JPH01271979A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH01271979A JPH01271979A JP9998188A JP9998188A JPH01271979A JP H01271979 A JPH01271979 A JP H01271979A JP 9998188 A JP9998188 A JP 9998188A JP 9998188 A JP9998188 A JP 9998188A JP H01271979 A JPH01271979 A JP H01271979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- magnetic head
- magnetic disk
- rotary shaft
- carriage
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特にコンピュータ
の外部記憶装置等に用いられる磁気ディスク装置に関す
るものである。
の外部記憶装置等に用いられる磁気ディスク装置に関す
るものである。
[従来の技術]
従来のこの種の磁気ディスク装置は、第3図及び第4図
に示すようになっている。情報の読出し、書込みをする
磁気ディスク1,7、磁気ディスク17を回転させるモ
ータ18、磁気ディスク17から情報を読出し又、情報
の書込みを行うための磁気ヘッド16、磁気ヘッド16
を固定支持し、移動させるための回転可能なキャリッジ
15、磁気ヘッド位置決め用モータ13等で構成されて
いる。
に示すようになっている。情報の読出し、書込みをする
磁気ディスク1,7、磁気ディスク17を回転させるモ
ータ18、磁気ディスク17から情報を読出し又、情報
の書込みを行うための磁気ヘッド16、磁気ヘッド16
を固定支持し、移動させるための回転可能なキャリッジ
15、磁気ヘッド位置決め用モータ13等で構成されて
いる。
磁気ヘッド位置決め用モータ13は、プーリ12に固定
されたスチールバンド11、スプリング19を介してキ
ャリッジ14へ回転移動を与えるようになっている。
されたスチールバンド11、スプリング19を介してキ
ャリッジ14へ回転移動を与えるようになっている。
そして、電気ディスク装置稼動中、装置内部の温度が上
昇し、磁気ヘットと磁気ディスク17の相対位置にずれ
が生しることかあるか(一般にサーマルオフトラックと
叶ばれる。)、このサーマルオフトラックは磁気ディス
ク装置を構成している部品間の材質が異なり、熱膨張係
数か光、なるために生ずる。
昇し、磁気ヘットと磁気ディスク17の相対位置にずれ
が生しることかあるか(一般にサーマルオフトラックと
叶ばれる。)、このサーマルオフトラックは磁気ディス
ク装置を構成している部品間の材質が異なり、熱膨張係
数か光、なるために生ずる。
そこで、構成部品の材質は同じものにすることが好まし
く、−数的には、アルミニウム合金を用いる場合が多い
。
く、−数的には、アルミニウム合金を用いる場合が多い
。
しかし、スチールハンド11及び磁気ヘット支持用のス
プリング19等については、ステンレス鋼で作られてい
る。第4図に示されるように、従来の磁気ディスク装置
において、磁気ヘッド位置決め用モータ13のプーリ1
2にスチールバンド11を固定する場合、プーリ12の
材質がアルミニウム合金であり、スチールハンド11か
ステンレス鋼であるため、補強板21を介してねし20
で締結する手段かとられている。
プリング19等については、ステンレス鋼で作られてい
る。第4図に示されるように、従来の磁気ディスク装置
において、磁気ヘッド位置決め用モータ13のプーリ1
2にスチールバンド11を固定する場合、プーリ12の
材質がアルミニウム合金であり、スチールハンド11か
ステンレス鋼であるため、補強板21を介してねし20
で締結する手段かとられている。
[発明が解決しようとする課a]
上述した従来の磁気ディスク装置では、磁気ヘッド位置
決め用モータ13のプーリ12外周にスチールバンド1
1がねじ10によって固定されていたため、ねじlOの
頭が障害となリプーリ12の外周を有効に利用できず、
磁気ヘッド位置決め用モータ13の回転角度が制限され
て有効に利用できなかった。つまり、磁気ヘッド16の
移動iIl、が制限され、磁気ディスク17の記録面を
充分に活用できないという欠点があった。
決め用モータ13のプーリ12外周にスチールバンド1
1がねじ10によって固定されていたため、ねじlOの
頭が障害となリプーリ12の外周を有効に利用できず、
