JPH01272391A - 音声自動利得制御方式 - Google Patents
音声自動利得制御方式Info
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- JPH01272391A JPH01272391A JP10182888A JP10182888A JPH01272391A JP H01272391 A JPH01272391 A JP H01272391A JP 10182888 A JP10182888 A JP 10182888A JP 10182888 A JP10182888 A JP 10182888A JP H01272391 A JPH01272391 A JP H01272391A
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- amplifier
- sound
- gain
- voice
- signal
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
着信転送電話、王者電話等の通信において使用される音
声自動利得制御方式（以下音声ＡＧＣ方式と称する）に
関し、 サービス開始直後に発生する廻り込みエコーによる他チ
ャネルのＡＧＣアンプの利得の更新を防止する音声ＡＧ
Ｃ方式を提供することを目的とし、電話機に接続したハ
イブリッド回路（以下Ｈと称する）に接続される２個の
エコーキャンセラー（以下ＥＣと称する）と、２個のｌ
ｌｉＣＯ間を結ぶ２本の伝送路に互いに逆方向に挿入さ
れ、制御信号により一定パワーの信号を出力するアンプ
と、アンプの入力信号の有無を検出する音声検出部と、
音声検出部の出力に接続され、アンプの利得の更新を行
う利得更新部とを備えた回路系において、他方の伝送路
に挿入したアンプの出力の有音信号を検出する有音検出
部と、有音検出部の出力に接続され、アンプの出力の有
音信号継続時間を計測する有音継続タイマと、音声検出
部と利得更新部の間に挿入され、音声検出部、有音継続
タイマ及び有音検出部のそれぞれの出力からアンプの利
得の更新の判定を行う利得更新判定部とを設けて構成す
る。
声自動利得制御方式（以下音声ＡＧＣ方式と称する）に
関し、 サービス開始直後に発生する廻り込みエコーによる他チ
ャネルのＡＧＣアンプの利得の更新を防止する音声ＡＧ
Ｃ方式を提供することを目的とし、電話機に接続したハ
イブリッド回路（以下Ｈと称する）に接続される２個の
エコーキャンセラー（以下ＥＣと称する）と、２個のｌ
ｌｉＣＯ間を結ぶ２本の伝送路に互いに逆方向に挿入さ
れ、制御信号により一定パワーの信号を出力するアンプ
と、アンプの入力信号の有無を検出する音声検出部と、
音声検出部の出力に接続され、アンプの利得の更新を行
う利得更新部とを備えた回路系において、他方の伝送路
に挿入したアンプの出力の有音信号を検出する有音検出
部と、有音検出部の出力に接続され、アンプの出力の有
音信号継続時間を計測する有音継続タイマと、音声検出
部と利得更新部の間に挿入され、音声検出部、有音継続
タイマ及び有音検出部のそれぞれの出力からアンプの利
得の更新の判定を行う利得更新判定部とを設けて構成す
る。
本発明は、着信転送電話、三者電話等の通信において使
用される音声ＡＧＣ方式の改良に関するものである。
用される音声ＡＧＣ方式の改良に関するものである。
この際、サービス開始直後に発生する廻り込みエコーに
よる他チャネルのＡＧＣアンプの利得の更新を防止する
音声ＡＧＣ方式が要望されている。
よる他チャネルのＡＧＣアンプの利得の更新を防止する
音声ＡＧＣ方式が要望されている。
第４図は一例の着信転送電話の通信システムを示す図で
ある。
ある。
第５図は従来例の回路構成ブロック図である。
第６図は従来例のＡＧＣ更新部の機能を示すブロック図
である。
である。
第７図は従来例の音声ＡＧＣ方式を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
第４図に示すように電話機Ａから交換機ａ、ｂを介して
電話機Ｂに電話した時、電話機Ｂの受話者が例えば留守
の時交換機すで切り替えを行って、交換機Ｃを介して電
話機Ｃに転送するシステムである場合、ＡＢ間の回線に
ＥＣ間の回線が加わるため回線の損失が変化することが
ある。このため、受信する電話機において一定の音声レ
ベルの信号を受信するために、交換機を有する電話局に
おいて音声ＡＧＣ方式を用いて受信レベルを一定にする
