JPH01275031A - 二軸延伸ポリエステルフイルムの熱処理法 - Google Patents

二軸延伸ポリエステルフイルムの熱処理法

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JPH01275031A
JPH01275031A JP10240688A JP10240688A JPH01275031A JP H01275031 A JPH01275031 A JP H01275031A JP 10240688 A JP10240688 A JP 10240688A JP 10240688 A JP10240688 A JP 10240688A JP H01275031 A JPH01275031 A JP H01275031A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は二軸延伸を施されたポリエステルフィルムの弛
緩熱処理法に関する。例えば150℃における乾熱収縮
率が0.1%以下であるような低熱収縮性の二軸延伸ポ
リエステルフィルムを得るための熱処理法に関する。
従来技術とその問題点 通常の二軸延伸ポリエステルフィルムでは、製膜技術上
の制約から、加熱による寸法収縮が、特にフィルムのタ
テ方向に発生し、メンブレン、FPC用途、磁気用途等
では寸法安定性が不充分である。そこで、フィルムの熱
収縮率を充分小さくする手段として、実際に必要とされ
る温度(以下1所定温度」という)でタテ方向に弛緩処
理すればよいことも当業者の周知のことである。もっと
も、かような弛緩熱処理ではフィルムに「しわ」。
「たるみ」が発生し、その平面性・平坦性を著しく害す
ることとなる。従って、平面性を維持しながら、弛緩熱
処理を施す必要があるが、熱処理技術としては極めて困
難な場合が多い。
例えば、フロッピーディスクのようなシート状に打抜か
れた商品用途では、予め所望のサイズにフィルムを裁断
したうえで、これを加熱オーブン中で熱処理することが
できる。この熱処理法では平面性を維持できる利点があ
る。しかしながら、この熱処理法はフィルムを裁断する
等の繁雑な工程が不可欠であり、しかもシート状物を積
み重ねて層状にしたうえで長時間加熱処理を施す必要が
ある。このように熱処理における生産性や作業性に問題
があることが指摘されるが、更にフィルムによっては多
少ともオリゴマーの滲出があるとフィルム表面が汚染さ
れる欠点もある。
一方使用上小型化、軽吊化及び精度向上から従来熱収縮
率0.5%以下程度でよかったものが0.1%以下でな
ければ使用に耐えないという厳正なニーズが起って来て
いる。
例示すれば、メンブレン用では150℃X30分間加熱
での熱収縮率は0.1%以下であることが必要であり、
磁気テープでは80℃×60分間値が061%以下とな
ることが要件である。
この熱収縮率は、タテ方向及びヨコ方向共にこの範囲以
内であることが必要であるが、ヨコ方向については、製
膜時に、技術的に達成できるのでタテ方向において、こ
の特性を満足しつつ、平面性の良好な且つオリゴマーの
滲出の少ないフィルムを得る方法について鋭意検討した
結果、本発明に到達したものである。
発明の目的 本発明は、熱収縮率0.1%以下のポリエステルフィル
ムを連続的に得るための熱処理方法を提供することを目
的とする。
発明の構成 本発明は、二軸延伸ポリエステルフィルムとして、所定
温度[T’C]で加熱したときの熱収縮率が0.1%以
下である低熱収縮率のものを得るためであって、フィル
ムをT+5〜T+15(℃)の温度範囲において弛緩熱
処理を施すものである。そして、本発明では、フィルム
を走行させながら、加熱オーブン中で徐々に収縮させる
ものであって、供給湯(フィルムの供給速度)と引取量
(フィルムの引取・巻取速度)とにおいて前者が3+〇
、3(%)以内となる程度に過供給する弛緩熱処理法で
ある。本発明の熱処理に際してはフィルムは懸垂乃至た
るんだ状態にあり、過供給ω分に相当した猶の収縮がも
たらされている。
なお、本発明における収縮量或は過供給量の決定には、
フィルムを予めT+10℃(加熱平均値)に熱処理して
、その収縮量が8%であることを確認しておき、熱処理
に際してその熱処理温度に応じて過供給量を最高3+0
.3%の範囲で調整しながら、安定した弛緩熱処理を施
すものである。
本発明は平面性の悪化防止上熱処理温度は極力低い温度
が有利であることを見出したことを基礎におくものであ
るが、ここに、加熱処理温度は加工雰囲気温度でなく、
直接フィルム温度を規制することが重要である。従って
、本発明の熱処理温度はフィルム自体の温度をいう。こ
のフィルム温度は非接触式の放剣型温度計等により測定
を行うものである。
本発明では、二軸配向ポリエステルフィルムを所定温度
より約10℃高い温度近傍(T+5〜T+15)で弛緩
熱処理するものであるが、この温度範囲で熱処理を施し
たとき、平面性の維持状態が最もよくなる効果がある。
フィルムの熱収縮率を0.1%以下に抑制するための熱
処理温度や過供給量の条件選択は広範囲であるものの、
フィルムの平面性・平坦性を損わない条件は極めて狭い
限定された条件である。
加熱の方法については、輻射型、伝熱型などその方式に
はこだわらないが、フィルムの巾方向に均一なフィルム
温度になる様なものが好ましい。
更に弛緩率については、熱処理前のフィルムの熱特性と
の関連性があることを見出した。即ち5熱収縮率をもっ
