JPS62235972A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS62235972A JPS62235972A JP7839086A JP7839086A JPS62235972A JP S62235972 A JPS62235972 A JP S62235972A JP 7839086 A JP7839086 A JP 7839086A JP 7839086 A JP7839086 A JP 7839086A JP S62235972 A JPS62235972 A JP S62235972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- signal
- photoreceptor
- photosensitive body
- sensitivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 26
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 abstract 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 229910003307 Ni-Cd Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザ光を用いた電子写真式画像記録装置に
関するものである。
関するものである。
(従来の装置)
従来のこの種の画像記録装置の基本的構成例のJl要図
を第3図に示す。10は1例えばアモルファスSs、ア
モルファスSi、0PC(イT機光半導体)、ccis
等の光導電体を有する電子写真感光体(ドラム)で、図
示矢印方向に回転し得る。
を第3図に示す。10は1例えばアモルファスSs、ア
モルファスSi、0PC(イT機光半導体)、ccis
等の光導電体を有する電子写真感光体(ドラム)で、図
示矢印方向に回転し得る。
11は、1次帯電器で、プラスコロナ放電により感光体
ドラム10の表面を均一にプラス帯電させて1次層位を
確保する。9は、露光用の゛1導体レーザ9で、画像電
気信号により点滅するよう構成されている。この半導体
レーザ5から照射された光は、コリメータレンズ12に
より平行光となり、ポリゴンミラー13により回転走査
されて、結像レンズ14により感光体ドラム!0の表面
に結像するよう構成されている。
ドラム10の表面を均一にプラス帯電させて1次層位を
確保する。9は、露光用の゛1導体レーザ9で、画像電
気信号により点滅するよう構成されている。この半導体
レーザ5から照射された光は、コリメータレンズ12に
より平行光となり、ポリゴンミラー13により回転走査
されて、結像レンズ14により感光体ドラム!0の表面
に結像するよう構成されている。
上記半導体レーザ9の代りに、He−NeやNi−Cd
のような気体レーザが用いられることもあり、また、光
走査用には、ポリゴンミラー13の代りにガルバノミラ
−やホログラムフィルムが用いられることもある。
のような気体レーザが用いられることもあり、また、光
走査用には、ポリゴンミラー13の代りにガルバノミラ
−やホログラムフィルムが用いられることもある。
感光体ドラム10に用いる電子写真感光体は、゛ドラム
の周方向もしくは母線方向に電子写真特性(感光特性)
的に不均一となり易く、特に製造方法にも関連してIi
)線方向に対して不均一となり易い傾向かある。これら
感光特性のうち、帯電能のRI線方向の偏差は、暗部電
位V。の変化となって現われ、また感度の母線方向の偏
差は、明部電位VLの差となって現われる(感度の高い
/低いとき、v3.は低い/高い)。
の周方向もしくは母線方向に電子写真特性(感光特性)
的に不均一となり易く、特に製造方法にも関連してIi
)線方向に対して不均一となり易い傾向かある。これら
感光特性のうち、帯電能のRI線方向の偏差は、暗部電
位V。の変化となって現われ、また感度の母線方向の偏
差は、明部電位VLの差となって現われる(感度の高い
/低いとき、v3.は低い/高い)。
これらの特性は、大きく分類すると、つぎの5つに類別
し得る。すなわち、第4図(a)〜(d)に感光体ドラ
ム母線方向の各表面電位特性曲線を示すように、 1)暗部電位VD、明部電位vL共、母線方向奥側(第
3図感光体ドラム左側)および手前側(同右側)に対し
て均一なもの(それぞれ第4図の横軸にN1行のもの、
特に図示せず)。
し得る。すなわち、第4図(a)〜(d)に感光体ドラ
ム母線方向の各表面電位特性曲線を示すように、 1)暗部電位VD、明部電位vL共、母線方向奥側(第
3図感光体ドラム左側)および手前側(同右側)に対し
て均一なもの(それぞれ第4図の横軸にN1行のもの、
特に図示せず)。
z)pg部電位V。は均一であるが、明部電位vLが手
前側に向って上°降傾斜しているもの(第4図(a))
。
前側に向って上°降傾斜しているもの(第4図(a))
。
3)暗部電位v0が手前側に向って1−昇傾斜し、明部
型4:t V t、が均一なもの(第4図(b))。
型4:t V t、が均一なもの(第4図(b))。
4)暗部/明部電位VD/VL共、手首側に向って同一
下降方向に傾斜しているもの(第4図(C))。
下降方向に傾斜しているもの(第4図(C))。
