JPH01278193A - 宅内回線終端装置 - Google Patents

宅内回線終端装置

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JPH01278193A
JPH01278193A JP10539588A JP10539588A JPH01278193A JP H01278193 A JPH01278193 A JP H01278193A JP 10539588 A JP10539588 A JP 10539588A JP 10539588 A JP10539588 A JP 10539588A JP H01278193 A JPH01278193 A JP H01278193A
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Kenichi Sato
憲一 佐藤
Masanori Shiojima
塩島 正紀
Hiroaki Takahashi
宏明 高橋
Takashi Mochizuki
隆 望月
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TOKYO TSUSHIN NETSUTOWAAKU KK
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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TOKYO TSUSHIN NETSUTOWAAKU KK
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は宅内回線終端装置に関し、特に加入者伝送路網
を終端すると共に加入者装置とのインタフェースを行う
ものに関する。
(従来の技術) 従来、この種の宅内回線終端装置(DSU)は、例えば
、日本電信電話株式会社編集「高速ディジタル伝送サー
ビスの技術参考資料」(昭59−1l−7)電気通信協
会、P3に開示されているように、ディジタル専用線サ
ービスの網終端機能と端末装置とのインタフェース機能
を有し、端末装置に対し、伝送速度64Kb/s、 1
92Kb/s、 384Kb/s、 768Kb/s。
]、536Kb/s、 3072Kb/s、 6144
Kb/sの回線を提供していた。このようなりSU及び
私設交換機(P B X)を用いた私設網は、例えばT
TC標準、第■巻第1分冊rPBX、LAN相互間等イ
ンタフェース」(昭62−7−17)電信電話技術委貝
会、P6に開示されているものがあり、その構成例を第
5図に示す。同図(a)、(b)において、51a、5
1b、51cは私設交換機(P B X)、52a、5
2b、52cは時分割多重化袋fiff(TDM)、5
3a 、 53bは宅内回線終端装置(DSU)である
。また、PBXとTDM間で、二重線は時分割多重化線
を示し、−本線は空間分割線を示す。
同図(a)では、P B X51aとT D X52a
、 T D X52bとPBX51.bはディジタルイ
ンタフェースで接続され、P B Xla、TDM2a
及びDSU3aから構成される私設網はディジタル専用
線を介してDSU3b、TDM2b及びPBXlbから
構成される私設網に接続される。同図(b)では、P 
B X51aとTD’M52aはディジタルインタフェ
ースで接続されるが、TDM52cとD S U31c
はアナログインタフェースで接続される。同図(aL(
b)の私設網のうち、同図(a)の私設網の動作を説明
すると、P B X51aの出力信号が、TDM52a
で、時分割多重化、フレーム変換及び速度変換がなされ
る。これらの処理がなされた信号はDSU53a、ディ
ジタル専用線及びDSU53bを介してTDM52bに
伝送される。この伝送された信号は、TDM52bでデ
ィジタルインタフェースの信号に戻されてPB X51
bへ送られる。このようにしてPBX51aとP B 
X51b間の通信が実現されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の私設網では、時分割多重化や
速度変換を行う必要のない場合にも、TDMを用いる必
要があるので不経済であると共に、信頼性の低下及びデ
ータ遅延の増加を招くという問題点があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、ディジタル専用線
等の加入者装置に直接接続可能なりSUを提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、伝送路と加入者
装置の間に挿入される宅内回線終端装置において、前記
伝送路側からの第1のフレーム構成で第1の符号の受信
