JPH01273773A - 乗用水田作業車 - Google Patents
乗用水田作業車Info
- Publication number
- JPH01273773A JPH01273773A JP10090788A JP10090788A JPH01273773A JP H01273773 A JPH01273773 A JP H01273773A JP 10090788 A JP10090788 A JP 10090788A JP 10090788 A JP10090788 A JP 10090788A JP H01273773 A JPH01273773 A JP H01273773A
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- JP
- Japan
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- clutch
- shaft
- rear wheel
- steering
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- Granted
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title description 6
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title description 6
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は乗用田植機、乗用播種機、乗用施肥機又は乗用
散布機等の乗用水田作業車に関する。
散布機等の乗用水田作業車に関する。
(ロ)従来技術
従来、エンジンの動力をミッションケースを介して前輪
と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構を
介装し、後輪伝動部に噛合型のサイドクラッチ及びサイ
ドブレーキを付設した乗用水田作業車は実開昭61−1
58515号公報、又は実公昭61−28131号公報
により既に知られている。
と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構を
介装し、後輪伝動部に噛合型のサイドクラッチ及びサイ
ドブレーキを付設した乗用水田作業車は実開昭61−1
58515号公報、又は実公昭61−28131号公報
により既に知られている。
また、後輪を大型の羽根状ラグ付きにすることも既に知
られている。
られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
前記既知の乗用水田作業機におけるサイドクラッチは「
断」か「続Jの1態様のみに作動する。
断」か「続Jの1態様のみに作動する。
そして1機体を同行させる場合1回行方向内側のサイド
クラッチを切って伝動を断って非駆動にしてからその側
のサイドブレーキを作動させるので、後輪に大型の羽根
状ラグを付設したものでは、後輪が停止した状態で旋回
することとなり、それにより後輪が多量の土を掘り起し
、田面が著しく荒れ作業精度が低下するという問題点が
あった。
クラッチを切って伝動を断って非駆動にしてからその側
のサイドブレーキを作動させるので、後輪に大型の羽根
状ラグを付設したものでは、後輪が停止した状態で旋回
することとなり、それにより後輪が多量の土を掘り起し
、田面が著しく荒れ作業精度が低下するという問題点が
あった。
また、高速走行作業を行ないながら走行方向を修正する
時、一方のサイドクラッチを切るとその側の後車輪が急
に停止し、修正後にそのサイドクラッチを入れるとその
側に後車輪が一挙に回転し始めるので走行方向修正が不
円滑になると共に運転者にショックを与える等の問題点
があった。
時、一方のサイドクラッチを切るとその側の後車輪が急
に停止し、修正後にそのサイドクラッチを入れるとその
側に後車輪が一挙に回転し始めるので走行方向修正が不
円滑になると共に運転者にショックを与える等の問題点
があった。
(ニ)問題点を解決するための手段
木考案はエンジンの動力をミッションケースを介して前
輪と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構
を介装し、後輪を羽根状ラグ付き車輪とした乗用水田作
業車において、左右の後輪駆動部に夫々操向クラッチと
して摩擦クラッチを介装することにより機体回行時に内
側の後輪を半クラツチ状態で駆動することができるよう
にして前述の問題点を解決した。
