JPH01275214A - 車輌 - Google Patents
車輌Info
- Publication number
- JPH01275214A JPH01275214A JP63107118A JP10711888A JPH01275214A JP H01275214 A JPH01275214 A JP H01275214A JP 63107118 A JP63107118 A JP 63107118A JP 10711888 A JP10711888 A JP 10711888A JP H01275214 A JPH01275214 A JP H01275214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing arm
- vehicle body
- suspension mechanism
- vehicle
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/286—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay the shock absorber being connected to the chain-stay via a linkage mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/13—Independent suspensions with longitudinal arms only
- B60G2200/132—Independent suspensions with longitudinal arms only with a single trailing arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/421—Pivoted lever mechanisms for mounting suspension elements, e.g. Watt linkage
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/13—Small sized city motor vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/40—Variable track or wheelbase vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車輛に関するもので、詳しくはスイングアーム
に対するサスペンション機構の設置態様に関するもので
ある。
に対するサスペンション機構の設置態様に関するもので
ある。
第4図は、−船釣な自動二輪車における後車輪の支持構
造を示したものである。後車輪Aは、一対のフォークB
、BとピボットCとを備えたスイングアームDに支承さ
れ、さらにこのスイングアームDは、車体本体を構成す
る図示していない車体フレームにピボットCを中心とし
て揺動自在に支承されている。また、車体フレームとス
イングアームDとの間には、サスペンションユニットE
と、該ユニットEに連係したアームF、Gから成るリン
ク手段Hとによって構成されたサスペンション機構■が
介装されており、上記機構Iによって、走行中、後車輪
Aに加わる衝撃が緩和される。なお、サスペンションユ
ニットEの上端E′およびアームFの基端F′は、共に
車体フレームに支承されている。
造を示したものである。後車輪Aは、一対のフォークB
、BとピボットCとを備えたスイングアームDに支承さ
れ、さらにこのスイングアームDは、車体本体を構成す
る図示していない車体フレームにピボットCを中心とし
て揺動自在に支承されている。また、車体フレームとス
イングアームDとの間には、サスペンションユニットE
と、該ユニットEに連係したアームF、Gから成るリン
ク手段Hとによって構成されたサスペンション機構■が
介装されており、上記機構Iによって、走行中、後車輪
Aに加わる衝撃が緩和される。なお、サスペンションユ
ニットEの上端E′およびアームFの基端F′は、共に
車体フレームに支承されている。
ところで、上記構成の自動二輪車では、スイングアーム
DのフォークB、B間における後車輪AとピボットCと
の間に、ブラケッl−Jを有するブリッヂKを架設し、
上記ブラケットJに上記サスペンション機構■を構成す
るアームGを連係させている。このため、フォークB、
Bの長さ、言い換えればスイングアームDの全長が長い
ものとなり、車体の大型化を招来していた。また、長、
いスイングアームDに十分な強度を持たせるには、フォ
ークB、Bの肉厚を厚くする等の措置が必要となり、こ
れによって重量の増大を招来していた。
DのフォークB、B間における後車輪AとピボットCと
の間に、ブラケッl−Jを有するブリッヂKを架設し、
上記ブラケットJに上記サスペンション機構■を構成す
るアームGを連係させている。このため、フォークB、
Bの長さ、言い換えればスイングアームDの全長が長い
ものとなり、車体の大型化を招来していた。また、長、
いスイングアームDに十分な強度を持たせるには、フォ
ークB、Bの肉厚を厚くする等の措置が必要となり、こ
れによって重量の増大を招来していた。
〔発明の目的〕 。
本発明は、上記実状に鑑みて、全体の小型化がなされる
