JPH04183232A - 非水電解質二次電池の充電方法 - Google Patents
非水電解質二次電池の充電方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/007—Regulation of charging or discharging current or voltage
- H02J7/0071—Regulation of charging or discharging current or voltage with a programmable schedule
-
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- H02J7/007—Regulation of charging or discharging current or voltage
- H02J7/00712—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、電流が制限される定電圧電源によって二次電
池を充電する方法に関し、特に過充電の防止に関するも
のである。
池を充電する方法に関し、特に過充電の防止に関するも
のである。
本発明は、電流が制限される定電圧電源によって非水電
解質二次電池を充電する方法において、二次電池の充電
を所定の条件に至るまで行い、この条件を外れたら一定
時間さらに充電を行うことによって、二次電池の過充電
を防止するようにしたものである。
解質二次電池を充電する方法において、二次電池の充電
を所定の条件に至るまで行い、この条件を外れたら一定
時間さらに充電を行うことによって、二次電池の過充電
を防止するようにしたものである。
[従来の技術〕
繰返し使用できる二次電池の中で非水電解質二次電池は
、電池電圧(例えば4.IV)が高く、高エネルギー密
度が得られ、かつサイクル特性に優れているため、メモ
リハックアンプや各種電子機器の電源として期待されて
いる。このような非水電解質二次電池は、例えば、負極
に炭素質材料を、正極にリチウム化合物を、非水電解質
として非水溶媒に電解質を溶解した非水電解液を夫り用
いて構成できる。
、電池電圧(例えば4.IV)が高く、高エネルギー密
度が得られ、かつサイクル特性に優れているため、メモ
リハックアンプや各種電子機器の電源として期待されて
いる。このような非水電解質二次電池は、例えば、負極
に炭素質材料を、正極にリチウム化合物を、非水電解質
として非水溶媒に電解質を溶解した非水電解液を夫り用
いて構成できる。
上述のような非水電解質二次電池などの二次電池を充電
する方法には、電流が制限される定電圧電源(以下4、
「電流制限定電圧電源」と称する)によって行う方法が
ある。この電流制限定電圧電源を用いる方法によれば、
電池の放電量(残存容量)によらず、電源の最大電流及
び最大電圧を決めることができる。このため充電装置に
おける充電回路の構成は簡単になる。
する方法には、電流が制限される定電圧電源(以下4、
「電流制限定電圧電源」と称する)によって行う方法が
ある。この電流制限定電圧電源を用いる方法によれば、
電池の放電量(残存容量)によらず、電源の最大電流及
び最大電圧を決めることができる。このため充電装置に
おける充電回路の構成は簡単になる。
第7図は上述のような電流制限定電圧電源によって非水
電解質二次電池の充電を行った場合の概略的な充電カー
ブを示す充電パターンである。
電解質二次電池の充電を行った場合の概略的な充電カー
ブを示す充電パターンである。
非水電解質二次電池の電池電圧が電流制限定電圧電源の
最大電圧よりも低い場合、第7図りこ示すように、一定
に制限され1こ最大電流Ipで電源から電池に充電電流
Iが流れて電池の充電が行なわれるとともに、電池電圧
Vがしだいに上昇する。
最大電圧よりも低い場合、第7図りこ示すように、一定
に制限され1こ最大電流Ipで電源から電池に充電電流
Iが流れて電池の充電が行なわれるとともに、電池電圧
Vがしだいに上昇する。
電池電圧Vが電源の最大電圧〜゛2に達すると、この最
大電圧■2は一定乙こ制限されながら充電が進み、同時
に充電電流■は最大電流1pから減少し始める。
大電圧■2は一定乙こ制限されながら充電が進み、同時
に充電電流■は最大電流1pから減少し始める。
以上のような充電方法において、電池の過充電を避ける
ために充電開始から一定時間T。後に充電が終了するよ
うにすることができる。
ために充電開始から一定時間T。後に充電が終了するよ
うにすることができる。
ここで、例えば非水電解質二次電池を充電するための電
