JPH01271530A - 小旋回形バックホーの自動オフセット機構 - Google Patents
小旋回形バックホーの自動オフセット機構Info
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- JPH01271530A JPH01271530A JP10059688A JP10059688A JPH01271530A JP H01271530 A JPH01271530 A JP H01271530A JP 10059688 A JP10059688 A JP 10059688A JP 10059688 A JP10059688 A JP 10059688A JP H01271530 A JPH01271530 A JP H01271530A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はバックホー装置において、バケットを格納した
状態で、旋回台の旋回半径を出来るだけ小さくする為に
、バケットとアームとブームを折り曲げた状態で平面視
で旋回台内に位置する状態に格納可能とした構成におい
て、更に小旋回形のバックホーのアームの部分を側溝掘
削を容易にする為に、進行方向左右に対して平行位置に
オフセットを可能とした機構に関するものである。
状態で、旋回台の旋回半径を出来るだけ小さくする為に
、バケットとアームとブームを折り曲げた状態で平面視
で旋回台内に位置する状態に格納可能とした構成におい
て、更に小旋回形のバックホーのアームの部分を側溝掘
削を容易にする為に、進行方向左右に対して平行位置に
オフセットを可能とした機構に関するものである。
(ロ)従来技術
従来からバックホーにおいて、アームが一定以上近付い
て危険の状態となった場合において、アームを停止する
技術は公知とされているのである、例えば実公昭58−
12926号公報の如くである。
て危険の状態となった場合において、アームを停止する
技術は公知とされているのである、例えば実公昭58−
12926号公報の如くである。
またバックホーのアームとバケットの部分を進行方向に
対して、平行位置へオフセットさせる技術も公知とされ
ていのである0例えば特公昭40−20879号公報の
如くである。
対して、平行位置へオフセットさせる技術も公知とされ
ていのである0例えば特公昭40−20879号公報の
如くである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、特に狭い場所でも旋回台を旋回可能にすべ(
、バケットをキャビンの側方に格納可能とし、更に該バ
ケットとアームの部分を進行方向左右に平行状態でオフ
セット可能とした場合において、バケットをキャビンの
側方の安全な位置に格納した状態から、再度バケット1
を作業位置へ戻す際に、その都度オフセットペダルによ
りオペレーターが操作して、バケットのオフセット位置
を設定してから作業を行うという動作が、「掘削−バケ
ット収納−旋回−バケット突出−排土−バケット収納−
旋回→バケット突出−掘削」と、何度も突出収納という
動作が繰り返され、面倒であるので、その度び毎に、オ
フセットペダル29を調節してオフセット位置を決定す
ることなく、バケットを作業位置に突出した場合には、
自動的にバケットが設定されたオフセット位置へ移動さ
れるように構成したものである。
、バケットをキャビンの側方に格納可能とし、更に該バ
ケットとアームの部分を進行方向左右に平行状態でオフ
セット可能とした場合において、バケットをキャビンの
側方の安全な位置に格納した状態から、再度バケット1
を作業位置へ戻す際に、その都度オフセットペダルによ
りオペレーターが操作して、バケットのオフセット位置
を設定してから作業を行うという動作が、「掘削−バケ
ット収納−旋回−バケット突出−排土−バケット収納−
旋回→バケット突出−掘削」と、何度も突出収納という
動作が繰り返され、面倒であるので、その度び毎に、オ
フセットペダル29を調節してオフセット位置を決定す
ることなく、バケットを作業位置に突出した場合には、
自動的にバケットが設定されたオフセット位置へ移動さ
れるように構成したものである。
また該バケットの作業位置への戻り動作と、オペレータ
ーがレバーを操作してアームやブームを突出回動する動
作を別々に作動可能としていたのでは、バケットの設定
位置への移動に時間が掛かるので、操作レバーによるバ
ケットの突出動作と、自動制御によるバケットの格納位
置への復帰動作を並行して動作可能としたものである。
ーがレバーを操作してアームやブームを突出回動する動
作を別々に作動可能としていたのでは、バケットの設定
位置への移動に時間が掛かるので、操作レバーによるバ
ケットの突出動作と、自動制御によるバケットの格納位
置への復帰動作を並行して動作可能としたものである。
またオペレーターがバケットの作業位置への移動の為に
操作レバーをフル操作した状態から、手を離した場合に
