JPH01270894A - 洗濯装置 - Google Patents
洗濯装置Info
- Publication number
- JPH01270894A JPH01270894A JP10161488A JP10161488A JPH01270894A JP H01270894 A JPH01270894 A JP H01270894A JP 10161488 A JP10161488 A JP 10161488A JP 10161488 A JP10161488 A JP 10161488A JP H01270894 A JPH01270894 A JP H01270894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- vibration
- sink
- dryer
- kitchen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、洗濯機や乾燥機をまとめて形成される洗濯装
置に関するものである。
置に関するものである。
洗if[Plや乾燥機を箱体内にまとめて組み込むこと
によって、洗濯をおこなう際の使い勝手が良くなると共
に室内への設置スペースをコンパクトにすることができ
る。
によって、洗濯をおこなう際の使い勝手が良くなると共
に室内への設置スペースをコンパクトにすることができ
る。
本発明は、洗濯機1や乾燥W12を箱体3に組み込んで
形成される洗濯装置において、洗濯機1や乾燥8!2の
振動を吸収する防振機構4を具備して成ることを特徴と
するものである。
形成される洗濯装置において、洗濯機1や乾燥8!2の
振動を吸収する防振機構4を具備して成ることを特徴と
するものである。
本発明にあっては、洗濯機1や乾燥機2の振動を防振機
構4で吸収することができ、振動の問題がなくなる。
構4で吸収することができ、振動の問題がなくなる。
以下本発明を実施例に上って詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示すものであり、箱体3は
左右の側板5,6と天板7、地板8、背板9とを組み付
けて形成されるものである(第1図では右の側板6を透
視して内部を図示するようにしである)。この箱体3の
前面の開口は防音扉20で開閉することができるように
しである。防音扉20は横スライドのシャッター式に形
成してあり、側板5の外側において収納することによっ
て箱体3の前面を開口させ、前面側へ引き出すことによ
って箱体3の前面を密閉させるようにしである。そして
箱体3の底部には洗濯機1と乾燥機2とが取り付けてあ
り、また箱体3の上部にはダクト10が取り付けてあっ
て、ダクト10と乾燥1fi2とを通気筒11で接続し
である0箱体3の中段部には格子状乃至網状の複数の乾
燥4ffi12が取り付けてあり、乾燥棚12の上側に
ハン〃−13が取り付けである。ハンガー13はハンプ
−杆14の両端に支持杆15,15を設けてコ字型に形
成されるものであって、支持杆15,15の先端を画板
5.6の内面に回動自在に枢支することによって水平状
態と直立する状態との間で上下回動自在に取り付けてあ
り、直立した状態に保持されるようにばねで回動付勢し
である。また、洗濯機1や乾燥8!2は防水パン16に
受けられる状態で設置されるものであり、防水パン16
の上面にはスプリング17が複数本取り付けてあって、
各スプリング17上に載置板18が取り付けである。 このスプリング17と載置板18とで防振機構4が形成
されるものであり、洗濯機1や乾燥機2はこの防振機構
4の載置板18上に載置して設置されるものである。 上記のようにして箱体3に洗濯機1や乾燥機2等を組み
込んだ洗濯装置を形成することができるものであり、こ
のものは例えば第1図のように台所に設置することがで
きる。第1図中19は台所のカフンターである。そして
このものにあって、洗tiffilや乾燥機2を作動さ
せてもその振動は防振機構4によって吸収され、台所に
影響するおそれはない、また箱体3の前面の開口を防音
扉20で閉塞しておくことによって、騒音が台所に影響
することもない、尚、上記実施例では洗i?l!1や乾
燥機2をそれぞれ防振機構4の上に直接設置するように
したが、箱体3の下側に防振機構4を設けることによっ
て、箱体3の全体において防振をすることができる。*
た、第1図の洗濯装置にあって、乾燥fi2の上面に吹
出口21が設けてあり、乾燥機2に内蔵した温風発生装
置からの温風が吹出口21から吹き出され、この温風は
乾燥棚12やハン〃−13の部分を通過してグク)10
の吸込口22からダク)10内に吸引され、通気筒11
を介して乾燥fi2に返送されるようにしである。 また温風はダクト10からも吹き出されるようにしであ
る。従って箱体3の前面の開口を防音扉20で閉じると
、箱体3の内部全体を乾燥室として使用することができ
、乾燥棚12の上面では小物などを、ハン〃−13では
服などを吊り下げた状態で乾燥させることができる。 第3図は台所のユニットを示すものであり、このもので
は〃スレンノ25や排気ダクト26を接続したレンツ7
−ド27などを設けて形成される固定のユニット本体2
8と、シンク29を設けた流し台30と、一端に脚31