磁気ヘッド位置決め用モータ13の回転角度が制限され
て有効に利用できなかった。つまり、磁気ヘッド16の
移動iIl、が制限され、磁気ディスク17の記録面を
充分に活用できないという欠点があった。
[課題を解決するための−f段]
未発IJIは、上記課題を解決するためになしたもので
、その解決1段として本発明は、磁気ディスクへの情報
書込・読出用の磁気ヘッドと、該磁気ヘットを取付けた
回転可能なキャリッジと、回転軸にプーリを増付けた磁
気ヘッド位置決め用モータと、上記プーリに一端を巻き
つけ他端をキャリッジ側に取付けたキャリッジ駆動用の
スチールバンドとを備える磁気ディスク装置において、
4ニ記プーリは上記回転軸を挿通させる中空部を有する
と共に、側部に上記スチールハンドを中空部内に導いて
上記回転軸に固定させるためのスリットを有する構成と
している。
、その解決1段として本発明は、磁気ディスクへの情報
書込・読出用の磁気ヘッドと、該磁気ヘットを取付けた
回転可能なキャリッジと、回転軸にプーリを増付けた磁
気ヘッド位置決め用モータと、上記プーリに一端を巻き
つけ他端をキャリッジ側に取付けたキャリッジ駆動用の
スチールバンドとを備える磁気ディスク装置において、
4ニ記プーリは上記回転軸を挿通させる中空部を有する
と共に、側部に上記スチールハンドを中空部内に導いて
上記回転軸に固定させるためのスリットを有する構成と
している。
[実施例]
次に、未発I!Aの実施例について図面を参照して説明
する。゛ 第1図及び第2図は、本発明の一実施例を示す図である
。
する。゛ 第1図及び第2図は、本発明の一実施例を示す図である
。
この磁気ディスク装置は、磁気へラド6と、キャリッジ
5と、磁気ヘッド位置決め用モータ3と、スチールバン
ドlとを備えている。
5と、磁気ヘッド位置決め用モータ3と、スチールバン
ドlとを備えている。
磁気へラド6は、磁気へラド7への情報の書込・読出を
行うもので、磁気ディスク7はモータ8によって回転し
得るようになっている。
行うもので、磁気ディスク7はモータ8によって回転し
得るようになっている。
午ヤリッジ5は、磁気へラド6を取付は支持し、この磁
気ヘッド6を挫動させ得るように回転可能に設けである
。また、キャリッジ5には、キャリッジ5を操作するた
めのスプリング9か設けである。
気ヘッド6を挫動させ得るように回転可能に設けである
。また、キャリッジ5には、キャリッジ5を操作するた
めのスプリング9か設けである。
磁気ヘッド位置決め用モータ3は、キャリッジ5を回転
させて磁気ヘッド6を位置決めするものて、回転+1i
[b3aにプーリ2を取付けている。
させて磁気ヘッド6を位置決めするものて、回転+1i
[b3aにプーリ2を取付けている。
プーリ2は、磁気ヘット位置決め用モータ3の回転l1
qI13aを挿通させる中空部2aを備えた筒状のもの
となっている。そして、回転@3aを中空部2aに挿通
させた状態でプーリ2を回転軸3aにスポット溶接等に
よって固定するようにしている。また、プーリ2の側部
には、そのト下方向にわたって中空部2aにつながるス
リット4を設けている。そして、このスリット4を介し
てスチールバント1を回転IjIh3aへと導くように
している。
qI13aを挿通させる中空部2aを備えた筒状のもの
となっている。そして、回転@3aを中空部2aに挿通
させた状態でプーリ2を回転軸3aにスポット溶接等に
よって固定するようにしている。また、プーリ2の側部
には、そのト下方向にわたって中空部2aにつながるス
リット4を設けている。そして、このスリット4を介し
てスチールバント1を回転IjIh3aへと導くように
している。
スチールハントlは、各々一端がキャリッジ5側に設け
たスプリング9の端部に固着されると共に、他端が1−
記スリット4を介して中空部2a内の回転軸3aにスポ
ット溶接にて国11さJlている。即ち、スチールハン
ト1はプーリ2Fのスリット4を通り、プーリ2の外周
面に引き出される状態となっている。尚、スチールハン
ト1の固定は、スポット溶接に限らすねじ止めによる固
定でも差しつかえない。
たスプリング9の端部に固着されると共に、他端が1−
記スリット4を介して中空部2a内の回転軸3aにスポ
ット溶接にて国11さJlている。即ち、スチールハン
ト1はプーリ2Fのスリット4を通り、プーリ2の外周
面に引き出される状態となっている。尚、スチールハン
ト1の固定は、スポット溶接に限らすねじ止めによる固
定でも差しつかえない。
このように、スチールバンド1を直接プーリ2にねし止
めせず、スリット4を通して中空部2a内の回転$43
