JPH01273268A - 情報記録再生方法 - Google Patents

情報記録再生方法

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JPH01273268A
JPH01273268A JP63102175A JP10217588A JPH01273268A JP H01273268 A JPH01273268 A JP H01273268A JP 63102175 A JP63102175 A JP 63102175A JP 10217588 A JP10217588 A JP 10217588A JP H01273268 A JPH01273268 A JP H01273268A
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JP
Japan
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signal
area
video
output
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63102175A
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English (en)
Inventor
Junichi Yoshio
淳一 由雄
Sumio Hosaka
純夫 保阪
Hisao Matsuoka
松岡 久雄
Yoichiro Tsuda
津田 洋一郎
Shoichi Katagiri
片桐 章一
Satoru Nomura
野村 知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Video Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Video Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/9201Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
    • H04N5/9206Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal
    • H04N5/9208Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal involving the use of subcodes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ビデオディスク、ディジタルオーディオディ
スク等の記録媒体に情報を記録し再生する方式に関する
背景技術 一般にコンパクトディスク(以下、CDと略記する)と
称される外径が約12cmのディジタルオーディオディ
スクに画像情報をサブコードとして記録し再生する方式
が提案されている。サブコードは、8ビツトで形成され
、このサブコードを形成するビット群は、PSQ、R5
5STSU、V。
Wの8チヤンネルに分割されている。画像情報をサブコ
ードとして記録し再生する方式においては、第13図に
示す如く画像情報に対応するデータは、サブコードを形
成する8ビツトのうちのチャンネルR−Wの6ビツトで
1シンボルが形成され、98シンボルが1ブロツクとし
て扱われる。この98シンボルのうちの2シンボルは同
期信号として使用され、残りの96シンボルを4等分し
て1唖られる24シンボルがデータの最小単位[バック
(Pack) ]として扱われ、1つの画像処理命令を
構成している。
この24シンボルのうちの最初のシンボル(以下、シン
ボル0と称す)は、モードを示す。このモードを示すシ
ンボルOに続くシンボル1は、命令の種類を示すインス
トラクション(1NsTl?UcTI。
N)である。インストラクションに続くシンボル3及び
シンボル4は、誤り訂正符号であるパリティQである。
パリティQに続くシンボル4からシンボル19までの各
シンボルは、データフィールドを形成し、色情報等を含
む。データフィールドに続くシンボル20からシンボル
23までの各シンボルはバック内の情報を保護するため
の誤り訂正符号であるパリティPである。
モードにはゼロモード、ラインゲラフィックスモード、
TVグラフィックスモード及びユーザモードの4種類の
モードが存在する。ゼロモードは、例えば表示画面に何
ら操作を行なわない、すなわち画像をそのままにしてお
きたいときのためのモードであり、バック内のデータは
全て0である。
ラインゲラフィックスモードは、例えばプレーヤの前面
に液晶デイスプレィ等を設けて曲の説明分等を表示する
ためのモードであり、第14図に示す如く横288[ピ
クセル(PIXEL)] X縦24[ピクセル]の横長
の画面が構成される。尚、ピクセルとは、表示可能な最
小画素をいい、横(COLUMN)方向において6ビク
セルに分割されかつ縦(ROν)方向において12ビク
セルに分割されているフォント(FONT)と称される
画面構成単位毎に画像処理がなされるのが通常である。
このラインゲラフィックスモードにおいて表示可能なフ
ォント数は、横方向においては48、縦方向においては
2であり、これをスクリーンエリヤと称している。そし
て、スクロール機能のためにスクリーンエリヤの外側に
上下、左右それぞれに1フオントずつ加えて得られる横
50[フォント]×縦4[フォント]の画面上の各ピク
セルに対応する番地を有するメモリによって画像処理を
行なうようにサブコードが形成される。尚、スクリーン
エリヤの外側のエリヤはボーダー(BORDEI?)と
称される。
TVグラフィックスモードは、テレビ画面上に画像を表
示するためのモードであり、第15図に示す如く横28
8[ビクセル]X縦192[ピクセルコの画面が構成さ
れる。このTVグラフィックスモードにおいて表示可能
なフォント数は、横方向においては48、縦方向におい
ては16である。また、このTVグラフィックスモード
においても、スクリーンエリヤの外側に上下、左右それ
ぞれに1フオントずつ加えて得られる横50[フォント
