JPH01276912A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents
ディジタル信号処理装置Info
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- JPH01276912A JPH01276912A JP10591188A JP10591188A JPH01276912A JP H01276912 A JPH01276912 A JP H01276912A JP 10591188 A JP10591188 A JP 10591188A JP 10591188 A JP10591188 A JP 10591188A JP H01276912 A JPH01276912 A JP H01276912A
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- coefficient
- sampling period
- register
- arithmetic unit
- clock
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Links
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- 101100129499 Arabidopsis thaliana MAX2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150116779 CD82 gene Proteins 0.000 description 1
- IQFVPQOLBLOTPF-UHFFFAOYSA-L Congo Red Chemical compound [Na+].[Na+].C1=CC=CC2=C(N)C(N=NC3=CC=C(C=C3)C3=CC=C(C=C3)N=NC3=C(C4=CC=CC=C4C(=C3)S([O-])(=O)=O)N)=CC(S([O-])(=O)=O)=C21 IQFVPQOLBLOTPF-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 102000057159 Kangai-1 Human genes 0.000 description 1
- 108700032443 Kangai-1 Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、各サンプリング期間毎に符号化されたディジ
タル信号に、これとは非同期の複数の係数データに基づ
き演算を行うディジタル信号処理装置に関する。
タル信号に、これとは非同期の複数の係数データに基づ
き演算を行うディジタル信号処理装置に関する。
(従来の技術)
近年、情報を符号化して記録/再生が可能なディジタル
・オーディオ・テープレコーダ(以下、DATという)
やディジタル・オーディオ・ディスク(以下、DACと
いう)等の電子機器が普及している。
・オーディオ・テープレコーダ(以下、DATという)
やディジタル・オーディオ・ディスク(以下、DACと
いう)等の電子機器が普及している。
そしてこのような電子機器では、外部入力によるオーデ
ィオ信号を磁気テープや光ディスク等の記録媒体に書込
む前の段階で、符号化されたオーディオ信号とは非同期
の係数に基づき、オーディオ演算器がその符号化された
オーディオ信号に演算を行っている。
ィオ信号を磁気テープや光ディスク等の記録媒体に書込
む前の段階で、符号化されたオーディオ信号とは非同期
の係数に基づき、オーディオ演算器がその符号化された
オーディオ信号に演算を行っている。
第5図は、このようなディジタル演算器を示すものであ
る。
る。
同図に示すように、ディジタル演算器の演算器1には、
係数X^、 KBを取込むレジスタ2.3が並列に接
続されている。またディジタル演算器の演算器1には、
符号化されたオーディオ信号を入力する信号ライン4が
接続されている。
係数X^、 KBを取込むレジスタ2.3が並列に接
続されている。またディジタル演算器の演算器1には、
符号化されたオーディオ信号を入力する信号ライン4が
接続されている。
なおここで演算器1は、次式に基づいて演算を行うもの
とす名。
とす名。
0” = DnIIKA + Dne Ke
++・mm。
++・mm。
このような構成のディジタル演算器では、n−1〜n+
1番目の各サンプリング期間毎に係数に^1〜KA ’
が順にレジスタ2に、係数Ke ’〜We ’が順にレ
ジスタ3に取込まれる。
1番目の各サンプリング期間毎に係数に^1〜KA ’
が順にレジスタ2に、係数Ke ’〜We ’が順にレ
ジスタ3に取込まれる。
そして、各サンプリング期間毎に演算器1が符号化され
たオーディオ信号の演算を上記0式に基づいて行ってい
る。
たオーディオ信号の演算を上記0式に基づいて行ってい
る。
なお、各係数に^、・ K8は、各サンプリング期間内
でペア(上記0式にて添字が同一であること)として用
いられるとともに、各係数に^、 にθが変らないよう
に保持されている。
