JPH01280429A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH01280429A JPH01280429A JP11110888A JP11110888A JPH01280429A JP H01280429 A JPH01280429 A JP H01280429A JP 11110888 A JP11110888 A JP 11110888A JP 11110888 A JP11110888 A JP 11110888A JP H01280429 A JPH01280429 A JP H01280429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- plate
- hole
- exhaust hole
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims abstract description 40
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 14
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 abstract description 10
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において焼肉等を行なう除煙機能付
の加熱調理器に関するものである。
の加熱調理器に関するものである。
従来の技術
従来、食卓で例えば焼肉をする際、ガス式の焼肉専用器
を使用するか、ガス式か電気式の加熱調理器の上に鉄板
をのせるか、或いはホットプレートを使用し、発生した
煙を除去するためには、換気扇、レンジフード、エアク
リーナを使用するのが一般的であった。
を使用するか、ガス式か電気式の加熱調理器の上に鉄板
をのせるか、或いはホットプレートを使用し、発生した
煙を除去するためには、換気扇、レンジフード、エアク
リーナを使用するのが一般的であった。
発明が解決しようとする課題
焼肉等、加熱調理を行なう場合に発生した煙を除去する
のに、換気扇、レンジフードを使用すると、煙の発生源
から離れているため発生した煙を完全に吸引することが
不可能である。まだ、煙の中の油成分が壁面に付着して
汚れる。
のに、換気扇、レンジフードを使用すると、煙の発生源
から離れているため発生した煙を完全に吸引することが
不可能である。まだ、煙の中の油成分が壁面に付着して
汚れる。
本発明は、このような課題を解決するものであり、発生
した煙を発生源の非常に近い場所で吸引し、吸引された
煙から油分を除去して新鮮な空気を排出する除煙機能を
ｆ１加した加熱調理器を提供することを目的とするもの
である。
した煙を発生源の非常に近い場所で吸引し、吸引された
煙から油分を除去して新鮮な空気を排出する除煙機能を
ｆ１加した加熱調理器を提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明の加熱調理器は、調理
器本体に、食品加熱用のプレートとその加熱源を備える
とともに、前記プレートの上面側方に位置する調理器本
体の側縁部には相対向して吸気孔と排気孔を設け、この
吸気孔と排気孔とを煙通路で連絡し、この煙通路にはプ
レート上の煙を吸引するファンと、吸引された煙から油
分を分離するフィルりとを設けた構成としたものである
。
器本体に、食品加熱用のプレートとその加熱源を備える
とともに、前記プレートの上面側方に位置する調理器本
体の側縁部には相対向して吸気孔と排気孔を設け、この
吸気孔と排気孔とを煙通路で連絡し、この煙通路にはプ
レート上の煙を吸引するファンと、吸引された煙から油
分を分離するフィルりとを設けた構成としたものである
。
作 用
上記構成により、煙通路のファンの働きで調理器本体の
側縁部に設けられた吸気孔より、プレート上で生じた煙
を吸引し、その煙は、煙通路のフィルりを通過し油分が
除去される。油分が除去された新鮮な空気は、吸気孔と
対向して設けられた排気孔より排気される。
側縁部に設けられた吸気孔より、プレート上で生じた煙
を吸引し、その煙は、煙通路のフィルりを通過し油分が
除去される。油分が除去された新鮮な空気は、吸気孔と
対向して設けられた排気孔より排気される。
上記一連の作用により、プレート上で循環気流が生じ、
煙は排気孔からの新鮮な空気に押されて吸気孔より無理
なく吸引される。したがって、煙は常に吸引され油分の
除去された新鮮な空気となって排気される。
煙は排気孔からの新鮮な空気に押されて吸気孔より無理
なく吸引される。したがって、煙は常に吸引され油分の
除去された新鮮な空気となって排気される。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図において、１は調理器本体１０内に設置された加
熱源である。２は加熱源１上に位置し余分な油や肉汁等
を受けるスライド式の樹脂プレートである。３は調理器
本体１０の上部の側１諌部１１に設置された排気孔であ
り、４は排気孔３と対向して設置された吸気孔である。
る。図において、１は調理器本体１０内に設置された加
熱源である。２は加熱源１上に位置し余分な油や肉汁等
を受けるスライド式の樹脂プレートである。３は調理器
本体１０の上部の側１諌部１１に設置された排気孔であ
り、４は排気孔３と対向して設置された吸気孔である。
５は調理器本体１０に装備した鉄製で穴６′のあいたプ
レートで、この上面側方に前記側縁部１１が位置してい
る。６は取シはずしができるフィルりで、煙中の油分を
分離するものである。７はプレート６上の煙を吸気孔４
から吸引するファン、８はファン７を駆動させるモータ
である。９は吸気孔４と排気孔３を連絡する煙通路であ
る。
レートで、この上面側方に前記側縁部１１が位置してい
る。６は取シはずしができるフィルりで、煙中の油分を
分離するものである。７はプレート６上の煙を吸気孔４
から吸引するファン、８はファン７を駆動させるモータ
である。９は吸気孔４と排気孔３を連絡する煙通路であ
る。
前記のような構成において、例えば燃肉調理時に電源を
入れると、加熱源１の働らきにより、樹脂プレート２の
上部にあるプレート６が直接加熱されて、焼肉等の最適
温度に保たれ、肉等をプレート５で焼くことができる。
入れると、加熱源１の働らきにより、樹脂プレート２の
上部にあるプレート６が直接加熱されて、焼肉等の最適
温度に保たれ、肉等をプレート５で焼くことができる。
この時発生した煙は、モータ８の働らきでファン７が回
転し、調理器本体１０の側縁部１１に設置された吸引孔
４より吸引され、フィルり６によって煙内の油分が分離
され新鮮な空気となって吸気孔４と排気孔３を連絡する
煙通路９を通って排気孔３より排気される。
転し、調理器本体１０の側縁部１１に設置された吸引孔
４より吸引され、フィルり６によって煙内の油分が分離
され新鮮な空気となって吸気孔４と排気孔３を連絡する
煙通路９を通って排気孔３より排気される。
排気孔３よシ排気された新鮮な空気は、プレート６上で
発生している煙を吸気孔４へ送り込む。このようにプレ
ート６上で空気の循環気流が生じる。
発生している煙を吸気孔４へ送り込む。このようにプレ
ート６上で空気の循環気流が生じる。
ここでは特に加熱源１に電磁誘導加熱方式を使用するた
