JPH01285916A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01285916A
JPH01285916A JP63116086A JP11608688A JPH01285916A JP H01285916 A JPH01285916 A JP H01285916A JP 63116086 A JP63116086 A JP 63116086A JP 11608688 A JP11608688 A JP 11608688A JP H01285916 A JPH01285916 A JP H01285916A
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JP
Japan
Prior art keywords
diameter
laser
scanning direction
image forming
incident
Prior art date
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Pending
Application number
JP63116086A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Komurasaki
健 小紫
Hiromi Takada
高田 博巳
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は画像形成装置に関し、特に、この装置に用いら
れる露光走査系の構造に関する。
(従来技術) 周知のように、電子複写機あるいは、プリンタ等の画像
形成装置にあっては、感光体への露光を、レーザービー
ムを用いた書き込み走査で行なう場合がある。
第5図は、上述したレーザービームによる書き込み走査
を行なう露光装置を装備する画像形成装置の一例である
レーザープリンタの全体構成を示す断面図である。
すなわち、このレーザープリンタ1は、上面の一部に支
軸IBを介して開閉可能な蓋体IAIを有するハウジン
グ内A内部において、図示矢印方向に回転可能な状態で
支持されている感光体ドラム2を持ち、この感光体ドラ
ム2の周囲には、感光体ドラム2の回転方向に沿って複
写プロセスを実行する、帯電装置3、露光部W4、現像
装置5、転写装置6およびクリーニング装置7がそれぞ
れ配置されている。そして、上述した転写装置6に対す
る転写紙Sの移動方向(図中、矢印で示す方向)の後方
には、加熱ローラ8Aと加圧ローラ8Bとを組合せた定
着装置8が、また、感光体ドラム2の回転方向に対する
転写装置6の前方には、ハウジングIA底部に位置する
給紙カセット9と給紙ローラ10とこれに当接している
パッドからなる重送防止機構10Aおよび周知構造から
成るレジストローラ11を含む給紙装置12が位置して
いる。さらに、上述した定着装置8に対する転写紙Sの
移動方向後方には、ハウジングIA内から排出された転
写紙Sを受けるための排紙トレー13が設けである。
上述した露光装置4は、第5図乃至第9図において、走
査光となるレーザービームを出射するレーザーユニット
4A(第6.7図参照)と、このユニット4Aから感光
体ドラム2に至るレーザービームの光路を形成する複数
のミラーおよびレンズとで構成されており、複数のミラ
ーとしては、レーザーユニット4Aの近傍に位置する第
1のミラー4Bと、この第1のミラー4Bからの反射光
を感光体1〜う112の軸方向、換言すれば、主走査方
向に振るために回転する偏向ミラー4Cと、レーザーユ
ニット4^からの光路を感光体ドラム2に向は変換する
第2のミラー4Dとがあり、そして、レンズとしては、
偏向ミラー4Cからのレーザービームを感光体ドラム2
上での主走査方向、副走査方向に対するビームの像面湾
曲や、−走査量の等速性を制御するためのf−0レンズ
4Eと、感光体ドラム2に照射されるレーザービームの
角度ずれを補正するためのトロイダルレンズ4Fとが採
用されている。なお、上述したレーザユニット4A内に
は、第6図、第7図示のように、半導体レーザー4Al
、コリメートレンズ4A2、およびアパーチャー4A3
がそれぞれ配置されており、点光源である半導体レーザ
ー4AIから発散光として出射したレーザービームをコ
リツー1−レンズ4A2により平行光に変換し、アバ−
チャー4A3でレーザービームサイズを整形したうえで
