JPH01277300A - 学習型ベクトル量子化器 - Google Patents

学習型ベクトル量子化器

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JPH01277300A
JPH01277300A JP63108145A JP10814588A JPH01277300A JP H01277300 A JPH01277300 A JP H01277300A JP 63108145 A JP63108145 A JP 63108145A JP 10814588 A JP10814588 A JP 10814588A JP H01277300 A JPH01277300 A JP H01277300A
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篤道 村上
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敦 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分!?〕 この発明は、ディジタル信号を高能率符号化するベクト
ル量子化器に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば電子通信学会技術報告IT85−61に
示された従来のベクトル量子化器の構成を示すブ四ツク
図であり、図において、(1)は入力ベクトル(101
)をベクトル量子化し、当該量子化代表ベクトルのイン
デックスを符号化データ(105)として出力するベク
トル量子化符号化器、(2)は複数個の前記量子化代表
ベクトル(102)を記憶するコードブック、(5)は
符号化データ(105)として与えられた前記インデッ
クスに対応する前記量子化代表ベクトルを復号ベクトル
(106)として再生するベクトル量子化復号化冊であ
る。
次に動作について説明する。k次元入力ベクトル(10
1) X= (X2.X、、、−、Xk] トL/、コ
ートフック(2)に記憶されている量子化代表ベクトル
yi” (Y 1.Y !y”’ # ’j k〕のセ
ットを(Y)= [工1#y 5x−p y N ) 
(102)とする。ベクトル量子化符号化器(1)では
、次式により定義される入力ベクトルX (101)と
のひずみdlが最小となる量子化代表ベクトルYiが決
定される。
dt= 冒 XYtl 鵞=  Σ   (X+   
YIJ)  ”d+ <dt  for  all  
1f−1符号化データ(105)として、該量子化代表
ベクトル−X−1を識別するためのインデックス1が出
力され、伝送される。
ベクトル量子化復号化器(5)では、入力される符号化
データ(105)により与えられるインデックス1に対
応する量子化代表ベクトル−Yiミコードブツク2)か
ら読出され、復号ベクトルX (106)が再生される
入=ヱl 上記ベクトル量子化過程で、量子化代表ベクトル探索時
の演算の高速化のために、以下に示す本探索手法が用い
られろ。第5図は2進本状に配列された量子化代表ベク
トルの例である。上位のベクトルが下位のベクトルの代
表ベクトルとなるように予め設計されている。
各段において、入力ベクトルムとのひずみが小さくなる
方のベクトルを2つのうちから1つ選択する操作を最上
位から最下位まで順次実行し、最終的な量子化代表ベク
トルを決定する。2進木の場合、各ノードからの分校の
方向に従って10′または11′が割当てられており、
最下位の量子化代表ベクトルに至るまでの経路を表す2
進数列が該量子化代表ベクトルのインデックスiに対応
する。
〔発明−一←が解決しようとする課題〕従来のベクトル
量子化器は以上のように構成されているので、ベクトル
の次元数が高い場合、予めコードブック内に記憶されて
いる有限個の量子化代表ベクトルを、全ての情報源入力
ベクトルに対して完全に最適化することが困難で、特異
な入力ベクトルにおいて生じる過度の量子化誤差を軽減
する乙とが課題であった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、特異な入力ベクトルに対しても量子化誤差を十
分小さくできるベクトル量子化器を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るベクトル量子化器は、複数個の標準的な
量子化代表ベクトルからなる第1のコードブックと、最
小ひずみに基づき抽出された特異な入力ベクトルを新し
い量子化代表ベクトルとして順次記憶することにより自
己生成される第2のコードブックとを有し、前記特異な
入力ベクトルを伝送゛するとともに、前記第1、第2の
コードブックをそれぞれ本状に構成したものである。
〔作用〕
この発明におけるベクトル量子化器は、最小ひずみが設
定されたひずみしきい値よりも大きいときは、そのとき
の入力ベクトルが伝送されるとともに新しい量子化代表
ベクトルとして前記第2のフードブックに記憶され、以
後のベクトル量子化処理に利用される。また、前記第1
、第2のコードブックを本状に構成することにより、探
索のための演算が高速に実行される。
〔発明の実施例〕
息下、この発明の一実施例について説明する。
第1図において、(2)は従来のものと同様に構成され
る第1のコードブック、(3)は随時書込み読出し可能
な第2のフードブック、(4は送出すべき符号化データ
を選択するセレクタである。他の部分は従来のものと同
一でよい。
次に動作について説明する。入力ベクトル基(101)
はベクトル量子化符号化!1(1)において第1のコー
ドブック(2)を用いて従来と同様の処理を通して最小
ひずみを与える量子化代表ベクトルYiのインデックス
i (103)に変換され、該インデックス(103)
はセレクタ(4)に入力される。符号化開始時点では第
2のコードブックはクリアされているので、前記量子化
代表ベクトル−Yiは第1のコードブックの中から選択
される。ここで、前記最小ひずみdiと任意に設定され
たひずみしきい値Tとの大小比較が行われ、比較結果に
従って以下の2通りの処理が振り分けられる。処理を識
別するためのセレクト信号(104)はセレクタ(4)
に供給され、伝送されろ。