め、鉄製で穴のあいたプレートＳ上で調理された肉等の
余分な油や肉汁等がプレート５の穴５′から落ち、加熱
されない樹脂プレート２で受けられるため、プレート６
上に余分な油が溜まることなく、煙の過剰発生を防ぎ、
プレート５上での空気の循環気流による加熱性能への影
響はない。
め、鉄製で穴のあいたプレートＳ上で調理された肉等の
余分な油や肉汁等がプレート５の穴５′から落ち、加熱
されない樹脂プレート２で受けられるため、プレート６
上に余分な油が溜まることなく、煙の過剰発生を防ぎ、
プレート５上での空気の循環気流による加熱性能への影
響はない。
このようにこの実施例では加熱源１に電磁誘導加熱方式
を使用したが、他の加熱方式であるガス式、電気式でも
有効である。また、プレート５は、調理するものに対応
して穴のおいていない平らなプレートでも有効である。
を使用したが、他の加熱方式であるガス式、電気式でも
有効である。また、プレート５は、調理するものに対応
して穴のおいていない平らなプレートでも有効である。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、発生する煙を発生源か
ら非常に近い場所で吸引し、新鮮な空気にして排気する
ため、室内の空気を汚染することなく、また、煙の中の
油成分が壁面に付着して汚れることのない加熱調理器が
実現できる。
ら非常に近い場所で吸引し、新鮮な空気にして排気する
ため、室内の空気を汚染することなく、また、煙の中の
油成分が壁面に付着して汚れることのない加熱調理器が
実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は同斜
視図である。 １・・・・・・加熱源、３・・・・・・排気孔、４・・
・・・・吸気孔、６・・・・・・プレート、６・・・・
・・フィルり、７・・・・・・ファン、９・・・・・・
煙通路、１ｏ・・・・・・調理器本体、１１・・・・・
・側縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名暫ム
譚暉１→トペ曽１蓉 媚、Ｊ、ボポΔマド１−柵醋
視図である。 １・・・・・・加熱源、３・・・・・・排気孔、４・・
・・・・吸気孔、６・・・・・・プレート、６・・・・
・・フィルり、７・・・・・・ファン、９・・・・・・
煙通路、１ｏ・・・・・・調理器本体、１１・・・・・
・側縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名暫ム
譚暉１→トペ曽１蓉 媚、Ｊ、ボポΔマド１−柵醋
Claims (1)
- 調理器本体に、食品加熱用のプレートとその加熱源を備
えるとともに、前記プレートの上面側方に位置する調理
器本体の側縁部には相対向して吸気孔と排気孔を設け、
この吸気孔と排気孔とを煙通路で連絡し、この煙通路に
はプレート上の煙を吸引するファンと、吸引された煙か
ら油分を分離するフィルタとを設けた加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110888A JPH01280429A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110888A JPH01280429A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280429A true JPH01280429A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14552605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11110888A Pending JPH01280429A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0477839U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-07 | ||
| CN110848777A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-02-28 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 油烟净化装置 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11110888A patent/JPH01280429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0477839U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-07 | ||
| CN110848777A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-02-28 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 油烟净化装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2869455B2 (ja) | 無煙加熱調理器 | |
| JPH01280429A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS58104430A (ja) | 加熱調理器の排気装置 | |
| JPS5951294B2 (ja) | 焼肉用コンロに於ける冷却除煙装置 | |
| JPS58104432A (ja) | 加熱調理器の排気装置 | |
| JP2000051090A (ja) | 加熱調理器具 | |
| CN217952394U (zh) | 一种高效节能无烟灶 | |
| KR102580717B1 (ko) | 조리기구의 폐가스 및 조리 흄 제거장치 | |
| JPS6138508Y2 (ja) | ||
| JPS5949004B2 (ja) | 排煙装置付調理器 | |
| JPH0431004Y2 (ja) | ||
| JPH01210746A (ja) | 調理用排気装置 | |
| JPS5934826Y2 (ja) | 厨房装置 | |
| JPH0710686Y2 (ja) | 焼肉装置 | |
| JP2790458B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JPH0199507A (ja) | 厨房装置 | |
| JP2002153385A (ja) | 除煙焼肉器 | |
| KR910000636Y1 (ko) | 전자렌지의 덕트장치 | |
| JPH03194323A (ja) | 換気装置付調理台 | |
| JP2796777B2 (ja) | 無煙ロースター | |
| JPH0813293B2 (ja) | 真空調理専用キッチンユニット | |
| JPH01124426A (ja) | 炭火用焼焙装置 | |
| JPH0138441Y2 (ja) | ||
| JPS6365832A (ja) | 家庭用無煙ロ−スタ− | |
| JPH073534U (ja) | 無煙ロースター |