JPH01282576A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01282576A
JPH01282576A JP63111645A JP11164588A JPH01282576A JP H01282576 A JPH01282576 A JP H01282576A JP 63111645 A JP63111645 A JP 63111645A JP 11164588 A JP11164588 A JP 11164588A JP H01282576 A JPH01282576 A JP H01282576A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、出力すべき情報を感光体上に静電潜像として
形成しこの静電潜像を顕像化する画像形成工程により、
前記出力すべき情報に対応した可視像を形成する画像形
成装置に関するものである。
[従来の技術] レーザビームプリンタ(LBP)、LEDプリンタ、L
CDプリンタ等の電子写真プロセスを用いたプリンタは
、感光体上に出力すべき情報に応じた静電潜像を形成し
、この静電潜像をトナーにより現像し、この現像したト
ナー像を記録紙に転写するものである。
このようなプリンタは、高品位の記録が行なえること、
高速で記録できること、記録時に発生する騒音が少ない
こと、普通紙に記録できること、等多くの特長を有する
ことにより、文書処理装置や画像処理装置の出力装置と
して広く用いられるように成ってきた。  LBPにつ
いて説明するならば、−成帯電器により一様に1F電さ
れた感光ドラム上を、記録情報により変調されたレーザ
光により走査することにより、感光ドラム上に記録情報
に応じた静電潜像が形成される。この様な静電潜像をト
ナーにより現像し、このトナー像を記録紙に転写するこ
とにより、記録情報を記録紙上に記録出来るものである
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の如き記録装置においては、出力す
べき情報が細線の様にレーザの点灯時間が短い場合には
、最終出力として得られる可視画像の線幅が電気信号上
想定された値よりも太きくなる不都合があった。 例え
ば、240 dpiの解像度において、1画素の幅の細
線は理想的には、106μ(25,4+nm/240)
の幅であるが、画像上の1画素の線幅は180μとなる
場合がある。第5図は、画像における線幅を構成する画
素数が変化することにより、どれだけ理想値から外れて
いるかを、画像上の線幅を理想の線幅値で除して%で表
示した一例である。 この図から明らかな様に5画素以
下の線幅240 dipでは530μ以下に相当)は、
画像上の線が太くなってしまい、線幅が細く成るほど誤
差が大きく成る成る(図において100%が理想値に相
当する)。これは第6図にも示す様に、電位が実線の様
に変化したとしても、電界は点線で示すように変化し、
感光ドラムに形成された静電潜像に起因する電界の強さ
が、線像のエツジ部で強調されるためである。
第6図Aは1ドツトの線幅の変化を示し、同B図は5ド
ツトの線幅の変化を示すものであり、線幅が狭くなるほ
どエツジ効果の影響で理想値からのズレが大きくなる。
これらの図に示したのは感光ドラムに現像器の現像電極
であるスリーブが接近している場合であり、電極が接近
しているのでエツジ効果はそもそも軽減されてはいるが
、上述のように微細な線幅に対しては、なおエツジ効果
の影響が十分に克服されないことを示している。
[課題を解決するための手段] 本発明は、画像形成装置に出力すべき情報の線幅を認識
する認識手段と、前記認識手段の認識出力に応じて画像
形成工程を制御して最終画像の線幅を制御する制御手段
とを設けることにより、最終画像上の線幅を所望の値に
近すけようにしたものである。
[実施例1] 第1図A、第1図B、第2図は本発明を適用したレーザ
ビームプリンタ(LBP)を示すものである。
第2図において、ホストコンピュータ(図示せず)より
送られて来る電気信号化された文字や画像の記録情報は
、インタフェースコントローラ1に入力されて記録信号
が分離され、レーザ駆動回路2により半導体レーザ3を