を設けた食卓32とによって形成されるものである。そ
して流し台30はユニット本体28の下端部に回動体3
4で、食卓32はその上側においてユニット本体28に
回動体35でそれぞれ水平回動自在に連結してあり、流
し台30の下面や食卓32の脚31の下端にはそれぞれ
キャスター33が取り付けである。 従ってこのものでは、流し台30を第3図の実線図示の
ように壁面に沿わせた状態で使用することができると共
に、流し台30をユニット本体28を中心に旋回させて
第3図の鎖線図示のように室内の中央に配置し、流し台
30を両側から使うことができるようにすることもでき
る。また食卓32を図示のように壁面に沿わせた状態で
使用することができると共に、食卓32をユニット本体
28を中心に旋回させて流し台30の場合と同様に室内
の中央に配置し、食卓32を両側から使うことができる
ようにすることもできる。さらに流し台30やあるいは
食卓32を上記のように旋回させて食卓32の下側に流
し台30をもぐり込ませることによって、流し台30を
食卓32の下側に収納することもできる。このとき、流
し台30のシンク29に設ける蛇口36としては、Ij
S4図(a)のようにL字型ノズル37を上下回動自在
な接続筒38に設けて形成し、使用するときはノズル3
7をシンク29から上方へ突出させると共に流し台30
を食卓32の下側に収納すときには/グル3フをシンク
29内に回動させて収めることができるようにしたもの
や、!@4図(b)のようにノズル37の基部に蛇腹3
8を設けて形成し、使用するとさは/グル3フをシンク
29から上方へ突出させると共に流し台30を食卓32
の下側に収納すときには蛇腹38で曲げて/グル3フを
シンク29内に収めることができるようにしたものなど
が使用される。第4図中40は蛇口の操作摘みである。
左右の側板5,6と天板7、地板8、背板9とを組み付
けて形成されるものである(第1図では右の側板6を透
視して内部を図示するようにしである)。この箱体3の
前面の開口は防音扉20で開閉することができるように
しである。防音扉20は横スライドのシャッター式に形
成してあり、側板5の外側において収納することによっ
て箱体3の前面を開口させ、前面側へ引き出すことによ
って箱体3の前面を密閉させるようにしである。そして
箱体3の底部には洗濯機1と乾燥機2とが取り付けてあ
り、また箱体3の上部にはダクト10が取り付けてあっ
て、ダクト10と乾燥1fi2とを通気筒11で接続し
である0箱体3の中段部には格子状乃至網状の複数の乾
燥4ffi12が取り付けてあり、乾燥棚12の上側に
ハン〃−13が取り付けである。ハンガー13はハンプ
−杆14の両端に支持杆15,15を設けてコ字型に形
成されるものであって、支持杆15,15の先端を画板
5.6の内面に回動自在に枢支することによって水平状
態と直立する状態との間で上下回動自在に取り付けてあ
り、直立した状態に保持されるようにばねで回動付勢し
である。また、洗濯機1や乾燥8!2は防水パン16に
受けられる状態で設置されるものであり、防水パン16
の上面にはスプリング17が複数本取り付けてあって、
各スプリング17上に載置板18が取り付けである。 このスプリング17と載置板18とで防振機構4が形成
されるものであり、洗濯機1や乾燥機2はこの防振機構
4の載置板18上に載置して設置されるものである。 上記のようにして箱体3に洗濯機1や乾燥機2等を組み
込んだ洗濯装置を形成することができるものであり、こ
のものは例えば第1図のように台所に設置することがで
きる。第1図中19は台所のカフンターである。そして
このものにあって、洗tiffilや乾燥機2を作動さ
せてもその振動は防振機構4によって吸収され、台所に
影響するおそれはない、また箱体3の前面の開口を防音
扉20で閉塞しておくことによって、騒音が台所に影響
することもない、尚、上記実施例では洗i?l!1や乾
燥機2をそれぞれ防振機構4の上に直接設置するように
したが、箱体3の下側に防振機構4を設けることによっ
て、箱体3の全体において防振をすることができる。*
た、第1図の洗濯装置にあって、乾燥fi2の上面に吹
出口21が設けてあり、乾燥機2に内蔵した温風発生装
置からの温風が吹出口21から吹き出され、この温風は
乾燥棚12やハン〃−13の部分を通過してグク)10
の吸込口22からダク)10内に吸引され、通気筒11
を介して乾燥fi2に返送されるようにしである。 また温風はダクト10からも吹き出されるようにしであ
る。従って箱体3の前面の開口を防音扉20で閉じると
、箱体3の内部全体を乾燥室として使用することができ
、乾燥棚12の上面では小物などを、ハン〃−13では
服などを吊り下げた状態で乾燥させることができる。 第3図は台所のユニットを示すものであり、このもので
は〃スレンノ25や排気ダクト26を接続したレンツ7
−ド27などを設けて形成される固定のユニット本体2
8と、シンク29を設けた流し台30と、一端に脚31
を設けた食卓32とによって形成されるものである。そ
して流し台30はユニット本体28の下端部に回動体3
4で、食卓32はその上側においてユニット本体28に
回動体35でそれぞれ水平回動自在に連結してあり、流