とともに、スイングアームが軽量かつ高剛性なものとな
る車輛を提供することを目的とする。
とともに、スイングアームが軽量かつ高剛性なものとな
る車輛を提供することを目的とする。
そこで本発明では、スイングアームにおける、サスペン
ション機構との連係部を、上記スイングアームの軸支部
よりも車体本体の内方側に配設して、上記スイングアー
ムの軸支部から車輪支持部までの実質的な長さを短くす
ることによって、上記目的を達成したのである。
ション機構との連係部を、上記スイングアームの軸支部
よりも車体本体の内方側に配設して、上記スイングアー
ムの軸支部から車輪支持部までの実質的な長さを短くす
ることによって、上記目的を達成したのである。
以下、本発明の具体的な構成を、図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図は、本発明を適用した自動二輪車に
おける後車輪の支持態様を示している。
おける後車輪の支持態様を示している。
車体本体を構成する車体フレーム1には、スイングアー
ム2が揺動自在に支承され、このスイングアーム2に後
車輪3か支承されている。スイングアーム2は、後車輪
3の車輛3aを支持する左右一対のフォーク4,4と、
該フォーク4,4を連結する軸支部としてのピボット5
とを備えてお7す、該ピボット5を貫通する支軸6を介
してスイングアーム2は上記車体フレーム1に支承され
ている。さらに上記ピボット5には、車体本体1の内方
側、言い換え、れば、支軸6よりも図中において左方側
に、後述するサスペンション機構100と連係する連係
部としてのブラケット7が設けられている。
ム2が揺動自在に支承され、このスイングアーム2に後
車輪3か支承されている。スイングアーム2は、後車輪
3の車輛3aを支持する左右一対のフォーク4,4と、
該フォーク4,4を連結する軸支部としてのピボット5
とを備えてお7す、該ピボット5を貫通する支軸6を介
してスイングアーム2は上記車体フレーム1に支承され
ている。さらに上記ピボット5には、車体本体1の内方
側、言い換え、れば、支軸6よりも図中において左方側
に、後述するサスペンション機構100と連係する連係
部としてのブラケット7が設けられている。
一方、第1図中における上記スイングアーム2の左上方
域には、サスペンションユニット10とリンク手段20
とから構成されたサスペンション機構100が設置され
ている。サスペンションニニット10は、その一端11
がピン12を介して車体フレーム(図示せず)に支持さ
れ、他端13はリンク手段20に連係されている。また
リンク手段20は、ピン21を介して車体フレーム1に
支持され、かつピン22を介してサスペンションユニッ
ト10の他端13と連係する第1のアーム30と、該第
1のアーム30にピン23を介して連係されるとともに
ピン24を介して上述したスイングアーム2におけるブ
ラケット7と連係する第2のアーム31とから構成され
ている。
域には、サスペンションユニット10とリンク手段20
とから構成されたサスペンション機構100が設置され
ている。サスペンションニニット10は、その一端11
がピン12を介して車体フレーム(図示せず)に支持さ
れ、他端13はリンク手段20に連係されている。また
リンク手段20は、ピン21を介して車体フレーム1に
支持され、かつピン22を介してサスペンションユニッ
ト10の他端13と連係する第1のアーム30と、該第
1のアーム30にピン23を介して連係されるとともに
ピン24を介して上述したスイングアーム2におけるブ
ラケット7と連係する第2のアーム31とから構成され
ている。
走行時におけるスイングアーム2の揺動動作は、ブラケ
ット7からリンク手段20を介してサスペンションユニ
ット10に伝えられ、これによってダンパ作用が得られ
る。 。
ット7からリンク手段20を介してサスペンションユニ
ット10に伝えられ、これによってダンパ作用が得られ
る。 。
第3図に示す実施例では、スイングアーム2′における
ブラケット7′にピン40を介して連係するとともにピ
ン41を介してサスペンションユニット10′の端部1
3′と連係する第1のアーム42と、該第1のアーム4
2にピン43を介して連係するとともにピン44を介し
、て車体フレーム(図示せず)に連係する第2のアーム
45とからリンク手段50が構成されている。上記ブラ
ケット7′は、図中において右上方に傾斜してはいるが
、支軸6′よりも車体本体の内方側に位置しており、実
質的な全体の構成およびその動作態様は、第1.2図に
示した例と変わるところはない。
ブラケット7′にピン40を介して連係するとともにピ
ン41を介してサスペンションユニット10′の端部1
3′と連係する第1のアーム42と、該第1のアーム4
2にピン43を介して連係するとともにピン44を介し
、て車体フレーム(図示せず)に連係する第2のアーム
45とからリンク手段50が構成されている。上記ブラ
ケット7′は、図中において右上方に傾斜してはいるが
、支軸6′よりも車体本体の内方側に位置しており、実
質的な全体の構成およびその動作態様は、第1.2図に
示した例と変わるところはない。
また、第3図において第1,2図と同様の構成要素には
、同一の番号に′ (ダッシュ)を付して説明を省、略
する。
、同一の番号に′ (ダッシュ)を付して説明を省、略
する。
なお、前車輪をスイングアームを介して車体フレームに
