JPH01279635A - 符号誤り訂正回路 - Google Patents
符号誤り訂正回路Info
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- JPH01279635A JPH01279635A JP10888888A JP10888888A JPH01279635A JP H01279635 A JPH01279635 A JP H01279635A JP 10888888 A JP10888888 A JP 10888888A JP 10888888 A JP10888888 A JP 10888888A JP H01279635 A JPH01279635 A JP H01279635A
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- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- RPNUMPOLZDHAAY-UHFFFAOYSA-N Diethylenetriamine Chemical compound NCCNCCN RPNUMPOLZDHAAY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−1−の利用分野]
この発明は、2エラー訂正が短時間で正確に行えるよう
にした符号誤り訂正回路に関する。
にした符号誤り訂正回路に関する。
[従来の技術]
音声信はをディノタルイ、−;シ」−に変え、回転磁気
ヘットを介して磁気テープに記録するディジタルオーデ
ィオチーブレコーダ(R−DAT)では、48k I(
zのザンブリング周波数で16ビツトに量子化した音声
信号を、」1下8ビットずっのンンホルに分割し、続い
てサブコードとTDコードを(t JJI+したのら、
再生時の誤り訂正に欠かせぬ二重リードソa モ:/
f1号(Double Reed Solomon C
0dO)処理とインタリーブ処理を組み合わせた符号処
理を施すことが規格化されている。このR−I)ATに
用いられる符号処理は、生成過程が異なる2種類の符号
処理、すなわち外符号処理と呼ばれる符号間最小距離が
5のC,エンコード(ノンポル数:情報長28.全長3
2)と、内符号処理と呼ばれる符号間最小距離が7の6
1エンコード(ノンポル数:情報長26.全長32)及
び両エンコード間で実行される時間遅延による符号デー
タの配列変更、すなわちインタリーブの3処理が骨子と
なる。一方、こうした符号処理により得られた二重り−
1−ソロモン符号は、信壮再生系において、第3図に示
すごとき符号誤り訂正回路1にて復号される。
ヘットを介して磁気テープに記録するディジタルオーデ
ィオチーブレコーダ(R−DAT)では、48k I(
zのザンブリング周波数で16ビツトに量子化した音声
信号を、」1下8ビットずっのンンホルに分割し、続い
てサブコードとTDコードを(t JJI+したのら、
再生時の誤り訂正に欠かせぬ二重リードソa モ:/
f1号(Double Reed Solomon C
0dO)処理とインタリーブ処理を組み合わせた符号処
理を施すことが規格化されている。このR−I)ATに
用いられる符号処理は、生成過程が異なる2種類の符号
処理、すなわち外符号処理と呼ばれる符号間最小距離が
5のC,エンコード(ノンポル数:情報長28.全長3
2)と、内符号処理と呼ばれる符号間最小距離が7の6
1エンコード(ノンポル数:情報長26.全長32)及
び両エンコード間で実行される時間遅延による符号デー
タの配列変更、すなわちインタリーブの3処理が骨子と
なる。一方、こうした符号処理により得られた二重り−
1−ソロモン符号は、信壮再生系において、第3図に示
すごとき符号誤り訂正回路1にて復号される。
符号誤り訂正回路1は、C1エンコードをデコ−ドする
内符号復号器2と、C2エンコードをデコードする外袴
号復号器3を、デインタリーブのための遅延回路4を間
に挟んで接続したものであり、各段における演算処理は
、一般に全段共通のRAMを用い、演算結果の書き込み
と読み出しを繰り返しながら、効率良く行われるよう工
夫されている。
内符号復号器2と、C2エンコードをデコードする外袴
号復号器3を、デインタリーブのための遅延回路4を間
に挟んで接続したものであり、各段における演算処理は
、一般に全段共通のRAMを用い、演算結果の書き込み
