JPH01286244A - 走査振動を補正する電子ビーム装置 - Google Patents

走査振動を補正する電子ビーム装置

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JPH01286244A
JPH01286244A JP11464288A JP11464288A JPH01286244A JP H01286244 A JPH01286244 A JP H01286244A JP 11464288 A JP11464288 A JP 11464288A JP 11464288 A JP11464288 A JP 11464288A JP H01286244 A JPH01286244 A JP H01286244A
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JP
Japan
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scanning
image
circuit
distortion
electron beam
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Application number
JP11464288A
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English (en)
Inventor
Hiroya Koshishiba
洋哉 越柴
Mitsuzo Nakahata
仲畑 光蔵
Satoshi Fushimi
智 伏見
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はSEM、STEM、EBテスタ、BB描画装置
等の収束した電子ビームを走査する電子ビーム装置に係
シ、特に浮遊磁界等による走査振動の影響を補償するに
好適な走査振動を補正する電子ビーム装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の走査電子顕微鏡(SEM)等の電子ビーム装置に
おいて浮遊磁界等による走査振動の影響を排除するため
に、第1に水平方向の走査波形に電源同期をかけて画像
をうる方法がある。また第2に特開昭59−14614
4号に記載のように、外部浮遊磁界を検出して該浮遊磁
界を打ち消すように偏向コイルを励磁させる方法がある
。さらに第3ニフロシーデングス インターナショナル
 ワークショップ オン インダストリアル アプリケ
ージg/ オン マシン ビジョン アンド マシン 
インテリジェンス、セイケン シンポジウム(1987
年)第26頁から第50頁(Proceedi−ngs
 International Workshop o
n Industrial App−11cation
s of Machine l/1sion and 
Machine In−telligence 、 5
EIKEN S7mposium 、 1987 、 
pp26〜30)に記載のように、検出画(at用いて
画ζ相関情報から走査振動を推定し、床振動や浮遊磁界
による走査振動を画像処理で補正する方法があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術の第1の水平方向の走査波形に電源同期を
かける方法は、水平方向の走査速度が50H2(または
6oHz)に規定されるため一画面走査するに必要な時
間が長くなって、検出速度が遅い点の問題がある。また
第2の外部浮遊磁界を検出して該浮遊磁界を打ち消すよ
うに偏向コイルを励磁させる方法は、外部浮遊磁界によ
る走査振動歪のみしか補正できずに走査波形のゆらぎに
よる走査振動歪が補正できない点と、外部浮遊磁界を検
出する検出器が必要なため装置構成が犬がかシになる点
の問題がある。さらに第3の検出画像を用いて画像処理
により走査振動歪を補正する方法は、演算処理時間が長
くて検出画像をリアルタイムに補正できない点の問題が
あった。
本発明の目的は一画面走査するために必要な時間を長く
することなく、検出画@!をリアルタイムに補正するこ
とKよシ、高速な検出速度で走査振動歪のない画像をう
ろことの可能な走査振動を補正する電子ビーム装置を提
供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、走査回路の垂直方向の走査波形に電源同期
