JPH01284286A - 糸切断装置を備えたミシンの釜 - Google Patents
糸切断装置を備えたミシンの釜Info
- Publication number
- JPH01284286A JPH01284286A JP63112204A JP11220488A JPH01284286A JP H01284286 A JPH01284286 A JP H01284286A JP 63112204 A JP63112204 A JP 63112204A JP 11220488 A JP11220488 A JP 11220488A JP H01284286 A JPH01284286 A JP H01284286A
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- JP
- Japan
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- thread
- covering member
- end surface
- hook
- moving knife
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- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B57/00—Loop takers, e.g. loopers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B65/00—Devices for severing the needle or lower thread
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はミシンの釜に関し、特に針穴と釜の間を水平方
向に回動して糸を捕捉可能な移動メスを有する糸切断装
置を備えたミシンの釜に関する。
向に回動して糸を捕捉可能な移動メスを有する糸切断装
置を備えたミシンの釜に関する。
従来の技術
針穴と釜の間を水平方向に回動して糸を捕捉可能な移動
メスによって糸を切断するミシンにおいては、釜軸が適
当な回転角度に達したときに糸捕捉切欠を設けられた移
動メスが回動して針糸ルーズの中に分は入って糸″ｆＭ
捉切欠内に下糸と布側糸を入れて後、元の位置の方向へ
逆回動して固定メスとの共働により糸を切断している。
メスによって糸を切断するミシンにおいては、釜軸が適
当な回転角度に達したときに糸捕捉切欠を設けられた移
動メスが回動して針糸ルーズの中に分は入って糸″ｆＭ
捉切欠内に下糸と布側糸を入れて後、元の位置の方向へ
逆回動して固定メスとの共働により糸を切断している。
発明が解決しようとする課題
このようなミシンの未切断機構（こおいては、移動メス
が回動して針糸に分は入って後逆回動して戻り始めると
共に外釜の回転に従い上糸が抜けて糸がゆるんでしまう
。そのため糸が移動メスの糸捕捉切欠から外れ、糸切り
不良が発生するおそれがある。
が回動して針糸に分は入って後逆回動して戻り始めると
共に外釜の回転に従い上糸が抜けて糸がゆるんでしまう
。そのため糸が移動メスの糸捕捉切欠から外れ、糸切り
不良が発生するおそれがある。
従って本発明の目的は、前述のようなタイプの糸切断装
置を備えたミシン用の釜において、移動メスが元の位１
へ向かい逆回動することに伴う移動メス自体による糸緊
張が始まるまでの間、糸緊張を維持することができるミ
シンの釜を提供することにある。
置を備えたミシン用の釜において、移動メスが元の位１
へ向かい逆回動することに伴う移動メス自体による糸緊
張が始まるまでの間、糸緊張を維持することができるミ
シンの釜を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明によれば、針穴を設けられた針板と、外釜を有す
る釜装買と、前記針穴と前蓋の間を水平方向に回動して
糸を捕捉可能な移動メスを有するミシン用の釜（こおい
て、前記外釜の端面上に該端面の一部を覆うように被覆
部材を設け、該被覆部材上に前記端面に対して垂直方向
へ突出する突出部を設け、この突出部は前記移動メスに
よって捕捉された糸の経路と交差する位置に般Ｃすられ
ていることを特徴とする糸切断装置を備えたミシンの釜
が提供される。
る釜装買と、前記針穴と前蓋の間を水平方向に回動して
糸を捕捉可能な移動メスを有するミシン用の釜（こおい
て、前記外釜の端面上に該端面の一部を覆うように被覆
部材を設け、該被覆部材上に前記端面に対して垂直方向
へ突出する突出部を設け、この突出部は前記移動メスに
よって捕捉された糸の経路と交差する位置に般Ｃすられ
ていることを特徴とする糸切断装置を備えたミシンの釜
が提供される。
作用
移動メスが糸を捕捉した後逆回動することに伴う移動メ
ス自体による糸緊張が始まるまでの間、外釜の被覆部材
に設けられた突出部により糸が曲げられるので糸緊張が
維持される。
ス自体による糸緊張が始まるまでの間、外釜の被覆部材
に設けられた突出部により糸が曲げられるので糸緊張が
維持される。
実施例 ゛
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第１図は移動メスが糸を捕捉して戻り始める段階におけ
る本発明の一実施例の主要な構成要素のみを示した斜視
図、第２図は第１図に示した実施例の被覆部材の斜視図
、第３図は移動メスが針糸ループ内に分は入る段階にお
ける第１図に示した実施例の平面図、第４図は第３図の
■−■断面図、第５図は第１図に示した段階における同
図に示した実施例の平面図、第６図は第５図の■−■断