]×縦18[フォントコの画面上の各ピクセルに対応す
る番地を有するメモリによって画像処理を行なうように
サブコードが形成される。
画像処理命令としては例えば、画面全体をある色でぬり
つぶす命令、画面上の1フオントに2種類の色を使用し
て絵を描く命令、画面全体を縦方向又は横方向に移動さ
せる命令等がある。
尚、サブコードを形成する8ビツトのうちのチャンネル
Qのビットは、CDのプログラムエリヤの始端から記録
されている各情報データの所定箇所までのトラック長に
応じた時間情報を含み、記録位置を示す位置データとし
て使用できるアドレスタイムデータを形成している。ま
た、チャンネルPのビットは、曲間情報を含むデータを
形成している。
以上の如く画像情報をサブコードとして記録再生する方
式においては最大16の画像チャンネルを指定すること
ができるようになっている。すなわち、例えばTVグラ
フィ・ソクスモードにおけるライト・フォント・フォア
グラウンド/)く・ツクグラウンド(νRITE FO
NT FOREGROUND/BACKGROUND)
命令は、第16図に示す如き構成を有し、シンボル6で
定められたロウ・アドレスとシンボル7で定められたコ
ラム・アドレスの位置にシンボル8からシンボル19の
フォント・データを書き込む命令である。フォント・デ
ータが“02のピクセルに対しては“カラー〇 (CO
LORO)”で定められたカラ一番号の色がバックグラ
ウンド・カラーとして指定される。フォント・データが
“1”のピクセルに対しては“カラー1 (COLOR
l )”て定められたカラ一番号の色がフォアグラウン
ド・カラーとして指定される。また、このときシンボル
4及びシンボル5のチャンネルR及びSの4ビツトによ
ってサブピクチャ・チャンネルを指定することができる
。最大16の画像チャンネルを指定することができる。
この画像チャンネルの指定により、16種類の画像を記
録しておいて、ディスクを使用する側で再生時に希望す
る画像チャンネルを選択して再生することができる。
尚、カラ一番号“0”からカラ一番号“15”までの1
6色は、TVグラフィックスモードにおけるロード・カ
ラールックアップテーブル・カラー〇〜カラー15 (
LOAD CLUT C0LOURO〜C0LOUR1
5)命令によって設定される。ロード・カラールックア
ップテーブル−カラー〇〜カラー15は、第17図に示
す如き構成を有し、プリセットのカラ一番号或いはフォ
アグラウンド/バックグラウンド・カラ一番号の色を示
すカラー・ルックアップテーブルの内容を設定する命令
である。全部で16色を指定する必要があるが、色はR
GB各4ビットのため、1色の設定に2シンボル必要で
あり、1パツクでは8色しか設定できない。このため、
この命令は、前半8色と後半8色をそれぞれ指定する2
つの命令に分割されている。
前半8色すなわちカラー〇〜カラー7までのインストラ
クション・コードは、“30”で後半のカラー8〜カラ
ー15までのインストラクション参コードは“31”と
なっている。各カラ一番号に対する色の調合は、赤は、
カラ一番号に割り当てられている偶数シンボルのチャン
ネルR−Uの4ビツトで表わされ、緑は偶数シンボルの
チャンネルR−Uに続くチャンネルv1Wの2ビツト及
び次の奇数シンボルのチャンネルRSSの2ビツトの計
4ビットで表わされ、青は、それに続くチャンネルT−
Wの4ビツトで表わされる。従って、各色のグレースケ
ールは2  (−16)通り存在し、RGBB色である
ので、163 (−4096)色の調合が可能である。
尚、グレースケール“0000”は最も暗い状態、“1
111”は最も明るい状態に対応している。
以上の如く画像情報をサブコードとして記録再生する方
式においては、画像は各ピクセルの色を表わすデータを
記録媒体に記録することによりなされるで、情報の記録
密度が小となり、1フオントの画面表示に要する時間は
、3.3/1000秒程度となって48X16文字を表
示するには約2.5秒要する。このため、16チヤンネ
ルの各々を占めるコードを互いに異なる言語による歌詞
に対応するグラフィックコードとした場合、画像チャン
ネルによっては表示される歌詞と音声とのずれが大にな
るという問題があった。
発明の概要 本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであって、
サブコードとして記録する情報の記録密度を高くするこ
とができる情報記録再生方式を提供することを目的とす
る。
本発明による情報記録再生方式は、コード化情報信号に
加えてサブコードをその符号化方式の識別をなす識別コ
ードと共に記録媒体に記録し、記録媒体の演奏の際サブ
コードを識別コードに応じて復号することを特徴として
いる。
実施例 以下、本発明の実施例につき第1図乃至第12図を参照
して詳細に説明する。
先ず、サブコードによる画像情報の記録再生方式におけ
る4種類のモードのうちのユーザモードにおける命令と
して第1図に示す如き文字データ処理命令を設定する。
第1図において、シンボル0は、モードを示し、シンボ
ル1は、シンボル4〜シンボル19によって形成されて
いるデータフィールド中の文字コードのコード化方式を
示すコードからなるインストラクションとなっている。
シンボル2及びシンボル3はパリティQであり、シンボ
ル4のチャンネルR−Uの4ビツトは、文字チャンネル
を表わしている。シンボル5〜9、シンボル10〜14
及びシンボル15〜19は、それぞれ16ビツトの文字
コードb O= b I5と、文字コードb O〜b 
I5によって表わされた文字の表示位置を示すロウ・ア
ドレス及びコラム・アドレスを表わすコードとからなっ
ている。文字コードbO〜b15としては、例えばJI
S  C6226に基づくコード等が使用され、この文
字コードによって表わされた文字は、表示位置として示
されたフォントを含む横4[フォントコ×縦2[フォン
ト]の計8フォン部分の領域すなわち横24[ピクセル
]×縦24[ピクセル]の領域に表示される。
また、シンボル20〜シンボル23は、パリティPであ
る。
以上の如く、横24[ピクセルコ×縦24[ピクセルコ
の領域に表示される文字を表わす文字コードが1つの文
