JPH01272517A - 染毛組成物 - Google Patents

染毛組成物

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JPH01272517A
JPH01272517A JP1016077A JP1607789A JPH01272517A JP H01272517 A JPH01272517 A JP H01272517A JP 1016077 A JP1016077 A JP 1016077A JP 1607789 A JP1607789 A JP 1607789A JP H01272517 A JPH01272517 A JP H01272517A
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dyeing
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methyl
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Jean F Grollier
フランソワ グロリエール ジャン
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LOreal SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はある種の午ノン染料と組合わせたインドール誘
導体によってケラチン繊維特に毛髪の工うなヒトのケラ
チン質繊維を染色する方法ならびにこの方法に使用する
組成物に関する。
チロジノからのニーラミンの自然生合成はいくつかの段
階を経て行なわれることは周知である。
これらの段階の一つは、酸化してニーラミンの主成分の
一つである顔料を生成する5、6−ジヒドロキシインド
ールを生成することからなる。
5.6−ジヒドロキフィンドールまたはインドール誘導
体を使用する多数の毛髪の染色方法が以前から提案され
ており、また沃化物イオンまたは過酸化物と組合わせて
5,6−ジヒドロ中フィンドールを染色に過当な媒体中
に含有する組成物を通用することにより、毛髪を2段階
で染色することからなる方法が知られており、上記の適
用に先立っであるいは引続いて、5.6−1’ヒドロキ
シインドールが沃化物イオンと組合わせられる場合は過
酸化水km−逼用通用5.6−ジヒドロキシインドール
が過酸化水素と組合わせられる場合は沃化物イオンを適
用する。このような方法は特にルクセンブルク特許第8
6.256号明細書中に記載されている。
この方法は沃化物イオンと組合わせられたら。
6−ジヒドロ中ツインドールを含有する組成物を第1段
階で通用し、この通用に先立って!l九は引続いて過酸
化水素を通用することにより専ら実施される。
この方法はその迅速なことおよび毛髪の機絨的特性を変
えずにしばしば黒色またはさまざまな程度の灰色にへそ
しである場合には栗色およびブロンド色を与えることか
ら特に注目すべきである。
しかし反射色があり色の巾が十分に広い色彩、特に毛髪
の染色について特に追求されている、著しく反射色に富
む栗色およびブロンド色の種々の色合いを得ることはで
きない。
例えばヘンナの主成分であるローソン ・(1awson )およびくるみの主成分であるシュ
グロン(juglone )のようなヒドロキシナフト
キノンならびにベンゾキノン誘導体およびヒドロ中シア
ントラキノンのごとき中ノン誘導体をケラチン質繊維を
染色するのに用いることもまた知られている。
本発明者は、そのフランス特許第2,517,199号
明細書中の2−ヒドロキシナフトキノン誘導体、そのフ
ランス特許第2.537.433号明細書中の5−ヒド
ロ午シナフト中ノン誘導体、フランス特許第2.517
.2 Cj 0号明細書中のベンゾキノン誘導体、およ
びフランス特許第2.500.749号明細書中のヒド
ロ午シアントラキノンをケラチン質繊維の染色のために
用いることを従来より企図してきた。
本発明者は、インドール誘導体とある梅のヒドロキシナ
フトキノン、ベンゾ中ノ二′またはヒドロ午シアントラ
キノンのうちから選択する少くとも一つの千ノン誘導体
とを組合わせることにより、反射色に非常に富むさまざ
まな色合いを得ることが可能であり、発色は無機叡化剤
に工つ°C行なうのが好ましいということを見出してお
り、またこのことは本発明の目的をなす。
本発明の目的は従って、インドール誘導体とある種のヒ
ドロキシナフトキノン、ベンゾキノンもしくはヒドロ中
シアントラキノンまたはこれらの混合物のうちから選択
する少くとも一つのキノン誘導体とを用い、酸化剤によ
って発色を行なうケラチン質繊維の染色方法である。
本発明の他の目的は、インドール誘導体、沃化物もしく
は亜硝酸塩およびヒドロキシナフトキノン、ベンゾキノ
ンもしくはヒドロキシアントラヤノンまたはこれらの混
合物からなる群に属する少くとも一つの中ノン染料を含
有する、ケラチン質繊維を染色するのに用いるための組
成物である。
本発明はまた上記した方法を実施することのできる、い
くつかの区画部分をもつ染色用具ないし「キット」も目
的とする。
本発明の他の目的は本記載および特許請求の範囲を閲読
すれば明らかとなるであろう。
本発明のケラチン質繊維特に人体のケラチン質繊維の染
色方法は、染色に適した媒体中に、a)式: (式中、R1は水素原子、低級アルキル基または一8i
R,RツR8基を表わし、 同一であるか異なるR8お工びR3は、水素原子あるい
は低級アルキル基またはカルボキシル基、低級アルコキ
シカルボニル基または−COO81R6R,R8基を表
わし、 同一であるか異なる九およびR3は、水素原子、C1<
20の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、ホルミル基、
C,−%C2oO@鎖もしくは分枝鎖のアシル基、C3
<2oo直鎖もしくは分枝鎖のアルケノイル基、−81
RgRyR8基、−P(0)(OR9)a基、R90S
02基を表わすか、あるいは隣接する酸素原子とともに
、カルボニル基、メチレン基、チオカルボニル基または
〉P(0)OR9もしくは〉CR1゜All基を含んで
よい環を形成し、・ R9およびRlc、は水素原子または低級アルキル基を
表わし、R1,は低級アルコキシ基またはモノ−もしく
はジアルキルアミノ基を表わし、同一であるか異なるR
6、R−1およびR8は直鎖もしくは分枝鎖の低級アル
午ル基を表わす)のインドール誘導体ならびにその鉱M
または有機酸との付加塩および対応するアルカリ金属、
アルカリ土類金属またはアミンの塩の少くとも一つ、お
よびb) (+)  式: (式中、R工2が0Ht−表わす場合、R13は水素原
子またはハロゲン原子を表わすか、ヒドロキシル、アル
コ千り、ニトロ、アルキルまたはアシル基ヲ表わし、R
14、R13、R16およびR1)は互いに独立ニ、水
素原子、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキルまたはア
シル基の一つを表わし、 R14がOHを表わす場合、同一であるか異なるR12
お工びR13は水素原子、ハロゲン原子、メチル、メト
中7、ニトロ基を表わし、同一であるか異なるR15お
工びR16は互いに独立に、水素原子、ヒドロキシル基
、メチルまたはメト午シ基金表わし、R1’Fは水素原
子、メチルまたはメトキク基を表わす)に相当する1、
4−ナフトキノン、(ilJ  式: (式中、Rxe 、R19、R20およびR21は互い
に独立に、水素、ヒドロキシル、アルコキシ、ヒドロ中
