JPH01279031A - ブリスタパツクに対する折目刻設方法及びその装置 - Google Patents
ブリスタパツクに対する折目刻設方法及びその装置Info
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- JPH01279031A JPH01279031A JP9967788A JP9967788A JPH01279031A JP H01279031 A JPH01279031 A JP H01279031A JP 9967788 A JP9967788 A JP 9967788A JP 9967788 A JP9967788 A JP 9967788A JP H01279031 A JPH01279031 A JP H01279031A
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は合成樹脂フィルムに窪み(以下ブリスタという
)を形成し、これに錠剤・カプセル等(以下単に錠剤と
いう)を挿入し、アルミ箔を裏紙として添着してブリス
タパックを形成゛し、これに各錠剤毎に区分する折目を
刻設する方法及びその装置に間する。
)を形成し、これに錠剤・カプセル等(以下単に錠剤と
いう)を挿入し、アルミ箔を裏紙として添着してブリス
タパックを形成゛し、これに各錠剤毎に区分する折目を
刻設する方法及びその装置に間する。
上記折目刻設要領の従来例を第8図乃至第1O図に示す
、Aはブリスタパック素材を示し、合成樹脂フィルムF
にブリスタaを形成し、これに錠剤すを収納し裏紙とし
てのアルミ箔AJ2を添着してなる。折目刻設H置10
0は上記ブリスタパック素材Aを支承する下型101と
、折目としてミシン目を穿孔する上型102を備える。
、Aはブリスタパック素材を示し、合成樹脂フィルムF
にブリスタaを形成し、これに錠剤すを収納し裏紙とし
てのアルミ箔AJ2を添着してなる。折目刻設H置10
0は上記ブリスタパック素材Aを支承する下型101と
、折目としてミシン目を穿孔する上型102を備える。
上型102はカッタ針103を所定間隔毎に並列し、か
つ各カッタ針103はヒータ104に接続して成るもの
で、105はカッタ針支持ブロックである。下型101
はブリスタaを収納する窪み106並びにカッタ針挿入
用遇げ孔107を形成する。
つ各カッタ針103はヒータ104に接続して成るもの
で、105はカッタ針支持ブロックである。下型101
はブリスタaを収納する窪み106並びにカッタ針挿入
用遇げ孔107を形成する。
これにより送り込まれるブリスタパック素材Aのブリス
タaを下型101の窪み106に位置し、ヒータ104
により加熱したカッタ針103をアルミ箔Af側から突
き刺してミシン目Cを形成するようにしたものである。
タaを下型101の窪み106に位置し、ヒータ104
により加熱したカッタ針103をアルミ箔Af側から突
き刺してミシン目Cを形成するようにしたものである。
完成したブリスタパックWaを第10図に示す。
上記カッタ針103はアルミ箔Aiを刺し通すことによ
り熱が熱伝導良好なアルミ箔Anに伝導する。しかもカ
ッタ針103は長針のため熱容量が小さく、高速にて連
続加工するときはカッタ針の温度が下降し、フィルムF
の加熱溶融が不充分となり、孔明けに相当の加圧力を必
要とし、針の消耗が大きく、かつフィルムの貫通孔に返
りを生ずる等の問題がある。
り熱が熱伝導良好なアルミ箔Anに伝導する。しかもカ
ッタ針103は長針のため熱容量が小さく、高速にて連
続加工するときはカッタ針の温度が下降し、フィルムF
の加熱溶融が不充分となり、孔明けに相当の加圧力を必
要とし、針の消耗が大きく、かつフィルムの貫通孔に返
りを生ずる等の問題がある。
本発明はかかる点に鑑み、加熱された折目形成刃による
フィルムへの折目形成を確実に行なうことを目的とする
。また他の目的とするところは、アルミ箔による熱損失
を防止することにある。更に池の目的とするところは、
多重積層フィルムによる包装に際してもアルミ箔との接
触による熱損失を生ずることなく確実に各層に対し折目
を形成することにある。