は、何かの危険な状態が発生した場合も考えられるので
、その瞬間にバケットの格納位置への復帰動作もその位
置で停止すべく構成したものである。
操作レバーをフル操作した状態から、手を離した場合に
は、何かの危険な状態が発生した場合も考えられるので
、その瞬間にバケットの格納位置への復帰動作もその位
置で停止すべく構成したものである。
また該オフセット位置からの設定作業位置への戻り動作
を、バケットの突出動作と連動してすぐに開始させると
、バケットが地表面に近い位置で、側方に鋼矢板等が立
っている位置から自動オフセットが開始され、バケット
が破壊されたり鋼矢板が倒れたりして危険であるので、
高さ設定器を設け、作業位置への自動オフセット戻しの
制御が該設定値以下となった場合には、自動オフセット
が出来ないように構成したものである。
を、バケットの突出動作と連動してすぐに開始させると
、バケットが地表面に近い位置で、側方に鋼矢板等が立
っている位置から自動オフセットが開始され、バケット
が破壊されたり鋼矢板が倒れたりして危険であるので、
高さ設定器を設け、作業位置への自動オフセット戻しの
制御が該設定値以下となった場合には、自動オフセット
が出来ないように構成したものである。
また、アームの先端に付設するバケットは、幅の異なる
バケット1を幾種類か容易するのが9通であり、狭い幅
のバケットで格納位置を設定しておいた場合に、広い幅
のバケットが装着されると、バケット1の移動時におい
て、バケットが設定位置より大きくオフセットしてしま
うことがあるので、バケットの交換に伴いバケットの作
業設定位置を自動的に変更可能としたものである。
バケット1を幾種類か容易するのが9通であり、狭い幅
のバケットで格納位置を設定しておいた場合に、広い幅
のバケットが装着されると、バケット1の移動時におい
て、バケットが設定位置より大きくオフセットしてしま
うことがあるので、バケットの交換に伴いバケットの作
業設定位置を自動的に変更可能としたものである。
(ニ)問題を解決する為の手段
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
る為の構成を説明すると。
旋回台12上に上下回動可能に枢支したブーム6の先端
に、左右の平行位置へオフセット可能にアーム4を支持
し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り回動可能
に付設し、旋回時にはブーム6とアーム4を折畳んでキ
ャビン2の側部にバケット1を収納可能とした構成にお
いて、アーム操作レバー9aまたはブーム操作レバー9
bの作業側への操作により、アーム角またはブーム角が
一定角以上となった位置において、バケット1を設定位
置に自動的にオフセットすべく構成したものである。
に、左右の平行位置へオフセット可能にアーム4を支持
し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り回動可能
に付設し、旋回時にはブーム6とアーム4を折畳んでキ
ャビン2の側部にバケット1を収納可能とした構成にお
いて、アーム操作レバー9aまたはブーム操作レバー9
bの作業側への操作により、アーム角またはブーム角が
一定角以上となった位置において、バケット1を設定位
置に自動的にオフセットすべく構成したものである。
また他の実施態様として、アーム操作レバー9aまたは
ブーム操作レバー9bによる作業側への操作により、オ
フセットシリンダー3を設定された作業位置へのオフセ
ット動作と、アーム4またはブーム6の作業位置側への
回動動作を同時に行うべく構成したものである。
ブーム操作レバー9bによる作業側への操作により、オ
フセットシリンダー3を設定された作業位置へのオフセ
ット動作と、アーム4またはブーム6の作業位置側への
回動動作を同時に行うべく構成したものである。
また他の実施態様として、アーム操作レバー9aまたは
ブーム操作レバー9bの作業側への操作において、操作
レバー9のフル回動の位置から、オペレーターが手を離
すと、その瞬間のバケット1位置で任意に停止すべく構
成したものである。
ブーム操作レバー9bの作業側への操作において、操作
レバー9のフル回動の位置から、オペレーターが手を離
すと、その瞬間のバケット1位置で任意に停止すべく構
成したものである。
また他の実施態様として、バケット1が、高さ設定器に
より設定した一定の高さ以下に下降した場合には、設定
位置への自動オフセットを停止すべく構成したものであ
る。
より設定した一定の高さ以下に下降した場合には、設定
位置への自動オフセットを停止すべく構成したものであ
る。
また他の実施態様として、アーム4の先端に幅の異なる
バケット1を選択装着可能とし、該バケット1の交換に
より、作業時のバケット設定位置を自動的に変更可能と
したものである。
バケット1を選択装着可能とし、該バケット1の交換に
より、作業時のバケット設定位置を自動的に変更可能と
