JPH01275263A - 旅客案内表示装置 - Google Patents
旅客案内表示装置Info
- Publication number
- JPH01275263A JPH01275263A JP10697688A JP10697688A JPH01275263A JP H01275263 A JPH01275263 A JP H01275263A JP 10697688 A JP10697688 A JP 10697688A JP 10697688 A JP10697688 A JP 10697688A JP H01275263 A JPH01275263 A JP H01275263A
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- JP
- Japan
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- train
- station names
- stop station
- station
- stop
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、 〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばホームで列車を待っている旅客に対
して列車の停車駅名等を表示する旅客案内表示装置に関
するものである。
して列車の停車駅名等を表示する旅客案内表示装置に関
するものである。
第３図は、フラッフ式、字幕式等の表示器を用いた従来
のこの種旅客案内表示装置の外観を示す斜視図である。
のこの種旅客案内表示装置の外観を示す斜視図である。
図において、（１）は列車の出発順位を表示する第１の
表示部、（２）は列車の行先と種別とを表示する第２の
表示部、（３）は列車の停車駅名を表示する第３の表示
部で、６刀６３■・・（７）は、その第３の表示部（３
月と表示される個々の停車駅名である。そして、（４）
が以上の各表示部（υ（２１（３１およびそれらを制御
駆動する部分をケースに収容して構成された旅客案内表
示装置である。
表示部、（２）は列車の行先と種別とを表示する第２の
表示部、（３）は列車の停車駅名を表示する第３の表示
部で、６刀６３■・・（７）は、その第３の表示部（３
月と表示される個々の停車駅名である。そして、（４）
が以上の各表示部（υ（２１（３１およびそれらを制御
駆動する部分をケースに収容して構成された旅客案内表
示装置である。
第４図はこの旅客案内表示装置（４）を含む分散型列車
運行管理システムを示すブロック図である。
運行管理システムを示すブロック図である。
図において、（５）は中央からの列車ダイヤ情報に基づ
き各駅の各運行管理装置を制卸する駅制御装置、（６）
は駅制御装置（５〕に伝送路（７）を介して接続された
案内制御装置、そして各番線に設置された各旅客案内表
示装置（４）はこの案内制御装置（６）に通信回線（８
）を用いて接続されている。
き各駅の各運行管理装置を制卸する駅制御装置、（６）
は駅制御装置（５〕に伝送路（７）を介して接続された
案内制御装置、そして各番線に設置された各旅客案内表
示装置（４）はこの案内制御装置（６）に通信回線（８
）を用いて接続されている。
次に動作について説明する。駅制御装置（５）は中央か
らの列車ダイヤ情報に基づき、先ず次に到着する列車に
ついての案内情報を案内制御装置（６）へ伝送する。こ
れを受けて案内制御装置（６）は所定の番線に設置され
た旅客案内表示装置（４）へ当該列車についての案内表
示信号を伝送する、これを受けて、旅客案内表示装置（
４）の第１の表示部（１〕が当該列車の出発順位情報例
えば「先発」の表示を出力する。第２の表示部（２）は
当該列車の行先および種別の情報を出力する。第３の表
示部（３）は当該列車の停車駅情報例えば、６■圃の表
示を出力する。
らの列車ダイヤ情報に基づき、先ず次に到着する列車に
ついての案内情報を案内制御装置（６）へ伝送する。こ
れを受けて案内制御装置（６）は所定の番線に設置され
た旅客案内表示装置（４）へ当該列車についての案内表
示信号を伝送する、これを受けて、旅客案内表示装置（
４）の第１の表示部（１〕が当該列車の出発順位情報例
えば「先発」の表示を出力する。第２の表示部（２）は
当該列車の行先および種別の情報を出力する。第３の表
示部（３）は当該列車の停車駅情報例えば、６■圃の表
示を出力する。
従来の旅客案内表示装置（４）は以上のように構成され
ているので、ホーム上の旅客に対し出発順位、行先、種
別および停車駅の情報は提供しているが、先着案内情報
即ち、当該列車の全停車駅の内その列車が先着する停車
駅がどれかについての情報は各表示部では出力せず、例
えば表示板の下部に別途注意書の形で表示したり、ある
いは放送で知らせるようにしていたので、見え難かった
り聞き漏らす場合があり旅客に対する案内情報として十
分でない面があった。またこの先着案内情報を他の情報
と同様に表示しようとすると、別途表示部を追加するこ
とになり、旅客案内表示値＠（４）がその分天形化し高
価になるという問題点があった。
ているので、ホーム上の旅客に対し出発順位、行先、種