、光路に導きだすようになっている。そして、この半導
体レーザー4A+は、発振波長を約780±lO断、出
力を約3111wに設定されている。
このような構造のレーザープリンタ1にあっては、露光
装置4におけるレーザーユニット4A内の半導体レーザ
ー4A1が、駆動部を成すエンジンドライブボード(駆
動制御部を有する配線基板)からの制御信号により画像
信号に応じて発光制御され、発光時のレーザービームが
、感光体ドラム2の移動時期と同期をとって偏向ミラー
4Cによる走査光とされ、上述した各レンズおよびミラ
ーを介して感光体ドラム2の表面に照射される。
このときのレーザービームの走査角は約104”とされ
ている。
そして、この走査光により表面に静電潜像を形成される
感光体ドラム2は、その回転中における露光前に、帯電
装置3によって、暗中で、例えば、(−)極性に一様帯
電を受け、露光行程に備えられる6上述した露光行程に
おいて光導電性層上に静電潜像を形成された感光体ドラ
ム2は、現像装置5に対向し、そこで静電潜像を可視像
化される。この現像装置5にあっては、例えば、アジテ
ータ5Aによって攪拌された現像剤を磁気的にあるいは
誘電的に吸着する現像スリーブ5Bを備えており、この
現像スリーブ5B上の現像剤がドクターブレード5Cに
より適正な厚さに設定されたうえで、感光体ドラム2の
表面に対向し、その表面上の静電潜像に対し、静電的に
吸着されて静電潜像の可視像化が行われる。上述した現
像剤としては、トナーのみを有する一成分系のものある
いは、トナーとキャリアとを組合せた二成分系のものの
いずれかが用いられる。
この現像行程において、現像方式が、ポジーポジ方式の
場合には、感光体ドラム上での露光部以外の領域に現像
剤が付着し、また、現像方式がネガ−ポジ方式の場合に
は、感光体ドラム上での露光部に現像剤が付着する。
一方、この現像行程において可視像化された感光体ドラ
ム2上の静電潜像は、転写装置6により転写紙Sと対向
した状態で静電転写される。そして、可視画像を転写さ
れた転写紙Sは、定着装置8に向は搬送され、そこで、
加熱定着されて排出される。また、上述したように、可
視画像を転写した感光体トラム2は、転写後、感光体ド
ラム2の表面に当接するクリーニングブレード7Aを有
するクリーニング装置7により、表面に残存している現
像剤を除去され、再度の前帯電に備えられる。
ところで、上述した露光袋W4にあっては、レーザーユ
ニット4Aから出射されたレーザービームを感光体ドラ
ム2に対する主走査方向へ振るため偏向することが行わ
れるが、この偏向手段としては、回転多面鏡やホロスキ
ャナーを用いた場合に起こる問題、すなわち、多面鏡や
ホロスキャナーが1回転する間にビームが複数の鏡面あ
るいはホログラム格子と関与した場合に面倒れを生じる
という問題を解決するため、回転可能な反射媒体の鏡面
を回転軸に対して傾け、偏向させるべきビームを回転軸
に沿って入射させ、回転している上記反射媒体の鏡面で
反射したビームを360度偏向させることのできるピラ
ミダルミラーが採用されるようになってきている。
このようなピラミダルミラーにあっては、ビームの偏向
に関与する反射面が唯一つであるので、前述した面倒れ
の問題は原理的に解決できるとされている。
しかしながら、このようなピラミダルミラーを用いた場
合にあっても、次のような問題があり、これによって、
良好な露光走査を行なえなくなる虞れがある。
すなわち、第7図乃至第10図において、今−度、レー
ザービームによる書き込み走査について説明すると、レ
ーザーユニット4A内の半導体レーザー4A1から出射
されたレーザービームは、第1のミラー4Bを介してピ
ラミダルミラー(偏向ミラー)4Gの略回転中心に向は
出射された後、このピラミダルミラー40がスキャナー
モーター4aの駆動で回転することにより、感光体ドラ
ム2に対する主走査方向(軸方向)に偏向され、f−θ
レンズ4B、第2のミラー4D、そしてトロイダルレン
ズ4Fを介して感光体ドラム2上に結像する。また、感
光体ドラム2上での露光開始、換言すれば書き込み位置
を決定するための同期光を取り出すために、f−θレン
ズ4Eと第2のミラー4Dとの間に位置させられている
光ファイバー4Gにも上述したレーザービームは、導か
れ、その入射時期をフォトセンサ4Hによって検出され
るようになっている。
このようなピラミダルミラー40へのレーザービームを
出射する側のレーザーユニット4A内で、半導体レーザ