と読み出しを繰り返しながら、効率良く行われるよう工
夫されている。
ところで、内符号復号器2は、符号訂正に先立ち、1ブ
ロツクを構成する32シンボルの符号データA。−A3
+からシンドロームS。−83を算出するが、これら4
個のシンドロームS。−83は、原始多項式G(x)=
xll+x’+xJ+x”+1の根を、α−[0000
0010]とした場合に、So” A3++
Δ3o ++ ++ 八、+A。
ロツクを構成する32シンボルの符号データA。−A3
+からシンドロームS。−83を算出するが、これら4
個のシンドロームS。−83は、原始多項式G(x)=
xll+x’+xJ+x”+1の根を、α−[0000
0010]とした場合に、So” A3++
Δ3o ++ ++ 八、+A。
Sl−α3I A31+α30 Δ3o−1−++十
α Al+AO8,−α62p、3.十α60 A3o
+・ ・+α2A+十八。
α Al+AO8,−α62p、3.十α60 A3o
+・ ・+α2A+十八。
B3−α”A3++α” A 、、o+ H++α3
A + + A 。
A + + A 。
で与えられる・・
[発明が解決しようとする課題]
従来の符号誤り訂正回路1は、内符号復号過程でのエラ
ー訂正時に、最大2ソンポルまてのJ−ラー訂正がnJ
能であるが、この2エラー訂正にお1ノる誤り位置X、
、X、と誤りパターンYl、Y2に関し、 S o −” Y + + Y 。
ー訂正時に、最大2ソンポルまてのJ−ラー訂正がnJ
能であるが、この2エラー訂正にお1ノる誤り位置X、
、X、と誤りパターンYl、Y2に関し、 S o −” Y + + Y 。
S += X +Y ++ X 2Y 2S 、=X
+’Y +十X 2’Y 2S 3 = X + 3Y
+ + X t3Y 2なる関係式が成立するため、
これら4式からYl。
+’Y +十X 2’Y 2S 3 = X + 3Y
+ + X t3Y 2なる関係式が成立するため、
これら4式からYl。
Y、を消去することで、
αX+’−+−βxl十γ−〇
aXS十βX2−1−γ−0
たたし、
α= S 、J、−S O32
β二S。S3+S、St
γ−3t’十S +33
なる2次の誤り位置方程式が得られる。
そして、2エラー訂正では、2次の項の係数αは零であ
ってはならないため、 Bl−(SO83+5I82) /(S121−3O8
2)Bt−(St2+S+Ss)/ (S+’+ S。
ってはならないため、 Bl−(SO83+5I82) /(S121−3O8
2)Bt−(St2+S+Ss)/ (S+’+ S。
S、)とした係数B1B2を導入することで、誤り位置
X3.Xtは次式の2根として求まることが判る。
X3.Xtは次式の2根として求まることが判る。
W 2+−T3 +W 十B 、= 0しかし、従来の
符号誤り訂正回路1は、上記誤り位置方程式に対し、例
えばヂエンのアルゴリズムを用いた算術計算の繰り返し
により解を求めていたために、計算に時間がかかるとい
った課題があった。
符号誤り訂正回路1は、上記誤り位置方程式に対し、例
えばヂエンのアルゴリズムを用いた算術計算の繰り返し
により解を求めていたために、計算に時間がかかるとい
った課題があった。
そこで、」二記計算時間を短縮するため、B1゜B、を
索引とする変換テーブルをROM化し、B。
索引とする変換テーブルをROM化し、B。
とB、が与えられたときに、求める解を変換テーブルか
ら読み出す方法が導入されたが、この方法は変換テーブ
ルの索引データとしてB1とB、の2データが必要であ
るため、変換テーブルが大規模化してしまい、また検索
に時間がかかるといった課題があった。
ら読み出す方法が導入されたが、この方法は変換テーブ
ルの索引データとしてB1とB、の2データが必要であ
るため、変換テーブルが大規模化してしまい、また検索
に時間がかかるといった課題があった。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記課題を解決したものであり、符号間最
小距離が5のリードソロモン符号を復号する符号誤り訂
正回路であって、2個の誤り位置を根とする誤り位置方
程式に、4個のシンドロームの関数で表される各項の係
数がいずれも零でないことを確認した上で、定数項だけ
がシンドロームの関数で表される線形変換を施し、この
定数項を索引とする変換テーブルを参照しつつ2根を求