処理I:di<Tのとき セレクト信号(104)を0′にセットする。
セレクタ(4)から符号化データ (105)として前
記インデックスi (103)が出力され、伝送される
処理l:di)Tのとき セレクト信号(104)を112にセットする。
入力ベクトルX (101)を符号化データ(105)
としてセレクタ(104)を通して出力し、伝送すると
ともに、該入力ベクトルX (101)を第2のコード
ブック(3)の所定のアドレスに書込む。
上記処理をくり返し実行してい(ことにより、最小ひず
みdiがひずみしきい値Tを越えたときの入力ベクトル
が順次第2のコードブックに蓄積され、第1のコードブ
ックと属性の異なるコードブックが自己生成される。
また、前記処理Iの場合、 量子化代表ベクトルYiが第1および第2のコードブッ
クのどちらに属するかを示す1ビツトのプレフィックス
が前記インデックスiの先頭に付加される。
前記第2のコードブックがオーバフローするのを防ぐた
め、前記入力ベクトルX (101)を書込むアドレス
は、ゼロ番地から最大番地までをくり返し巡回するよう
に制御される。
上記処理において、量子化代表ベクトルYiの探索を高
速に実行するために本探索が用いられる。
本探索における第1、および第2のコードブック構成例
を第2図に示す。第1のコードブックを従来のものと同
様に2進木構成とし、第2のコードブックは4個のクラ
スに分割された2階層の構成とする。該4個のクラスに
対応する上位の量子化代表ベクトルはそれぞれ第1のコ
ードブックの第2段めの4個の量子化代表ベクトルと同
一に設定されており、各クラスの下位には4個ずつの量
子化代表ベクトルが記憶される。したがって第2のコー
ドブックにおけろ16@の量子化代表ベクトルの探索は
、4進2段の本探索により実行される。
上記処理■を実行する際、前記入力ベクトル基(ioi
)が前記第1または第2のコードブックから選択された
最小ひずみを与える量子化代表ベクトル−Yiのインデ
ックスiの上位2ピツトにより示されるクラスに対応す
る所定のアドレス上に書込まれる。該インデックスの上
位2ピツトは前記入力ベクトルX (101)とともに
伝送される。
上記実施例では量子化代表ベクトルを決定する際の評価
値として、入力ベクトルとの二乗ひずみが用いられたが
、例えば第3図に示すように入力ベクトルを平均値分離
した後、平均ゼロ、大きさ1に正規化された量子化代表
ベクトルとの内積を計算し、平均ゼロの入力ベクトルと
の内積が最大となる量子化代表ベクトルを探索する内積
ベクトル量子化に対して前記第2のコードブックを適用
し、前記実施例と同様の効果を奏することは容易に実現
できる。この場合、前記分離された平均値および、前記
最大内積値にて与えられる入力ベクトルのゲイン成分は
独立に伝送される。また、前記セレクト信号は伝送され
ず、前記処理■を実行するときは、特殊符号を割当てら
れたゲインが低化時の最小ひずみに基づき抽出される入
力ベクトルを伝送するとともに、該入力ベクトルを新し
い量子化代表ベクトルとして順次記憶する随時書込み読
出し可能なコードブックと従来のコードブックとを併用
し、木探索により最小ひずみを与える量子化代表ベクト
ルを決定するように構成したので、量子化誤差が軽減さ
れ、また、探索のための演算を高速に実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるベクトル量子化器の
構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例に
よるベクトル量子化器に用いられるコードブックの構成
例を示す図、第3図はこの発明の他の実施例を示すブロ
ック図、第4図は従来のベクトル量子化器の構成を示す
ブロック図、第5図は従来のベクトル量子化器に用いら
れるコードブックの構成例を示す図である。 図中、(1)はベクトル量子化符号化器、(2)は第1
のコードブック、(3)は第2のコードブック、(4)
はセレクタ、(5)はベクトル量子化復号化器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル信号を高能率符号化するベクトル量子化器に
    おいて、木構造に配列された複数個の量子化代表ベクト
    ルからなる固定のコードブックの途中の階層に複数個の
    随時書込み読出し可能なダイナミックコードブックを付
    加し、木探索ベクトル量子化時の最小ひずみがある値よ
    りも大きい場合に、当該入力ベクトルを新しい量子化代
    表ベクトルとして所定の前記ダイナミックコードブック
    に順次蓄えると同時に、過去に蓄えられた古い量子化代
    表ベクトルを消去していくことにより学習機能を有する
    コードブックを形成し、送受信側の前記ダイナミックコ
    ードブックの内容を一致させるために前記入力ベクトル
    および前記所定のダイナミックコードブックの識別情報
    を伝送し、かつ前記形成されるコードブックを併用して
    ベクトル量子化を高速に実行する手段を用いることを特
    徴とするベクトル量子化器。
JP63108145A 1988-02-29 1988-04-28 学習型ベクトル量子化器 Expired - Lifetime JPH0727400B2 (ja)

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EP0731613A2 (en) * 1995-03-08 1996-09-11 AT&T Corp. Method and apparatus for vector quantization caching in a real time video coder

Cited By (3)

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EP0731613A3 (en) * 1995-03-08 1997-07-23 At & T Corp Method and apparatus for caching vector quantization in a real time video encoder

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