JPH01283637A - 利用者が定義可能な推論制御装置 - Google Patents
利用者が定義可能な推論制御装置Info
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- JPH01283637A JPH01283637A JP63113771A JP11377188A JPH01283637A JP H01283637 A JPH01283637 A JP H01283637A JP 63113771 A JP63113771 A JP 63113771A JP 11377188 A JP11377188 A JP 11377188A JP H01283637 A JPH01283637 A JP H01283637A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、知識データに基づいて推論を実行する推論
制御装置を有する知識処理装置における推論制御に間す
るものである。
制御装置を有する知識処理装置における推論制御に間す
るものである。
［従来の技術］
第３図は従来の推論制御装置の概略構成を示すブロック
図である。ここでは説明の便宜上、プロダクション・シ
ステムベースの推論制御装置を例示する。図において、
ｌは実行可能判定装置、２は知識データ格納テーブル、
３は知識データに基づいて推論を斤う作業領域、４は実
行可能判定装置１の判定結果を格納する実行可能判定テ
ーブル、５は知識データの優先順を判定する優先順判定
装置、６は知識データの優先順を格納する優先順テーブ
ル、７は実行する知識データを決定する実行指示装置で
ある。
図である。ここでは説明の便宜上、プロダクション・シ
ステムベースの推論制御装置を例示する。図において、
ｌは実行可能判定装置、２は知識データ格納テーブル、
３は知識データに基づいて推論を斤う作業領域、４は実
行可能判定装置１の判定結果を格納する実行可能判定テ
ーブル、５は知識データの優先順を判定する優先順判定
装置、６は知識データの優先順を格納する優先順テーブ
ル、７は実行する知識データを決定する実行指示装置で
ある。
次に、上記従来の推論制御装置の動作について説明する
。実行可能判定装置ｌは知識データ格納テーブル２から
一つずつ知識データを取り出し、取り出した知識データ
を作業領域３の内容と比較゛し、その知識データの実行
可能性を実行可能判定テーブル４に格納する。このよう
な処理を知識データ格納テーブル２のすへての知識デー
タに対して行う。優先順判定装置５は実行可能判定テー
ブル４と優先順テーブル６から最も優先順の高い知識デ
ータを選択する。実行指示装置７は優先順判定装置５の
優先順の判定結果により、該当する知識データを実行す
る。
。実行可能判定装置ｌは知識データ格納テーブル２から
一つずつ知識データを取り出し、取り出した知識データ
を作業領域３の内容と比較゛し、その知識データの実行
可能性を実行可能判定テーブル４に格納する。このよう
な処理を知識データ格納テーブル２のすへての知識デー
タに対して行う。優先順判定装置５は実行可能判定テー
ブル４と優先順テーブル６から最も優先順の高い知識デ
ータを選択する。実行指示装置７は優先順判定装置５の
優先順の判定結果により、該当する知識データを実行す
る。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来の推論制御装置は以上のように構成されている
ので、実行可能な複数の知識データが存在する場合でも
、一定の推論制御方式に従って制御するため、同じ知識
データに対しては毎回最良と思われる出力が得られると
いう利点があった。
ので、実行可能な複数の知識データが存在する場合でも
、一定の推論制御方式に従って制御するため、同じ知識
データに対しては毎回最良と思われる出力が得られると
いう利点があった。
しかるに、このことは実行可能な第２．第３の知識デー
タにより新たな解を得る機会を失うという問題点があっ
た。また、第２．第３の知識データを利用するためには
、第１の知識データを削除するか、実行時に利用者が実
行する知識データを直接指定しなければならず、このた
めに操作手順が繁雑になるという問題点があった。さら
に、知識データの実行結果に応じて推論制御方式を変更
することができないため、複雑な推論制御を記述しにく
いという問題点があった。
タにより新たな解を得る機会を失うという問題点があっ
た。また、第２．第３の知識データを利用するためには
、第１の知識データを削除するか、実行時に利用者が実
行する知識データを直接指定しなければならず、このた
めに操作手順が繁雑になるという問題点があった。さら
に、知識データの実行結果に応じて推論制御方式を変更
することができないため、複雑な推論制御を記述しにく
いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、実行すべき複数の知識データが存在する場合
に、作業領域の内容に応じて選択的に知識データを利用
することができる利用者が定義可能な推論制御装置を得
ることを目的とする。
たもので、実行すべき複数の知識データが存在する場合
に、作業領域の内容に応じて選択的に知識データを利用
することができる利用者が定義可能な推論制御装置を得
ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る利用者が定義可能な推論制御装置は、実
行すべき複数の知識データの中で、利用者の制御により
強制実行すべき知識データに基づいて推論制御方式を変
更し、該当する知識データを実行するようにしたもので
ある。
行すべき複数の知識データの中で、利用者の制御により
強制実行すべき知識データに基づいて推論制御方式を変
更し、該当する知識データを実行するようにしたもので
ある。
［作用］
この発明における利用者が定義可能な推論制御装置は、
利用者の制御により実行すべき知識データに対する推論
制御方式を変更し、該当する知識データを実行すること
により、全体の知識データを実行する推論制御を効率良
く行うことができる。
利用者の制御により実行すべき知識データに対する推論
制御方式を変更し、該当する知識データを実行すること
により、全体の知識データを実行する推論制御を効率良
く行うことができる。
［実施例］
第１図はこの発明の一実施例である利用者が定義可能な
推論制御装置の概略構成を示すブロック図で、第３図と
同一符号は同−又は相当部分を示しており、その詳細な
説明は省略する。図において、８は利用者の指定による
強制推論制御装置、９は利用者が制御するための強制実
行テーブルである。
推論制御装置の概略構成を示すブロック図で、第３図と
同一符号は同−又は相当部分を示しており、その詳細な
説明は省略する。図において、８は利用者の指定による
強制推論制御装置、９は利用者が制御するための強制実
行テーブルである。
第２囚は第１図の利用者が定義可能な推論制御装置の処
理を示すフローチャートである。このフローチャート中
に付した各符号の部分は、第１図に示す該当する各符号
の装置が行う処理を表わしている。
理を示すフローチャートである。このフローチャート中
に付した各符号の部分は、第１図に示す該当する各符号
の装置が行う処理を表わしている。
次に、上記この発明の一実施例である利用者が定義可能
な推論制御装置の動作について説明する。
な推論制御装置の動作について説明する。
推論制御を変更するための知識データが実行されると、
強制実行テーブル９には次に実行する知識データの順序
が設定される。強制実行テーブル９に実行順序が設定さ
れている場合には、強制推論制御装置８により実行制御
が行われる。強制実行テーブル９に同じ実行順序が存在
した場合には、優先順判定装置５により実行可能判定テ
ーブル４と優先順テーブル６が参照され、実行指示装置
７により知識データが実行される。強制実行テーブル９
に設定されている知識データがすべて実行されると、上
記第３図に示す従来装置において説明したように優先順
判定装置５による推論制御に戻ることになる。このよう
なこの発明による利用者が定義可能な推論制御処理は、
第２図に示すフローチャートのように実行される。
強制実行テーブル９には次に実行する知識データの順序
が設定される。強制実行テーブル９に実行順序が設定さ
れている場合には、強制推論制御装置８により実行制御
が行われる。強制実行テーブル９に同じ実行順序が存在
した場合には、優先順判定装置５により実行可能判定テ
ーブル４と優先順テーブル６が参照され、実行指示装置
７により知識データが実行される。強制実行テーブル９
に設定されている知識データがすべて実行されると、上
記第３図に示す従来装置において説明したように優先順
判定装置５による推論制御に戻ることになる。このよう
なこの発明による利用者が定義可能な推論制御処理は、
第２図に示すフローチャートのように実行される。
［発明の効果］
以上のように、この発明の利用者が定義可能な推論制御
装置によれば、実行すべき複数の知識データの中で、利
用者の制御により強ル１実行すべき知識データに基づい
て推論制御方式を変更し、該当する知識データを実行す
るように構成したので、特にプロダクション・システム
ベースの推論制御装置を有する知識処理装置において、
従来の手続き型の処理が極めて容易に実現できると共に
、柔軟な推論制御が可能となるという優れた効果を奏す
るものである。
装置によれば、実行すべき複数の知識データの中で、利
用者の制御により強ル１実行すべき知識データに基づい
て推論制御方式を変更し、該当する知識データを実行す
るように構成したので、特にプロダクション・システム
ベースの推論制御装置を有する知識処理装置において、
従来の手続き型の処理が極めて容易に実現できると共に
、柔軟な推論制御が可能となるという優れた効果を奏す
るものである。
第１図はこの発明の一実施例である利用者が定義可能な
推論制御装置の概略構成を示すブロック図、第２図は第
１図の利用者が定義可能な推論制御装置の処理を示すフ
ローチャート、第３図は従来の推論制御装置の概略構成
を示すブロック図である。 図において、１・・・実行可能判定装置、２・・・知識
データ格納テーブル、３・・・作業領域、４・・・実行
可能判定テーブル、５・・・優先順判定装置、６・・・
優先順テーブル、７・・・実行指示装置、８・・・強制
推論制御装置、９・・・強制実行テーブル である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
推論制御装置の概略構成を示すブロック図、第２図は第
１図の利用者が定義可能な推論制御装置の処理を示すフ
ローチャート、第３図は従来の推論制御装置の概略構成
を示すブロック図である。 図において、１・・・実行可能判定装置、２・・・知識
データ格納テーブル、３・・・作業領域、４・・・実行
可能判定テーブル、５・・・優先順判定装置、６・・・
優先順テーブル、７・・・実行指示装置、８・・・強制
推論制御装置、９・・・強制実行テーブル である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 知識データに基づいて推論を実行する推論制御装置を有
する知識処理装置において、実行すべき複数の知識デー
タのうちで強制実行すべき知識データが存在する時、利
用者の制御により知識データを実行する推論制御方式を
変更し、該当する知識データを実行する手段を備えたこ
とを特徴とする利用者が定義可能な推論制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113771A JPH01283637A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 利用者が定義可能な推論制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113771A JPH01283637A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 利用者が定義可能な推論制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283637A true JPH01283637A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14620717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113771A Pending JPH01283637A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 利用者が定義可能な推論制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01283637A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE45669E1 (en) | 2009-09-21 | 2015-09-15 | Kohler Co. | Water closet |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63113771A patent/JPH01283637A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE45669E1 (en) | 2009-09-21 | 2015-09-15 | Kohler Co. | Water closet |
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