JPH01284273A - セフテイースキーバインデイング用のトウピース - Google Patents

セフテイースキーバインデイング用のトウピース

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JPH01284273A
JPH01284273A JP1055246A JP5524689A JPH01284273A JP H01284273 A JPH01284273 A JP H01284273A JP 1055246 A JP1055246 A JP 1055246A JP 5524689 A JP5524689 A JP 5524689A JP H01284273 A JPH01284273 A JP H01284273A
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ski
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ヨーハン・ツオツター
Helmut Wladar
ヘルムート・ヴラダール
Andreas Janisch
アンドレアス・ヤーニシユ
Hubert Wurthner
フーベルト・ヴユルトナー
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アロイス・ヒンメツツベルガー
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セフティースキーバインディング用のトゥピ
ースであって、スキー上面に対して垂直にのびるそれぞ
れ1つの軸を中心としてレリーズばねのばね力に抗して
旋回可能な、くっ底を側方で収囲む2つのアングルレバ
−と、ピンを介して、特にねじピンを介してスキー上面
に対して垂直にのびる方向で一節可能なくっ底゛保持体
とを備え、前記ピンが下端で基板もしくは支持体内に切
欠かれたスキー横方向でのびる長孔内に支承されており
、前記ピンが滑走位置で前記長孔内で固持されているの
に対して、スキーヤ−が後方にねじれ転倒したばあいに
解放され、これによりくつ底保持体がレリーズ側で自由
に持上げ可能である形式のものに関する。
従来の技術 は このようなトウピーオ’AT−PS361347号明細
書において多くの実施例で記載されている。第1図乃至
第6図の実施例ではピンは滑走位置で弾性的な材料によ
って定心されていて、この材料はぎンを環状に取囲みか
つスキーに定置の構成部材によって固持される。従って
例えば第6図で示されたリングはピンおよびこれKよっ
てくつ底保持体に対して所定の弾性的な保持作用を及ぼ
すけれどもしかし、このような形式ではぎンひいてはく
つ底保持体を形状接続的に固持することができない。従
って前記構成の欠点は滑走中でも、つまシくっ底保ff
体を支持するピンが不動に固持されたとしても、ピンひ
いてはくつ底保持体が旋回することがあるということに
ある。
これに対して第7図乃至第15図による実施例ではぎン
は制御カムによって固持され、該制御カムは両アングル
レバ−の付加部に配置されている。従って後方にねじれ
転倒したばあいぎンは、アングルレバ−の一方がスキー
ヤ−のスキーぐつによってすでに所定の角度旋回させら
れたばあいに始めて、解放される。しかしこれによって
くつ底保持体とスキーぐつとの間の摩擦は遅れて減少さ
れる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、公知の構成の欠点を回避して、スキー
ヤ−が後方にねじれ転倒し始めた際にすでに滑走位置で
錠止されたくつ底保持体を持上げかつこれによってくつ
底保持体とくつ底との間の4擦を即座に減少できるトゥ
ピースを提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 前記課題は冒頭に述べた形式のトゥピースから出発して
、ぎンが滑走位置で基板もしくは支持体もしくはこの支
持体内に差込まれた制御ブロックに設けられた円筒状の
案内面によって定心されていて、かつ後方にねじれ転倒
したばあいスキー上面に面した前記ぎンの範囲が基板も
しくは支持体又は制御ブロックに対してスキー上面に対
して垂直にのびる方向でレリーズばねのばね力に抗して
制限されて移動可能であることによって解決された。
発明の作用効果 滑走中スキーヤ−が後方に転倒したばあい、くつ底保持
