JPH01271391A - エレベーターのドア装置 - Google Patents
エレベーターのドア装置Info
- Publication number
- JPH01271391A JPH01271391A JP9982988A JP9982988A JPH01271391A JP H01271391 A JPH01271391 A JP H01271391A JP 9982988 A JP9982988 A JP 9982988A JP 9982988 A JP9982988 A JP 9982988A JP H01271391 A JPH01271391 A JP H01271391A
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- JP
- Japan
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- chain
- roller
- cushioning material
- chain gear
- tooth bottom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000003190 viscoelastic substance Substances 0.000 claims description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 abstract 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/30—Chain-wheels
- F16H2055/306—Chain-wheels with means providing resilience or vibration damping in chain sprocket wheels
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はエレベータ−のドア装置、特にローラチェー
ンによる伝動機構の騒音減少に関するものである。
ンによる伝動機構の騒音減少に関するものである。
第３図は例えば実開昭５１１−１２８２８３号公報に示
された従来のエレベータ−のドア装置の正面図であシ９
図において、（１）は出入口、（２）は出入口（１）を
開閉する引き戸、（３）は出入口（１）上縁部に固定さ
れ引き戸（２）が懸架されたレール、（４）は下部が引
き戸（２）に固定されて上方に延長された連結体、（５
）は出入口（１）上縁部に固定された駆動装置で、 （
５ａ）は駆動装置（５）の回転軸、（６）は出入口（１
）上縁部に固定された電動機、（７）は電動機（６）の
軸に固定された小グー！Ｊ、（８）は回転軸（５ａ）に
固定された大プーリ。
された従来のエレベータ−のドア装置の正面図であシ９
図において、（１）は出入口、（２）は出入口（１）を
開閉する引き戸、（３）は出入口（１）上縁部に固定さ
れ引き戸（２）が懸架されたレール、（４）は下部が引
き戸（２）に固定されて上方に延長された連結体、（５
）は出入口（１）上縁部に固定された駆動装置で、 （
５ａ）は駆動装置（５）の回転軸、（６）は出入口（１
）上縁部に固定された電動機、（７）は電動機（６）の
軸に固定された小グー！Ｊ、（８）は回転軸（５ａ）に
固定された大プーリ。
（９）は小プーリ（７）及び大プーリ（８）に巻き掛け
られたＶベルト、Ｑｌは回転軸（５ａ）に固定された鎖
歯車。
られたＶベルト、Ｑｌは回転軸（５ａ）に固定された鎖
歯車。
αυは駆動装置（５）に枢持された溝車、αりは一端が
溝車ａυに回定されて鎖歯車Ｑｌに巻き掛けられ他端は
溝車αυから突設された取付金具に連結されたローラチ
ェーン、峙は溝車αυ側面に中心を横切って固定された
駆動腕、 ＋１４１は一端が駆動腕α３の先端、他端は
連結体（４）の上端にそれぞれ枢着されたリンクである
。
溝車ａυに回定されて鎖歯車Ｑｌに巻き掛けられ他端は
溝車αυから突設された取付金具に連結されたローラチ
ェーン、峙は溝車αυ側面に中心を横切って固定された
駆動腕、 ＋１４１は一端が駆動腕α３の先端、他端は
連結体（４）の上端にそれぞれ枢着されたリンクである
。
従来のエレベータ−のドア装置は上記のように構成され
、電動機（６）が付勢されると電動機（６）の回転がＶ
ベルト（９）、ローラチェーン（ｌりを介して溝車ａυ
に伝動され１例えば第３図において溝車αＤが反時計方
向へ回動すると、駆動腕０．リンクα４．連結体（４）
を介して両側の引き戸（２）が互いに反対方向へ動作し
出入口（１）が開放される。
、電動機（６）が付勢されると電動機（６）の回転がＶ
ベルト（９）、ローラチェーン（ｌりを介して溝車ａυ
に伝動され１例えば第３図において溝車αＤが反時計方