別および停車駅の情報は提供しているが、先着案内情報
即ち、当該列車の全停車駅の内その列車が先着する停車
駅がどれかについての情報は各表示部では出力せず、例
えば表示板の下部に別途注意書の形で表示したり、ある
いは放送で知らせるようにしていたので、見え難かった
り聞き漏らす場合があり旅客に対する案内情報として十
分でない面があった。またこの先着案内情報を他の情報
と同様に表示しようとすると、別途表示部を追加するこ
とになり、旅客案内表示値＠（４）がその分天形化し高
価になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、新たな表示部を追加することな〈従来の停車
駅の情報に先着案内情報を付加して表示できる旅客案内
表示装置を提供することを目的とする。
たもので、新たな表示部を追加することな〈従来の停車
駅の情報に先着案内情報を付加して表示できる旅客案内
表示装置を提供することを目的とする。
この発明に係る旅客案内表示装置は、表示部に表示され
る各停車駅名の内当該列車が先着となる停車駅名とその
他の停車駅名とを異なる方式で表示するようにしたもの
である。
る各停車駅名の内当該列車が先着となる停車駅名とその
他の停車駅名とを異なる方式で表示するようにしたもの
である。
し作用〕
この発明においては、駅制御装置から旅客案内表示装置
へ伝送される停車駅に関する情報の信号には、先着案内
情報が含まれている。即ち、当該列車が先着する停車駅
名と先着とはならない停車駅名とが区別できる形の信号
で伝送される。
へ伝送される停車駅に関する情報の信号には、先着案内
情報が含まれている。即ち、当該列車が先着する停車駅
名と先着とはならない停車駅名とが区別できる形の信号
で伝送される。
そして、旅客案内表示装置の停車駅情報の表示部は、先
着する停車駅名の信号が入力されると、該当の停車駅名
を第１の方式で表示し、先着とはならない停車駅名の信
号が入力されると該当の停車駅名を第１の方式とは異な
る第２の方式で表示する。
着する停車駅名の信号が入力されると、該当の停車駅名
を第１の方式で表示し、先着とはならない停車駅名の信
号が入力されると該当の停車駅名を第１の方式とは異な
る第２の方式で表示する。
第１図はこの発明の一実施例を示す旅客案内表示装置の
外観を示す斜視図である。図において、従来と異なる部
分は列車の停車駅名を表示する第３の表示部（３）のみ
である。即ち、その第３の表示部（３）に設けられた各
停車駅名０υ〜（７）はいず几もそれぞれ白色または赤
色のいずｎかで表示できるように構成さｎている。第１
図の例では、６υ〜（至）は当該列車が先着となる停車
駅名で、いずれも赤色文字で表示されている。また、（
２）（７）は当該列車が先着とはならない停車駅名で、
いずれも白色文字で表示さ扛ている。
外観を示す斜視図である。図において、従来と異なる部
分は列車の停車駅名を表示する第３の表示部（３）のみ
である。即ち、その第３の表示部（３）に設けられた各
停車駅名０υ〜（７）はいず几もそれぞれ白色または赤
色のいずｎかで表示できるように構成さｎている。第１
図の例では、６υ〜（至）は当該列車が先着となる停車
駅名で、いずれも赤色文字で表示されている。また、（
２）（７）は当該列車が先着とはならない停車駅名で、
いずれも白色文字で表示さ扛ている。
従って、第３の表示部（３）自体の外形は従来と同一で
あるが、これを見た旅客は、先着停車駅名とそうでない
停車駅名とを簡単、確実に識別することができ、旅客案
内情報の充実が図１する訳である。
あるが、これを見た旅客は、先着停車駅名とそうでない
停車駅名とを簡単、確実に識別することができ、旅客案
内情報の充実が図１する訳である。
なお、上記実施例では、停車駅名を２種類の色彩で表示
する方式としたが、例えば、輝度の強弱を変えたり、一
定表示と点滅表示とで変えたりしてもよい。要は、そ７
１．を見た旅客が先着停車駅名の表示とそれ以外の停車
駅名の表示とを識別できればよい。
する方式としたが、例えば、輝度の強弱を変えたり、一
定表示と点滅表示とで変えたりしてもよい。要は、そ７
１．を見た旅客が先着停車駅名の表示とそれ以外の停車
駅名の表示とを識別できればよい。
まＴコ、上記実施例では分散型列車運行管理システムに
組み込んだ場合について説明したが、第２図に示す手動
方式による旅客案内表示システムにおいても同様の効果
を奏する。この場合は、第４図の駅制御装置（５）が手
ω）による案内情報入力装置（５ａ）に置き換わり、そ
の案内情報を案内制御装置（６）へ伝送し、これから各
旅客案内表示装置（４）を制御することになる。
組み込んだ場合について説明したが、第２図に示す手動
方式による旅客案内表示システムにおいても同様の効果
を奏する。この場合は、第４図の駅制御装置（５）が手
ω）による案内情報入力装置（５ａ）に置き換わり、そ
の案内情報を案内制御装置（６）へ伝送し、これから各
旅客案内表示装置（４）を制御することになる。
また、以上で説明した列車は鉄道の場合のみを限定して
意味するものではなく、この発明はハイウェイバス等種
々の交通機関に広く適用し得ることは言うまでもない。