し台30の下面や食卓32の脚31の下端にはそれぞれ
キャスター33が取り付けである。 従ってこのものでは、流し台30を第3図の実線図示の
ように壁面に沿わせた状態で使用することができると共
に、流し台30をユニット本体28を中心に旋回させて
第3図の鎖線図示のように室内の中央に配置し、流し台
30を両側から使うことができるようにすることもでき
る。また食卓32を図示のように壁面に沿わせた状態で
使用することができると共に、食卓32をユニット本体
28を中心に旋回させて流し台30の場合と同様に室内
の中央に配置し、食卓32を両側から使うことができる
ようにすることもできる。さらに流し台30やあるいは
食卓32を上記のように旋回させて食卓32の下側に流
し台30をもぐり込ませることによって、流し台30を
食卓32の下側に収納することもできる。このとき、流
し台30のシンク29に設ける蛇口36としては、Ij
S4図(a)のようにL字型ノズル37を上下回動自在
な接続筒38に設けて形成し、使用するときはノズル3
7をシンク29から上方へ突出させると共に流し台30
を食卓32の下側に収納すときには/グル3フをシンク
29内に回動させて収めることができるようにしたもの
や、!@4図(b)のようにノズル37の基部に蛇腹3
8を設けて形成し、使用するとさは/グル3フをシンク
29から上方へ突出させると共に流し台30を食卓32
の下側に収納すときには蛇腹38で曲げて/グル3フを
シンク29内に収めることができるようにしたものなど
が使用される。第4図中40は蛇口の操作摘みである。
上述のように本発明にあっては、洗濯flや乾燥機を箱
体に組み込んで形成される洗)覆装置において、洗濯機
や乾燥機の振動を吸収する防振機構を具備したので、洗
濯機や乾燥機の振動を防振機構で吸収することができ、
振動が問題になることなく台所や居室などに洗濯装置を
設置することができるものである。
体に組み込んで形成される洗)覆装置において、洗濯機
や乾燥機の振動を吸収する防振機構を具備したので、洗
濯機や乾燥機の振動を防振機構で吸収することができ、
振動が問題になることなく台所や居室などに洗濯装置を
設置することができるものである。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は同上の一
部の断面図、第3図は台所のユニットの斜視図、第4図
(a)(b)は同上のユニットの流し台の一部の拡大斜
視図である。 1は洗濯機、2は乾燥機、3は箱体、4は防振機構であ
る。
部の断面図、第3図は台所のユニットの斜視図、第4図
(a)(b)は同上のユニットの流し台の一部の拡大斜
視図である。 1は洗濯機、2は乾燥機、3は箱体、4は防振機構であ
る。
Claims (1)
- (1)洗濯機や乾燥機を箱体に組み込んで形成される洗
濯装置であって、洗濯機や乾燥機の振動を吸収する防振
機構を具備して成ることを特徴とする洗濯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10161488A JPH01270894A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 洗濯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10161488A JPH01270894A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 洗濯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270894A true JPH01270894A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14305280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10161488A Pending JPH01270894A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 洗濯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01270894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011509105A (ja) * | 2008-01-18 | 2011-03-24 | ▲寧▼波秦禾▲電▼器有限公司 | 多機能ビルトイン洗濯乾燥洗面ユニット |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10161488A patent/JPH01270894A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011509105A (ja) * | 2008-01-18 | 2011-03-24 | ▲寧▼波秦禾▲電▼器有限公司 | 多機能ビルトイン洗濯乾燥洗面ユニット |
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