流制限定電圧電源の最大電圧は例えば4.1■であり、
最大電流は充電時間(充電を完了させたい時間)によっ
て異なるが、通常0.1〜1.0Cアンペア程度に設定
できる。
流制限定電圧電源の最大電圧は例えば4.1■であり、
最大電流は充電時間(充電を完了させたい時間)によっ
て異なるが、通常0.1〜1.0Cアンペア程度に設定
できる。
第8図はニッケルカドミウム二次電池(二カド電池)の
充電のための従来の方法による概略的な充電カーブを示
す充電パターンである。
充電のための従来の方法による概略的な充電カーブを示
す充電パターンである。
二カド電池を定電流電源を含む充電装置によって充電す
る場合、第8図に示すように一定の充電電流Iが電池に
流れるとともに、電池電圧■がしだいに上昇し、電池電
圧■がピークVp′に達した後に下陣する。充電装置で
は、この下降中の電池電圧■が■2′−Δ■になったと
きを検出して充電を停止する。この場合、電池が充電装
置に接続されている間の自己放電量を補償するために、
第8図の破線に示すような微小な充電電流を流し続けて
もよい。
る場合、第8図に示すように一定の充電電流Iが電池に
流れるとともに、電池電圧■がしだいに上昇し、電池電
圧■がピークVp′に達した後に下陣する。充電装置で
は、この下降中の電池電圧■が■2′−Δ■になったと
きを検出して充電を停止する。この場合、電池が充電装
置に接続されている間の自己放電量を補償するために、
第8図の破線に示すような微小な充電電流を流し続けて
もよい。
以上のようにしてニカト電池において過充電が防止され
る。このような過充電防止策は、二カド電池を大電流で
急速に充電する場合に特に有効である。というのは、ニ
カド電池は、通常、過充電時に発生する分解ガスを吸収
する機構を持つが、大電流による充電を行うとこの分解
ガスを充分に吸収しきれない場合があるからである。
る。このような過充電防止策は、二カド電池を大電流で
急速に充電する場合に特に有効である。というのは、ニ
カド電池は、通常、過充電時に発生する分解ガスを吸収
する機構を持つが、大電流による充電を行うとこの分解
ガスを充分に吸収しきれない場合があるからである。
ところが、上述したような非水電解質二次電池などには
、過充電により電解液から発生ずる分解ガスを吸収する
機構がない。従って、電池の過充電状態が続くと電池寿
命を縮めてしまうことがある。
、過充電により電解液から発生ずる分解ガスを吸収する
機構がない。従って、電池の過充電状態が続くと電池寿
命を縮めてしまうことがある。
第7図に示した非水電解質二次電池の充電パターンから
れかるように、電池電圧が電源の最大電圧となった後で
も電池の充電電流は零にならずに微小電流が流れる。こ
れは、電池内でごくわずかであるが非水電解液の分解が
起きておりこれに微小電流が費やされるためである。こ
の状態が続くと電池は過充電されてしまうことになる。
れかるように、電池電圧が電源の最大電圧となった後で
も電池の充電電流は零にならずに微小電流が流れる。こ
れは、電池内でごくわずかであるが非水電解液の分解が
起きておりこれに微小電流が費やされるためである。こ
の状態が続くと電池は過充電されてしまうことになる。
このような過充電を防止するために、上述したように充
電開始後から一定時間T0後に充電を停止する方法が従
来から提案されているが、そうすると次のような問題が
起きる。
電開始後から一定時間T0後に充電を停止する方法が従
来から提案されているが、そうすると次のような問題が
起きる。
即ち、上述の一定の充電時間T。は電池容量のほとんど
残っていない電池を基準にして決められているが、電池
容量がまだ残っている電池を上述のような方法で充電す
ると、この電池は一定時間T、たけ必す充電されるから
、結局、電池は過充電されてしまう。
残っていない電池を基準にして決められているが、電池
容量がまだ残っている電池を上述のような方法で充電す
ると、この電池は一定時間T、たけ必す充電されるから
、結局、電池は過充電されてしまう。
残存容量のある電池を充電する場合は実際に使用する上
でよくあることであるから、上述のような過充電を防止
することは重要である。
でよくあることであるから、上述のような過充電を防止
することは重要である。
本発明の目的は、二次電池の過充電を防止することので
きる充電方法を提供することである。
きる充電方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段]
請求項1の発明は、電流が制限される定電圧電源1によ
って二次電池5.10を充電する方法において、前記二