支持するように構成された自動二輪車にも、本発明を有
効に適用できることは言うまでもない。また本発明は、
自動二輪車のみを対象とするものではなく、種々の車輛
に適用し得ることは勿論である。
支持するように構成された自動二輪車にも、本発明を有
効に適用できることは言うまでもない。また本発明は、
自動二輪車のみを対象とするものではなく、種々の車輛
に適用し得ることは勿論である。
以上、詳述した如く、本発明に関わる車輛によれば、ス
イングアームにおけるサスペンション機構との連係部を
、スイングアームの軸支部よりも車体本体の内方側に配
設したので、従来槽、造におけるフリッチか不必要とな
り、車輪をスイングアームの軸支部に可及的に近づける
ことか可能となる。これによってフォークの長さ、言い
換えればスイングアームの全長を短くすることかでき、
この結果、スイングアームか軽く、かつ剛性の高いもの
となり、併せて車輛の小型化をも達成することができる
。
イングアームにおけるサスペンション機構との連係部を
、スイングアームの軸支部よりも車体本体の内方側に配
設したので、従来槽、造におけるフリッチか不必要とな
り、車輪をスイングアームの軸支部に可及的に近づける
ことか可能となる。これによってフォークの長さ、言い
換えればスイングアームの全長を短くすることかでき、
この結果、スイングアームか軽く、かつ剛性の高いもの
となり、併せて車輛の小型化をも達成することができる
。
第1図は本発明を適用した自動二輪車のリヤスイングア
ーム周辺を示す概念的な側面図であり、第2図は同じく
概念的な展開平面図、第3図は他の実施例を示すリヤス
イングアーム周辺の概念的側面図、第4図(a)および
(b)は従来構造の自動二輪車におけるリヤスイングア
ーム周辺を示す概念的側面図および平面図である。 1・・・車体フレーム、2.2’ ・・スイングアーム
、3.3′・後車輪、5.5′ ・・ピボツト、7.7
′ ・・ブラケット、 10.10’ ・・・サスペンションユニット、20.
50’ ・・・リンク手段、 100.100’ ・・・サスペンション機構。 出願人 鈴木自動車工業株式会社 代理人弁理士 木 村 高 久 = 8 −
ーム周辺を示す概念的な側面図であり、第2図は同じく
概念的な展開平面図、第3図は他の実施例を示すリヤス
イングアーム周辺の概念的側面図、第4図(a)および
(b)は従来構造の自動二輪車におけるリヤスイングア
ーム周辺を示す概念的側面図および平面図である。 1・・・車体フレーム、2.2’ ・・スイングアーム
、3.3′・後車輪、5.5′ ・・ピボツト、7.7
′ ・・ブラケット、 10.10’ ・・・サスペンションユニット、20.
50’ ・・・リンク手段、 100.100’ ・・・サスペンション機構。 出願人 鈴木自動車工業株式会社 代理人弁理士 木 村 高 久 = 8 −
Claims (1)
- 車体本体に、車輪を支持するスイングアームを揺動自在
に軸支するとともに、上記車体本体と上記スイングアー
ムとの間にサスペンション機構を連係介装した車輛であ
って、上記スイングアームにおける上記サスペンション
機構との連係部を、上記スイングアームの軸支部よりも
車体本体の内方側に配設したことを特徴とする車輛。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107118A JPH01275214A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107118A JPH01275214A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 車輌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275214A true JPH01275214A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14450939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63107118A Pending JPH01275214A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 車輌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01275214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006063776A3 (en) * | 2004-12-15 | 2007-01-18 | Garage Italia S R L | Quadcycle |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63107118A patent/JPH01275214A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006063776A3 (en) * | 2004-12-15 | 2007-01-18 | Garage Italia S R L | Quadcycle |
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