ようにしている。
電話機Ｂに電話した時、電話機Ｂの受話者が例えば留守
の時交換機すで切り替えを行って、交換機Ｃを介して電
話機Ｃに転送するシステムである場合、ＡＢ間の回線に
ＥＣ間の回線が加わるため回線の損失が変化することが
ある。このため、受信する電話機において一定の音声レ
ベルの信号を受信するために、交換機を有する電話局に
おいて音声ＡＧＣ方式を用いて受信レベルを一定にする
ようにしている。
第５図において、例えばＡ側の電話Ｒ１からＢ側の電話
機１゛に通話をする時、電話機１からの信号は一定の伝
送損失を有する回線２を介して電話局内に設置したＨ
３に加えられ、アナログ／ディジタル変換器（以下Ａ１
０と称する、図示しない）を介してディジタルの信号デ
ータに変換されてｌＩＣ４の入力１ａ）に加えられる。
機１゛に通話をする時、電話機１からの信号は一定の伝
送損失を有する回線２を介して電話局内に設置したＨ
３に加えられ、アナログ／ディジタル変換器（以下Ａ１
０と称する、図示しない）を介してディジタルの信号デ
ータに変換されてｌＩＣ４の入力１ａ）に加えられる。
ＥＣ４は送話者（Ｂ側）から送出した信号が相手側（入
側）のＨ３を介してＢ側のＨ３’ に返送されてくる信
号（いわゆる廻り込みエコー）のエネルギーを消去し、
更にＨ３，３゛で作られる閉ループにより生じるハウリ
ング（共振）を防止する機能を有する。
側）のＨ３を介してＢ側のＨ３’ に返送されてくる信
号（いわゆる廻り込みエコー）のエネルギーを消去し、
更にＨ３，３゛で作られる閉ループにより生じるハウリ
ング（共振）を防止する機能を有する。
上記Ｈ３の出力がｎｃ４を介してＡＧＣアンプ７に加え
られると共に、音声検出部５に加えられる。
られると共に、音声検出部５に加えられる。
第７図にフローチャートで示すように、音声検出部５で
音声信号の有無を検出し、音声信号を検出しない時はＡ
ＧＣアンプ７のＡＧＣ＠能を停止する信号を出力してＡ
ＧＣアンプ７のＡＧＣ機能を停止するようにする。
音声信号の有無を検出し、音声信号を検出しない時はＡ
ＧＣアンプ７のＡＧＣ＠能を停止する信号を出力してＡ
ＧＣアンプ７のＡＧＣ機能を停止するようにする。
次に音声検出部５で音声信号を検出した場合、第６図に
示すようにＡＧＣアンプ７の出力を分岐して、一定の時
間幅（フレーム間、例えば数ｌＯミリ秒）の音声パワー
を算出する。算出したフレーム間パワーの回数が初めて
の時は、後述するフレーム積分パワーをフレーム間パワ
ーとする。又、上記回数が２回目以降の時は、フレーム
間パワーに係数α（０くα＜１）を掛け、フレーム積分
パワーに係数β（０くβくｌ、α＋β＝１）を掛けて両
者の和を求める。その結果を次のフレーム積分パワーと
する。
示すようにＡＧＣアンプ７の出力を分岐して、一定の時
間幅（フレーム間、例えば数ｌＯミリ秒）の音声パワー
を算出する。算出したフレーム間パワーの回数が初めて
の時は、後述するフレーム積分パワーをフレーム間パワ
ーとする。又、上記回数が２回目以降の時は、フレーム
間パワーに係数α（０くα＜１）を掛け、フレーム積分
パワーに係数β（０くβくｌ、α＋β＝１）を掛けて両
者の和を求める。その結果を次のフレーム積分パワーと
する。
上述の算出された結果と基準レベルとの比較を行い、基
準レベルの方が大きい時にはＡＧＣアンプ −７の利
得を＋１ｄＢ増加する。又、基準レベルの方が小さい時
はＡＧＣアンプ７の利得をｌｄＢ減少する。ＡＧＣアン
プ７の出力レベルが基準レベルに達するまで上記操作を
繰り返す。
準レベルの方が大きい時にはＡＧＣアンプ −７の利
得を＋１ｄＢ増加する。又、基準レベルの方が小さい時
はＡＧＣアンプ７の利得をｌｄＢ減少する。ＡＧＣアン
プ７の出力レベルが基準レベルに達するまで上記操作を
繰り返す。
このようにしてＡＧＣアンプの利得の更新を行い、回線
損失の補償を行っていた。
損失の補償を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の方式においては、サービス開始直後
、ＥＣが定常動作に達するまでの時間により生じる、相
手側（Ｂ）からの送信信号の廻り込みエコーを送信側（
Ａ）からの音声信号と誤検出して、ＡＧＣアンプの利得
を更新させてしまい、結果として受信側で適正な音量の
信号として受信できないという問題点があった。
、ＥＣが定常動作に達するまでの時間により生じる、相
手側（Ｂ）からの送信信号の廻り込みエコーを送信側（
Ａ）からの音声信号と誤検出して、ＡＧＣアンプの利得