体が持上げられかつこれによってピンが解錠される。更
に後方にねじれ転倒したばあい、くつ底保持体は即座に
側方に旋回させられるので、くつ底は摩擦を発生させる
ことなく解放される。
前記トゥピースの具体的な構成のために特に2つの構成
が提供される。これら構成のうち請求項第2項の構成が
特に簡単である。それというのもすでに切欠かれた長孔
がその中央範囲で円筒状に拡大されかつ既存のピンに適
合されればよいからである。シャフトに接続されたテー
パ状の先細区分によって一方ではねじピンの旋回性が増
大されかつ戻り位置でねじぎンの定心が容易にされる。
請求項第3項の構成によってトゥピースのコンパクトな
構造高さが保証される。
請求項第4項の構成によって、スキーヤ−が後方にねじ
れ転倒したばあいくつ底保持体は側方に旋回させられる
ばかりでなく、後方端部で付加的に持上げられる。
実際には、請求項第5項で示されているように、滑走位
置での下側のピン端部の定心機能およびスキーヤ−が後
方にねじれ転倒した際の下側のピン端部の案内機能が2
つの異なる平面内で設定されていると、特に有利である
。前記構成によって、案内および定心のために基準とな
る面を、面の偏差がピンによって確実に阻止されるよう
に、大きく形成することができる。
請求項第6項の構成によって定心作用が改善される。
請求項第7項の構成によって、スキーヤ−が後方にねじ
れ転倒したばあいにねじの行程および位置が規定される
請求項第8項の構成によって、ねじぎンのヘッドの、軸
方向移動を阻止する玉継手形式の支承形式が生ぜしめら
れる。
実施例 第1図乃至第5図で全体を符号101で示されたトゥピ
ースはケーシング102を有し、このケーシングには垂
直な縦中央断面でみてほぼL字形の支持体103が固定
されている。ケーシング102および支持体103の水
平な脚部103aは公知の形式でスキー100の上面1
00aに固定されている。支持体103の他方の脚部1
03bはスキー100の上面100aに対して垂直にの
びていてかつ上端部で軸104を支持している。この軸
はスキー横方向でスキーの上面100aに対して平行に
配置されている。軸104にはL字形の補償レバー10
5が支承されていて、この補償レバーの一方の脚部10
5aは水平にしかも支持体103の脚部103aに対し
てほぼ平行にのびている。補償レバーの脚部105a内
には垂直にのびる孔105Cが切欠かれていて、この切
欠きを介してねじピン106がのびている。このねじピ
ンのシャフトは符号106bで示されていてかつねじピ
ンのねじ山はくつ底保持体108のねじ孔内に係合して
いる。ねじピン106のヘッド106aは補償レバー1
05の水平な脚部105aに接触していてかつ玉継手形
式の支承形式によってねじピン106をあらゆる側に旋
回せしめる。ねじピン1061−、、J節位置でヘヤピ
ンばね119によって回動を防止されていて、このヘヤ
ピンばねはねじピン106のヘッド106aの下側の平
面加工部に支持される。ヘヤピンばねの端部は補償Vパ
ー105の脚部105a円に固着されている、ヘヤぎン
ばね119の下側には平面図でみてU字形の挿入体18
が投げら゛れていて、この挿入体はねじピン上を押しず
らされかつ補償レバー105の脚部105におけるねじ
ピンヘッドの遊びを以った支承形式を保証する。
ねじピン106の7ヤフ)106k)の下側の端部範囲
にはテーパ状の先細区分106Cが接続されていて、こ
の先細区分は円筒状の付加部106dに移行している。
この付加部106dは同軸的に配置されたワッシャー1
07を支持していて、このワッシャーはリベットヘッド
106eを介して所定の位置で保持されかつねじぎン1
06の移動距離ひいては補償レバー105の旋回面を制
限する。
支持体103の水平な脚部ILIaaの上向きの押出し
彎曲部内には長孔103cが設けられている。この長孔
103cは中央区分に円面状の拡大部103dを備えて
いて、この拡大部はねじピン106の円1商状のシャフ
ト106bを受容するのに用いられる。更に長孔103
cの制限壁103fは下側範囲でテーパ状に回収シ加工
されていて(第2a図および第2b図参照)、これによ
ってねじピン持上げ状態でねじピンの側方旋回が容易に
される。
トゥピースの自体公知の構造は次の通りである。つまシ
、支持体103の脚部103aはトゥピースの垂直な縦
中央平面から側方間隔をおいて2つの垂直な軸109を
有していて、これら軸にはそれぞれアングルレバ−11