クル化されていてよいアルキル、OHによって置換され
ていてよいフェニル基を表わし、置換基R1B 、R1
9、R20s R21の少くとも一つは水素でなく、R
18お工びR21あるいはR19およびf(2oは同時
にアルキルを表わすことができず、またR18、R19
、R20s R21の一つがメチル、ヒドロキシルま九
はメトキシ基を表わす場合、他の[換基の少くとも一つ
は水素でなく、また同一である、置換基Rユ。、Rユ0
、R2゜またはR21の二つが互いにパラの位置にあシ
、ヒドロキシルまたはメトキク基を表わす場合、他の二
つの置換基は水素でない)のペンプ中ノン、 01i)1.2−ジヒドロキシアント2キノン、1.4
−ジヒドロキシアントラキノン、1,2゜4−トリヒド
ロ午シアントラキノン、1,2.7−トリヒドロ午シア
ントラキノン、1,2.5゜8−テトラヒドロ午シアン
トラ平ノン、6−カルボ午シ1,2.4−トリヒドロキ
シアントラ中ノン、2−カルボキシ1−メチル3,5,
6.8−テトラヒドロキシアントラキノン、3−スルフ
ォ1.2.4−トリヒドロキシアントラキノン、6−ス
ルフ第1.2−ジヒドロキシアントラキノン、5.8−
ジクロロ1,4−ジヒドロキシアントラキノン、3−ヒ
ドロキシメチルアントラ午ノンのうちから選択するヒド
ロキシアントラ中ノンのうちから選択する少くとも一つ
の千ノン染料を含有する少くとも一つの組成物(A)を
ケラチン質せんいに適用することを特徴とし、また発色
を、 (1)沃化物イオンおよび過酸化水素、(ll  亜硝
酸塩、 011)過沃素酸および過沃素塩、次亜塩素酸ナトリウ
ム、フェリシアン化カリウム、酸化銀、フェントン試薬
、酸化鉛(■)、硫酸セシウムl’)、過硫酸アンモニ
ウムおよび塩化m2鉄のうちから選択する酸化剤、ある
いは Ovl  過マンガン酸塩または重クロム酸塩からなる
酸化剤によって実施し、 <1)の場合、組成物(A)はh)沃化物イオンまたは
tbl過酸化水素をさらに含有しまたべ染色に適した媒
体中に、 a)組成物(A)が沃化物イオンを含有する場合、P)
12〜12、望ましくは2〜7の過酸化水素、b)組成
物(A)が過酸化水素を含有する場合、p143〜11
の沃化物イオン、 を含有する組成物(B)’1i−1組成物(A)の通用
に先立ちまたは引続いて通用し、 (II)の場合、組成物(A)の通用に引続いて酸性の
−をもつ水性組成物からなる組成物(B)を通用し、組
成物(A)または組成物(B)が少くとも一つの亜硝酸
塩を含有し、 伸)の場合酸化剤は、組成物(A)中に存在するか、あ
るいは染色に適した媒体中に酸化剤を含有する組成物(
B)を用いて、望ましくは組成物(A)の通用後に、同
時にまたは逐次的に別々に通用され、 Ov)の場合、酸化剤は組成物(A)の通用に先立って
−が2〜10の水性の組成物(B)によって通用される
こと を実質的な特徴とする。
組成物(A)および(B)の適用はす\ぎ洗い段階によ
って隔てられているのが好ましい。
式(11において低級アルキルtaはアルコキシ基はC
1<6の基であるのが好ましい。
本発明の好ましい化合物として、5.6−ジヒドロキシ
インドール、2−メチル5,6−ジヒドロキシインドー
ル、5−メトキシ6−ヒドロ午ジインドール、(5また
は6)−アセトキシ−(6または5)−ヒドロ午ジイン
ドール、本=を津=゛            2−カ
ルボキシ5.6−ジヒドロキシインドール、3−メチル
5.6−ジヒドロキシインドール、2.3−ジメチル5
.6−ジヒドロキシインドールおよびとれらの塩をあげ
ることができる。
上記した(1)および+1)のキノン染料の式において
、アルキルおよびアルコキシ基は炭素原子1〜6個をも
つ基を表わすのが好ましく、アシル基は炭素原子2〜4
僧をもつ基を表わすのが好ましい。
本発明に従う特に好ましい染料は、2−ヒドロキク1.
4−ナフトキノン、2,5−ジヒドロキシ1,4−ナフ
トキノン、2−ヒドロキシ6−メド午シ1,4−ナフト
キノン、2.3−ジヒドロキシ1.4−ナフトキノン、
2.5.7−トリヒドロ中71,4−ナフトキノン、5
−ヒ ドロキシ1.4−ナフトキノン、2,5.8−)
ジヒドキノン1.4−ナフト午ノン、2−ヒドロキシ6
−メチル1,4−ナフトキノン、2,5−ジヒドロキシ
3−メチル1,4−ベンゾキノン、2,5−ジヒドロ中
73−メトキシ6−メチル1,4−ベンゾキノン、2−
カルボキシ1−メチル3,5゜6.8−テトラヒドロキ
シアンドラ中ノン、1゜2−ジヒドロキシアントラキノ
ン、1.2.4−トリヒトo4シアントラ中ノン、3−
カルボキシ1.2.4−トリヒドロキシアントラ午ノン
のうちから選択する。
第1の態様において、本発明に従って用いる沃化物イオ
ンはアルカリ金属、アルカリ土類金属またはアンモニウ
ムの沃化物、より特定的には沃化カリウムであるのが好
ましい。
植成物中の沃化物イオンの割合は組成物(A)の全重量
に対してI−イオンの重量で表わすとして0.007〜
4重!憾、−層特定的には0.08〜1.5重量係であ
るのが好ましい。
過酸化水素の含有率は一般に1〜40容、望ましくは2
〜20容、特に3〜10容である。
上記に規定する1つ以上の牟ノン染料と組合わせるイン
ドール誘導体の沃化物イオンに対する重量比は0.05
〜10、−1−製定的には0.5〜2であるのが好まし
い。
本発明に従う方法の第二の態様において、特に使用可能
な亜硝酸塩は、 ・アルカリ金属、アルカリ土類金属もしくはアンモニウ
ムの亜硝酸塩またはヒトの生き九毛髪を染色するのに用
いる、化粧品として許容できる他のあらゆる陽イオンの
亜硝酸塩、 ・例えば亜硝酸アミルのような亜硝酸塩の有機誘導体、
または ・亜硝酸塩の担持物つまり変成によって亜硝酸塩を生成
する化合物 である。
特に好ましい亜硝酸塩はナトリウム、カリウムまたはア
ンモニウムの亜硝酸塩である。
NO2−の形で表わされる亜硝酸塩陰イオンは、第1段
階において通用するインドール誘導体によって発色する
のに十分な量にて存在する。このツ度は0.02〜1モ
ル/lであるのが好ましい。
組成物(A)の−は2〜10であるのが好ましい。
組成物(B)の−は酸性でありまた発色を調饅すること
ができる。この−は2〜6であるのが好ましくまた特に
、接触時間を短くしかつ色合いを一層濃くするために約
3にv@擬される。
本発明の好ましい実施態様は、インドール誘導体を含有
する組成物(A)を第1段階において適用しかつ酸性の
水性媒体中に亜硝酸塩を含有する組成物(B)i第2段
階において適用することからなる。
本発明の別な実施態様は、中性またはアルカリ性媒体中
のインドール誘導体と亜硝酸塩とを染色に適する媒体中
に含有する組成物(A′)を第1段階において適用する
ことからなる。この場合、酸性の−、望ましくは2〜6
の…に調整した、染色に適した水性媒体を含有する組成
物を第2攻階において適用することにより毛髪を染色す
る。
第6の、西様に従うに、特に好ましい酸化剤は過沃素酸
ナトリウムである。この酸化剤は組成物の全重量に対し
て6〜15重址慢の割合で用いるのが好ましい。
第4の態様に従うに、過マンガン鹸カリウムまたは重ク
ロム赦ナトリウムを用いるのが好ましい。
この過マンガン酸塩または重クロム酸塩は10−3モル
/1000g以上、望ましくは101〜10−1モル/
1000gのモルー度で用いるのが好′ましい。
過マンガン酸または重クロム酸陰イオンを含有する組成
物の−は2〜5であるのが好ましく、無機酸によってこ
の値に調整する。
特にヒトのケラチン質を染色する本発明の方法は、沃化
物イオンと組合わせて少くとも一つの5.6−ジヒドロ