を更新させてしまい、結果として受信側で適正な音量の
信号として受信できないという問題点があった。
したがって本発明の目的は、サービス開始直後に発生す
る廻り込みエコーによる他チャネルのＡＧＣアンプの利
得の更新を防止する音声ＡＧＣ方式を提供することにあ
る。
る廻り込みエコーによる他チャネルのＡＧＣアンプの利
得の更新を防止する音声ＡＧＣ方式を提供することにあ
る。
上記問題点は第１図に示す回路構成によって解決される
。
。
即ち第１図において１．電話機１００．１００°に接続
したハイブリッド回路３００．３００’に接続される２
個のエコーキャンセラー４００．４００’と、２個のエ
コーキャンセラーの間を結ぶ２本の伝送路に互いに逆方
向に挿入され、制御信号により一定パワーの信号を出力
するアンプ７００．７００’と、アンプの入力信号の有
無を検出する音声検出部５００と、音声検出部の出力に
接続され、アンプの利得の更新を行う利得更新部６００
とを備えた回路系において、９００は他方の伝送路に挿
入したアンプ７００゛の出力の有音信号を検出する有音
検出部である。
したハイブリッド回路３００．３００’に接続される２
個のエコーキャンセラー４００．４００’と、２個のエ
コーキャンセラーの間を結ぶ２本の伝送路に互いに逆方
向に挿入され、制御信号により一定パワーの信号を出力
するアンプ７００．７００’と、アンプの入力信号の有
無を検出する音声検出部５００と、音声検出部の出力に
接続され、アンプの利得の更新を行う利得更新部６００
とを備えた回路系において、９００は他方の伝送路に挿
入したアンプ７００゛の出力の有音信号を検出する有音
検出部である。
８００は有音検出部の出力に接続され、アンプ７００°
の出力の有音信号継続時間を計測する有音継続タイマで
ある。
の出力の有音信号継続時間を計測する有音継続タイマで
ある。
８５０は音声検出部と利得更新部の間に挿入され、音声
検出部、有音継続タイマ及び有音検出部のそれぞれの出
力から゛アンプ７００の利得の更新の判定を行う利得更
新判定部である。
検出部、有音継続タイマ及び有音検出部のそれぞれの出
力から゛アンプ７００の利得の更新の判定を行う利得更
新判定部である。
第１図において、有音検出部９００において他方の伝送
路に挿入したアンプ７００°の出力の有音信号を検出す
る。そして、有音ｗ１続タイマ８００においてアンプ７
００゛の出力の有音信号継続時間を計測する。
路に挿入したアンプ７００°の出力の有音信号を検出す
る。そして、有音ｗ１続タイマ８００においてアンプ７
００゛の出力の有音信号継続時間を計測する。
利得更新判定部８５０において音声検出部、有音継続タ
イマ及び有音検出部のそれぞれの出力からアンプ７００
の利得の更新の判定を行う。
イマ及び有音検出部のそれぞれの出力からアンプ７００
の利得の更新の判定を行う。
この結果、サービス開始直後に発生する廻り込みエコー
による他チャネルのＡＧＣアンプの利得の更新を防止す
ることが可能となる。
による他チャネルのＡＧＣアンプの利得の更新を防止す
ることが可能となる。
第２図は本発明の実施例の音声ＡＧＣ方式を用いた回路
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
第３図は実施例におけるＡ側のＡＧＣアンプの利得の更
新／停止条件を示す図である。
新／停止条件を示す図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第２図において、Ａ側の電話１１０からの音声信号が回
線２０、）（３０及びＢｅ２Ｏを介してＡＧＣアンプ７
０に加えられると共に、音声検出部５０に加えられる。
線２０、）（３０及びＢｅ２Ｏを介してＡＧＣアンプ７
０に加えられると共に、音声検出部５０に加えられる。
音声検出部５０では、従来例の場合と同様に音声信号の
有無を検出する。一方、Ｒ有音検出部９０でＢ側のＡＧ
ＣアンプＴＯ’の出力における音声信号のレベルを検出
し、同様に有無の判定を行う。
有無を検出する。一方、Ｒ有音検出部９０でＢ側のＡＧ
ＣアンプＴＯ’の出力における音声信号のレベルを検出
し、同様に有無の判定を行う。
次に、有音継続タイマ部８０は、Ｒ有音検出部９０で有
音と判定されている時間をカウントする。ＡＧＣ更新判
定部８５は有音継続タイマ部８０の検出時間と、音声検
出部５０、Ｒ有音検出部９０の有音／無音判定結果を用
いて第３図に示す条件により判定を行い、ＡＧＣ更新部
６０に更新／停止の制御ａを与えるものである。