フィルムへの折目形成を確実に行なうことを目的とする
。また他の目的とするところは、アルミ箔による熱損失
を防止することにある。更に池の目的とするところは、
多重積層フィルムによる包装に際してもアルミ箔との接
触による熱損失を生ずることなく確実に各層に対し折目
を形成することにある。
上記目的を達成するための本発明の折目刻設方法は合成
樹脂フィルムに痛みを形成し、これに錠剤等を収納し、
アルミ箔等の裏紙を添着してブリスタパックを形成し、
このブリスタパックの上記フィルム側に折目形成刃を加
熱しつつ押し当て、押込み深さを規制して上記フィルム
のみに熱変形による折目を形成することにある。
樹脂フィルムに痛みを形成し、これに錠剤等を収納し、
アルミ箔等の裏紙を添着してブリスタパックを形成し、
このブリスタパックの上記フィルム側に折目形成刃を加
熱しつつ押し当て、押込み深さを規制して上記フィルム
のみに熱変形による折目を形成することにある。
上記折目形成刃の刃先は所定ピッチ毎に浅い切目を付し
た断続刃とし、ミシン目状の折目を付するようにしても
よい。
た断続刃とし、ミシン目状の折目を付するようにしても
よい。
また上記方法を実施するための本発明の折目刻設装置は
合成樹脂フィルムに窪みを形成し、これに錠剤等を収納
し、アルミ箔等の裏紙を添着して連続したブリスタパッ
ク素材を形成し、これに折目を形成し、打ち抜きにより
所定のブリスタパック製品を形成するブリスタ包装機に
おいて、送り1込まれるブリスタパック素材を導入する
導入ローラと、該パック素材を順次繰出す繰出しローラ
間に配備され、パック素材の裏紙を支承する。受板と、
受板上のパック素材の合成樹脂フィルムに対向する折目
形成刃を備え、該形成刃はヒータに連設して昇降用駆動
機構に接続され、該駆動機構による上記フィルムへの押
し込みにより所定の折目を熱変形により形成することに
ある。
合成樹脂フィルムに窪みを形成し、これに錠剤等を収納
し、アルミ箔等の裏紙を添着して連続したブリスタパッ
ク素材を形成し、これに折目を形成し、打ち抜きにより
所定のブリスタパック製品を形成するブリスタ包装機に
おいて、送り1込まれるブリスタパック素材を導入する
導入ローラと、該パック素材を順次繰出す繰出しローラ
間に配備され、パック素材の裏紙を支承する。受板と、
受板上のパック素材の合成樹脂フィルムに対向する折目
形成刃を備え、該形成刃はヒータに連設して昇降用駆動
機構に接続され、該駆動機構による上記フィルムへの押
し込みにより所定の折目を熱変形により形成することに
ある。
なお上記折目形成刃は板状で刃先は所定ピッチ毎に浅い
切目を付したものを用いて゛もよい。
切目を付したものを用いて゛もよい。
更にまた駆動機構による折目形成刃の往復移行距離を一
定とし、受板は折目形成刃に対し調節可能に支持板に支
持され、折目形成刃のフィルムへの押込み深さを調節可
能とすることが好ましい。
定とし、受板は折目形成刃に対し調節可能に支持板に支
持され、折目形成刃のフィルムへの押込み深さを調節可
能とすることが好ましい。
〔作 用〕
加熱された折目形成刃を包装フィルム側から押し付ける
ことにより裏紙として用いるアルミ箔による熱損失を受
けることなく効果的に熱変形による折目を形成する。
ことにより裏紙として用いるアルミ箔による熱損失を受
けることなく効果的に熱変形による折目を形成する。
また折目形成刃を板状とし刃先に所定ピッチ毎に浅い切
目を施すことによりミシン目状の折目が形成される。
目を施すことによりミシン目状の折目が形成される。
更にまた包装フィルムへの折目形成刃の押込み深さを調
節可能とすることにより、フィルム厚さ特に積層フィル
ム使用に際し、アルミ箔に損傷を与えることなくフィル
ムの全層に対し有効に折目が形成される。
節可能とすることにより、フィルム厚さ特に積層フィル
ム使用に際し、アルミ箔に損傷を与えることなくフィル
ムの全層に対し有効に折目が形成される。
第1図乃至第7図は本発明の実施例を示す。
第6図はブリスタ包装機の全体概略を示すもので、この
ブリスタ包装機lは合成樹脂フィルムFを巻き付ける対
をなすフィルムロール28%2bを備える。ただし一方