駆動するのに適した駆動信号に変換され、半導体レーザ
に印加される。
半導体レーザ3は駆動信号に応じて0N−OFF駆動さ
れ、出射したレーザ光はコリメータレンズ17により集
光され、回転するポリゴンミラ−4上に投射することに
より偏向された後、感光ドラム8上における走査速度を
一定とするfθレンズ5や、ポリゴンミラー4の反射面
の反射角度のずれを補正する光学系(図示せず)に入力
される。レーザ光はこのような光学系と反射ミラー6を
経て、感光ドラム8上をその回転軸に並行な方向に走査
するように投影される。
感光ドラム8は1次帯電器7により一様に帯電された後
、上述のレーザ光の対照を受ける。レーザ光が当った処
は感光ドラム8上の電荷が減衰し、レーザ光が当たらな
かった処は感光ドラム8上の電荷は残留する。 従って
、レーザ3のONまたはOFFに応じた静電潜像が、感
光ドラム8上に形成される。 次いで現像器9によりト
ナー(図示せず)が静電潜像に応じて付与され、感光ド
ラム8上に静電潜像に応じたトナー像が得られる。以上
が画像形成工程である。
11で示すのは給紙カセットであり、このカセットより
給紙ローラ10で1枚ず−り取り出せれた転写紙(図示
せず)は、レジスタローラ12で感光ドラム8上の顕像
とのタイミングを合せて、感光ドラム8にに送り込まれ
る。 転写紙は感光ドラム8に接触し、感光ドラム8上
のトナー像が転写帯電器13により転写紙上に穆しとら
れる。転写紙上の画像は定着器14により転写紙上に定
着される。感光ドラム8は転写工程終了後、クリーナ1
5により残留現像剤を除去したのち、LEDアレイ16
で一様に露光され、残留電荷が除去されて、次の画像形
成工程に入る。前記レーザ駆動回路2は第3図の如き構
成よりなり、画像クロック発生回路31から発生した第
4図Bに示す如き画像クロックと、前記インターフェー
スコントローラ4からの記録信号がコンパレータ32に
印加され、このコンパレータ32で第4図Cに示す如き
駆動信号を得て、この駆動信号をレーザ点灯回路33で
所望の大きさに増幅した後、前記レーザ3に印加する。
インターフェースコントローラ4から得た記録信号は、
第1図の端子41に印加されビットマツプメモリ42に
格納される。このメモリ42は、少なくとも1頁相当の
ドツト情報を記憶する容量を有しており、第7図に示す
如く記録信号(斜線で示す)が記憶されているものであ
る。
このメモリ42の内容は演算回路43により判別され、
最大頻度の線幅が算出されが、第7図に示すように、ビ
ットマツプ上の線像の線幅が縦nx横m(個)の画素よ
り構成される場合には、nとmの内小さい方の値を、そ
の線像の幅dと定義する。
次にその動作について詳細に説明する。
第1図Bは演算回路43の動作手順を示すものであり、
先ず、ステップSl、S2により、メモリ42の現アド
レスに記録信号が存在するか否かを判別する。第7図に
おいてアドレス(1,1)が現アドレスとすると、記録
信号が無いのでステップS1に戻ってアドレスを1つ進
め、アドレス(2,2)が現アドレスとすると記録信号
が有るのでステップs3に進む。ステップs3において
は、現アドレスと同一コラムの上に記録信号が有るか否
かを判別する。第7図において、現アドレスがアドレス
(2,2)にあるとすると、アドレス(1,2)に記録
信号が無いのでステップs4に進み、現アドレスがアド
レス(3,1)にあるとすると、アドレス(2,2)に
記録信号が有るので、ステップS1に戻りアドレスを1
つ進める。
ステップS4においては、現アドレスと連続するライン
方向の記録信号の数を計数し、計数した値をメモリM1
に格納する。第7図において、現アドレスが(2,2)
であるとすると、記録信号の数「7」がメモリMlに格
納される。 次にステップS5に進み、コラム方向の記
録信号の数を計数し、メモリMcに格納する。第7図に
おいて、現アドレスが(2,2)であるとすると、ドツ
ト信号の数「2」がメモリMeに格納されるものである
。次に、ステップS6に進み、メモリM1とMeの内容
の大小を判別し、小さい値をメモリMに格納する0次に
ステップS9に進み1頁を終了したかどうかを判別し、
終了していないときは、ステップ1に戻りアドレスを1
つ進める。
1頁を終了したと判別したら、ステップSIOに進み、