をかけて画像の走査振動による歪を固定しておく電源同
期回路と、形状が既知の基準試料に対する走査振動歪量
を求めて記憶する手段と、この記憶した走査振動歪量に
基づいて形状が未知の対象試料に対する検出画像の走査
振動歪を補正する手段を備えた走査振動を補正する電子
ビーム装置により達成される。
〔作用〕
上記走査振動を補正する電子ビーム装置は、偏向コイル
を駆動する走査回路が水平および垂直方向の走査波形を
発生するが、外部浮遊磁界や走査波形のゆらぎが電源と
同期しているため、上記従来技術の第1の方法では水平
方向の走査波形に電源同期をかけて走査振動による画像
歪を補償しているのに対し、本発明では高速検出を可能
にすべく垂直方向の走査波形に電源同期をかけて走査振
動による画像歪を固定しておき、まずパターン形状が既
知の基準試料に対して走査振動による画像歪量を測定し
て記憶し、つぎにパターン形状が未知の対象試料に対し
て得た検出画像から先に記憶した画像歪量を差し引いて
歪補正することにより、走査振動のない画像を高速にリ
アルタイムで得ることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を第1図から第7図により説明す
る。
第1図は本発明による走査振動を補正する電子ビーム装
置の一実施例を示すLSI回路パターン検査装置の構成
図である。本実施例は本発明による走査振動を補正する
電子ビーム装置をLSI回路パターン検査装置(例えば
X線マスクパターン検査装置)に適用した例である。第
1図において、1は電子銃、2は収束レンズ、3は偏向
コイル、4は対物レンズ、5は試料、6は透過電子検出
器、7は試料ステージ、8は増幅器、9はい変換器、1
0は走査信号発生回路(走査回路)、11は電源同期回
路、12は電子光学鏡筒、13はステージ制御回路、1
4は画像歪補正回路、15は画像歪量メモリ、16は設
計データ読出装置、17はパターン発生回路、18はパ
ターン比較回路、19は欠陥判定回路、20はタイミン
グ制御回路、21は電子ビームである。この電子銃1と
、収束レンズ2と、偏向コイル3と、対物レンズ4と、
透過電子検出器6と、増幅器8と、走査信号発生回路1
0と、試料ステージ7とにより、電子光学鏡筒12を構
成する。また電源同期回路11と、画像歪量メモリ15
と、画像歪補正回路14と、A/D変換器9とKより、
走査振動による画像歪の補正部を構成する。さらに設計
データ続出装置16と、パターン発生回路17と、パタ
ーン比較回路18と、欠陥判定回路19と、ステージ制
御回路13と、タイミング制御回路20とにより、パタ
ーン欠陥判定処理部を構成する。
上記構成で、電子光学鏡筒12の電子銃1から発生され
た電子ビーム21は収束レンズ2と対物レンズ4で集束
され、走査信号発生回路10により駆動される偏向コイ
ル3で試料5上を水平方向および垂直方向に走査される
。ここで垂直方向の走査波形は走査振動による画像歪の
補正部の電源同期回路11によりミ源に同期される。上
記の電子ビーム21は電子銃1から試料5に到達する間
に外部の浮遊磁界の影響を受けて揺られ、また走査波形
のめらぎによっても揺られる。試料5に入射した電子ビ
ーム21は試料5の回路パターンの有無により透過する
電子数が変化する。この試料5t−透過した電子は透過
電子検出器6で検出されて電気信号に変換され、増幅器
8で増幅される。
この増幅された検出信号はA/D変換器9でディジタル
変換され、画像歪量メモリ15に記憶された基準試料に
対する走査振動歪量に基づき、画像歪補正回路14で検
出画像の走査振動による画像歪が補正される。一方のパ
ターン欠陥判定処理部の設計データ読出装置16で回路
パターンの設計データが読み出され、パターン発生回路
17で無欠陥の基準パターン信号となる。上記の電子光
学鏡筒12で検出された後に画像歪補正回路14で走査
振動による画像歪が補正された試料5の検出パターン信
号と上記パターン発生回路17の無欠陥の基準パターン
信号とはバター/比較回路18で位置合せ後に比較され
、両パターン信号の不一致部分が出力される。このパタ
ーン比較には2値画像比較法および濃淡画像比較法があ
る。出力された両パターンの不一致部分から欠陥判定回
路19で許容値以上の大きさの不一致部分のみを検出し
て欠陥と判定する。ここで電子ビーム21の走査信号発
生回路10による走査とパターン発生回路17による基
準パターンの発生とはタイミング制御回路20の信号に