字データ処理命令内に3つ存在するので、各フォント毎
に1つの画像処理命令が必要な従来の方式に比して3×
8倍だけ記録密度を高くすることができる。
この文字データ処理命令によって文字情報をサブコード
として記録ディスクに記録する。尚、このとき文字情報
と共に画像情報をサブコードとしてシ己録してもよい。
以上の如くして音声情報がサブコードとして記録された
複合ディスクを第2図に示す。
第2図に示す如く、複合ディスク20は、文字情報を含
むサブコードが挿入されたディジタルオーディオ信号が
記録される内周側の第1の領域(以下、CD領域と称す
る)20aと、FM変調されたビデオフォーマット信号
と文字情報を含むサブコードが挿入されたディジタルオ
ーディオ信号とが重畳されて記録される第2の領域(以
下、ビデオ領域と称する)20bとを有している。ビデ
オフォーマット信号にはPCM信号に比して高い周波数
成分が含まれており、ビデオ領域20bへの信号の記録
時にはCD領域20aへの記録時に比してディスクの回
転速度を高くする必要があり、その結果当然のことなが
ら、再生時にもCD領域20aに比してビデオ領域20
bでのディスクの回転速度を高くした状態で再生しなけ
ればならない。その回転速度は、CD領域20aにおい
ては数百rpmであるのに対し、ビデオ領域20bでは
領域の最内周で2千数百rpm 、最外周で千数百rp
mと、非常に高い回転速度となる。
CD領域20a及びビデオ領域20bの各先頭部分には
それぞれリードインエリアが設けられており、これらリ
ードインエリアには、各領域の記録内容に関連する索引
コード、例えば各領域を構成する各小部分の開始や終了
時間等を示す索引コードの繰返しによって各領域に対応
して構成される第1及び第2の索引コード群がサブコー
ドとしてS己録され、またオーディオリードインエリア
の索引コードには、そのディスクが複合ディスクである
か否かを示す種別情報も含まれている。
尚、ビデオ領域に記録されているFM変調されたビデオ
フォーマット信号による画像とサブコードによる画像或
いは文字とを単一の画面に同時に表示できるようにする
ために従来のサブコードによる画像情報の記録再生方式
における4種類のモードの外に第3図に示す如くグラフ
ィックスモード・ウィズ・モーションピクチャ(GRA
PIIICS MODE WITII MOTION 
PICTURE )を指定するためにシンボル0として
挿入するコードを設定することが本願出願人等によって
別途提案されている。
グラフィックスモード・ウィズ−モーションピクチャに
おける画面構成は、TVグラフィックスモードと同一で
あり、第4図に示す如き構成のロードeトランスバーレ
ンシイφコントロール・テーブル(LOAD TRAN
SPARENCY C0NTR0L TABLE )と
称する命令が存在する。このロード・トランスパーレン
シイ・コントロール・テーブル命令は、画面上の各ピク
セルのモードを指定する命令である。
この命令によって指定されるモードとしては、透過モー
ド、混合モード、不透過モードの3種類のモードが存在
する。これら3種類のモードにおいて、サブコードによ
り得られるビデオフォーマット信号と、このサブコード
を含むコード化情報信号と共に多重記録されているビデ
オフォーマット信号との混合比がそれぞれ異なる値に設
定される。
シンボル4からシンボル8までの各シンボルのチャンネ
ルR−W及びシンボル9のチャンネルR1Sの各ビット
はカラ一番号“0゛〜力ラ一番号“15”として登録さ
れている各色がそれぞれ指定されている各ピクセルに対
するモードを指定するコードTCB−0〜TCB−15
を形成している。第5図は、これらコードTCB−0〜
TCB−15のビットパターンと各モードとの対応及び
各モードにおける混合比を示している。
次に、第2図に示す如き複合ディスクの記録情報を再生
するディスクプレーヤを第6図に示す。
第6図において、ディスク20はスピンドルモータ21
よって回転駆動され、その記録情報は光学式ピックアッ
プ22により読み取られる。このピックアップ22には
、レーザダイオード、対物レンズ、フォトディテクタ等
を含む光学系、更にはディスク20の情報記録面に対し
て対物レンズをその先軸方向に駆動するフォーカスアク
チュエータ、ピックアップ22から発せられるビームス
ポット(情報検出点)を記録トラックに対してディスク
半径方向に偏倚せしめるトラッキングアクチュエータ等
が内蔵されている。ピックアップ22はディスク半径方
向において移動自在なスライダー23に搭載され、この
スライダー23はスライダーモータ24を駆動源とし例
えばラック及びピニオンの組合わせからなる伝達機構2
5によって直線駆動される。ピックアップ22から出力
される読取RF(高周波)信号はRFアンプ26を経て
ビデオフォーマット信号復調処理回路30及びコード化
情報信号復調処理回路31に供給される。
ビデオフォーマット信号復調処理回路30は、例えばR
F倍信号復調処理してビデオフォーマット信号に変換す
る復調回路と、復調ビデオフォーマット信号をディジタ
ル化したのち記憶するメモリとを有し、復調回路から出
力されたビデオフォーマット信号及びメモリから読み出
されたビデオフォーマット信号のうちの一方をシステム
コントローラ32からの切換指令によって選択的に出力
する構成となっている。このビデオフォーマット信号復
調処理回路30から出力されたビデオフォーマット信号
は、ビデオスイッチ33に供給される。また、このビデ
オフォーマット信号復調処理回路30には復調ビデオフ
ォーマット信号から水平同期信号h1垂直同期信号V及
び制御データCを分離抽出する分離回路が設けられてお
り、分離されたこれら水平及び垂直同期信号hSv並び
に制御データCはシステムコントローラ32等の各部に
供給される。
また、コード化情報処理回路31は、RF倍信号中PC
Mオーディオ信号を復調処理してアナログオーディオ信
号を生成し、かつPCMオーディオ信号のサブコードを
分離して出力する構成となっている。
このコード化情報信号復調処理回路31から出力された
サブコードのうちチャンネルP及びQの2ビツトは、シ
ステムコントローラ32に供給され、チャンネルR−W
の6ビツトは、デイインタリーブ・誤り訂正回路52に