向へ回動すると、駆動腕０．リンクα４．連結体（４）
を介して両側の引き戸（２）が互いに反対方向へ動作し
出入口（１）が開放される。
以上ノようなエレベータ−のドア装置では、引き戸（２
）の開閉動作時にローラチェーン（１３と鎖歯車ａ１の
かみ合いによる騒音が発生するため、かみ合い時の騒音
を減少させるという課題があった。
）の開閉動作時にローラチェーン（１３と鎖歯車ａ１の
かみ合いによる騒音が発生するため、かみ合い時の騒音
を減少させるという課題があった。
この発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
で、ローラチェーンと鎖歯車のかみ合い時の衝突を緩衝
して開閉時の騒音の少ないエレベータ−のドア装置を得
ることを目的とする。
で、ローラチェーンと鎖歯車のかみ合い時の衝突を緩衝
して開閉時の騒音の少ないエレベータ−のドア装置を得
ることを目的とする。
この発明にかかわるエレベータ−のドア装置は。
ローラチェーンによる伝動機構の鎖歯車にローラチェー
ンのリンクプレートを支持する緩衝材を設けたものであ
る。
ンのリンクプレートを支持する緩衝材を設けたものであ
る。
この発明においては、ローラチェーンと鎖歯車のかみ合
い時に鎖歯車の緩衝材によってリンクプレートが支持さ
れて、ローラチェーンのローラが鎖歯車の歯底面に接触
しない状態でローラチェーンによる伝動作用が達成され
る。
い時に鎖歯車の緩衝材によってリンクプレートが支持さ
れて、ローラチェーンのローラが鎖歯車の歯底面に接触
しない状態でローラチェーンによる伝動作用が達成され
る。
以下、第１図、第２図によってこの発明の一実施例を説
明する。なお、第１図は第３図のエーエ線断面拡大図、
第２図は第１図の左側面図である。
明する。なお、第１図は第３図のエーエ線断面拡大図、
第２図は第１図の左側面図である。
図中、第３図と同符号は相当部分を示し、 （１０ａ）
は鎖歯車Ｑｌの歯、 （１ｏｂ）は歯（１０ａ）相互
間の歯底。
は鎖歯車Ｑｌの歯、 （１ｏｂ）は歯（１０ａ）相互
間の歯底。
（ｔｏｅ）は鎖歯車００のボスの外周からなり、歯（１
０ａ）の両側面にそれぞれ形成され、かつ歯底（１ａｂ
）円径よりも小径に形成された支持部、 （１２ａ）
はローラチェーン（ｌりのリンクプレート、 （１２
ｂ）はリンクプレート（１２ａ）に支持されたローラチ
ェーンαりのローラ、α９はポリウレタンゴム等の粘弾
性材料が環状に成形されて支持部（１０ｃ）に嵌着され
た緩衝材で、外周面が鎖歯車α値の歯底（１ａｂ）面と
平行に配置されローラチェーン（１４のリンクプレート
（１２ａ）を支持するように設けられている。
０ａ）の両側面にそれぞれ形成され、かつ歯底（１ａｂ
）円径よりも小径に形成された支持部、 （１２ａ）
はローラチェーン（ｌりのリンクプレート、 （１２
ｂ）はリンクプレート（１２ａ）に支持されたローラチ
ェーンαりのローラ、α９はポリウレタンゴム等の粘弾
性材料が環状に成形されて支持部（１０ｃ）に嵌着され
た緩衝材で、外周面が鎖歯車α値の歯底（１ａｂ）面と
平行に配置されローラチェーン（１４のリンクプレート
（１２ａ）を支持するように設けられている。
上記のように構成されたエレベータ−のドア装置におい
ては、ローラチェーン０３が鎖歯車ａ・に進入するリン
クプレート（１２ａ）が緩衝材αりに支持されて緩衝さ
れる。そして、ローラ（１２１））は歯（１０ａ）の曲
線に対し接線方向に移動して歯（１０ａ）に係合し、ロ
ーラ（１２ｂ）は歯底（１０ｂ）から第１図に示すよう
に空隙Ａを隔てた位置で歯（１０ａ）とかみ合って伝動
作用が達成される。したがって、ローラ（１２ｂ）がか
み合い時に歯底（１０ｂ）面に衝突することがなく引き
戸（２）開閉時のローラチェーンα２と鎖歯車（ｌＩの
かみ合いによる騒音の少ないエレベータ−のドア装置を
得ることができる。なお、緩衝材ａツが老化等によって
支持部（１０ｃ）から脱落しても。
ては、ローラチェーン０３が鎖歯車ａ・に進入するリン
クプレート（１２ａ）が緩衝材αりに支持されて緩衝さ
れる。そして、ローラ（１２１））は歯（１０ａ）の曲
線に対し接線方向に移動して歯（１０ａ）に係合し、ロ
ーラ（１２ｂ）は歯底（１０ｂ）から第１図に示すよう
に空隙Ａを隔てた位置で歯（１０ａ）とかみ合って伝動
作用が達成される。したがって、ローラ（１２ｂ）がか
み合い時に歯底（１０ｂ）面に衝突することがなく引き
戸（２）開閉時のローラチェーンα２と鎖歯車（ｌＩの
かみ合いによる騒音の少ないエレベータ−のドア装置を
得ることができる。なお、緩衝材ａツが老化等によって
支持部（１０ｃ）から脱落しても。
所要の伝動機能を喪失することがなく、引き戸（２）の
開閉動作が阻害されることはない。
開閉動作が阻害されることはない。
この発明は以上説明したとおシ、鎖歯車に緩衝材を設け
、ローラチェーンと鎖歯車のかみ合い時にリンクプレー