ー4A1からのレーザービームを整形するアパーチャー
4A3をそのユニット4A内に固定したり、あるいはレ
ーザービームの出射方向におけるピラミダルミラー40
の前に固定配置すると、第10図(A)示のように、レ
ーザーユニット4A内のアパーチャー4A3により整形
された楕円ビームが第1のミラー4Bで反射され、ピラ
ミダルミラー40に入射して反射し、この反射時にピラ
ミダルミラー40の回転で偏向されることになるが、ピ
ラミダルミラー4Cの任意位置では、入射ビーム径aは
、反射後、X方向(主走査方向)の径となるものの、こ
B− の状態からピラミダルミラー4Cが90度回転すると、
第10図(A)において符号a1、a2で示した光線部
を基準とした場合、第10図(B)示のように、入射ビ
ーム径aは1反射後、X方向(主走査方向と直交する方
向)のビーム径となってしまうことになる。
このときにおけるX方向のビーム径も、ピラミダルミラ
ー40の90度回転によって上述したと同様に反射ビー
ムが主走査方向と副走査方向とで逆転した状態となる。
しかも、結像光学系にあっては、通常、結像レンズに入
射するビームの径により結像径が決定され、また、結像
レンズに入射するビームの径は主走査方向と副走査方向
とで異なるのが一般的とされているので、上述したよう
に、偏向されたビームの径が、その走査方向において異
なってしまうと、感光体面上でスポット状に照射される
入射光の状態が一様でなくなり、これによって、−走査
ライン上での画像品質に差が出てしまう虞れがある。
(目 的) そこで、本発明の目的は、従来の画像形成装置における
露光走査系での問題に鑑み、−走査ラインでのスポット
径の変化を起こさせずに、−様とすることで、画像品質
に差がでないようにできる露光走査装置を備えた画像形
成装置を得ることにある。
(構 成) この目的を達成するため、本発明は、露光行程を、半導
体レーザーから出射されたレーザービームを感光体に対
する主走査方向に偏向させるために回転可能とされ、入
射される楕円光束を、回転軸と直交する平面に対して有
限の角度を成す反射媒体で360度偏向させる偏向手段
を装備させて構成した露光装置とし、上記反射媒体は、
その反射面を、入射ビーム径における小径と略同等若し
くは相似的な大きさが得られる幅に設定され、そして、
上記反射媒体へのレーザービームの入射側には、上記半
導体レーザーの出射側に位置してビーム径のうちの長径
と略同等若しくは相似的大きさが得られるスリットを有
し、上記半導体レーザーを備えたレーザーユニットと一
体に配置されているビーム幅設定手段を備えることを提
案するものである。
(作 用) 本発明によれば、半導体レーザーから出射され、レーザ
ーユニット内のビーム幅設定手段によって照射幅を、副
操作方向でのビーム径に相当するように、ビーム径にお
ける小径と略同等若しくは相似的大きさに整形されたレ
ーザービームは、ピラミダルミラーの反射面の大きさに
よって主走査方向でのビーム径に相当する長径に設定さ
れ、結像レンズには上述した各走査方向でのビーム径か
ら得られるスポット径を−様な状態で入射させることが
できる。
以下、第1図乃至第4図において、本発明の実施例の詳
細を説明する。
第1図は本発明の一実施例による画像形成装置における
露光装置での原理を説明するための斜視図であり、第6
図に示したものと同じ構成部品については同符号により
示しである。
第1図において、スキャナーモーター4aに一体化され
て反射媒体を成すピラミダルミラー4Cは、その反射面
4C1が、ピラミダルミラー40の回転方向に対応する
レーザービームの主走査方向と直交する副走査方向での
ビーム径を得られる幅すに設定されている。第1図に示
したピラミダルミラー4Cにおいては、その反射面を、
回転軸と直交した平面に対して456傾けてあり、これ
によって、幅すを得ることのできる幅(2bに設定され
ている。
一方、このピラミダルミラー40へのレーザービームの
入射側には、入射されてくるレーザービームのビーム径
のうち、結像レンズに入射する主走査方向でのビーム径
aが得られる長円光を透過できる大きさの丸穴(直径=
aφ)で構成されたスリット13Aを有するビーム幅設
定手段13を配置する。
このような画成において、半導体レーザー4AI(第6
図、第7図参照)からのレーザービームは、楕円光束の
状態でビーム幅設定手段13のスリット13Aに入射し