面図である。
る本発明の一実施例の主要な構成要素のみを示した斜視
図、第２図は第１図に示した実施例の被覆部材の斜視図
、第３図は移動メスが針糸ループ内に分は入る段階にお
ける第１図に示した実施例の平面図、第４図は第３図の
■−■断面図、第５図は第１図に示した段階における同
図に示した実施例の平面図、第６図は第５図の■−■断
面図である。
本発明が適用されるミシンの糸切断装置（よ針穴２を設
けられた針板４と、釜６と、針穴２と釜６の間（こ般け
られ水平方向に回動可能な移動メス８を備える。
けられた針板４と、釜６と、針穴２と釜６の間（こ般け
られ水平方向に回動可能な移動メス８を備える。
釜６は外周に円環状の支持突起１０を有する内釜１２、
この内釜１２の内部に嵌合されたボビン（図示せず）を
収納するボビンケース１４、内周に円環状の溝１６が設
けられた外釜１８、及びこの外釜１８を回転させる釜軸
２０を有する。外釜１８の端面２２には該端面２２の一
部を覆う円弧状の被覆部材２４がねじ２６により固着さ
れている。被覆部材２４の表面２３は外釜１８の溝１６
と共に内釜１２の支持突起１０が係合する通路を形成す
る。
この内釜１２の内部に嵌合されたボビン（図示せず）を
収納するボビンケース１４、内周に円環状の溝１６が設
けられた外釜１８、及びこの外釜１８を回転させる釜軸
２０を有する。外釜１８の端面２２には該端面２２の一
部を覆う円弧状の被覆部材２４がねじ２６により固着さ
れている。被覆部材２４の表面２３は外釜１８の溝１６
と共に内釜１２の支持突起１０が係合する通路を形成す
る。
被覆部材２４の表面２５には外釜１８の端面２２ｃこ対
して垂直な方向へ突出する突出部２８が被覆部材２４の
内周方向に沿って該被覆部材２４の＝端部からほぼ中央
部まで連続してＨＬプられている。この突出部２８は、
移動メス８（こよって捕捉された糸の経路と交差する位
置に設けられている（第１図参照）。また、被覆部材２
４上の、突出部２８に隣接する部分はその内周側が削ら
れて凹ＭＳ３０を形・成している。
して垂直な方向へ突出する突出部２８が被覆部材２４の
内周方向に沿って該被覆部材２４の＝端部からほぼ中央
部まで連続してＨＬプられている。この突出部２８は、
移動メス８（こよって捕捉された糸の経路と交差する位
置に設けられている（第１図参照）。また、被覆部材２
４上の、突出部２８に隣接する部分はその内周側が削ら
れて凹ＭＳ３０を形・成している。
移動メス８は針穴２と釜６の間において針板４と平行な
方向に往復回動可能であり、先端部に糸捕捉切欠３２、
切断刃３４、及びこれら糸捕捉切欠３２と切断刃３４間
の溝３６を有する。
方向に往復回動可能であり、先端部に糸捕捉切欠３２、
切断刃３４、及びこれら糸捕捉切欠３２と切断刃３４間
の溝３６を有する。
次に、本実施例を用いた未切断め方法を簡単に説明する
。釜軸２０が適当な回転角度に達したときｔＺ移動メス
８が図面上反時計方向【こ回動して針糸ループ３８内に
分は入る（第３．４図参照）。
。釜軸２０が適当な回転角度に達したときｔＺ移動メス
８が図面上反時計方向【こ回動して針糸ループ３８内に
分は入る（第３．４図参照）。
この結果布側糸４０と下糸４２とが糸捕捉切欠３２内に
入る（第１図、第５、°６図参照）。その後移動メス８
は元の位１の方向へ逆回動し、固定メス（図示せず）と
の共働により糸４０．４２を切断する。この間外釜１８
は回転を続けており、移動メス８による糸緊張が始まる
前に釜６から上糸が抜けるが、糸４０．４２の糸径路は
被ｒ！１部材２４に設けられた突出部２８により第６図
上方向に曲げられるので、糸のゆるみが防止され従って
糸切り不良を防止することができる。
入る（第１図、第５、°６図参照）。その後移動メス８
は元の位１の方向へ逆回動し、固定メス（図示せず）と
の共働により糸４０．４２を切断する。この間外釜１８
は回転を続けており、移動メス８による糸緊張が始まる
前に釜６から上糸が抜けるが、糸４０．４２の糸径路は
被ｒ！１部材２４に設けられた突出部２８により第６図
上方向に曲げられるので、糸のゆるみが防止され従って
糸切り不良を防止することができる。
発明の効果
本発明によれば、糸を捕捉した移動メスが元の位１に向
けて逆回動することによる糸緊張が始まるまでの間、糸
緊張を維持することができる。従って、糸を確実に捕捉
しかつ確実（こ切断することができる。
けて逆回動することによる糸緊張が始まるまでの間、糸
緊張を維持することができる。従って、糸を確実に捕捉
しかつ確実（こ切断することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は移動メスが糸を捕捉して戻り始める段階【こお
ける本本発明の一実施例の主要な構成要素のみを示した
斜視図、第２図は第１図に示した実施例の被覆部材の斜
視図、第３図は移動メスが針糸ループ内（こ分は入る段
階（こおける第１図に示した実施例の平面図、第４図は
第３図の■−■断面図、第５図は第１図に示した段階に
お（丈る同図〔こ示した実施例の平面図、第６図は第５
図のＶ−■断面図である。 ２・・・針穴、４・・・針板、６・・・釜、８・・・移
動メス、１８・・・外釜、２４・・・被覆部材、２８・
・・突出部。
ける本本発明の一実施例の主要な構成要素のみを示した
斜視図、第２図は第１図に示した実施例の被覆部材の斜
視図、第３図は移動メスが針糸ループ内（こ分は入る段
階（こおける第１図に示した実施例の平面図、第４図は
第３図の■−■断面図、第５図は第１図に示した段階に
お（丈る同図〔こ示した実施例の平面図、第６図は第５
図のＶ−■断面図である。 ２・・・針穴、４・・・針板、６・・・釜、８・・・移
