JPH01283512A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01283512A
JPH01283512A JP63114106A JP11410688A JPH01283512A JP H01283512 A JPH01283512 A JP H01283512A JP 63114106 A JP63114106 A JP 63114106A JP 11410688 A JP11410688 A JP 11410688A JP H01283512 A JPH01283512 A JP H01283512A
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JP
Japan
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scanning direction
slit
laser beam
diameter
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP63114106A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Komurasaki
健 小紫
Hiromi Takada
高田 博巳
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は画像形成装置に関し、特に、この装置に用いら
れる露光走査系の構造に関する。
(従来技術) 周知のように、電子複写機あるいは、プリンタ等の画像
形成装置にあっては、感光体への露光を。
レーザービームを用いた書き込み走査で行なう場合があ
る。
第7図は、上述したレーザービームによる書き込み走査
を行なう露光装置を装備する画像形成装置の一例である
レーザープリンタの全体構成を示す断面図である。
すなわち、このレーザープリンタ1は、上面の一部に支
軸IBを介して開閉可能な蓋体IAIを有するハウジン
グIA内部において、図示矢印方向に回転可能な状態で
支持されている感光体ドラム2を持ち、この感光体ドラ
ム2の周囲には、感光体ドラム2の回転方向に沿って複
写プロセスを実行する。帯電装置3、露光装置4、現像
装置5.転写装置6およびクリーニング装置7がそ九ぞ
れ配置されている。ぞして、上述した転写装置6に対す
る転写紙Sの移動方向(図中、矢印で示す方向)の後方
には、加熱ローラ8Aと加圧ローラ8Bとを組合せた定
着装置8が、また、感光体ドラム2の回転方向に対する
転写装置6の前方には、ハウジングIA底部に位置する
給紙カセット9と給紙ローラ10とこれに当接している
パッドからなる重送防止機構10Aおよび周知構造から
成るレジストローラ11を含む給紙装置12が位置して
いる。さらに、上述した定着装置8に対する転写紙Sの
移動方向後方には、ハウジングIA内から排出された転
写紙Sを受けるための排紙トレー13が設けである。
上述した露光装@4は、第7図乃至第11図において、
走査光となるレーザービームを出射するレーf−ユニッ
l−4A(18,9図参照)と、このユニッ[・4Aか
ら感光体ドラム2に至るレーザービームの光路を形成す
る複数のミラーおよびレンズとで構成されており、複数
のミラーとしては、レーザーユニット4Aの近傍に位置
する第1のミラー4Bと、この第1のミラー4Bからの
反射光を感光体ドラム2の軸方向、換言すれば、主走査
方向に振るために回転する偏向ミラー4Cと、レーザー
ユニット4Aからの光路を感光体ドラム2に向は変換す
る第2のミラー4Dとがあり、そして、レンズとしては
、偏向ミラー4Cからのレーザービームを感光体ドラム
2上での主走査方向、副走査方向に対するビームの像面
湾曲や、−走査量の等速性を制御するためのf−θレン
ズ4Eと、感光体ドラム2に照射される1ノーザービー
ムの角度ずれを補正するためのトロイダルレンズ4Fと
が採用されている。なお、上述したレーザユニット4A
内には、第8図、第9図示のように、半導体レーザー4
A1、コリメートレンズ4A2、およびアパーチャー4
.A3がそれぞれ配置されており1点光源である半導体
レーザー4A1から発散光として出射したレーザービー
ムをコリメートレンズ4A2により平行光に変換し、ア
パーチャー4A3でレーザービームサイズを整形したう
えで、光路に導きだすようになっている。そして。
この半導体レーザー4A1は、発振波長を約780±1
0m、出力を約3mWに設定されている。