より同期がとられ、実際に検出している試料5のパター
ンと対応する設計パターンが基準パターンとして発生さ
れる。また試料5の全面を検査するため、タイミング制
御回路20の指令によりステージ制御回路13で試料ス
テージ7が駆動される。
第2図(a) 、 (b) 、 (C)は第1図の画像
歪量メモ1月5に記憶されている走査振動による画像歪
の補正量を求める動作手順を示す説明図である。第2図
(a)はパターン形状が既知である基準試料を示す。第
2図(b)はその基準試料の第1図による検出画像を示
し、走査信号発生回路10による垂直方向の走査波形を
電源同期回路11で電源と同期させているため、基準試
料の検出画像の走査振動による画像歪は検出時刻にかか
わりなく同じ形状である。
第2図(c)は第2図(a) 、 (b)より求めた走
査振動による画像歪量を示し、これは−走査ライン毎の
画像の左右のずれを表わした走査線数個の数値であって
、この値を画像歪の補正量として画像歪量メモIJ15
に入力して記憶しておく。
第3図(a) 、 (b) 、 (c)は第1図の画像
歪補正回路14における検出画像の走査振動による画像
歪を補正する動作手順を示す説明図である。第3図(a
)は第1図の検出対象である試料5の検出面1を示し、
第3図(b)は画像歪量メモリ15より読み出した走査
振動による画像歪の補正量を示し、これは第2図(Q)
に対応する。第3図(c)は第3図(a)の試料5の検
出画像を第3図(b)の画像歪量メモリ15の走査振動
による画像歪の補正量に従って補正した補正画面を示し
ている。
第4図は第1図の走査振動による画像歪の補正部におけ
る検出画像ラリアルタイムで歪補正する一実施例を示す
構成図である。第4図において、第1図と同一符号は同
一部分を示し、22は画像歪量レジスタ、25は比較器
、24はクロック発生器、25は水平アドレスカウンタ
、26は垂直アドレスカウンタ、27はD/A変換器、
28は画像メモリである。画像歪量レジスタ22は第2
図(Q)で説明した走査ライン毎の走査振動による画像
歪量を示す補正値B(B4)を格納している。この構成
で、クロック発生器24で発生したクロックに従って動
作する水平アドレスカウンタ25で電子ビーム21の水
平アドレスが決定され、さらに水平アドレスカウンタ2
5から出力されるキャリーパルスに従って動作する垂直
アドレスカウンタ26で電子ビーム21の垂直アドレス
が決定される。それぞれ決定された水平および垂直アド
レスはD/A変換器27でアナログ量に変換され、偏向
ヲィル3を励磁する。一方の比較器23で画像歪量レジ
スタ22に格納されている画像歪の補正値Bと水平アド
レスカウンタ25の水平アドレスAが比較され、A)B
のときのみ画像メモIJ 28 K対してライトパルス
が発生する。
第5図は第4図のクロック発生器24のクロックと画像
メモリ28のライトパルスと水平アドレスカウンタ25
のキャリーパルスのタイミングチャートである。第5図
に示すタイミングのライトパルスに従い画像メモIJ 
28 Kは走査ライン毎の走査振動歪の補正値B(Bi
)画素ずれた画像信号が書き込まれる。このようにして
第i走査ラインに対して走査振動歪の補正値B1画素ず
れた画像が画像メモリ28上に生成され、検出画像の走
査振動による画像歪の補正が完了する。
第6図は第1図の走査振動による画像歪の補正部におけ
る走査波形をリアルタイムで歪補正する一実施例を示す
構成図である。第6図の実施例は第4図の実施例の走査
振動歪の補正値に基づいて検出画像を補正するのではな
く、電子ビームの走査波形を補正する例である。第6図
において、第4図と同一符号は同一部分を示し、29は
加算器である。画像歪量レジスタ22は第4図と同様K
wC2図(Q)で説明した走査ライン毎の走査振動によ
る画像歪量を示す補正値B (Bi)が格納されている
。この構成で、クロック発生器24で発生したクロック
に従って動作する水平アドレスカウンタ25で決定され
た電子ビーム21の水平アドレスをD/A変換器27で
アナログ量に変換した値と、画像歪量レジスタ22に格
納されている走査ライン毎の走査振動歪の補正値B (
B、 ) ’i D/A変換器27でアナログ量に変換
した値とを加算器29で加算する。この加算器29の加
算値は即ち走査振動歪を補正された水平アドレス値を示
し、この補正された水平アドレス値で偏向コイル3を励
磁することにより、走査振動による画像歪のない試料5
の検出画像がえられる。なお第4図と同様に水平アドレ