のフィルムロール2bは予備であり、フィルムFは接続
機構3及びダンサローラ4を経て加熱器5に至り加熱さ
れる。加熱されたフィルムFは成形機6に至り、上型7
と下型8とにより錠剤収納用窪みa(第6図、第7図参
照、以下ブリスタという)を形成し、インデックスロー
ル9により引き出され、ガイドレール10上に至る。こ
のレール上には錠剤供給手段11が対設され、上記ブリ
スタaに錠剤すを供給する。
ブリスタ包装機lは合成樹脂フィルムFを巻き付ける対
をなすフィルムロール28%2bを備える。ただし一方
のフィルムロール2bは予備であり、フィルムFは接続
機構3及びダンサローラ4を経て加熱器5に至り加熱さ
れる。加熱されたフィルムFは成形機6に至り、上型7
と下型8とにより錠剤収納用窪みa(第6図、第7図参
照、以下ブリスタという)を形成し、インデックスロー
ル9により引き出され、ガイドレール10上に至る。こ
のレール上には錠剤供給手段11が対設され、上記ブリ
スタaに錠剤すを供給する。
12はアルミ箔AJIを巻回したロールであり、アルミ
箔AJLは上記フィルムaと共にボトムシールロール1
3に供給され、該ロールにより加熱溶着され、ブリスタ
パック素材A(以下単に素材Aという)を形成する。こ
の素材Aはガイドローラ14を経て折目刻設装置20に
送り込まれる。
箔AJLは上記フィルムaと共にボトムシールロール1
3に供給され、該ロールにより加熱溶着され、ブリスタ
パック素材A(以下単に素材Aという)を形成する。こ
の素材Aはガイドローラ14を経て折目刻設装置20に
送り込まれる。
この折目刻設装置20は折目刻設機構21と打抜き機構
22とを繰出しローラ23を挟み直角に、かつ王者は可
及的に近接して配備してなるもので、その詳細を第3図
及び第4図に示す。
22とを繰出しローラ23を挟み直角に、かつ王者は可
及的に近接して配備してなるもので、その詳細を第3図
及び第4図に示す。
繰出しローラ23は外周に素材Aのブリスタaを嵌合す
る凹陥部24を刻設し、圧接ローラ25を対設する。
る凹陥部24を刻設し、圧接ローラ25を対設する。
26は折目刻設機構2】と打抜き機構22に共通の駆動
機構であり、適宜の駆動モータ(図示省略)に接続され
る駆動軸27の先端に偏心軸28を備え、偏心軸28に
はベアリング29を嵌着する。この駆動軸27は筐体3
0を外周に回動調節可能に支持する支持111r31内
に、・その軸心に沿って軸受32を介して回動自在に支
持されている。35.36はそれぞれ折目刻設機構21
及び打抜き機構22の駆動用主軸であり、相互に直角に
位置し、かつベアリング29に対設する。
機構であり、適宜の駆動モータ(図示省略)に接続され
る駆動軸27の先端に偏心軸28を備え、偏心軸28に
はベアリング29を嵌着する。この駆動軸27は筐体3
0を外周に回動調節可能に支持する支持111r31内
に、・その軸心に沿って軸受32を介して回動自在に支
持されている。35.36はそれぞれ折目刻設機構21
及び打抜き機構22の駆動用主軸であり、相互に直角に
位置し、かつベアリング29に対設する。
一方の主軸36は駆動軸27に直交して筐体30に摺動
可能に嵌挿され、先端には連結板37を介して短軸3日
を設け、駆動軸先端と短軸3日とによりベアリング29
を挟持する。39は連結板37に穿孔した偏心軸嵌合孔
であり、偏心軸28の回動を許容する大きさに形成し、
駆動軸27の回動により主軸35は昇降される。
可能に嵌挿され、先端には連結板37を介して短軸3日
を設け、駆動軸先端と短軸3日とによりベアリング29
を挟持する。39は連結板37に穿孔した偏心軸嵌合孔
であり、偏心軸28の回動を許容する大きさに形成し、
駆動軸27の回動により主軸35は昇降される。
他方の主軸36はベアリング29を嵌入する切欠部40
を形成し、支持11mr31を貫通し摺動自在に支持さ
れるもので、同様に駆動軸27の回動により左右方向に
往復移行する。
を形成し、支持11mr31を貫通し摺動自在に支持さ
れるもので、同様に駆動軸27の回動により左右方向に
往復移行する。
折目刻設機構21は、上記主軸35に取り付けられる昇
