JPH01270600A - HgCdTeの液相エピタキシヤル成長方法及びその装置 - Google Patents
HgCdTeの液相エピタキシヤル成長方法及びその装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、It g Cd T cの液相エピタキシャ
ル成長方法及びその装置に関する。
ル成長方法及びその装置に関する。
(従来の技術)
米国特許筒4:(15477弼明細書には第2図に示す
縦型ディッピング方法を用いてl1gCdTeを液相エ
ピタキシャル成長させる装置か記載されている。この装
置は、るっは1に原料を収容してフランジ3て蓋をし、
導入管11より不活性ガスを導入した後、ヒータ4で加
熱熔融し、」−軸8に固定した基板7を原料融液5に浸
/lIjシて基板7上にIt g Cd 1’ e単結
晶を液相成長させるものである。その際、るっはII一
方の最低湿部周囲に冷却管9を配置し、かつ、るっは1
内には多数のバッフル板10を取り付けることにより、
原料融液5から蒸発する水銀蒸気を、1−記のバノフル
板10て凝縮して原料融液5に還流するものである。
縦型ディッピング方法を用いてl1gCdTeを液相エ
ピタキシャル成長させる装置か記載されている。この装
置は、るっは1に原料を収容してフランジ3て蓋をし、
導入管11より不活性ガスを導入した後、ヒータ4で加
熱熔融し、」−軸8に固定した基板7を原料融液5に浸
/lIjシて基板7上にIt g Cd 1’ e単結
晶を液相成長させるものである。その際、るっはII一
方の最低湿部周囲に冷却管9を配置し、かつ、るっは1
内には多数のバッフル板10を取り付けることにより、
原料融液5から蒸発する水銀蒸気を、1−記のバノフル
板10て凝縮して原料融液5に還流するものである。
(発明か解決しようとする課題)
−1,記の液相エピタキシャル成長装置てIf gCd
’l’ (!r11結晶を成長させるときには、水銀
蒸気をバッフル板で凝縮して原料融液に滴F還流させる
ために、原料融液のΔ。1、度と組成の変動を来し、基
板−1−に均一・なIf g Cd Ta中結晶を成長
させることを困難にしている。また、バッフル板にイ・
1石する水銀は原料融液に還流しないこともあり、原料
融液組成を水銀不足にするという問題もあったうさらに
、バッフル板で水銀蒸気を1−ランプするために、雰囲
気ガス中の水銀蒸気分圧が低下し、原料融液から引き」
−げたIIgCdTe中結晶表面から水銀か解離して水
銀空孔を生ずる。その結果、常にp型半導体を生成する
という問題もある。
’l’ (!r11結晶を成長させるときには、水銀
蒸気をバッフル板で凝縮して原料融液に滴F還流させる
ために、原料融液のΔ。1、度と組成の変動を来し、基
板−1−に均一・なIf g Cd Ta中結晶を成長
させることを困難にしている。また、バッフル板にイ・
1石する水銀は原料融液に還流しないこともあり、原料
融液組成を水銀不足にするという問題もあったうさらに
、バッフル板で水銀蒸気を1−ランプするために、雰囲
気ガス中の水銀蒸気分圧が低下し、原料融液から引き」
−げたIIgCdTe中結晶表面から水銀か解離して水
銀空孔を生ずる。その結果、常にp型半導体を生成する
という問題もある。
本発明は、上記の問題を解消するために、従来例とは逆
に水銀蒸気の凝縮を防1+7. L、雰囲気ガス中の水
銀蒸気圧を原料融液と平衡状態に保つことにより、13
;j料融液や成長結晶からの水銀の解離を回避し、所定
の組成比を有する均一なIf gC(1’l’ (!
IJi結晶の製造を可能とする液相エピタキシャル成長
方法及びその装置を提供しようとするもの−Cある。
に水銀蒸気の凝縮を防1+7. L、雰囲気ガス中の水
銀蒸気圧を原料融液と平衡状態に保つことにより、13
;j料融液や成長結晶からの水銀の解離を回避し、所定
の組成比を有する均一なIf gC(1’l’ (!
