JPH01276220A - 文書印刷方式 - Google Patents
文書印刷方式Info
- Publication number
- JPH01276220A JPH01276220A JP63107040A JP10704088A JPH01276220A JP H01276220 A JPH01276220 A JP H01276220A JP 63107040 A JP63107040 A JP 63107040A JP 10704088 A JP10704088 A JP 10704088A JP H01276220 A JPH01276220 A JP H01276220A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000010017 direct printing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文書印刷方式に関し、特にパーソナルコンピュ
ータ(以下、パソコンという。)などにおいてアプリケ
ーションプログラム(以下、業務プログラムという。)
などの出力データを印字する文書印刷方式に関する。
ータ(以下、パソコンという。)などにおいてアプリケ
ーションプログラム(以下、業務プログラムという。)
などの出力データを印字する文書印刷方式に関する。
一般に広く普及しているパソコンなどにおいては業務プ
ログラムなどの出力データをプリンタに直接印字するこ
とが多い。すなわち業務プログラムがプリンタ出力プロ
グラムを直接呼び出すシス7−ムコールを発行するので
、そのパソコンに直接接続されているプリンタは上記の
出力データを直ちに印字する。
ログラムなどの出力データをプリンタに直接印字するこ
とが多い。すなわち業務プログラムがプリンタ出力プロ
グラムを直接呼び出すシス7−ムコールを発行するので
、そのパソコンに直接接続されているプリンタは上記の
出力データを直ちに印字する。
上記のような文書印刷方式は、いわゆる本来のバーツナ
ユースのパソコンにおいては最適な機能であるが、パソ
コンの利用方法が高度化するとともに使い勝手の悪い不
都合な点が目立つようになってきた。
ユースのパソコンにおいては最適な機能であるが、パソ
コンの利用方法が高度化するとともに使い勝手の悪い不
都合な点が目立つようになってきた。
たとえばプリンタは一般に低速であり印刷処理に時間が
かかる。しかしながら印刷処理をしている間はパソコン
がその処理に専有されてしまうので、オペレータ自身は
手空きになっても同じパソコンを利用して他の業務プロ
グラムを処理できないという欠点がある。
かかる。しかしながら印刷処理をしている間はパソコン
がその処理に専有されてしまうので、オペレータ自身は
手空きになっても同じパソコンを利用して他の業務プロ
グラムを処理できないという欠点がある。
また上記の文書印刷方式では出力データはプリンタに印
字された印刷出力のみが残り、改めて同じ印刷出力を必
要とするときには再び業務プログラムを最初から実行し
なければならないという欠点もある。
字された印刷出力のみが残り、改めて同じ印刷出力を必
要とするときには再び業務プログラムを最初から実行し
なければならないという欠点もある。
さらに高品質な印刷出力がほしい場合には、手持ちのパ
ソコンに高品質印字可能なプリンタを接続するか、また
はそのようなプリンタが既に接続されているパソコンを
借用して業務プログラムを処理しなければならないとい
う欠点もある。
ソコンに高品質印字可能なプリンタを接続するか、また
はそのようなプリンタが既に接続されているパソコンを
借用して業務プログラムを処理しなければならないとい
う欠点もある。
本発明が解決しようとする課題、換言すれば本発明の目
的は業務プログラムなどの出力データを一旦フロッピー
ディスクなどのファイルに格納し、このファイルを読出
して印刷出力を作成するようにして上記の欠点を改善し
た文書印刷方式を提供することにある。
的は業務プログラムなどの出力データを一旦フロッピー
ディスクなどのファイルに格納し、このファイルを読出
して印刷出力を作成するようにして上記の欠点を改善し
た文書印刷方式を提供することにある。
本発明の文書印刷方式は、アプリケーションプログラム
が発行する印字命令をトラップして出力データを印刷フ
ァイルに書込む印刷ファイル作成手段と、前記印刷ファ
イルの内容を読出して前記出力データをプリンタ出力手
段に転送する印刷ファイル出力手段とを具備し、前記印
刷ファイルを経由して前記出力データをプリンタに印字
するようにして構成される。
が発行する印字命令をトラップして出力データを印刷フ
ァイルに書込む印刷ファイル作成手段と、前記印刷ファ
イルの内容を読出して前記出力データをプリンタ出力手
段に転送する印刷ファイル出力手段とを具備し、前記印
刷ファイルを経由して前記出力データをプリンタに印字
するようにして構成される。
以下、本発明による文書印刷方式について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す処理方式説明図である
。同図において文書印刷方式は業務プログラム1を実行
してその出力データを印刷ファイル5に書込むパソコン