める演算回路を設けて構成したことを特徴とするもので
ある。
小距離が5のリードソロモン符号を復号する符号誤り訂
正回路であって、2個の誤り位置を根とする誤り位置方
程式に、4個のシンドロームの関数で表される各項の係
数がいずれも零でないことを確認した上で、定数項だけ
がシンドロームの関数で表される線形変換を施し、この
定数項を索引とする変換テーブルを参照しつつ2根を求
める演算回路を設けて構成したことを特徴とするもので
ある。
[作用]
この発明は、符号間最小距離が5のリードソロモン符号
を復号するさいに、2個の誤り位置を根とする誤り位置
方程式に、4個のシンドロームの関数で表される各項の
係数がいずれも零でないことを確認した上で、定数項だ
けがシンドロームの関数で表される線形変換を施し、こ
の定数項を索引とする変換テーブルを参照しつつ2根を
求めることにより、2エラー訂正を短時間でかつ正確に
実行する。
を復号するさいに、2個の誤り位置を根とする誤り位置
方程式に、4個のシンドロームの関数で表される各項の
係数がいずれも零でないことを確認した上で、定数項だ
けがシンドロームの関数で表される線形変換を施し、こ
の定数項を索引とする変換テーブルを参照しつつ2根を
求めることにより、2エラー訂正を短時間でかつ正確に
実行する。
[実施例]
以下、この発明の実施例について、第1.2図を参照し
て説明する。第1.2図は、それぞれこの発明の符号誤
り訂正回路の一実施例を示す概略回路構成図及び誤り訂
正動作を説明するためのフローヂャートである。
て説明する。第1.2図は、それぞれこの発明の符号誤
り訂正回路の一実施例を示す概略回路構成図及び誤り訂
正動作を説明するためのフローヂャートである。
第1図に示す符号誤り訂正回路11は、内符号復号器1
2だけを図月<シたものであり、外符号復号器は省略し
である。内符号復号器12は、マイクロプログラミング
法を用いる制御回路13と、制御回路I3からの制御信
号を受けるアドレス発生回路14が発生するアドレスに
従って随時データの書き込みと読み出しを行う記憶回路
15と、主データバスから取り込んだ32ソンボルの符
号データA。−A31から、4個のシンドロームS。〜
S、lを算出するシンドローム算出回路16と、後述す
る2ンンボルエラー訂正のための変換テーブルを内蔵し
、ガロア体GF(28)上での乗算又は加算を実行する
演算回路17と、検出された誤りのある符号データに対
し誤り訂正を実行する訂正実行回路I8と、復号過程で
判明した3種のエラーフラグFO,Fl、F2を書き込
むためのフラグ書き込み回路19等から大略構成される
。
2だけを図月<シたものであり、外符号復号器は省略し
である。内符号復号器12は、マイクロプログラミング
法を用いる制御回路13と、制御回路I3からの制御信
号を受けるアドレス発生回路14が発生するアドレスに
従って随時データの書き込みと読み出しを行う記憶回路
15と、主データバスから取り込んだ32ソンボルの符
号データA。−A31から、4個のシンドロームS。〜
S、lを算出するシンドローム算出回路16と、後述す
る2ンンボルエラー訂正のための変換テーブルを内蔵し
、ガロア体GF(28)上での乗算又は加算を実行する
演算回路17と、検出された誤りのある符号データに対
し誤り訂正を実行する訂正実行回路I8と、復号過程で
判明した3種のエラーフラグFO,Fl、F2を書き込
むためのフラグ書き込み回路19等から大略構成される
。
なお、制御回路13が必要とするクロック信号は、主ア
ドレス発生回路20に対するのと同じように、システム
クロック発生回路2Iから与えられる。
ドレス発生回路20に対するのと同じように、システム
クロック発生回路2Iから与えられる。
以下、2ノンポル工ラー訂正時の動作について、第2図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、第2図に示すステップ(101)において、シン
ドローム算出回路が算出した4個のシンドロームS。−
83が、記憶回路15に書き込まれる。そして、制御回
路13は、ステップ(+02)から(105)までの判
断ステップを通じ、S。
ドローム算出回路が算出した4個のシンドロームS。−
83が、記憶回路15に書き込まれる。そして、制御回
路13は、ステップ(+02)から(105)までの判
断ステップを通じ、S。
〜S3までのすべてのシンドロームが零であることが判