輪と、後輪と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構
を介装し、後輪を羽根状ラグ付き車輪とした乗用水田作
業車において、左右の後輪駆動部に夫々操向クラッチと
して摩擦クラッチを介装することにより機体回行時に内
側の後輪を半クラツチ状態で駆動することができるよう
にして前述の問題点を解決した。
(ホ)作用
エンジンの動力はミッションケースの伝動装置により前
輪と、後輪と作業部とに分配され、前輪はデフ機構を介
して駆動される。
輪と、後輪と作業部とに分配され、前輪はデフ機構を介
して駆動される。
そして、機体を回行させる時、回行方向側の摩擦クラッ
チからなるサイドクラッチを半クラツチ状態に操作する
と、外側の後輪はクラ・ンチ入りの状態で駆動され、内
側の後輪はゆつくり回転され、内側の後輪は多量の土を
掘り起すことなくスムーズに機体回行が行なわれる。
チからなるサイドクラッチを半クラツチ状態に操作する
と、外側の後輪はクラ・ンチ入りの状態で駆動され、内
側の後輪はゆつくり回転され、内側の後輪は多量の土を
掘り起すことなくスムーズに機体回行が行なわれる。
また、高速走行作業中に走行方向を修正する際、サイド
クラッチを徐々に作動させることにより走行方向が急激
に変化することがなく運転者にショックを与えることな
くスムーズな方向修正を行なうことができる。
クラッチを徐々に作動させることにより走行方向が急激
に変化することがなく運転者にショックを与えることな
くスムーズな方向修正を行なうことができる。
(へ)実施例
本発明に係る乗用水田作業機の一実施例として図面に示
す乗用田植機について説明すると、lは乗用走行車、2
は植付装置、3は植付装置2を乗用走行車lの後部に昇
降可能に連結するトップリンクとロアリンクとからなる
リンク機構であって、乗用走行車1は左右一対の前輪4
及び後輪5を有し、前部にはエンジン6を搭載し、前輪
4.4間のと部にはミッション7を設けである。
す乗用田植機について説明すると、lは乗用走行車、2
は植付装置、3は植付装置2を乗用走行車lの後部に昇
降可能に連結するトップリンクとロアリンクとからなる
リンク機構であって、乗用走行車1は左右一対の前輪4
及び後輪5を有し、前部にはエンジン6を搭載し、前輪
4.4間のと部にはミッション7を設けである。
8はミッションケース、9は運転席、IOは操向ハンド
ルであって、該操向ハンドルlOのステアリングシャフ
ト11の基部はミッションケース8の前部に挿入されて
いてセックターギヤに噛合している。
ルであって、該操向ハンドルlOのステアリングシャフ
ト11の基部はミッションケース8の前部に挿入されて
いてセックターギヤに噛合している。
次にミッション7を第4図について説明すると、ミッシ
ョンケース8は入力軸14.変速軸15、後輪駆動軸1
6、作業部駆動軸17、油圧駆動軸18を支承しており
、入カブ−9−20はエンジン6のプーリーによりテン
ションクラッチ21が付設されているベル)20aを介
して駆動され。
ョンケース8は入力軸14.変速軸15、後輪駆動軸1
6、作業部駆動軸17、油圧駆動軸18を支承しており
、入カブ−9−20はエンジン6のプーリーによりテン
ションクラッチ21が付設されているベル)20aを介
して駆動され。
油圧駆動軸18のプーリーは別のエンジンプーリーによ
り駆動される。
り駆動される。
また、前記入力軸14に装着したシフトギヤ23a、2
3bは変速レバー22により左右に摺動し、油圧駆動軸
18に回転自在に支承されているバックギヤは一体回転
する大小の歯車24a、24bにより構成されていて小
径の歯車24aは変速軸15の歯車25に常時噛合し、
大径の歯車24bには内方の前記シフトギヤ23aが係
脱し、他方のシフトギヤ23bは変速歯車軸15の歯車
26に係脱し、変速軸15の他側の歯車27はデフケー
ス28に螺着したりングギャ28aに噛合しており、サ
イドキャ28b、28bには前輪4.4に伝動する軸が
スプライン嵌合している。
3bは変速レバー22により左右に摺動し、油圧駆動軸
18に回転自在に支承されているバックギヤは一体回転
する大小の歯車24a、24bにより構成されていて小
径の歯車24aは変速軸15の歯車25に常時噛合し、
大径の歯車24bには内方の前記シフトギヤ23aが係
脱し、他方のシフトギヤ23bは変速歯車軸15の歯車
26に係脱し、変速軸15の他側の歯車27はデフケー
ス28に螺着したりングギャ28aに噛合しており、サ
イドキャ28b、28bには前輪4.4に伝動する軸が
スプライン嵌合している。
後輪駆動軸16の歯車28は前記リングギヤ28aに噛
