JPH01272882A - ジスアゾ化合物を用いる紙、パルプの染色法 - Google Patents

ジスアゾ化合物を用いる紙、パルプの染色法

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JPH01272882A
JPH01272882A JP63098086A JP9808688A JPH01272882A JP H01272882 A JPH01272882 A JP H01272882A JP 63098086 A JP63098086 A JP 63098086A JP 9808688 A JP9808688 A JP 9808688A JP H01272882 A JPH01272882 A JP H01272882A
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清水 義秋
Masayoshi Kojima
小島 正好
Masahiro Hiraki
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はジスアゾ化合物を用いる紙、パルプの染色法に
関する。
従来の技術 従来、紙、パルプ類を染着性が高く、鮮明な青色に染め
る染料としてC,1,Direct Blue 15が
良く知られており、紙バルブ業界に於いてよく使用され
ている。しかしながら、この染料の大きな欠点は主原料
であるジアニシジンが特定化学物質であるためジアニシ
ジンの使用に当っては、法規制を強く受は極めて厳重な
防護設備のもとに作業する必要がある等の安全管理面及
び生産効率向上にとって大きな制約要因を有している点
である。
発明が解決しようとする課題 ジアニシジン系以外の紙パルプ用青色染料でC,I−D
irect Blue 15に匹敵する程、鮮明で染着
性が良好な染料は少ない。従ってジアニシジンを使用す
ることなく鮮明で良好な染着性を有する紙、パルプ用の
青色染料の開発が望まれている。
課題を解決する為の手段 本発明者等は前記したような問題点を解決すべく、鋭意
検討を重ねた結果、本発明に至った。
即ち、本発明は遊離酸の形で式(1) 〔式(1)に於いてR1はメトキシ基、エトキシ基又は
水酸基を表し、R2は水素原子、メチル基、メトキシ基
又はエトキシ基を表す。但しR1はベンゼン核Aの2又
は3の位置に、又R2はペンゼを提供するものである。
          ヒ4名本発明の方法で使用される
ジスアゾ化合物(1)は、例えば次の様にして製造する
ことができる。
即ち、式(2) 〔式(2)中、R1,R2は前記と同じ意味を表す。〕
で表される4−アセチルアミン−アニリン類(好ましい
例としては4−アセチルアミノ−3−メトキシアニリン
、4−アセチルアミノ−3−エトキシアニリンS 4−
アセチルアミノ−2−メトキシアニリン、4−アセチル
アミノ−2−エトキシアニリン、4−アセチルアミノ−
3−ヒトロキシアニリ/、4−アセチルアミノ−2−ヒ
ドロキシアニリン、4−アセチルアミノ−2,5−ジメ
トキシアニリン、4−アセチルアミノ−2,5−ジェト
キシアニリン、4−アセチルアミノ−2−メトキシ−5
−メチルアニリン。
4−アセチルアミノ−5−メトキシ−2−メチルアニリ
ン等が挙げられる。)を公知の方法。
倒えは鉱酸中0〜30℃で亜硝酸ソータ“を用いてジア
ゾ化し、式(3) %式% で表される1−ナフトール−ジスルホン酸(好ましい例
としては1−ナフトール−3−6−ジスルホン酸(N酸
)、■−ナフトールー3.8−ジスルホン酸(ε酸)、
1−ナフトール−4,8−ジスルホン酸等が挙げられる
。)と温度5〜300C,p)15〜10でカップリン
グさせた後、加水分解して式(4) (式中、R1,R2は前記のものを表す)で表されるモ
ノアゾ化合物を得ることができる。
又、式(2)の4−アセチルアミン−アニリン類の代わ
りに対応する4−ニトロアニリン類を使用した場合には
、前記同様ジアゾ化、カップリングした後、加水分解の
代わりに例えは硫化アルカリによる還元を実施すること
により、式(4)のモノアゾ化合物が得られる。
次いで式(4)で表されるモノアゾ化合物を公知の方法
、例えば鉱酸中O〜30℃で亜硝酸ソーダを用いてジア
ゾ化し6−フェニルアミノ−1−ナフトール−3−スル
ホン酸(フェニルJ酸)に例えは5〜30°C,pH5
〜1oでカップリングして遊離酸の形で式(1) (式中、R1,R2は前記のものを表す)で表されるジ
スアゾ化合物を得ることができる。
更に必要に応じ、例えば硫酸銅とアンモニア水又はアミ
ノアルコール又はヘキサメチレンテトラミンとからなる
銅錯塩化剤を加えて好ましくは85〜95℃で銅化反応
を行い、式(1)のジスアゾ化合物とその1銅化物式(
5) 又は式(6) (式中、R2は前記のものを表す) の混合物を得ることができる。
