JPH01274724A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH01274724A JPH01274724A JP63104063A JP10406388A JPH01274724A JP H01274724 A JPH01274724 A JP H01274724A JP 63104063 A JP63104063 A JP 63104063A JP 10406388 A JP10406388 A JP 10406388A JP H01274724 A JPH01274724 A JP H01274724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- endoscope
- control
- switch
- fluoroscopy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 32
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001839 endoscopy Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、被検体をｘｓｉ影する現場で使用される内視
鏡装置に関し、特に内視鏡スコープの手元操作部の改良
に関する。
鏡装置に関し、特に内視鏡スコープの手元操作部の改良
に関する。
（従来の技術）
従来、Ｘ線撮影の利点と内視鏡撮影の利点を生かすため
に、被検体をＸ線撮影する現場に、内視１を装置を持ち
込み、被検体の体腔内を内視鏡撮影することが提案され
、この提案が実施されている。
に、被検体をＸ線撮影する現場に、内視１を装置を持ち
込み、被検体の体腔内を内視鏡撮影することが提案され
、この提案が実施されている。
しかしながら、従来の内視鏡装置によると、内視鏡操作
を行なっている状態の術者がＸ線撮影装どの撮影制御操
作乃至撮影移動操作を行なうことは実質的に不可能であ
った。
を行なっている状態の術者がＸ線撮影装どの撮影制御操
作乃至撮影移動操作を行なうことは実質的に不可能であ
った。
（発明が解決しようとする課題）
即ち、従来の内視鏡装置の場合においては、内？！２鏡
スコープの手元操作部に、Ｘ線撮影のための操作機構が
全く無く、従って、内視鏡操作をしている術者が一旦内
視鏡操作を中衛してＸ線操作車の設置場所まで歩き、Ｘ
線透視・撮影のための操作を行なうか、あるいは別途に
Ｘ線透視・撮影のための操作を行なう要員を確保しなけ
ればならないという不具合があった。
スコープの手元操作部に、Ｘ線撮影のための操作機構が
全く無く、従って、内視鏡操作をしている術者が一旦内
視鏡操作を中衛してＸ線操作車の設置場所まで歩き、Ｘ
線透視・撮影のための操作を行なうか、あるいは別途に
Ｘ線透視・撮影のための操作を行なう要員を確保しなけ
ればならないという不具合があった。
本発明は、係る課題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、内視鏡操作を行なっている際、この内
視鏡操作を行なう手元操作部でＸ線撮影装置による透視
乃至撮影のための各種制御操作を行なえる内視鏡装置を
提供することにある。
とするところは、内視鏡操作を行なっている際、この内
視鏡操作を行なう手元操作部でＸ線撮影装置による透視
乃至撮影のための各種制御操作を行なえる内視鏡装置を
提供することにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するため、被検体をＸ線撮
影する現場で使用される内視鏡装置であって、内視鏡ス
コープの手元操作部に、Ｘ線撮影装置によるＸ線透視・
撮影のための各種制御操作を行なえるＸ線撮影装置用の
操作機構を設けたことを要旨としている。
影する現場で使用される内視鏡装置であって、内視鏡ス
コープの手元操作部に、Ｘ線撮影装置によるＸ線透視・
撮影のための各種制御操作を行なえるＸ線撮影装置用の
操作機構を設けたことを要旨としている。
（作用）
本発明による内視鏡装置であれば、内視鏡操作を行なっ
ている術者自身でＸ線雀彰装置によるＸ線透視・撮影の
ための各種制御操作を行なえる。
ている術者自身でＸ線雀彰装置によるＸ線透視・撮影の
ための各種制御操作を行なえる。
（実施例）
第１図は本発明が適用された内視鏡装置の一実施例の要
部外観を示す正面図、第２図はその要部外観を示す側面
図、第３図は本発明の一実施例のシステム構成の概略を
示す構成図である。
部外観を示す正面図、第２図はその要部外観を示す側面
図、第３図は本発明の一実施例のシステム構成の概略を
示す構成図である。
この一実施例の内視鏡装置は、第３図に示す如くＸ線撮
影装置１の撮影台２に載った被検体Ａに対しＸ線管３に
生じるＸ線を曝射してＸ線透視乃至撮影する現場で使用
するのに好適に構成される。
影装置１の撮影台２に載った被検体Ａに対しＸ線管３に
生じるＸ線を曝射してＸ線透視乃至撮影する現場で使用
するのに好適に構成される。
即ち、第１図及び第２図に示すように、内視鏡スコープ
４の手元操作部５に、Ｘ線透視・撮影スイッチ６と、撮
