JPH01280613A - 排ガス浄化用触媒の担体基材 - Google Patents
排ガス浄化用触媒の担体基材Info
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Classifications
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- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
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-
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- F01N2330/02—Metallic plates or honeycombs, e.g. superposed or rolled-up corrugated or otherwise deformed sheet metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野］
本発明は、内燃機関の排気ガスを浄化する触媒に用いる
担体基材に関し、詳しくは、耐熱金属製の平板と耐熱金
ＩｉＩ製の波板とを積層したハニカム構造をもつ担体基
材の改良に関する。
担体基材に関し、詳しくは、耐熱金属製の平板と耐熱金
ＩｉＩ製の波板とを積層したハニカム構造をもつ担体基
材の改良に関する。
「従来の技術」
内燃機関、特に自動車用エンジンの排ガス浄化用触媒の
担体基材として、例えば第１１図に断面図を示ｔ Ｊ：
うな耐熱金属製の平板１００と耐熱台属製の波板１０１
とをもつものが知られている。
担体基材として、例えば第１１図に断面図を示ｔ Ｊ：
うな耐熱金属製の平板１００と耐熱台属製の波板１０１
とをもつものが知られている。
この担体基材に用いられる波板１０１は、潰らかに形成
され１＝頂部１０１ａをもち、平４１ｉｉ１００と交互
に積まれ又は平板′１００どともにロール状に巻かれ（
以下、ｉｍという。）、かつＮｉ等を主成分とするろう
材１０２によって平板１００と接合されてハニカム構造
をもつ担体基材とされている。
され１＝頂部１０１ａをもち、平４１ｉｉ１００と交互
に積まれ又は平板′１００どともにロール状に巻かれ（
以下、ｉｍという。）、かつＮｉ等を主成分とするろう
材１０２によって平板１００と接合されてハニカム構造
をもつ担体基材とされている。
かかる担体ｊ！材の表面には多孔質で表面積の大きい活
性アルミナを主成分とする触媒担持層が被膜される（以
下、触媒担持層を被膜した担体基材を担体という）。こ
の担体の触媒担持層にはＰｔ１Ｒｈ等の触媒作用をもつ
活性成分が担持され、触媒として用いられる。
性アルミナを主成分とする触媒担持層が被膜される（以
下、触媒担持層を被膜した担体基材を担体という）。こ
の担体の触媒担持層にはＰｔ１Ｒｈ等の触媒作用をもつ
活性成分が担持され、触媒として用いられる。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、従来の担体基材は、波板１０１が滑らかに形成
された頂部１０１ａで平板１００と接合されているため
、使用時において、ろう材１０２が触媒担持層と接触し
、ろう材１０２中の成分と触媒担持層のアルミナとが反
応して触媒活性が低下する恐れがある。
された頂部１０１ａで平板１００と接合されているため
、使用時において、ろう材１０２が触媒担持層と接触し
、ろう材１０２中の成分と触媒担持層のアルミナとが反
応して触媒活性が低下する恐れがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、ろ
うｉｔ酸成分触媒担持層のアルミナとの反応による触媒
活性の低十を防１トぐきる排ガス浄化用触媒の担体基材
を提供Ｊることを目的とする。。
うｉｔ酸成分触媒担持層のアルミナとの反応による触媒
活性の低十を防１トぐきる排ガス浄化用触媒の担体基材
を提供Ｊることを目的とする。。
［課題を解決するだめの手段］
本発明の排ガス浄化用触媒の担体基材は、耐熱金属製の
平板と耐熱金属製の波板とを積層しＩＣハニカム構造を
もつ担体基材において、 前記波板の頂部には四部が形成されているとともに、該
凹部に保持されたろう材にＪ：り前記波板と前記平板と
が接合されていることを特徴とするものである。
平板と耐熱金属製の波板とを積層しＩＣハニカム構造を
もつ担体基材において、 前記波板の頂部には四部が形成されているとともに、該
凹部に保持されたろう材にＪ：り前記波板と前記平板と
が接合されていることを特徴とするものである。
［作用］
本発明においては、平様ど波板どを接合りるろう材を波
板の頂部に形成した四部に保持づる。従って、使用時に