5)暗部/明部電位VD/VL共、手、前側に向って傾
斜しているか、それぞれの傾斜方向が上昇/下降と反対
なもの(第4図(d))。
斜しているか、それぞれの傾斜方向が上昇/下降と反対
なもの(第4図(d))。
なお、第4図(b)〜(d)における点線曲線について
は後述する。
は後述する。
一方、感光体ドラムの露光によって1t、lられた静電
潜像を顕像化する現像方法に、正規現像と反転現像とが
あるが、反転現像を行う場合、暗部電位VD曲線の感光
体ドラム母線方向の傾斜は、奥側と手前側でいわえる“
かぶり′°の出方の差となフて現われ、また明部電位v
しの上記傾斜は、画像の濃度差あるいは線幅の差となっ
て現われる。これに対して、正規現像の場合には、上記
V、 /V、特性の影響が、反転現像の場合と逆になり
、暗部電位VDの]二記傾斜は、画像の濃度差あるいは
線幅の差となって現われ、明部電位v1.の傾斜は、前
記方向における“かぶり“の出方の差となって現われる
。
潜像を顕像化する現像方法に、正規現像と反転現像とが
あるが、反転現像を行う場合、暗部電位VD曲線の感光
体ドラム母線方向の傾斜は、奥側と手前側でいわえる“
かぶり′°の出方の差となフて現われ、また明部電位v
しの上記傾斜は、画像の濃度差あるいは線幅の差となっ
て現われる。これに対して、正規現像の場合には、上記
V、 /V、特性の影響が、反転現像の場合と逆になり
、暗部電位VDの]二記傾斜は、画像の濃度差あるいは
線幅の差となって現われ、明部電位v1.の傾斜は、前
記方向における“かぶり“の出方の差となって現われる
。
したがって、反転現像または正規現像のいずれの場合に
も、暗部/明部電位V o / V L相方共、11「
2母線方向の傾斜を最小とすることが望ましい。
も、暗部/明部電位V o / V L相方共、11「
2母線方向の傾斜を最小とすることが望ましい。
この対策として、例えば、暗部電位voの前記傾斜は、
1次帯電器11の放電線(ワイヤ)と、感光体ドラム1
0表面との距離を、ドラム奥側と手前側に対して傾斜さ
せることにより補正が可能である。この方法により、暗
部電位VD曲線の傾斜を補正した場合の各特性曲線を、
第4図(b)〜(d)にそれぞれ点線で示す。しかしな
がら、暗部電位vn特性を上記方法によって補正すると
、当然、これに付随して明部電位■1.特性と影響を受
けて変化する。このため、例えば第4図(b)において
は、暗部電位■。を補正すると、帛坦であった明部電位
vL特性に傾斜を生じ、(C)図においては、明部電位
vしも 若ト補正される傾向となる。また、(d)図に
おいては、暗部電位VDの補正に伴って、明部電位v1
.特性は悪化(傾斜が増大)する。
1次帯電器11の放電線(ワイヤ)と、感光体ドラム1
0表面との距離を、ドラム奥側と手前側に対して傾斜さ
せることにより補正が可能である。この方法により、暗
部電位VD曲線の傾斜を補正した場合の各特性曲線を、
第4図(b)〜(d)にそれぞれ点線で示す。しかしな
がら、暗部電位vn特性を上記方法によって補正すると
、当然、これに付随して明部電位■1.特性と影響を受
けて変化する。このため、例えば第4図(b)において
は、暗部電位■。を補正すると、帛坦であった明部電位
vL特性に傾斜を生じ、(C)図においては、明部電位
vしも 若ト補正される傾向となる。また、(d)図に
おいては、暗部電位VDの補正に伴って、明部電位v1
.特性は悪化(傾斜が増大)する。
−・方、上記明部電位vI、特性の補正に関しては、通
常の電子写真式複写装置のように、像露光の幅が広いも
のは、光路中に露光層を補正するスリットを設けて、こ
れにより暗部電位vLを1!4整することが可能である
。しかしながら、レーザ光を用いたこの種の電f−写真
式画像記録装置においては、ビームの径が約100μm
程度で極めて微細なため、M記スリットによる補正は不
iT能である。このため、レーザ光が感光体に焦点を結
ぶ手前のビーム径が大きい位置で、スリットによる露光
補正を行うと、回折現象によって結像ビーム径が多くき
なって解像度の低ドを招くことになり、好ましくない。
常の電子写真式複写装置のように、像露光の幅が広いも
のは、光路中に露光層を補正するスリットを設けて、こ
れにより暗部電位vLを1!4整することが可能である
。しかしながら、レーザ光を用いたこの種の電f−写真
式画像記録装置においては、ビームの径が約100μm
程度で極めて微細なため、M記スリットによる補正は不
iT能である。このため、レーザ光が感光体に焦点を結
ぶ手前のビーム径が大きい位置で、スリットによる露光
補正を行うと、回折現象によって結像ビーム径が多くき
なって解像度の低ドを招くことになり、好ましくない。
また、レーザ光量を変化させて明部電位v、、特性の補
正を行うことは、He−Ne等の気体レーザでは不可能
であり、また、半導体レーザにおいても、レーザ素子の
電流、光量特性が急峻であるため実質上不6目屯である
。
正を行うことは、He−Ne等の気体レーザでは不可能
であり、また、半導体レーザにおいても、レーザ素子の
電流、光量特性が急峻であるため実質上不6目屯である
。
このため、従来においては、暗部/明部電位V o /
V L特性曲線が、それぞれ、許容できる程度の傾斜
を持つように、1次帯電器11の放電線(ワイヤ)高さ
を調整して、“かぶり”の程度の61線方向変化や、形