動メス、１８・・・外釜、２４・・・被覆部材、２８・
・・突出部。
Claims (1)
- 針穴を設けられた針板と、外釜を含む釜と、前記針穴
と前記釜の間を水平方向に回動して糸を捕捉可能な移動
メスとを有する糸切断装置を備えたミシンの釜において
、前記外釜の端面上にｎ端面の一部を覆うように被覆部
材を設け、該被覆部材上に前記端面に対して垂直方向へ
突出する突出部を設け、この突出部は前記移動メスによ
って捕捉された糸の経路と交差する位置に設けられてい
ることを特徴とする、糸切断装置を備えたミシンの釜。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112204A JPH01284286A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 糸切断装置を備えたミシンの釜 |
| KR1019890004973A KR950012453B1 (ko) | 1988-05-09 | 1989-04-14 | 실 절단장치를 갖춘 재봉기의 셔틀 |
| DE3914148A DE3914148C2 (de) | 1988-05-09 | 1989-04-28 | Greifer für eine Nähmaschine mit einer Fadenschneideinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112204A JPH01284286A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 糸切断装置を備えたミシンの釜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284286A true JPH01284286A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14580862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63112204A Pending JPH01284286A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 糸切断装置を備えたミシンの釜 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284286A (ja) |
| KR (1) | KR950012453B1 (ja) |
| DE (1) | DE3914148C2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542131A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic toner |
| JPS5463956A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | Thread cutter for sewing machine |
| JPS5618240A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Defrosting control apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2939018A1 (de) * | 1979-09-26 | 1981-04-09 | The Singer Co., 06904 Stamford, Conn. | Naehmaschine mit stichbildenden einrichtungen |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63112204A patent/JPH01284286A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-14 KR KR1019890004973A patent/KR950012453B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-04-28 DE DE3914148A patent/DE3914148C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542131A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic toner |
| JPS5463956A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | Thread cutter for sewing machine |
| JPS5618240A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Defrosting control apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890017411A (ko) | 1989-12-16 |
| DE3914148C2 (de) | 1995-03-23 |
| KR950012453B1 (ko) | 1995-10-18 |
| DE3914148A1 (de) | 1989-11-23 |
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