供給される。デイインタリーブ・誤り訂正回路52にお
いては、チャンネルR−Wの6ビツトのデイインタリー
ブ並びにパリティQ及びPによる誤り訂正がなされる。
デイインタリーブ・誤り訂正回路52の出力データは、
モード/インストラクション・デコーダ53に供給され
る。モード/インストラクション・デコーダ53は、各
バックのシンボル0のチャンネルR−Tの3ビツトによ
って表わされるモード及びチャンネルU−Wの3ビツト
によって表わされるアイテムによって指定されたモード
及び各バックのシンボル1のチャンネルR−Wの6ビツ
トによって表わされるインストラクションをデコードし
、モード及びインストラクションを示す信号を各部に供
給する構成となっている。
また、デイインタリーブ・誤り訂正回路52の出力デー
タは、画像メモリ装置55及び文字コードメモリ装置9
0に供給される。画像メモリ装置55は、横50フオン
ト×縦18フオントの画面上の全ピクセルに対応する番
地を有しかつ各番地には4ビツトのデータが格納し得る
RAM56と、モード/インストラクション・デコーダ
53の出力の示すモード及び命令の種類によってデイイ
ンタリーブ・誤り訂正回路52の出力データ中のチャン
ネル指定コードdによって指定された画像チャンネルの
各ピクセルのカラー各号を示すデータを検知してRAM
56の対応する番地に書き込み、水平及び垂直同期信号
り、vによってRAM56の記憶内容を所定の順序で順
次読み出すメモリ制御回路57とからなっている。また
、文字コードメモリ装置90は、横48[フォント]X
縦16[フォント]の画面上の横2フオント×縦4フオ
ントの計8フォントからなるフォント群の各々に対応す
る番地を有しかつ各番地には16ビツトのデータが格納
し得るRAM91と、モード/インストラクション・デ
コーダ53の出力の示すモード及び命令の種類によって
デイインタリーブ・誤り訂正回路52の出力データ中の
チャンネル指定コードeによって指定された文字チャン
ネルの各フォント群に対応する文字コードを検知してR
AM91の対応する番地に書き込み、水平及び垂直同期
信号り、■によりてRAM91の記憶内容を所定の順序
で順次読み出すメモリ制御回路92とからなっている。
画像メモリ装置55から出力されたデータは、カラー・
ルック・アップ・テーブル(以下、CLUTと称す)5
8に供給される。CLUT58は、モード/インストラ
クション・デコーダ53の出力の示すモード及び命令の
種類によってデイインタリーブ・誤り訂正回路52の出
力データのうちのロード・CLUTψカラー〇〜カラー
7命令及びロード・CLUT・カラー8〜カラー15命
令を検知して各カラ一番号に対応する色データを保持し
、保持した色データの中から画像メモリ装置55から読
み出されるデータによって示されるカラ一番号の色デー
タを選択して出力する構成となっている。
このCLUT58の出力データは、R,G、Bの各色信
号のレベルをそれぞれ4ビツトで表わす3つのデータか
らなっている。CLUT58から出力されたRSG、B
の各色信号のレベルをそれぞれ表わす3つのデータは、
D/A変換回路61.62.63に供給されてアナログ
信号に変換される。これらD/A変換回路61〜63の
出力は、アナログビデオ変換回路65に供給される。ア
ナログビデオ変換回路65は、例えばD/A変換回路6
1〜63の出力によって輝度信号及び2つの色差信号を
得、2つの色差信号によって互いに90°の位相差を有
する2つのカラーサブキャリヤを平行変調して得た信号
を加え合せて搬送色信号とし、この搬送色信号を輝度信
号に加算合成すると共に同期信号を付加してNTSC方
式のビデオ信号を形成する構成となっている。このアナ
ログビデオ変換回路65によってD/A変換回路61〜
63の出力がビデオ信号に変換されて送出される。
文字コードメモリ装置90から出力されたデータは、キ
ャラクタジェネレータ93に供給される。
キャラクタジェネレータ93には、水平同期信号りによ
ってカウントアツプする24進カウンタ99の出力デー
タも供給されている。キャラクタジェネレータ93は、
例えば文字コードメモリ装置90の出力データをアドレ
スデータの上位16ビツトとし、24進カウンタ99の
出力データをアドレスデータの下位5ビツトとするRO
Mからなっており、上位16ビツトが同一で下位5ビツ
トのみが異なるアドレスデータに対応する24個の番地
の各々には、各文字のパターンを水平方向に24回走査
して得られる輝度信号に対応する24ビツトからなる2
4個のデータの各々が格納されている。このキャラクタ
ジェネレータ93の出力データは、パラレル争シリアル
変換回路94によってシリアルデータに変換されたのち
レベル変換回路95及び切換制御信号発生回路96に供
給される。レベル変換回路95は、例えばパラレル・シ
リアル変換回路94の出力データが低レベルのときは、
黒レベルに対応する輝度信号を出力し、パラレル・シリ
アル変換回路94の出力データが高レベルのときは白レ
ベルに対応する輝度信号を出力する構成となっている。
切換制御信号発生回路96は、例えばパラレル・シリア
ル変換回路94の出力が低レベルのときは、後述するビ
デオスイッチ33においてレベル変換回路95から出力
される輝度信号の混合比が0%となり、パラレル・シリ
アル変換回路94の出力が高レベルのときはビデオスイ
ッチ33においてレベル変換回路95から出力される輝
度信号の混合比が100%となるように制御する制御信
号を出力する構成となっている。
また、デイインタリーブ・誤り訂正回路52の出力デー
タは、トランスバーレンシイ・コントロールφテーブル
(以下、TCTと称す)66にも供給される。TCT6
6は、本願出願人等によって別途提案されているサブコ
ードによる画像情報の記録再生方式に基づくものであり
、モード/インストラクション・デコーダ53の出力の
示すモード及び命令の種類によってデイインタリーブ・
誤り訂正回路52の出力データのうちのロードTCT命
令を検知して各カラ一番号に対応するトランスパーレン
シイ・コントロール−ピットTCB−〇〜TCB−15
を保持し、保持したTCB−0〜TCB−15のうちの
画像メモリ装置55から読み出されるデータによって示