成画像濃度の同上変化を、ある程度認容せざるを得なか
った。あるいは、上記両特性が、許容し1!する適正な
傾斜を有するように、製造工程問題を含めて選定しなけ
ればならないという問題点があった。
V L特性曲線が、それぞれ、許容できる程度の傾斜
を持つように、1次帯電器11の放電線(ワイヤ)高さ
を調整して、“かぶり”の程度の61線方向変化や、形
成画像濃度の同上変化を、ある程度認容せざるを得なか
った。あるいは、上記両特性が、許容し1!する適正な
傾斜を有するように、製造工程問題を含めて選定しなけ
ればならないという問題点があった。
本発明は、以りのような従来例の問題点にかんがみてな
されたもので、レーザを露光源として用いる画像記録装
置における感光体の感度特性分布の偏差を補正して、“
かぶり”や画像濃度の偏差のない高品質の記録画像を得
ることができるようにすることを1゛1的としている。
されたもので、レーザを露光源として用いる画像記録装
置における感光体の感度特性分布の偏差を補正して、“
かぶり”や画像濃度の偏差のない高品質の記録画像を得
ることができるようにすることを1゛1的としている。
このため、本発明においては、感光体の感度特性の偏差
分布を記憶するF段を設け、該記憶[・段に格納された
情報に基づいて、レーザ光による露光時間を調整するよ
う制御し、前記感度特性の偏差を補正することにより、
前記1」的を達成しようとするものである。
分布を記憶するF段を設け、該記憶[・段に格納された
情報に基づいて、レーザ光による露光時間を調整するよ
う制御し、前記感度特性の偏差を補正することにより、
前記1」的を達成しようとするものである。
(作用)
以l二のような構成により、感光体の感度特性偏差の分
布に応答して、感光体上における谷部の露光時間が一制
御されるため、上記感度特性偏差は補IEされ“かぶり
”や濃度差の少い高品質の記録画像が1¥−られる。
布に応答して、感光体上における谷部の露光時間が一制
御されるため、上記感度特性偏差は補IEされ“かぶり
”や濃度差の少い高品質の記録画像が1¥−られる。
(実施例) ゛
以ドに本発明を、実施例に基づいて説明する。
第1図に、本発明に係る各画素露光量補正回路の一実J
li例のブロック図、第2図にその各信号波形のタイミ
ングチャートを示す。
li例のブロック図、第2図にその各信号波形のタイミ
ングチャートを示す。
(構成)
第1図において、1は、感光体10の感度特性分布人力
装置で、不図示のキーボードあるいはディジタイザ等に
より、感光体10の各部分の感度特性情報が人力される
。2は、この人力結果を記憶するRAMである。上記感
光体10個々に対応した](OMやICカード等の記憶
装置を用いることにより省略可能である。RAM 2の
データは、レーザ光が感光体10を走査する位置に同期
して、画像信号に加算される。なお、前記画像信号は画
像信号発生装置3から出力されるものであり、この画像
信号発生装置は例えば原稿を読み取るためのCCD及び
CODの出力をA/D変換するA/Dコンバータを備え
る。画像信号は、必ずしも2値あるいは3値情報でなく
てもよい。画像信号がアナログ値の場合は、アナログ/
ディジタル変換後にト記加算処理を行う。これらの処理
は、CPLI4により行われる。
装置で、不図示のキーボードあるいはディジタイザ等に
より、感光体10の各部分の感度特性情報が人力される
。2は、この人力結果を記憶するRAMである。上記感
光体10個々に対応した](OMやICカード等の記憶
装置を用いることにより省略可能である。RAM 2の
データは、レーザ光が感光体10を走査する位置に同期
して、画像信号に加算される。なお、前記画像信号は画
像信号発生装置3から出力されるものであり、この画像
信号発生装置は例えば原稿を読み取るためのCCD及び
CODの出力をA/D変換するA/Dコンバータを備え
る。画像信号は、必ずしも2値あるいは3値情報でなく
てもよい。画像信号がアナログ値の場合は、アナログ/
ディジタル変換後にト記加算処理を行う。これらの処理
は、CPLI4により行われる。
加算されたデータは、ディジタル−アナログ(D/A)
変換器5により、アナログ値に変換される。
変換器5により、アナログ値に変換される。
この偵は、波形ジェネレータ6の出力波形値と、比較器
7により比較される。波形ジェネレータ6は、画像クロ
ック(画素クロック)φに同期して所定同期の二角波信
号(もしくは鋸歯状波や台形波、あるいは正弦波のよう
な波形でよい。また、三角波の1周期は例えば3画素に
対応させても良い。)を発生させる。なお、4はCPU
、8は、゛i導体レーザ9の発光駆動用レーザドライバ
である。
7により比較される。波形ジェネレータ6は、画像クロ
ック(画素クロック)φに同期して所定同期の二角波信
号(もしくは鋸歯状波や台形波、あるいは正弦波のよう
な波形でよい。また、三角波の1周期は例えば3画素に
対応させても良い。)を発生させる。なお、4はCPU
、8は、゛i導体レーザ9の発光駆動用レーザドライバ
である。
(動作)
第2図において、点線で示す■は、画像信号Video
3に、感光体10の感度特性分布データを加算してD
/A変換してイ、−−号波形、■は、波形ジェネレータ
6のイ四号波形である。両信号■、■を比較器7により
比較した結果の出力波形を◎に示す。
3に、感光体10の感度特性分布データを加算してD
