JPH04168454A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH04168454A JPH04168454A JP29587890A JP29587890A JPH04168454A JP H04168454 A JPH04168454 A JP H04168454A JP 29587890 A JP29587890 A JP 29587890A JP 29587890 A JP29587890 A JP 29587890A JP H04168454 A JPH04168454 A JP H04168454A
- Authority
- JP
- Japan
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- laser beam
- image
- printer device
- signal
- panel
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 11
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ装置に間し、特に、レーザビームを用
いる電子写真方式のプリンタ装置に関する。
いる電子写真方式のプリンタ装置に関する。
第３図は従来のプリンタ装置の一例の露光系を示す模式
図、第４図は第３図の例のレーザ光の光路を示す光路図
である。
図、第４図は第３図の例のレーザ光の光路を示す光路図
である。
レーザビームを用いる電子写真方式のプリンタ装置（レ
ーザプリンタ）は、第３図に示すように、画像信号２１
によって変調されたレーザビーム（レーザ光）２８は、
レーザ発振器２２を経てプリズム２３およびシリンドリ
カルレンズ２４を介してポリゴンスキャナ２５によって
走査されて主走査方向に照射され、ｆθレンズ２６を経
由してミラー２７によって反射され、感光体３５の上に
結像される。このときレーザ光２８は、第４図に示すよ
うに、ミラー２７によって反射された後、フレーム３４
の抜き穴３４ａを通過する。抜き六３４ａを通過したレ
ーザ光２８は、帯電器３６によって一様に帯電させられ
た感光体３５の上に照射されて潜像を形成する。レーザ
発振器２２は、感光体３５における潜像形成に適した波
長で使用されている。
ーザプリンタ）は、第３図に示すように、画像信号２１
によって変調されたレーザビーム（レーザ光）２８は、
レーザ発振器２２を経てプリズム２３およびシリンドリ
カルレンズ２４を介してポリゴンスキャナ２５によって
走査されて主走査方向に照射され、ｆθレンズ２６を経
由してミラー２７によって反射され、感光体３５の上に
結像される。このときレーザ光２８は、第４図に示すよ
うに、ミラー２７によって反射された後、フレーム３４
の抜き穴３４ａを通過する。抜き六３４ａを通過したレ
ーザ光２８は、帯電器３６によって一様に帯電させられ
た感光体３５の上に照射されて潜像を形成する。レーザ
発振器２２は、感光体３５における潜像形成に適した波
長で使用されている。
上述したような従来のプリンタ装置は、ｆθレンズやミ
ラーを使用しているため、それらの光軸が全く動かない
ようにすることは極めて困難である。また、画像信号に
よって変調されたレーザビームは、印字開始と同期をと
るため、ＳＯＳセンサを使用している（図示省略）が、
このＳＯＳセンサに照射するための反射ミラーと、感光
体上に照射して潜像を形成するための上述のミラーとが
異なるものである場合があり、感光体照射用ミラーによ
って反射させられたレーザ光は、感光体照射用ミラーの
ねじれや傾きにより、印字開始位置と印字終了位置とで
その光路が変り、レーザ光がフレームによって遮光され
ることがあるという欠点を有している。
ラーを使用しているため、それらの光軸が全く動かない
ようにすることは極めて困難である。また、画像信号に
よって変調されたレーザビームは、印字開始と同期をと
るため、ＳＯＳセンサを使用している（図示省略）が、
このＳＯＳセンサに照射するための反射ミラーと、感光
体上に照射して潜像を形成するための上述のミラーとが
異なるものである場合があり、感光体照射用ミラーによ
って反射させられたレーザ光は、感光体照射用ミラーの
ねじれや傾きにより、印字開始位置と印字終了位置とで
その光路が変り、レーザ光がフレームによって遮光され
ることがあるという欠点を有している。
本発明のプリンタ装置は、一様に帯電した感光体ドラム
に対して画像信号によって変調したレーザビームを照射
して静電潜像を形成し、前記静電潜像を現像器によって
トナー現像して可視像を形成し、転写部によって前記可
視像を用紙上に転写する電子写真方式のプリンタ装置に
おいて、前記し−ザビームが通過するフレームの抜き穴
部に基板上に光導電性物質を搭載し中央部に前記レーザ
ビームを通過させる穴を有するパネルを設け、前記光導
電性物質からの信号を入力して前記レーザビームの光路