キシインドール、上記に規定する少くとも一つのキノン
染料を染色に適した媒体中に含有する少くとも一つの組
成物(A)をケラチン質権維に適用し、この組成物(A
)の適用に先立ってまたは引続いて、−が2〜12であ
る過酸化水素を染色に適した水性媒体中に含有する組成
物(B)を適用することにより実施するのが好ましい。
本発明の方法は毛髪、特にヒトの生きた毛髪の染色に適
用するのが好ましく、この場合、使用する媒体は化粧品
として許容できねばならない。
好ましい一つの実施態様に従う場合、二つの適用段階の
間でケラチン質鷹維のす\ぎ洗いを行う。
これによって、ヒトの毛髪の染色のために本組成物を用
いる際の頭皮の汚れが特に回避される。
本発明はまた中間的なす\ぎ洗いを行なわずに実施する
こともでき、これによって処理時間が著しく減少する。
本発明の方法で用いる組成物(A)は本発明の他の目的
をなし、染色に適した媒体中に式(1)のインドール誘
導体、上記に規定したごとき少くとも一つのキノン染料
および少くとも一つの沃化物イオンまたは亜硝酸塩を含
有することを実質的特徴とする。
式(1)のインドール蒋導体は、本発明に従って用いる
組成物中に、組成物(A)のを、i量に対して0.01
〜5重量s、望ましくは0.05〜6重址チのζ1]合
で一般に存在する。
上記に規定する式(II)のキノン染料の割合は組成物
(A)の全霊筺に基き望ましくは0.01〜51〜5重
量%0.05〜3重fi%である。
本発明に従う染色方法は、本発明の各段階で適用する別
々な組成物に対して、10秒から45分、望ましくは2
〜25分程度、特に2〜10分程度の放置時間を与える
ことにより実施する。
本発明者は、本発明の方法によって実施する染色によっ
て、繊維特に毛髪のようなヒトのケラチン質愼維に、こ
れを劣化することなく浸透することにより迅速に染色を
行うことが可能となることを確認することができた。さ
らにこの染色においては、外的な作用物質に対するある
いはパーマネントウェーブ処理に対する抵抗力が改善さ
れ、特に光線および(または)洗浄に対する抵抗力は、
過酸化水素組成物を用いつ\沃化物イオンと共に用いら
れる単独の5,6−ジヒドロキシインドールによっであ
るいは単独のキノン染料によって得られる染色に比べて
改善される。
同様に毛髪の伸びのため何度も染色される毛髪は、本発
明に従って用いる方法および組成物のおかげで、従来仮
相の方法および組成物を用いて染色した毛髪に比べて、
−層来らかでかつ一層光沢があシ、また−層良い機械的
特性をもつ。
本発明の方法において用いる組成物は、多かれ少かれ増
粘されまたはデル化された液体、クリーム、乳濁液、泡
沫のような種々の形をとってよく、またエアロゾル容器
中に包装されてよくあるいは染色を実施するのに適した
他の形をとってよい。
染色に適した媒体は水または水と一つ以上の溶媒との混
合物からなる水性媒体であるのが好ましい。溶媒は有機
溶媒、望ましくはエチルアルコール、ゾロぎルまたはイ
ソゾロビルアルコール、第三メチルアルコール、エチレ
ンクリコール、エチレングリコールのモノメチル、モノ
エチルまたはモツプチルエーテル、エチレングリコール
のモノエチルエーテルのアセテート、フロピレンクリコ
ール、ゾロピレングリコールのおよびジプロピレングリ
コールのモノメチルエーテルならびにメチルラクテート
のうちから選択する。特に好ましいM媒バーr−チルア
ルコール、プロピレングリコールナラヒにエチレングリ
コールのモノエテルpよびモツプチルエーテルである。
他の実施態様に従うに、染色に適した媒体は上記に規定
したごとき無水溶媒からなってよく、この場合組成物は
使用の際に水性媒体と混合されるか、水性組成物によっ
て予め湿潤したケラチン質#R維に適用される。本発明
に従うに1%よシ少ない水を含有する媒体または溶媒を
無水の媒体または溶媒と祢する。
染色rC適する媒体が水と一つ以上の溶媒との混合物か
らなる場合、溶媒は組成物の全霊1赦に対して0.5〜
75東鍵斧、特に2〜50賞1t%、−層特定的に2〜
20重itチの濃度で用いるのが好ましい。
本発明で用いる組成物はケラチン質偵維を染色するのに
通常用いる他のあらゆる補助剤、特にヒトの生きている
毛髪を染色するのに本組成物を用いる場合に化粧品とし
て許容できる補助剤を含有してよい。
後者の場合、本組成物は望ましくは0.05〜105〜
10東鍵斧脂肪族アミド、望ましくは0.1〜50重:
gt%の割合で存在する陰イオン、陽イオン、非イオン
、両性界面活性剤またはこれらの混合物、望ましくは0
.1〜5重量%の割合で存在する墳粘削、香料、金属イ
オン封鎖剤、嘆形成剤、処理剤、分散剤、調整剤、保存
剤、不透明化剤、ケラチン質鷹維の膨張剤を含有してよ
い。
増粘剤はアルギン酸ナトリウム、アラビアガム、グアー
ルガム、キサンタンガムま友はスクレログルカンのよう
なバイオポリマー、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、ヒドロキシグロビルメチルセルロースの
ようなセルロース誘導体、カルボキシメチルセルロース
のナトリウム塩および網状化されていてよいアクリル酸
重合体のうちから特に選択する。ベントナイトのような
鉱物性増粘剤を用いることもまたできる。
本組成物中で使用可能なアルカリ性化剤は特K。
アルカノールアミン、アルキルアミンのようなアミン、
アルカリ金属またはアンモニウムの水酸化物筒たは炭酸
塩であってよい。
本組成物中で使用可能な酸性化剤は、乳酸、酢酸、酒石
酸、燐酸、塩酸、クエン酸のうちから選択することがで
きる。
毛髪の染色の場合、特に化粧品として許容できる他のア
ルカリ性化剤または酸性化剤を用いてよいのはいうまで
もない。
本組成物を泡沫の形で用いる場合、推進剤および少くと
も一つの泡沫発生剤の存在下で、エアロゾル容器中に本
組成物を加圧下で包装することができる。泡沫発生剤は
陰イオン、陽イオン、非イオン、両性の発泡性重合体も
しくはこれらの混合物または上記に規定するタイプの界
面活性剤であってよい。
本発明の特に好ましい実施態様は、水/浴媒媒体中にま
たは上記に規定したごとき無水の有機容媒中に、式(1
)のインドール誘導体を沃化物とともに含有する組成物
(A1)と、無水の溶媒または溶媒混合物、特に本発明
者のフランス特許筒2.526.051号明細書中に規
定するタイプのもの、そして−層特定的にはエタノール
、インプロパツールおよびセチルアルコールのような長
鎖の1価の飽和アルコールのととき1価の飽和アルコ−
/’ ; ff1J、tハ、:!−チレングリコール、
プロピレングリコール、グリセロール、ジエチレングリ
コールのようなアルキレングリコールのごとき多価アル
コール;例えばエチレングリコールのモノエチルエーテ
ル、エチレングリコールのモツプチルエーテル、ジエチ
レングリコールのモノエチルエーテルのようなモノ−、
ジーひよびトリエチレングリコールのモノアルキルエー
テルのごときグリコールエーテル:エチレングリコール
のモノメチルエーテルのアセテート、エチレングリコー
ルのモノエチルエーテルのアセテートのようなエステル
;飽)0脂肪酸と飽和低級アルコールとのエステル例え
ばイングロビルミリステートまたはパルミテート中に一
つ以上のキノン染料を含有する組成物(A2)とを別々
に保管することからなる。特に好ましい溶媒はエタノー
ル、セチルアルコール、プロピレングリコールなラヒに
エチレングリコールのモノエチルおよびモツプチルエー
テルである。
過酸化水素を含有する組成物を組成物(A)として、用
いる場合は、上記したごとく、 (a)  染色に適した媒体中に5.6−ジヒドロキシ
