JPS60181722A - 走査装置 - Google Patents
走査装置Info
- Publication number
- JPS60181722A JPS60181722A JP59037616A JP3761684A JPS60181722A JP S60181722 A JPS60181722 A JP S60181722A JP 59037616 A JP59037616 A JP 59037616A JP 3761684 A JP3761684 A JP 3761684A JP S60181722 A JPS60181722 A JP S60181722A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- lens
- mirror
- laser
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/0005—Optical objectives specially designed for the purposes specified below having F-Theta characteristic
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はたとえばレーザープリンタ等に適用される走査
装置に関する。
装置に関する。
たとえば多色レーザープリンタ等に用いられる走査装置
、たとえばレーザー走査光学系は、コスト的、スペース
的問題から第１図に示すように、２本のレーザービーム
１，２を１個の回転ミラー３で走査するようになってい
る。すなわち、２本のレーザービーム１，２を回転ミラ
ー３で反射させ、ｆθレンズ４を通過した後分割ミラー
５で分割し、それぞれの方向から感光ドラム６を露光走
査するにうになている。
、たとえばレーザー走査光学系は、コスト的、スペース
的問題から第１図に示すように、２本のレーザービーム
１，２を１個の回転ミラー３で走査するようになってい
る。すなわち、２本のレーザービーム１，２を回転ミラ
ー３で反射させ、ｆθレンズ４を通過した後分割ミラー
５で分割し、それぞれの方向から感光ドラム６を露光走
査するにうになている。
ところで、この光学系では、分割ミラー５の取付は位置
がずれると、各レーザービーム１，２の光路長Ｌ１：
Ｌ２が異なった長さになってしまう。
がずれると、各レーザービーム１，２の光路長Ｌ１：
Ｌ２が異なった長さになってしまう。
各レーザービーム１，２の光路長Ｌ１．Ｌ２が異なるど
、第２図に示すように、感光ドラム６の露光面７で走査
方向の長さＷｌ、Ｗ２が変り、正確な印字が行なえない
。
、第２図に示すように、感光ドラム６の露光面７で走査
方向の長さＷｌ、Ｗ２が変り、正確な印字が行なえない
。
しかしながら、従来、この分割ミラー５は、ｆθレンズ
４の後段に位置するようにかつｆθレンズとは別個に光
学系本体８に取付けられていたため、その位置精度をだ
すための調整が必要とされていた。
４の後段に位置するようにかつｆθレンズとは別個に光
学系本体８に取付けられていたため、その位置精度をだ
すための調整が必要とされていた。
なお、第１図中９は折返しミラー、第２図中１０は光源
である。
である。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的どするところは、比較的簡単な構成でありながら、補
正手段と分割手段との位置精度が正確でかつ調整時間が
不要となり、しかも、省スペースが図れるようにした走
査装置を提供することにある。
的どするところは、比較的簡単な構成でありながら、補
正手段と分割手段との位置精度が正確でかつ調整時間が
不要となり、しかも、省スペースが図れるようにした走
査装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、少なくとも２本
以上の光束を発する光束発生手段と、この光束発生手段
により発生された少なくとも２本以上の光束を走査する
走査手段と、この走査手段により走査される少なくとも
２本以上の光束を走査歪補正する補正手段と、この補正
手段により補正された少なくとも２本以上の光束を分割
する分割手段とを具備し、この分割手段と上記補正手段
とを一体構造としたことを特徴とするものである。
以上の光束を発する光束発生手段と、この光束発生手段
により発生された少なくとも２本以上の光束を走査する
走査手段と、この走査手段により走査される少なくとも
２本以上の光束を走査歪補正する補正手段と、この補正
手段により補正された少なくとも２本以上の光束を分割
する分割手段とを具備し、この分割手段と上記補正手段
とを一体構造としたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第３図〜第７図を参照しなが
ら説明する。第３図は本発明に係る走査装置を適用した
３色レーザープリンタを示すもので、図中１１は本体で
ある。この本体１１の内部には、２本のレーザービーム
１２，１３を走査する第１のレーザー走査光学系１４お
よび１本のレーザービーム１５を走査する′第２のレー
ザー走査光学系１６が内蔵されている。また、本体１１
内の略中夫には感光ドラム１７が回転自在に軸支され、
その周囲には現像器１８．’１９．２０、帯電器２１．
２２．２３、転写器２４等が配置されている。さらに、
本体１１の一側部には給紙力セラ１〜２５および排紙１
ヘレイ２６が設（プられ、この給紙カセット２５から給
紙された転写紙は感光ドラム１７と転写器２４との間の
転写部および定着器２７を順次経て排紙トレイ２６に排
紙されるようになっている。しかして、第１および第２