スカウンタ25のキャリーパルスに従って動作する垂直
アドレスカウンタ26で決定された電子ビーム21の垂
直アドレス’i D/A変換器27でアナログ量に変換
した値で偏向コイル3を励磁する。
第7図は第1図の走査振動による画像歪の補正部におけ
る電源と同期した垂直方向走査波形を発生する一実施例
を示す構成図である。第7図において、第4図および第
6図と同一符号は同一部分を示し、60はコンパレータ
、31はモノステープルバイブレータである。この構成
で、交流電源をコンパレータ60で矩形パルスにし、さ
らにモノステープルバイブレータ31でパルスの形を成
形することにより電源に同期したパルスかえられる。こ
の交流電源に同期叫たパルスをクロック発生器24から
発生するクロックで駆動される水平アドレスカウンタ2
5および該水平アドレスカウンタ25のキャリーパルス
で駆動される垂直アドレスカウンタ26のクリア入力に
入力することにより、D/A変換器27を介して偏向コ
イル3を駆動する電子ビーム21の走査開始時刻を電源
に同期させることができる。すなわち電子ビーム21の
垂直方向走査波形を電源に同期させることができる。
本発明は第1図の実施例に限定されることなく、電子ビ
ームの照射により試料から放射される2次電子や反射電
子または透過電子により電子像をうる電子ビーム装置に
適用される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電子ビーム装置の一画面走査する時間
を増大させることなく、検出画像の浮遊磁界等の走査振
動による画像歪をリアルタイム処理で補正できるため、
高速度で高精度の検出画像をうろことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による走査振動を補正する電子ビーム装
置の一実施例を示す構成図、第2図(a)。 (b)、(c)は第1図の画像歪の補正t’を求める手
順の説明図、第3図(a) 、 (b) 、 (c)は
第1図の検出画像を補正する手順の説明図、第4図は第
1図の検出画像をリアルタイムで歪補正する一実施例の
構成図、第5図は第4図のパルスのタイムチャー)f示
す図、第6図は第1図の走査波形をリアルタイムで歪補
正する一実施例の構成図、第7図は第1図の電源と同期
した垂直走査波形を発生する一実施例の構成図である。 1・・・電子銃 3・・・偏向コイル 4・・・対物レンズ 5・・・試料 6・・・透過電子検出器 9・・・A/D変換器 10・・・走査信号発生回路(走査回路)11・・・電
源同期回路 14・・・画像歪補正回路 15・・・画像歪量メモリ 22・・・画像歪量レジスタ 24・・・クロック発生器 25・・・水平アドレスカウンタ 26・・・垂直アドレスカウンタ 27・・・D/A変換器。 v 1 図 =2討テータエ先工茎、、i/6   バ2−ン冗生l
路17  ハ7−ン1d咬ロエトlどJ!:2[D ′j431釦 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子ビームを偏向させるための偏向コイルを有する
    電子光学鏡筒と、上記偏向コイルを駆動する走査回路と
    、該走査回路の垂直方向走査波形に電源周期をかける同
    期回路と、上記電子ビームの照射により試料から放射さ
    れる2次電子や反射電子または透過電子を検出して電子
    像を得る画像検出手段と、該検出手段により基準試料に
    対して得た画像の走査振動による歪量を計測して記憶す
    る記憶手段と、上記検出手段により対象試料に対して得
    た検出画像の走査振動による歪を上記記憶手段に記憶し
    た走査振動による歪量を補正量として補正する補正手段
    とを備えた走査振動を補正する電子ビーム装置。 2、上記補正手段は上記補正量を上記対象試料に対して
    得た検出画像に重畳することにより補正する請求項1記
    載の走査振動を補正する電子ビーム装置。 3、上記補正手段は上記補正量に対応の補正量を上記走
    査回路の水平方向走査波形に重畳することにより補正す
    る請求項1記載の走査振動を補正する電子ビーム装置。
JP11464288A 1988-05-13 1988-05-13 走査振動を補正する電子ビーム装置 Pending JPH01286244A (ja)

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