でペア(上記0式にて添字が同一であること)として用
いられるとともに、各係数に^、 にθが変らないよう
に保持されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来のディジタル演算器では、
各サンプリング期間毎に非同期の各係数に^、 Ka
が転送されると、先に取込んだ係数に^、 Kaに代
えて新たな係数X^、 Keを取込んでいる。
各サンプリング期間毎に非同期の各係数に^、 Ka
が転送されると、先に取込んだ係数に^、 Kaに代
えて新たな係数X^、 Keを取込んでいる。
この結果、演算器1での演算タイミングがずれてしまう
と、各レジスタ2.3への係数に^。
と、各レジスタ2.3への係数に^。
Keの取込みタイミングがずれてしまい、これにより適
切な演算を行うことがでなくなってしまう。
切な演算を行うことがでなくなってしまう。
本発明は、このような事情により成されたもので、適切
な演算を行うことができるディジタル信号処理装置を提
供することを目的とする。
な演算を行うことができるディジタル信号処理装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のディジタル信号処理装置は、上記目的を達成す
るために、サンプリング期間毎に符号化されたディジタ
ル信号とは非同期に供給される複数の係数データを取込
む第1の取込み手段と、各サンプリング期間の変化時で
あって、第1の取込み手段の取込み動作が行われない場
合に限り第1の取込み手段に取込まれている各係数デー
タを取込む第2の取込み手段と、第2の取込み手段に取
込まれた係数データに基づいて符号化されたディジタル
信号の演算を行う演算手段とを備えたものである。
るために、サンプリング期間毎に符号化されたディジタ
ル信号とは非同期に供給される複数の係数データを取込
む第1の取込み手段と、各サンプリング期間の変化時で
あって、第1の取込み手段の取込み動作が行われない場
合に限り第1の取込み手段に取込まれている各係数デー
タを取込む第2の取込み手段と、第2の取込み手段に取
込まれた係数データに基づいて符号化されたディジタル
信号の演算を行う演算手段とを備えたものである。
(作 用)
本発明のディジタル信号処理装置では、第2の取込み手
段が各サンプリング期間の変化時であって、第1の取込
み手段の取込み動作が行われない場合に限り′R41の
取込み手段に取込まれている各係数データを取込むこと
ができる。
段が各サンプリング期間の変化時であって、第1の取込
み手段の取込み動作が行われない場合に限り′R41の
取込み手段に取込まれている各係数データを取込むこと
ができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は、本発明をディジタル演算器に適用した場合の
一実施例を示すものである。
一実施例を示すものである。
同図に示すように、ディジタル演算器の演算器5には、
係数kを取込むレジスタ6.7が直列に接続されている
。またディジタル演算器の演算器5には、符号化された
オーディオ信号を入力する信号ライン8が接続されてい
る。
係数kを取込むレジスタ6.7が直列に接続されている
。またディジタル演算器の演算器5には、符号化された
オーディオ信号を入力する信号ライン8が接続されてい
る。
なお、ここで、演算器5は、次式に基づいて演算を行う
ものとする。
ものとする。
n−111
0−D 赤 K+D−K ・・・・・・・・
・0次に、このような構成のディジタル演算器の動作を
第2図を用いて説明する。
・0次に、このような構成のディジタル演算器の動作を
第2図を用いて説明する。
なお、係数取込みクロックbは、各サンプリング期間の
立上がり時または立下がり時に原則として発生するもの
である。但し、この係数取込みクロックbは、各サンプ
リング期間の立上がり時または立下がり時にレジスタ6
への係数の取込みが更新中、すなわち先に取込まれた係
数に代えて新たな係数を取込むための係数取込みクロッ
クaが発生した場合には不発とされる。
立上がり時または立下がり時に原則として発生するもの
である。但し、この係数取込みクロックbは、各サンプ
リング期間の立上がり時または立下がり時にレジスタ6
への係数の取込みが更新中、すなわち先に取込まれた係
数に代えて新たな係数を取込むための係数取込みクロッ
クaが発生した場合には不発とされる。
まず、n−1番目のサンプリング期間での係数取込みク
ロックaの立上がり時には、レジスタ6に先に取込まれ
ている係数に1に代えて係数KJが取込まれる。このと
きレジスタ7には、同サンプリング期間の立上がり時に
係数取込みクロックaの不発によって係数取込みクロッ
クbが発生し、これにより先に取込まれた係数に1に代
えて係数KJが取込まれる。
ロックaの立上がり時には、レジスタ6に先に取込まれ
ている係数に1に代えて係数KJが取込まれる。このと
きレジスタ7には、同サンプリング期間の立上がり時に
係数取込みクロックaの不発によって係数取込みクロッ
クbが発生し、これにより先に取込まれた係数に1に代
えて係数KJが取込まれる。
そして演算器5は、上記0式に基づきo n−2・Kl