Aと、上記の印刷ファイル5から出力データを読出して
印刷するプリンタ8を含むパソコンBとを有している。
。同図において文書印刷方式は業務プログラム1を実行
してその出力データを印刷ファイル5に書込むパソコン
Aと、上記の印刷ファイル5から出力データを読出して
印刷するプリンタ8を含むパソコンBとを有している。
業務プログラム1は出力データが発生したときに印字命
令を発行する。この印字命令を印刷ファイル作成プログ
ラム4がトラップし上記の出力データを印刷ファイル5
に書込む。(なお上記の印字命令をプリンタ出力プログ
ラム2に引渡し出力データをプリンタ3で印刷する方式
は従来の文書印刷方式そのものとなる。) 印刷ファイル出力プログラム6は上記の印刷ファイル5
から出力データを読出し、印字命令を発行してそのデー
タをプリンタ出力プログラム7に引渡す、プリンタ出力
プログラム7は、上記の出力データをプリンタ8に印刷
する。
令を発行する。この印字命令を印刷ファイル作成プログ
ラム4がトラップし上記の出力データを印刷ファイル5
に書込む。(なお上記の印字命令をプリンタ出力プログ
ラム2に引渡し出力データをプリンタ3で印刷する方式
は従来の文書印刷方式そのものとなる。) 印刷ファイル出力プログラム6は上記の印刷ファイル5
から出力データを読出し、印字命令を発行してそのデー
タをプリンタ出力プログラム7に引渡す、プリンタ出力
プログラム7は、上記の出力データをプリンタ8に印刷
する。
上記のようにして業務プログラム1の出力データを印刷
ファイル5に一旦格納し、それをパソコンAからパソコ
ンBに転送して印刷出力することができる。また上記の
出力データを印刷ファイルの形式でフロッピーディスク
に保管したり、それを複製して配布したりすることもで
きる。
ファイル5に一旦格納し、それをパソコンAからパソコ
ンBに転送して印刷出力することができる。また上記の
出力データを印刷ファイルの形式でフロッピーディスク
に保管したり、それを複製して配布したりすることもで
きる。
第2図は印刷ファイル作成プログラム4の処理手順を示
す流れ図である。同図(a)は業務プログラム1の出力
データを印刷ファイル5へ書込むための準備動作を示す
流れ図であり、ステップ21は業務プログラム1のプリ
ンタ出刃先を印刷ファイル作成プログラム4自身のプリ
ンタ出力エントリにトラップする。そしてステップ22
が印刷ファイル5をオーブンし、バッファを初期化する
。
す流れ図である。同図(a)は業務プログラム1の出力
データを印刷ファイル5へ書込むための準備動作を示す
流れ図であり、ステップ21は業務プログラム1のプリ
ンタ出刃先を印刷ファイル作成プログラム4自身のプリ
ンタ出力エントリにトラップする。そしてステップ22
が印刷ファイル5をオーブンし、バッファを初期化する
。
この準備動作は業務プログラム1の開始時に一回だけ行
なわれる。
なわれる。
第2図(b)は印刷ファイル5への書込み動作を示す流
れ図であ′す、まずステップ23が業務プログラム1の
出力データ(すなわちプリンタ出力)をバッファに書込
む。そしてステップ24がバッファに書込まれたデータ
量をチエツクしてそれが一定量を超えたとき、ステップ
25がバッファの内容の一括して印刷ファイル5に書込
み、その後ステップ26がバッファを初期化する。
れ図であ′す、まずステップ23が業務プログラム1の
出力データ(すなわちプリンタ出力)をバッファに書込
む。そしてステップ24がバッファに書込まれたデータ
量をチエツクしてそれが一定量を超えたとき、ステップ
25がバッファの内容の一括して印刷ファイル5に書込
み、その後ステップ26がバッファを初期化する。
この書込み動作は業務プログラム1の実行中に業務プロ
グラム1からのプリンタ出力要求によって複数回行なわ
れる。
グラム1からのプリンタ出力要求によって複数回行なわ
れる。
第2図(c)は業務プログラム1が終了したときの動作
を示す流れ図であり、ステップ27はバッファに残った
出力データを印刷ファイル5に書込み、ステップ28は
印刷ファイル5をクローズし、そしてステップ29がプ
リンタ出刃先のトラップを終了して元に戻す。
を示す流れ図であり、ステップ27はバッファに残った
出力データを印刷ファイル5に書込み、ステップ28は
印刷ファイル5をクローズし、そしてステップ29がプ
リンタ出刃先のトラップを終了して元に戻す。
第3図は印刷ファイル出力プログラム6の処理手順を示
す流れ図である。同図においてステップ31は印刷ファ
イル5をオープンし、続いてステップ32が印刷ファイ
ル5に書込まれている出力データをバッファに読出す。
す流れ図である。同図においてステップ31は印刷ファ
イル5をオープンし、続いてステップ32が印刷ファイ
ル5に書込まれている出力データをバッファに読出す。
そしてステップ34が上記のバッファの内容をプリンタ
出力プログラム7に渡してプリンタに印字する。
出力プログラム7に渡してプリンタに印字する。
一方、ステップ33がEOF (工ンドオブファイル)
を検出したときにはステップ35に移行して印刷ファイ
ル5をクローズし、プリンタ出力を終了する。
を検出したときにはステップ35に移行して印刷ファイ
ル5をクローズし、プリンタ出力を終了する。