信号を第2の符号の信号に変換して出力する第1の下り
インタフェース部と、前記第1の下りインタフェース部
の出力信号のフレーム同期を取って出力すると共に、該
出力信号から所定の監視情報を抽出する下り回線終端部
と、前記下り回線終端部の出力信号をTTC@準デイ。
ジタルインタフェースの第2のフレーム構成に変換して
出力する下りフレーム変換部と、前記下りフレーム変換
部の出力信号を前記TTC標準ディジタルインタフェー
スで定められる第3の符号に変換して前記加入者装置へ
出力する第2の下りインタフェース部と、前記加入者装
置側からの受信信号を第2の符号に変換した後にフレー
ム同期を取って出力する第1の上りインタフェース部と
、前記第1の上りインタフェース部の出力信号を第1の
フレーム構成に変換して出力する上りフレーム変換部と
、前記上りフレーム変換部の出力信号に監視情報を挿入
して出力する上り回線終端部と、前記回線終端部の出力
信号を第1の符号に変換して前記伝送路側へ出力する第
2の上りインタフェース部とを具備するものである。
(作用) 本発明は次のように作用する。伝送路側から第1の符号
の受信信号は、第1の下りインタフェース部で第2の符
号(例えばNRZ)に変換された後、下り回線終端部で
フレーム同期が取られると共に回線(伝送路)の監視情
報が抽出される。フレーム同期が取られた信号は、下り
フレーム変換部で第1のフレーム構成(伝送路インタフ
ェース)から第2のフレーム構成(T T C標準ディ
ジタルインタフェース)にフレーム変換された後に、第
2の下りインタフェース部で第3の符号(例えばTTC
標準ディジタルインタフェースで定められるCMI符号
)に符号変換されてPBX等の加入者装置へ出力される
。一方、PBX等の加入者装置からの第3の符号の受信
信号は、第1の上りインタフェース部で第2の符号に変
換された後、上りフレーム変換部で第1のフレーム構成
にフレーム変換される。フレーム変換された信号は上り
回線終端部で監視情報が挿入された後、第2の上りイン
タフェース部で第1の符号に変換されて伝送路側へ出力
される。このように、伝送路側のインタフェースの第1
のフレーム構成及び第1の符号とPBX等の加入者装置
側のTTC標準ディジタルインタフェースの第2のフレ
ーム構成及び第3の符号とを相互に変換する手段をDS
Uに設けたので、前記従来技術の問題点を解決できるの
である。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すDSUの構成図であり
、第2図は本実施例のDSUを用いた私設網の構成図で
ある。
第2図に示すように、P B XIQa、10bはそれ
ぞれTTC標準ディジタルインタフェースでDSU20
a、20bに直接接続される。PBXloaとDSU2
0aから成る私設網は伝送路網を介してDSU20aと
PBXlobから成る私設網に接続される。
第1図に示すように、本実施例のDSUは、伝送路側か
ら順に伝送路側インタフェース部17回線終端部2.フ
レーム変換部3及び加入者側インタフェース部4から構
成される。
伝送路側インタフェース部1は、下りインタフェース部
1aと上りインタフェース部1bから構成され、伝送路
とのインタフェースを取る機能を持つ。
下りインタフェース部1aはレシーバ11,3R再再生
路12及び符号変換回路13から成り、上りインタフェ
ース部1bは符号変換回路14及びドライバ15がら成
る。
回線終端部2は、フレーム同期と監視情報等の抽出等を
行う下り回線終端部2aと、監視情報等の挿入等を行う
上り回線終端部2bとから構成される。
下り回線終端部2aは、フレーム同期回路21.監視回
路22及びハンドリンググループ(HG)同期回路23
から成り、上り回線終端部2bは伝送路インタフェース
のフレームパターンを発生させるパターン発生回路24
.セレクタ25及びCRC演算回路26から成る。
フレーム変換部3は、伝送路インタフェースのフレーム
構成の信号からTTC標準ディジタルインタフェースの
フレーム構成の信号にフレーム変換する下りフレーム変
換部3aと、これと逆のフレーム変換を行う上りフレー
ム変換部3bとから構成される。下りフレーム変換部3
aはTTC標準ディジタルインタフェースのフレームパ
ターンを発生させるパターン発生回路31及びセレクタ
32から成り、上りフレーム変換部3bは監視回路34
及びバッファメモリ35から構成される。
加入者側インタフェース部4は、NRZ符号からCMI
符号に符号変換する下りインタフェース部4aと、CM
I符号からNRZ符号に符号変換すると共にフレーム同
期を取る上りインタフェース部4bから構成される。下
りインタフェース部4aはCMI符号化回路(CMI 
C0DER)41及びドライバ42から成り、上りイン
タフェース部4bはレシーバ43゜3R再再生路44.