次いでこのようにして得られた反応液に、あるいは反応
液を鉱酸で酸析濾過し、水洗して無機塩を充分に除いた
ものに水とリチウム又はナトリウムの水酸化物、又は炭
酸塩、又は必要に応じてエタノールアミン、ジェタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、エチレングリコール
、ジエチレングリコール、メチルセルソルフ、エチルセ
ルソルブ等の有機溶剤、尿素のような一般的なヒドロト
ロープ剤を加えることにより、液状化染料を得ることが
できる。
尚、液状化を容易にするために反応液を逆浸透膜、限外
濾過膜、電気浸透膜で処理して無機塩を除去することも
できる。
紙、パルプの染色の為には液状品が好ましいが必要なら
ば、反応液をスプレー乾燥あるいは反応液を塩析、口過
、乾燥し、粉砕して、結晶粉末を得ることも可能である
次に式(1)のジスアゾ化合物又は、式(1)のジスア
ゾ化合物とこの1銅化物からなる混合物を用いる紙、パ
ルプ類の染色法につき説明する。
紙の染色法は一般的には(1)パルプの離解又は叩解時
に染料を添加して染色する内添法と(11)パルプのサ
イズプレス工程でサイズプレス液に染料を添加する外添
法に大別されるがその他紙の表面に染料、無機白色顔料
、バインダー等から調製された塗工液をオーバーコーテ
イングする方法等も採用される。
式(1)のジスアゾ化合物及び式(1)のジスアゾ化合
物とこの1銅化物からなる混合物はいずれの方法にも適
用可能であるが、より好ましい方法は内添法である。
内添法に於いてはまずパルプをパルパー、リファイナー
等によって通常400〜490 cc の叩解度に叩解
してパルプスラリーとなしこれに、      137
7 温度10〜40℃に於いて通常0.01〜2.0%(乾
燥紙型量あたり)の前記ジスアゾ化合物又は混合物(純
分)を添加し、更に通常の填料サイズ剤、硫酸バンド、
紙力増強剤、固着剤等を必要に応じて添加したあと、常
法により抄紙工程、乾燥工程をへて染色された紙を得る
又、外添法に於いてはまずパルプをパルパーリファイナ
ー等によって通常400〜490 cc−の叩解度に叩
解してパルプスラリーとなし通常の填料、サイズ剤、硫
酸バンド、紙力増強剤を適宜添加した後、常法により抄
紙を行ったあとシリンダードライヤーで乾燥を行う工程
に於いて多数(通常20〜60本)配置されたシリンダ
ードライヤーの中間部分に設置されたサイズプレス機に
より前記ジスアゾ化合物又は混合物を含有したサイズプ
レス塗工液を塗ニブレスし以下乾燥することによって青
色に染色された紙が得られる。前記に於いて、サイズプ
レス塗工液は前記ジスアゾ化合物又は混合物と澱粉、P
VA、界面活性剤、表面サイズ剤、水等を適宜混合して
調製されるものであり、サイズプレス塗工液中の前記ジ
スアゾ化合物又は混合物の含有量は通常0,04〜2.
0%(重量)であり、サイズプレス塗工液の塗工量は通
常、乾燥抄造紙あたり1〜3 g/m2(固型分)であ
る。
式(1)のジスアゾ化合物及び式(1)のジスアゾ化合
物及び式(1)のジスアゾ化合物とこの1銅化物の混合
物は、紙(セルロース繊維)に対し、鮮明な青色で優れ
た染着性を有する。
又これらのジスアゾ化合物は、インクジェット記録用イ
ンクとしても有用である。
実施例 実施例によって本発明を更に具体的に説明する。実施例
中、部は重量部を又、%は重量%を意味するものとし、
スルホン酸基は遊離酸として表すものとする。
合成例1゜ 4−アセチルアミノ−3−メトキシアニリンの塩酸塩2
1.7部を水190部に溶解し、塩酸10部を加え更に
氷で5〜10°Cに冷却した後亜硝酸ノーダマ。2部(
40%水溶液18.1部)を加え、約30分間ジアゾ化
を行う。次いでスルファミノ酸で過剰の亜硝酸を消去し
た。
このジアゾ化液を、■酸(1−ナフトール−3,6−ジ
スルホン酸)31部を水250部、ソーダ灰1.5部で
溶解した中へ、温度を10℃に保ちながら10分間で加
えた。ひき続き、ソーダ灰でpHを8.5〜9.5に調
整しながら90分間撹拌した後、液体苛性(47%水溶
液)73gを加え、加熱して反応液を90〜95℃に昇
温し、更に2時間撹拌した。次いで反応液のpHを塩酸
(35%水溶液)75部で8.5とし、食塩35gを加
えて塩析、口過、乾燥し、式(7)で表されるモノアゾ
化合物39.4部を得た。
式(力のモノアゾ化合物27.2部(0,06モル相当
)に水300部を加えて溶解し、亜硝酸ソーダ4.4部
(40%水溶液10.9部)を加えた。
この溶液を水40部と塩酸(35%)13部を含む冷溶
液中(5〜10°C)に30分間で添力0し、30分間
ジアゾ化を行う。次いでスルファミン酸で過剰の亜硝酸
を消去する。このジアゾ部、液体苛性(47%)5.2
部、ソーダ灰6部からなる水溶液中に加え、pHを8.