したものである。
(ホ)実施例
本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本発明の小旋回形バックホーの平面図、第2図
は同じく作業状態の側面図、第3図は制御機構を示すブ
ロック線図、第4図はバケット1のバケットセンサー2
6の部分を示す斜視図、第5図は本発明のオフセット制
御機構のフローチャート図である。
は同じく作業状態の側面図、第3図は制御機構を示すブ
ロック線図、第4図はバケット1のバケットセンサー2
6の部分を示す斜視図、第5図は本発明のオフセット制
御機構のフローチャート図である。
バックホーは、後部に排出板10を配置したクローラ−
式走行装W11の上に旋回台軸受13を配置し、該旋回
台軸受13の上に旋回台12を配置している。該旋回台
12は360度水平回動を可能としているのである。
式走行装W11の上に旋回台軸受13を配置し、該旋回
台軸受13の上に旋回台12を配置している。該旋回台
12は360度水平回動を可能としているのである。
また旋回台12の上の左半分にキャビン2を配置し、後
部にはエンジンやバランスウェイトを裁置し、旋回台1
2の略中夫の位置に、ブーム6の基部を上下回動可能に
枢支している。
部にはエンジンやバランスウェイトを裁置し、旋回台1
2の略中夫の位置に、ブーム6の基部を上下回動可能に
枢支している。
そしてブーム6と旋回台12との間にブームシリンダー
5を配置し、該ブームシリンダー5の伸縮によりブーム
6を上下に回動可能に構成している。
5を配置し、該ブームシリンダー5の伸縮によりブーム
6を上下に回動可能に構成している。
該ブーム6の先端には、オフセットアーム22と並行リ
ンク23が配置されており、該オフセットアーム22と
ブーム6との間にオフセットシリンダー3が介装されて
いる。該オフセットシリンダー3の伸縮によりオフセッ
トアーム22と平行リンク23が左右に回動しその先端
に支持されているアーム4は左右に平行状態でオフセッ
トするのである。
ンク23が配置されており、該オフセットアーム22と
ブーム6との間にオフセットシリンダー3が介装されて
いる。該オフセットシリンダー3の伸縮によりオフセッ
トアーム22と平行リンク23が左右に回動しその先端
に支持されているアーム4は左右に平行状態でオフセッ
トするのである。
該オフセットアーム22の先端にアーム4が枢支されて
おり、オフセットアーム22と一体的に構成されたカバ
ー内に配置されたアームシリンダー24によりアーム4
が上下に回動されるのである。
おり、オフセットアーム22と一体的に構成されたカバ
ー内に配置されたアームシリンダー24によりアーム4
が上下に回動されるのである。
またアーム4の先端にバケット1が枢支されており、8
亥パケツト1はバケットシリンダー7により掬い取り回
動を可能としているのである。
亥パケツト1はバケットシリンダー7により掬い取り回
動を可能としているのである。
以上のような全体的な構成において、第3図において示
す如く、ブーム6の基部に該ブーム6の回動角を検出す
るブームセンサー15がポテンショメーター等により構
成されて配置されており、またオフセットアーム22の
左右オフセット角を検出するオフセットセンサー16が
平行リンク23の基部にポテンショメーターにより構成
されて配置されており、またアーム4の回動角を検出す
るアームセンサー17がオフセットアーム22の先端の
アーム4の枢支部に配置されているのである。
す如く、ブーム6の基部に該ブーム6の回動角を検出す
るブームセンサー15がポテンショメーター等により構
成されて配置されており、またオフセットアーム22の
左右オフセット角を検出するオフセットセンサー16が
平行リンク23の基部にポテンショメーターにより構成
されて配置されており、またアーム4の回動角を検出す
るアームセンサー17がオフセットアーム22の先端の
アーム4の枢支部に配置されているのである。
またアーム操作レバー9aとブーム操作レバー9bによ
り構成される操作レバー9の基部に、ブーム6やアーム
4を回動する為に操作レバー9を操作したことを検出す
るレバーセンサー14が配置されているのである。また
該操作レバー9の下部に、アーム4のオフセットをオペ
レーターが直接に操作するオフセットペダル29が配置
されており、該オフセットペダル29の基部にオフセッ
トペダルセンサー28が配置されている。
り構成される操作レバー9の基部に、ブーム6やアーム
4を回動する為に操作レバー9を操作したことを検出す
るレバーセンサー14が配置されているのである。また
該操作レバー9の下部に、アーム4のオフセットをオペ
レーターが直接に操作するオフセットペダル29が配置
されており、該オフセットペダル29の基部にオフセッ
トペダルセンサー28が配置されている。
電磁比例弁20はブームシリンダー5とアームシリンダ
ー24とオフセットシリンダー3の送油経路に介装され
ており、ショックレス停止を行うものである。