降台50上にヒータ51を介して折目形成刃52を取り
付け、また上記筐体3oに取り付けたブラケット53に
は折目形成刃52に対向する受板65を支持する受板支
持板54を取り付けてなる。
降台50上にヒータ51を介して折目形成刃52を取り
付け、また上記筐体3oに取り付けたブラケット53に
は折目形成刃52に対向する受板65を支持する受板支
持板54を取り付けてなる。
上記折目形成刃62は第1図及び第2図に示す如く板状
で基端をヒータ51に止着し、刃先は所定ピッチ毎に浅
い切目52aを刻設したもので、可及的に肉厚で熱容量
を大とすることが好ましい。
で基端をヒータ51に止着し、刃先は所定ピッチ毎に浅
い切目52aを刻設したもので、可及的に肉厚で熱容量
を大とすることが好ましい。
また受板55は下面(折目形成刃に対向側)を平坦面と
し、ビス等の調節部材56により上記形成刃52に対し
調節可能に取り付けられ、受板支持板54はブラケット
53に対し着脱可能とし、かつ例えば偏心カム57によ
り常時は加圧して強固に取り付けられている。
し、ビス等の調節部材56により上記形成刃52に対し
調節可能に取り付けられ、受板支持板54はブラケット
53に対し着脱可能とし、かつ例えば偏心カム57によ
り常時は加圧して強固に取り付けられている。
58は素材Aの導入ガイドローラ、59は送り出しロー
ラでそれぞれブラケット53に取り付けられ、素材への
裏紙即ちアルミ箔Anを受板55に沿って移行する如く
案内支持するものである。
ラでそれぞれブラケット53に取り付けられ、素材への
裏紙即ちアルミ箔Anを受板55に沿って移行する如く
案内支持するものである。
なお前記打抜き機構22は主軸36の先端に切断刃70
を取り付け、固定ブラケット71には雌型72を取り付
けてなるもので、送り込まれる長尺の素材Aを打抜き、
製品Wはシュート73を介して搬送コンベア74上に供
給し、打抜き粕は収納箱75内に落下収納する。
を取り付け、固定ブラケット71には雌型72を取り付
けてなるもので、送り込まれる長尺の素材Aを打抜き、
製品Wはシュート73を介して搬送コンベア74上に供
給し、打抜き粕は収納箱75内に落下収納する。
図中80は折目形成刃位置調整用ボルトであり、筺体3
0に切欠き81を設け、ボルト80を弛めることにより
筐体30は支持m31に対し回動し繰出しローラ23に
対し折目形成刃52の刃先の距離を調整可能とし、ポル
)80の締結により所要位置に固着する。
0に切欠き81を設け、ボルト80を弛めることにより
筐体30は支持m31に対し回動し繰出しローラ23に
対し折目形成刃52の刃先の距離を調整可能とし、ポル
)80の締結により所要位置に固着する。
なお打抜き機構22の繰出しローラ23に対する距離調
整はフレームFに支持?I31を取り付けるビス82を
弛め、支持筒31を駆動軸27を中心として回動し所要
位置に回動したときビス82を固定する。
整はフレームFに支持?I31を取り付けるビス82を
弛め、支持筒31を駆動軸27を中心として回動し所要
位置に回動したときビス82を固定する。
上記構成において、素材Aは繰出しローラ23の間歇回
転により所定量づ一折目刻段機構2】に送り込まれ、該
素材Aは前述の組み立て要領によりアルミ箔Afを上面
とし受板55側に接して位置する。
転により所定量づ一折目刻段機構2】に送り込まれ、該
素材Aは前述の組み立て要領によりアルミ箔Afを上面
とし受板55側に接して位置する。
ついで駆動軸27の回動により主軸35はヒータ51を
介して折目形成刃50を上昇し、フィルムaに押し込む
。この際上記刃52はヒータ51により加熱されており
、従って合成樹脂フィルムFは熱変形により刃先形状の
断続線の折目Bを正確かつ容易につけることができる。
介して折目形成刃50を上昇し、フィルムaに押し込む
。この際上記刃52はヒータ51により加熱されており
、従って合成樹脂フィルムFは熱変形により刃先形状の
断続線の折目Bを正確かつ容易につけることができる。
なお上記刃52の押し込み深さは受板55を調節部材5
6により刃先がアルミ箔Afに接触しない深さに微調整
される。