影台調整スイッチ７とを設けている。
４の手元操作部５に、Ｘ線透視・撮影スイッチ６と、撮
影台調整スイッチ７とを設けている。
そして、Ｘ線透視・撮影スイッチ６は、２段スイッチ構
成であって、１クツション操作でＸ線撮影装置１におい
て被検体ＡのＸ線透視操作が開始され、２クツション操
作が行なわれると被検体ＡのＸ線透視動作からＸ線撮動
作へと切換り、更に押す操作を行なうと復旧されてＸ線
透視乃至撮影動作を停止にする各操作が行なえるもので
ある。
成であって、１クツション操作でＸ線撮影装置１におい
て被検体ＡのＸ線透視操作が開始され、２クツション操
作が行なわれると被検体ＡのＸ線透視動作からＸ線撮動
作へと切換り、更に押す操作を行なうと復旧されてＸ線
透視乃至撮影動作を停止にする各操作が行なえるもので
ある。
また撮影台調整スイッチ７は、例えば押し下げ乃至引上
げにより囮彫金２の前進乃至後退調整等の操作が行なえ
るものである。
げにより囮彫金２の前進乃至後退調整等の操作が行なえ
るものである。
このような×８透視・撮影スイッチ６と躍彫金調整スイ
ッチ７とを手元操作部５に設けた内視鏡スコープ４は、
内視鏡装置本体８に５Ａ着されて使用可能状態となる。
ッチ７とを手元操作部５に設けた内視鏡スコープ４は、
内視鏡装置本体８に５Ａ着されて使用可能状態となる。
そして、内視鏡装置本体８ ｂｓらＸＰ１援影装置１へ
は、Ｘ線透視・撮影スイッチ６の操作状況を示す信号が
Ｘ線撮影装置１のＸ線制御部９へ加わり、また撮影台調
整スイッチ７の操作状況を示す信号がＸ線撮影装置１の
撮影台制御部１０へ加わるようになされている。
は、Ｘ線透視・撮影スイッチ６の操作状況を示す信号が
Ｘ線撮影装置１のＸ線制御部９へ加わり、また撮影台調
整スイッチ７の操作状況を示す信号がＸ線撮影装置１の
撮影台制御部１０へ加わるようになされている。
そのため、内視鏡スコープ４の手元操作部５によって、
Ｘ線撮影装置１におけるＸ線透視・撮影のための各梯操
作を行なえるようになる。
Ｘ線撮影装置１におけるＸ線透視・撮影のための各梯操
作を行なえるようになる。
このようなことから、本発明の一実施例によれば、被検
体Ａに対し内視鏡観察のための各種操作を行なっている
際、この各種操作を行なう内′ｇ！鏡スロスコープ元操
作部でＸ線透視・製形のための各種制御操作を行なえる
。
体Ａに対し内視鏡観察のための各種操作を行なっている
際、この各種操作を行なう内′ｇ！鏡スロスコープ元操
作部でＸ線透視・製形のための各種制御操作を行なえる
。
なお、第１図及び第２図において、１１．１２は内視鏡
スコープ４の先端部の湾曲操作を行なう操作ノブ、１３
は鉗子口であり、その地名種部品が手元操作部５に設け
られている。
スコープ４の先端部の湾曲操作を行なう操作ノブ、１３
は鉗子口であり、その地名種部品が手元操作部５に設け
られている。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明が適用された内視鏡装置は
、Ｘ線囮影装置による透視・撮影のための各種制御操作
を行なえる操作機構を内視鏡スコープの手元操作部に設
けたことから、内視鏡操作を行なっている際、この内視
鏡操作を行なう内視鏡スコープの手元操作部でＸ線透視
・撮影のための各種制御操作を行なえるものである。
、Ｘ線囮影装置による透視・撮影のための各種制御操作
を行なえる操作機構を内視鏡スコープの手元操作部に設
けたことから、内視鏡操作を行なっている際、この内視
鏡操作を行なう内視鏡スコープの手元操作部でＸ線透視
・撮影のための各種制御操作を行なえるものである。
第１図は本発明が適用された内視鏡装置の一実施例の要
部外観を示す正面図、第２図はその要部外観を示す側面
図、第３図は本発明の一実施例のシステム構成の概略を
示す構成面である。 １・・・Ｘ線撮影装置 ２・・・撮影台 ３・・・Ｘ線管 ４・・・内視鏡スコープ ５・・・手元操作部 ６・・・Ｘ線透視・撮影スイッチ ７・・・囮彫金調整スイッチ ８・・・内視鏡装置本体 ９・・・Ｘ線制御部 １０・・・Ｒ彫金制御部
部外観を示す正面図、第２図はその要部外観を示す側面
図、第３図は本発明の一実施例のシステム構成の概略を
示す構成面である。 １・・・Ｘ線撮影装置 ２・・・撮影台 ３・・・Ｘ線管 ４・・・内視鏡スコープ ５・・・手元操作部 ６・・・Ｘ線透視・撮影スイッチ ７・・・囮彫金調整スイッチ ８・・・内視鏡装置本体 ９・・・Ｘ線制御部 １０・・・Ｒ彫金制御部
Claims (1)
- （１）被検体をＸ線撮影する現場で使用される内視鏡装
置であって、内視鏡スコープの手元操作部に、Ｘ線撮影
装置による透視・撮影のための各種制御操作を行なえる
Ｘ線撮影装置用の操作機構を設けたことを特徴とする内
視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104063A JP2692849B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104063A JP2692849B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274724A true JPH01274724A (ja) | 1989-11-02 |