ー24とオフセットシリンダー3の送油経路に介装され
ており、ショックレス停止を行うものである。
また座席8の下の位置にコントローラ2工が配置されて
いる。
いる。
該コントローラ21の内部には、第3図の下部に記載し
たアナログ・デジタル変換回路A/Dや、中央演算回路
CPUや、インターフェイスI10や、バッファー回路
やドライバー回路等やディスクリート回路や電源遮断回
路や電源回路が配置されて制御動作を行っているのであ
る。
たアナログ・デジタル変換回路A/Dや、中央演算回路
CPUや、インターフェイスI10や、バッファー回路
やドライバー回路等やディスクリート回路や電源遮断回
路や電源回路が配置されて制御動作を行っているのであ
る。
また第3図においてキャビン2の前部、側部に、超音波
センサー19とタッチセンサー18が付設されており、
自動制御が暴走して効かなくなり、バケット1がキャビ
ン2に接触する位置まで近付いた場合において、該バケ
ット1の格納位置への引き付けを停止し、警報を発する
ように二重の安全装置を構成しているのである。
センサー19とタッチセンサー18が付設されており、
自動制御が暴走して効かなくなり、バケット1がキャビ
ン2に接触する位置まで近付いた場合において、該バケ
ット1の格納位置への引き付けを停止し、警報を発する
ように二重の安全装置を構成しているのである。
また第5図において示す如く、バケット1が交換された
場合に、バケット幅を自動的に変更する為にバケットセ
ンサー26がアーム4の先端に配置され、該アーム4を
バケット1毎に設けたバケット幅認識体25が変更され
ることにより、切り換えるべく構成しているのである。
場合に、バケット幅を自動的に変更する為にバケットセ
ンサー26がアーム4の先端に配置され、該アーム4を
バケット1毎に設けたバケット幅認識体25が変更され
ることにより、切り換えるべく構成しているのである。
バケット幅認識体25は磁性体で構成しても良いもので
ある。
ある。
また、第3図に示すブーム電磁比例弁37とアーム電磁
比例弁38とオフセット電磁比例弁39と旋回電磁比例
弁51を格納する電磁弁ケース20が旋回台12の下部
に配置されているのである。
比例弁38とオフセット電磁比例弁39と旋回電磁比例
弁51を格納する電磁弁ケース20が旋回台12の下部
に配置されているのである。
(へ)発明の作用
本発明の小旋回形バックホーの自動オフセット機構の構
成は以上の如くであり、次に第6図の制御フローチャー
トに沿って、本発明の詳細な説明すると。
成は以上の如くであり、次に第6図の制御フローチャー
トに沿って、本発明の詳細な説明すると。
本発明の小旋回形バックホーの自動オフセット機構にお
いては、バケット1を作業状態の位置から、格納状態の
位置へ引き戻す際においては、アーム操作レバー9aと
ブーム操作レバー9bの操作により、オフセットペダル
29を操作せずとも、自動的にオフセットシリンダー3
が自動的に伸縮し、バケット1を格納基準位置1”の位
置にくるように制御する構成が具備されている。
いては、バケット1を作業状態の位置から、格納状態の
位置へ引き戻す際においては、アーム操作レバー9aと
ブーム操作レバー9bの操作により、オフセットペダル
29を操作せずとも、自動的にオフセットシリンダー3
が自動的に伸縮し、バケット1を格納基準位置1”の位
置にくるように制御する構成が具備されている。
本発明においては、該格納時の自動オフセット制御に加
えて、掘削作業位置への突出時においても設定位置へ自
動復帰させるものである。
えて、掘削作業位置への突出時においても設定位置へ自
動復帰させるものである。
エンジンのキーによる始動と共に、押込みロック式のス
イッチにより構成した自動スイッチ35がONにされる
と、本発明の小旋回形バックホ゛−の自動制御が開始さ
れるのである。
イッチにより構成した自動スイッチ35がONにされる
と、本発明の小旋回形バックホ゛−の自動制御が開始さ
れるのである。
これと共に、コントローラ21と電磁弁ケース20の回
路電源がONとされる。
路電源がONとされる。
次に各部の角度センサーを構成しているポテンショメー
タの作動が正常であるかどうかがチエツクされ、自動制
御状態でポテンショメータに異常がある場合には、操作
パネル27上の警報ランプ30と警報ブザ−31がON
となりオペレーターに危険を知らせるのである。
タの作動が正常であるかどうかがチエツクされ、自動制
御状態でポテンショメータに異常がある場合には、操作
パネル27上の警報ランプ30と警報ブザ−31がON
となりオペレーターに危険を知らせるのである。
次にバケット1の幅が標準であるかどうかがチエツクさ
れるのである。該バケット1が標準であるか広幅である
かをノンロック式の押込みスイッチで構成されたバケッ
ト幅スイッチ33で入力するものであり、通常の自動開
始状態では広幅のバケット1にセントされており、標準
のバケットである場合に、バケット幅スイッチ33を押