+Dn−1・ K1の演算を行った後、この演算デー
タ0°−1を出力する。
+Dn−1・ K1の演算を行った後、この演算デー
タ0°−1を出力する。
次いで、n番目のサンプリング期間での係数取込みクロ
ックaの立上がり時には、レジスタ61;先に取込まれ
た係数Kjに代えて係数に1が取込まれる。また同サン
プリング期間での2度目の係数取込みクロックaの立上
がり時には、レジスタ6に係数に1に代えて係数KLが
取込まれる。このとき、レジスタ7には、同サンプリン
グ期間の立下がり時に係数取込みクロックaの発生によ
って係数取込みクロックbが不発とされるため、先のn
−1番目のサンプリング期間の立上がり時に取込まれた
係数に1が更新されずに保持されている。
ックaの立上がり時には、レジスタ61;先に取込まれ
た係数Kjに代えて係数に1が取込まれる。また同サン
プリング期間での2度目の係数取込みクロックaの立上
がり時には、レジスタ6に係数に1に代えて係数KLが
取込まれる。このとき、レジスタ7には、同サンプリン
グ期間の立下がり時に係数取込みクロックaの発生によ
って係数取込みクロックbが不発とされるため、先のn
−1番目のサンプリング期間の立上がり時に取込まれた
係数に1が更新されずに保持されている。
そして演算器5は、上記0式に基づきo n−1・K+
D−に’の演算を行った後、この演算データOnを出力
する。
D−に’の演算を行った後、この演算データOnを出力
する。
さらに、n+1番目のサンプリング期間での係数取込み
クロックa立上がり時には、レジスタ6に先に取込まれ
ている係数に1に代えて係数Klが取込まれる。このと
きレジスタ7には、同サンプリング期間の立上がり時に
係数取込みクロックaの不発によつて係数取込みクロッ
クbが発生し、これにより先に取込まれた係数に1に代
えて係数に&が取込まれる。
クロックa立上がり時には、レジスタ6に先に取込まれ
ている係数に1に代えて係数Klが取込まれる。このと
きレジスタ7には、同サンプリング期間の立上がり時に
係数取込みクロックaの不発によつて係数取込みクロッ
クbが発生し、これにより先に取込まれた係数に1に代
えて係数に&が取込まれる。
そして演算器5は、上記0式に基づきDn ・KL+D
#に’の演算を行った後、この演算データOn+
1を出力する。
#に’の演算を行った後、この演算データOn+
1を出力する。
さらにまた、n+2番目のサンプリング期間での係数取
込みクロックa立上がり時には、レジスタ6に先に取込
まれている係数Kmに代えて係数KLが取込まれる。ま
た同サンプリング期間での2度目の係数取込みクロック
aの立上がり時には、レジスタ6に係数KLに代えて係
数に1が取込まれる。このときレジスタ7には、同サン
プリング期間の立下がり時に係数取込みクロックaの発
生によって係数取込みクロックbが不発とされるため、
先のn+1番目のサンプリング期間の立上がり時に取込
まれた係数HILが更新されずに保持されている。
込みクロックa立上がり時には、レジスタ6に先に取込
まれている係数Kmに代えて係数KLが取込まれる。ま
た同サンプリング期間での2度目の係数取込みクロック
aの立上がり時には、レジスタ6に係数KLに代えて係
数に1が取込まれる。このときレジスタ7には、同サン
プリング期間の立下がり時に係数取込みクロックaの発
生によって係数取込みクロックbが不発とされるため、
先のn+1番目のサンプリング期間の立上がり時に取込
まれた係数HILが更新されずに保持されている。
そして演算器5は、上記0式に基づきD n ” 1
・にti−+ Dll”2 ・ KLの演算を行った後
、この演算データOn+2を出力する。
・にti−+ Dll”2 ・ KLの演算を行った後
、この演算データOn+2を出力する。
このように、この実施例では、レジスタ7へ係数kを取
込むための係数取込みクロックbの発生が、原則として
各サンプリング期間の立上がり時または立下がり時とさ
れるが、これら立上がり時または立下がり時にレジスタ
6へ係数kを取込むための係数取込みクロックbが発生
した場合には不発とされる。この結果、レジスタ6での
係数にの更新が終了し、た後、レジスタ7に係数kが取
込まれるので、演算器5による符号化されたオーディオ
信号の演算が適切に行われる。
込むための係数取込みクロックbの発生が、原則として
各サンプリング期間の立上がり時または立下がり時とさ
れるが、これら立上がり時または立下がり時にレジスタ
6へ係数kを取込むための係数取込みクロックbが発生
した場合には不発とされる。この結果、レジスタ6での
係数にの更新が終了し、た後、レジスタ7に係数kが取
込まれるので、演算器5による符号化されたオーディオ
信号の演算が適切に行われる。
第3図は、第1図のディジタル演算器の構成を変えた他
の実施例を示すものである。
の実施例を示すものである。
同図に示すように、ディジタル演算器の演算器9には、
係数に^、 Keを取込むレジスタ10゜11がそれ
ぞれレジスタ12.13を介して並列に接続されでいる
。またディジタル演算器の演算器9には、符号化された
オーディオ信号を入力する信号ライン14が接続されて