、第2図(A)示のように、このスリット13Aによっ
て、ビーム径をaφとされたうえでピラミダルミラー4
0の反射面4C1に入射する。そしてピラミダルミラー
40における反射面4C1では、ビーム径のうち、第2
図(B)示のように、副走査方向でのビーム径に相当す
る幅すに設定され、」二連したビーム幅設定手段13に
おけるビーム径aと相俟って、結像レンズへのビーム径
をa(主走査方向でのビーム径)xb(副走査方向での
ビーム径)とされて出射する。
さて、上述した原理に基づいて1本発明実施例にあって
は、ピラミダルミラー4における反射面4C1としては
、第4図に示すように、凸面状(f)や、あるいは平面
状(II)に、さらには、凹面状(III)またはロン
ド部先端において傾斜面(IV)とされて形成してあり
、この反射面以外は反射防止処理がなされている。
一方、レーザーユニット4Aにおける半導体レーザー4
A1のレーザービーム出射側には、第3図示のように、
第1図で説明した主走査方向でのビーム径aが得られる
大きさの丸穴で構成されたスリット4A31を有するス
リット板4A30がレーザーユニット4Aに対して着脱
可能に配置されてビーム幅設定手段を構成している。こ
のスリット板4A30は、レーザーユニット4Aに形成
された保持部4A10に挿入され、その前部に形成され
ている鋸歯状の係止部4A32を保持部4A10の係合
部4A11に押し当てることでレーザーユニット4Aと
一体的に保持されるようになっている。
本実施例は以上のような構造であるから、半導体レーザ
ー4A1からコリメートレンズ4A2を介してピラミダ
ルミラー40に対し入射するレーザービームL2は、楕
円状をなしているが、ビーム幅設定手段であるスリット
板4A30の丸穴状スリット4A31によって、主走査
方向でのビーム径aに相当する大きさに設定されてピラ
ミダルミラー40に向は入射し、ピラミダルミラー4C
の反射面4C1によって、そのビーム径を副走査方向で
のビーム径すにされ、結像レンズに向け、出射する。従
って、結像レンズに対しては、ビーム径=a(主走査方
向でのビーム径)×b(副走査方向でのビーム径)とし
て入射し、感光体ドラム2の表面に対して、所望のビー
ムスポット径で結像する。
ところで、通常いわれることに、レーザーの活で整形す
ると楕円になるということがある。従って、これを正円
とするためには、かなりの枚数のレンズおよびプリズム
が必要とされ、構造上のコストアップを招くことになる
ことおよび、アパーチャーでけられる光を少なくするこ
と等の理由を踏まえ、光利用効率を上げるために上記楕
円はできるだけ小さい方が良いとされている。
そこで、このような要望に対し、上述した実施例にあっ
ては、ピラミダルミラー40の反射面4C1と、ビーム
幅設定手段であるスリット板4A30の丸穴状スリット
4A31とによって、レーザービームL2の大きさ(a
Xb)を、結像レンズに至る光路の前段において常に一
定とされるので、楕円状のビームスポットを無理に正円
にするような努力を要することなく、上述した光利用率
を上げると同じ作用が得られる。
このように、上述した実施例によれば、感光体上へ出射
されるレーザービームは、ピラミダルミラーにより偏向
された場合にあっても、その走査ライン上でのビーム径
が変化しないので、−様なビームスポットによる走査が
行なえ、しかも、このための構造においても、ピラミダ
ルミラー40とレーザーユニット4A内のコリメートレ
ンズ4A2との間にビーム幅設定手段を配置する場合に
、レーザーユニット4Aの構造を利用して配置したので
、半導体レーザーからのレーザービームの照射位置との
位置合せが正確かつ容易に行なえるという効果が得られ
る。
なお、上述したピラミダルミラーのように反射媒体から
成る偏向手段としては、実施例に挙げたピラミダルミラ
ーに限らず、このミラーと同様な機能を持つように、そ
の反射面を傾けて構成した回転多面鏡としても良い。ま
た、上述した半導体レーザー4A1からのレーザービー
ムは、一般にコリメートレンズ4A2によって平行光と
して用いられるが、レンズのデフォーカスにより拡大光
、縮小光として使用する場合も有るので、この場合には
、結像レンズ側の光学的特性の変更により対応すること
も考えられるが、第3図に示したスリツト板4A30の
丸穴状スリット4A31の大きさを、結像レンズに入射
するレーザービームの大きさから逆算して結像レンズか
らスリット4A31への距離に基づいてレーザービーム