音と判定されている時間をカウントする。ＡＧＣ更新判
定部８５は有音継続タイマ部８０の検出時間と、音声検
出部５０、Ｒ有音検出部９０の有音／無音判定結果を用
いて第３図に示す条件により判定を行い、ＡＧＣ更新部
６０に更新／停止の制御ａを与えるものである。
尚、上記音声検出部５０、Ｒ有音検出部９０、有音継続
タイマ部８０、ＡＧＣ更新判定部８５、ＡＧＣ更新部６
０及びＡＧＣアンプ７０はすべてソフトウェアにより作
成する。
タイマ部８０、ＡＧＣ更新判定部８５、ＡＧＣ更新部６
０及びＡＧＣアンプ７０はすべてソフトウェアにより作
成する。
この有音継続タイマ部８０の検出時間のしきい値をＥＣ
の音声信号に対する収束特性（ＥＣが定常動作に達する
までの時間）に基づき、Ｂ側の音声信号のエコーレベル
がＡ側の音声検出部５０においてＡＧＣ動作のレベルの
しきい値を・下回るまでの時間とした時、この時間をＢ
側からのエコーレベルによるＡＧＣ更新のガードタイム
（有音継続時間）として用いることにより、Ｂ側からの
エコーによるＡＧＣアンプの利得の更新を防止すること
ができる。
の音声信号に対する収束特性（ＥＣが定常動作に達する
までの時間）に基づき、Ｂ側の音声信号のエコーレベル
がＡ側の音声検出部５０においてＡＧＣ動作のレベルの
しきい値を・下回るまでの時間とした時、この時間をＢ
側からのエコーレベルによるＡＧＣ更新のガードタイム
（有音継続時間）として用いることにより、Ｂ側からの
エコーによるＡＧＣアンプの利得の更新を防止すること
ができる。
ＥＣの音声信号に対する収束特性に基づき、前述したよ
うに予め有音継続時間のしきい値Ｙｓを求めておく。
うに予め有音継続時間のしきい値Ｙｓを求めておく。
今、第２図においてサービス開始直後、Ｂ側から音声を
発生した時、Ａ側のＲ有音検出部９０では有音と判定さ
れこの有音結果が有音継続タイマ部８０でカウントされ
る。一方、ｌＥＣ４０が未収束のために、Ｈ２Ｏを廻り
込んだエコーは消去しきれずＡ側のＡＧＣアンプ７０の
入力にＡＧＣ動作の基準値を上回るレベルが到達し、Ａ
側の音声検出部５０では有音と判定される。
発生した時、Ａ側のＲ有音検出部９０では有音と判定さ
れこの有音結果が有音継続タイマ部８０でカウントされ
る。一方、ｌＥＣ４０が未収束のために、Ｈ２Ｏを廻り
込んだエコーは消去しきれずＡ側のＡＧＣアンプ７０の
入力にＡＧＣ動作の基準値を上回るレベルが到達し、Ａ
側の音声検出部５０では有音と判定される。
上記の結果を用いてＡＧＣ更新判定部８５で第３図に示
す条件により判定し、ＡＧＣアンプ７０に、有音４１続
時間がしきい値のＹｓを超えるまではＥＣ未収束と判定
し、停止制御を行うものとする。（第３図■に対応）。
す条件により判定し、ＡＧＣアンプ７０に、有音４１続
時間がしきい値のＹｓを超えるまではＥＣ未収束と判定
し、停止制御を行うものとする。（第３図■に対応）。
又、サービス開始直後にＢ側からではなくＡ側から音声
を発生した時は、Ｂ側は話をしていないためＡ側のＲ有
音検出部９０の判定は無音となる。
を発生した時は、Ｂ側は話をしていないためＡ側のＲ有
音検出部９０の判定は無音となる。
この結果、Ａ側の有音継続時間がしきい値のＹｓ以下で
あっても、Ａ側のＡＧＣアンプの利得の更新を行うよう
にＡＧＣ更新判定部８５で制御を行い、有音′ｍ続タイ
マ部８０によるＡＧＣアンプ７０の利得の更新の遅延を
防止している。（第３図■に対応）。
あっても、Ａ側のＡＧＣアンプの利得の更新を行うよう
にＡＧＣ更新判定部８５で制御を行い、有音′ｍ続タイ
マ部８０によるＡＧＣアンプ７０の利得の更新の遅延を
防止している。（第３図■に対応）。
このようにして廻り込みエコーによるＡＧＣアンプの利
得の更新を防止することができる。
得の更新を防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、サービス開始直後
に発生する廻り込みエコーによる他チャネルのＡＧＣア
ンプの利得の更新を防止することができる。
に発生する廻り込みエコーによる他チャネルのＡＧＣア
ンプの利得の更新を防止することができる。
その結果、通話品質の向上を図る事ができる。
第１図は本発明の原理図、
第２図は本発明の実施例の音声ＡＧＣ方式を用いた回路
構成ブロック図、 第３図は実施例におけるＡ側のＡＧＣアンプの利得の更
新／停止条件を示す図、 第４図は一例の着信転送電話の通信システムを示す図、 第５図は従来例の回路構成ブロック図、第６図は従来例