IJi結晶の製造を可能とする液相エピタキシャル成長
方法及びその装置を提供しようとするもの−Cある。
(課題を解決するためのL段)
本発明は、(1)テルル溶媒中にカドミウム、水銀等を
溶解させた原料融液に基板を浸漬することにより、基板
1にlIgcdl’eを液相エピタキシャル成長させる
方法において、原料融液の上方空間の最低?!l、11
部の7!□1、度を220〜270°Cに保持すること
により、]、記空間の水銀蒸気圧を平衡状態に保ら、力
l・ミウl\組成Xを0.2〜o3とする11’g +
、CdxTe甲結晶を成長させることを特徴とするr
fk相エビタキンヤル成長方法、及び(2)原料融液を
収容する気密容器と、ノ1(仮を原料融液にi’x’
?t’jするための1,7降11J能なL軸と、原料融
液を加熱するだめのメインヒータとを有する液相エピタ
キシャル成長装jf(において、上記気密容器のI一方
最低Δ1.′冒″$に結晶成分の蒸気圧を制御するため
のヅブヒータを設けたことを特徴とする液相エピタキシ
ャル成長装置である。
溶解させた原料融液に基板を浸漬することにより、基板
1にlIgcdl’eを液相エピタキシャル成長させる
方法において、原料融液の上方空間の最低?!l、11
部の7!□1、度を220〜270°Cに保持すること
により、]、記空間の水銀蒸気圧を平衡状態に保ら、力
l・ミウl\組成Xを0.2〜o3とする11’g +
、CdxTe甲結晶を成長させることを特徴とするr
fk相エビタキンヤル成長方法、及び(2)原料融液を
収容する気密容器と、ノ1(仮を原料融液にi’x’
?t’jするための1,7降11J能なL軸と、原料融
液を加熱するだめのメインヒータとを有する液相エピタ
キシャル成長装jf(において、上記気密容器のI一方
最低Δ1.′冒″$に結晶成分の蒸気圧を制御するため
のヅブヒータを設けたことを特徴とする液相エピタキシ
ャル成長装置である。
(作用)
第1図は、本発明の1具体例である液相エピタキシャル
成長装置の概念図である。
成長装置の概念図である。
以−ド、Ilgn 8cdo 、Te中結晶の液相エビ
タキンヤル成長を例にして説明する。あらかじめ、組成
比をTc:lIg:CclO,8:0.18:0.01
に調製した原料を石英るつぼ1に収容し、十分真空排気
した後、純化水素を充填し、るつぼ1を包む石英管2の
上端をフランジ3で密封する。次いて、るー)は1の周
囲に配置したメインヒータ4で原料を加熱して原料融液
5を形成するとともに、石英管2の1一方の最低温部を
サブヒータ6て加熱して水銀蒸気の凝縮を防11−する
。
タキンヤル成長を例にして説明する。あらかじめ、組成
比をTc:lIg:CclO,8:0.18:0.01
に調製した原料を石英るつぼ1に収容し、十分真空排気
した後、純化水素を充填し、るつぼ1を包む石英管2の
上端をフランジ3で密封する。次いて、るー)は1の周
囲に配置したメインヒータ4で原料を加熱して原料融液
5を形成するとともに、石英管2の1一方の最低温部を
サブヒータ6て加熱して水銀蒸気の凝縮を防11−する
。
旧誼組成比の原料をtJi品成長温反の480°Cに保
つと水銀の蒸気圧は98 ’l’ o r rとなる。
つと水銀の蒸気圧は98 ’l’ o r rとなる。
原料融液から蒸発する水銀は、温度勾配及び濃1(勾配
により、最低温部である石英管の1一方に輸送される。
により、最低温部である石英管の1一方に輸送される。
この最低温部で水銀蒸気の凝縮を防1トするために、水
銀蒸気圧98Torrと平衡状態を保つ2611°C以
1.に加熱する。この状態では水銀蒸気の凝縮も、凝縮
水銀の原料融液への滴下も生しない。最低温部の高度を
±0.5°Cの精度て制御するときには、・T2衡蒸気
圧は96〜100Torrに維持される。次いて、J、
E板7を1.輔8により降ドして原料融液に浸漬し、所
定の液相エピタキシャル成長を行った後、基板7を引き
[、げて冷却し、中結晶を間服する。I−記の最低温部
の温度制御、即し、水銀蒸気圧の制御により、I1g+
xCdxTc’l’結晶の組成はX−0,20(11
,0,001のバラツキの範囲に抑えることかできる。
銀蒸気圧98Torrと平衡状態を保つ2611°C以
1.に加熱する。この状態では水銀蒸気の凝縮も、凝縮
水銀の原料融液への滴下も生しない。最低温部の高度を
±0.5°Cの精度て制御するときには、・T2衡蒸気
圧は96〜100Torrに維持される。次いて、J、
E板7を1.輔8により降ドして原料融液に浸漬し、所
定の液相エピタキシャル成長を行った後、基板7を引き
[、げて冷却し、中結晶を間服する。I−記の最低温部
の温度制御、即し、水銀蒸気圧の制御により、I1g+
xCdxTc’l’結晶の組成はX−0,20(11
,0,001のバラツキの範囲に抑えることかできる。
