JPH01270195A - 自動販売機の点灯制御装置 - Google Patents

自動販売機の点灯制御装置

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JPH01270195A
JPH01270195A JP9947188A JP9947188A JPH01270195A JP H01270195 A JPH01270195 A JP H01270195A JP 9947188 A JP9947188 A JP 9947188A JP 9947188 A JP9947188 A JP 9947188A JP H01270195 A JPH01270195 A JP H01270195A
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JP
Japan
Prior art keywords
sales
vending machine
main control
lights
time zone
Prior art date
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Pending
Application number
JP9947188A
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English (en)
Inventor
Ichiro Kobayashi
一郎 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は暗時、接客部を照明する蛍光灯などの照明手段
を備えた自動販売機(自販機とも略す)における前記照
明手段の点灯を制御する装置に関するもので、 特に時計を備えて時間帯別の売上件数を記憶し、この売
上件数の少ない時間帯において照明手段を消灯し節電を
計るようにした自販機の点灯制御装置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。 (従来の技術] 第8図はこの種の自販機の制御回路の構成を示すブロッ
ク図である。lは電源で、外部から与えられるAClo
oVの商用電源を変換して主制御部2等へ直流電圧を供
給するほか、蛍光灯7側へAC100Vを分配する。 2は主制御部で、シリアルバスSBを介して以下に述べ
る各種の従制御部と交信し、当該の従制御部に必要な制
御動作を分担実行させるほか、この例ではプリンタ9を
直接制御している。 3は従制御部としてのじ山部で、後述のように主制御部
20指令に基づき、商品の搬出制御を行うほか、この例
では照度センサLS、  リレーX駆動回路3Aおよび
リレーχを介し蛍光灯7を点滅制御する。なおLSは自
販機の周囲(特に前面接客部)の明るさを検出し、所定
の照度以下となったとき暗信号LSaを搬出部3側に与
える照度センサ、XaはリレーXのa接点、8は蛍光灯
7を直接点滅する場合に使用される手動スイッチである
。 4は同じく従制御部としての貨幣制御部で、貨幣投入の
つど、金種信号を主制御部2へ送信すると共に、主制御
部20指令に基づいて貨幣の払出制御を行う。 5は同じく従制御部としての操作表示部で、主制御部2
よりの送信データに基づいて操作されたキーの内容等を
表示する。 6は同じく従制御部としてのテンキ一部で、テンキー等
の操作キーの入力データを主制御部2へ送信する。 第9図は主制御部2の要部動作を示すフローチャートで
、主制御部2は貨幣制御部4から入金有の信号が送信さ
れると(ステップ1011分岐Y)、販売処理を行う(
ステップ111)ほか、テンキ一部6、操作表示部5.
wL出郡部3の交信要求に応じて(ステップ102.1
03.104.各分岐Y)、それぞれ当該の従制御部と
交信動作を行う(ステップ112゜113、114)。 第10図は搬出部3の要部動作を示すフローチャートで
、この搬出部3は主制御部2から商品の搬出指令を受信
すると(ステップ2019分岐Y)、当該の商品搬出機
構(図外)を駆動制御して商品の搬出を行わせる(ステ
ップ211)。 また販売待機時(ステップ2012分岐N)、照度セン
サLSより自販機の周囲が暗くなった旨の暗信号LSa
を入力すると(ステップ2023分岐Y)、リレーXを
付勢し、そのa接点XaをONして蛍光灯7を点灯する
。 また同じく販売待機時、照度センサLSより暗信号LS
aが消滅したときは(ステフッ2021分岐N)、リレ
ーXを消勢し、a接点XaをOFFして蛍光灯7を消灯
する。 1発明が解決しようとする課題】 前述のようにこの種の自販機の蛍光灯7は、手動スイッ
チ8か、照度センサLSにより点滅制御されている。そ
して手動スイッチ8を用いる場合は、人間がいちいち蛍
光灯7を点滅しなければならず、煩わしい。また照度セ
ンサを利用する場合には人手を要しないが、まだ無駄な
電力を消費している。例えば人2車の少ない通りなどで
は、夜中に販売されるケースがほとんど無い。従ってこ
の間は、無駄に電力を消費しているだけで好ましくない
という問題点がある。 そこで本発明の課題は、自販機に時計を設けて時間帯別
の売上件数データを記憶させると共に、商品の販売され
ない時間帯には蛍光灯を消灯させ、自販機の消費電力を
削減し、自販機のランニングコストをより低減すること
にある。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明の装置は、r少な(
とも接客部が暗くなったことを判別して暗信号(LSa
など)を出力する照度センサ(LSなど)、前記接客部
を照明する照明手段(蛍光灯7など)を備え、前記暗信
号に基づいて前記照明手段を点灯させる自動販売機の点
灯制御装置(wi、山部3など)において、 時計(9など)と、 この時計の計時する時間帯別の売上件数を記憶する売上
件数記憶手段(主制御部2内の図外のメモリなど)と、 少なくとも1日分の前記時間帯別売上件数のデータに基
づいて、該売上件数が所定値を下回る時間帯としての消
灯時間帯を設定する消灯時間帯設定手段(主制御部2.
