JPH01270739A - 充電システム - Google Patents
充電システムInfo
- Publication number
- JPH01270739A JPH01270739A JP10084188A JP10084188A JPH01270739A JP H01270739 A JPH01270739 A JP H01270739A JP 10084188 A JP10084188 A JP 10084188A JP 10084188 A JP10084188 A JP 10084188A JP H01270739 A JPH01270739 A JP H01270739A
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- JP
- Japan
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- voltage
- storage battery
- charging
- discharging
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 229910003307 Ni-Cd Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はニッケル・カドミウム蓄電池等の蓄電池の充電
に用いる充電システムに関する。
′〔従来の技術〕 従来の充電システムにおいては、第2図に示すように、
ニッケル・カドミウム蓄電池の組電池バック2の充電は
、電池パック2の電気量の残量状態に関係なく充電器1
にて満充電にしている。
に用いる充電システムに関する。
′〔従来の技術〕 従来の充電システムにおいては、第2図に示すように、
ニッケル・カドミウム蓄電池の組電池バック2の充電は
、電池パック2の電気量の残量状態に関係なく充電器1
にて満充電にしている。
上述した従来の充電システムはニッケル・カドミウム蓄
電池等の蓄電池の電気量の残量状態に関係なく充電する
ことができるため、蓄電池を短時間使用後に充電という
サイクルを繰返し何サイクルも行なったあと、深い放電
を行った場合について、初期の放電、すなわち浅い放電
後充電というサイクルの繰返を行なう前の放電カーブと
該サイタルを多数回繰返したあとの放電カーブとを比較
すると、第3図に示すように、後者のカーブの電圧値が
低目に推移する。
電池等の蓄電池の電気量の残量状態に関係なく充電する
ことができるため、蓄電池を短時間使用後に充電という
サイクルを繰返し何サイクルも行なったあと、深い放電
を行った場合について、初期の放電、すなわち浅い放電
後充電というサイクルの繰返を行なう前の放電カーブと
該サイタルを多数回繰返したあとの放電カーブとを比較
すると、第3図に示すように、後者のカーブの電圧値が
低目に推移する。
ニッケル・カドミウム蓄電池を電源に使用した装置は、
蓄電池の電圧が規定値以下に低下して装置が誤動作を起
すのを防止するために、蓄電池の電圧を監視する不足電
圧検出部を備えており、この不足電圧検出部が電圧の不
足を検出すると装置の動作が停止する。
蓄電池の電圧が規定値以下に低下して装置が誤動作を起
すのを防止するために、蓄電池の電圧を監視する不足電
圧検出部を備えており、この不足電圧検出部が電圧の不
足を検出すると装置の動作が停止する。
この様に浅い放電後充電というサイクルを多数回繰返さ
れたニッケル・カドミウム蓄電池を使用した装置は早い
時期に動作が停止するという欠点がある。
れたニッケル・カドミウム蓄電池を使用した装置は早い
時期に動作が停止するという欠点がある。
本発明のシステムは、充電源と、充電開始時に、充電さ
れるべき蓄電池の電圧を検出する検出手段と、前記蓄電
池の電圧が予め定めた電圧より高いことを前記検出手段
により検出している間は前記蓄電池を放電させる放電手
段と、前記放電手段による放電中に前記蓄電池の電圧が
前記予め定めた電圧より低くなったことを前記検出手段
により夜〜したとき前記検出手段の動作を停止させて前
記充電源により前記蓄電池に充電を行なう充電手段とか
ら構成される。
れるべき蓄電池の電圧を検出する検出手段と、前記蓄電
池の電圧が予め定めた電圧より高いことを前記検出手段
により検出している間は前記蓄電池を放電させる放電手
段と、前記放電手段による放電中に前記蓄電池の電圧が
前記予め定めた電圧より低くなったことを前記検出手段
により夜〜したとき前記検出手段の動作を停止させて前
記充電源により前記蓄電池に充電を行なう充電手段とか
ら構成される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
接続されたニラカド・蓄電池バック3とから構成される
。
。
まず、押ボタンスイッチ60を押すとリレー40が動作
して、このリレー40の接点41が放電側に切り替わる
(端子Cとbとが接続された状態)。
して、このリレー40の接点41が放電側に切り替わる
(端子Cとbとが接続された状態)。