込むと、バケット1の基準格納位置1”が広幅バケット
と同じ様に最もキャビン2に近付いた位置にセットされ
るように制御が開始されるのである。
れるのである。該バケット1が標準であるか広幅である
かをノンロック式の押込みスイッチで構成されたバケッ
ト幅スイッチ33で入力するものであり、通常の自動開
始状態では広幅のバケット1にセントされており、標準
のバケットである場合に、バケット幅スイッチ33を押
込むと、バケット1の基準格納位置1”が広幅バケット
と同じ様に最もキャビン2に近付いた位置にセットされ
るように制御が開始されるのである。
また本発明のバケット1を設定作業位置へ突出する場合
にも突出位置が補正されるのである。
にも突出位置が補正されるのである。
次にバケット高さ設定スイッチ34により自動オフセッ
ト可能高さが設定されているがどうかがチエツクされる
のである。
ト可能高さが設定されているがどうかがチエツクされる
のである。
該バケット高さ設定スイッチ34はロータリー式スイッ
チに構成されており、最低高さの下にオフセット制御を
OFFとする位置も設けられており、該自動スイッチ3
5がONされない場合には、オフセットはオフセットペ
ダル29の操作によりオペレーターの意図的な操作の元
に行われるのである。
チに構成されており、最低高さの下にオフセット制御を
OFFとする位置も設けられており、該自動スイッチ3
5がONされない場合には、オフセットはオフセットペ
ダル29の操作によりオペレーターの意図的な操作の元
に行われるのである。
また前記自動スイッチ35がONで、バケット高さ設定
スイッチ34がOFFの場合には、超音波センサー19
やタッチセンサーエ8による危険表示や、ブーム6やア
ーム4やオフセットアーム22のショックレス停止等は
行われるのであるが、オフセット制御は行われないので
ある。
スイッチ34がOFFの場合には、超音波センサー19
やタッチセンサーエ8による危険表示や、ブーム6やア
ーム4やオフセットアーム22のショックレス停止等は
行われるのであるが、オフセット制御は行われないので
ある。
該状態で、バケ・ノド1の格納時のオフセット自動制御
が行われ、バケツ)1はキャビン2の側方の基準格納位
置1”へ必ず格納されるのである。
が行われ、バケツ)1はキャビン2の側方の基準格納位
置1”へ必ず格納されるのである。
この格納自動制御に加えて、突出自動制御も行いたい場
合には、第6図の如くフローチャ5−トに沿った制御が
行われるのである。
合には、第6図の如くフローチャ5−トに沿った制御が
行われるのである。
即ち掘削作業の開始と共に、操作ボックス27上に設け
た突出位置自動復帰スイッチ50をONにすると、第5
図の右の図面の如く、オフセットアーム22の設定回動
角δOが記憶されるのである。また旋回台12の旋回角
θOも記憶されるのである。
た突出位置自動復帰スイッチ50をONにすると、第5
図の右の図面の如く、オフセットアーム22の設定回動
角δOが記憶されるのである。また旋回台12の旋回角
θOも記憶されるのである。
該状態で、バケット1により土砂を掬い取り、−旦バケ
ット1をキャビン2の側部に格納し、トラックの荷台の
方向へ手動旋回し、荷台の上に排土した後に、再度バケ
ット1をキャビン2の側部に格納状態で、手動にて旋回
台I2を旋回して、元の掘削位置に戻るのである。
ット1をキャビン2の側部に格納し、トラックの荷台の
方向へ手動旋回し、荷台の上に排土した後に、再度バケ
ット1をキャビン2の側部に格納状態で、手動にて旋回
台I2を旋回して、元の掘削位置に戻るのである。
該戻った位置で、アーム操作レバー9aまたはブーム操
作レバー9bをフル回動して、作業時の突出位置へバケ
ット1を出す操作をすると、ブーム6とアーム4の回動
した位置が、該位置でバケットlのオフセットを開始し
ても、キャビン2に干渉しない区域である、即ち第1図
のオフセット禁止区域aの外側であることをチエツクす
るのである。
作レバー9bをフル回動して、作業時の突出位置へバケ
ット1を出す操作をすると、ブーム6とアーム4の回動
した位置が、該位置でバケットlのオフセットを開始し
ても、キャビン2に干渉しない区域である、即ち第1図
のオフセット禁止区域aの外側であることをチエツクす
るのである。
そしてブーム6とアーム4が十分にオフセット禁止区域
aを外れている場合において、初めてオフセットt61
1比例弁39がONとなり、前記したオフセットアーム
22の設定回動角δ0の位置まで、オフセットシリンダ
ー3が縮小する。
aを外れている場合において、初めてオフセットt61
1比例弁39がONとなり、前記したオフセットアーム
22の設定回動角δ0の位置まで、オフセットシリンダ
ー3が縮小する。
該オフセット動作と、ブーム6またはアーム4の回動動
作は同時に作動を可能としており、斜めに直線的な距離
を移動して、突出設定位置へ移動すべく構成しているの
である。
作は同時に作動を可能としており、斜めに直線的な距離
