JPH01278166A - 手動式画像入力装置 - Google Patents
手動式画像入力装置Info
- Publication number
- JPH01278166A JPH01278166A JP63108734A JP10873488A JPH01278166A JP H01278166 A JPH01278166 A JP H01278166A JP 63108734 A JP63108734 A JP 63108734A JP 10873488 A JP10873488 A JP 10873488A JP H01278166 A JPH01278166 A JP H01278166A
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- JP
- Japan
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- Character Input (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、手駆動によって画像情報を入力する手動式画
像入力装置に関する。
像入力装置に関する。
［従来の技術１
従来の手動式画像人力装置は、原稿や画像等の読み取り
対象物上に入力装置を置いて手駆動によって画像情報を
人力していた。該入力装置は、読み取り対象物に接する
面に副走査速度検出軸および画像入力窓を有している０
手駆動によって画像上を走査するときには、画像入力窓
の内側にあるランプより光が照射され、画像からの反射
光を画像入力窓の内側にあるセンサが感知して副走査位
置信号に合わせて電気信号（画像情報）を出力し該画像
情報をメモリに蓄えることにより画像情報を得ていた。
対象物上に入力装置を置いて手駆動によって画像情報を
人力していた。該入力装置は、読み取り対象物に接する
面に副走査速度検出軸および画像入力窓を有している０
手駆動によって画像上を走査するときには、画像入力窓
の内側にあるランプより光が照射され、画像からの反射
光を画像入力窓の内側にあるセンサが感知して副走査位
置信号に合わせて電気信号（画像情報）を出力し該画像
情報をメモリに蓄えることにより画像情報を得ていた。
しかし、原稿や画像等の読み取り対象物上に入力装置を
置いて、手駆動によって画像情報を入力する装置は通常
対象画像と接する面に画像取り込み窓がついている。し
たがって入力操作時に実際にどの部分を入力しているの
かは分からず不安なものがある。実際に入力した画像を
確認しようとする場合には、プリンターやＣＲＴ等に出
力して画像を確認する以外ない、また、これらの確認手
段が無い場合には１人力した画像の信頼性が欠ける。さ
らに入力した画像が確認できる場合でも、実際に入力し
た画像と、入力しようとした画像とが異っている場合に
は、両方を比較しながら試行錯誤によって目的とする画
像を入力しなければならない。
置いて、手駆動によって画像情報を入力する装置は通常
対象画像と接する面に画像取り込み窓がついている。し
たがって入力操作時に実際にどの部分を入力しているの
かは分からず不安なものがある。実際に入力した画像を
確認しようとする場合には、プリンターやＣＲＴ等に出
力して画像を確認する以外ない、また、これらの確認手
段が無い場合には１人力した画像の信頼性が欠ける。さ
らに入力した画像が確認できる場合でも、実際に入力し
た画像と、入力しようとした画像とが異っている場合に
は、両方を比較しながら試行錯誤によって目的とする画
像を入力しなければならない。
そこで本発明は、このような課題を解決するもので、そ
の目的とするところは１画像入力時において、実際に入
力している画像を外部から確認できるようにし、入力操
作を容易にすることである。
の目的とするところは１画像入力時において、実際に入
力している画像を外部から確認できるようにし、入力操
作を容易にすることである。
原稿上または画像上を手駆動によって走行して原稿内容
または画像情報を読み取り、読み取った原稿内容または
画像情報をメモリに記憶する手動式画像入力装置におい
て、画像情報を取り込み易くするために、入力部を透明
状にするとともに、文字等の画像情報の連なる方向に沿
って入力部を走査しやすいように、入力部にマークを付
けることを特徴とする。
または画像情報を読み取り、読み取った原稿内容または
画像情報をメモリに記憶する手動式画像入力装置におい
て、画像情報を取り込み易くするために、入力部を透明
状にするとともに、文字等の画像情報の連なる方向に沿
って入力部を走査しやすいように、入力部にマークを付
けることを特徴とする。
［実 施 例］
以下本発明について実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図は本発明の手動式画像入力装置の全体図である。
ランプ３によって対象画像を照射し、該画像の反射光を
レンズ２を通してセンサ１に結像する。
レンズ２を通してセンサ１に結像する。
また、画像入力時の副走査速度は、副走査速度検出軸８
によりエンコーダディスク７に伝えられ。
によりエンコーダディスク７に伝えられ。
エンコーダ用光電変換器６により速度信号として出力さ
れ、該信号に合わせてセンサーｌからの画像データを入
力するしくみになっている９以上は通常の画像入力装置
の基本構成である。ここに、画像情報を取り込み易くす
るために、４で示すような透明状の入力部を設けるとと
もに、文字等の画像情報の連なる方向に沿って入力部を
走査しやすいように５のようなマークを入力部に付ける
。
れ、該信号に合わせてセンサーｌからの画像データを入
力するしくみになっている９以上は通常の画像入力装置
の基本構成である。ここに、画像情報を取り込み易くす
るために、４で示すような透明状の入力部を設けるとと
もに、文字等の画像情報の連なる方向に沿って入力部を
走査しやすいように５のようなマークを入力部に付ける
。
以上述べたように本発明によれば、画像情報の人力操作
時に、実際に入力している部分を確認することが可能と
なった。また、入力時において常に正しい位置に画像入
力装置を合わせることが可能となり、画像入力の操作の
操作性を向上させた。
時に、実際に入力している部分を確認することが可能と
なった。また、入力時において常に正しい位置に画像入
力装置を合わせることが可能となり、画像入力の操作の
操作性を向上させた。
第１図は手動式画像入力装置の全体図である。
ｌ・・・センサ
２゜・・・レンズ
３・・・ランプ
４・・・透明状入力部
５・・・マーク
６・・・エンコーダ用光電変換器
７・・・エンコーダディスク
８・・・副走査速度検出軸
以上
出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 原稿上または画像上を手駆動によって走行して原稿内容
または画像情報を読み取り、読み取った原稿内容または
画像情報をメモリに記憶する手動式画像入力装置におい
て、画像情報を取り込み易くするために、入力部を透明
状にするとともに、文字等の画像情報の連なる方向に沿
って入力部を走査しやすいように、入力部にマークを付
けることを特徴とする手動式画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108734A JPH01278166A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 手動式画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108734A JPH01278166A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 手動式画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278166A true JPH01278166A (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14492171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63108734A Pending JPH01278166A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 手動式画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01278166A (ja) |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108734A patent/JPH01278166A/ja active Pending
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