のレーザー走査光学系１４．１６から照射された３本の
レーザービーム１２．１３．１５は、予め帯電器２１．
２２．２３によって帯電された感光ドラム１７をそれぞ
れ走査露光し、感光ドラム１７の感光面２８に静電潜像
を形成する。この静電潜像は各現像器１８，１９．２０
によって現像され、この現１ｇ！Ｉｍは給紙力じツ１〜
２５から給紙された転写紙に転写される。その後定着器
２７により転写紙゛１ご定着されて排紙１ヘレイ２６に
排紙される。
ら説明する。第３図は本発明に係る走査装置を適用した
３色レーザープリンタを示すもので、図中１１は本体で
ある。この本体１１の内部には、２本のレーザービーム
１２，１３を走査する第１のレーザー走査光学系１４お
よび１本のレーザービーム１５を走査する′第２のレー
ザー走査光学系１６が内蔵されている。また、本体１１
内の略中夫には感光ドラム１７が回転自在に軸支され、
その周囲には現像器１８．’１９．２０、帯電器２１．
２２．２３、転写器２４等が配置されている。さらに、
本体１１の一側部には給紙力セラ１〜２５および排紙１
ヘレイ２６が設（プられ、この給紙カセット２５から給
紙された転写紙は感光ドラム１７と転写器２４との間の
転写部および定着器２７を順次経て排紙トレイ２６に排
紙されるようになっている。しかして、第１および第２
のレーザー走査光学系１４．１６から照射された３本の
レーザービーム１２．１３．１５は、予め帯電器２１．
２２．２３によって帯電された感光ドラム１７をそれぞ
れ走査露光し、感光ドラム１７の感光面２８に静電潜像
を形成する。この静電潜像は各現像器１８，１９．２０
によって現像され、この現１ｇ！Ｉｍは給紙力じツ１〜
２５から給紙された転写紙に転写される。その後定着器
２７により転写紙゛１ご定着されて排紙１ヘレイ２６に
排紙される。
上記第１のレーザー走査光学系１４は、第４図に示すよ
うに、互いに直角に配置されたレーザーダイオード（光
源）２９．３０を備えており、こ゛れらからそれぞれ発
せられた２本のレーザービーム１２，１３はそれぞれコ
リメーターレンズ３１゜３２により平行光に変換される
。そして、一方のレーザービーム１２は直角プリズム３
４によって方向が変えられ、他方のレーザービーム１３
と並行して進み、回転ミラー３５に入射される。この回
転ミラー３５は高速で回転し、レーザービーム１２．１
３を走査する。回転ミラー３５で反則したレーザービー
ム１２．１３は、第５図に示１よに、ｆθレンス′３６
で走査歪補正された後、分割ミラー３７で異なる方向へ
分割され、その後、折返しミラー３８．３８を経て感光
ドラム１７を走査露光する。ここで、ｆθレンズ３６は
、第６図に示すように、平行にへ〇？シてきた２本のレ
ーザービーム１２．Ｌ３を焦点３９に結ぶ向きがある。
うに、互いに直角に配置されたレーザーダイオード（光
源）２９．３０を備えており、こ゛れらからそれぞれ発
せられた２本のレーザービーム１２，１３はそれぞれコ
リメーターレンズ３１゜３２により平行光に変換される
。そして、一方のレーザービーム１２は直角プリズム３
４によって方向が変えられ、他方のレーザービーム１３
と並行して進み、回転ミラー３５に入射される。この回
転ミラー３５は高速で回転し、レーザービーム１２．１
３を走査する。回転ミラー３５で反則したレーザービー
ム１２．１３は、第５図に示１よに、ｆθレンス′３６
で走査歪補正された後、分割ミラー３７で異なる方向へ
分割され、その後、折返しミラー３８．３８を経て感光
ドラム１７を走査露光する。ここで、ｆθレンズ３６は
、第６図に示すように、平行にへ〇？シてきた２本のレ
ーザービーム１２．Ｌ３を焦点３９に結ぶ向きがある。
したがって、２本のレーザービーム１２，１３はｆθレ
ンズ３６から離れるにしたがって接近することになる。
ンズ３６から離れるにしたがって接近することになる。
そのため、分割ミラー３７は、２本のレーザービーム１
２．１３が分割し易いようにｆθレンズ３Ｇの近くに設
置されている。さらに、分割ミラー３７は、第７図に示
すように、ｆθレンズ３６の鏡筒部分４０に組込まれ一
体構造とされている。
２．１３が分割し易いようにｆθレンズ３Ｇの近くに設
置されている。さらに、分割ミラー３７は、第７図に示
すように、ｆθレンズ３６の鏡筒部分４０に組込まれ一
体構造とされている。
以上の構成によれば、ｆθレンズ３６と分割ミラー３７
との位置精度が正確になり、かつ調整時間が不要となる
。また、スペースが省けるとともに構造が簡単になる。
との位置精度が正確になり、かつ調整時間が不要となる
。また、スペースが省けるとともに構造が簡単になる。
以上説明したように本発明によれば、少なくとも２本以
上の光束を発する光束発生手段と、この光束発生手段に
より発生された少なくとも２本以上の光束を走査づ゛る
走査手段と、この走査手段により走査される少なくとも
２本以上の光束を走査歪補正する補正手段と、この補正
手段により補正された少なくども２本以上の光束を分割
する分υ１手段とを具備し、この分割手段と上記補正手
段とを一体構造としたから、比較的簡単な構成でありな
がら、補正手段と分割手段との位＠精度が正確でかつ調
整時間が不要となり、しかも、省スペースが図れる等の
優れた効果を奏する。
上の光束を発する光束発生手段と、この光束発生手段に
より発生された少なくとも２本以上の光束を走査づ゛る
走査手段と、この走査手段により走査される少なくとも
２本以上の光束を走査歪補正する補正手段と、この補正
手段により補正された少なくども２本以上の光束を分割
する分υ１手段とを具備し、この分割手段と上記補正手
段とを一体構造としたから、比較的簡単な構成でありな
がら、補正手段と分割手段との位＠精度が正確でかつ調