いる。
係数に^、 Keを取込むレジスタ10゜11がそれ
ぞれレジスタ12.13を介して並列に接続されでいる
。またディジタル演算器の演算器9には、符号化された
オーディオ信号を入力する信号ライン14が接続されて
いる。
なお、ここで、演算器9は、次式に基づいて演算を行う
ものとする。
ものとする。
n t 1O−D−に^
+Dn・に日 ・・・・・・・・・0次に、このような
構成のディジタル演算器の動作を第4図を用いて説明す
る。
+Dn・に日 ・・・・・・・・・0次に、このような
構成のディジタル演算器の動作を第4図を用いて説明す
る。
なお、係数取込みクロックfは、各サンプリング期間の
立上がり時または立下がり時に原則として発生するもの
である。但し、この係数取込みクロックfは、各サンプ
リング期間の立上がり時または立下がり時に各レジスタ
10.11への係数の取込みが更新中、すなわち先に取
込まれた係数に代えて新たな係数を取込むための係数取
込みクロックc、dが発生し、これにより取込み禁止パ
ルスeが発生した場合には不発とされる。
立上がり時または立下がり時に原則として発生するもの
である。但し、この係数取込みクロックfは、各サンプ
リング期間の立上がり時または立下がり時に各レジスタ
10.11への係数の取込みが更新中、すなわち先に取
込まれた係数に代えて新たな係数を取込むための係数取
込みクロックc、dが発生し、これにより取込み禁止パ
ルスeが発生した場合には不発とされる。
−まず、n−1番目のサンプリング期間での係数取込み
クロックCの立上がり時には、レジスタ10に先に取込
まれた係数に^1に代えて係数KA jが取込まれる。
クロックCの立上がり時には、レジスタ10に先に取込
まれた係数に^1に代えて係数KA jが取込まれる。
また同サンプリング期間での2度目の係数取込みクロッ
クCの立上がり時には、レジスタ10に係数KA jに
代えて係数に^1が取込まれる。さらに同サンプリング
期間での係数取込みクロックdの立上がり時には、レジ
スタ11に先に取込まれた係数Ke ’に代えて係数W
e jが取込まれる。さらにまた同サンプリング期間で
の2度目の係数取込みクロックdの立上がり時には、レ
ジスタ11に係数Ke jに代えて係数に+31が取込
まれる。
クCの立上がり時には、レジスタ10に係数KA jに
代えて係数に^1が取込まれる。さらに同サンプリング
期間での係数取込みクロックdの立上がり時には、レジ
スタ11に先に取込まれた係数Ke ’に代えて係数W
e jが取込まれる。さらにまた同サンプリング期間で
の2度目の係数取込みクロックdの立上がり時には、レ
ジスタ11に係数Ke jに代えて係数に+31が取込
まれる。
このとき、係数取込みクロックc、dの各発生時には、
ハイレベル期間として各レジスタ12゜13への係数に
^、 Keの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが
発生する。
ハイレベル期間として各レジスタ12゜13への係数に
^、 Keの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが
発生する。
次いで各レジスタ12.13には、同サンプリング期間
の立上がり・時に取込み禁止パルスeが発生するため、
先のn−2番目のサンプリング期間の立下がり時に、取
込まれた係数KAj、に8jが更新されずに保持されて
いる。
の立上がり・時に取込み禁止パルスeが発生するため、
先のn−2番目のサンプリング期間の立下がり時に、取
込まれた係数KAj、に8jが更新されずに保持されて
いる。
n−1j
そして?jIW59jt、D−に^+Dn−1・KBj
の演算を行った後、この演算データ0n−1を出力する
。
の演算を行った後、この演算データ0n−1を出力する
。
次いで、n番目のサンプリング期間での係数取込みクロ
ックCの立上がり時には、レジスタ10に先に取込まれ
た係数に^1に代えて係数KALが取込まれる。また同
サンプリング期間での係数取込みクロックdの立上がり
時には、レジスター1に先に取込まれた係数Ke ’に
代えて係数 Ka ’が取込まれる。
ックCの立上がり時には、レジスタ10に先に取込まれ
た係数に^1に代えて係数KALが取込まれる。また同
サンプリング期間での係数取込みクロックdの立上がり
時には、レジスター1に先に取込まれた係数Ke ’に
代えて係数 Ka ’が取込まれる。
このとき、係数取込みクロックc、dの発生時には、ハ
イレベル期間として各レジスター2゜13への係数に^
、 Weの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが発
生する。
イレベル期間として各レジスター2゜13への係数に^
、 Weの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが発
生する。
次いで各レジスター2.13には、同サンプリング期間
の立上がり時に取込み禁止パルスeが不発とされるため
、係数取込みクロックfの発生によって先に取込まれた
係数KAj、Kajに代え係数に^ 、KB’が取込ま
れる。