次電池5.10の充電を所定の条件に至るまで行い、こ
の所定の条件を外れてから一定時間T1、T2さらに充
電を行う二次電池の充電方法である。
って二次電池5.10を充電する方法において、前記二
次電池5.10の充電を所定の条件に至るまで行い、こ
の所定の条件を外れてから一定時間T1、T2さらに充
電を行う二次電池の充電方法である。
前記所定の条件は、請求項2によれば、前記二次電池5
.10の電池電圧■が所定の電圧Vtになることであり
、また、請求項3によれば、前記二次電池5.10の充
電電流工が所定の電流I。
.10の電池電圧■が所定の電圧Vtになることであり
、また、請求項3によれば、前記二次電池5.10の充
電電流工が所定の電流I。
になることである。
また、請求項4の発明は、請求項2記載の充電方法にお
いて、充電された前記二次電池5.1゜について前記電
池電圧Vが所定の電圧V 、 /になったら一定時間T
3充電を行うことを繰返すようにしたトリクル充電方法
に関するものである。
いて、充電された前記二次電池5.1゜について前記電
池電圧Vが所定の電圧V 、 /になったら一定時間T
3充電を行うことを繰返すようにしたトリクル充電方法
に関するものである。
また、請求項5の発明は、請求項3記載の充電方法にお
いて、充電された前記二次電池5.10について一定時
間T1後に充電を前記充電電流1が所定の電流■%にな
るまで行い、かつ所定の電流It′になってからさらに
一定時間T1行うことを繰返すようにしたトリクル充電
方法に関するものである。
いて、充電された前記二次電池5.10について一定時
間T1後に充電を前記充電電流1が所定の電流■%にな
るまで行い、かつ所定の電流It′になってからさらに
一定時間T1行うことを繰返すようにしたトリクル充電
方法に関するものである。
本発明の充電方法によれば、電池容量が残っている二次
電池5.10を充電しても、この残存容量によらず所定
の条件に至るまで充電が行なわれ、この所定の条件を外
れてから一定時間T1、T2さらに充電が行なわれる。
電池5.10を充電しても、この残存容量によらず所定
の条件に至るまで充電が行なわれ、この所定の条件を外
れてから一定時間T1、T2さらに充電が行なわれる。
従って二次電池において残存容量にかかわりな(一定の
充電が行なわれることになるから、過充電が防止される
。
充電が行なわれることになるから、過充電が防止される
。
以下、本発明による非水電解質二次電池の充電方法につ
いての実施例を図面を参照しながら説明する。
いての実施例を図面を参照しながら説明する。
災隻■上
本実施例1の充電方法による充電パターンを第1図に、
この充電方法を実施できる充電装置のブロック図を第2
図に夫々示す。
この充電方法を実施できる充電装置のブロック図を第2
図に夫々示す。
第1図は非水電解質二次電池を充電する場合における電
池電圧■及び充電電流Iの時間変化による充電カーブを
示し、電池電圧■が充電開始電池電圧■1から所定の電
池電圧■、に達したらそこから時間T1だけさらに充電
を行うことを示している。
池電圧■及び充電電流Iの時間変化による充電カーブを
示し、電池電圧■が充電開始電池電圧■1から所定の電
池電圧■、に達したらそこから時間T1だけさらに充電
を行うことを示している。
第2図に示す充電装置は、電流制限定電圧電源1と、非
水電解質二次電池5を複数個組み合せた組電池10とを
スイッチ4を介して接続するように構成したものである
。この充電装置はA/・D変換器2及びコントローラ3
を備えている。組電池10の電池電圧VはA/D変換器
2を介してコントローラ3でモニタされる。
水電解質二次電池5を複数個組み合せた組電池10とを
スイッチ4を介して接続するように構成したものである
。この充電装置はA/・D変換器2及びコントローラ3
を備えている。組電池10の電池電圧VはA/D変換器
2を介してコントローラ3でモニタされる。
コントローラ3はタイマーを内蔵し、またスイッチ4の
オン・オフ(ON・0FF)を制御する。
オン・オフ(ON・0FF)を制御する。
そして、コントローラ3は、電池電圧■が所定の電圧■
1に達したときこれを検知することによりタイマーが作
動して一定の時間T、後にスイッチ4をOFFにする。
1に達したときこれを検知することによりタイマーが作
動して一定の時間T、後にスイッチ4をOFFにする。
第2図に示す充電装置によって第1図に示すようなパタ
ーンの充電を次のように行える。
ーンの充電を次のように行える。
コントローラ3によってスイッチ4をONすると、充電
開始電池電圧■1の組電池10において充電が開始され