/A変換してイ、−−号波形、■は、波形ジェネレータ
6のイ四号波形である。両信号■、■を比較器7により
比較した結果の出力波形を◎に示す。
すなわち、図例のように、感度の晶い(明部電位v1.
は低い)感光体ドラムlOのI:J線方向手前側では、
各画素の露光時間は、全点灯時間より短く、感度の低い
(明部電位v1、は高い)奥側においては、各画素の発
光時間は、全点灯時間に等しくなる。 このように、補
正されたレーザ点灯信号によって、レーザドライバ8が
駆動され、半導体レーザ9が点滅する。
は低い)感光体ドラムlOのI:J線方向手前側では、
各画素の露光時間は、全点灯時間より短く、感度の低い
(明部電位v1、は高い)奥側においては、各画素の発
光時間は、全点灯時間に等しくなる。 このように、補
正されたレーザ点灯信号によって、レーザドライバ8が
駆動され、半導体レーザ9が点滅する。
以トのように、感光体各部の感度特性分布に対応して半
導体レーザ9の発光時間をyJ4整することにより、感
光体lOには失効的に露光量の補正が行われて、明部電
位VLの値を実質的に均一・することができる。
導体レーザ9の発光時間をyJ4整することにより、感
光体lOには失効的に露光量の補正が行われて、明部電
位VLの値を実質的に均一・することができる。
(他の実施例)
直配実施例第1図において、記憶装置としてのRAM
2は、感光体(ドラム)10の感度特性偏差の分布を記
憶するためには、感光体表面すべての感度特性を、ビッ
トマツプ/モリとしてh゛するものが望ましいが、記憶
界!;lが大きくなるので、ドラム10BJi方向メモ
リと、円周方向メモリと、トラム10の回転に同期した
円周方向メモリとをマトリックス状に加算してやること
により、前記メモリ容41を減少することができる。
2は、感光体(ドラム)10の感度特性偏差の分布を記
憶するためには、感光体表面すべての感度特性を、ビッ
トマツプ/モリとしてh゛するものが望ましいが、記憶
界!;lが大きくなるので、ドラム10BJi方向メモ
リと、円周方向メモリと、トラム10の回転に同期した
円周方向メモリとをマトリックス状に加算してやること
により、前記メモリ容41を減少することができる。
また、感光体IOの感度特性の変化は、一般に、それほ
ど急減でなく、ゆるやかであるため、8画素程度の中位
での補正情報を記憶しても差支えない。
ど急減でなく、ゆるやかであるため、8画素程度の中位
での補正情報を記憶しても差支えない。
〔発明の効果)
以ト、実施例に」^づいて説明してきたように、本発明
によれば、感光体の感度特性偏差の分布に応答して各画
素当りの露光時間を調整するよ構成したため、例えばレ
ーザ光のように微細なビーム光源を用いた電子・写真式
画像記録装置においても、感光体の感度特性偏差の補正
かり能となり、感光体の選択/使用範囲が拡大され、か
つ、“かぶり”や画像濃度差等を補正して記録画像品質
を向−ヒすることができた。
によれば、感光体の感度特性偏差の分布に応答して各画
素当りの露光時間を調整するよ構成したため、例えばレ
ーザ光のように微細なビーム光源を用いた電子・写真式
画像記録装置においても、感光体の感度特性偏差の補正
かり能となり、感光体の選択/使用範囲が拡大され、か
つ、“かぶり”や画像濃度差等を補正して記録画像品質
を向−ヒすることができた。
第1図は、本発明による各画素露光らi補正回路の一実
施例のブロック図、第2図はその各信号のタイミングチ
ャート、第3図は、電子写真式画像記録装置の一構成例
、第4図(a)〜(d)は、感光体ドラムIす線方向の
感光体の各表面電位特性曲線図である。 1−−−−−−感光体感度特性分布人力装置2・・・・
・・RAM (記憶装置)5−−−−−−画像信号 6−−−−−− A / D変換器 7・・・・・・比較器 8−−−−−−レーザドライバ 9・・・・・・半導体 10・・・・・・感光体ドラム V D−−−−−−暗部電位
施例のブロック図、第2図はその各信号のタイミングチ
ャート、第3図は、電子写真式画像記録装置の一構成例
、第4図(a)〜(d)は、感光体ドラムIす線方向の
感光体の各表面電位特性曲線図である。 1−−−−−−感光体感度特性分布人力装置2・・・・
・・RAM (記憶装置)5−−−−−−画像信号 6−−−−−− A / D変換器 7・・・・・・比較器 8−−−−−−レーザドライバ 9・・・・・・半導体 10・・・・・・感光体ドラム V D−−−−−−暗部電位
Claims (2)
- (1)画像信号により変調されたレーザ光を、感光体上
に走査して画像を記録する電子写真式画像記録装置にお
いて、前記感光体の感度特性偏差分布に対応したデータ
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に格納されたデータ
に従って前記画像信号に基づいた前記レーザ光による露
光時間を、前記感光体の走査位置に同期して制御補正す
る手段を備えたことを特徴とする画像記録装置。 - (2)前記制御補正手段は、前記画像信号と、前記感光
体の感度特性偏差分布に対応したデータとの加算信号を
ディジタル/アナログ変換する手段と、所定周期のアナ
ログ信号を発生する手段とを有し、前記ディジタル/ア
ナログ変換手段の出力と前記所定周期のアナログ信号と
を比較することにより、前記レーザ光による露光時間を