メモリMの内容をチエツクして最大頻度の数を算出し、
その値をメモリM1にラッチする。
例えば、数の出現頻度が第8図の様になったとすると、
「3」がラッチされるものである。
かかる「3」はHVTコントローラ45に送られ、この
コントローラ45の一部に設けた特性曲線のテーブルを
参照して、感光ドラム8上に形成される暗部電位の電圧
が、第9図の特性曲線で決定される値(最多出現頻度が
d=3の時、■=−760V)となる様に、−成帯電器
7に与える電圧値VTを決定し、この電圧VTを一次帯
電器7に与える。 ここでは、線幅が1画素の時感光ド
ラム8上の暗部電位(VD)が最も高く、6画素以上の
線幅に対しては、暗部電位(VD)が−定となるように
設定されている。
以上のように線幅に対する制御を行ったときの、感光ド
ラム8上の静電潜像と顕像化された線幅の関係を第10
図に示す。この図において、voは暗部電位、VLは明
部電位、VDCは潜像を顕像化する際の閾値となる現像
バイアス電位である。
従来は、破線で示したように顕像化された線幅(L′)
は理想値よりも太っていた(240dpiの時、3画素
線幅は理想値317μに対しL’ =410μと129
%の太さであった)。
しかし、本発明の実施例においては、以上述べた如く一
次電圧を制御することにより、L=320μとほぼ理想
値の線幅が得らえた。
第11図は上記最多頻度線幅d=3の時の、線幅を構成
する画素数に対して、画像上の線幅がどれだけ理想値か
ら外れているかを、画像上の線幅を理想値で除して%表
示したものであり、第5図と比較すると理想値に近すい
ているのが分かる。
なお、この実施例においては、最も頻度の高い線幅dに
より、暗部電位を決定したが、他の例としては、1頁の
平均線幅を算出し、この平均線幅により高圧室圧をHV
を決定してもよい。
[実施例2コ 第12図は本発明の第2の実施例を示し、現像バイアス
を最多頻度線幅により制御するものである。
第1図と同様のメモリ42、演算回路43により、最多
頻度線幅d=3を算出してラッチし、現像バイアスコン
トローラ54にこの値を出力する。コントローラ54に
は、第13図に示す特性曲線のテーブルが設けられてお
り、d=3が入力されることにより、Voc=−440
Vが現像バイアス電源55から出力される様にく現像バ
イアス電源55を制御し、この結実現像バイアスとして
一440Vが、現像器9に印加される。
こうして得られた顕像と静電潜像の関係を第14図に示
す。ここで暗部電位VD=−700V、VL=  10
0Vである。 従来は、破線で示したように、線幅とは
無関係に一定の現像バイアスVDCを与えていたので、
理想線幅よりも太っていた(Lo)が、線幅に応じて現
像バイアスVDCを選択することにより、理想値に近い
線幅(L)を得られる。
実施例1に示した方法は、−次帯電を制御することによ
り、画像部分の電位(VL)を変化させるので、第15
図に示すように感光ドラム8のE−V曲線の傾斜部J1
を用いねばならない(第15図の記号は第10図のもの
と同じである)。
ところがこの場合、環境条件の変動などにより帯電条件
がT1に示す様に振れた場合に、明部電位VLが変動す
る不具合がある。 又一般にE−Vカーブの傾斜部は、
感光ドラム8のロットのバラつきの影習を受けやすいの
で、明部電位VLが不安定となる傾向がある。 これに
比べて、第2の実施例では第15図に示したように、E
−Vカーブののぼフロットな部分J2を使えるので、画
像部分の電位(VL )は安定する。
なお、この実施例においては、最も頻度の高い線幅dに
より、現像バイアスを決定したが、他の例としては、1
頁の平均線幅を算出し、この平均線幅により現像バイア
スを決定してもよい。
[実施例3] 第16図は本発明の第3の実施例を示し、線幅に応じて
レーザ3の発光光量を制御するものである。
第1の実施例と同様に、メモリ42、演算回路43によ
り、最多頻度の線幅が算出され、レーザ電源コントロー
ラ64に入力される。 このコントローラ64には、画
像クロック発生回路31からのクロック信号と、記録信
号の比較出力であるところのレーザ駆動信号が、遅延回
路66を介して印加されている。
一方、レーザ電源コントローラ64には、第17図に示
す特性曲線がテーブルとして記憶されているので、最多