、電池電圧■はしだいに上昇する。
開始電池電圧■1の組電池10において充電が開始され
、電池電圧■はしだいに上昇する。
電池電圧■が充電開始電池電圧■1から所定の電圧Vt
に達するとコントローラ3中のタイマーが作動する。タ
イマーの作動中に電池電圧■は電源1で一定に制限され
た最大電圧V、まで上昇し、この一定の最大電圧■9で
充電が続く。タイマーの作動から一定時間T、後にスイ
ンチ4がOFFして充電が終了する。なお、充電電流I
は第7図の場合とほぼ同様に変化する。
に達するとコントローラ3中のタイマーが作動する。タ
イマーの作動中に電池電圧■は電源1で一定に制限され
た最大電圧V、まで上昇し、この一定の最大電圧■9で
充電が続く。タイマーの作動から一定時間T、後にスイ
ンチ4がOFFして充電が終了する。なお、充電電流I
は第7図の場合とほぼ同様に変化する。
ここで、電池容量がほとんど残っていないときの電池電
圧をVoとし、電池電圧Vが第1図の破線で示すように
■。からVlになるまでの時間をt、 、V、から■1
になるまでの時間をL2とすると、(t+ +tz +
T、)は第7図で説明じた従来の充電方法における充電
時間T。にほぼ等しいと考えることができる。
圧をVoとし、電池電圧Vが第1図の破線で示すように
■。からVlになるまでの時間をt、 、V、から■1
になるまでの時間をL2とすると、(t+ +tz +
T、)は第7図で説明じた従来の充電方法における充電
時間T。にほぼ等しいと考えることができる。
本実施例1の充電方法によれば、充電しようとするa電
池10が電池容量を残しこのため充電開始電池電圧が■
。よりも高い■1であっても、組電池10の充電は電池
電圧か■1からVtに達した後さらに一定時間T、だけ
行なわれるから、第1図に示す時間し、にほぼ相当する
過充電が行なわれないことになる。従って、充電しよう
とする電池の残存容量にかかわらず、充電は一定の条件
でいつでも行なわれるから、過充電を確実に防止できる
。
池10が電池容量を残しこのため充電開始電池電圧が■
。よりも高い■1であっても、組電池10の充電は電池
電圧か■1からVtに達した後さらに一定時間T、だけ
行なわれるから、第1図に示す時間し、にほぼ相当する
過充電が行なわれないことになる。従って、充電しよう
とする電池の残存容量にかかわらず、充電は一定の条件
でいつでも行なわれるから、過充電を確実に防止できる
。
また、この実施例1の方法では充電時間をtlだけ短縮
できることになる。一方、電池電圧か同し■1である電
池を従来の方法で行うと上述の時間1.に相当する過充
電が行なわれてしまう。
できることになる。一方、電池電圧か同し■1である電
池を従来の方法で行うと上述の時間1.に相当する過充
電が行なわれてしまう。
なお、充電開始電池電圧■1が■1以上である場合には
、そこで充電を停止すれば過充電は確実に防止される。
、そこで充電を停止すれば過充電は確実に防止される。
この場合、十分な充電が必要なときには上述の一定時間
T、よりも短い時間充電するようにしてもよい。
T、よりも短い時間充電するようにしてもよい。
第5図に、第2図に示す電流制限定電圧電源1において
用いることのできる電流制限定電圧回路の一例を示す。
用いることのできる電流制限定電圧回路の一例を示す。
この電流制限定電圧回路は、定電流ダイオード12、ト
ランジスタ13.16及び抵抗14から構成される電流
制限回路と、可変シャント・レギュレータ17及び抵抗
18.19及び20から構成される定電圧回路とを含ん
でいる。なお、符号11.15及び21はコンデンサで
ある。
ランジスタ13.16及び抵抗14から構成される電流
制限回路と、可変シャント・レギュレータ17及び抵抗
18.19及び20から構成される定電圧回路とを含ん
でいる。なお、符号11.15及び21はコンデンサで
ある。
第5図に示す回路において、出力側の負荷として充電し
ようとする二次電池を接続すると、トランジスタ16を
介して一定の充電電流Iか流れ、この充電電流rは抵抗
I4によってモニタされる。
ようとする二次電池を接続すると、トランジスタ16を
介して一定の充電電流Iか流れ、この充電電流rは抵抗
I4によってモニタされる。
抵抗14は制限すべき最大充電型mIとトランジスタ1
3の所定のヘースーエミソタ間電圧とによって決められ
る。このベース−エミッタ間電圧が所定の値に達すると
、トランジスタ13のコレクターエミッタ間に定電流ダ
イオード12を介して電流が流れるから、充電電流rは
所定の最大電流以上に流れない。
3の所定のヘースーエミソタ間電圧とによって決められ