5〜9.5に保ちながら10℃で3時間カップリングさ
せ、ジスアゾ化合物を含む反応液を得た。
次いでこの反応液に尿素70部とジエタールアミン30
部を加えて遊離酸の形で式(8)で表される化合物の濃
厚溶液650部(式(8)の化合物44.4部を含有)
を得た。
°(この染料の水溶液中でのλmaxは608部mを示
した) この濃厚溶液は常温で6ケ月間枚置しても品質の変化は
認められなかった。
合成例2゜ 合成例1に於けるV酸(1−ナフトール−3゜6−ジス
ルホン酸)31部の代わりにε酸(1−ナフトール−3
,8−ジスルホン酸)31部を用い、その他は実施例1
と同様の合成操作によって遊離酸の形で次式(9)で表
されるジスアゾ化金物を含む反応液を得た。
(この染料の水溶液中でのλmaxは609部mを示し
た) 次いでジェタノールアミン10.5部、28%アンモニ
ア水8.0部、硫酸銅9.0部を順次添加し94〜96
℃で6時間銅化反応を行い、式(9)のジスアゾ化合物
と式(10)で表されるジスアゾ化合物な含む反応液を
得た。
尚、この式(9)と(10)で表される化合物の混合比
は銅化反応に於ける反応液を液体クロマトグラフィーで
チエツクした所、式(9) 40%、式(10) 60
%(%は液体クロマトグラフィーに於ける面積比を表す
)であった。
次いでこの反応液に対液25%(重量比)の食塩を加え
て塩析し、濾過、乾燥、粉砕して式(9)のジスアゾ化
合物40%と式(10)のジスアゾ化合物60%の混合
物46.0部を得た。
この混合物の水溶液中でのλmaxは618部mを示し
た。
嗟施例1゜ 合成例1で調製された濃厚溶液0.29部(式(印の化
合物0.02部を含有)と水50部からなる水溶液を調
製し、これに広葉樹晒りラフトノ(ルプ(叩解度40°
SR)を2部(絶乾パルプ)を加え、室温で10分間撹
拌し0.04部のロジン系サイズ剤(50%水溶液)を
加え、更に10分間撹拌した後、結晶硫酸アルミニウム
0.06部加え、撹拌を続げた。
次いでJISP−8209(パルプ試験相手スキ紙調製
方法)に記載の方法に準じ抄紙乾燥した。
か(して得られた抄造紙は、染着性の優れた鮮明な青色
を示した。
実施例2゜ 合成例2に示す式(9)の化合物40%と式(10)の
化合物60%を含有する混合物0.5部を水1000部
に溶解し、染浴を調製した。この染浴に叩解クラフトパ
ルプ300部(絶乾)ζルプ30部、叩解度35°SR
)を加えて、室温で15分間撹拌した後、ロジンサイズ
(30分%水溶i)1部を加え、更に10分間撹拌後結
晶性硫酸アルミニウム3部を加えて20分間撹拌する。
こうしてえられたバルブを抄紙すると染着性に優れ、耐
光堅牢度が良好な緑味の青色紙が得られた。
実施例3゜ 合成例2に示す式(9)の化合物40%と式(10)の
化合物60%を含有する混合物10部を水1000部に
溶解し、ポリマロン382(7ニオン系表面サイズ剤、
荒用化学工業製)4部を加えた後、溶i pIIを8.
0に調整し、サイズプレス塗工液とする。この液をサイ
ズプレス機に送りステキヒトサイズ度7秒の弱サイズ紙
を着色すると均染性の良い、染着性の優れた緑味の青色
紙が得られた。
実施例4〜24゜ 合成例1と2に準じて式(1)で表されるジスアゾ化合
物又は式(1)で表されるジスアゾ化合物とその1銅化
物からなる混合物を合成し、次いでそれを用いて実施例
1乃至3の方法により紙の染色を行った。次表に用いた
染料のλmax (nm。
水中)及びそれによる紙の染色物の色相を示した。
発明の効果 特定化学物質に属すジアニシジンを原料として用いな(
・ジスアゾ化合物による染色−性のすぐれた紙、パルプ
類の染色法が確立された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遊離酸の形で式(1)で表されるジスアゾ化合物又
    は式(1)で表されるジスアゾ化合物とこの1銅化物か
    らなる混合物を用いることを特徴とする紙、パルプの染
    色法 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式(1)に於いてR_1はメトキシ基、エトキシ基又
    は水酸基を表し、R_2は水素原子、メチル基、メトキ
    シ基又はエトキシ基を表す。但しR_1はベンゼン核A
    の2又は3の位置に、又R_2はベンゼン核Aの5又は
    6の位置に結合しているものとする。〕
JP63098086A 1988-04-22 1988-04-22 ジスアゾ化合物を用いる紙、パルプの染色法 Expired - Lifetime JP2530477B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5233027A (en) * 1990-05-31 1993-08-03 Bayer Aktiengesellschaft Copper complexes of sulpho groups containing disazo dyestuffs

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443565A (en) * 1987-07-29 1989-02-15 Bayer Ag Bis-azo dye

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