0が支承されている。これらアングルレバ−の一方の脚
部はトゥピース内に差込まれたスキーぐつ(図示せず)
のくつ底を側方で保持するのに用いられる。他方の脚部
は以下に詳述するスライダ115と協働する。
ケーシング102内にはトゥピースの縦方向にのびる圧
縮ばねとして形成されたレリーズばね111が収容され
ている。このレリーズばね111のゾレローrは内ねじ
山を備えたスIJ−デ112によって調節される。スリ
ーブ112は、レリーズばね111を中央で貫通する引
張りロッド113のねじ区分にねじ固定されている。ス
リーブ112のつばには、ばね皿の作用を、及ぼす別の
スリーブ114が支持されている。
スキーぐつに隣接する端部では引張りロッド113は、
トゥピースの垂直な縦中央断面でみて、L字形のスライ
ダ115を支持している。
引張りロッドの段付けされた端部はスライダ115の垂
直にのびる脚部115bの孔内に挿入されて、リベット
固定されている。これによってレリーズばね111によ
って引張りロッド113を介してスキー先端に向けてス
ライダに引張り力が及ぼされる。スライダ115はそれ
ぞれの側方の両アングルレバ−110並びに補償レバー
105を負荷する。
スキー100の上面100aに対して平行にのびる、ス
キー先端に向けられたスライダ115の脚部115aは
スリット17を備えたスケール116を有していて、こ
のスリット内ではスリーブ114に固定されたマーク1
14aが移動可能に案内されている。
後方にスキーヤ−が転倒したばあいにはまずくつ底保持
体108が持上げられる。これと同時に捕虜レバー10
5も旋回しかつ、ワッシャー107が支持体103の脚
部103aの押出し彎曲部103eの下面に接触するま
で、ねじピン106が上向きに運動する。今やねじピン
106の円筒状のシャツ)106t)は円筒状の拡大部
103dによる締付けから解放され、かつねじピン10
6の付加部106dは、後方へのねじり転倒が起ったば
あい、長孔103の一方の端部に向けて移動する。この
ばあいねじピン106の傾き位置は長孔103Cの制限
壁の面取り部によって容易に得ることができ、このばあ
いねじピン106のヘッド106aの旋回性は補償レバ
ー105における挿入体118とヘヤピンばね119と
の遊びによって助勢される。
スキー ぐつがトゥピース101から離れたばあいには
、レリーズばね111は補償レバー105を介してくつ
底保持体108を出発位置に戻し、このばあいねじピン
106は下向きに押される。これによって円筒状のシャ
フト106bは長孔103Cの円筒状の拡大部103d
円に達し、これによってねじピンが定心される。次いで
くつ底保持体は再びスキー100の上面100aに対し
てほぼ平行な位置に戻される。
第6図乃至第9図で図示したトゥピースの実施例は前述
の実施例に類似している。この理由から第1実施例の構
成部材に合致するトゥピース2010個々の構成部材は
100だけ増した符号で示されていて、それ故特に記述
しない。
第1実施例とは異なってトウぎ−ス201においては、
凹面状の彎曲部がスキーぐつに面するように平面図でみ
て11ぼバナナ形又は腎臓形に形成された長孔220C
は支持体203の脚部203a内に切欠かれているので
はなくて、制御ブロック220の中央高さ範囲内に切欠
かれている。この市IJ岬ブロックはA部230aの切
欠き円に不動に配置されていてかつトウぎ一ス組立て状
態でケーシング2υ2によって固持される。長孔220
cの上方で間隔をおいて制御ブロック220内にテーパ
状の切下げ部220bが設けられていて、この切込み部
には円筒状の開口220aおよびこの後に凹設部220
dが接続されている。長孔220Cの下側にかつこの長
孔に対して平行に制御ブロック220内にカバー220
0を有する中空室220fが切欠かれている。
ねじピン206の構造は本実施例では次の通りである。
ねじ区分の下には円筒状のシャフト区分206bが設け
られていて、このシャフト区分は段部を介して円筒状の
端部区分206dに移行している。端部区分には以下に
詳述するスリーブ221が支承されている。
スリーブ221の不都合な脱落を防止するために、ねじ
ピン206はこの実施例でも下端で同軸的なワッシャー
207を支持していて、このワッシャーはリベットヘッ
ド206eによって固持されている。更に中仝至220
fのカバー2208は円弧状に下向きに凸面状に彎曲し
ている(第8図参照)。これによって旋回したねじピン