明した場合に、演算回路17の演算結果を受けて、訂正
を行わない旨の決定をなし、ステップ(106)におい
て、3種のエラーフラグFO。
明した場合に、演算回路17の演算結果を受けて、訂正
を行わない旨の決定をなし、ステップ(106)におい
て、3種のエラーフラグFO。
Fl、F2をリセットする。
一方、s o = s l= 0でかつS、≠0又はS
3≠0のときは、エラー訂正不能であるとして、ステッ
プ(107)において、エラーフラグFO,Fl。
3≠0のときは、エラー訂正不能であるとして、ステッ
プ(107)において、エラーフラグFO,Fl。
F2をずべてセットする。また、So≠0であることが
ステップ(+02)において判明した場合は、ステップ
(+08)〜(110)において、S 、’−+−5o
Sz−0,5QS3+S 1s2= 0 、S、’+S
、S 3= Oであることが判明したとき、すなわち
前述の係数α、β、γがいずれも零であると判ったとき
に、ステップ(I ] I)において、X、=S、/S
、とし、続くステップ(112)において1ノンポルエ
ラー訂正を実行する。この場合、誤りパターンYI−8
oであり、エラーフラグFO−1として他のエラーフラ
グFl、F2はリセットする。
ステップ(+02)において判明した場合は、ステップ
(+08)〜(110)において、S 、’−+−5o
Sz−0,5QS3+S 1s2= 0 、S、’+S
、S 3= Oであることが判明したとき、すなわち
前述の係数α、β、γがいずれも零であると判ったとき
に、ステップ(I ] I)において、X、=S、/S
、とし、続くステップ(112)において1ノンポルエ
ラー訂正を実行する。この場合、誤りパターンYI−8
oであり、エラーフラグFO−1として他のエラーフラ
グFl、F2はリセットする。
さらにまた、ステップ(108)、(113)。
(114)iこおいて、Sl’+sO8?≠O2S、S
。
。
十S、S2≠0.S%+S、Ss≠0であること、すな
わち係数α、β、γがいずれも零でないことが判ったと
きに、ステップ(115)において、誤り位置方程式の
係数B、、B、を計算する。
わち係数α、β、γがいずれも零でないことが判ったと
きに、ステップ(115)において、誤り位置方程式の
係数B、、B、を計算する。
ただし、ここでは、係数131.B2からただしに誤り
位置方程式を解くのではなく、以下に示す線形変換を施
すことで定数項だけをシンドロームの関数とした上で、
定数項を索引とする変換テーブルを使用するようにして
いる。すなわち、前述のWに関する2次方程式を、W=
B、Zとおいて線形変換し、 Z’+Z+ (Hz/Bl’) −〇 Dごとく、定数項だけをシンドロームS。−83の関数
とする。すなわち、シンドロームS。−83から計算さ
れる定数B I、 B tをステップ(115)にて計
算し、あらかじめ演算回路17内に用意しておいた定数
項B、/B、’を索引とする変換テーブルに従い、解Z
を読み出すことができる。そして、続くステップ(11
6)では、X 、= B 、Z 。
位置方程式を解くのではなく、以下に示す線形変換を施
すことで定数項だけをシンドロームの関数とした上で、
定数項を索引とする変換テーブルを使用するようにして
いる。すなわち、前述のWに関する2次方程式を、W=
B、Zとおいて線形変換し、 Z’+Z+ (Hz/Bl’) −〇 Dごとく、定数項だけをシンドロームS。−83の関数
とする。すなわち、シンドロームS。−83から計算さ
れる定数B I、 B tをステップ(115)にて計
算し、あらかじめ演算回路17内に用意しておいた定数
項B、/B、’を索引とする変換テーブルに従い、解Z
を読み出すことができる。そして、続くステップ(11
6)では、X 、= B 、Z 。
X 2−B + + X Iとして、簡単に誤り位置を
求めることができる。
求めることができる。
こうして求められた誤り位置X+、X、は、続くステッ
プ(117)において、多角的に妥当性の評価を受ける
。すなわち、ステップ(+16)において求められた誤
り位置X、、X、は、元来32個のシンボルに含まれて
然るべきものであり、また虚数解であってはならないた
め、これらの条件に合致しない特異解は、ステップ(1
17)において除外してしまうのである。すなわち、得
られた誤り位置X、、X、の妥当性についてチエツクし
た結果、仮に妥当でないことが判った場合は、ステップ