CMI復号回路(CMI DEC)45及びフレーム同
期回路46から構成される。
第3図に伝送路インタフェースのフレーム構成例を示す
。同図において、C工〜C9はCRCビット、5END
は同期未確立を示す対局警報ビット。
A1〜AffOはシグナリングビット、F工〜F5はハ
ンドリンググループ(HG)単位の同期ビット(各ビッ
トの位相は不定)、B工〜B、はハンドリングループ用
警報転送ビット、LPは折返し制御ビットを示す。同図
に示すように1フレームはタイムスロット(T S )
NO,O〜31の32個のTSから成り、これらのTS
のうち、チャネルN001〜30の30個のTSが音声
又はデータ用ビットのTSである。
第4図にTTC標準ディジタルインタフェースのフレー
ム構成(2Mbps)を示す、同図において、Fはフレ
ーム同期ビット、MFはマルチフレームビット、Sはサ
ービスビットを示す。同図のフレーム構、成は、TSN
O,Oを除いて第3図のフレ−ム構成と同一である。
次に本実施例のDSUの動作を説明する。
伝送路からの信号は下りインタフェース部1aに入力さ
れる。下りインタフェース部1aに入力された信号はレ
シーバ11で受信され、更に3R再生回路12で3R再
生されて再生データS1と再生クロックC〕に分離され
る。分離された再生データS1と再生クロックC1は符
号変換回路13に送られる。符号変換回路13では、再
生データS1が再生クロックに基づいてNRZ信号S2
に変換され、再生クロックC1と共に出力される。変換
されたNRZ信号S2と再生クロックC1は下り回線終
端部2aへ転送されると共に、再生クロックC1は上り
回線終端部2bへ転送される。
下り回線終端部2aでは、まず、フレーム同期回路21
で、転送されたNRZ信号S2からフレーム同期パター
ン(第4図)が検出されて、フレーム同期が取られた後
、NRZ信号S2.再生クロックC1及びフレームの区
切りを示すフレーム信号S38が監視回路22及びHG
同期回路23へ転送される。
また、フレーム同期回路21よりフレーム同期情報S9
が上り回線終端部2bのセレクタ25へ送られる。
監視回路22では入力信号に基づいて、NRZ信号S2
からCRCビット(CRC)、対局情報ビット(SEN
D)、折返し制御ビット(LP)等が抽出され、CRC
チエツク、表示、折返し等の必要な処理が行われる。一
方、HG同期回路23では、入力信号に基づいて、NR
Z信号S2からハンドリンググループ(HG)毎にフレ
ーム同期ビットF工〜F、が検出されてHG単位に同期
が取られ、そのHGデータS4が下りフレーム変換部3
aのセレクタ32へ出力される。フレーム同期回路21
の出力信号のうちフレーム信号S3aと再生クロックC
1は下りフレーム変換部3aのパターン発生回路31へ
送られ、NRZ信号S2はセレクタ32へ送られる。
下りフレーム変換部3aのパターン発生回路31では、
フレーム信号S3aと再生クロックCに基づいて、フレ
ーム信号S3b、選択信号S5及びフレーム同期パター
ンS6が発生される。発生された信号のうち選択信号S
5及びフレーム同期パターンS6はセレクタ32に送ら
れる。セレクタ32では、入力信号、即ちフレーム同期
パターンS6.NRZ信号S2.HGデータS4及び後
述する上りインタフェース部4bからのフレーム同期情
報S10が選択信号S5に基づいて選択され、この結果
、伝送路インタフェースのフレーム構成(第3図)がT
TC標準ディジタルインタフェースのフレーム構成(第
4図)にフレーム変換される。即ち、第3図のフレーム
構成のTSNo、1〜15及びTSNo、17〜T3]
の情報が第4図のフレーム構成中の対応するTSに挿入
される。また、TSNO,OのビットN011にtr 
1 u、ビットNO12にマルチフレーム同期パターン
、ビットN0.3にサービスビット、ピントNO64〜
8にシグナルピッI−A工〜A 3.がそれぞれ挿入さ
れる。このようにし゛てフレーム変換されたNRZ信号
S7はフレーム信号S3b及び再生クロックC1と共に
下りインタフェース部4aのCMI符号化回路41に送
られる。
下りインタフェース部4aのCMI符号化回路41では
入力された再生クロックC1に基づいて、NRZ信号S
7がCMI符号に変換されると共に、フレーム信号S4
によりフレームビット位置でCRV (Code Ru
1e Violation i符号則違犯)がかけられ
、CMI信号S8として出力される。このCMI信号S
8はドライバ42によりPBX等の加入者装置へ送られ
る。
一方、加入者側からの受信信号は上りインタフェース部
4bのレシーバ43でバッファリングされた後に3R再
生回路44に入力される。3R再生回路44ではバッフ
ァリングされた受信信号が3R再生されて再生データS
12と再生クロックC2に分離され、CMI復号回路4
5へ送られる。CMI復号回路45では再生クロックC
2に基づき、入力された再生データ(CMI符号)から
NRZ信号S13に復号され、再生クロックC2と共に
フレーム同期回路46へ送られる。フレーム同期回路4
6ではNR2信号S13の中からフレーム同期パターン
が検出されてフレーム同期が確立され、NRZ信号S1
3゜再生クロックC2及びフレーム信号S14が上りフ