おいて、本発明の担体基材の表向に被膜される触媒担持
層とろう材とが接触しにくい。このためろう月の成分と
触媒世持層のアルミナとが反応する可能性が少い。その
結果、触媒活性が低下することがない。
板の頂部に形成した四部に保持づる。従って、使用時に
おいて、本発明の担体基材の表向に被膜される触媒担持
層とろう材とが接触しにくい。このためろう月の成分と
触媒世持層のアルミナとが反応する可能性が少い。その
結果、触媒活性が低下することがない。
［実施例］
゛以下、本発明の実施例を比較例とともに説明覆る。
（第１実施例）
本実施例の担体基材は、第１図に断面図を示づように、
平板１と波板１０とを積層したハニカム構造をもつ。
平板１と波板１０とを積層したハニカム構造をもつ。
平板１は、Ｃｒ ： ２０Ｗ１−％、Ａ１１： ５ Ｗ
ｌ’、 ％、Ｆｅ：残部からなる帯状の薄板である。
ｌ’、 ％、Ｆｅ：残部からなる帯状の薄板である。
波板１０も平板１と同一組成の帯状の薄板である。この
波板１０の中方向に伸びるそれぞれの頂部には１１］方
向に伸びる１つの四部１０ａが形成されている。
波板１０の中方向に伸びるそれぞれの頂部には１１］方
向に伸びる１つの四部１０ａが形成されている。
これら平板１おＪ：び波板１０は次に示１Ｊ：うに接合
し、担体基材とした。
し、担体基材とした。
まず、波板１０の凹部１０ａにＢＮｉ５種ろう材（、）
ＩＳＺ３２６５）６を塗布した。そして、この波板１０
と平板１とを重ね合わゼてロール状に巻き、ハニカム構
造体とした３、そして、このバ二カム構造体を加熱炉内
で加熱（１０００〜１２００℃）し、ろう材６を溶融し
て平板１と波板１０とを接合し、担体基材（φ１００ｘ
１００ （ｎ＋ｍ））とじｌＣ０次に、この担体基材
を活性アルミゾ１アルミナ系バインダー、水よりなる混
合物を撹拌して作ったスラリーに浸漬し、取り出した後
に余分のスラリーを吹き払い、２００ ’（Ｃで１時間
乾燥後、６００℃で２時間焼成して、活性アルミナから
なる触媒担持層が形成された担体を得た。ぞして、この
担体を白金アンミン水溶液、塩化ロジウム水溶液中に順
次浸漬し、Ｐｔ／Ｒｈ＝１．０１０．２ ｇ／、Ｑ−ｃ
ａｔ （担体の容積１Ｊ）当りの重量）なる触媒を形成
した。
ＩＳＺ３２６５）６を塗布した。そして、この波板１０
と平板１とを重ね合わゼてロール状に巻き、ハニカム構
造体とした３、そして、このバ二カム構造体を加熱炉内
で加熱（１０００〜１２００℃）し、ろう材６を溶融し
て平板１と波板１０とを接合し、担体基材（φ１００ｘ
１００ （ｎ＋ｍ））とじｌＣ０次に、この担体基材
を活性アルミゾ１アルミナ系バインダー、水よりなる混
合物を撹拌して作ったスラリーに浸漬し、取り出した後
に余分のスラリーを吹き払い、２００ ’（Ｃで１時間
乾燥後、６００℃で２時間焼成して、活性アルミナから
なる触媒担持層が形成された担体を得た。ぞして、この
担体を白金アンミン水溶液、塩化ロジウム水溶液中に順
次浸漬し、Ｐｔ／Ｒｈ＝１．０１０．２ ｇ／、Ｑ−ｃ
ａｔ （担体の容積１Ｊ）当りの重量）なる触媒を形成
した。
（第２実施例）
本実施例の担体基材は、第２図に断面図を示すように、
頂部に２つの凹部２’Ｏａが形成された波板２０を用い
、凹部２０ａの一力にのみろう材６を塗布して形成され
ている。担体基材の仙の構成は第１実施例と同じである
。そして、この担体１４材を用い、第１実施例と同様に
触媒担持層を形成＝ ５ − するとともにＰ ｉ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
頂部に２つの凹部２’Ｏａが形成された波板２０を用い
、凹部２０ａの一力にのみろう材６を塗布して形成され
ている。担体基材の仙の構成は第１実施例と同じである
。そして、この担体１４材を用い、第１実施例と同様に
触媒担持層を形成＝ ５ − するとともにＰ ｉ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
（第３実施例）
本実施例の担体基材は、第３図に断１ｍ図を示すように
、第２実施例と同じ波板２０を用い、四部２０ａの両方
にろう材６を塗布して形成されている。担体基材の伯の
構成は第１実施例と同じである。そして、この担体基材
を用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成するとと
らにＰ ｔ／Ｒｈを担持して触媒どした。
、第２実施例と同じ波板２０を用い、四部２０ａの両方
にろう材６を塗布して形成されている。担体基材の伯の
構成は第１実施例と同じである。そして、この担体基材
を用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成するとと
らにＰ ｔ／Ｒｈを担持して触媒どした。
（第４実施例）