206ひいてはくつ底保持体のだめの位置が規定される
後方にスキーヤ−が転倒したばあいまずくつ底保持体2
08が持上げられる。これと同時に補償レバー205も
旋回させられ、ねじピン206とスリーブ211とは、
ワッシャー201が制御ブロック220の中空室220
fのカバー220elに接触するまで、上向きに運動す
る。
今やスリーブ221の円筒状の部分221aは円筒状の
開口220aによる締付けから解放され、かつスリーブ
221の円筒状の端部区分221Cは、後方へのねじれ
転倒が起ったばあい、長孔220Cの両端の一方に向け
て移動し、これによってスキー縦軸線を中心としたくつ
底保持体208の傾き位置が生せしめられる。更に長孔
220Cのバナナ形もしくは腎臓形の構成に基づいてく
つ底保持体208は仮想横軸線Y−Yを中心としていく
らか旋回させられる。
これによってスキーヤ−が後方にねじれ転倒したばあい
にトゥピースからスキーぐつの離脱が容易にされる。
スキーぐつがトゥピース201から離れたばあいには、
レリーズばね211は補償レバー205を介してくつ底
保持体208を出発位置に戻す。このばあいねじピン2
06ひいてはスリーブ221が下方に押される。これに
よって制御ブロック220のテーパ状の切下げ部220
bがスリーブ221のテーパ状の区分221bを介して
スリーブの円筒状の部分221aを制御ブロック220
の円筒状の開口220a内に戻し案内し、これによって
ねじぎン206が定心される。スリーブ221のテーパ
状の区分221b角 の開放面は制御ブロック220のテーパ状の切角 下げ部220bの開放2に等しい。
本発明は図示の上記実施例に限定されるものではない。
むしろ本発明を逸脱することなしに種々の変化実施例も
可能である。例えば第2実施例において、ねじピンに固
定されたスリーブに中空円錐形の段部な設け、この段部
と支承ブロックの上向きの円錐面とを一部させることも
できる。更にピンを滑らかに形成することもでき、この
ばあいくつ底保持体は圧縮ばねのばね力に抗してピンに
沿って自動的に調節可能である。更に長孔のバナナ形も
しくは腎臓形の構成を第1実施例においても適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるトゥピースの実施例を示すものであ
って、第1図は第1実施例の垂直な縦中央断面図、第2
図は第1図■−■線に沿った部分断面図、第2a図は第
2図の一部の拡大図、第2b図は第2a図■b−■b線
に沿った断面図、第3図は第1図1−1線に沿った断面
図、第4図および第5図はそれぞれくつ底保持体を旋回
位置で示した第2図および第6図に相応する図、第6図
は第2実施例の垂直な縦中央断面図、第7図は第6図■
−徂線に沿って断面した拡大図、第8図は第6図vl 
−VM Hに沿った断面図、第9図はくつ底保持体を旋
回位置で示した第7図て相応する図である。 100.200・・・スキー、100a、200a・・
・上面、10、201・・・トウぎ−ス、102゜20
2・・・ケーシング、103,203・・・支持体、1
03a、103b、105a、115a。 115 kl 、 203 a−・・脚部、103c、
220c・・・長孔、103d・・・拡大部、103e
・・・彎曲部、103 f−7fflJ限壁、104 
、109 ・・・軸、105・・・補償レバー、105
c・・・孔、106,206・・・ネシヒン、106a
・・・ヘラ)”、1061)・・・シャフト、106c
・・・先細区分、106a・・・付加部、106θ、2
06e・・・リベットヘッド、107.207・・・ワ
ッシャー、108,208・・・くつ底保持体、110
・・・アングルレバ−1111,211・・・レリーズ
ばね、112 、114゜221・・・スリーブ、11
3・・・引張りロッド、114a・・・マーク、115
・・・スライダ、116・・・スケール、117・・・
スリット、118・・・挿入体、119・・・ヘヤピン
ハネ、 206 k)中シャフト区分、206 eL 
、 221 c一端部区分、220・・・制御ゾロツク
、220a・・・開口、2201)・・・切下げ部、2
20d・・・凹設部、220e・・・カバー、220 
f ・・・中空室、221 a−・・部分、221b・
・・区分 U−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、セフティースキーバインディング用のトゥピースで