また、下記の制御内容を変更することによりカドミウム
組成Xを02〜0.3の範囲で選択することもてきる。
組成Xを02〜0.3の範囲で選択することもてきる。
(実施例)
第1図の装置を用いてCdo、5aZnn、o<Te基
板1−にI1go8Cd。2Te−中結晶を成長させた
。
板1−にI1go8Cd。2Te−中結晶を成長させた
。
まず、原料組成の調製のために石英アンプルにTe30
0g、 l1g106g及びCdTa7.05gを収容
し、石乾アンプルを封じ切り、これを700°Cで2時
間加熱することにより、原料インコツトを作製した。
0g、 l1g106g及びCdTa7.05gを収容
し、石乾アンプルを封じ切り、これを700°Cで2時
間加熱することにより、原料インコツトを作製した。
次に、内径60mm、長さ400mmの石英管の底に、
内径58mm−、高さ80mmの石英るつぼを設置し、
この中に前記インボッ1〜を入れた。また、」−軸のポ
ルターにCdZnTe基板をセットし、SUSフランジ
により石英管をシールした。石英管は】0−5〜IQ”
’I”orrまで真空排気してから純化水素を3201
’ o r rとなるように充填して密封した。この状
態でメインヒータを4°C/分、サブヒータを3℃/分
で昇温して、それぞれ500°C及び260℃に保持し
た。この時、フランジ底部の温度が先に設定温度になる
ために、原料融液から蒸発したHg蒸気はフランジ底部
に到達しても凝縮しないので、平衡状態になったのちは
原料融液からのHg抜けは防止された。その後、メイン
ヒータを482℃まで1°C/分で冷却して30分間保
持した後、01’C7分て再び冷却を開始して480°
Cに達した時に、基板を原料融液中にディッピングし、
478°Cになるまて結晶成長を継続した。そして、基
板を原料融液から引き−1,げた後、メインヒータを2
’C7分て、サブヒータを1°C/分て100°Cまで
冷却してから、急冷した。
内径58mm−、高さ80mmの石英るつぼを設置し、
この中に前記インボッ1〜を入れた。また、」−軸のポ
ルターにCdZnTe基板をセットし、SUSフランジ
により石英管をシールした。石英管は】0−5〜IQ”
’I”orrまで真空排気してから純化水素を3201
’ o r rとなるように充填して密封した。この状
態でメインヒータを4°C/分、サブヒータを3℃/分
で昇温して、それぞれ500°C及び260℃に保持し
た。この時、フランジ底部の温度が先に設定温度になる
ために、原料融液から蒸発したHg蒸気はフランジ底部
に到達しても凝縮しないので、平衡状態になったのちは
原料融液からのHg抜けは防止された。その後、メイン
ヒータを482℃まで1°C/分で冷却して30分間保
持した後、01’C7分て再び冷却を開始して480°
Cに達した時に、基板を原料融液中にディッピングし、
478°Cになるまて結晶成長を継続した。そして、基
板を原料融液から引き−1,げた後、メインヒータを2
’C7分て、サブヒータを1°C/分て100°Cまで
冷却してから、急冷した。
得られたIlg、 、Cdx’l’e)11結晶のエピ
タキシャル層は鏡面を有しており、Cd絹組成は0.2
00であった。また、成長方向への組成分布に変動は見
られず、結晶X線回折のロッキング曲線において、F
W HM (Full Width at l1alf
Maximum)が16秒と非常に結晶性に優れたエ
ピタキシャル層か得られた。
タキシャル層は鏡面を有しており、Cd絹組成は0.2
00であった。また、成長方向への組成分布に変動は見
られず、結晶X線回折のロッキング曲線において、F
W HM (Full Width at l1alf
Maximum)が16秒と非常に結晶性に優れたエ
ピタキシャル層か得られた。
(発明の効果)
本発明は、1ニ記の構成を採用することにより、原料融
液からのl1g蒸気を最低温部に凝縮させることな(、
モ衡状態を保持するので、還流方式の従来例における、
凝縮[、たIlgの滴下で原料融液の温度や組成が変動
するという不都合はなく、安定した温度条件と原料組成
の下でl1g抜けのない良質のl1gcdTc単結晶を
エピタキシャル成長させることができるようになった。
液からのl1g蒸気を最低温部に凝縮させることな(、
モ衡状態を保持するので、還流方式の従来例における、
凝縮[、たIlgの滴下で原料融液の温度や組成が変動
するという不都合はなく、安定した温度条件と原料組成
の下でl1g抜けのない良質のl1gcdTc単結晶を
エピタキシャル成長させることができるようになった。
第1図は本発明の1具体例である液相エピタキシャル装
置の概念図、第2図は従来装置の概念図である。 一
置の概念図、第2図は従来装置の概念図である。 一
Claims (2)
- (1)テルル溶媒中にカドミウム、水銀等を溶解させた