合しており、後輪駆動軸16によりベベルギヤ31aを
介して駆動される後輪PTO軸30は、プロペラシャフ
ト32を介して第1図に示すリヤアクスルケース33の
駆動軸34を後輸入力軸35及びベベルギヤ31bを介
して駆動する。
合しており、後輪駆動軸16によりベベルギヤ31aを
介して駆動される後輪PTO軸30は、プロペラシャフ
ト32を介して第1図に示すリヤアクスルケース33の
駆動軸34を後輸入力軸35及びベベルギヤ31bを介
して駆動する。
そして、前記リヤアクスルケース33の両端に螺着した
終減速ギヤケース36は、操向軸37.減速軸38及び
後車軸33を支承しており、前記駆動軸34と操向軸3
7とに介装した多板摩擦クラッチ40は、クラッチケー
ス41のボス部42をリヤアクスルケース33の端部に
ベアリング43を介して回転自在に支承すると共にその
内径スプラインを駆動軸34の端部にスプライン嵌合し
て一体回転するようになし、操向軸37の内端を前記ボ
ス部42に回転自在に嵌挿し、外端部にはブレーキ45
を付設し、クラッチケース41の軸芯方向割溝に外周突
起を嵌合した多数のメーテングプレート46・・と、操
向軸37のボス37aの軸芯方向割溝に内周突起を嵌合
した多数のデスク47・・とを交互に重合させ、操向軸
37に摺動自在に嵌装したクラッチ作動筒48の内端の
フランジ48aをメーテングプレート46に重合し、上
記フランジ48aとクラッチケース41の外端側内周に
止め輪5oで受は止められたリング51との間には、多
数の皿ばね52・・を介装してクラッチ入りの状態に押
圧している。
終減速ギヤケース36は、操向軸37.減速軸38及び
後車軸33を支承しており、前記駆動軸34と操向軸3
7とに介装した多板摩擦クラッチ40は、クラッチケー
ス41のボス部42をリヤアクスルケース33の端部に
ベアリング43を介して回転自在に支承すると共にその
内径スプラインを駆動軸34の端部にスプライン嵌合し
て一体回転するようになし、操向軸37の内端を前記ボ
ス部42に回転自在に嵌挿し、外端部にはブレーキ45
を付設し、クラッチケース41の軸芯方向割溝に外周突
起を嵌合した多数のメーテングプレート46・・と、操
向軸37のボス37aの軸芯方向割溝に内周突起を嵌合
した多数のデスク47・・とを交互に重合させ、操向軸
37に摺動自在に嵌装したクラッチ作動筒48の内端の
フランジ48aをメーテングプレート46に重合し、上
記フランジ48aとクラッチケース41の外端側内周に
止め輪5oで受は止められたリング51との間には、多
数の皿ばね52・・を介装してクラッチ入りの状態に押
圧している。
また、前記クラッチ作動筒48の外周溝48bには、ク
ラッチ軸53のアーム54の先端に軸支した小径のベア
リング55が嵌合しており、クラッチ軸53の外端に固
定したクラッチアーム56とブレーキ軸57に固定した
ブレーキアーム58とは、運転部に設けた操向ペタルに
、該操向ペタルを踏込むと、多板摩擦クラッチ40が切
れてからブレーキ45が操向軸37を制動するように連
動連繋してあり、クラッチ入り状態で操向軸37の歯車
60は減速軸3日の歯車81.62を介して車軸歯車6
3を駆動する。
ラッチ軸53のアーム54の先端に軸支した小径のベア
リング55が嵌合しており、クラッチ軸53の外端に固
定したクラッチアーム56とブレーキ軸57に固定した
ブレーキアーム58とは、運転部に設けた操向ペタルに
、該操向ペタルを踏込むと、多板摩擦クラッチ40が切
れてからブレーキ45が操向軸37を制動するように連
動連繋してあり、クラッチ入り状態で操向軸37の歯車
60は減速軸3日の歯車81.62を介して車軸歯車6
3を駆動する。
次に植付装置2の伝動系統について説明すると、入力軸
14には変速駆動歯車1115.ELS、87を一体回
転するように取付け、作業部駆動軸17に摺動可能にス
プライン嵌合しているボスに前記変速駆動歯車85.B
Gに選択的に噛合する受動歯車68と他の変速駆動歯車
67に係脱する受動歯車69とを固定し、植付変速レバ
ー70により3段階に横移動するシフター71を前記ボ
スの周溝に嵌合させ1作業部駆動軸17に固定したベベ
ルギヤ72に植付PTO軸73に回転自在に装着したベ
ベルギヤ74を噛合し、一定角度位置で前記ベベルギヤ
74のボスの爪に係脱する植付クラッチ75を植付PT
O軸73に摺動可能にスプライン嵌合することにより植
付伝動系を構成しである。
14には変速駆動歯車1115.ELS、87を一体回
転するように取付け、作業部駆動軸17に摺動可能にス
プライン嵌合しているボスに前記変速駆動歯車85.B