る。このベース−エミッタ間電圧が所定の値に達すると
、トランジスタ13のコレクターエミッタ間に定電流ダ
イオード12を介して電流が流れるから、充電電流rは
所定の最大電流以上に流れない。
また、出力電圧は、可変シャント・レギュレータ17(
例えば、TI社のTL431Cを用いることができる)
と抵抗18.19.20によって設定されるとともに、
一定の最大電圧に制?’fllされる。可変シャント・
レギュレータ17の■□、端子が基準電圧に達すると、
カソード−アノード間が降伏することによって、この間
に電流が流れて出力電圧は一定に制御される。なお、可
変シャント・レギュレータ17のカソード−アノード間
の降伏電圧は抵抗18と抵抗19.20との比によって
決まり、可変抵抗20によっである程度調整できる。
例えば、TI社のTL431Cを用いることができる)
と抵抗18.19.20によって設定されるとともに、
一定の最大電圧に制?’fllされる。可変シャント・
レギュレータ17の■□、端子が基準電圧に達すると、
カソード−アノード間が降伏することによって、この間
に電流が流れて出力電圧は一定に制御される。なお、可
変シャント・レギュレータ17のカソード−アノード間
の降伏電圧は抵抗18と抵抗19.20との比によって
決まり、可変抵抗20によっである程度調整できる。
この回路によれば、例えば直流24 Vの入力電圧で最
大電圧16.4V及び最大充電電流0.1Aの電流制限
定電圧充電を行うことができる。
大電圧16.4V及び最大充電電流0.1Aの電流制限
定電圧充電を行うことができる。
夫施孤1
本実施例2の充電方法による充電パターンを第3図に、
この充電方法を実施できる充電装置のブロック図を第4
図に夫々示す。なお、実施例1で説明した同一部分には
同一符号を付けてその説明を省略する。
この充電方法を実施できる充電装置のブロック図を第4
図に夫々示す。なお、実施例1で説明した同一部分には
同一符号を付けてその説明を省略する。
本実施例2は実施例1と同様に非水電解質二次電池を充
電する方法であって、第3図は第1図と同様の充電カー
ブを示し、充電電流Iが所定の充電電流IL磐羊に達し
たらそこから一定時間T2だけさらに充電を行うことを
示している。
電する方法であって、第3図は第1図と同様の充電カー
ブを示し、充電電流Iが所定の充電電流IL磐羊に達し
たらそこから一定時間T2だけさらに充電を行うことを
示している。
第4図に示す充電装置は、電流制限定電圧電源1に電流
検出抵抗R8を備えている。充電時に組電池10に流れ
る充電電流Iは抵抗R3の両端に発生する電圧としてA
/D変換器2を介してコントローラ3でモニタされる。
検出抵抗R8を備えている。充電時に組電池10に流れ
る充電電流Iは抵抗R3の両端に発生する電圧としてA
/D変換器2を介してコントローラ3でモニタされる。
なお、この抵抗R5として第5図に示す回路の抵抗14
を用いてもよい。
を用いてもよい。
第4しに示す充電装置によって第3図に示すような充電
パターンの充電を次のよ乞こ行える。
パターンの充電を次のよ乞こ行える。
コントローラ3によってスイッチ4をONすると、充電
開始充電電流11の!Ii電池10において充電が開始
され、充電電流Iはしだいに減少する。
開始充電電流11の!Ii電池10において充電が開始
され、充電電流Iはしだいに減少する。
充電電流Iが充電開始充電電流1.から所定の電流It
に達するとタイマーが作動する。タイマーの作動中に充
電電流はさらに減少し、タイマーの作動から一定時間T
2後にス4 yチ4がOFFして充電が終了する。なお
、電池電圧は第7図の場合とほぼ同様になる。
に達するとタイマーが作動する。タイマーの作動中に充
電電流はさらに減少し、タイマーの作動から一定時間T
2後にス4 yチ4がOFFして充電が終了する。なお
、電池電圧は第7図の場合とほぼ同様になる。
ここで、電池電圧か■。(充電電流は最大充電電流IP
となる)から充電が始まり第3図の破線で示すように充
電電流が11になるまでの時間をt3.11からItに
なるまでの時間をt4とすると、(t3+ta +72
)は従来の充電方法における充電時間T。にほぼ等し
いと考えることができる。
となる)から充電が始まり第3図の破線で示すように充
電電流が11になるまでの時間をt3.11からItに
なるまでの時間をt4とすると、(t3+ta +72
)は従来の充電方法における充電時間T。にほぼ等し
いと考えることができる。
本実施例2の方法において、充電しようとするa電池1
0が電池容量を残しこのため充電開始電流が12より低