のＡＧＣ更新部の機能を示すブロック図、 第７図は従来例の音声ＡＧＣ方式を説明するフローチャ
ートである。 図において ８００はを音継続タイマ、 ８５０は利得更新判定部２． ９００は有音検出部 を示す。 其４七丁列（こン（７るＡタリのＡＧＣアレグの利得ρ
す首／傳正症千を示すの 不 ３ 図 一伺分看作Ａ云送（奔占の■虹惜ミステ晟ホＴ℃］第
４ 図
構成ブロック図、 第３図は実施例におけるＡ側のＡＧＣアンプの利得の更
新／停止条件を示す図、 第４図は一例の着信転送電話の通信システムを示す図、 第５図は従来例の回路構成ブロック図、第６図は従来例
のＡＧＣ更新部の機能を示すブロック図、 第７図は従来例の音声ＡＧＣ方式を説明するフローチャ
ートである。 図において ８００はを音継続タイマ、 ８５０は利得更新判定部２． ９００は有音検出部 を示す。 其４七丁列（こン（７るＡタリのＡＧＣアレグの利得ρ
す首／傳正症千を示すの 不 ３ 図 一伺分看作Ａ云送（奔占の■虹惜ミステ晟ホＴ℃］第
４ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話機（１００、１００’）に接続したハイブリッド回
路（３００、３００’）に接続される２個のエコーキャ
ンセラー（４００、４００’）と、該２個のエコーキャ
ンセラーの間を結ぶ２本の伝送路に互いに逆方向に挿入
され、制御信号により一定パワーの信号を出力するアン
プ（７００、７００’）と、該アンプの入力信号の有無
を検出する音声検出部（５００）と、該音声検出部の出
力に接続され、該アンプの利得の更新を行う利得更新部
（６００）とを備えた回路系において、他方の伝送路に
挿入したアンプ（７００’）の出力の有音信号を検出す
る有音検出部（９００）と、該有音検出部の出力に接続
され、アンプ（７００’）の出力の有音信号継続時間を
計測する有音継続タイマ（８００）と、 該音声検出部と該利得更新部の間に挿入され、該音声検
出部、有音継続タイマ及び有音検出部のそれぞれの出力
から該アンプ（７００）の利得の更新の判定を行う利得
更新判定部（８５０）とを設けたことを特徴とする音声
自動利得制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10182888A JPH01272391A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 音声自動利得制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10182888A JPH01272391A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 音声自動利得制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01272391A true JPH01272391A (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=14310963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10182888A Pending JPH01272391A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 音声自動利得制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01272391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013187809A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Panasonic Corp | 通話信号処理装置 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10182888A patent/JPH01272391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013187809A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Panasonic Corp | 通話信号処理装置 |
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