の立上がり時に取込み禁止パルスeが不発とされるため
、係数取込みクロックfの発生によって先に取込まれた
係数KAj、Kajに代え係数に^ 、KB’が取込ま
れる。
ソー、テ演)iI器(H;i、Dn−KAl+Dn・K
a ’の演算を行った後、この演算データOを出力する
。
a ’の演算を行った後、この演算データOを出力する
。
さらにn+1番目のサンプリング期間での係数取込みク
ロックCの立上がり時には、レジスター0に先に取込ま
れた係数KA ’に代えて係数KAIIが取込まれる。
ロックCの立上がり時には、レジスター0に先に取込ま
れた係数KA ’に代えて係数KAIIが取込まれる。
また同サンプリング期間での係数取込みクロックdの立
上がり時には、レジスタ11に先に取込まれた係数に8
Lに代えて係数Ke が取込まれる。
上がり時には、レジスタ11に先に取込まれた係数に8
Lに代えて係数Ke が取込まれる。
このとき、係数取込みクロックc、dの発生時には、ハ
イレベル期間として各レジスター2゜13への係数に^
、 KBの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが発
生する。
イレベル期間として各レジスター2゜13への係数に^
、 KBの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが発
生する。
次いで各レジスター2.13には、同サンプリング期間
の立上がり時に取込み禁止パルスeが発生するため、係
数取込みクロックfの不発によっ■ て先に取込まれた係数に^ 、 KB1が保持されてい
る。
の立上がり時に取込み禁止パルスeが発生するため、係
数取込みクロックfの不発によっ■ て先に取込まれた係数に^ 、 KB1が保持されてい
る。
n+1 1
そして演算器9は、D * KA + D”’
aに8 の演算を行った後、この演算データ(、n
+ 1を出力する。
aに8 の演算を行った後、この演算データ(、n
+ 1を出力する。
さらにまたn+2番目のサンプリング期間での係数取込
みクロックCの立上がり時には、レジスタ10に先に取
込まれた係数KAIlに代えて係数に^1が取込まれる
。また同サンプリング期間での2度目の係数取込みクロ
ックCの立上がり時には、レジスター0に係数KAlに
代えて係数KAjが取込まれる。さらに同サンプリング
期間での係数取込みクロックdの立上がり時には、レジ
スタ11に先に取込まれた係数KB”に代えて係数に8
’が取込まれる。
みクロックCの立上がり時には、レジスタ10に先に取
込まれた係数KAIlに代えて係数に^1が取込まれる
。また同サンプリング期間での2度目の係数取込みクロ
ックCの立上がり時には、レジスター0に係数KAlに
代えて係数KAjが取込まれる。さらに同サンプリング
期間での係数取込みクロックdの立上がり時には、レジ
スタ11に先に取込まれた係数KB”に代えて係数に8
’が取込まれる。
このとき、係数取込みクロックc、dの発生時には、ハ
イレベル期間として各レジスター2゜13への係数に^
、 Keの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが発
生する。
イレベル期間として各レジスター2゜13への係数に^
、 Keの取込みを禁止する取込み禁止パルスeが発
生する。
次いで各レジスター2.13には、同サンプリング期間
の立上がり時に取込み禁止パルスeが不発とされるため
、係数取込みクロックfの発生によって先に取込まれた
係数に^ 、Ka’に代えて係数KA ” + KB
”が取込まれる。
の立上がり時に取込み禁止パルスeが不発とされるため
、係数取込みクロックfの発生によって先に取込まれた
係数に^ 、Ka’に代えて係数KA ” + KB
”が取込まれる。
n+2
そして演算器9は、D aKA + D”” *
KB″の演算を行った後、この演算データOn+2を出
力する。
KB″の演算を行った後、この演算データOn+2を出
力する。
このように、この実施例では、各レジスター2゜13へ
係数に^、 Keを取込むための係数取込みクロック
rの発生が、原則として各サンプリング期間の立上がり
時または立下がり時とされるが、ら立上がり時または立
下がり時に係数取込み禁止パルスeが発生した場合には
不発とされる。この結果、各レジスタ10.11での係
数に^、 Keの更新が終了した後に各レジスタ12
.13へ係数に^、 KBが取込まれるので、演算器
9による符号化されたオーディオ信号の演算が適切に行
われる。
係数に^、 Keを取込むための係数取込みクロック
rの発生が、原則として各サンプリング期間の立上がり
時または立下がり時とされるが、ら立上がり時または立
下がり時に係数取込み禁止パルスeが発生した場合には
不発とされる。この結果、各レジスタ10.11での係
数に^、 Keの更新が終了した後に各レジスタ12
.13へ係数に^、 KBが取込まれるので、演算器
9による符号化されたオーディオ信号の演算が適切に行
われる。
なお、以上の各実施例では、本発明を各レジスタ7.1
2および13へ取込まれる係数が2個までの例について
説明したが、この例に限らず、その係数を3個以上取込