6により刃先がアルミ箔Afに接触しない深さに微調整
される。
また折目は必ずしも断続線(ミシン目)に限るものでは
なく、刃先を通常のナイフェツジとし、スリット状に形
成してもよい。
なく、刃先を通常のナイフェツジとし、スリット状に形
成してもよい。
上記折目Bを付設された素材Aは、次いで打抜き機構2
2に至り、前記要領にて製品Wを得る。
2に至り、前記要領にて製品Wを得る。
本発明によるときは次の効果を有する。
加熱された折目形成刃を錠剤を収納するフィルム側から
押し当て折目を形成するようにしたから、刃先はアルミ
箔に接触せず、従って熱伝導良好なアルミ箔による熱の
吸収を防止し、連続した折目刻設操作に対しても刃先の
温度が低下することなく、折目を熱変形により容易かつ
確実に刻設することができる。
押し当て折目を形成するようにしたから、刃先はアルミ
箔に接触せず、従って熱伝導良好なアルミ箔による熱の
吸収を防止し、連続した折目刻設操作に対しても刃先の
温度が低下することなく、折目を熱変形により容易かつ
確実に刻設することができる。
また折目形成刃を板状とし刃先に所定ピッチ毎に浅い切
目を施すことによりミシン目状の断続線の折目を付する
ことができる。
目を施すことによりミシン目状の断続線の折目を付する
ことができる。
更にブリスタパック支承用受板を折目形成刃に対し調節
可能とするときは、該刃の押し込み深さをW@節するこ
とができ、裏紙のアルミ箔を損傷することなく合成樹脂
フィルムのみに有効な折目を刻設することができる。
可能とするときは、該刃の押し込み深さをW@節するこ
とができ、裏紙のアルミ箔を損傷することなく合成樹脂
フィルムのみに有効な折目を刻設することができる。
第1図乃至第7図は本発明の実施例に関し、第1図は折
目刻設要領の拡大説明図、第2図は折目形成刃の拡大正
面図、第3図は折目刻設装置の縦断面図、第4図は第3
図におけるI−I線に沿う断面図、第6図はプリスタ包
装機の全体説明図、第6図は本発明により形成したブリ
スタパック製品の斜視図、第7図は第6図におけるn−
tt線に沿う断面図、第8図乃至第10図は従来例の折
目刻設方法に間し、第8図はその要領の拡大説明図、第
9図は第8国における■−■線に沿う断面図、第10図
は従来例によ。 り形成したブリスタパック製品の斜視図である。 20は折目刻設装置、26は駆動機構、51はヒータ、
52は折目形成刃、52aは切目、55は受板、56は
調節部材、Aはブリスタパック素材、Afはアルミ箔、
Fは合成樹脂フィルム、aは窪み、bは錠剤である。 第1図 b 促絽 第5図
目刻設要領の拡大説明図、第2図は折目形成刃の拡大正
面図、第3図は折目刻設装置の縦断面図、第4図は第3
図におけるI−I線に沿う断面図、第6図はプリスタ包
装機の全体説明図、第6図は本発明により形成したブリ
スタパック製品の斜視図、第7図は第6図におけるn−
tt線に沿う断面図、第8図乃至第10図は従来例の折
目刻設方法に間し、第8図はその要領の拡大説明図、第
9図は第8国における■−■線に沿う断面図、第10図
は従来例によ。 り形成したブリスタパック製品の斜視図である。 20は折目刻設装置、26は駆動機構、51はヒータ、
52は折目形成刃、52aは切目、55は受板、56は
調節部材、Aはブリスタパック素材、Afはアルミ箔、
Fは合成樹脂フィルム、aは窪み、bは錠剤である。 第1図 b 促絽 第5図
Claims (5)
- (1)合成樹脂フィルムに窪みを形成し、これに錠剤等
を収納し、アルミ箔等の裏紙を添着してブリスタパック
を形成し、このブリスタパックの上記フィルム側に折目
形成刃を加熱しつつ押し当て、押込み深さを規制して上
記フィルムのみに熱変形による折目を形成することを特
徴とするブリスタパックに対する折目刻設方法。 - (2)折目形成刃の刃先は所定ピッチ毎に浅い切目を付
した断続刃とし、ミシン目状の折目を付することを特徴
とする請求項1記載のブリスタパックに対する折目刻設
方法。 - (3)合成樹脂フィルムに窪みを形成し、これに錠剤等
を収納し、アルミ箔等の裏紙を添着して連続したブリス
タパック素材を形成し、これに折目を形成し、打ち抜き