(+07)に移行し、訂正不能であるとする。
プ(117)において、多角的に妥当性の評価を受ける
。すなわち、ステップ(+16)において求められた誤
り位置X、、X、は、元来32個のシンボルに含まれて
然るべきものであり、また虚数解であってはならないた
め、これらの条件に合致しない特異解は、ステップ(1
17)において除外してしまうのである。すなわち、得
られた誤り位置X、、X、の妥当性についてチエツクし
た結果、仮に妥当でないことが判った場合は、ステップ
(+07)に移行し、訂正不能であるとする。
また、誤り位置X、、X、が妥当であることが判明した
場合は、ステップ(+18)において、2エラー訂正を
実行する。この場合、誤りパターンYl、Y2は、Y、
−(s++x+so)/X2+XI。
場合は、ステップ(+18)において、2エラー訂正を
実行する。この場合、誤りパターンYl、Y2は、Y、
−(s++x+so)/X2+XI。
Yl−5o+Y、として求められ、エラーフラグについ
ては、FOとFlをセットし、F2がリセットされる。
ては、FOとFlをセットし、F2がリセットされる。
このように、上記符号誤り訂正回路11は、符号間最小
距離が5のリードソロモン符号を復号するさいに、2個
の誤り位置X、、X、を根とする誤り位置方程式αW2
+βW−+−γ−0に、4個のシンドロームS。−83
の関数で表される各項の係数α、β、γがいずれも零で
ないことを確認した」ニで、定数項(γ/α)/(β/
α) ’ −、+3 、/ B 、 ’だけがシンドロ
ームの関数で表される線形変換W−B、Zを施し、この
定数項I3./B、’を索引とする変換テーブルを参照
しつつ2根を求める構成としたから、2エラー訂正に着
手する而に、SoS。
距離が5のリードソロモン符号を復号するさいに、2個
の誤り位置X、、X、を根とする誤り位置方程式αW2
+βW−+−γ−0に、4個のシンドロームS。−83
の関数で表される各項の係数α、β、γがいずれも零で
ないことを確認した」ニで、定数項(γ/α)/(β/
α) ’ −、+3 、/ B 、 ’だけがシンドロ
ームの関数で表される線形変換W−B、Zを施し、この
定数項I3./B、’を索引とする変換テーブルを参照
しつつ2根を求める構成としたから、2エラー訂正に着
手する而に、SoS。
≠0.αβγ≠0であることを確認し、無訂正と1エラ
ー訂正及び訂正不能といったケースの可能性を排除した
」二で、エラー訂正に必要な演算に着手することができ
、しかも2エラー訂正に必要な誤り位置方程式も、定数
項B、/Bl′たけをシンドロームの関数とした」二で
、変換テーブルを用いて解くために、複雑なヂエンのア
ルゴリズムや大規模な変換テーブル等を用いることなく
、小規模の変換テーブルを用いて短時間で正確な誤り訂
正が可能である。
ー訂正及び訂正不能といったケースの可能性を排除した
」二で、エラー訂正に必要な演算に着手することができ
、しかも2エラー訂正に必要な誤り位置方程式も、定数
項B、/Bl′たけをシンドロームの関数とした」二で
、変換テーブルを用いて解くために、複雑なヂエンのア
ルゴリズムや大規模な変換テーブル等を用いることなく
、小規模の変換テーブルを用いて短時間で正確な誤り訂
正が可能である。
「発明の効果」
以−1−説明したように、この発明は、符号間最小距離
が5のリードソロモン符号を復号するさいに、2個の誤
り位置を根とする誤り位置方程式に、4個のシンドロー
ムの関数で表される各項の係数が lI− いずれも零でないことを確認した上で、定数項だけがシ
ンドロームの関数で表される線形変換を施し、この定数
項を索引とする変換テーブルを参照しっつ2根を求める
構成としたから、2エラー訂正に着手するIjfjに、
無訂正と1エラー訂正及び訂正不能といったケースの可
能性を排除した上で、エラー訂正に必要な演算に着手す
ることができ、しかも2エラー訂正に必要な誤り位置方
程式も、定数項だけをシンドロームの関数とした−にで
、変換テーブルを用いて解くために、複雑なヂエンのア
ルゴリズムや大規模な変換テーブル等を用いることなく
、小規模の変換テーブルを用いて短時間で正確な誤り訂
正が可能である等の優れた効果を奏する。
が5のリードソロモン符号を復号するさいに、2個の誤
り位置を根とする誤り位置方程式に、4個のシンドロー
ムの関数で表される各項の係数が lI− いずれも零でないことを確認した上で、定数項だけがシ