のずれを検出する中央処理装置を設けたものである。
に対して画像信号によって変調したレーザビームを照射
して静電潜像を形成し、前記静電潜像を現像器によって
トナー現像して可視像を形成し、転写部によって前記可
視像を用紙上に転写する電子写真方式のプリンタ装置に
おいて、前記し−ザビームが通過するフレームの抜き穴
部に基板上に光導電性物質を搭載し中央部に前記レーザ
ビームを通過させる穴を有するパネルを設け、前記光導
電性物質からの信号を入力して前記レーザビームの光路
のずれを検出する中央処理装置を設けたものである。
すなわち、本発明のプリンタ装置は、一様に帯電した感
光体ドラムに対して画像信号によって変調したレーザビ
ームを照射して静電潜像を形成し、前記静電潜像を現像
器によってトナー現像して可視像を形成し、転写部によ
って前記可視像を用紙上に転写する電子写真方式のプリ
ンタ装置において、前記感光体ドラムを照射する前記レ
ーザビームが通過するフレームの抜き穴部に基板上に光
導電性物質を搭載し中央部に前記レーザビームを通過さ
せる穴を有するパネルを設け、前記光導電性物質からの
信号を入力して面記し−サビームの光路のずれを検出す
る中央処理装置を設け、前記中央処理装置からの信号に
よって印字動作を停止するようにしたしのである。
光体ドラムに対して画像信号によって変調したレーザビ
ームを照射して静電潜像を形成し、前記静電潜像を現像
器によってトナー現像して可視像を形成し、転写部によ
って前記可視像を用紙上に転写する電子写真方式のプリ
ンタ装置において、前記感光体ドラムを照射する前記レ
ーザビームが通過するフレームの抜き穴部に基板上に光
導電性物質を搭載し中央部に前記レーザビームを通過さ
せる穴を有するパネルを設け、前記光導電性物質からの
信号を入力して面記し−サビームの光路のずれを検出す
る中央処理装置を設け、前記中央処理装置からの信号に
よって印字動作を停止するようにしたしのである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の露光系を示す模式図、第２
図は第１図の実施例のパネルを示す正面図である。
図は第１図の実施例のパネルを示す正面図である。
パネル９は、第２図に示すように、基板１０上に太陽電
池等の光導電性物質１３を搭載したものであり、基板１
０の端部には接続端子１１が設けられており、中央部に
はレーザビームを通過させるための六９ａが設けである
。パネル９は、支持板１２によってフレーム１４の抜き
穴部に固定されている。
池等の光導電性物質１３を搭載したものであり、基板１
０の端部には接続端子１１が設けられており、中央部に
はレーザビームを通過させるための六９ａが設けである
。パネル９は、支持板１２によってフレーム１４の抜き
穴部に固定されている。
第１図において、画像信号１によって変調されたレーザ
ビームくレーザ光）８は、レーザ発振器２を経てプリズ
ム３およびシリンドリカルレンズ４を介してポリゴンス
キャナ５によって走査されて主走査方向に照射され、ｆ
θレンズ６を経由してミラー７によって反射され、フレ
ーム１４の抜き穴部を通過して感光体１５の上に結像さ
れる。
ビームくレーザ光）８は、レーザ発振器２を経てプリズ
ム３およびシリンドリカルレンズ４を介してポリゴンス
キャナ５によって走査されて主走査方向に照射され、ｆ
θレンズ６を経由してミラー７によって反射され、フレ
ーム１４の抜き穴部を通過して感光体１５の上に結像さ
れる。
このとき、ミラー７で反射した後のレーザ光８の光路が
ずれると、パネル９の光導電性物質１３にレーザ光８が
照射されるため、光導電性物質１３は起電力を発生して
その信号が接続端子１１を介して中央処理装置１８に伝
達される。中央処理装置１８は、これによってレーザ光
８の光路がずれたことを検知する。
ずれると、パネル９の光導電性物質１３にレーザ光８が
照射されるため、光導電性物質１３は起電力を発生して
その信号が接続端子１１を介して中央処理装置１８に伝
達される。中央処理装置１８は、これによってレーザ光
８の光路がずれたことを検知する。
画像信号１によって変調されたレーザ光８は、プリンタ
装置の印字動作中のみ照射されるため、中央処理装ｆ１
８は、プリンタ装置の印字動作中にパネル９からの信号
を検出してレーザ光８の光路のずれを検知し、印字停止
命令を出して印字動作を停止させる。
装置の印字動作中のみ照射されるため、中央処理装ｆ１
８は、プリンタ装置の印字動作中にパネル９からの信号
を検出してレーザ光８の光路のずれを検知し、印字停止
命令を出して印字動作を停止させる。
これによって、レーザ光８が感光体ドラム１５に到達し
ないなめに生ずる画像の抜けを防止することができる。
ないなめに生ずる画像の抜けを防止することができる。
以上説明したように、本発明のプリンタ装置は、フレー
ム１４の抜き穴部に光導電性物質を有するパネルを装着
し、それから出力される信号を検知する中央処理装置を