この結果、蓄電池バック3は抵抗器11を介して放電さ
れる。放電中は発光ダイオード(LED)21が点灯し
て放電中であることを表示する。また、抵抗器12はL
ED21の電流制限用抵抗器である。コンパレータ30
の基準電圧は定電圧ダイオード22の電圧を可変抵抗器
19と下限電圧のための抵抗器14とで分割した値に設
定される。
れる。放電中は発光ダイオード(LED)21が点灯し
て放電中であることを表示する。また、抵抗器12はL
ED21の電流制限用抵抗器である。コンパレータ30
の基準電圧は定電圧ダイオード22の電圧を可変抵抗器
19と下限電圧のための抵抗器14とで分割した値に設
定される。
抵抗器13は定電圧ダイオード22の電流制限用抵抗器
である。抵抗器15および16は蓄電池バック3の電圧
に比例した電圧をコンパレータ30の端子POで検出す
るためのものである。コンパレータ30は、その端子N
Oに与えられる可変抵抗19で設定した基準電圧と端子
POに与えられる蓄電池バック3の電圧に比例した電圧
とを比較し、コンパレータ30の端子POの電圧が端子
Noの電圧より高いときには、出力端子ToはのONに
より、リレー40は押ボタンスイッチ60を離してもO
Nのままである。抵抗器18は、トランジスタ70がO
Nのときのベース電位を安定にするためのものである。
である。抵抗器15および16は蓄電池バック3の電圧
に比例した電圧をコンパレータ30の端子POで検出す
るためのものである。コンパレータ30は、その端子N
Oに与えられる可変抵抗19で設定した基準電圧と端子
POに与えられる蓄電池バック3の電圧に比例した電圧
とを比較し、コンパレータ30の端子POの電圧が端子
Noの電圧より高いときには、出力端子ToはのONに
より、リレー40は押ボタンスイッチ60を離してもO
Nのままである。抵抗器18は、トランジスタ70がO
Nのときのベース電位を安定にするためのものである。
蓄電池バック3の電圧は抵抗器11を介して放電され、
次第に低下して定した、コンパレータz1の入力ピンN
oの電圧より下がり、このため、出力端子Toの電圧が
下がってトランジスタTOは0FFu (非導通状態と
なり)、リレー40がOFFになり、その接点41は充
電側に切り替わり(端子Cとaとが接続された状態)、
充電器1から蓄電池バック3への充電が開始され、従来
通り充電される。尚、ダイオード23はコンパレータ3
0の出力端子Toの電圧が下がったときの電圧がトラン
ジスタ70のベース電圧を駆動できないようにするため
に挿入されている。また、ダイオード24は、リレー4
0の0N10FF時、リレー40の励磁コイルの両端に
発生するサージ電圧をおさえるためのものである。
次第に低下して定した、コンパレータz1の入力ピンN
oの電圧より下がり、このため、出力端子Toの電圧が
下がってトランジスタTOは0FFu (非導通状態と
なり)、リレー40がOFFになり、その接点41は充
電側に切り替わり(端子Cとaとが接続された状態)、
充電器1から蓄電池バック3への充電が開始され、従来
通り充電される。尚、ダイオード23はコンパレータ3
0の出力端子Toの電圧が下がったときの電圧がトラン
ジスタ70のベース電圧を駆動できないようにするため
に挿入されている。また、ダイオード24は、リレー4
0の0N10FF時、リレー40の励磁コイルの両端に
発生するサージ電圧をおさえるためのものである。
第3図は、ニッケル・カドミウム蓄電池の放電カーブで
あり、縦軸は蓄電池バックの両端電圧。
あり、縦軸は蓄電池バックの両端電圧。
横軸は時間、Aは初期放電カーブ2Bは浅い放電後充電
の100サイクル後の放電カーブであり、ニッケル・カ
ドミウム蓄電池4個を直列に接続したバックを常温にて
定電流放電を行なった放電カーブである。装置は誤動作
防止のため、余裕を見て4.8vで不足電圧を検出し、
装置の動作を停止している。装置停止にて取外した蓄電
池パックは第2図の様な回路で充電され繰返し使用され
るとBの様な放電カーブとなるが、第1図の様な放電器
を使用して、充電前に終止電圧比放電し、充電して使用
するとAの様に初期時の様な放電カーブとなり、期待す
る装置の使用時間が可能となる。
の100サイクル後の放電カーブであり、ニッケル・カ
ドミウム蓄電池4個を直列に接続したバックを常温にて
定電流放電を行なった放電カーブである。装置は誤動作
防止のため、余裕を見て4.8vで不足電圧を検出し、
装置の動作を停止している。装置停止にて取外した蓄電
池パックは第2図の様な回路で充電され繰返し使用され
るとBの様な放電カーブとなるが、第1図の様な放電器
を使用して、充電前に終止電圧比放電し、充電して使用
するとAの様に初期時の様な放電カーブとなり、期待す
る装置の使用時間が可能となる。
以上説明したように、本発明には、蓄電池の使用可能時
間の増大を達成できるという効果がある。
間の増大を達成できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来の充
電回路図および第3図はニッケル・カドミウム蓄電池4
