JPH01280837A - 出力回路 - Google Patents
出力回路Info
- Publication number
- JPH01280837A JPH01280837A JP63110958A JP11095888A JPH01280837A JP H01280837 A JPH01280837 A JP H01280837A JP 63110958 A JP63110958 A JP 63110958A JP 11095888 A JP11095888 A JP 11095888A JP H01280837 A JPH01280837 A JP H01280837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- circuit
- output
- wrong
- outside
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、出力回路、特に個別に情報を1項目ずつ出力
する為の出力回路に関する。
する為の出力回路に関する。
従来、この種の出力回路は第2図に示すように、情報X
をデータ変換部りにて外部仕様に合わせて、個別情報X
I、X2.・・・に変換し、外部インタフェース部Mに
て、電気的インタフェース条件を変換していた。
をデータ変換部りにて外部仕様に合わせて、個別情報X
I、X2.・・・に変換し、外部インタフェース部Mに
て、電気的インタフェース条件を変換していた。
上述しな従来の出力回路は、一方的に外部に情報を出力
し、回路障害等発生しても何ら認識する手段を持たない
為、誤って情報を出力する危険があるという欠点があっ
た。
し、回路障害等発生しても何ら認識する手段を持たない
為、誤って情報を出力する危険があるという欠点があっ
た。
本発明は、従来例を有する不都合を改善し、誤った情報
を外部に出力しないことを目的とする。
を外部に出力しないことを目的とする。
本発明では、自回路内に出力情報正否判定回路を有し、
情報出力時は、その情報を折り返してやり折り返された
情報の正否を判断することにより、回路動作の確認を行
う。また、情報を出力していない時は、外部と、出力回
路を切り離してやり、その上で、仮の情報を出力しその
仮情報が正しく折り返されてくるかを確認することで回
路動作の確認を行う。
情報出力時は、その情報を折り返してやり折り返された
情報の正否を判断することにより、回路動作の確認を行
う。また、情報を出力していない時は、外部と、出力回
路を切り離してやり、その上で、仮の情報を出力しその
仮情報が正しく折り返されてくるかを確認することで回
路動作の確認を行う。
これによって、回路の障害を検出し、障害時は、情報出
力を停止することにより、前述した目的を達成するもの
である。
力を停止することにより、前述した目的を達成するもの
である。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
情報Xは、データ変換部りにて出力情報X1゜X2.・
・・に変換され、外部インタフェース部Mにて出力情報
Xi’ 、X2’・・・に更に変換後、回路が正常動作
時は、切り離し回路Nを通過して外部出力される。
・・に変換され、外部インタフェース部Mにて出力情報
Xi’ 、X2’・・・に更に変換後、回路が正常動作
時は、切り離し回路Nを通過して外部出力される。
ここで、正否判定回路Pは、情報Xと出力情報Xi’
、X2’・・・を比較判定し、誤りと判断した場合は、
切り離し信号Zを、切り離し回路Nに送出し出力情報X
i’ 、X2’・・・の外部出力を停止させる。また、
正否判定回路Pは、情報Xが入力されない場合、切り離
し信号Zを出力し外部と切り離した状態で、仮情報Yを
発生し、その仮情報Yにより、回路内部動作のチエツク
を行う。
、X2’・・・を比較判定し、誤りと判断した場合は、
切り離し信号Zを、切り離し回路Nに送出し出力情報X
i’ 、X2’・・・の外部出力を停止させる。また、
正否判定回路Pは、情報Xが入力されない場合、切り離
し信号Zを出力し外部と切り離した状態で、仮情報Yを
発生し、その仮情報Yにより、回路内部動作のチエツク
を行う。
以上説明したように、本発明は、正否判定回路及び、切
り離し回路を持つことにより、回路異常動作時の誤情報
の出力を停止出来るだけでなく、あらかじめ動作チエツ
クを行うことにより、誤情報の出力を未然に防げる効果
がある。
り離し回路を持つことにより、回路異常動作時の誤情報
の出力を停止出来るだけでなく、あらかじめ動作チエツ
クを行うことにより、誤情報の出力を未然に防げる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来例を示すブロック図である。 X・・・情報、Xi、X2.・・・、Xi’ 、X2”
・・・、・・・出力情報、L・・・データ変換部、M・
・・外部インタフェース部、N・・・切り離し回路、P
・・・正否判定回路、Y・・・仮情報、Z・・・切り離
し信号。
従来例を示すブロック図である。 X・・・情報、Xi、X2.・・・、Xi’ 、X2”
・・・、・・・出力情報、L・・・データ変換部、M・
・・外部インタフェース部、N・・・切り離し回路、P
・・・正否判定回路、Y・・・仮情報、Z・・・切り離
し信号。
Claims (1)
- 情報を1項目1出力の形で外部出力する為の出力回路に
おいて、自回路の障害を検出する為の出力情報正否判定
回路を有していることを特徴とする出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63110958A JPH01280837A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63110958A JPH01280837A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280837A true JPH01280837A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14548834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63110958A Pending JPH01280837A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01280837A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014172241A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Toray Ind Inc | 繊維強化熱可塑性樹脂成形体およびその製造方法 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63110958A patent/JPH01280837A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014172241A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Toray Ind Inc | 繊維強化熱可塑性樹脂成形体およびその製造方法 |
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