を移動して、突出設定位置へ移動すべく構成しているの
である。
該バケット1が回動角δOの設定位置へ到達するとオフ
セット電磁比例弁39はOFFとなり、次に旋回台12
の位置が旋回角θOの設定位置であるかどうかをチエツ
クし、設定旋回角θOの位置からずれている場合には、
この位置へ旋回電磁比例弁51を操作して合致させるの
である。
セット電磁比例弁39はOFFとなり、次に旋回台12
の位置が旋回角θOの設定位置であるかどうかをチエツ
クし、設定旋回角θOの位置からずれている場合には、
この位置へ旋回電磁比例弁51を操作して合致させるの
である。
設定旋回角θOに到達した時点で旋回電磁比例弁51を
OFFにするのである。
OFFにするのである。
また、ブーム6やアーム4の回動操作を開始すると、ま
ずブーム操作レバー9bかまたはアーム操作レバー9a
がフル操作されているかどうかがチエツクされるのであ
る。
ずブーム操作レバー9bかまたはアーム操作レバー9a
がフル操作されているかどうかがチエツクされるのであ
る。
そしてどちらかの操作レバー9がオペレーターによりフ
ル操作されている場合には、ブーム電磁比例弁37また
はアーム電磁比例弁38は、手動制御弁により制御した
油路に圧油を送油することが可能な位置となっているの
であるが、オペレーターがどちらかの操作レバー9を握
ってフル操作の状態からレバーを中立位置に戻した場合
には、手動操作弁による油路が切換られて回動が停止し
ようとするが、ブーム電磁比例弁37かアーム電磁比例
弁38が介在される為に、比例弁の操作によりショック
レス状態で停止するのである。
ル操作されている場合には、ブーム電磁比例弁37また
はアーム電磁比例弁38は、手動制御弁により制御した
油路に圧油を送油することが可能な位置となっているの
であるが、オペレーターがどちらかの操作レバー9を握
ってフル操作の状態からレバーを中立位置に戻した場合
には、手動操作弁による油路が切換られて回動が停止し
ようとするが、ブーム電磁比例弁37かアーム電磁比例
弁38が介在される為に、比例弁の操作によりショック
レス状態で停止するのである。
即ち、それまでアーム電磁比例弁38かブーム電磁比例
弁37がソレノイドのONにより送油を可能としていた
のであるが、アーム操作レバー9aまたはブーム操作レ
バー9bがフル回動の位置から中立位置へ戻されると、
比例弁が一定スピードで中立位置に戻る為ショックレス
状態で停止するのである。
弁37がソレノイドのONにより送油を可能としていた
のであるが、アーム操作レバー9aまたはブーム操作レ
バー9bがフル回動の位置から中立位置へ戻されると、
比例弁が一定スピードで中立位置に戻る為ショックレス
状態で停止するのである。
(ト)発明の効果
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
第1に、旋回台12上に上下回動可能に枢支したブーム
6の先端に、左右の平行位置へオフセット可能にアーム
4を支持し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り
回動可能に付設し、旋回時において、ブーム6とアーム
4を折畳んでキャビン2の側部にバケット1を収納可能
とした構成において、バケッl−1を基準格納位置1”
に格納して旋回−排土一格納一旋回後に再度作業位置へ
バケットlを突出する際のオフセットを自動的に行うこ
とが出来るように構成したので、オフセット操作の為の
オフセットペダル29の操作を省略することができ、オ
ペレーターの操作を軽減することが出来るのである。
6の先端に、左右の平行位置へオフセット可能にアーム
4を支持し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り
回動可能に付設し、旋回時において、ブーム6とアーム
4を折畳んでキャビン2の側部にバケット1を収納可能
とした構成において、バケッl−1を基準格納位置1”
に格納して旋回−排土一格納一旋回後に再度作業位置へ
バケットlを突出する際のオフセットを自動的に行うこ
とが出来るように構成したので、オフセット操作の為の
オフセットペダル29の操作を省略することができ、オ
ペレーターの操作を軽減することが出来るのである。
第2に、操作レバーのバケット1の作業位置への操作に
より、オフセットシリンダー3を突出設定位置へ戻す動
作と、バケット1を前方へ突出する動作を同時に行うべ
く構成したことにより、事実上バケット1の部分を斜め
に設定位置へ突出させることが出来るので、最短距離を
移動することができ突出動作を早く行うことが出来たも
のである。
より、オフセットシリンダー3を突出設定位置へ戻す動
作と、バケット1を前方へ突出する動作を同時に行うべ
く構成したことにより、事実上バケット1の部分を斜め
に設定位置へ突出させることが出来るので、最短距離を
移動することができ突出動作を早く行うことが出来たも
のである。