トを緩衝材によって支持して、ローラチェーンのローラ
が鎖歯車の歯底面に接しない状態でローラチェーンによ
る伝動作用が達成されるようにしたものである。これに
よって引き戸の開閉時のローラチェーンと鎖歯車のかみ
合いによル騒音の少ないエレベータ−のドア装置を実現
するものである。
、ローラチェーンと鎖歯車のかみ合い時にリンクプレー
トを緩衝材によって支持して、ローラチェーンのローラ
が鎖歯車の歯底面に接しない状態でローラチェーンによ
る伝動作用が達成されるようにしたものである。これに
よって引き戸の開閉時のローラチェーンと鎖歯車のかみ
合いによル騒音の少ないエレベータ−のドア装置を実現
するものである。
第１図はこの発明によるエレベータ−のドア装置の一実
施例を示す図で後述する第３図のエーエ線断面拡大図、
第２図は第１図の左側面図、第３図は従来のエレベータ
−のドア装置の正面図である。 σト・・鎖歯車、 （１ａｂ）・・・歯底、α２はロ
ーラチェーン、 （ｔ２ａ）・・・リンクプレー）、
（１２ｂ）・・・ローラ。 （１！９・・・緩衝材。 なお２図中同一部分または相当部分は同一符号により示
す。
施例を示す図で後述する第３図のエーエ線断面拡大図、
第２図は第１図の左側面図、第３図は従来のエレベータ
−のドア装置の正面図である。 σト・・鎖歯車、 （１ａｂ）・・・歯底、α２はロ
ーラチェーン、 （ｔ２ａ）・・・リンクプレー）、
（１２ｂ）・・・ローラ。 （１！９・・・緩衝材。 なお２図中同一部分または相当部分は同一符号により示
す。
Claims (1)
- ローラチェーンによる伝動機構が設けられたエレベー
ターのドア装置において、環状の粘弾性物質からなり上
記伝動機構の鎖歯車の側面に設けられて上記鎖歯車の歯
底面と平行に張り出して配置され、上記鎖歯車に巻き掛
けられた上記ローラチェーンのローラが上記歯底面に接
触しない位置で上記ローラチェーンのリンクプレートを
支持した緩衝材を備えたことを特徴とするエレベーター
のドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9982988A JPH01271391A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | エレベーターのドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9982988A JPH01271391A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | エレベーターのドア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271391A true JPH01271391A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14257707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9982988A Pending JPH01271391A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | エレベーターのドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01271391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083639A (en) * | 1989-09-22 | 1992-01-28 | Inventio Ag | Acoustical seal for elevator car doors |
| CN111908310A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-10 | 浙江蒂尔森电梯有限公司 | 一种延迟关门的电梯门机 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP9982988A patent/JPH01271391A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083639A (en) * | 1989-09-22 | 1992-01-28 | Inventio Ag | Acoustical seal for elevator car doors |
| CN111908310A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-10 | 浙江蒂尔森电梯有限公司 | 一种延迟关门的电梯门机 |
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