aに固着してプーリ2に巻付けることとしているため、
プーリ2の外周を有効に活用できることとなる。
めせず、スリット4を通して中空部2a内の回転$43
aに固着してプーリ2に巻付けることとしているため、
プーリ2の外周を有効に活用できることとなる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の磁気ディスク装置は、モー
タの回転軸に固定されるプーリに回転軸挿通用の中空部
を設けかつ側部にスリットを介して中空部内の回転軸に
スチールハンドを固着することとしたため、プーリ外周
を有効に利用することができ、磁気ヘッド位置決め用モ
ータの回転範囲を41−効に利用てきるという効果があ
る。
タの回転軸に固定されるプーリに回転軸挿通用の中空部
を設けかつ側部にスリットを介して中空部内の回転軸に
スチールハンドを固着することとしたため、プーリ外周
を有効に利用することができ、磁気ヘッド位置決め用モ
ータの回転範囲を41−効に利用てきるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置のプ
ーリを示す斜視図、第2図はそのプーリを用いた磁気デ
ィスク装置の斜視図、第3図は従来の磁気ディスク装置
のプーリ部分を示す斜視図、第4図は従来の磁気ディス
ク装置の斜視図である。 トスチールバント 2:ブーリ2a:中空
部 3:磁気ヘッド位1ρ決め用モータ 3a:回転慟 4ニスリット5:キャ
リッジ 6:磁気ヘット7・磁気ディス
ク
ーリを示す斜視図、第2図はそのプーリを用いた磁気デ
ィスク装置の斜視図、第3図は従来の磁気ディスク装置
のプーリ部分を示す斜視図、第4図は従来の磁気ディス
ク装置の斜視図である。 トスチールバント 2:ブーリ2a:中空
部 3:磁気ヘッド位1ρ決め用モータ 3a:回転慟 4ニスリット5:キャ
リッジ 6:磁気ヘット7・磁気ディス
ク
Claims (1)
- 磁気ディスクへの情報書込・読出用の磁気ヘッドと、該
磁気ヘッドを取付けた回転可能なキャリッジと、回転軸
にプーリを取付けた磁気ヘッド位置決め用モータと、上
記プーリに一端を巻きつけ他端をキャリッジ側に取付け
たキャリッジ駆動用のスチールバンドとを備える磁気デ
ィスク装置において、上記プーリは上記回転軸を挿通さ
せる中空部を有すると共に、側部に上記スチールバンド
を中空部内に導いて上記回転軸に固定させるためのスリ
ットを有することを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9998188A JPH01271979A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9998188A JPH01271979A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271979A true JPH01271979A (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=14261842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9998188A Pending JPH01271979A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01271979A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504641A (en) * | 1993-12-03 | 1996-04-02 | Maxtor Corporation | Flexural pivot mechanism for rotary actuators in disk drives |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP9998188A patent/JPH01271979A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504641A (en) * | 1993-12-03 | 1996-04-02 | Maxtor Corporation | Flexural pivot mechanism for rotary actuators in disk drives |
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