第3に、バケット1の突出側への操作を行う操作レバー
9からオペレーターが手を離すと、その瞬間のバケット
1位置で任意に停止すべく電磁比例弁を構成したので、
操作レバー9がフルストローク位置から僅かに戻った位
置で、自動オフセット動作を停止することが出来るので
ある。これにより手動操作を優先することができ安全を
確保することが出来たものである。
9からオペレーターが手を離すと、その瞬間のバケット
1位置で任意に停止すべく電磁比例弁を構成したので、
操作レバー9がフルストローク位置から僅かに戻った位
置で、自動オフセット動作を停止することが出来るので
ある。これにより手動操作を優先することができ安全を
確保することが出来たものである。
第4に、バケット1が、高さ設定器により設定した一定
の高さ以上の位置で初めて、自動的にオフセット移動を
開始すべく構成したので、例えば地表面より上方に矢板
等が突出された位置で作業している場合に、矢板の高さ
をバケット高さ設定スイッチ34によりセットしておく
ことにより、該位置の上方でしかオフセット設定位置へ
の戻しが行われないので矢板を倒したりバケット1を傷
めたりすることがないのである。
の高さ以上の位置で初めて、自動的にオフセット移動を
開始すべく構成したので、例えば地表面より上方に矢板
等が突出された位置で作業している場合に、矢板の高さ
をバケット高さ設定スイッチ34によりセットしておく
ことにより、該位置の上方でしかオフセット設定位置へ
の戻しが行われないので矢板を倒したりバケット1を傷
めたりすることがないのである。
第5に、アーム4の先端に幅の異なるバケット1を選択
装着可能とし、該バケツ)1の交換により、バケット収
納位置を自動的に変更可能としたので、狭幅のバケット
1とした場合において、それぞれのバケット1の幅毎に
、オペレーター設定幅を補正させることが可能となった
ものである。
装着可能とし、該バケツ)1の交換により、バケット収
納位置を自動的に変更可能としたので、狭幅のバケット
1とした場合において、それぞれのバケット1の幅毎に
、オペレーター設定幅を補正させることが可能となった
ものである。
第1図は本発明の小旋回形バックホーの平面図、第2図
は同じく作業状態の側面図、第3図は制御機構を示すブ
ロック線図、第4図はバケット1のバケットセンサー2
6の部分を示す斜視図、第5図は本発明のオフセット制
御機構のフローチャート図である。 1・・・バケット 2・・・キャビン 3・・・オフセットシリンダー 4・・・アーム 5・・・ブームシリンダー 6・・・ブーム 7・・・バケットシリンダー 8・・・座席 9・・・操作レバー 11・・クローラ−式走行装置 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部
は同じく作業状態の側面図、第3図は制御機構を示すブ
ロック線図、第4図はバケット1のバケットセンサー2
6の部分を示す斜視図、第5図は本発明のオフセット制
御機構のフローチャート図である。 1・・・バケット 2・・・キャビン 3・・・オフセットシリンダー 4・・・アーム 5・・・ブームシリンダー 6・・・ブーム 7・・・バケットシリンダー 8・・・座席 9・・・操作レバー 11・・クローラ−式走行装置 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部
Claims (5)
- (1)、旋回台12上に上下回動可能に枢支したブーム
6の先端に、左右の平行位置へオフセット可能にアーム
4を支持し、該アーム4の先端にバケット1を掬い取り
回動可能に付設し、旋回時にはブーム6とアーム4を折
畳んでキヤビン2の側部にバケット1を収納可能とした
構成において、アーム操作レバー9aまたはブーム操作
レバー9bの作業側への操作により、アーム角またはブ
ーム角が一定角以上となった位置において、バケット1
を設定位置に自動的にオフセット移動すべく構成したこ
とを特徴とする小旋回形バックホーの自動オフセット機
構。 - (2)、アーム操作レバー9aまたはブーム操作レバー
9bによる作業側への操作により、オフセットシリンダ
ー3を設定された作業位置へのオフセット動作と、アー
ム4またはブーム6の作業位置側への回動動作を同時に
行うべく構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の小旋回形バックホーの自動オフセット機構。 - (3)、アーム操作レバー9aまたはブーム操作レバー
9bの作業側への操作において、操作レバー9のフル回
動の位置から、オペレーターが手を離すと、その瞬間の
バケット1位置で任意に停止すべく構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の小旋回形バックホー
の自動オフセット機構。 - (4)、バケット1が、高さ設定器により設定した一定
の高さに下降した場合には、設定位置への自動オフセッ