このような構造のレーザープリンタ1にあっては、露光
装置4におけるレーザーユニット4A内の半導体レーザ
ー4AIが、駆動部を成すエンジンドライブボード(駆
動制御部を有する配線基板)からの制御信号により画像
信号に応じて発光制御され、発光時のレーザービームが
、感光体ドラム2の移動時期と同期をとって偏向ミラー
4Cによる走査光とされ、上述した各レンズおよびミラ
ーを介して感光体ドラム2の表面に照射される。
このときのレーザービームの走査角は約104゜とされ
ている。
そして、この走査光により表面にD電層像を形成される
感光体ドラム2は、その回転中における露光前に、帯電
装置3によって、暗中で、例えば、(−)極性に一様帯
電を受け、露光行程に備えられる。
上述した露光行程において光導電性層上に静電潜像を形
成された感光体ドラム2は、現像装置5に対向し、そこ
で静電潜像を可視像化される。この現像装置5にあって
は、例えば、アジテータ5Aによって攪拌された現像剤
を磁気的にあるいは誘電的に吸着する現像スリーブ5B
を備えており、この現像スリーブ5B上の現像剤がドク
ターブレード5Cにより適正な厚さに設定されたうえで
、感光体ドラム2の表面に対向し、その表面上の静電潜
像に対し、静電的に吸着されて静電潜像の可視像化が行
われる。上述した現像剤としては、トナーのみを有する
一成分系のものあるいは、トナーとキャリアとを組合せ
た二成分系のもののいずれかが用いられる。
この現像行程において、現像方式が、ポジーポジ方式の
場合には、感光体ドラム上での露光部以外の領域に現像
剤が付着し、また、現像方式がネガ−ポジ方式の場合に
は、感光体ドラム上での露光部に現像剤が付着する。
一方、この現像行程において可視像化された感光体ドラ
ム2上の静電潜像は、転写装置6により転写紙Sと対向
した状態で静電転写される。そして、可視画像を転写さ
れた転写紙Sは、定着装置8に向は搬送され、そこで、
加熱定着されて排出される。また、上述したように、可
視画像を転写した感光体ドラム2は、転写後、感光体ド
ラム2の表面に当接するクリーニングブレード7Aを有
するクリーニング装@7により、表面に残存している現
像剤を除去され、再度の前帯電に備えられる。
ところで、上述した露光装置4にあっては、レーザーユ
ニット4Aから出射されたレーザービームを感光体ドラ
ム2に対する主走査方向へ振るため偏向することが行わ
れるが、この偏向手段としては、回転多面鏡やホロスキ
ャナーを用いた場合に起こる問題、すなわち、多面鏡や
ホロスキャナーがJ−回転する間にビームが複数の鏡面
あるいはホログラム格子と関与した場合に面倒れを生じ
るという問題を解決するため、回転可能な反射媒体の鏡
面を回転軸に対して傾け、偏向させるべきビームを回転
軸に沿って入射させ、回転している上記反射媒体の鏡面
で反射したビームを360度偏向させることのできるピ
ラミダルミラーが採用されるようになってきている。
このようなピラミダルミラーにあっては、ビームの偏向
に関与する反射面が唯一つであるので、前述した面倒れ
の問題は原理的に解決できるとされている。
しかしながら、このようなピラミダルミラーを用いた場
合にあっても、次のような問題があり、こit、によっ
て、良好な露光走査を行なえなくなる虞れがある。
すなわち、第9図乃至第12図において、今−度、レー
ザービームによる書き込み走査について説明すると、レ
ーザーユニット4A内の半導体レーザー4AIから出射
されたレーザービームは、第1のミラー4Bを介してピ
ラミダルミラー(偏向ミラー)4Cの略回転中心に向は
出射された後、このピラミダルミラー40がスキャナー
モーター4aの駆動で回転することにより、感光体ドラ
ム2に対する主走査方向(軸方向)に偏向され、f−〇
レンズ4E、第2のミラー4D、そしてトロイダルレン
ズ4Fを介して感光体ドラム2上に結像する。また、感
光体ドラム2上での露光開始、換言すれば書き込み位置
を決定するための同期光を取り出すために、f−θレン
ズ4Eと第2のミラー4Dとの間に位置させられている
光ファイバー4Gにも上述したレーザービームは、導か
れ、その入射時期をフォトセンサ4Hによって検出され
るようになっている。
このようなピラミダルミラー4Cへのレーザービームを
出射する側のレーザーユニット4A内で、半導体レーザ
ー4A1からのレーザービームを整形するアパーチャー
4A3をそのユニット4A内に固定したり、あるいはレ
ーザービームの出射方向におけるピラミダルミラー40
の前に固定配置すると、第12図(A)示のように、レ
ーザーユニット4A内のアパーチャー4A3により整形
された楕円ビームが第1のミラー4Bで反射され、ピラ
ミダルミラー40に入射して反射し、この反射時にピラ
ミダルミラー4Cの回転で偏向されることになるが、ピ
ラミダルミラー40の任意位置では、入射ビーム径aは
、反射後、X方向(主走査方向)の径となるものの、こ
の状態からピラミダルミラー40が90度回転すると、
第12図(A)において符号a1. a2で示した光線
部を基準とした場合、第12図(B)示のように、入射
ビーム径aは1反射後、X方向(主走査方向と直交する
方向)のビーム径となってしまうことになる。
このときにおけるX方向のビーム径も、ピラミダルミラ
ー40の90度回転によって上述したと同様に反射ビー
ムが主走査方向と副走査方向とで逆転した状態となる。
しかも、結像光学系にあっては、通常、結像レンズに入
射するビームの径により結像径が決定さ九、また、結像
レンズに入射するビームの径は主走査方向と副走査方向
とで異なるのが一般的とされているので、上述したよう
に、偏向されたビームの径が、その走査方向において異
なってしまうと、感光体面上でスポット状に照射される
入射光の状態が−様でなくなり、これによって、−走査
ライン上での画像品質に差が出てしまう虞れがある。
(目 的) そこで1本発明の目的は、従来の画像形成装置における
露光走査系での問題に鑑み、−走査ラインでのスポット
径の変化を起こさせずに、−様とすることで、画像品質
に差がでないようにできる露光走査装置を備えた画像形
成装置を得ることにある。
(構 成) この目的を達成するため、本発明は、ピラミダルミラー
は、その反射面を、入射ビーム径における主走査方向(
走査方向)のビーム径と路間等の幅に設定されるととも
に、上記ピラミダルミラーの反射面から反射する上記レ
ーザービームの出射位置に相当する位置には、上記主走
査方向と直交する方向の副走査方向での幅を、上記入射
ビームにおける副走査方向でのビーム径と路間等とされ
、かつ、上記主走査方向に沿う長さを、少なくとも。
走査位置設定用の同期検知光が入射でき、かつ。
上記感光体への走査が可能な有効走査画角を得られる長
さに設定されたスリットを有するビーム幅設定機構を備
えることを提案するものである。
(作 用) 本発明によれば、半導体レーザーから出射され、レーザ
ーユニット内のアパーチャーによって照射幅を整形され
たレーザービームは、ピラミダルミラーの反射面の大き
さによって主走査方向でのビーム径に設定され、そして
、ビーム幅設定機構におけるスリットにより副走査方向
でのビーム径に設定され、結像レンズには上述した各走
査方向でのビーム径から得られるスポラ1−径を−様な
状態で入射させることができる。
以下、第1図乃至第6図において、本発明の実施例の詳
細を説明する。
第1図は本発明の一実施例による画像形成装置における
露光装置の一部を示す斜視図であり、第7図に示したも
のと同じ構成部品については同符号により示しである。
第1図において、スキャナーモーター4aに一体化され
ているピラミダルミラー4Cは、その反射面4CIが、
ピラミダルミラー40の回転方向に対応してレーザービ
ームの主走査方向でのビーム径を得られる主走査方向に
沿った長さに設定されている(図中、符号Aで示す長さ
)。
一方、このピラミダルミラー40の外周には、第2図示
のように1円筒部を有するカバー13が位置し、このカ
バー13は、例えば、スキャナーモーター4aのハウジ
ングに固定されてピラミダルミラー40の回転と関係な
く定位置に位置するように設けられている。そして、こ
のカバー13における周面の一部にはピラミダルミラー
4Cの回転方向に沿った長手方向を有するスリット13
Aが形成されている。
すなわち、このスリット13Aは、第3図示のように、
その長手方向と直交し、感光体ドラム2の回転方向に沿
う副走査方向の幅Bを、レーザービームによる副走査方
向でのビーム径が得られる値に設定され、そして、長手
方向の長さしを、少なくとも、第10図に示した光ファ
イバ4Gにレーザービームを入射できるとともに、例え
ば、前述したように104°の如き、主走査方向での有
効画角よりも大きい角度が得られる長さに設定されてい
る。
本実施例は以上のような構造であるから、半導体レーザ
ー4A1からコリメートレンズ4A2を介してピラミダ
ルミラー4Cに対し入射するレーザービームL2は、楕
円状に形成されて入射し、ピラミダルミラー40の反射
面4C1でそのビーム径を主走査方向でのビーム径Aに
され、カバー13のスリット13Aに向は反射する。そ
して、スリット13Aにおいては、そのスリット]、3
Aによって、レーザービームL2は副走査方向でのビー
ム径に相当する幅Bにされて出射することで、結像レン
ズに対しては、ビーム径=A(主走査方向でのビーム径
)×B(副走査方向でのビーム径)とじて入射し、感光
体ドラム2の表面に対して、所望のビームスポット径で
結像する。
ところで、通常いわれることに、レーザーの活性層に平
行、直角で各々発散角が異なり、レンズで整形すると楕
円になるということがある。従って、これを正円とする
ためには、かなりの枚数のレンズおよびプリズムが必要
とされ、構造上のコストアップを招くことになることお
よび、アパーチャーでけられる光を少なくすること等の
理由を踏まえ、光利用効率を上げるために上記楕円はで
きるだけ小さい方が良いとされている。
そこで、このような要望に対し、上述した実施例にあっ
ては、第6図示のように、ピラミダルミラー40の反射
面4C1と、カバー13におけるスリット13Aとによ
って、レーザービーム]、2の大きさを、有効走査画角
および光ファイバ4Gへ入射できる同期検知画角βだけ
回転したときに覆っている大きさとすることで、ビーム
径(AXB)は常に一定とされるので、楕円状のビーム
スポットを無理に正円にするような努力を要することな
く、上述した光利用率を上げると同じ作用が得られる。
なお、第6図中、交差a線部はピラミダルミラー40の
反射面4CIとカバー13のスリット13Aとで形成さ
れるスリット領域を示している。
このように、上述した実施例によれば、感光体上へ出射
されるレーザービームは、ピラミダルミラーにより偏向
された場合にあっても、その走査ライン上でのビーム径
が変化しないので、−様なビームスポットによる走査が
行なえ、しかも、このための構造においても、ピラミダ
ルミラーの組み立てと合せてカバーを組み立てて、その
構造部をプリンタ内に同時に組み込むことができるので
、組み立ての際の手順を新たに増やすような必要がなく
、これによって、組み立て工数の増加をさほど考慮しな
くて済む。
次に、第4図および第5図によって本発明の別実施例を
説明する。
第4図に示す実施例は、第1図に示したカバーに形成さ
れていたスリットをピラミダルミラー4Cとf−θレン
ズ4Eとの間におけるf−θレンズ4Eの近傍に位置さ
せた例である。
すなわち、スリット14Aを有するスリット板14は、
ピラミダルミラー40からのレーザービームの出射側に
位置するf−θレンズ4Eの前に配置されてハウジング
IAの不動部に固定されている。そして、このスリット
板14におけるスリット14Aは、その長手方向の長さ
を、第1図に示したスリットと同様な基準によって設定
されている。第4図におけるスリット14Aは、結像レ
ンズであるf−θレンズ4Eに近づいているため、換言
すれば、ピラミダルミラー4Cの出射側から離れている
ためにその長手方向の長さが第1図のものよりも長くさ
れて、第1図におけるスリットと同様な機能を持たせで
ある。
また、第5図は、ピラミダルミラーにおける反射面の変
形例を示しており、第5図(I)は、主走査方向でのビ
ーム径Aが得られる面を凸状に形成して、他の面を反射
防止面とした例であり、そして、第5図(II)は、反
射面を平坦な面とし、その一部に上述した主走査方向で
のビーム径Aが得られる反射面を形成し、それ以外の面
を反射防止面とした例である。また、第5図(Ill)
は、上述した第5図(1)の場合とは逆に、反射面を凹
面で形成し、他の面を反射防止面とした例である。さら
に、第5図(rV)は、第5図(m)における反射面を
凹部とした場合の別個を示しており、同図における凹部
は、その反射面以外の部分を反射防止処理するのに限ら
ず、例えば、傾斜面とすることで反射光を必要光路外に
反射させるようにしである。なお、第5図(1)におい
て、立上り面を傾斜させても良いものである。なお、上
述した偏向手段としては、実施例に挙げたピラミダルミ
ラーに限らず、このミラーと同様な機能を持つように、
その反射面を傾けて構成した回転多面鏡としても良い5
(効 果) 以上、本発明によれば、光ビームを偏向する際に生じる
主走査方向でのビーム径と副走査方向でのビーム径とが
逆転するのを、偏向部での反射面の大きさを設定すると
共に、この反射面から出射するビームの入射位置に設け
であるスリットの大きさを設定することで、常に、一定
のビーム径を結像レンズに向は出射させることができる
ので、感光体上での一走査ラインにおけるビーム径を一
様にして、均一なビームスポットを用いて画像品質を低
下させないようにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例による画像形成装置に適用される
露光装置の要部を示す斜視図、第2図は第1図に示した
要部の断面図、第3図は第2図中のtn−m線に沿った
矢視図、第4図は第1図に示した露光装置の別実施例を
示す斜視図、第5図は第1図におけるピラミダルミラー
の反射面の変形例を示す局部斜視図、第6図は第1図に
示した要部による作用を説明するための模型図、第7図
は従来の画像形成装置の一例を示す断面図、第8図およ
び第9図は第7図に示した画像形成装置における露光部
の要部を示す断面図、第10図は第7図に示した画像形
成装置における露光装置を示す底面図、第11図は第1
0図におけるXI−XI線に沿った矢視図、第12図は
第8図乃至第11図におけるレーザービームの状態を説
明するための模型図である。 1・・・レーザープリンタ、2・・・感光体ドラム、3
・・・帯電装置、4・・・露光装置、4A・・・レーザ
ーユニット、4C・・・ピラミダルミラー、4G・・・
同期検知光を採り入れる光ファイバー、13・・・ビー
ム幅設定機構を成すカバー、13A・・・スリット、A
・・・主走査方向でのビーム径に相当する反射面の幅、
B・・・副走査方向でのビーム径に相当するスリットの
幅。 第4図 、lA 第5図 (x)    Cu)     (1m)      
(ff)第6図 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動方向に沿って、前帯電、露光、現像、転写、の各複
    写プロセスを行われる感光体をハウジング内に備えた画
    像形成装置において、 上記露光行程は、半導体レーザーから出射されたレーザ
    ービームを結像光学系での感光体面で結像させるための
    必要スポットに整形するスリット機構と、上記レーザー
    ビームを感光体に対する主走査方向に偏向させるために
    回転可能とされ、入射される楕円光束を、回転軸と直交
    する平面に対して有限の角度を成す反射媒体で360度
    偏向させる偏向手段とを装備させて構成した露光装置と
    し、上記反射媒体は、その反射面を、入射ビーム径にお
    ける主走査方向でのビーム径と略同等の幅に設定され、 上記反射媒体の反射面から反射する上記レーザービーム
    の出射位置に相当する位置には、上記主走査方向と直交
    する方向の副走査方向での幅を、上記入射ビームにおけ
    る副走査方向でのビーム径と略同等とされ、かつ、上記
    主走査方向に沿う長さを、少なくとも、走査位置設定用
    の同期検知光が入射でき、かつ、上記感光体への走査が
    可能な有効走査画角を得られる長さ以上に設定されたス
    リットを有するビーム幅設定機構を備えていることを特
    徴とする画像形成装置。
JP63114106A 1988-05-11 1988-05-11 画像形成装置 Pending JPH01283512A (ja)

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JP63114106A JPH01283512A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 画像形成装置

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JP63114106A JPH01283512A (ja) 1988-05-11 1988-05-11 画像形成装置

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JP (1) JPH01283512A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5184245A (en) * 1990-04-03 1993-02-02 Tokyo Electric Co., Ltd. Optical scanning system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5184245A (en) * 1990-04-03 1993-02-02 Tokyo Electric Co., Ltd. Optical scanning system

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