本実施例の担体基材は、第４図に断面図を示すように、
頂部に３つの凹部３０ａが形成された波板３０を用い、
四部３０ ａの中央にのみろう材６を塗布しく゛形成さ
れている。担体基材の他の構成は第１実施例と同じであ
る。そし−Ｃ１この担体基材を用い、り１１実施例と同
様に触媒担持層を形成ＪるとともにＰ １． ／ Ｒｈ
を損持し−Ｃ−触媒とした。
頂部に３つの凹部３０ａが形成された波板３０を用い、
四部３０ ａの中央にのみろう材６を塗布しく゛形成さ
れている。担体基材の他の構成は第１実施例と同じであ
る。そし−Ｃ１この担体基材を用い、り１１実施例と同
様に触媒担持層を形成ＪるとともにＰ １． ／ Ｒｈ
を損持し−Ｃ−触媒とした。
（Ｗ！５実施例）
本実施例の１！１体基祠は、第５図に断面図を丞Ｊよう
に、第４実施例と同じ波板３０を用い、凹部３０ａの全
てにろう材６を塗布して形成されている。担体基材の他
の構成は第１実施例と同じである。そして、この担体基
材を用い、第１・実施例と同様に触媒担持層を形成する
とともにＰ ｔ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
に、第４実施例と同じ波板３０を用い、凹部３０ａの全
てにろう材６を塗布して形成されている。担体基材の他
の構成は第１実施例と同じである。そして、この担体基
材を用い、第１・実施例と同様に触媒担持層を形成する
とともにＰ ｔ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
（第６実施例）
本実施例の担体基材は、第６図に断面図を示Ｊように、
頂部に４つの凹部４０ａが形成された波板４０を用い、
四部４０８の中央２つのみにろう材６を塗布して形成さ
れている。担体塞材の仙の構成は第１実施例と同じであ
る。そして、この担体基材を用い、第１実施例と同様に
触媒担持層を形成するとともにＰ ｔ ／ Ｒｈを担持
して触媒とした。
頂部に４つの凹部４０ａが形成された波板４０を用い、
四部４０８の中央２つのみにろう材６を塗布して形成さ
れている。担体塞材の仙の構成は第１実施例と同じであ
る。そして、この担体基材を用い、第１実施例と同様に
触媒担持層を形成するとともにＰ ｔ ／ Ｒｈを担持
して触媒とした。
（第７実施例）
本実施例の担体基材は、第７図に断面図を示Ｊように、
第６実施例と同じ波板４０を用い、四部４０ａの全てに
ろうＵ６を塗布して形成されている。担体基材の他の構
成は第１実施例と同じである。そして、この担体基材を
用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成づるととも
にＰ ｔ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
第６実施例と同じ波板４０を用い、四部４０ａの全てに
ろうＵ６を塗布して形成されている。担体基材の他の構
成は第１実施例と同じである。そして、この担体基材を
用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成づるととも
にＰ ｔ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
（第８実施例）
本実施例の１１休基材は、第８図に断面図を示でように
、頂部に５つの凹部５０ａが形成された波板５０を用い
、凹部５０ａの中央にのみろう材６を塗布して形成され
ている。担体基材の他の構成は第１実施例と同じである
。そして、この担体基材を用い、第１実施例と同様に触
媒担持層を形成するとと−ｂにＰ １： ／ Ｒｈを担
持して触媒とした。
、頂部に５つの凹部５０ａが形成された波板５０を用い
、凹部５０ａの中央にのみろう材６を塗布して形成され
ている。担体基材の他の構成は第１実施例と同じである
。そして、この担体基材を用い、第１実施例と同様に触
媒担持層を形成するとと−ｂにＰ １： ／ Ｒｈを担
持して触媒とした。
（第９実施例）
本実施例の担体基材は、第９図に断面図を示づように、
第８実施例と同じ波板５０を用い、凹部５０ａの中央３
つにろう拐６を塗布して形成されている。担体基材の他
の構成は第１実施例と同じである。そして、この１１１
体基月を用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成づ
るとともに１）ｔ／Ｒｈを担持して触媒としＩＣ８ （第１０実施例） 本実施例の担体基材は、第１０図に断面図を示ずように
、第８実施例と同じ波板５′５０を用い、四部５０ａの
全てにろう材６を塗布して形成されている。担体基材の
他の構成は第１実施例と同じである。そして、この担体
基材を用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成づる