い1.であっても、組電池10の充電は充電電流がI、
からI、に達した後さら↓こ一定時間T2だけ行なわれ
るから、第3図に示す充電時間t、にほぼ相当する過充
電が行なわれないことになる。従って、充電しようとす
る電池が残している電池容量にかかわらず、充電は一定
の条件でいつでも行なわれるから過充電を確実に防止で
きる。
0が電池容量を残しこのため充電開始電流が12より低
い1.であっても、組電池10の充電は充電電流がI、
からI、に達した後さら↓こ一定時間T2だけ行なわれ
るから、第3図に示す充電時間t、にほぼ相当する過充
電が行なわれないことになる。従って、充電しようとす
る電池が残している電池容量にかかわらず、充電は一定
の条件でいつでも行なわれるから過充電を確実に防止で
きる。
また、この実施例2の方法では充電時間をt。
たけ短縮できることになる。一方、充電電流が同じ1.
である電池を従来の方法で行うと上述の時間t3に相当
する過充電が行なわれてしまう。
である電池を従来の方法で行うと上述の時間t3に相当
する過充電が行なわれてしまう。
なお、充電開始充電電流11が1.以下である場合には
、そこで充電を停止すれば過充電は確実に防止される。
、そこで充電を停止すれば過充電は確実に防止される。
この場合、十分な充電が必要なときには上述の一定時間
T2よりも短い時間充電するようにしてもよい。
T2よりも短い時間充電するようにしてもよい。
l1拠
上述の実施例1及び2における所定の電圧■5、所定の
電流1を及び一定の充電時間T1、T2は電流制限定電
圧電源1の最大電圧■−最最大充電電流時特性非水電解
質二次電池5の特性、組電池10の構成、要求される充
電条件などによって適宜設定できるが、以下に具体的な
例を説明する。
電流1を及び一定の充電時間T1、T2は電流制限定電
圧電源1の最大電圧■−最最大充電電流時特性非水電解
質二次電池5の特性、組電池10の構成、要求される充
電条件などによって適宜設定できるが、以下に具体的な
例を説明する。
第6図は、単セル当り400mAHの容量を有する非水
電解質二次電池を4本面列に接続した組電池を、第5図
に示したような回路を有する電流制限定電圧電源によっ
て最大電圧16.4V及び最大充電電流0.1Aで充電
した充電カーブを示す充電パターンである。
電解質二次電池を4本面列に接続した組電池を、第5図
に示したような回路を有する電流制限定電圧電源によっ
て最大電圧16.4V及び最大充電電流0.1Aで充電
した充電カーブを示す充電パターンである。
第6図に示した充電パターンにおける各パラメータ■1
、IL、T、、T、の−例を下記第1表なお、充電の終
期近(で、例えば非水電解質二次電池における非水電解
液の分解に費やされる電流が充電のために費やされる電
流よりも大きくなるような微小充電電流を検知して、あ
る所定の電流以下ならば充電を停止する方法が考えられ
る。
、IL、T、、T、の−例を下記第1表なお、充電の終
期近(で、例えば非水電解質二次電池における非水電解
液の分解に費やされる電流が充電のために費やされる電
流よりも大きくなるような微小充電電流を検知して、あ
る所定の電流以下ならば充電を停止する方法が考えられ
る。
しかしながら、この検出すべき充電電流は、十分に充電
されたときの電流であって、第6図に示すようにかなり
微小であり、しかも電流と時間との変化率(充電カーブ
の傾き)がかなり小さいから、これを検出するには困難
であり、また検出しようとすると装置の構成にかなりコ
ストがかかる。
されたときの電流であって、第6図に示すようにかなり
微小であり、しかも電流と時間との変化率(充電カーブ
の傾き)がかなり小さいから、これを検出するには困難
であり、また検出しようとすると装置の構成にかなりコ
ストがかかる。
これに対し、実施例1又は2による充電方法によれば、
検出の容易な、充電量が100%に満たない時点を電池
電圧又は充電電流によって検出し、その時点から十分に
充電されかつ過充電とならないような一定の充電時間T
、又はT2だけ充電するから、過充電せずに十分な充電
を、構成が簡単な充電装置によって行うことができる。
検出の容易な、充電量が100%に満たない時点を電池
電圧又は充電電流によって検出し、その時点から十分に
充電されかつ過充電とならないような一定の充電時間T
、又はT2だけ充電するから、過充電せずに十分な充電
を、構成が簡単な充電装置によって行うことができる。
息■附
本発明の充電方法を、電池の自己放電量を常に補償して
やるいわゆるトリクル充電方法に応用することができる
。
やるいわゆるトリクル充電方法に応用することができる
。