ンドロームの関数で表される線形変換を施し、この定数
項を索引とする変換テーブルを参照しっつ2根を求める
構成としたから、2エラー訂正に着手するIjfjに、
無訂正と1エラー訂正及び訂正不能といったケースの可
能性を排除した上で、エラー訂正に必要な演算に着手す
ることができ、しかも2エラー訂正に必要な誤り位置方
程式も、定数項だけをシンドロームの関数とした−にで
、変換テーブルを用いて解くために、複雑なヂエンのア
ルゴリズムや大規模な変換テーブル等を用いることなく
、小規模の変換テーブルを用いて短時間で正確な誤り訂
正が可能である等の優れた効果を奏する。
第1.2図は、それぞれこの発明の符号誤り訂正回路の
一実施例を示す概略回路構成図及び誤り訂正動作を説明
するためのフローヂャート、第3図は、従来の符弓誤り
訂正回路の一例を示す回路構成図である。 II 、ね号誤り訂正回路、+2 内符号復号
器、13 制御回路、14 アドレス発生回
路、+5 、 記憶回路、+6シンドロ一ム算出回路、
17. 演算回路。 18 訂正実行回路、19 、 フラグ発生回路。
一実施例を示す概略回路構成図及び誤り訂正動作を説明
するためのフローヂャート、第3図は、従来の符弓誤り
訂正回路の一例を示す回路構成図である。 II 、ね号誤り訂正回路、+2 内符号復号
器、13 制御回路、14 アドレス発生回
路、+5 、 記憶回路、+6シンドロ一ム算出回路、
17. 演算回路。 18 訂正実行回路、19 、 フラグ発生回路。
Claims (1)
- 符号間最小距離が5のリードソロモン符号を復号する符
号誤り訂正回路であって、2個の誤り位置を根とする誤
り位置方程式に、4個のシンドロームの関数で表される
各項の係数がいずれも零でないことを確認した上で、定
数項だけがシンドロームの関数で表される線形変換を施
し、この定数項を索引とする変換テーブルを参照しつつ
2根を求める演算回路を設けてなる符号誤り訂正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10888888A JPH01279635A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 符号誤り訂正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10888888A JPH01279635A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 符号誤り訂正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01279635A true JPH01279635A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14496145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10888888A Pending JPH01279635A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 符号誤り訂正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01279635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03166826A (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-18 | Victor Co Of Japan Ltd | 誤り検出訂正装置 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10888888A patent/JPH01279635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03166826A (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-18 | Victor Co Of Japan Ltd | 誤り検出訂正装置 |
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