以上、詳細に説明したように本発明の文書印刷方式によ
れば業務プログラムなどの出力データをフロッピーディ
スクなどの印刷ファイルに書込むので、プリンタに直接
印刷するよりも極めて高速に処理できる。したがってそ
のパソコンを他の業務に利用できる機会が増加するとい
う効果がある。
れば業務プログラムなどの出力データをフロッピーディ
スクなどの印刷ファイルに書込むので、プリンタに直接
印刷するよりも極めて高速に処理できる。したがってそ
のパソコンを他の業務に利用できる機会が増加するとい
う効果がある。
また印刷ファイルに書込んだ出力データは保管ができる
ので、後日出力データが必要になった場合に何時でも印
刷出力することができる。すなわち、その業務プログラ
ムを最初から再度実行する必要はない。
ので、後日出力データが必要になった場合に何時でも印
刷出力することができる。すなわち、その業務プログラ
ムを最初から再度実行する必要はない。
さらに印刷フ・アイルを他のパソコンに転送できるので
、高品質の印刷ができるプリンタあるいは高速印刷がで
きるプリンタを多数のパソコン群のなかで共有して使用
できるという効果がある。
、高品質の印刷ができるプリンタあるいは高速印刷がで
きるプリンタを多数のパソコン群のなかで共有して使用
できるという効果がある。
第1図は本発明による文書印刷方式の一実施例を示す処
理方式説明図、第2図は印刷ファイル作成プログラムの
動作を示す流れ図、第3図は印刷ファイル出力プログラ
ムの動作を示す流れ図である。 1・・・・・・業務プログラム、2,7・・・・・・プ
リンタ出力プログラム、3.8・・・・・・プリンタ、
4・・・・・・印刷ファイル作成プログラム、5・・・
・・・印刷ファイル、6・・・・・・印刷ファイル出力
プログラム。 代理人 弁理士 内 原 音 箭1 図 第3 図
理方式説明図、第2図は印刷ファイル作成プログラムの
動作を示す流れ図、第3図は印刷ファイル出力プログラ
ムの動作を示す流れ図である。 1・・・・・・業務プログラム、2,7・・・・・・プ
リンタ出力プログラム、3.8・・・・・・プリンタ、
4・・・・・・印刷ファイル作成プログラム、5・・・
・・・印刷ファイル、6・・・・・・印刷ファイル出力
プログラム。 代理人 弁理士 内 原 音 箭1 図 第3 図
Claims (1)
- アプリケーションプログラムが発行する印字命令をト
ラップして出力データを印刷ファイルに書込む印刷ファ
イル作成手段と、前記印刷ファイルの内容を読出して前
記出力データをプリンタ出力手段に転送する印刷ファイ
ル出力手段とを具備し、前記印刷ファイルを経由して前
記出力データをプリンタに印字することを特徴とする文
字印刷方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107040A JPH01276220A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 文書印刷方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107040A JPH01276220A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 文書印刷方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276220A true JPH01276220A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14448997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63107040A Pending JPH01276220A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 文書印刷方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276220A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6163461A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタバツフア |
JPS6146632B2 (ja) * | 1978-01-26 | 1986-10-15 | Taisei Kensetsu Kk |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63107040A patent/JPH01276220A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146632B2 (ja) * | 1978-01-26 | 1986-10-15 | Taisei Kensetsu Kk | |
JPS6163461A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタバツフア |
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