頻度線幅dに応じたレーザーの点灯電流がこのテーブル
により設定れ、この電流に応じた光量のレーザビームが
、感光ドラムに照射されることとなる。
第17図はレーザー電源コントローラ64への入力値d
 w nと、レーザー出力(mw)の関係を示す図で、
この特性曲線が前述の如くテーブルとしてコントローラ
64に格納されており、入力されたnの値によりこのテ
ーブルを参照して、点灯電流を決定する0例えばd−3
に対しては1.32 (mw)が出力となる。
第18図はこうして得た、顕像の線幅と静電潜像の関係
を示す、線幅が狭い場合、従来のように一定のレーザー
光量で静電潜像を形成すると、Loに示す様に理想線幅
よりも太ってしまっていたのに対し、本実施例において
は、レーザ光量が小さくなる様に制御されるので、理想
値に近い線幅りを得ることが出来る。
なお、この実施例においては、最も頻度の高い線幅dに
より、レーザの発光光量を決定したが、他の例としては
、1頁の平均線幅を算出し、この平均線幅により発光光
量を決定してもよい。
又、第3の実施例の如く、1頁にわたり同じし−ザ光量
で記録するのでなく、個々の文字域は画素ごとに、それ
か何画素のライン構成であるかを見て、レーザー出力を
制御してもいいものである。この場合、メモリ42とし
ては1頁分全てを記憶するのではなく、線幅が理想値か
ら外れている画素数(上述例では5)を越える主走査ラ
イン数を記憶するラインメモリー(例えば、6ライン分
)を用いればよい。このラインメモリ中において、各画
素が連続する何画素のラインおよびコラムから成る画像
領域の構成部分であるかを判定し、少ない方の画素数を
レーザ電源コントローラ64に送り、前述のテーブルを
参照して算出された点灯電流をレーザ3に送れば良い。
連続する6画素以上の画像領域の場合は、−律にレーザ
ー出力を一定の値(上述例では1,5mw)にすれば良
い。
このように、レーザー光量で線幅を制御するとl Vo
 −vocl  (vo =背景部の電位、VDC=現
像バイアス電位)が一定の値に保たれるので、画像上に
地かぶりを生じることがない。
[実施例4] 第20図は1画素に対するレーザの照射時間を、線幅に
応じて制御する第4の実施例を示すものである。
図において、記録信号は6ラインの記憶容量を有するメ
モリ71に蓄えられ、このラインメモリ71中において
、各画素が連続する何画素のラインおよびコラムから成
る画像領域の構成部分であるかを判定し、少ない方の画
素数を画像クロック発生制御回路73に印加する。この
制御回路73には第21図に示す如く、特性曲線を示す
テーブルが記憶されており、線像を構成するある画素数
が入力されると、テーブルを参照して、対応するパルス
長を有するクロックが発生する。
このクロックはレーザ点灯回路74に印加され、記録信
号がクロックのパルス幅に応じてレーザ3に印加される
。第22図は記録信号aとレーザー駆動信号すを示すも
のであり、記録信号が連続していないG1においては、
レーザ点灯時間が0.6μsと短いが、記録信号が連続
するG2においては、レーザ点灯時間が0.76μsと
長く成る様に制御される。
この実施例4による顕像の線幅と、静電潜像の関係を第
23図に示す。図面から記録信号の連続性に関係無く、
一定のパルス長でレーザ点灯していたとき(破線で示す
)の線幅L°に比べて、1パルスの長さを短くした(実
線で示す)ことによってほぼ理想の線幅りを得ることが
判る。
レーザーを駆動する電流値と、レーザー出力の特性カー
ブはレーザーチップによりバラつく可能性が有るが、こ
の実施例の様に駆動時間を制御することにより、レーザ
ーの駆動電流値そのものは一定にして使えるので、環境
やレーザチップのばらつきの影響をうけずに、安定した
状態で制御出来る長所がある。
以上の実施例においては、人力信号上の線幅を認識する
手段として、演算回路を用いる例を示したが、画像形成
装置内にデイツプスイッチ等を設けておき、ユーザーが
画像の質に応じてこのスイッチを切換えて数値人力を行
なうことにより、前述の演算回路の出力の代わりにこの
数値を用いても良いものである。この場合は1頁単位で
の制御を行なうこととなり、コスト的にも安価に実現で
きるという長所がある。
以上の各実施例の説明では、画素数が少なくなるほど線