整時間が不要となり、しかも、省スペースが図れる等の
優れた効果を奏する。
第１図は従来例を示す構成図、第２図は同従来例の作用
説明図、第３図〜第７図は本発明の一実施例を示すもの
で、第３図はレーザープリンタを概略的に示す構成図、
第４図は第１のレーザー走査光学系のレーザーダイオー
ドおよび回転ミラ一部分を示す断面図、第５図は同じく
第１のレーザー走査光学系のｒθレンズおよび分割ミラ
一部分を示す断面図、第６図はｆθレンズの作用を説明
するだめの説明図、第７図はｆθレンズと分割ミラーの
一体化構造を示す断面図である。 ２９．３０・・・レーザーダイオード（光源）、３５・
・・回転ミラー、３６・・・ｆθレンズ、３７・・・分
割ミラー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
説明図、第３図〜第７図は本発明の一実施例を示すもの
で、第３図はレーザープリンタを概略的に示す構成図、
第４図は第１のレーザー走査光学系のレーザーダイオー
ドおよび回転ミラ一部分を示す断面図、第５図は同じく
第１のレーザー走査光学系のｒθレンズおよび分割ミラ
一部分を示す断面図、第６図はｆθレンズの作用を説明
するだめの説明図、第７図はｆθレンズと分割ミラーの
一体化構造を示す断面図である。 ２９．３０・・・レーザーダイオード（光源）、３５・
・・回転ミラー、３６・・・ｆθレンズ、３７・・・分
割ミラー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (2)
- （１）少なくどし２本以上の光束を発する光束発生手段
と、この光束発生手段により発生された少なくとも２本
以上の光束を走査する走査手段と、この走査手段により
走査される少なくども２本以上の光束を走査歪補正する
補正手段と、この補正手段により補正された少なくとも
２本以上の光束を分割する分割手段とを具備し、この分
割手段と上記補正手段とを一体構造としたことを特徴と
する走査装置。 - （２） 光束発生手段は、少なくとも１個以上の光源を
設【プて構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59037616A JPS60181722A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59037616A JPS60181722A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181722A true JPS60181722A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12502553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59037616A Pending JPS60181722A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181722A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165216A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザプリンタ |
| JPH01120119U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-15 | ||
| JPH0259714A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Canon Inc | 光走査装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830723A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-23 | Fujitsu Ltd | 光偏向装置 |
| JPS5879215A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Hitachi Ltd | 二色レ−ザプリンタ光学系 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59037616A patent/JPS60181722A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830723A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-23 | Fujitsu Ltd | 光偏向装置 |
| JPS5879215A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Hitachi Ltd | 二色レ−ザプリンタ光学系 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165216A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザプリンタ |
| JPH01120119U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-15 | ||
| JPH0259714A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Canon Inc | 光走査装置 |
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