における走査方向でのビーム径に対して相似的な大きさ
とすることも可能である。このことは、反射媒体である
ピラミダルミラーにおける反射面についても同様な条件
下で相似的な大きさとすることができる。
(効 果) 以上1本発明によれば、光ビームを偏向する際に生じる
主走査方向でのビーム径と副走査方向でのビーム径とが
逆転するのを、偏向部に入射するビーム径を走査方向で
のビーム径となるように整形した状態で偏向部の反射面
に出射すると共に、この反射面において走査方向での所
望ビーム径に成るようにすることで、常に、一定のビー
ム径を結像レンズに向は出射させることができるので、
感光体上での一走査ラインにおけるビーム径を一様にし
て、均一なビームスポットを用いて画像品質を低下させ
ないようにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を説明するための斜視図、第
2図は第1図に示した構成における作用を説明するため
の模型図、第3図は第1図に示した原理構造に基づくレ
ーザーユニットの構成を示す斜視図、第4図は第1図に
おけるピラミダルミラーの反射面の変形例を示す側面図
、第5図は偏向手段を用いる画像形成装置の一例を示す
断面図、第6図、第7図は第5図に示した画像形成装置
における露光走査装置を示す断面図、第8図は第5図に
示した画像形成装置における露光走査装置の底面図、第
9図は第8図中の■−■線に沿った矢視図、第1O図は
第6図乃至第9図に示した露光走査装置におけるレーザ
ービームの状態を説明するための模型図である。 1・・・レーザープリンタ、2・・・感光体ドラム、3
・・・帯電装置、4・・・露光装置、4A・・・レーザ
ーユニット、4C・・・偏向手段であるピラミダルミラ
ー、4C1・・・反射面、13.4A30・・・ビーム
幅設定手段であるスリット板、13A、4A31・・・
スリット、a・・・主走査方向でのビーム径に相当する
反射面の幅、b・・・副走査方向でのビーム径に相当す
るスリットの幅。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動方向に沿って、前帯電、露光、現像、転写、の各複
    写プロセスを行われる感光体をハウジング内に備えた画
    像形成装置において、 上記露光行程は、半導体レーザーから出射されたレーザ
    ービームを感光体に対する主走査方向に偏向させるため
    に回転可能とされ、入射される楕円光束を、回転軸と直
    交する平面に対して有限の角度を成す反射媒体で360
    度偏向させる偏向手段を装備させて構成した露光装置と
    し、 上記反射媒体は、その反射面を、入射ビーム径における
    小径と略同等若しくは相似的な大きさが得られる幅に設
    定され、 上記反射媒体へのレーザービームの入射側には、上記半
    導体レーザーの出射側に位置してビーム径のうちの長径
    と略同等若しくは相似的大きさが得られるスリットを有
    し、上記半導体レーザーを備えたレーザーユニットと一
    体に配置されているビーム幅設定手段を備えていること
    を特徴とする画像形成装置。
JP63116086A 1988-05-13 1988-05-13 画像形成装置 Pending JPH01285916A (ja)

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JP63116086A JPH01285916A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 画像形成装置

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JP63116086A JPH01285916A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 画像形成装置

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JP63116086A Pending JPH01285916A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 画像形成装置

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