とともにＰｔ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
第８実施例と同じ波板５０を用い、凹部５０ａの中央３
つにろう拐６を塗布して形成されている。担体基材の他
の構成は第１実施例と同じである。そして、この１１１
体基月を用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成づ
るとともに１）ｔ／Ｒｈを担持して触媒としＩＣ８ （第１０実施例） 本実施例の担体基材は、第１０図に断面図を示ずように
、第８実施例と同じ波板５′５０を用い、四部５０ａの
全てにろう材６を塗布して形成されている。担体基材の
他の構成は第１実施例と同じである。そして、この担体
基材を用い、第１実施例と同様に触媒担持層を形成づる
とともにＰｔ ／ Ｒｈを担持して触媒とした。
（比較例）
比較のために、従来の担体基材を用いた触媒を形成した
。この触媒に用いた担体基材は、第１１図に断面図を示
すように、頂部１０１ａに四部をもたない波板１０１を
用い、頂部１０１ａにろう材１０２を塗布して形成され
ている。担体基材の他の構成は第１実施例と同じである
。そして、この担体基材を用い、第１実施例と同様に触
媒１１１持層を形成するとともにＰｔ／Ｒｈを担持して
触媒とした。
。この触媒に用いた担体基材は、第１１図に断面図を示
すように、頂部１０１ａに四部をもたない波板１０１を
用い、頂部１０１ａにろう材１０２を塗布して形成され
ている。担体基材の他の構成は第１実施例と同じである
。そして、この担体基材を用い、第１実施例と同様に触
媒１１１持層を形成するとともにＰｔ／Ｒｈを担持して
触媒とした。
（試験）
これら第１・〜１０実施例おＪ：び比較例の各触媒につ
い−（、耐久試Ｉｌｌ後のＨＣ，Ｇｏ、ＮＯｘの浄化率
（％）とハニカム構造体のズレを観察した。
い−（、耐久試Ｉｌｌ後のＨＣ，Ｇｏ、ＮＯｘの浄化率
（％）とハニカム構造体のズレを観察した。
−〇 −
なお、耐久試験は各触媒を２．１１エンジンの排気系に
取り付け、空燃費（Ａ、／Ｆ）＝１４．０、触媒床温９
５０℃の条件下において１時間おにびＡ／Ｆ＝１４．６
．、触媒床温５００℃の条件下において１時間で１ザイ
クルとして、１５０リイクル（３００時間）繰り返すも
のである。そして、浄化率は、耐久試験後、同一エンジ
ンで２０’ＯＯｒｐｍ、３６０ｍｍ１−１ｇ、、触媒入
口ガス温度４００℃の条件下において測定した。また、
浄化率測定後、ハニカム構造体のズレを観察するために
触媒をエンジンから取り出し、外観を目視ににり観察し
た１、これらの結果を第１表に示す。
取り付け、空燃費（Ａ、／Ｆ）＝１４．０、触媒床温９
５０℃の条件下において１時間おにびＡ／Ｆ＝１４．６
．、触媒床温５００℃の条件下において１時間で１ザイ
クルとして、１５０リイクル（３００時間）繰り返すも
のである。そして、浄化率は、耐久試験後、同一エンジ
ンで２０’ＯＯｒｐｍ、３６０ｍｍ１−１ｇ、、触媒入
口ガス温度４００℃の条件下において測定した。また、
浄化率測定後、ハニカム構造体のズレを観察するために
触媒をエンジンから取り出し、外観を目視ににり観察し
た１、これらの結果を第１表に示す。
第 １ 表
第１表かられかるように、比較例に比べ第１〜１０実施
例の触媒は全て浄化率がにり、触媒活性が高い１．従っ
て、ろうｌ成分と触媒担持層のアルミナとの反応による
酸化物の形成が抑えられたと考えられる。
例の触媒は全て浄化率がにり、触媒活性が高い１．従っ
て、ろうｌ成分と触媒担持層のアルミナとの反応による
酸化物の形成が抑えられたと考えられる。
また、第１〜１０実施例の担体基材は比較例と同様、ハ
ニカムのズレ【、１児られす、平板Ｊ３よび波板が適切
に接合されているのが確認された。
ニカムのズレ【、１児られす、平板Ｊ３よび波板が適切
に接合されているのが確認された。
［発明の効果１
本発明の排ガス浄化用触媒の担体基材は、波板の頂部に
凹部が形成されでいるとともに、凹部に保持されたろう
材により波板と平板とが接合されているため、ろう材の
成分と触媒担持層の／ルミナとの反応による触媒活性の
低重を防止できる。
凹部が形成されでいるとともに、凹部に保持されたろう
材により波板と平板とが接合されているため、ろう材の
成分と触媒担持層の／ルミナとの反応による触媒活性の
低重を防止できる。
第１〜１０図は、それぞれ本発明の実施例にか３実施例
の、第４図は第４実施例の、第５図は第５実施例の、第
６図は第６実施例の、第７図は第一 １２ − ７実施例の、第８図は第８実施例の、第９図は第９実施
例の、第１０図は第１０実施例の担体基材を示す。第１
１図は従来の担体基材の部分拡大断面図である。 １・・・平板 １０．２０．３０．４０．５０・・・波板１０ａ、２０
ａ、３０ａ、４０ａ１５０ａ−・・凹部６・・・ろう材 特許出願人 トヨタ自動車株式会社代理人