第9図は実施例1の充電方法をトリクル充電に応用した
例を示し、充電の完了した二次電池の電池電圧が自己放
電のため最大電圧■2から所定の電圧V%まで低下した
とき、そのつと一定時間T3だけ充電を行う充電パター
ンを示したものである。
例を示し、充電の完了した二次電池の電池電圧が自己放
電のため最大電圧■2から所定の電圧V%まで低下した
とき、そのつと一定時間T3だけ充電を行う充電パター
ンを示したものである。
一定の充電時間T、の間に電池はその電池電圧かもとの
最大電圧V9に達しかつ十分に充電される。そして自己
放電のために電池電圧が再び電圧Vt′まで低下すると
同様の充電が繰返されて自己放電量が常に補償される。
最大電圧V9に達しかつ十分に充電される。そして自己
放電のために電池電圧が再び電圧Vt′まで低下すると
同様の充電が繰返されて自己放電量が常に補償される。
第10図は実施例2の充電方法をトリクル充電に応用し
た例を示す。これは、充電の完了した二□ 次電池にお
いて一定時間T4の間に自己放電する場合を考え、一定
時間後T4に充電を開始して充電電流が所定の電流It
′になるまで行い、この後さらに一定時間T、たけ充電
を行う充電パターンを示したものである。
た例を示す。これは、充電の完了した二□ 次電池にお
いて一定時間T4の間に自己放電する場合を考え、一定
時間後T4に充電を開始して充電電流が所定の電流It
′になるまで行い、この後さらに一定時間T、たけ充電
を行う充電パターンを示したものである。
一定の充電時間T5の間に電池は十分に充電されるが、
再び一定時間T40間に自己放電すると、同様の充電が
繰返されて自己放電が常に補償される。
再び一定時間T40間に自己放電すると、同様の充電が
繰返されて自己放電が常に補償される。
以上のようなトリクル充電は、第2図又は第4図の充電
装置のコントローラ3にタイマ、及び■、′又はl %
を検知する手段を夫々追加することによって容易に行な
われる。
装置のコントローラ3にタイマ、及び■、′又はl %
を検知する手段を夫々追加することによって容易に行な
われる。
本応用例のトリクル充電方法によれば、過充電すること
なく電池の自己放電を常に補償してやることができる。
なく電池の自己放電を常に補償してやることができる。
なお、本発明による充電方法は、実施例及び具体例の非
水電解質二次電池のみに適用できるものではなく、他の
二次電池にも適用し得るものである。
水電解質二次電池のみに適用できるものではなく、他の
二次電池にも適用し得るものである。
(発明の効果〕
本発明の充電方法によれば、二次電池の残存容量にかか
わりなく常に一定の充電を行うことができるから、電池
の過充電を確実に防止することができるとともに、充電
時間を従来の方法よりも短縮できる。それでいて十分な
充電を行うことができる。
わりなく常に一定の充電を行うことができるから、電池
の過充電を確実に防止することができるとともに、充電
時間を従来の方法よりも短縮できる。それでいて十分な
充電を行うことができる。
第1図〜第6図は本発明の充電方法による実施例1及び
実施例2及び具体例を説明するためのものであって、第
1図は実施例1の充電カーブを示す充電パターン図、第
2図は第1図の充電パターンを実施するための充電装置
のブロック図、第3図は実施例2の充電カーブを示す充
電パターン図、第4図は第3図の充電パターンを実施す
るための充電装置のブロック図、第5図は第2図及び第
4図に示す電流制限定電圧電源で用いることのできる電
流制限定電圧回路の具体例を示す図、第6図は充電パタ
ーンの具体例を示す図である。 第7図は、電流制限定電圧電源を用いて従来の充電方法
で充電した場合の充電カーブを示す充電パターン図、第
8図はニカド電池を従来の別の充電方法で充電した場合
の充電カーブを示す充電パターン図である。 第9図は実施例Iの充電方法をトリクル充電方法に応用
した場合の充電パターン図、第1O図は実施例2の充電
方法をトリクル充電方法に応用した場合の充電パターン
図である。 なお図面に用いた符号において、 1− −−−電流制服定電圧電源 5−−−−一 非水電解質二次電池(二次電池)10・
−・−−−−−・−組電池(二次電池)T、、T、、T
3、T4 一−−−−−−−−−−−一定時間 ■−・−−−−−−−−〜−−電池電圧I−・−m−−
・充電電流 Vt、シ、′−所定の電圧 ■1.1t1 、、−所定の電流 である。
実施例2及び具体例を説明するためのものであって、第
1図は実施例1の充電カーブを示す充電パターン図、第
2図は第1図の充電パターンを実施するための充電装置
のブロック図、第3図は実施例2の充電カーブを示す充