幅が太くなる様に制御し、かつレーザー光に照射される
部分を顕像化するイメージ露光を7時したが、画素数と
線幅の関係が直線的でなく、特定の画素数において線幅
がピーク値を持つ場合や、レーザー光が照射されない部
分を顕像化するバックグラウンド露光の場合も、本発明
を適用して線幅を理想値に近ずける様に制御できること
は明白である。
[発明の効果] 以上説明したように入力信号上の線幅を記識し、線幅に
応じて画像形成工程を制御することで、最終画像として
形成される画像の質を、線幅の大きさと無関係に一定と
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明による画像形成装置の制御ブロック図
、 第1図Bは第1図Aにおける演算回路の制御手順を示す
フローチャート、 第2図は本発明による画像形成装置を構成するプリンタ
の構成図、 第3図は、第2図におけるレーザ駆動回路を詳細に示す
回路図、 第4図A、B、Cは画像形成装置の各部における信号波
形図、 第5図は、従来の線像な構成する画素数と画像上の線幅
再現性の関係を示す図、 第6図A、Bは従来の記録装置による線像の静電潜像電
位と電界の関係を示す図、 第7図はビットマツプ上の線像を示す概念図、第8図は
本発明による画像形成装置の演算回路の処理過程を示す
図、 第9図は本発明による画像形成装置における抽出画素数
dと暗部電位V、の関係を示す図、第10図は本発明に
よる画像形成装置における静電潜像と画像の線幅の関係
を示す図、第11図は本発明による画像形成装置におけ
る線像を構成する画素数と画像の線幅再現性の関係を示
す図、 第12図は本発明の第2の実施例による画像形゛成装置
の制御回路を示すブロック図、 第13図は本発明の第2の実施例の抽出画素数dと現像
バイアス電位の関係を示す図、%t4図は本発明の第2
の実施例の静電潜像と画像上の線幅を示す概念図、 第15図は露光量と感光ドラムの表面電位の関係を示す
図、 第16図は本発明の第3の実施例による画像形成装置の
制御回路を示すブロック図、 第17図は本発明の第3の実施例の抽出画素数dとレー
ザー出力の関係を示す図、 第18図は本発明の第3の実施例の静電潜像と画像上の
線幅の関係を示す図、 第19図は本発明の第3の実施例の線像を構成する画素
数と画像上の線幅再現性を示す図、第20図は本発明の
第4の実施例による画像形成装置の制御回路を示すブロ
ック図、 第21図は第4の実施例による線幅とクロックの長さの
関係を示す図、 第22図a%bは第4の時実施例による画像信号とレー
ザ点灯時間の関係を示す図、 第23図は第4の実施例による画像の線幅と静電潜像の
関係を示す図である。 図において、1はインタフェイスコントローラ、2はレ
ーザー駆動回路、3はレーザー、4はポリゴンミラー、
5は光学系レンズ、6は反射鏡、7は一次帯電器、8は
感光ドラム、9は現像器、10は給紙ローラー、11は
ベーパーカセット、12はレジスターローラー、13は
転写帯電器、14は定着器、15はクリーナー、16は
LEDアレー、17はコリメータレンズ、31は画像ク
ロック発生器、32はコンパレーター、42.71はメ
モリ、43.72は演算回路、44は高電圧コントロー
ラ、54は現像バイアスコントローラ、55は現像バイ
アス電源、64はレーザ電源コントローラ、65ハコン
パレータ、66は遅延回路、73は電源クロック発生制
御回路、である。 第5図 第6図 1               還17エ幅一一−−
−凸二フ)−−−−−1 第10図 第11図 第13図 第14因 与 りコ 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力すべき情報を感光体上に静電潜像として形成しこの
    静電潜像を顕像化する画像形成工程により、前記出力す
    べき情報に対応した可視像を形成する画像形成装置にお
    いて、出力すべき情報の線幅を認識する認識手段と、前
    記認識手段の認識出力に応じて画像形成工程を制御して
    最終画像の線幅を制御する制御手段とを有することを特
    徴とする画像形成装置。
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