| JP2692849B2 JP2692849B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14370714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104063A Expired - Lifetime JP2692849B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2692849B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108095743A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-06-01 | 株式会社日立制作所 | X射线拍摄系统以及操作面板 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56139733A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-31 | Olympus Optical Co | X-ray fluoloscopy apparatus of endoscope |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63104063A patent/JP2692849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56139733A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-31 | Olympus Optical Co | X-ray fluoloscopy apparatus of endoscope |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108095743A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-06-01 | 株式会社日立制作所 | X射线拍摄系统以及操作面板 |
| CN108095743B (zh) * | 2016-11-25 | 2021-07-30 | 株式会社日立制作所 | X射线拍摄系统以及操作面板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2692849B2 (ja) | 1997-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6641365B2 (ja) | 放射線照射装置、並びに放射線照射装置の制御方法およびプログラム | |
| JP7554746B2 (ja) | 改良された撮像方法 | |
| WO2003049616A1 (fr) | Appareil de tomographie par ordinateur (ct) a rayons x | |
| JPS6343511U (ja) | ||
| EP3287076B1 (en) | X-ray irradiating device including motion sensor and x-ray imaging method using same | |
| JP3802096B2 (ja) | 医療装置 | |
| JP2003047608A (ja) | Ｘ線撮影装置 | |
| JP4044205B2 (ja) | Ｘ線透視撮影装置 | |
| JPH01274724A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JP2003175030A (ja) | Ｘ線撮影装置 | |
| JPH06233752A (ja) | ディジタルｘ線撮影装置 | |
| JPH10179543A (ja) | 医療検査装置 | |
| JP5134873B2 (ja) | Ｘ線透視撮影装置 | |
| JP2000116635A (ja) | Ｘ線画像診断装置 | |
| JP7020059B2 (ja) | 放射線画像撮影システム | |
| KR20170081871A (ko) | 엑스선 영상 촬영 장치 | |
| JP5712374B2 (ja) | 歯科用デジタルｘ線撮影装置 | |
| JP2002360565A (ja) | 歯科用ｘ線撮影装置 | |
| JP2000070251A (ja) | Ｘ線映像装置 | |
| JP3060364B2 (ja) | Ｘ線制御装置 | |
| JP3020202B1 (ja) | 歯科診療用の口腔内視装置 | |
| JPH11104124A (ja) | Ｘ線撮影装置 | |
| JP7088295B2 (ja) | 放射線撮影装置 | |
| JPH07124142A (ja) | Ｘ線透視撮影装置 | |
| JPH0553612U (ja) | Ｘ線テレビ装置 |