トを停止すべく構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の小旋回形バックホーの自動オフセット機
構。 - (5)、アーム4の先端に幅の異なるバケット1を選択
装着可能とし、該バケット1の交換により、作業時のバ
ケット設定位置を自動的に変更可能としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の小旋回形バックホーの
自動オフセット機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63100596A JP2574386B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 小旋回形バックホーの自動オフセット機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63100596A JP2574386B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 小旋回形バックホーの自動オフセット機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271530A true JPH01271530A (ja) | 1989-10-30 |
JP2574386B2 JP2574386B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=14278250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63100596A Expired - Fee Related JP2574386B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 小旋回形バックホーの自動オフセット機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574386B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2660949A1 (fr) * | 1990-04-11 | 1991-10-18 | Kubota Kk | Pelle retrocaveuse a memorisation de position anterieure. |
JPH03293432A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Kubota Corp | バックホウの制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639361U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-21 | ||
JPS63277325A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Kubota Ltd | 全旋回型バックホウ作業車 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63100596A patent/JP2574386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639361U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-21 | ||
JPS63277325A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Kubota Ltd | 全旋回型バックホウ作業車 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2660949A1 (fr) * | 1990-04-11 | 1991-10-18 | Kubota Kk | Pelle retrocaveuse a memorisation de position anterieure. |
FR2660948A1 (fr) * | 1990-04-11 | 1991-10-18 | Kubota Kk | Pelle retrocaveuse a dispositif de protection de securite. |
JPH03293432A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Kubota Corp | バックホウの制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2574386B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |