JPH01274275A - 機能シミュレーションのリソース利用度の表示方法 - Google Patents
機能シミュレーションのリソース利用度の表示方法Info
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- JPH01274275A JPH01274275A JP63104721A JP10472188A JPH01274275A JP H01274275 A JPH01274275 A JP H01274275A JP 63104721 A JP63104721 A JP 63104721A JP 10472188 A JP10472188 A JP 10472188A JP H01274275 A JPH01274275 A JP H01274275A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010230 functional analysis Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は機能シミュレーションにおけるリソースの使
用頻度を表示する方法に関するものである。
用頻度を表示する方法に関するものである。
[従来の技術]
LSIの設計の一過程である機能シミュレーションにお
いて従来の表示方法はリソース(ALU、RAM等)の
使用度数をシミュレーションが終了した後に数値で一括
して表示装置に表示する表示方法である。
いて従来の表示方法はリソース(ALU、RAM等)の
使用度数をシミュレーションが終了した後に数値で一括
して表示装置に表示する表示方法である。
次に動作について説明する。シミュレーションの実行中
はリソースの現在までの使用累積度数は表示装置に表示
せず、シミュレーションの開始から終了までに各リソー
スが各々総計何度使用されたかを示す累積度数をシミュ
レーション終了後に一括して表示装置に数値で表示する
。
はリソースの現在までの使用累積度数は表示装置に表示
せず、シミュレーションの開始から終了までに各リソー
スが各々総計何度使用されたかを示す累積度数をシミュ
レーション終了後に一括して表示装置に数値で表示する
。
[発明が解決しようとする課題]
従来の表示方法ではリソースの使用頻度を表示するのに
シミュレーションがすべて終了した後に累積度数を一括
して表示していたので、実際どの時間帯でリソースが使
用されているか把握できなかった。
シミュレーションがすべて終了した後に累積度数を一括
して表示していたので、実際どの時間帯でリソースが使
用されているか把握できなかった。
この発明は、上記従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、実時間でリソースの使用度数を表示して
リソースの使用度数の時間的変化を把握できるようにし
、機能の解析を容易にする表示方法を提供することを目
的としている。
されたもので、実時間でリソースの使用度数を表示して
リソースの使用度数の時間的変化を把握できるようにし
、機能の解析を容易にする表示方法を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る表示方法は、リソースの使用頻度を実時
間で表示しリソースの使用度数の時間的変化を把握でき
るように表示するものである。
間で表示しリソースの使用度数の時間的変化を把握でき
るように表示するものである。
[作用]
この発明における表示方法は、リソースの使用度数を実
時間で表示することによってリソースの使用度数の時間
的変化を把握することができるため、機能解析が容易と
なる。
時間で表示することによってリソースの使用度数の時間
的変化を把握することができるため、機能解析が容易と
なる。
[発明の実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。第1図
はこの発明の一実施例によるLSIの機能シミュレーシ
ョンにおける実時間のリソースの使用頻度の表示例であ
る。(1)は表示画面全体を示し、(2)は基板を示し
、(3)はリソースを示し、(4)は現在何タイムユニ
ット目をシミュレーションしているかを示し、(5)は
太線で示した部分がリソースが使用されていることを表
わしているグラフを示し、(6)はリソースの使用累積
度数を示し、(7)は時間を示す目盛を示す。リソース
(3)に付されている番号はグラフ(5)の左に付され
ている番号と対応しどのグラフかどのリソースに対応し
ているかを示している。
はこの発明の一実施例によるLSIの機能シミュレーシ
ョンにおける実時間のリソースの使用頻度の表示例であ
る。(1)は表示画面全体を示し、(2)は基板を示し
、(3)はリソースを示し、(4)は現在何タイムユニ
ット目をシミュレーションしているかを示し、(5)は
太線で示した部分がリソースが使用されていることを表
わしているグラフを示し、(6)はリソースの使用累積
度数を示し、(7)は時間を示す目盛を示す。リソース
(3)に付されている番号はグラフ(5)の左に付され
ている番号と対応しどのグラフかどのリソースに対応し
ているかを示している。
上記実施例の表示方法は第1図に示すように表示画面(
1)を2分割し左にリソースの位置を表わす図を表示し
、右にリソースの使用の時間的変化そ示すグラフを表示
する。
1)を2分割し左にリソースの位置を表わす図を表示し
、右にリソースの使用の時間的変化そ示すグラフを表示
する。
シミュレーションが長時間に渡り、グラフ(5)が画面
からはみ出すような場合には画面のグラフ(5)が左方
向にスクロールして画面からはみ出すのを防ぐ。この時
同時に目盛の数字も更新する。またシミュレーション終
了後もスクロールして画面からすでに消えている部分に
ついても任意の時間のグラフ(5)が再現可能である。
からはみ出すような場合には画面のグラフ(5)が左方
向にスクロールして画面からはみ出すのを防ぐ。この時
同時に目盛の数字も更新する。またシミュレーション終
了後もスクロールして画面からすでに消えている部分に
ついても任意の時間のグラフ(5)が再現可能である。
第2図に動作を説明するフローチャートを示す。また特
に第2図のグラフ描画の部分についてさらに詳しく第3
図に示す。過程(8)ではリソースのレイアウトを第1
図のように画面の左半分に表示する。過程(9)では現
在何タイムユニット目をシミュレーションしているかを
表示(4)する。
に第2図のグラフ描画の部分についてさらに詳しく第3
図に示す。過程(8)ではリソースのレイアウトを第1
図のように画面の左半分に表示する。過程(9)では現
在何タイムユニット目をシミュレーションしているかを
表示(4)する。
過程(10)はグラフ描画部を示しておりこの部分の詳
しい動作を次の過程(13)〜(16)に示す。過程(
13)では現タイムユニット数(4)が目盛(7)の右
端の数字以下であれば次の過程(14)を実行しさもな
ければ過程(15) 、 <l1i)を実行する。過程
(14)ではグラフの太線の追加部分を描画する。過程
(15)では画面を左にスクロールする(これは上記実
施例の場合、グラフから太線の部分を消去して細線で置
き換えることに等しい。)過程(16)では現タイムユ
ニット数(4)を目盛(7)の左端に表示しそれにとも
なって目盛(7)の他の2つの数字も更新する。過程(
14)ではグラフの太線部分を描画する。過程(11)
では累積度数(6)を更新する。過程(12)はシミュ
レーションが終了するまで(9)から(11)を繰り返
すことを示している。
しい動作を次の過程(13)〜(16)に示す。過程(
13)では現タイムユニット数(4)が目盛(7)の右
端の数字以下であれば次の過程(14)を実行しさもな
ければ過程(15) 、 <l1i)を実行する。過程
(14)ではグラフの太線の追加部分を描画する。過程
(15)では画面を左にスクロールする(これは上記実
施例の場合、グラフから太線の部分を消去して細線で置
き換えることに等しい。)過程(16)では現タイムユ
ニット数(4)を目盛(7)の左端に表示しそれにとも
なって目盛(7)の他の2つの数字も更新する。過程(
14)ではグラフの太線部分を描画する。過程(11)
では累積度数(6)を更新する。過程(12)はシミュ
レーションが終了するまで(9)から(11)を繰り返
すことを示している。
なお、上記実施例では第1図に示すように画面の構成を
行なったが、リソースの位置の表示とグラフの表示を左
右入れ換えることも可能であり、またリソースの位置を
表示する必要がなければ画面全体をグラフの表示に使用
しても上記実施例と同様の効果を奏する。またさらに現
在のリソースの累積使用度数(6)の表示のみでも上記
実施例と同様の効果を奏する。
行なったが、リソースの位置の表示とグラフの表示を左
右入れ換えることも可能であり、またリソースの位置を
表示する必要がなければ画面全体をグラフの表示に使用
しても上記実施例と同様の効果を奏する。またさらに現
在のリソースの累積使用度数(6)の表示のみでも上記
実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、リソースの使用頻度を
実時間で表示し、かつ使用頻度の時間的変化が容易に把
握できるように表示する。このため機能の解析が容易に
かつ精密に実行可能となる効果がある。
実時間で表示し、かつ使用頻度の時間的変化が容易に把
握できるように表示する。このため機能の解析が容易に
かつ精密に実行可能となる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による機能シミュレーショ
ンにおけるリソースの使用頻度を表示する表示例の図、
第2図は発明の詳細な説明したフローチャート、第3図
は第2図のグラフ描画の部分を詳しく説明するためのフ
ローチャートである。 図において(1)は表示画面全体、(2)は基板、(3
)はリソース、(4)は現在何タイムユニット目をシミ
ュレーションしているかを示す数字、(5)は太線で示
す部分がリソースが使用されていることを表わしている
グラフ、(6)はリソースの使用累積度数を示す数字、
(7)は何タイム二二ットかを表わす目盛を示している
。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ンにおけるリソースの使用頻度を表示する表示例の図、
第2図は発明の詳細な説明したフローチャート、第3図
は第2図のグラフ描画の部分を詳しく説明するためのフ
ローチャートである。 図において(1)は表示画面全体、(2)は基板、(3
)はリソース、(4)は現在何タイムユニット目をシミ
ュレーションしているかを示す数字、(5)は太線で示
す部分がリソースが使用されていることを表わしている
グラフ、(6)はリソースの使用累積度数を示す数字、
(7)は何タイム二二ットかを表わす目盛を示している
。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 機能シミュレーションプログラムによるシミュレーショ
ンの結果の一つであるリソースの使用頻度を表示装置に
表示する際にシミュレーション実行中に実時間で表示す
ることを特徴とする表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104721A JPH01274275A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 機能シミュレーションのリソース利用度の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104721A JPH01274275A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 機能シミュレーションのリソース利用度の表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274275A true JPH01274275A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14388355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63104721A Pending JPH01274275A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 機能シミュレーションのリソース利用度の表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09146664A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-06 | Nec Shizuoka Ltd | 累積通電時間表示方式 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63104721A patent/JPH01274275A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09146664A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-06 | Nec Shizuoka Ltd | 累積通電時間表示方式 |
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