インドールを含有する組成物(A’1)、tb)  染
色に適した媒体中に一つ以上のキノン染料を含有する組
成W (A’2) 、および(c)  染色に適した媒
体中に過酸化水素を溶解して含有する組成物(A’3) を別々に保管することができる。
別々に保管するこれらの染料または酸化剤の溶液は使用
の直前に混合することができる。
本発明の方法を実施する点からは、別々な組成物を、い
くつかの区画部分tもち「キット」とも称される染色用
具中に包装することができ、この用具には、予備的な混
合を行ないあるいは行なわずに、ケラチン質繊維の1回
の染色のために速決的に適用すべきすべての成分が入れ
られている。
このような用具はそれ自体知られておシ、また染色に適
し九媒体中に式(1)のインドール誘導体、上記に規定
するキノン染料を沃化物イオンの存在で含有する組成物
(A)の入った第1の区画部分と過酸化水素を基体とす
る組成物(B)の入った第2の区画部分とを包含してよ
い。
本発明を実施するのく特に適した用具はフランス特許出
願第2.586.913号明細書中に本発明者によって
記載のタイプの並存型のディストリビュータ(ense
mble distrtbuteur )からなシ、こ
れは柔軟な容器内に組合わされている別々な二つの袋状
物を包含し、この二つの袋状物の一つには上記に規定し
たごとき無水M媒中の少くとも一つのキノン染料が、ま
た他の一つには、やはり上記に規定した水と一つ以上の
浴媒とからなる媒体中の式(1)の少くとも一つのイン
ドール錦導体および沃化物が入っている。
本発明に従って用いるいくつかの区画部分のある染色用
具は、式(1)のインドール誘導体および(または)一
つ以上のキノン染料を基体とする組成物(A)のために
用いる媒体が無水の媒体である場合は特に、第6の、第
4のそして場合によっては第5の区画部分を具備してよ
い。この場合、他の区画部分に入っている染色に適した
水性の媒体と使用前に混合を行う。
本発明の他の一実質態様に従うに1無水の溶媒中に式(
1)のインドール誘導体、一つ以上のキノン染料および
沃化物イオンを含有する組成物(A)を湿潤したケラチ
ン質穢維に直接適用することができる。
本発明に従って用いるいくつかの区画部分をもつ染色用
具ないしは「キット」は、それ自体知られた、使用時に
用いる混合手段を具備してよく、また不活性雰囲気下で
包装されてよい。
本発明に従って用いる染色の方法および組成物は、自然
のま\の毛髪あるいはすでに染色した、パーマネントを
かけたもしくはかけてないまたはカール除去した毛髪あ
るいは強くまたは弱く脱色し場合によってはパーマネン
トをかけた毛髪を染色するために使用することができる
。またこれらを、毛皮または羊毛を染色するのに用いる
こともできるっ 以下の緒例は本発明を何ら限定することなく説明するた
めのものである。
例  に つの組成物(A)および(B)を逐次的に適用しかつこ
れらの二つの適用の間に、す\ぎ洗いを行うことによっ
て、白髪を90%含む自然のま\の灰色の毛髪を染色す
る。
下記の組成物(A1)、(A2)および(B)を、三つ
の区画部分のめる染色用具ないしは「キット」中に包装
する。
・5.6−シヒドロキシインP−ル 0.15 g・沃
化カリウム           0.15 f9・エ
チルアルコール        2.00 g・クエン
酸         PH金5とする憧・水     
      全体を100.000とする憧・ 2.5
−ジヒドロキシ1.4−ナフトキノン o、so y・
純エテルアルフール       3[1,00#・ク
エン酸             i、oog・エチレ
ンオキサイf9モA。
m酸物(B) 20容の過酸化7に木本溶液。…=3 使用時に、組成物(AI)80gを組成物(A2)20
9と混合し組成物(A)をりくる。
得られた混合物全毛髪に適用する。
15分間放置の後、毛髪を水洗し、かつ5分間にわたっ
て組成物(B)を適用する。
す\ぎ洗いおよび乾燥の後、毛髪は銅色を帯びた明るい
ブロンド色に染色される。
例  2 二つの組成物(A)hよび(B)を逐次的に適用しかつ
これらの二つの適用の間に、す\ぎ洗いを行うことによ
って、白髪jkg 0%含む自然のま\の灰色の毛髪を
染色する。
下記の組成物(A1)、(A2)訃よび(B)を、三つ
の区画部分のある染色用具ないしは「キット」中に包装
する。
組成物(A1) ・5,6−ジヒPロキシインドール   0.25 、
!i’・沃化カリウム          0.15 
gキルエーテル        有効成分 5.009
・エチレングリコールのモノブチルエーテル 3.00
 g・−=6.5 ・保存剤             十分な輩、水  
          全体t−1oo、oogとする漬
・2−ヒドロキシ1,4−ナフトキノン1.50g・純
エチルアルコール       30.009・クエン
酸            1.00g組成1!1(B
) ・過酸化水素            3.75 g・
アンモニウムラウリルサルフエー)   6.70!9
串アラビアガム           1・oo y・
香料              十分な量・ 2−7
ミ/2−)チル1−7’ロバノール  −=4とする憧
・水            全体を100.00gと
する漬組酸物(AI)80gを組成物(A2)2[1g
とその場で混合することにより組成物(A)をつくる。
混合物を毛髪に適用する。
20分間放置の後、毛髪をすすぎ洗いし、次いで5分間
にわたって組成物(B)を適用する。
す\ぎ洸いおよび乾燥の後、毛髪は金銅色を帯びたブロ
ンド色に染色される。
例  6 二つの組成物(A) j?よび(B)を逐次的に適用し
かつこれらの二つの適用の間に、す\ぎ洗いを行うこと
によって、白髪を90%含む自然のま\の灰色の毛髪を
染色する。
下記の組成物(A1)、(A2)および(B)を、三つ
の区画部分のある染色用具ないしは「キット」中に包装
する。
・5.6−ジヒドロキシインドール    0.20 
g・沃化カリウム          0.20g・ゾ
ロぎレンゲリコール       2.00 g・クエ
ン酸 …=5.5 ・水            全体を100.00gと
する彼組成!’II(A2) ・ 2,5−ジヒドロキシ3−メチル1,4−ベンゾキ
ノン              1.00g・純エチ
ルアルコール       25.00 g・プロピレ
ングリコール       5.00 g・クエン酸 
             i、2og・エチレンオキ
サイド9モルでオキシ エチレン化シたノニルフェノール 全体を100.00gとする惜 組成物(B) 10容の過酸化水素の水M液。−=6 組成音(AI)80gを組成物(A2) 20 Nとそ
の場で混合することKより組成物(A)をつくる。
この組成物を毛髪に適用する。
15分間放置の後、毛髪を水洗し、かつ4分間にわたっ
て組成物(B)を適用する。
す\ぎ洗いおよび乾燥の後、毛髪は明るいベージュ色を
帯びたブロンド色に染色される。
例 4 二つの組成*(A)s?よび(B)を逐次的に適用しか
つこれらの二つの適用の間に、す\ぎ洗いを行うことに
よって、白髪を90%含む自然のま\の灰色の毛髪を染
色する。
組成物(A) ・5.6−、’ヒドロキシインドール    0.24
 g・沃化ナトリウム          0.20 
g・エチルアルコール         6.50 g
・2−ヒドロキシ1.4−ナフトキノン   0.20
 g・エチレングリコールの七ノブチルエーテル 0.