電パターン図、第4図は第3図の充電パターンを実施す
るための充電装置のブロック図、第5図は第2図及び第
4図に示す電流制限定電圧電源で用いることのできる電
流制限定電圧回路の具体例を示す図、第6図は充電パタ
ーンの具体例を示す図である。 第7図は、電流制限定電圧電源を用いて従来の充電方法
で充電した場合の充電カーブを示す充電パターン図、第
8図はニカド電池を従来の別の充電方法で充電した場合
の充電カーブを示す充電パターン図である。 第9図は実施例Iの充電方法をトリクル充電方法に応用
した場合の充電パターン図、第1O図は実施例2の充電
方法をトリクル充電方法に応用した場合の充電パターン
図である。 なお図面に用いた符号において、 1− −−−電流制服定電圧電源 5−−−−一 非水電解質二次電池(二次電池)10・
−・−−−−−・−組電池(二次電池)T、、T、、T
3、T4 一−−−−−−−−−−−一定時間 ■−・−−−−−−−−〜−−電池電圧I−・−m−−
・充電電流 Vt、シ、′−所定の電圧 ■1.1t1 、、−所定の電流 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電流が制限される定電圧電源によって二次電池を充
電する方法において、 前記二次電池の充電を所定の条件に至るまで行い、この
所定の条件を外れてから一定時間さらに充電を行う二次
電池の充電方法。 2、前記所定の条件は、前記二次電池の電池電圧が所定
の電圧になることである請求項1記載の充電方法。 3、前記所定の条件は、前記二次電池の充電電流が所定
の電流になることである請求項1記載の充電方法。 4、請求項2記載の充電方法において、充電された前記
二次電池について前記電池電圧が所定の電圧になったら
一定時間充電を行うことを繰返す充電方法。 5、請求項3記載の充電方法において、充電された前記
二次電池について一定時間後に充電を前記充電電流が所
定の電流になるまで行いかつ所定の電流になってからさ
らに一定時間行うことを繰返す充電方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30687690A JP3216133B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 非水電解質二次電池の充電方法 |
US07/790,563 US5237259A (en) | 1990-11-13 | 1991-11-12 | Charging method for secondary battery |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30687690A JP3216133B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 非水電解質二次電池の充電方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32958597A Division JP3216595B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 二次電池の充電装置 |
JP32958497A Division JP3271138B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 二次電池の充電装置および充電方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183232A true JPH04183232A (ja) | 1992-06-30 |
JP3216133B2 JP3216133B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=17962311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30687690A Expired - Lifetime JP3216133B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 非水電解質二次電池の充電方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5237259A (ja) |
JP (1) | JP3216133B2 (ja) |
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