弁理士 大川 宏
の、第４図は第４実施例の、第５図は第５実施例の、第
６図は第６実施例の、第７図は第一 １２ − ７実施例の、第８図は第８実施例の、第９図は第９実施
例の、第１０図は第１０実施例の担体基材を示す。第１
１図は従来の担体基材の部分拡大断面図である。 １・・・平板 １０．２０．３０．４０．５０・・・波板１０ａ、２０
ａ、３０ａ、４０ａ１５０ａ−・・凹部６・・・ろう材 特許出願人 トヨタ自動車株式会社代理人
弁理士 大川 宏
Claims (1)
- （１）耐熱金属製の平板と耐熱金属製の波板とを積層し
たハニカム構造をもつ担体基材において、前記波板の頂
部には凹部が形成されているとともに、該凹部に保持さ
れたろう材により前記波板と前記平板とが接合されてい
ることを特徴とする排ガス浄化用触媒の担体基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109752A JPH01280613A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 排ガス浄化用触媒の担体基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109752A JPH01280613A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 排ガス浄化用触媒の担体基材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280613A true JPH01280613A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14518354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109752A Pending JPH01280613A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 排ガス浄化用触媒の担体基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280613A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02261550A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-24 | Nippon Steel Corp | 自動車触媒用高耐熱金属担体およびその製造方法 |
| WO2018074782A1 (ko) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 주식회사 아모그린텍 | 금속 촉매 담체, 그 제조방법 및 제조장치 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63109752A patent/JPH01280613A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02261550A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-24 | Nippon Steel Corp | 自動車触媒用高耐熱金属担体およびその製造方法 |
| WO2018074782A1 (ko) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 주식회사 아모그린텍 | 금속 촉매 담체, 그 제조방법 및 제조장치 |
| JP2019534142A (ja) * | 2016-10-20 | 2019-11-28 | アモグリーンテック カンパニー リミテッド | 金属触媒担体、その製造方法および製造装置 |
| US10646825B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-05-12 | Amogreentech Co., Ltd. | Metal catalyst support, manufacturing method and apparatus therefor |
| US11247171B2 (en) | 2016-10-20 | 2022-02-15 | Amogreentech Co., Ltd. | Metal catalyst support, manufacturing method and apparatus therefor |
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