60g・クエン酸              1〕、
30y・エチレンオキサイド9モルでオキシ エチレン化シたノニルフェノール     13.70
 g・水            全体をioo、oo
gとする揄組酸物(B) しII 2の組成物(B)を用いる。
組成物(A)を10分間にわたって毛髪に適用する。
水です\ぎ洗いし、次いで5分間にわたって過酸化水素
の組成物(B)を適用する。
す\ぎ洗い訃よび乾燥の後、金ベージュ色を帯びた明る
いブロンド色を得る。
例  5 例4のごと〈実施するが、染色組成物(A)に先立って
過酸化水素の組成物(B)を適用する。銅マホガニー色
を惜びた明るいブロンド色を得る。
例  6 二つの組成物(A)および(B)を逐次的に適用しかつ
これらの二つの適用の間に、す\ぎ洗いを行うことによ
って、白髪を90チ含む自然のま\の灰色の毛髪を染色
する。
組成物(A) ・ 5.6−ジヒドロキシインドール      0.
159・沃化カリウム           0.10
1トエチルアルコール        10.00g・
水            全体を100.00,9と
する量組酸物(B) 20答の過酸化水素の水浴液。−=6 組成物(A)を15分間にOたって毛髪に適用する。
水です\ぎ洸いの後、5分間にわたって過酸化水嵩の組
成物(B) k適用する。
す\ざ洗いおよび乾燥の後、毛髪はぐすんだ金ブロンド
色に染色される。
例 7 例2を反復するが、フランス特許第2.586,913
号明細書中に記載のごとき染色用具つまり柔軟な容器内
に組付わされている別々な二つの袋状物中に組成物(A
1)と(A2)とを包装する。組成物(AI)80gと
組成物(A2) 2 [1,9とを毛髪に直接適用する
ために容器の端部に刻み目をつける。
組成物(A2)は例2のものに加えて1.8電電チの増
粘剤すなわちHERCULES社によりKLU()EL
 Gの名で発売のヒドロキシプロピルセルロースヲサラ
に含有する。
例 8 組成物(A) ・沃化ナトリウム          0.20gもエ
チルアルコール         5.009・プロピ
レングリコール       5.00 g−RHON
g POULENC社によりRHODOPOLSCQ名
で発売のキサ″″″7ガ”      /、5;Oy・
保存剤             十分な量・トリエタ
ノールアミン    −を6.5とする濾・脱イオン水
      全体をioo、oogとする泄組酸物(B
) ・ 5.6−ジヒドロネジインドール      0.
20 g・ 2.5−ジヒドロキシ1.4−ナフトキノ
ン  0.209・2−ヒドロキシ1.4−ナフトキノ
ン     0.15 fi・エタノール      
      18.00 g・HERCULES社によ
シKLUCEL Gの名で発売のヒドロキシプロピルセ
ルロース    0.<SOg・乳酸        
       0.50 gこの組成物′5r、90%
白髪の自然のま\の毛髪に15分間適用する。す\ぎ洗
いの後、組成物CB)とp)(3が6で含有率が20容
の過酸化水素との等電−の混合物を15分間にわたって
適用する。すすぎ洗いしかつ乾燥する。ベージュプロン
ト色に染まった手髪を得る。
例 9 組成物(A1) ・5−アセトキシ6−ヒドロ中ジインドール 0.20
9・エタノール            ii、oog
・CELANESE社よりJAGUARHP 60の名
で発売のグアーデム          1.00gシ
トアルキルエーテル  有効成分    5.00 g
・保存剤             十分なせ・クエン
酸           …を6とする量・脱イオン水
      全体をioo、ooyとする量・2−ヒド
ロキシ1.4−ナフトキノン  1.50g・純エチル
アルコール           30.00 g、ク
エン酸             1.0Cl瞭エチレ
ンオキサイド9モルをもつ ノニルフェノール    全tll 00.00 、!
9 トfる量組成?!1(B) ・メタ過沃巣酸ナトリウム          3.5
[] g拳エチエチルアルコール      5.00
 g・クエン酸         P)′1を4とする
徽・脱イオン水      全体をioo、oogとす
る被使用時ニ、lImti、’1llJ (AI ) 
80 g’frimfii、物(A2)20gと混合す
る。白髪が90%の自然のま\の灰色の毛髪に、得られ
る混合物tl−20分間適用する。次いで組成物(B)
を15分間適用する。改めてす\ぎ洗いし、かつ乾燥す
る。毛髪は鋼ブロンド色に染まる。
例10 組成物(A) ・過マンガン酸カリウム       0.409・塩
酸            p)1を3とする祉°水 
           全体t−100,00gとする
t組成物(B) ・5.6−ジヒドロキシインドール     0.35
9・ 2−ヒドロキシ3−メチル1,4−ナフトキノン
0.20 g・2,5−ヒドロキシ1.4−ナフトキノ
ン0.15 g・エチレングリコールのモノエチルエー
テル  12.009・トリエタノールアミン   −
を5とする槍・脱イオン水      全体t100.
00gとする渚90%白髪の自然のま\の灰色の毛髪に
組成物(A)#15分間にわたって適用し、次いです\
ぎ況いする。組成?!1(B)を20分間にわたって適
用し、改めてす\ぎ洗いする。乾燥θ後、毛髪はくすん
だ栗色に染筐る。
例11 組成物(A1) ・2−メチル5.6−PヒVロキジイン1−ルO臭化水
素塩              0.25 g・沃化
カリウム           0.25 j;/・プ
ロピレングリコール       10.00 、!9
ルロース                 i、so
S!・保存剤             十分な筺・ト
リエタノールアミン   −を6とする肴・脱イオン水
      全体を100.0ONとする奮・2−ヒド
ロキシ1,4−ナフトキノン  1.00g・ 2#5
−ジヒドロキシ1.4−ナフトキノンo、so g・純
エチルアルコール       30.00110工チ
レンオキサイド9モルでオキシ エチレン化シタノニルフェノール 全体を100.00gとする讐 90チ白髪の自然のま\の灰色の毛髪に、重量化4:1
の(A1)および(A2)組成物をその場で混合したも
のを適用する。
15分間放置の後、毛髪をす\ぎ洗いし、次いでH2O
2の含有率が20容で−が6である過酸化水素溶液を5
分間適用する。す\ぎ洗いおよび乾燥の後、毛髪は紅色
を帯びた明るい銅ブロンドに染まる。
例12 組成物(A) ・ 5.6−ジヒドロキシインドール      0.
20 g・2−ヒドロキシ6−メドキシト、4−ナフト
キノン               0.15 g・
エタノール            6.50 g・プ
ロピレングリコール       2.00 g・エチ
レンオキサイド9モルでオキシ エチレン化したノニルフェノール     14.00
 g・クエンfiR…を4.5とする量 ・脱イオン水      全体を100.00gとする
量組酸物(B) ・亜硝酸ナトリウム         2.cio y
・塩酸            −を6.8とする量・
脱イオン水      全体を1[0,00gとする債
90%白髪の自然の筐\の灰色の毛髪に組成物CA)t
−20分にわたって適用する。す\ぎ洗いし、次いで組
成物CB)e5分間適用し、改めて丁\ぎ洗いする。乾
燥の後、毛髪は金色を帯びた譲いブロンド已に染まる。
奉−一一 ′・瞥 +□ 例に) 組成物(A) ・ 5.6−ジヒドロキシインドール      0.
