JPH03159527A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JPH03159527A JPH03159527A JP1295069A JP29506989A JPH03159527A JP H03159527 A JPH03159527 A JP H03159527A JP 1295069 A JP1295069 A JP 1295069A JP 29506989 A JP29506989 A JP 29506989A JP H03159527 A JPH03159527 A JP H03159527A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- current
- battery
- voltage
- charge
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- Pending
Links
- 238000007600 charging Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000010280 constant potential charging Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
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- 238000010277 constant-current charging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は,鉛蓄電池等の二次電池(蓄電池)の充電を行
うための充電器に関する. 〔従来の技術〕 鉛蓄電池等の充電には,充電に伴うガス発生が少ない定
電圧充電方式を採用するのが一般的である。
うための充電器に関する. 〔従来の技術〕 鉛蓄電池等の充電には,充電に伴うガス発生が少ない定
電圧充電方式を採用するのが一般的である。
鉛?!lfP!L池の場合には,前回放電量の約105
〜110%の電気量を充電してやることが望ましく、充
ffl量が105%より少ないと充電不足となり、その
状態を定常的に繰り返すと充放電容量の低下をきたす.
しかし、110%より多い充電を行うと過充電となって
電池を傷め、ガスの発生をもたらす. 現在、広く普及している電流制限付定電圧充電方式にお
いては、ガス発生の点では最も安全であるが、一方では
その充電速度(単位時間当たりの充電電気量)は充電の
末期に著しく小さくなり,どの時点で充電完了の表示を
すべきかの選択に苦慮する. 充電の完了を待っている使用者にとっては、短時間で略
実川上の満充電を知ることが望ましい。
〜110%の電気量を充電してやることが望ましく、充
ffl量が105%より少ないと充電不足となり、その
状態を定常的に繰り返すと充放電容量の低下をきたす.
しかし、110%より多い充電を行うと過充電となって
電池を傷め、ガスの発生をもたらす. 現在、広く普及している電流制限付定電圧充電方式にお
いては、ガス発生の点では最も安全であるが、一方では
その充電速度(単位時間当たりの充電電気量)は充電の
末期に著しく小さくなり,どの時点で充電完了の表示を
すべきかの選択に苦慮する. 充電の完了を待っている使用者にとっては、短時間で略
実川上の満充電を知ることが望ましい。
第3図は蓄電池の充電特性の一例を示す充電特性曲線図
である。この例は20時間率容量2.6A HのlOv
の釦蓄電池の場合を示してある。
である。この例は20時間率容量2.6A HのlOv
の釦蓄電池の場合を示してある。
同図において、aは鉛蓄電池電圧曲線、bは充電電流曲
線、Cは充電容量曲線である。
線、Cは充電容量曲線である。
まず,A点より充電が開始され、蓄電池の許容電流値以
下に設定された制限電流(1.6A)で定電流充電され
、これに什い釦蓄電池の電圧は徐々に上昇し、定電圧値
に近づくにつれて充電電流は飛下し始める。充電容量曲
IiAcは充ffi電流が重下し始めるまでは直線的に
増加し,充ffi電流が垂下し始めると飽和傾向を示す
。充電完了は,略107%充電された時点で.LED等
の充電表示器を泪すことで知り、充電を停止している。
下に設定された制限電流(1.6A)で定電流充電され
、これに什い釦蓄電池の電圧は徐々に上昇し、定電圧値
に近づくにつれて充電電流は飛下し始める。充電容量曲
IiAcは充ffi電流が重下し始めるまでは直線的に
増加し,充ffi電流が垂下し始めると飽和傾向を示す
。充電完了は,略107%充電された時点で.LED等
の充電表示器を泪すことで知り、充電を停止している。
なお、この種の充電器は周知であるので、特に文献を挙
げない。
げない。
上記従来技術では,釦?fjf′Ij.池の特仕をZ慮
して使用者に実用上の満充電に達したことを知らせるよ
うな配慮はなされておらず,充電完了までの時間が長い
という欠点があった. 本発明の目的は、蓄電池を充電する使用者に対して実用
上の充電完了を早期に知らせるようにした充′e.器に
関する。
して使用者に実用上の満充電に達したことを知らせるよ
うな配慮はなされておらず,充電完了までの時間が長い
という欠点があった. 本発明の目的は、蓄電池を充電する使用者に対して実用
