JPH01271828A - 磁気ディスク装置の予防保守方式 - Google Patents

磁気ディスク装置の予防保守方式

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JPH01271828A
JPH01271828A JP63100942A JP10094288A JPH01271828A JP H01271828 A JPH01271828 A JP H01271828A JP 63100942 A JP63100942 A JP 63100942A JP 10094288 A JP10094288 A JP 10094288A JP H01271828 A JPH01271828 A JP H01271828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
disk device
preventive maintenance
application program
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP63100942A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Yokoyama
昌司 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01271828A publication Critical patent/JPH01271828A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、計算機システムで使用されろ磁気ディスク装
置の保守方式に関し、特に、磁気ディスク装置の故障を
11前に検出する予防保守方式に関するものである。
□従来の技術 従来、磁気ディスク装置の保守方式は、−・定の期間ご
とに保守員が磁気ディスク装置の状態を検査し、故障が
ないかを調査する方法て行われていた。
発明が解決しようとする課題 子連した従来の磁気ディスク装置の保守方式では、−・
定期間ごとに保守を行うために、この期間内に磁気ディ
スク装置のエラー発生率か高くなって故1璋につなかる
場合には、故障を事前に検出てきすに、磁気ディスク装
置内に格納されているデータを退避する作業を行う1i
irに故1tQとなって、データを消失してしまう欠点
がある。
本発明は従来の上記実↑Piに鑑みてなされたものであ
り、従−)で木イξ明の[1的は、従来の技i4・fに
内在する上記欠点を解消することを可能とした磁気ディ
スク装置の新規な予防保守方式を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る磁気ディスク装
置の予防保守方式は、記憶装置、処理装置、端末装置お
よび磁気ディスク装置を有している。
前記記憶装置は、磁気ディスク装置制御手段と磁気ディ
スク装置予防保守手段とアプリケーションプログラムと
を格納するためのものである。
前記処理装置は、磁気ディスク装置制御手段と磁気ディ
スク装置予防保守手段とアプリケーションプログラムと
を実行するためのものである。
前記端末装置は、磁気ディスク装置予防保守手段により
発せられた磁気デイク装置の故障警報を表示するための
ものである。
前記磁気ディスク装置は、アプリケーションプログラム
がデータ処理を行うためにデータの書き込みおよび読み
出しを行うものである。
実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
第1図は本発明による磁気ディスク装置の予防保守方式
の一実施例を示すブロック構成図である。
第1図において、+01は処理装置、l 112は記憶
装置、103は磁気ディスク装置制御手段、1(14は
磁気ディスク装置予防保守手段、105はアプリケーシ
ョンプログラム、106は端末装置、107は磁気ディ
スク装置をそれぞれ示す。
処理装置lotは、記憶装置102内のプログラムを実
行し、記憶装置102は、磁気ディスク装置制御手段1
03と磁気ディスク装置104とアプリケーションプロ
グラム+05とを収容する。端末装置106は、磁気デ
ィスク装置予防保守手段l(:4より発生する警告メツ
セージの表示を行う。磁気ディスク装置107は、アプ
リケーションプログラム105が磁気ディスク装置制御
手段103を経由してデータの更新および参照を行うた
めに用いられる。
第2図は、磁気ディスク装置予防保守手段1【14の具
体的ブロック構成を表す図である。
第2図において、201は使用回数計数手段、202は
エラー発生回数計数手段、203は警告発生手段である
第3図は、磁気ディスク装置予防保守手段104で、磁
気ディスク装置の故障を早期に検出する方式を説明する
図である。一般に磁気ディスク装置は、突発的な事故、
つまり、外部からの衝撃や急激な電源電圧の変動などを
除けば、磁気ヘッドの摩耗、磁気ディスクや磁気ヘッド
の駆動部の摩耗などにより、磁気ディスク装置の使用回
数が増すにつれて徐々にエラーが発生しやすい状態とな
っていく。この場合のエラーは、入出力動作の再試行を
数回繰り返ずことで救済することが可能であるが、使用
回数が増すにつれて徐々に悪化していき、最終的には数
回再試行をしても救済できなくなり、故障とみなされる
。この過程を第3図に示す。縦軸をエラー発生率、横軸
を磁気ディスク装置使用回数とした。この図によれば、
故障として認識される時点より前に故障の警告を発する
ためには、エラー発生率を監視して、故障として認識さ
れるより低いエラー発生率で警告を発すればよい。これ
により、実際に故障とみなされる以前に警告を出して、
磁気ディスク装置内のデータの退避および磁気ディスク
装置内の修理が可能となる。
第3図で示した磁気ディスク装置予防保守手段104の
処理方法をさらに詳しく説明するために、第4図〜第7
図に各手段の処理手順を示す。ここで、第4図は磁気デ
ィスク装置制御手段103の流れ図、第5図は使用回数
計数手段201の流れ図、第6図はエラー発生回数計数
手段202の流れ図、第7図は警告発生手段203の流
れ図をそれぞれ示す。
アプリケーションプログラム1に5が磁気ディスク装置
107内のデータの参照、更新を行う場合には、アプリ
ケーションプログラム105は磁気ディスク装置制御手
段103を経由して磁気ディスク装置107に対するデ
ータの入出力を行う。
磁気ディスク装置制御手段103では、第4図に示す流
れ図に従って磁気ディスク装置107に対ず6一 るデータの人出力を行う。まず、ステップ401にて使
用回数計数手段201を呼ひ出す。次に、ステップ40
2にて磁気ディスク装置107に対する入出力処理を行