されるカラ一番号に対応する1つを選択して出力する構
成となっている。
このTCT66の出力は、ビデオスイッチ33に制御信
号として供給される。ビデオスイッチ33には、TCT
66の出力の他、サブコードから得られかつアナログビ
デオ変換回路65から出力されたビデオフォーマット信
号、ビデオフォーマット信号復調処理回路30から出力
されたビデオフォーマット信号、レベル変換回路95の
出力及び切換制御信号発生回路96の出力が供給される
ビデオスイッチ33において、アナログビデオ変換回路
65から出力されたビデオフォーマット信号は切換スイ
ッチ97の一方の入力端子に供給される。切換スイッチ
97の他方の入力端子にはレベル変換回路95から出力
された輝度信号が供給される。切換スイッチ97は、シ
ステムコントローラ32から出力される切換指令信号f
の不存在時はアナログビデオ変換回路65から出力され
たビデオフォーマット信号を選択的に出力し、切換指令
信号fの存在時はレベル変換回路95から出力された輝
度信号を選択的に出力する構成となっている。この切換
スイッチ97の出力は、切換スイッチ68の固定接点X
に直接供給されると同時に抵抗R1を介して固定接点y
に供給される。
切換スイッチ68の固定接点2は、開放端となっている
。切換スイッチ68は、切換スイッチ98から出力され
る制御信号によって可動接点Uを固定接点X5YsZの
うちの1つに接触させて固定接点X5YSZのうちの1
つに供給された信号を選択的に出力する構成となってい
る。切換スイッチの2つの入力端子には、それぞれTC
T66から出力された制御信号及び切換制御信号発生回
路96から出力された制御信号が供給されている。
切換スイッチ98は、システムコントローラ32から出
力される切換指令信号fの不存在時はTCT66の出力
を選択的に出力し、切換指令信号fの存在時は切換制御
信号発生回路96の出力を選択的に出力する構成となっ
ている。
また、ビデオフォーマット信号復調処理回路30から出
力されたビデオフォーマット信号は切換スイッチ6つの
固定接点2に直接供給されると同時に抵抗R2を介して
固定接点yに供給される。
切換スイッチ69の固定接点Xは、開放端となっている
。切換スイッチ69は、切換スイッチ68と同様に切換
スイッチ98から出力される制御信号によって可動接点
Uを固定接点xSy、zのうちの1つに接触させる構成
となっている。これら切換スイッチ68及び69の可動
接点Uは互いに接続されている。これら可動接点Uの共
通接続点Jと接地間には抵抗R3が接続されている。こ
の共通接続点Jには切換スイッチ97の出力とビデオフ
ォーマット信号復調処理回路30から出力されたビデオ
フォーマット信号とを混合した信号が導出される。切換
スイッチ68.69の可動接点Uが固定接点Xと接触す
ると切換スイッチ97の出力の混合比は100%となり
、可動接点Uが固定接点2と接触すると該混合比は0%
となる。また、可動接点Uが固定接点yに接触すると該
混合比がM(Mは20〜80%)となるように抵抗R1
、R2の値が設定されている。共通接続点Jに導出され
た信号はビデオ出力端子ou’riに供給される。
ピックアップ22のディスク半径方向における移動路近
傍には、ピックアップ22から発せられるビームスポッ
トが複合ディスクにおけるCD領域とビデオ領域との境
界近傍1と対応する位置に到来したことを検出して検出
信号を発生する位置検出器70が設けられている。この
検出信号の発生によってピックアップ22がビデオ領域
に到達したことを検知できるのである。位置検出器70
としては、光学センサ等周知の構成のものを用い得る。
位置検出器70から出力される検出信号はシステムコン
トローラ32に供給される。
システムコントローラ32は、プロセッサ、RO〜1(
リード・オンリ・メモリ) 、RAM等からなるマイク
ロコンピュータにより構成されている。
このシステムコントローラ32には、水平同期信号h1
垂直同期信号V及び制御データc、EFM復調回路42
から出力されるサブコード中のチャンネルPSQの各ビ
ット、操作部60から再生するディスクがコンパクト・
ディスクか複合ディスクかを示すディスク指定情報、複
合ディスクの再生時の再生領域がCD領域のみか、ビデ
オ領域のみか、或は両頭域かを示すモード指定情報等が
供給される。このシステムコントローラ32において、
プロセッサはROMに予め格納されているプログラムに
従って入力される信号を処理し、ビデオフォーマット信
号復調処理回路30の各部、スピンドルモータ21を駆
動する駆動回路(図示せず)、メモリ制御回路57.9
2、スライダーモータを駆動する駆動回路71、表示部
72、切換スイッチ97.98等の各部の制御をなす。
第7図は、ビデオフォーマット信号復調処理回路30の
具体回路例を示すブロック図であり、RFアンプ26か
らのRF倍信号復調回路75でビデオ信号に復調され、
しかる後時間軸補正回路76及び分離回路77に供給さ
れる。分離回路77ではビデオフォーマット信号に含ま
れる水平同期信号h、垂直同期信号V及び制御データC
が分離抽出される。尚、分離回路77は、例えば発振器
を有し、この発振器によってビデオフォーマット信号が
供給されてないとき所定の周波数の水平同期信号h、垂
直同期信号■を生成して出力するように構成されている
時間軸補正回路76は、例えば、CCD (Charg
e CoupledDevice)等の可変遅延素子か
らなり、当該素子の遅延量を時間軸制御回路78からの
制御信号に応じて変化させることによって時間軸補正を
行なう構成となっている。時間軸制御回路78は、分離
回路77で分離抽出された例えば水平同期信号りに同期
して発振する水晶発振器(VCXO)79の発振出力及
びその分周出力と、時間軸補正回路76を経たビデオ信
号中の水平同期信号及びカラーバースト信号との位相差
に応じた制御信号を出力する構成となっており、その具
体的な構成に関しては特開昭56−102182号公報
等に示されている。
時間軸補正されたビデオ信号は選択スイッチ80の一人
力となると共に、LPF (ローパスフィルタ)81を
介してA/D (アナログ/ディジタル)変換器82に
供給される。A/D変換器82においては、所定周期で