制御補正するものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7839086A JPS62235972A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7839086A JPS62235972A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235972A true JPS62235972A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13660686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7839086A Pending JPS62235972A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01263665A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Ricoh Co Ltd | デジタル画像形成装置 |
US7626713B2 (en) | 2005-06-10 | 2009-12-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system that reduces image uneveness |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7839086A patent/JPS62235972A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01263665A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Ricoh Co Ltd | デジタル画像形成装置 |
US7626713B2 (en) | 2005-06-10 | 2009-12-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system that reduces image uneveness |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6367073A (ja) | レ−ザ光変調方式 | |
JP2588880B2 (ja) | 画像濃度補正装置 | |
JPS60260066A (ja) | 電子写真の制御方法 | |
JPS62235972A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2005070069A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2972254B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US5493325A (en) | Graduation reproduction in optical recording | |
JPS62235973A (ja) | 画像記録装置 | |
JPS62235865A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH04353878A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2711660B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPS62235971A (ja) | 画像記録装置 | |
US5737008A (en) | Electrophotographic image recording apparatus with photoreceptor exposure control | |
JPS6250821B2 (ja) | ||
JP3189318B2 (ja) | デジタル画像形成装置 | |
JPH11194553A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JPS60260072A (ja) | 電子写真の制御方法 | |
JPH034252A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06208271A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2730779B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01197773A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002166595A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JPH0420920A (ja) | 走査光学系及びこれを備える画像形成装置 | |
JPH01282576A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06205186A (ja) | 画像形成装置 |