う。続いてステップ403にてステップ402の実行結
果を調べて、エラーが発生していなけれは処理を終了し
てアプリケーションプロクラム105に戻る。エラー発
生時には、ステップ404に移ってエラー発生回数計数
手段202を呼び出す。続いて、ステップ405にてエ
ラー発生時の磁気ディスク装置107に対する入出力処
理の再試行を規定回数行ったかを調べ、規定回数以上で
あれば、ステップ4116にて、アプリケーションプロ
クラム\105にエラー発生を通知後 アプリケーショ
ンプロクラム+05に戻る。ステップ405で規定回数
に達していない場合には、ステップ401に戻って磁気
ディスク装置107に対する入出力処理の再試行をする
1重用回数+N数手段201ては、第5図に示す流れ図
に#;f=−)でステVブ501にて磁気ディスク装置
107の1小用回数に1を加える。その後、磁気ディス
ク装置制御手段103へ戻る。
エラー発生回数計数手段202では、第6図に示す流れ
IAに従って処理を行う。先ず、ステップ601て、磁
気ディスク装置107のエラー発生回数に1を加える。
次に、ステップ602で使用回数計数手段201で数え
ている使用回数か規定回数を越えているか調べる。規定
回数以下ならば、以降の処理は行わずに磁気ディスク装
置制御手段103へ戻る。規定回数を越えている場合に
はステップ603に移る。ステップ602の処理により
、エラー発生率の計測開始時点でエラーが発生した場合
には、使用回数が十分大きな値でないために、エラー発
生率が正しく求められないことを回避する。
ステップ603ては、エラー発生回数を使用回数で割っ
て、エラー発生率を求める31次に、ステップ604で
エラー発生率が規定値を越えたかを調べ、越えていない
場合には磁気ディスク装置制御手段103に戻る。規定
鎖員1−である場合にはステップ605に移り、警告発
生1段20゛参を11゛Pび出す3その後、磁気ディス
ク装置制御手段103に戻る。
警告発生手段203では、第7図に示す流れ図にKって
、ステップ701にて端末装置106に警告メツセージ
を表示させる。ぞの後、エラー発生回数51数毛段20
2へ戻る、 発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、磁気ディスク装置
を制御するフ゛ログラノ\に磁気ディスク装置の使用回
数とエラー発生回数を計数する処理を入れてエラー発生
率を常に監視し、エラー発生率が規定値を越えた場合に
は、磁気ディスク装置の故障かまもなく発生するものと
みなして警告を発することにより、故障に至る前に、磁
気ディスク装置内のデータの退避および磁気ディスク装
置の修理を行うことかでき、磁気ディスク装置内のデー
タを磁気ディスク装置の故障により消失することを未然
に防ぐことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ディスク装置の予防保守方式
を実現するー・実施例を示すブロック構成図、第2図は
第1図に示した磁気ディスク装置予防保守手段の具体的
プロ・・Iり構成図、第3図は磁気ディスク装置の予防
保守のh′法を説明するトス1、第4図は第1図に示し
l二磁気ディスク装置制御[段の動作を示す流れ図、第
5図は第2図に示した使用回数計数手段の動作を示す流
れ図、第6図は第2図に示したエラー発生回数計数手段
の動作を示す流れ図、第7図は第2図に示した警告発生
手段の動作を示す流れ図である。 +01・・・処理装置、102・・・記憶装置、103
・・・磁気ディスク装置制御手段、+04・・磁気ディ
スク装置予防保守手段、105・・・アプリケーション
プログラム、106・・端末装置、107 ・・磁気デ
ィスク装置、201・・・使用回数計数手段、202・
・・エラー発生回数計数手段、203・・警告発生手段
、401.402.403゜4114.405,406
,501.601,602.603,604.605.
701・・・処理ステップ 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理l−熊谷d[太部−1,(]− 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ディスク装置制御手段と、磁気ディスク装置予防保
    守手段と、磁気ディスク装置を使用して動作するアプリ
    ケーションプログラムと、 前記磁気ディスク装置制御手段および前記磁気ディスク
    装置予防保守手段および前記アプリケーションプログラ
    ムを格納するための記憶装置と、前記磁気ディスク装置
    制御手段および前記磁気ディスク装置予防保守手段およ
    び前記アプリケーションプログラムを実行するための処
    理装置と、前記記憶装置および処理装置に接続された磁
    気ディスク装置と、 該磁気ディスク装置の故障前に警告を表示させるための
    端末装置と、 を具備して構成したことを特徴とする磁気ディスク装置
    の予防保守方式。
JP63100942A 1988-04-22 1988-04-22 磁気ディスク装置の予防保守方式 Pending JPH01271828A (ja)

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JP63100942A JPH01271828A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 磁気ディスク装置の予防保守方式

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JPH01271828A true JPH01271828A (ja) 1989-10-30

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ID=14287407

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JP63100942A Pending JPH01271828A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 磁気ディスク装置の予防保守方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9459943B2 (en) 2013-05-16 2016-10-04 Fujitsu Limited Fault isolation by counting abnormalities

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