意味するものではなく、この発明はハイウェイバス等種
々の交通機関に広く適用し得ることは言うまでもない。
この発明では、以上のように、表示される各停車駅名の
内、当該列車が先着となる停車駅名とその他の停車駅名
とを旅客が識別可能な互いに異なる方式で表示するよう
にしたので、新たに表示部を追加することなく簡便安価
に、先着案内情報を確実に旅客に提供することができる
。
内、当該列車が先着となる停車駅名とその他の停車駅名
とを旅客が識別可能な互いに異なる方式で表示するよう
にしたので、新たに表示部を追加することなく簡便安価
に、先着案内情報を確実に旅客に提供することができる
。
第１図はこの発明の一実施例における旅客案内表示装置
の外観を示す斜視図、第２図はこの発明の他の実施例と
して手動方式による旅客案内表示システムに適用した場
合を示すブロック図、第３図は従来の旅客案内表示装置
の外観を示す斜視図、第４図は第３図の表示装置を含む
分散型列車運行管理システムを示すブロック図である。 図において、（３）は列車の停車駅名を表示する第３の
表示部、６η〜（７）は停車駅名、（４）は旅客案内表
示装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の外観を示す斜視図、第２図はこの発明の他の実施例と
して手動方式による旅客案内表示システムに適用した場
合を示すブロック図、第３図は従来の旅客案内表示装置
の外観を示す斜視図、第４図は第３図の表示装置を含む
分散型列車運行管理システムを示すブロック図である。 図において、（３）は列車の停車駅名を表示する第３の
表示部、６η〜（７）は停車駅名、（４）は旅客案内表
示装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 交通機関に設置され列車ダイヤ情報に基づき列車の停車
駅名を表示する表示部を備えたものにおいて、上記表示
部に表示される上記各停車駅名の内当該列車が先着とな
る停車駅名とその他の停車駅名とを識別可能な互いに異
なる方式で表示することを特徴とする旅客案内表示装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10697688A JPH01275263A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 旅客案内表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10697688A JPH01275263A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 旅客案内表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275263A true JPH01275263A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14447319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10697688A Pending JPH01275263A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 旅客案内表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275263A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8354946B2 (en) | 2002-04-25 | 2013-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital signal coding method and apparatus, digital signal decoding apparatus, digital signal arithmetic coding method and digital signal arithmetic decoding method |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP10697688A patent/JPH01275263A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8354946B2 (en) | 2002-04-25 | 2013-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital signal coding method and apparatus, digital signal decoding apparatus, digital signal arithmetic coding method and digital signal arithmetic decoding method |
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