30 g・2,6−ジヒドロキシ1,4−ナフトキノン
 0.10g・2.5−ジヒドロキシ6−メトキシ6−
メチル1,4−ベンゾキノン        0.10
 g・ 1.2.4−トリヒドロキシアントラキノン0
.01 g・エチレングリコールのモツプチルエーテル
 12.00 g拳エチレンオキサイド9モルでオキシ エチレン化シたノニルフェノール     20.00
 g・クエン酸              0.10
9・脱イオン水        全体1ioo、oog
とする童組成*(B) ・メタ過沃素酸ナトリウム          3.5
0gΦエチルアルコール         s、oo 
g・クエン酸           F)lを4とする
量・脱イオン水      全体e100.009とす
る盆90チ白髪の自然のま\の灰色の毛髪に組成物(A
)を20分間適用する。す\ぎ洗いの後、組成物CB)
を15分間適用する。改めてす\ぎ洗いしかつ乾燥する
。毛髪はぐすんだ金ブロンド色に例日 組成物(A) ・ 5.6−ジヒドロキシインドール        
0.15 g・沃化カリウム           0
.15g・2−ヒドロキシ1.4−ナフトキノン   
0.15 El・エチルアルコール        1
5.0Of?・乳酸               0
.20g・脱イオン水      全体’t100.0
(L9とする量この組成物を90%白髪の自然のま\の
毛髪に20分間適用する。す\ぎ洗いの後、使用く先立
ってトリエタノールで−を8に調整し友−度が20容の
過酸化水素によって毛髪金処理する。
10分間放置O俊、改めてす\ぎ洗いしかつ乾燥する。
毛髪は僅かに銅色を含む金色を帯びた一一ブロンド色に
染まる。

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)染色に適した媒体中に、 a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は水素原子、低級アルキル基または−S
    iR_6R_7R_8基を表わし、 R_2およびR_3は同一であるか異なり、水素原子、
    低級アルキル基、カルボキシル基、低級アルコキシカル
    ボニル基または−COOSiR_6R_7R_8基を表
    わし、R_4およびR_5は同一であるか異なり、水素
    原子、C_1〜C_2_0の直鎖もしくは分枝鎖のアル
    キル基、ホルミル基、C_2〜C_2_0の直鎖もしく
    は分枝鎖のアシル基、C_3〜C_2_0の直鎖もしく
    は分枝鎖のアルケノイル基、−SiR_6R_7R_8
    基、−P(O)(OR_9)_2基、R_9OSO_2
    基を表わすか、あるいは隣接する酸素原子とともに、カ
    ルボニル基、メチレン基、チオカルボニル基または▲数
    式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化学式
    、表等があります▼ 基を含んでよい環を形成し、 R_9およびR_1_0は水素原子または低級アルキル
    基を表わし、R_1_1は低級アルコキシ基またはモノ
    −もしくはジアルキルアミノ基を表わし、R_6、R_
    7およびR_8は同一であるか異なり、直鎖もしくは分
    枝鎖の低級アルキル基を表わす)のインドール誘導体な
    らびにその鉱酸または有機酸との付加塩および対応する
    アルカリ金属、アルカリ土類金属またはアミンの塩の少
    くとも一つ、およびb)(i)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1_2がOHを表わす場合、R_1_3は
    水素原子またはハロゲン原子を表わすか、ヒドロキシル
    、アルコキシ、ニトロ、アルキルまたはアシル基を表わ
    し、R_1_4、R_1_5、R_1_6およびR_1
    _7は互いに独立に、水素原子、ヒドロキシル、アルコ
    キシ、アルキルまたはアシル基の一つを表わし、 R_1_4がOHを表わす場合、同一であるか異なるR
    _1_2およびR_1_3は水素原子、メチル、メトキ
    シ、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、同一である
    か異なるR_1_5およびR_1_6は互いに独立に、
    水素原子、ヒドロキシル基、メチルまたはメトキシ基を
    表わし、R_1_7は水素原子、メチルまたはメトキシ
    基を表わす)の1,4−ナフトキノン、 (ii)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1_8、R_1_9、R_2_0およびR
    _2_1は互いに独立に、水素、ヒドロキシル、アルコ
    キシ、ヒドロキシル化されていてよいアルキル、OHに
    よつて置換されていてよいフェニル基を表わし、置換基
    R_1_8、R_1_9、R_2_0、R_2_1の少
    くとも一つは水素でなく、R_1_8およびR_2_1
    あるいはR_1_9およびR_2_0は同時にアルキル
    を表わすことができず、またR_1_8、R_1_9、
    R_2_0、R_2_1の一つがメチル、ヒドロキシル
    またはメトキシ基を表わす場合、他の置換基の少くとも
    一つは水素でなく、また同一である、置換基R_1_8
    、R_1_9、R_2_0およびR_2_1の二つが互
    いにパラの位置にあり、ヒドロキシルまたはメトキシを
    表わす場合、他の二つの置換基は水素でない)のベンゾ
    キノン、 (iii)1,2−ジヒドロキシアントラキノン、1,
    4−ジヒドロキシアントラキノン、1,2,4−トリヒ
    ドロキシアントラキノン、1,2,7−トリヒドロキシ
    アントラキノン、1,2,5,8−テトラヒドロキシア
    ントラキノン、3−カルボキシ1,2,4−トリヒドロ
    キシアントラキノン、2−カルボキシ1−メチル3,5
    ,6,8−テトラヒドロキシアントラキノン、3−スル
    ホ1,2,4−トリヒドロキシアントラキノン、3−ス
    ルホ1,2−ジヒドロキシアントラキノン、5,8−ジ
    クロロ1,4−ジヒドロキシアントラキノン、3−ヒド
    ロキシメチルアントラキノンのうちから選択するヒドロ
    キシアントラキノンのうちから選択する少くとも一つの
    キノン染料 を含有する少くとも一つの組成物(A)をケラチン質繊
    維に適用することを特徴とし、また発色を、(i)沃化
    物イオンおよび過酸化水素、 (ii)亜硝酸塩、 (iii)過沃素酸および過沃素塩、次亜塩素酸ナトリ
    ウム、フェリシアン化カリウム、酸化銀、フェントン試
    薬、酸化鉛(IV)、硫酸セシウム(IV)、過硫酸アンモ
    ニウムおよび塩化第2鉄のうちから選択する酸化剤、あ
    るいは (iv)過マンガン酸塩または重クロム酸塩からなる酸
    化剤によつて実施し、 (i)の場合、組成物(A)は(a)沃化物イオンまた
    は(b)過酸化水素をさらに含有しまた染色に適した媒
    体中に、 a)組成物(A)が沃化物イオンを含有する場合、pH
    2〜12、望ましくは2〜7の過酸化水素、b)組成物
    (A)が過酸化水素を含有する場合、pH3〜11の沃
    化物イオン、 を含有する組成物(B)を、組成物(A)の適用に先立
    ちまたは引続いて適用し、 (ii)の場合、組成物(A)の適用に引続いて酸性の
    pHをもつ水性組成物からなる組成物(B)を適用し、
    組成物(A)または組成物(B)が少くとも一つの亜硝
    酸塩を含有し、 (iii)の場合酸化剤は、組成物(A)中に存在する
    か、あるいは染色に適した媒体中に酸化剤を含有する組
    成物(B)を用いて、同時にまたは逐次的に別々に適用
    され、 (iv)の場合、酸化剤は組成物(A)の適用に先立つ
    てpHが2〜10の水性の組成物(B)によつて適用さ
    れることを特徴とする、ケラチン質繊維の染色方法。
  2. (2)沃化物イオンをアルカリ金属、アルカリ土類金属
    またはアンモニウムの沃化物から選択する、請求項1記
    載の方法。
  3. (3)沃化物イオンの割合が、組成物の全重量に対して
    I^−イオンの重量で表わして0.007〜4重量%、
    望ましくは0.08〜1.5重量%である、請求項2記
    載の方法。
  4. (4)過酸化水素の含有率が1〜40容、望ましくは2
    〜20容である、請求項1から3のいづれか1項に記載
    の方法。