Gに選択的に噛合する受動歯車68と他の変速駆動歯車
67に係脱する受動歯車69とを固定し、植付変速レバ
ー70により3段階に横移動するシフター71を前記ボ
スの周溝に嵌合させ1作業部駆動軸17に固定したベベ
ルギヤ72に植付PTO軸73に回転自在に装着したベ
ベルギヤ74を噛合し、一定角度位置で前記ベベルギヤ
74のボスの爪に係脱する植付クラッチ75を植付PT
O軸73に摺動可能にスプライン嵌合することにより植
付伝動系を構成しである。
76は植付装置2を昇降させる油圧シリンダ、77は苗
載台である。
載台である。
前述の乗用田M機において、作業中操向方向を修正する
時、一方の操向ペタルを軽く踏込んでその側にある皿ば
ね52・・の押圧力を弱くすると多板摩擦クラッチ40
は徐々に半クラツチ状態になってスムーズな操向方向修
正を行なうことができる。
時、一方の操向ペタルを軽く踏込んでその側にある皿ば
ね52・・の押圧力を弱くすると多板摩擦クラッチ40
は徐々に半クラツチ状態になってスムーズな操向方向修
正を行なうことができる。
また、枕地等で機体を同行させる時、回行方向側の操向
ベタルを多板摩擦クラッチ40をそれが半クラツチ状態
になる程度に踏込むと、外側の後輪5は所定速度で回転
し、内側の後輪5はゆっくり回転することとなり、後輪
5には大型の羽根状のラグを取付けであるにも拘らず、
それが停止した状態で旋回して代掻した泥土を大きく掘
り起すことがない。
ベタルを多板摩擦クラッチ40をそれが半クラツチ状態
になる程度に踏込むと、外側の後輪5は所定速度で回転
し、内側の後輪5はゆっくり回転することとなり、後輪
5には大型の羽根状のラグを取付けであるにも拘らず、
それが停止した状態で旋回して代掻した泥土を大きく掘
り起すことがない。
更に、路上走行時等に機体を急旋回させたい場合は前記
操向ペタルを−ばいに踏込むと、多板摩擦クラッチ40
が切れた後にブレーキ45が作動するので、その側の後
輪5が停止し、小さな旋回半径にて同行することができ
る。
操向ペタルを−ばいに踏込むと、多板摩擦クラッチ40
が切れた後にブレーキ45が作動するので、その側の後
輪5が停止し、小さな旋回半径にて同行することができ
る。
(ト)発明の効果
本発明は前述のようにエンジン6の動力をミッションケ
ース8を介して前輪4と、後輪5と、作業部に分配し、
前輪駆動部にデフ機構を介装し、後輪5を羽根状ラグ付
き車輪とした乗用水田作業車において、左右の後輪駆動
部に夫々操向クラッチとして摩擦クラッチを介装したの
で、枕地等で機体を同行させる時、内側にある摩擦クラ
ッチ40を半クラツチ状態として内側の後輪5をゆっく
り駆動しながら外側の後輪に連れ回らせることが可能に
なり、従来のように内側の後輪5が停止状態で旋回して
泥土を大きく掘り起すことがなく、作業精度を向上する
ことができる。
ース8を介して前輪4と、後輪5と、作業部に分配し、
前輪駆動部にデフ機構を介装し、後輪5を羽根状ラグ付
き車輪とした乗用水田作業車において、左右の後輪駆動
部に夫々操向クラッチとして摩擦クラッチを介装したの
で、枕地等で機体を同行させる時、内側にある摩擦クラ
ッチ40を半クラツチ状態として内側の後輪5をゆっく
り駆動しながら外側の後輪に連れ回らせることが可能に
なり、従来のように内側の後輪5が停止状態で旋回して
泥土を大きく掘り起すことがなく、作業精度を向上する
ことができる。
また、高速走行作業時に走行方向修正を行なう際、従来
のサイドクラッチのように「断」と「続」とに反転して
走行方向が急激に変化することがなく、スムーズなりラ
ッチ操作により適正な走行方向修正を行なうことができ
ると共に運転者にショックを与えることがない。
のサイドクラッチのように「断」と「続」とに反転して
走行方向が急激に変化することがなく、スムーズなりラ
ッチ操作により適正な走行方向修正を行なうことができ
ると共に運転者にショックを与えることがない。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
後車輪駆動装置の断面図、第2図は同上側面図、第3U
;!Jは第1図のA−A断面図、第4図はミッションの
展開図、第5図は乗用田植機の側面図である。 4・・前輪、5・・後輪、7・φミッション、14・争
入力軸、16・・後輪駆動軸、30−・後輪PTO軸、
34・串駆動軸、40φ・多板摩擦クラ−7千、45φ
・ブレーキ 第 )図 第2図
後車輪駆動装置の断面図、第2図は同上側面図、第3U
;!Jは第1図のA−A断面図、第4図はミッションの
展開図、第5図は乗用田植機の側面図である。 4・・前輪、5・・後輪、7・φミッション、14・争