原料融液に基板を浸漬することにより、基板上にHgC
dTeを液相エピタキシャル成長させる方法において、
原料融液の上方空間の最低温部の温度を220〜270
℃に保持することにより、上記空間の水銀蒸気圧を平衡
状態に保ち、カドミウム組成Xを0.2〜0.3とする
Hg_1_−_XCd_XTe単結晶を成長させること
を特徴とする液相エピタキシャル成長方法。 - (2)原料融液を収容する気密容器と、基板を原料融液
に浸漬するための昇降可能な上軸と、原料融液を加熱す
るためのメインヒータとを有する液相エピタキシャル成
長装置において、上記気密容器の上方最低温部に結晶成
分の蒸気圧を制御するためのサブヒータを設けたことを
特徴とする液相エピタキシャル成長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096722A JP2700123B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | HgCdTeの液相エピタキシヤル成長方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096722A JP2700123B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | HgCdTeの液相エピタキシヤル成長方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270600A true JPH01270600A (ja) | 1989-10-27 |
JP2700123B2 JP2700123B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=14172628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096722A Expired - Lifetime JP2700123B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | HgCdTeの液相エピタキシヤル成長方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2700123B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112160024A (zh) * | 2020-09-02 | 2021-01-01 | 中国电子科技集团公司第十一研究所 | 多片式薄膜垂直液相外延的石墨舟、生长装置及生长方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53907A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-07 | Nec Corp | Decentrallized exchange control system |
JPS5431665A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Meikou Sangiyou Kk | Dryer for clothings |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63096722A patent/JP2700123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53907A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-07 | Nec Corp | Decentrallized exchange control system |
JPS5431665A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Meikou Sangiyou Kk | Dryer for clothings |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112160024A (zh) * | 2020-09-02 | 2021-01-01 | 中国电子科技集团公司第十一研究所 | 多片式薄膜垂直液相外延的石墨舟、生长装置及生长方法 |
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JP2700123B2 (ja) | 1998-01-19 |
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