む場合に適用してもよい。
2および13へ取込まれる係数が2個までの例について
説明したが、この例に限らず、その係数を3個以上取込
む場合に適用してもよい。
また以上の各実施例では、本発明をディジタル演算器に
適用した場合について説明したが、この例に限らず、デ
ィジタルフィルタや乗算器等の他のディジタル信号処理
装置に応用してもよい。
適用した場合について説明したが、この例に限らず、デ
ィジタルフィルタや乗算器等の他のディジタル信号処理
装置に応用してもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のディジタル信号処理装置
によれば、¥S2の取込み手段が各サンプリング期間の
変化時であって、第1の取込み手段の取込み動作が行わ
れない場合に限り第1の取込み手段に取込まれている各
係数データを取込むことができるので、演算手段による
符号化されたオーディオ信号の演算が適切に行われる。
によれば、¥S2の取込み手段が各サンプリング期間の
変化時であって、第1の取込み手段の取込み動作が行わ
れない場合に限り第1の取込み手段に取込まれている各
係数データを取込むことができるので、演算手段による
符号化されたオーディオ信号の演算が適切に行われる。
第1図は本発明をディジタル演算器に適用した場合の一
実施例を示すブロック図、第2図は第1図のディジタル
演算器の動作を示すタイミングチャート、第3図は第1
図のディジタル演算器の構成を変えた他の実施例を示す
ブロック図、第4図は第3図のディジタル演算器の動作
を示すタイミングチャート、第5図は従来のディジタル
演算器の構成を示すブロック図、第6図は第5図のディ
ジタル演算器の動作を示すタイミングチャートである。 5.9・・・演算器、6.7,10,11.12゜13
・・・レジスタ。
実施例を示すブロック図、第2図は第1図のディジタル
演算器の動作を示すタイミングチャート、第3図は第1
図のディジタル演算器の構成を変えた他の実施例を示す
ブロック図、第4図は第3図のディジタル演算器の動作
を示すタイミングチャート、第5図は従来のディジタル
演算器の構成を示すブロック図、第6図は第5図のディ
ジタル演算器の動作を示すタイミングチャートである。 5.9・・・演算器、6.7,10,11.12゜13
・・・レジスタ。
Claims (1)
- (1)サンプリング期間毎に符号化されたディジタル信
号とは非同期に供給される複数の係数データを取込む第
1の取込み手段と、 前記各サンプリング期間の変化時であって、前記第1の
取込み手段の取込み動作が行われない場合に限り前記第
1の取込み手段に取込まれている各係数データを取込む
第2の取込み手段と、前記第2の取込み手段に取込まれ
た係数データに基づいて前記符号化されたディジタル信
号の演算を行う演算手段と を備えたディジタル信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10591188A JPH01276912A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | ディジタル信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10591188A JPH01276912A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | ディジタル信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276912A true JPH01276912A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14420049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10591188A Pending JPH01276912A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | ディジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7684883B2 (en) | 2004-04-28 | 2010-03-23 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and program |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10591188A patent/JPH01276912A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7684883B2 (en) | 2004-04-28 | 2010-03-23 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and program |
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