入力軸、16・・後輪駆動軸、30−・後輪PTO軸、
34・串駆動軸、40φ・多板摩擦クラ−7千、45φ
・ブレーキ 第 )図 第2図
Claims (1)
- エンジン6の動力をミッションケース8を介して前輪4
と、後輪5と、作業部に分配し、前輪駆動部にデフ機構
を介装し、後輪5を羽根状ラグ付き車輪とした乗用水田
作業車において、左右の後輪駆動部に夫々操向クラッチ
として摩擦クラッチを介装したことを特徴する乗用水田
作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63100907A JPH0725333B2 (ja) | 1988-04-24 | 1988-04-24 | 乗用水田作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63100907A JPH0725333B2 (ja) | 1988-04-24 | 1988-04-24 | 乗用水田作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01273773A true JPH01273773A (ja) | 1989-11-01 |
JPH0725333B2 JPH0725333B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14286411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63100907A Expired - Fee Related JPH0725333B2 (ja) | 1988-04-24 | 1988-04-24 | 乗用水田作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725333B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102529578A (zh) * | 2012-01-14 | 2012-07-04 | 郭保可 | 水田机械后驱动桥 |
WO2018105218A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
CN108340776A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-07-31 | 第拖拉机股份有限公司 | 一种用于水田型履带拖拉机的传动系后箱 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515384A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-02 | Kubota Ltd | Operation car |
-
1988
- 1988-04-24 JP JP63100907A patent/JPH0725333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515384A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-02 | Kubota Ltd | Operation car |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102529578A (zh) * | 2012-01-14 | 2012-07-04 | 郭保可 | 水田机械后驱动桥 |
WO2018105218A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
CN110023177A (zh) * | 2016-12-07 | 2019-07-16 | 洋马株式会社 | 作业车 |
CN108340776A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-07-31 | 第拖拉机股份有限公司 | 一种用于水田型履带拖拉机的传动系后箱 |
CN108340776B (zh) * | 2018-03-02 | 2023-09-19 | 第一拖拉机股份有限公司 | 一种用于水田型履带拖拉机的传动系后箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0725333B2 (ja) | 1995-03-22 |
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