設けることにより、レーザ光の光路のずれを検出してプ
リンタ装置の印字動作を停止させることができるという
効果があり、従ってレーザ光が感光体ドラムに到達しな
いために生ずる画像の抜けを防止することができるとい
う効果がある。
ム１４の抜き穴部に光導電性物質を有するパネルを装着
し、それから出力される信号を検知する中央処理装置を
設けることにより、レーザ光の光路のずれを検出してプ
リンタ装置の印字動作を停止させることができるという
効果があり、従ってレーザ光が感光体ドラムに到達しな
いために生ずる画像の抜けを防止することができるとい
う効果がある。
第１図は本発明の一実施例の露光系を示す模式図、第２
図は第１図の実施例のパネルを示す正面図、第３図は従
来のプリンタ装置の一例の露光系を示す模式図、第４図
は第３図の例のレーザ光の光路を示す光路図である。 １２１・・・・・画像信号、２２２・・・・レーザ発振
器、３・２３・・・・・−ブリスム、４・２４・・・・
・シリンドリカルレンズ、５・２５・・・・・ポリゴン
スキャナ、６・２６・−・・・ｆθレンズ、７・２７・
・・・・・ミラー、８・２８・・・・・・レーザビーム
（レーザ光）、９・・・・・パネル、９ａ・・・・・穴
、１０・・・・基板、１１・・・・・・接続端子、１２
・・・・支持板、１３・・・・・・光導電性物質、１４
・３４・・・・・・フレーム、１５・３５・・・・・・
感光体、１８・・・・・中央処理装置。
図は第１図の実施例のパネルを示す正面図、第３図は従
来のプリンタ装置の一例の露光系を示す模式図、第４図
は第３図の例のレーザ光の光路を示す光路図である。 １２１・・・・・画像信号、２２２・・・・レーザ発振
器、３・２３・・・・・−ブリスム、４・２４・・・・
・シリンドリカルレンズ、５・２５・・・・・ポリゴン
スキャナ、６・２６・−・・・ｆθレンズ、７・２７・
・・・・・ミラー、８・２８・・・・・・レーザビーム
（レーザ光）、９・・・・・パネル、９ａ・・・・・穴
、１０・・・・基板、１１・・・・・・接続端子、１２
・・・・支持板、１３・・・・・・光導電性物質、１４
・３４・・・・・・フレーム、１５・３５・・・・・・
感光体、１８・・・・・中央処理装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一様に帯電した感光体ドラムに対して画像信号によ
って変調したレーザビームを照射して静電潜像を形成し
、前記静電潜像を現像器によってトナー現像して可視像
を形成し、転写部によって前記可視像を用紙上に転写す
る電子写真方式のプリンタ装置において、前記レーザビ
ームが通過するフレームの抜き穴部に基板上に光導電性
物質を搭載し中央部に前記レーザビームを通過させる穴
を有するパネルを設け、前記光導電性物質からの信号を
入力して前記レーザビームの光路のずれを検出する中央
処理装置を設けたことを特徴とするプリンタ装置。 ２、一様に帯電した感光体ドラムに対して画像信号によ
って変調したレーザビームを照射して静電潜像を形成し
、前記静電潜像を現像器によってトナー現像して可視像
を形成し、転写部によって前記可視像を用紙上に転写す
る電子写真方式のプリンタ装置において、前記感光体ド
ラムを照射する前記レーザビームが通過するフレームの
抜き穴部に基板上に光導電性物質を搭載し中央部に前記
レーザビームを通過させる穴を有するパネルを設け、前
記光導電性物質からの信号を入力して前記レーザビーム
の光路のずれを検出する中央処理装置を設け、前記中央
処理装置からの信号によって印字動作を停止するように
したことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29587890A JPH04168454A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29587890A JPH04168454A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04168454A true JPH04168454A (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17826348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29587890A Pending JPH04168454A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04168454A (ja) |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP29587890A patent/JPH04168454A/ja active Pending
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