レーム変換部3bの監視回路34及びバッファメモリ3
5へ送られる。また、フレーム同期回路46よりフレー
ム同期情報SIOがセレクタ32へ送られる。
上りフレーム変換部3bではバッファメモリ35にNR
Z信号S13がフレーム信号S14に合わせ、再生クロ
ックC2により書込まれ、伝送路側からの再生クロック
C1からパターン発生回路24で作られたフレーム信号
S15に合わせ、再生クロックC1により、書き込まれ
たNRZ信号(データ信号)S13がデータ信号S14
として読み出される。この結果、加入者側のデータ信号
S13から伝送路側のフレーム位相に合ったデータ信号
S14が得られ、上り回線終端部2bのセレクタ25へ
送られる。また。
監視回路34によりNRZ信号S13から対局警報情報
(S E N D)が抽出され表示等の必要な処理がな
される。
上り回線終端部2bでは、セレクタ25がパターン発生
回路24で作られた選択信号818により制御され、こ
の制御によりセレクタ25の入力信号、即ち、フレーム
同期回路21からのフレーム同期情報S9゜パターン発
生回路24からのフレーム同期パターン81g及びデー
タ信号S14が時間的に選択されて取り出される。この
結果、データ情報とフレームパターン及び対局警報情報
等の挿入されたNRZ信号S19が得られる。このNR
Z信号S19はCRC演算回路26で、CRC演算され
、その結果が所定の位置に挿入されてNRZ信号S20
として上りインタフェース部1bに送出される。
上りインタフェース部1bでは、NRZ信号S20が符
号変換回路14で伝送路インタフェースの符号に変換さ
れて送出信号S21としてドライバ15を介して伝送路
へ送出される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ディジタ
ルPBX等の加入者装置とのインタフェース(T T 
C標準ディジタルインタフェース)手段をDSUに具備
させたので、PBXとDSUをTDMを介さずに直接接
続することができ、TDMが不要となる。したがって、
経済性が上がるとともに信頼性の向上も期待出来る。さ
らに、データ伝送遅延が減少するので、データ到達確認
の手順のあるデータ伝送方式では、データ伝送効率が高
められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すDSUの構成図、第2
図は本実施例の私設網の構成図、第3図は伝送路インタ
フェースのフレーム構成例を示す図、第4図はTTC標
準ディジタルインタフェースのフレーム構成図、第5図
(aL(b)は従来のDSUを用いた私設網の構成図で
ある。 1・・・伝送路側インタフェース部、 la・・・下りインタフェース部、 1b・・・上りインタフェース部、 2・・・回線終端部、   2a・・・下り回線終端部
、2b・・・上り回線終端部、  3・・・フレーム変
換部、3a・・・下りフレーム変換部、 3b・・・上りフレーム変換部、 4・・・加入者側インタフェース部、 11.43・・・レシーバ、   12.44・・・3
R再再生路、13.14・・・符号変換回路、15.4
2・・・ドライバ、21.46・・・フレーム同期回路
、 22.34・・・監視回路、   23・・・HG同期
回路、24.31・・・パターン発生回路、 25.32・・・セレクタ、   26・・・CRC演
算回路、35・・・バッファメモリ、 41・・・CMI符号化回路(CMI C0DER)、
45・・・CMI復号回路(CMI DEC)。 、特許出願人 沖電気工業株式会社 東京通信ネットワーク株式会社 特許出願代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送路と加入者装置の間に挿入される宅内回線終端装置
    において、 前記伝送路側からの第1のフレーム構成で第1の符号の
    受信信号を第2の符号の信号に変換して出力する第1の
    下りインタフェース部と、 前記第1の下りインタフェース部の出力信号のフレーム
    同期を取って出力すると共に、該出力信号から所定の監
    視情報を抽出する下り回線終端部と、 前記下り回線終端部の出力信号をTTC標準ディジタル
    インタフェースの第2のフレーム構成に変換して出力す
    る下りフレーム変換部と、 前記下りフレーム変換部の出力信号を前記TTC標準デ
    ィジタルインタフェースで定められる第3の符号に変換
    して前記加入者装置へ出力する第2の下りインタフェー
    ス部と、 前記加入者装置側からの受信信号を第2の符号に変換し
    た後にフレーム同期を取って出力する第1の上りインタ
    フェース部と、 前記第1の上りインタフェース部の出力信号を第1のフ
    レーム構成に変換して出力する上りフレーム変換部と、 前記上りフレーム変換部の出力信号に監視情報を挿入し
    て出力する上り回線終端部と、 前記回線終端部の出力信号を第1の符号に変換して前記
    伝送路側へ出力する第2の上りインタフェース部とを具
    備することを特徴とする宅内回線終端装置。
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