    あつて、スキー上面に対して垂直にのびるそれぞれ1つ
    の軸を中心としてレリーズばねのばね力に抗して旋回可
    能な、くつ底を側方で取囲む2つのアングルレバーと、
    ピンを介してスキー上面に対して垂直にのびる方向で調
    節可能なくつ底保持体とを備え、前記ピンが下端で基板
    もしくは支持体内に切欠かれたスキー横方向にのびる長
    孔内に支承されており、かつ前記ピンが滑走位置で前記
    長孔内で固持されているのに対して、スキーヤーが後方
    にねじれ転倒したばあい解放され、これによりくつ底保
    持体がレリーズ側で自由に持上げ可能である形式のもの
    において、前記ピン(106、206)が滑走位置で基
    板もしくは支持体(103)もしくはこの支持体内に差
    込まれた制御ブロック(220)に設けられた円筒状の
    案内面(103d、 220a)によつて定心されていて、かつ後方にねじれ
    転倒したばあいスキー上面に面した前記ピンの範囲が基
    板もしくは支持体(103、203)又は制御ブロック
    (220)に対してスキー上面に対して垂直にのびる方
    向でレリーズばね(111、211)のばね力に抗して
    制限されて移動可能であることを特徴とする、セフティ
    ースキーバインディング用のトゥピース。 2、長孔(103c)が中央区分で円筒状の拡大部(1
    03d)を有していて、この拡大部内に滑走位置でピン
    (106)の円筒状のシャフト(106b)が係合して
    いて、ピン(106)が前記シャフト(106b)に続
    いてテーパ状の先細区分(106c)を有している請求
    項1記載のトゥピース。 3、長孔(103c)が支持体(103)の水平な脚部
    (103a)の上向きの押出し彎曲部(103e)内に
    切欠かれている請求項2記載のトゥピース。 4、基板もしくは支持体もしくはこの支持体内に差込ま
    れた制御ブロック(220)に設けられた長孔(220
    c)が平面図でみてバナナ形又は腎臓形に形成されてい
    て、長孔の凹面状の彎曲部がスキーぐつに面している請
    求項1から3までのいずれか1項記載のトゥピース。 5、制御ブロック(220)内に、長孔(220c)の
    上方に位置する切下げ部(220b)としてテーパ状の
    案内面が形成されている請求項1又は4記載のトゥピー
    ス。 6、ねじピン(206)がねじ区分の下側にシャフト区
    分(206b)を有し、このシャフト区分が段部を介し
    て円筒状の端部区分(206d)に移行しており、この
    端部区分に段状に形成されたスリーブ(221)が支承
    されていて、このスリーブが円筒状の部分(221a)
    とこれに続くテーパ状の区分(221b)と円筒状の端
    部区分(221c)とを有しており、円筒状の部分(2
    21a)の直径が制御ブロック(220)の円筒状の開
    口(220a)に適合されていてかつテーパ状の区分(
    221b)がその開放角を制御ブロック(220)のテ
    ーパ状の切下げ部(220b)の開放角に等しく形成さ
    れている請求項5記載のトゥピース。 7、長孔(220c)の下側で制御ブロック(220)
    内に中空室(220f)が切欠かれていて、下向きに凸
    面状に彎曲した前記中空室のカバー(220e)に、ス
    キーヤーが後方にねじれ転倒したばあい、ピン(206
    )の下端に固定されたワッシャー(207)が支持され
    るようになつている請求項5又は6記載のトゥピース。 8、ねじピン(106、206)がねじピンのヘッド(
    106a、206a)の下側で間隔をおいて側方で平面
    加工されていてかつねじピン回動位置で平面加工部に支
    持されるヘヤピンばね(119、219)によつて保持
    されており、該ヘヤピンばねの端部が補償レバー(10
    5、205)の脚部(105a、205a)内に固着さ
    れていてかつヘヤピンばね(119、219)の下側に
    平面図でみてU字形の挿入体(118、218)がねじ
    ピン(106、206)にかぶせられている請求項1か
    ら7までのいずれか1項記載のトゥピース。
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