ビデオ信号のサンプリングがなされ、得られたサンプル
値がディジタルデータに順次変換される。このA/D変
換器82の出力データはRAM (ランダム・アクセス
・メモリ)等からなるビデオメモリ83に供給される。
ビデオメモリ83としては、少なくとも1フイ一ルド分
のビデオ情報を記憶し得る記憶容量を有するものが用い
られる。このビデオメモリ83のアドレス制御及びモー
ド制御はメモリ制御回路84によって行なわれる。メモ
リ制御回路84は、基準クロック発生回路85からのク
ロックによってビデオメモリ83の各番地に書き込まれ
ているデータを順次読み出しかつシステムコントローラ
32から出力されるライトイネーブル信号Wに応答して
ビデオメモリ83の各番地の内容の書き換えを行なうべ
く制御する構成となっている。ビデオメモリ83から読
み出されたデータは、D/A(ディジタル/アナログ)
変換器86でアナログ信号に変換され、LPF87を介
して選択スイッチ80の他人力となる。選択スイッチ8
0は、通常a側にあって時間軸補正回路76から直接供
給されるビデオフォーマット信号を選択的に出力し、シ
ステムコントローラ32からの切換指令に応答してb側
に切り替わることによりビデオメモリ83を経たビデオ
フォーマット信号を選択的に出力する。
また、第8図は、コード化情報信号復調処理回路31の
具体回路例を示すブロック図であり、複合ディスクの再
生時において再生する領域(CD領域とビデオ領域)に
応じて切り替わる選択スイッチ35が設けられている。
このスイッチ35はCD領域の再生時にはa側に、ビデ
オ領域の再生時にはb側にあり、その切換えはシステム
コントローラ32から発せられる切替指令に応じて行な
われる。複合ディスクの場合、CD領域とビデオ領域と
でディスクの回転速度が極端に異なり、またPCMオー
ディオ信号は例えばE F M (Eightto F
ourteen Modulation)信号であり、
ビデオ領域においては、記録時にディジタル信号をその
ままFM変調処理されたビデオ信号に重畳したのでは、
EFM信号がFMビデオ信号の低域成分に悪影響を及ぼ
すことになるので、変調度は同等であるがEFM信号が
ビデオキャリアに対して数十出程度信号レベルが抑えら
れた状態で記録されている。従って、同じEFM信号で
もCD領域再生時とビデオ領域再生時とで周波数特性及
び振幅が異なることになるので、CD領域とビデオ領域
とで再生EFM信号の信号処理系を切り替えることによ
って、復調系の共用化を図っているのである。
すなわち、CD領域の再生時には、再生RF信号はEF
M信号であり、このEFM信号は所定のイコライジング
特性を有するイコライザ回路36で周波数特性が補償さ
れ、更にアンプ37で所定のゲインで増幅される。一方
、ビデオ領域の再生の場合には、再生RF信号中にFM
ビデオ信号と共に含まれたEFM信号のみが、LPF等
からなるEFM抽出回路38で抽出され、イコライザ回
路36とは異なるイコライ龜グ特性を有するイコライザ
回路39で周波数特性が補償され、更にアンプ37より
も大なるゲインを有するアンプ4゜で増幅されることに
よって、CD領域再生時と同等の周波数特性及び振幅の
EFM信号として出力されるのである。
なお、コンパクト・ディスクの再生時には、選択スイッ
チ35は常時a側を選択した状態にある。
選択スイッチ35で選択された再生EFM信号はEFM
復調回路42に供給される。EFM復調回路42は、再
生EFM信号を復調処理して20Mデータすなわち例え
ば時分割多重された左右側チャンネルのオーディオ情報
を含むディジタルデータ及びサブコードを得る構成とな
っている。このEFM復調回路42から出力されたオー
ディオ情報を含むディジタルデータは、デイインタリー
ブ・補間回路43に供給される。デイインタリーブ・補
間回路43は、RAM44と協働して記録時になされた
インタリーブにより順番が並び換えられたディジタルデ
ータを元に戻すと共に誤り訂正回路45に送出し、誤り
訂正回路45から訂正不能信号が出力されたとき誤り訂
正回路45の出力データ中の誤りデータを平均値補間法
等によって補間するように構成されている。誤り訂正回
路45は、CI RC(Cross Interlea
ve Reed Sol。
noon Code)によって誤り訂正を行なってディ
ジタルデータをデイインタリーブ・誤り補正回路43に
供給すると共に訂正不能の場合には訂正不能信号を同時
にデイインタリーブ・誤り補正回路43に供給するよう
に構成されている。
デイインタリーブ・補間回路43の出力データは、D/
A (ディジタル・アナログ)変換回路46に供給され
る。D/A変換回路46は、時分割多重された左及び右
チャンネルのオーディオ情報を含むディジタルデータを
互いに分離させるデマルチプレクサを有しており、左右
側チャンネルのオーディオ信号が再生される。左右側チ
ャンネルの再生オーディオ信号は、LPF (ローパス
フィルタ)47.48によって不要成分が除去されたの
ちアンプ49.50を介してオーディオ出力端子OUT
+ 、0UT2に供給される。
以上の構成におけるシステムコントローラ32における
プロセッサの動作を第9図及び第10図のフローチャー
トを参照して説明する。
複合ディスクはすでに再生位置にセットされているもの
とし、この状態において、操作部60からスタート指令
が発せられると、プロセッサはモータ駆動回路71°に
駆動指令を送出してスライダーモータ24を駆動するこ
とによってピックアップ22をディスク最内周位置へ移
動させる(ステップSl)。ピックアップ22が最内周
位置に到達したことが図示せぬ検知スイッチで検知され
ると、プロセッサはピックアップ22のフォーカシング
を行なった後、ディスク最内周のオーディオリードイン
エリアに記録されている索引コード情報の読取りを行な
う(ステップS2)。
次いで、プロセッサはリードインエリヤの読取り情報中
のサブコードを形成するチャンネルQのビットによって
構成されるデータブロック中の例えば制御信号部分の所
定ビットの値に基づいてセットされているディスクが複
合ディスクであるか否かの判定を行なう(ステップS3
)。コンパクト・ディスクである場合には、そのままC