により所定のブリスタパック製品を形成するブリスタ包
装機において、送り込まれるブリスタパック素材を導入
する導入ローラと、該パック素材を順次繰出す繰出しロ
ーラ間に配備され、パック素材の裏紙を支承する受板と
、受板上のパック素材の合成樹脂フィルムに対向する折
目形成刃を備え、該形成刃はヒータに連設して昇降用駆
動機構に接続され、該駆動機構による上記フィルムへの
押し込みにより所定の折目を熱変形により形成すること
を特徴とするブリスタパックに対する折目刻設装置。 - (4)折目形成刃は板状で刃先は所定ピッチ毎に浅い切
目を付したことを特徴とする請求項3記載のブリスタパ
ックに対する折目刻設装置。 - (5)駆動機構による折目形成刃の往復移行距離を一定
とし、受板は折目形成刃に対し調節可能に支持板に支持
され、折目形成刃のフィルムへの押込み深さを調節可能
としたことを特徴とする請求項3記載のブリスタパック
に対する折目刻設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9967788A JPH01279031A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | ブリスタパツクに対する折目刻設方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9967788A JPH01279031A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | ブリスタパツクに対する折目刻設方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01279031A true JPH01279031A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14253663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9967788A Pending JPH01279031A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | ブリスタパツクに対する折目刻設方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01279031A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013056706A (ja) * | 2005-04-15 | 2013-03-28 | Vectura Delivery Devices Ltd | ブリスターパック |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829961B2 (ja) * | 1977-04-15 | 1983-06-25 | 日清製油株式会社 | カルボキシメチル化物の製造法 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP9967788A patent/JPH01279031A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829961B2 (ja) * | 1977-04-15 | 1983-06-25 | 日清製油株式会社 | カルボキシメチル化物の製造法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013056706A (ja) * | 2005-04-15 | 2013-03-28 | Vectura Delivery Devices Ltd | ブリスターパック |
JP2015214373A (ja) * | 2005-04-15 | 2015-12-03 | ヴェクチュラ デリバリー デバイシズ リミテッド | ブリスターパック |
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