たものは、弛緩率を大に、逆に低熱収縮率をもったもの
は、弛緩率を小にすることが必要である。平面性を悪化
させないためには、弛緩率を低くできるものが好ましい
ことも見出した。時に弛緩率の代わりに加熱処理中の張
力を規制する方法も考えられるが、熱収縮率0.1%1
ス下のフィルムを作るためには、非常に低張力であるた
めに精度よくこれを測定しυMjOすることは出来ない
し又その測定をすることで充分な低熱収縮率が得られな
いなどの製造技術上の問題が発生し実用上好ましくない
このため、T+10℃にて予め処理前フィルムの熱収縮
率を測定し、その値を8%とすれば、熱処理時の過供給
率(弛緩率)は3+0.3%以下が好適範囲である。こ
れより大きい弛緩率では平面性の悪化、ひいてはフィル
ム走行異常が発生する。
反面S−0,2%程度では平面性は良好になるが目的の
低熱収縮率は得られない。
弛緩率は、フィルム加熱部の前後のフィルム搬送ロール
の速度比をもって容易に規制することができる。この熱
処理加工は、伯のフィルム加工処理と、1ラインの中で
適用することも、本発明の要件が採用されれば可能であ
り、工業的に非常に有用な方法である。
本発明において、フィルムが弛緩処理を受けている時間
は極めて短く、通常1秒間或はそれ以下である。従って
、加熱オーブンは、フィルムが数秒間滞留する程度の大
きさ(長さ、容積)を備えていればよい。例えば150
℃の加熱オーブンでは瞬時にフィルムの収縮が起きるの
で、フィルムの走行速度を5〜30TrL/1in1好
ましくは5〜15′rrL7 min程度とし、数mの
加熱オーブンを使用するとよい。
本発明において、ポリエステルとはポリエチレンテレフ
タレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボ
キシレートを成分とするホモポリマー或は共重合体をい
う。これらは周知の手段により製膜、延伸及び熱処理さ
れてフィルムに成形されるものである。
通常、固有粘度0.5〜0.8程度の重合体に、滑剤2
着色剤、難燃剤等を添加したものを、融点を超える温度
溶融し、口金を介してシート状に冷却ロール表面にキャ
スティングして未延伸フィルムを得る。この際静電荷を
利用してシート状物を冷却ロールに密着せしめる公知の
手段が併用される。
また未延伸フィルムは機械的方向及び幅方向に同時又は
逐次的に各2〜5倍程度に延伸される。この際、フィル
ムは延伸後熱処理を経る場合もある。
本発明では、このような製膜・延伸を施されたフィルム
が低収縮処理に供されるものである。
発明の効果 本発明の弛緩熱処理を施されたポリエステルフィルムは
0.1%以下の低い熱収縮率を♀するにも拘らず、極め
て平面性・平坦性が優れている特色がある。従って、F
PCやメンブレン等の用途に寸法精度の高い部材として
供給できる利点がある。
実施例 以下に実施例(実施例及び比較例)を示して本発明を更
に説明する。
二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム15μm
を用いて、加熱処理を行った。フィルム幅1.0001
NA、速度は5′rrL/minにて加熱方法としては
熱風及び遠赤外ヒーターを併用する方法をとった。15
0℃熱収縮率を目的としたテスト結果を第1表に示す。
第1表 160℃における収縮′$(8%)が0.52%のフィ
ルムの場合には、160℃の熱弛緩量は0.85%以内
である。第1表の結果から、170℃の熱処理温度の例
は地理熱処理温度として高過ぎて、好ましい弛緩条件が
0.5%前後の弛緩率に限られる。
また熱処理温度が150℃の例は弛緩温度として低湿過
ぎて、0.1%以下の低熱収縮率のフィルムに到らない
。これに対し 155〜165℃の範囲に該当する16
0℃熱処理例は、0.3〜0.7%の弛緩量で好ましい
結果(平面性及び熱収性)が得られている。
フィルムとして 160℃における熱収縮率が0.97
%である別なポリエステルフィルムの熱処理例を第2表
に示した。この場合も150℃(所定温度)における低
熱収縮性フィルムを得るには約160℃で弛緩熱処理す
べきことが示唆されている。
第2表

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二軸延伸ポリエステルフィルムを所定温度(T℃
    )において加熱した際の熱収縮率が0.1%以下である
    低い熱収縮率を呈するフィルムを得るための加熱処理方
    法であって、加熱処理前のフィルムをT+5℃乃至T+
    15℃の温度下において懸垂した状態で過供給しながら
    走行過程でフィルムに弛緩熱処理を施すことを特徴とす
    る二軸延伸ポリエステルフィルムの熱処理法。
  2. (2)走行させながらフィルムを弛緩熱処理する際の過
    供給率がS+0.3%以下である請求項1に記載の二軸
    延伸ポリエステルフィルムの熱処理法。但し、加熱処理
    前のフィルムのT+10℃における熱収縮率をS%とす
    る。
  3. (3)請求項1または2に記載の加熱処理を施された低
    収縮性二軸延伸ポリエステルフィルム。
JP10240688A 1988-04-27 1988-04-27 二軸延伸ポリエステルフイルムの熱処理法 Expired - Fee Related JPH0617065B2 (ja)

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