Dプレイモード(ステップS4)に移行し、特にプログ
ラム選曲等の指令が無い限りそのまま再生動作を続ける
。尚、CDプレイモードでの再生動作に関しては良く知
られているので、ここでは説明を省略する。
ステップS3で複合ディスクであると判定された場合に
は、プロセッサはスピンドルモータ21をビデオ領域に
おける最大規定回転速度に向けて加速しくステップS5
)、同時にスライダーモータ24を高速回転駆動してピ
ックアップ22をディスク外周方向に高速にて移動せし
める(ステップS6)。
しかる後、位置検出器70からの検出信号によりピック
アップ22がビデオ領域に到達したことが検知されると
(ステップS7)、プロセッサはビデオ領域の再生動作
を開始させる(ステップS8)。このビデオ領域の再生
中においては、プロセッサはディスクから得られた少な
くとも1フイ一ルド分(又は1フレ一ム分)の所定のビ
デオ情報をビデオメモリ83に書き込むべく制御する。
この書き込むべきビデオ情報は、ビデオ領域の最初の情
報であってもよく、また例えば操作部60のキー操作に
よるアドレス指定によって予め指定しておくこともでき
る。
ステップS9においてビデオ領域の再生が終了したこと
が検知されると、プロセッサはスピンドルモータ21を
CD領域における最大規定回転速度に向けて減速しくス
テップ5IO)、同時にスライダーモータ24を高速回
転駆動してピックアップ22をディスク最内周位置へ高
速移動せしめる(ステップ511)。前述の図示せぬ検
知スイッチの検知出力によってピックアップ22がディ
スク最内周位置に到達したことが検知されると(ステッ
プ512)、プロセッサはCD領域の再生動作を開始さ
せる(ステップ813)。それと同時に、プロセッサは
ビデオフォーマット信号復調処理回路30における選択
スイッチ80をb側に切り替え、ビデオ領域再生時にビ
デオメモリ83に書き込んでおいたビデオ情報を選択し
てビデオ出力とし、CD領域の再生期間において静止画
の再生がなされるようにする。
オーディオリードアウトの情報の読み取りによりCD領
域の再生が終了したことが検知されると(ステップ51
4)、プロセッサはスライダーモータ24を駆動してピ
ックアップ22をホームポジションに移動させ(ステッ
プ515)、更にローディング機構(図示せず)によっ
てディスクをイジェクトしくステップ516)、一連の
再生動作を終了する。
また、メインルーチン等の実行中にタイマ等による割り
込みによってプロセッサはステップS20に移行して操
作部60のキー操作によって文字コードによる画像の表
示開始が指令されたか否かを判定する。ステップS20
において文字コードによる画像の表示開始が指令された
と判定されたときは、プロセッサは切換指令信号fの送
出を開始しくステップ521)、操作部60のキー操作
によって文字チャンネルの指定がなされたか否かを判定
する(ステップ522)。
ステップS20において文字コードによる画像の表示開
始が指令されてないと判定されたときは、プロセッサは
文字コードによる画像の表示停止が指令されたか否かを
判定する(ステップ823)。
ステップS23において、文字コードによる画像の表示
停止が指令されたと判定されたときは、プロセッサは切
換指令信号fの送出を停止しくステップ524)、ステ
ップS22に移行する。ステップ323において文字コ
ードによる画像の表示停止が指令されてないと判定され
たときは、プロセッサは直ちにステップS22に移行す
る。
ステップS22において文字チャンネルの指定がなされ
たと判定されたときは、プロセッサは指定された文字チ
ャンネルを示すチャンネル指定データeをメモリ制御回
路92に送出しくステップ525)、ステップS20に
移行する直前に実行していたルーチンの実行を再開する
。ステップS22において文字チャンネルの指定がなさ
れてないと判定されたときは、プロセッサは画像チャン
ネルの指定がなされたか否かを判定する(ステップ52
6)。ステップS26において画像チャンネルの指定が
なされたと判定されたときは、プロセッサは指定された
画像チャンネルを示すチャンネル指定データdをメモリ
制御回路57に送出しくステップ527)、ステップS
20に移行する直前に実行していたルーチンの実行を再
開する。
ステップS26において画像チャンネルの指定がなされ
てないと判定されたときは、プロセッサは直ちにステッ
プS20に移行する直前に実行していたルーチンの実行
を再開する。
以上の動作におけるステップS1〜S9によって複合デ
ィスクのビデオ領域の記録情報の再生がなされたのちス
テップS10〜S14によってCD領域の記録情報の再
生がなされる。今、ビデオ領域の再生中にモード/イン
ストラクション・デコーダ53によってロード・CLU
T・カラー〇〜カラー7命令及びロード・CLUT・カ
ラー8〜15命令がデコードされると、CLUT58に
は4096色のうちの指定された16色の色データが保
持される。
また、操作部60のキー操作によって画像チャンネルが
指定されると、ステップS26、S27によって指定さ
れた画像チャンネルを示すチャンネル指定データdがメ
モリ制御回路57に供給される。
こののち、ライトφフォント・フォアグラウンド/バッ
クグラウンド命令等がデコードされると、メモリ制御回
路57によりチャンネル指定データdによって示されて
いるチャンネルの画像データのみがRAM56に格納さ
れる。そして、このRAM56に格納された画像データ
が順次読み出される。このRAM56から読み出された
画像データがCLUT58に供給されると、画像データ
によって示されるカラ一番号の色データがCLUT58
から出力される。この色データに基づくビデオフォーマ
ット信号がアナログビデオ変換回路65から出力されて
ビデオスイッチ33に供給される。
ここで、本願出願人等によって別途提案されているサブ
コードによる画像情報の記録再生方式によるロードTC
T命令がデコードされると、TCT66に各カラ一番号
に対応するトランスバーレンシイ舎コントロール拳ビッ
トTCB−0〜TCB−15が保持される。そして、保
持されたTCB−0〜TCB−15のうちの画像メモリ
装置55から読み出されるデータによって示されるカラ