  5. (5)一つ以上のキノン染料と組合わせる式( I )の
    インドール誘導体の沃化物イオンに対する重量比が望ま
    しくは0.05〜10、特に望ましくは0.5〜2であ
    る、請求項1から4のいづれか1項に記載の方法。
  6. (6)亜硝酸塩を、アルカリ金属、アルカリ土類金属も
    しくはアンモニウムの亜硝酸塩、亜硝酸塩の有機誘導体
    または変成(fransformation)により亜
    硝酸塩を生成する亜硝酸塩担持物 (Vecteur)のうちから選択する、請求項1記載
    の方法。
  7. (7)NO_2^−の形で表わされる亜硝酸塩陰イオン
    が0.02〜1モル/lの量で存在する、請求項1また
    は6記載の方法。
  8. (8)酸化剤が過沃素酸ナトリウムからなる、請求項1
    記載の方法。
  9. (9)過マンガン酸塩および重クロム酸塩を過マンガン
    酸カリウムおよび重クロム酸ナトリウムのうちから選択
    する、請求項1記載の方法。
  10. (10)過マンガン酸塩または重クロム酸塩を10^−
    ^3モル/1000gを越える割合で用いる、請求項1
    または9記載の方法。
  11. (11)インドールの誘導体を、5,6−ジヒドロキシ
    インドール、2−メチル5,6−ジヒドロキシインドー
    ル、5−メトキシ6−ヒドロキシインドール、6−ヒド
    ロキシ5−エトキシインドール、(5または6)−アセ
    トキシ(6または5)ヒドロキシインドール、2−カル
    ボキシ5,6−ジヒドロキシインドール、3−メチル5
    ,6−ジヒドロキシインドール、2,3−ジメチル5,
    6−ジヒドロキシインドールおよびこれらの塩から選択
    する、請求項1から10のいづれか1項に記載の方法。
  12. (12)キノン染料を、2−ヒドロキシ1,4−ナフト
    キノン、2,5−ジヒドロキシ1,4−ナフトキノン、
    2−ヒドロキシ3−メトキシ1,4−ナフトキノン、2
    ,3−ジヒドロキシ1,4−ナフトキノン、2,5,7
    −トリヒドロキシ1,4−ナフトキノン、5−ヒドロキ
    シ1,4−ナフトキノン、2,5,8−トリヒドロキシ
    1,4−ナフトキノン、2−ヒドロキシ3−メチル1,
    4−ナフトキノン、2,5−ジヒドロキシ3−メチル1
    ,4−ベンゾキノン、2,5−ジヒドロキシ3−メトキ
    シ6−メチル1,4−ベンゾキノン、2−カルボキシ1
    −メチル3,5,6,8−テトラヒドロキシアントラキ
    ノン、1,2−ジヒドロキシアントラキノン、1,2,
    4−トリヒドロキシアントラキノン、3−カルボキシ1
    ,2,4−トリヒドロキシアントラキノンのうちから選
    択する、請求項1から11のいづれか1項に記載の方法
  13. (13)染色に適した媒体中に、 a)少くとも一つの5,6−ジヒドロキシインドール、 b)(i)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1_2がOHを表わす場合、R_1_3は
    水素原子またはハロゲン原子を表わすか、ヒドロキシル
    、アルコキシ、ニトロ、アルキルまたはアシル基を表わ
    し、R_1_4、R_1_5、R_1_6およびR_1
    _7は互いに独立に、水素原子、ヒドロキシル、アルコ
    キシ、アルキルまたはアシル基の一つを表わし、 R_1_4がOHを表わす場合、同一であるか異なるR
    _1_2およびR_1_3は水素原子、メチル、メトキ
    シ、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、同一である
    か異なるR_1_5およびR_1_6は互いに独立に、
    水素原子、ヒドロキシル基、メチルまたはメトキシ基を
    表わし、R_1_7は水素原子、メチルまたはメトキシ
    基を表わす)の1,4−ナフトキノン、 (ii)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1_8、R_1_9、R_2_0およびR
    _2_1は互いに独立に、水素、ヒドロキシル、アルコ
    キシ、ヒドロキシル化されていてよいアルキル、OHに
    よつて置換されていてよいフェニル基を表わし、R_1
    _8、R_1_9、R_2_0、R_2_1の少くとも
    一つは水素でなく、R_1_8およびR_2_1あるい
    はR_1_9およびR_2_0は同時にアルキルを表わ
    すことができず、またR_1_8、R_1_9、R_2
    _0、R_2_1の一つがメチル、ヒドロキシルまたは
    メトキシ基を表わす場合、他の置換基の少くとも一つは
    水素でなく、また同一である、置換基R_1_8、R_
    1_9、R_2_0およびR_2_1の二つが互いにパ
    ラの位置にあり、ヒドロキシルまたはメトキシを表わす
    場合、他の二つの置換基は水素でない)のベンゾキノン
    、 (iii)1,2−ジヒドロキシアントラキノン、1,
    4−ジヒドロキシアントラキノン、1,2,4−トリヒ
    ドロキシアントラキノン、1,2,7−トリヒドロキシ
    アントラキノン、1,2,5,8−テトラヒドロキシア
    ントラキノン、3−カルボキシ1,2,4−トリヒドロ
    キシアントラキノン、2−カルボキシ1−メチル3,5
    ,6,8−テトラヒドロキシアントラキノン、3−スル
    ホ1,2,4−トリヒドロキシアントラキノン、3−ス
    ルホ1,2−ジヒドロキシアントラキノン、5,8−ジ
    クロロ1,4−ジヒドロキシアントラキノン、3−ヒド
    ロキシメチルアントラキノンのうちから選択するヒドロ
    キシアントラキノンのうちから選択する少くとも一つの
    キノン染料、c)沃化物イオンまたは過酸化水素 を含有する少くとも一つの組成物(A)をケラチン質繊
    維に適用することを特徴とし、また 組成物(A)が沃化物イオンを含有する場合、pHが2
    〜12の過酸化水素を、 組成物(A)が過酸化水素を含有する場合、pHが3〜
    11の沃化物イオンを 染色に適する水性媒体中に含有する組成物(B)を、組
    成物(A)の適用に先立ちまたは引続いて適用すること
    を特徴とする、ケラチン質繊維の染色方法。
  14. (14)第1段階において、染色に適した媒体中にアル
    カリ金属、アルカリ土類金属、またはアンモニウムの沃
    化物の形の沃化物イオンおよび請求項13に規定するご
    とき少くとも一つのキノン染料を含有する組成物(A)
    をケラチン質繊維に適用し、第2段階において、染色に
    適した水性媒体中にpHが2〜12である過酸化水素を
    含有する組成物(B)を適用する、請求項13記載の方
    法。
  15. (15)二つの段階がすゝぎ洗い段階によつて隔てられ
    ている請求項1から14のいづれか1項に記載の方法。
  16. (16)中間的なすゝぎ洗いを行なわずに二つの段階を
    実施する請求項1から14のいづれか1項に記載の方法
  17. (17)放置時間を10秒から45分、望ましくは2分
    から25分として、組成物(A)および(B)を別々に
    適用する請求項1から16のいづれか1項に記載の方法
  18. (18)インドール誘導体が、組成物(A)の全重量に
    対して0.01〜5重量%、望ましくは0.03〜3重
    量%の割合で組成物(A)中に存在する請求項1から1
    7のいづれか1項に記載の方法。
  19. (19)キノン染料が、組成物の全重量に対して0.0
    1〜5重量%、望ましくは0.05〜3重量%の割合で
    存在する請求項1から18のいづれか1項に記載の方法
  20. (20)染色に適する媒体が、水または水と一つ以上の
    有機溶媒との混合物からなる水性媒体である請求項1か
    ら19のいづれか1項に記載の方法。
  21. (21)染色に適する媒体が一つ以上の無水の溶媒から
    なる媒体である請求項1から20のいづれか1項に記載
    の方法。
  22. (22)エチルアルコール、プロピルまたはイソプロピ
    ルアルコール、第三ブチルアルコール、エチレングリコ
    ール、エチレングリコールのモノメチル、モノエチルま
    たはモノブチルエーテル、エチレングリコールのモノエ
    チルエーテルのアセテート、プロピレングリコール、プ
    ロピレングリコールのおよびジプロピレングリコールの
    モノメチルエーテルならびにメチルラクテートのうちか