個の定電流放電電圧カーブを示す図である。 1・・・・・・充電器、2・・・・・・放電器、3・・
・・・・蓄電池、CNI、51.52・・・・・・コネ
クタ、11〜18・・・・・・抵抗器、21・・・・・
・発光ダイオード、22・・・・・・定電圧ダイオード
、23.24・・・・・・ダイオード、30・・・・・
・フンパレータ、70・・・・・・トランジスタ、60
・・・・・・押ボタンスイッチ、40・・・・・・リレ
ー、41・・・・・・リレーの接点。 代理人 弁理士 内 原 音 響lLi11噸 第Z図
電回路図および第3図はニッケル・カドミウム蓄電池4
個の定電流放電電圧カーブを示す図である。 1・・・・・・充電器、2・・・・・・放電器、3・・
・・・・蓄電池、CNI、51.52・・・・・・コネ
クタ、11〜18・・・・・・抵抗器、21・・・・・
・発光ダイオード、22・・・・・・定電圧ダイオード
、23.24・・・・・・ダイオード、30・・・・・
・フンパレータ、70・・・・・・トランジスタ、60
・・・・・・押ボタンスイッチ、40・・・・・・リレ
ー、41・・・・・・リレーの接点。 代理人 弁理士 内 原 音 響lLi11噸 第Z図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 充電源と、 充電開始時に、充電されるべき蓄電池の電圧を検出する
検出手段と、 前記蓄電池の電圧が予め定めた電圧より高いことを前記
検出手段により検出している間は前記蓄電池を放電させ
る放電手段と、 前記放電手段による放電中に前記蓄電池の電圧が前記予
め定めた電圧より低くなったことを前記検出手段により
検出したとき前記検出手段の動作を停止させて前記充電
源により前記蓄電池に充電を行なう充電手段とから構成
したことを特徴とする充電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10084188A JPH01270739A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 充電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10084188A JPH01270739A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 充電システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270739A true JPH01270739A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14284544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10084188A Pending JPH01270739A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 充電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01270739A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365027A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電器付きバッテリー充電器 |
KR20010057513A (ko) * | 1999-12-23 | 2001-07-04 | 이계안 | 전기 자동차용 충전기의 축전지 손상 최소화 충전 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225835A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | 富士通株式会社 | 電池充電装置 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP10084188A patent/JPH01270739A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225835A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | 富士通株式会社 | 電池充電装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365027A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電器付きバッテリー充電器 |
KR20010057513A (ko) * | 1999-12-23 | 2001-07-04 | 이계안 | 전기 자동차용 충전기의 축전지 손상 최소화 충전 방법 |
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