一番号に対応する1つが選択的にTCT66から出力さ
れる。このとき、システムコントローラ32から切換指
令信号fは送出されてないとすれば、TCT66の出力
によってビデオスイッチ33における混合比が指定され
る。そうすると、アナログビデオ変換回路65から出力
されるビデオフォーマット信号とビデオフォーマット信
号復調処理回路30から出力されるビデオフォーマット
信号との混合比がピクセル単位で制御される。この結果
、例えば第11図に示す如くビデオフォーマット信号復
調処理回路30から出力されるビデオフォーマット信号
による画像Aの領域り外の各ピクセルに対応する部分の
混合比を100%、領域り内の各ピクセルに対応する部
分の混合比を0%に設定し、アナログビデオ変換回路6
5から出力されるビデオフォーマット信号による画像B
の領域り外の各ピクセルに対応する部分の混合比を0%
、領域り内の各ピクセルに対応する部分の混合比を10
0%に設定して画像Aの領域り外の部分と画像Bの領域
り内の部分とを合成して得られる画像Cを形成すること
ができる。従って、第12図(A)乃至同図(C)に示
す如くビデオ領域に記録されたビデオフォーマット信号
により得られる動画又はビデオメモリ83によって得ら
れる静止画にサブコードによって字幕、楽譜、場面の説
明文等を挿入することができることとなる。
また、文字コード処理命令がデコードされるとRAM9
1に文字コードが書き込まれ、所定の順序で読み出され
る。すなわち例えば第1行目の文字として水平方向に配
列された複数の文字の各々を示す文字コード群が24回
繰り返して順次読み出されたのち、第2行目の文字とし
て配列された複数の文字の各々を示す文字コード群が2
4回繰り返して順次読み出されるという読み出し動作が
全領域に亘ってなされる。このRAM91から読み出さ
れた文字コードと、24進カウンタ94の出力データに
よってキャラクタジェネレータ93から水平方向に配列
された各文字群を走査して得られる輝度信号に対応する
データが出力される。
このキャラクタジェネレータ93の出力データは、シリ
アル・パラレル変換回路94によってシリアルデータに
変換されたのちレベル変換回路95に供給されて水平方
向に配列された各文字群を走査して得られる輝度信号が
形成される。この輝度信号は、切換スイッチ97の一方
の入力端子に供給される。また、シリアル・パラレル変
換回路94の出力に応じた制御信号を発生する切換制御
信号発生回路96の出力は、切換スイッチ98の一方の
入力端子に供給される。
ここで、操作部60のキー操作によって文字コードによ
る画像の表示開始が指令されると、ステップS20、S
21によって切換指令信号fが送出され始め、切換スイ
ッチ97及び98からそれぞれレベル変換回路95から
の輝度信号及び切換制御信号発生回路96からの制御信
号が選択的に出力され始める。そうすると、文字コード
によって示される文字のパターンに応じた輝度信号が白
レベルに対応するレベルになったときこの輝度信号の混
合比が100%となって文字コードによる文字がビデオ
フォーマット信号復調処理回路30から出力されたビデ
オフォーマット信号による画像に重畳される。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による情報記録再生方式は、コ
ード化情報信号に加えてサブコードをその符号化方式の
識別をなす識別コードと共に記録媒体に記録し、記録媒
体の演奏の際サブコードを識別コードに応じて復号する
ので、文字のパターンを表示するのに必要な領域内の全
ビクセルの各々の情報を記録する代りに所定の符号化方
式によって得られる単一の文字コードを記録することに
より文字の記録再生を行なうことができることとなり、
サブコードによる情報の記録密度を実質的に高くするこ
とができ、サブコードによって得られる字幕スーパーと
音声或いは動画とのずれを小さくすることができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による方式による文字データ処理命令
の構成を示す図、第2図は、複合ディスクの記録領域を
示す図、第3図は、記録モードの種類を示す図、第4図
は、ロード・トランスバーレンシイ・コントロール・テ
ーブル命令の構成を示す図、第5図は、TCBのビット
パターンと混合比との対応を示す図、第6図は、本発明
による方式によってディスクに記録された画像情報を再
生する装置を示すブロック図、第7図は、第6図の装置
におけるビデオフォーマット信号復調処理回路30の具
体構成例を示すブロック図、第8図は、第6図の装置に
おけるコード化情報信号復調処理回路31の具体構成例
を示すブロック図、第9図及び第10図は、第6図の装
置のシステムコントローラ32におけるプロセッサの動
作を示すフローチャート、第11図及び第12図は、第
6図の装置によって得られる画像を示す図、第13図は
、サブコードの記録フォーマットを示す図、第14図は
、ラインゲラフィックスモードにおける画面構成を示す
図、第15図は、TVグラフィックスモードにおける画
面構成を示す図、第16図は、ライト・フォント・フォ
アグラウンド/バックグラウンド命令の構成を示す図、
第17図は、ロード・カラールックアップテーブル・カ
ラー0〜カラー7命令の構成を示す図である。 秦1図 為2 図 尾3 図 藤5 凹 勇4凹 泉q 襄/Q図 東11図 孝、l6図 $−,/71!J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コード化情報信号に加えてサブコードをその符号
    化方式の識別をなす識別コードと共に記録媒体に記録し
    、前記記録媒体の演奏の際前記サブコードを前記識別コ
    ードに応じて復号することを特徴とする情報記録再生方
    式。
  2. (2)前記サブコードは、画像情報を含むグラフィック
    コードと文字に対応して予め定められたビットパターン
    を有する文字コードとからなることを特徴とする請求項
    1記載の情報記録再生方式。
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