    ら溶媒を選択する請求項20または21に記載の方法。
  23. (23)使用する組成物が、脂肪族アミド、陰イオン、
    陽イオン、非イオン、両性界面活性剤またはこれらの混
    合物、増粘剤、香料、金属イオン封鎖剤、膜形成剤、処
    理剤、分散剤、調整剤(agentdeconditi
    onnewent)、保存剤、不透明化剤、ケラチン質
    せんいの膨張剤のうちから選択する一つ以上の補助剤を
    さらに含有する請求項1から22のいづれか1項に記載
    の方法。
  24. (24)人体の毛髪の染色に請求項1から23のいづれ
    か1項に記載の方法を適用すること。
  25. (25)染色に適した媒体中に、 a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は水素原子、低級アルキル基または−S
    iR_6R_7R_8基を表わし、 同一であるか異なるR_2およびR_3は、水素原子あ
    るいは低級アルキル基、またはカルボキシル基、低級ア
    ルコキシカルボニル基または−COOSiR_6R_7
    R_8基を表わし、 同一であるか異なるR_4およびR_5は、水素原子C
    _1〜C_2_0の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、
    ホルミル基、C_2〜C_2_0の直鎖もしくは分枝鎖
    のアシル基、C_3〜C_2_0の直鎖もしくは分枝鎖
    のアルケノイル基、−SiR_6R_7R_8基、−P
    (O)(OR_9)_2基、R_9OSO_2基を表わ
    すか、あるいは隣接する酸素原子とともに、カルボニル
    基、メチレン基、チオカルボニル基または▲数式、化学
    式、表等があります▼もしくは▲数式、化学式、表等が
    あります▼基を含んでよい 環を形成し、 R_9およびR_1_0は水素原子または低級アルキル
    基を表わし、R_1_1は低級アルコキシ基またはモノ
    −もしくはジアルキルアミノ基を表わし、同一であるか
    異なるR_6、R_7およびR_8は直鎖もしくは分枝
    鎖の低級アルキル基を表わす)のインドール誘導体なら
    びにその鉱酸または有機酸との付加塩および対応するア
    ルカリ金属、アルカリ土類金属またはアミンの塩の少く
    とも一つ、および b)(i)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1_2がOHを表わす場合、R_1_3は
    水素原子またはハロゲン原子を表わすか、ヒドロキシル
    、アルコキシ、ニトロ、アルキルまたはアシル基を表わ
    し、R_1_4、R_1_5、R_1_6およびR_1
    _7は互いに独立に、水素原子、ヒドロキシル、アルコ
    キシ、アルキルまたはアシル基の一つを表わし、 R_1_4がOHを表わす場合、同一であるか異なるR
    _1_2およびR_1_3は水素原子、メチル、メトキ
    シ、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、同一である
    か異なるR_1_5およびR_1_6は互いに独立に、
    水素原子、ヒドロキシル基、メチルまたはメトキシ基を
    表わし、R_1_7は水素原子、メチルまたはメトキシ
    基を表わす)の1,4−ナフトキノン、 (ii)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1_8、R_1_9、R_2_0およびR
    _2_1は互いに独立に、水素、ヒドロキシル、アルコ
    キシ、ヒドロキシル化されていてよいアルキル、OHに
    よつて置換されていてよいフェニル基を表わし、置換基
    R_1_8、R_1_9、R_2_0、R_2_1の少
    くとも一つは水素でなく、R_1_8およびR_2_1
    あるいはR_1_9およびR_2_0は同時にアルキル
    を表わすことができず、またR_1_8、R_1_9、
    R_2_0、R_2_1の一つがメチル、ヒドロキシル
    またはメトキシ基を表わす場合、他の置換基の少くとも
    一つは水素でなく、また同一である、置換基R_1_8
    、R_1_9、R_2_0およびR_2_1の二つが互
    いにパラの位置にあり、ヒドロキシルまたはメトキシを
    表わす場合、他の二つの置換基は水素でない)のベンゾ
    キノン、 (iii)1,2−ジヒドロキシアントラキノン、1,
    4−ジヒドロキシアントラキノン、1,2,4−トリヒ
    ドロキシアントラキノン、1,2,7−トリヒドロキシ
    アントラキノン、1,2,5,8−テトラヒドロキシア
    ントラ、キノン、3−カルボキシ1,2,4−トリヒド
    ロキシアントラキノン、2−カルボキシ1−メチル3,
    5,6,8−テトラヒドロキシアントラキノン、3−ス
    ルホ1,2,4−トリヒドロキシアントラキノン、3−
    スルホ1,2−ジヒドロキシアントラキノン、5,8−
    ジクロロ1,4−ジヒドロキシアントラキノン、3−ヒ
    ドロキシメチルアントラキノンのうちから選択するヒド
    ロキシアントラキノン、および c)沃化物イオンまたは亜硝酸塩 を含有することを特徴とする、ケラチン質繊維の染色組
    成物。
  26. (26)キノン染料を、2−ヒドロキシ1,4−ナフト
    キノン、2,5−ジヒドロキシ1,4−ナフトキノン、
    2−ヒドロキシ3−メトキシ1,4−ナフトキノン、2
    ,3−ヒドロキシ1,4−ナフトキノン、2,5,7−
    トリヒドロキシ1,4−ナフトキノン、5−ヒドロキシ
    1,4−ナフトキノン、2,5,8−トリヒドロキシ1
    ,4−ナフトキノン、2−ヒドロキシ3−メチル1,4
    −ナフトキノン、2,5−ジヒドロキシ3−メチル1,
    4−ベンゾキノン、2,5−ジヒドロキシ3−メトキシ
    6−メチル1,4−ベンゾキノン、2−カルボキシ1−
    メチル3,5,6,8−テトラヒドロキシアントラキノ
    ン、1,2−ヒドロキシアントラキノン、1,2,4−
    トリヒドロキシアントラキノン、3−カルボキシ1,2
    ,4−トリヒドロキシアントラキノンのうちから選択す
    る、請求項25記載の組成物。
  27. (27)インドール誘導体が5,6−ジヒドロキシイン
    ドールである、請求項26記載の組成物。
  28. (28)式( I )のインドール誘導体と請求項1に規
    定するごとき少くとも一つのキノン染料とを含有する組
    成物(A)が第1の区画部分に入つており、また同じ区
    画部分または第2の区画部分に酸化剤の一部または全部
    が入つていることを特徴とする、いくつかの区画部分を
    もつ染色用具ないしはキット。
  29. (29)染色に適した媒体中にインドール誘導体および
    請求項1に規定するごとき少くとも一つのキノン染料お
    よび沃化物イオンを含有する組成物(A)が第1の区画
    部分に入つており、またpHが2〜12である過酸化水
    素の水性組成物が第2の区画部分に入つている、請求項
    28記載の染色用具。
  30. (30)無水溶媒中の組成物(A)の入つた第1の区画
    部分の内容物と使用の際に混合するための水性媒体の入
    つた第3の区画部分をさらに包含する、請求項28記載
    の染色用具。
  31. (31)少くとも一つのインドール誘導体と請求項1に
    規定するキノン染料とを含有する組成物(A)が第1の
    区画部分に入つており、また染色に適した水性媒体中に
    過マンガン酸塩、重クロム酸塩または過沃素塩を含有す
    る組成物が第2の区画部分に入つている、請求項28記
    載の染色用具。
  32. (32)インドール誘導体と請求項1に規定する少くと
    も一つのキノン染料とを含有する組成物が第1の区画部
    分に入つており、また亜硝酸塩を含有するpHが酸性で
    ある水性組成物が第2の区画部分に入つている、請求項
    28記載のいくつかの区画部分のある染色用具ないしは
    キット。
  33. (33)インドール誘導体および請求項1に規定するキ
    ノン染料および亜硝酸塩が第1の区画部分に入つており
    、また酸性の水性組成物が第2の区画部分に入つている
    、請求項28記載の染色用具。
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