上の充電完了を早期に知らせるようにした充′e.器に
関する。
上記口的は、例えば前回放電容量の105%程度の充電
が終わって、略々性能の97%程度以上が取り出せる状
態に逮したときに、充電表示語( L E I) kI
F)を悄灯してこれを知らせるような構成とすることに
よって達成される。但し,引き続き鉛蓄電池が充電器に
接続されていれば,更に一定の時問の間′,ヒ徂圧充電
を行うようにする。
が終わって、略々性能の97%程度以上が取り出せる状
態に逮したときに、充電表示語( L E I) kI
F)を悄灯してこれを知らせるような構成とすることに
よって達成される。但し,引き続き鉛蓄電池が充電器に
接続されていれば,更に一定の時問の間′,ヒ徂圧充電
を行うようにする。
fli池の使川パターンは不才!f走であり、使川五は
邦゜に充電売了をその場で待っている訳ではなく、ay
々充1r1不足の解悄を行えば、充電不足慣れによる充
放電容量の低下は防止できる。本発明では電流検出千段
で充電電流を稍視して所主の電}Aε1{(目こ達した
ときに表示千段をη1灯すると共に 11+i限手段に
より過充電を肪止する。
邦゜に充電売了をその場で待っている訳ではなく、ay
々充1r1不足の解悄を行えば、充電不足慣れによる充
放電容量の低下は防止できる。本発明では電流検出千段
で充電電流を稍視して所主の電}Aε1{(目こ達した
ときに表示千段をη1灯すると共に 11+i限手段に
より過充電を肪止する。
以下、本発明の実施例を図面を参J!(I Lて説明す
る。
る。
第1図は本発明による充電器の−実施例を説明するブロ
ック図であって、1は電流制限付女定化電源回路であり
、端了11.,12問に非安定直流電le.が印加され
、端子13.12間に安定式流電圧を出力する.2はス
イッチ回路であって,端子23がハイレベルの場合に入
力端子21と出力端子22とが導通状態となり、端子2
3がローレベルの場合は非導通になるものとする。3は
電流検出回路であって,充電路内に設けた小抵抗(実施
例では、0.22Ω)の電圧降下を演算増幅器等で適宜
検出して一定電流(大施例では260mA)より小さい
ことを検出して,その出力端子33からの信号がタイマ
ー6をスタートさせる。
ック図であって、1は電流制限付女定化電源回路であり
、端了11.,12問に非安定直流電le.が印加され
、端子13.12間に安定式流電圧を出力する.2はス
イッチ回路であって,端子23がハイレベルの場合に入
力端子21と出力端子22とが導通状態となり、端子2
3がローレベルの場合は非導通になるものとする。3は
電流検出回路であって,充電路内に設けた小抵抗(実施
例では、0.22Ω)の電圧降下を演算増幅器等で適宜
検出して一定電流(大施例では260mA)より小さい
ことを検出して,その出力端子33からの信号がタイマ
ー6をスタートさせる。
4はLEDで. ?iffj.池8の充電中を表示する
働きがあり、LED制御回路5の入力端子53がハイレ
ベルのとき,端子51は端子52と導通となって点灯す
る。LED制御回路5の制御入力端子53がローレベル
のとき、端子51と52とは非導通で、充電LED4は
消灯する。
働きがあり、LED制御回路5の入力端子53がハイレ
ベルのとき,端子51は端子52と導通となって点灯す
る。LED制御回路5の制御入力端子53がローレベル
のとき、端子51と52とは非導通で、充電LED4は
消灯する。
また,6は第1の時限回M(第1タイマー〉であり,充
電LED4を制御する。この第1タイマー6の制御端子
62は上記した電流検出回路3の出力端子33からの出
力信号で制御され、充電電流が0.26Aより下がった
ときから30分後に出力端子63をローレベルにする。
電LED4を制御する。この第1タイマー6の制御端子
62は上記した電流検出回路3の出力端子33からの出
力信号で制御され、充電電流が0.26Aより下がった
ときから30分後に出力端子63をローレベルにする。
この出力端子63はLE.D制御回路5の入力端子53
に接続される。また、この出力端子63は、第2の時眼
回g(第2タイマー)7の入力端子72にも接続されて
おり、この第2タイマー7はその人力端子72への入力
がローレベルになったときから一定の時間後に、その出
力端子73を初めてローレベルとする。第2タイマー7
の出力端子73はスイッチ回路2の制御端子23に接続
されている。
に接続される。また、この出力端子63は、第2の時眼
回g(第2タイマー)7の入力端子72にも接続されて
おり、この第2タイマー7はその人力端子72への入力
がローレベルになったときから一定の時間後に、その出
力端子73を初めてローレベルとする。第2タイマー7
の出力端子73はスイッチ回路2の制御端子23に接続
されている。
第2図は本発明の実施例の充電特性図の説明図であって
、充電特性と各構成部分の動作状態を対応させて示して
いる。
、充電特性と各構成部分の動作状態を対応させて示して
いる。
同図において,充電表示器であるLED4が消灯した時
点においては前回放’F!呈の約105%が充電され、
その2時間(120分)後には略々110%の充電がな
されており,その後の充電は停止している。
点においては前回放’F!呈の約105%が充電され、
その2時間(120分)後には略々110%の充電がな
されており,その後の充電は停止している。
充電を開始した後、約2.5時間で蓄電池8の実用上の
充電が完了し、もしその後も菩ffi池8を充電端子か
らはずさなければ、更に2時間充電し4 てから充電を停止するので、蓄電池8が過充電となるこ
とはない. なお,回路構成上、およびコスト的には、本実施例のタ
イマーを、周知のマイクロコンピュータの機能を用いて
行うことが菫ましい. 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、実使用上の性能
の劣化を抑え,かつ充電待ち状態を短くでき、使用行の
使い勝手を向上させた優れた機能の充電器を使用するこ
とができる.
充電が完了し、もしその後も菩ffi池8を充電端子か
らはずさなければ、更に2時間充電し4 てから充電を停止するので、蓄電池8が過充電となるこ
とはない. なお,回路構成上、およびコスト的には、本実施例のタ
イマーを、周知のマイクロコンピュータの機能を用いて
行うことが菫ましい. 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、実使用上の性能
の劣化を抑え,かつ充電待ち状態を短くでき、使用行の
使い勝手を向上させた優れた機能の充電器を使用するこ
とができる.
第1図は本発・明による充電器の一実施例を説明するブ
ロック図,第2図は本発明の実施例の充電特性図の説明
図、第3図は蓄電池の充電特性の一例を示す充電特性曲
線図である. 1・・・電流制限付安定化電源回路、 2・・・スイッチ回路、 3・・・電流検出回路、
4・・・LED、 5・・・LED制御回路
、6・・・第1の時限回路(第1タイマー)、7・・第
2の時限回路(第2タイマー)、8・・・蓄電池。
ロック図,第2図は本発明の実施例の充電特性図の説明
図、第3図は蓄電池の充電特性の一例を示す充電特性曲
線図である. 1・・・電流制限付安定化電源回路、 2・・・スイッチ回路、 3・・・電流検出回路、
4・・・LED、 5・・・LED制御回路
、6・・・第1の時限回路(第1タイマー)、7・・第
2の時限回路(第2タイマー)、8・・・蓄電池。
Claims (1)
- 定電圧特性を有する蓄電池用充電器において、充電中を
示す表示器と、電流検出手段と、時限手段と、充電出力
用開閉手段とを備え、上記表示器が略満充電を表示した
後、上記時限手段が一定時間を計時した後に上記充電出
力開閉器により充電出力を開路状態とすることを特徴と
する充電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295069A JPH03159527A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295069A JPH03159527A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 充電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03159527A true JPH03159527A (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=17815916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1295069A Pending JPH03159527A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03159527A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845430A (en) * | 1995-07-12 | 1998-12-08 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Leader for fly fishing and process for producing the same |
JP2012235653A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-29 | Japan Delivery System Corp | 電気自動車の充電システム |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1295069A patent/JPH03159527A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845430A (en) * | 1995-07-12 | 1998-12-08 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Leader for fly fishing and process for producing the same |
JP2012235653A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-29 | Japan Delivery System Corp | 電気自動車の充電システム |
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