テンキ一部6など)と、前記暗信号の出力時、前記消灯
時間帯にあるときは前記照明手段を消灯させる消灯手段
(主制御部2.搬出部3など)と、 を備えたjものとする。 1作 用】 この発明では、主制御部に時計を付設すると共に、搬出
部には蛍光灯をON、OFFさせる出力信号回路と、そ
の出力信号により蛍光灯をON。 OFFさせるリレーを設けている。 時計は自動販売機の主電源を切断しても動作するように
、電池でバックアップされ、正確な時刻をカウントして
いる。 主制御部は商品販売のつど時間帯別の売上件数を集計す
る。この売上件数データより主制御部は販売のされない
時間帯や、販売の少ない時間帯には、蛍光灯を自動的に
消灯しようとするものである。売上件数は主制御部にプ
リンタを接続し定期的に印字することもできる。 r実施例】 以下第1図ないし第7図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明の一実施例としてのシステム構成
を示すブロック図で第8図に対応するものである。第1
図において新たに主制御部2に付加された時計9は主制
御部2により直接制御され、イニシャルセット、時刻の
読出しまたはセットができる。 第2図は本発明における主制御部2の要部動作を示す主
フローチャートで第9図に対応するものである。第2図
では第9図に対し新たにステップ111A、 105〜
110.116,117が付加されている。 第3図はテンキ一部6のキー操作によって指定されるモ
ードと、そのモード別の主制御部2の処理内容を示す図
で、この処理は第2図、ステップ112内で行われる細
部処理に相当する。第3図かられかるように、テンキ一
部6がらは商品コラム別の単価、販売数量、金額をはじ
め、諸々の初期値や蛍光灯の点灯、消灯時刻の設定がで
きる。そしてこれらの設定値や数値は、主制御部2内の
図外のメモリに書込まれる。なお前記の商品コラムとは
商品搬出機構と組合された商品保管棚である。 第4図、第5図は主制御部2の第2図、ステップ112
における前記細部処理に相当する詳細フローチャートで
、第4図は第3図におけるモード19の、また第5図は
同じくそ一ド20の各詳細フローチャートを示す。 部ち第4図のモード19では主制御部2はテンキ一部6
から送信された蛍光灯7の点灯時刻をステップ301で
、同じく送信された蛍光灯7の消灯時刻をステップ30
2で受信すると、これらの時刻を自身内の図外のメモリ
へ設定記憶する。 また第5図のモード20ではステップ401でプリンタ
12を駆動して、売上データ等を印字出力する。 第6図は、このモード20において印字された内容例と
しての時間帯別売上件数を示す。 また第7図は本発明における搬出部3の要部動作を示す
フローチャートで第10図に対応するものである。第7
図では第1O図に対しステップ201A。 202Aが付加されている。 即ち搬出部3は販売待機中において(ステップ201、
分岐N)、主制御部2から蛍光灯7の点灯指令を受信し
たとき(ステップ201A、分岐Y)、または照度セン
サLSから暗信号LSaが出力され(ステフッ2021
分岐Y)、かつ主制御部2がら蛍光灯の消灯指令を受信
しないとき(ステップ202A 。 分岐N)にリレーXを付勢して蛍光灯7を点灯しくステ
ップ212)、 同じく販売待機時、蛍光灯点灯指令を受信せず(ステッ
プ201A、分岐N)、かつ暗信号LSaが出力されな
いか(ステフッ2021分岐N)、または暗信号L S
 aが出力されていても(ステップ2o2゜分岐Y)、
蛍光灯消灯指令を受信したときは(ステップ202A 
、分岐Y)、リレーXを消勢して蛍光灯7を消灯する(
ステップ203)。 次に本発明における主制御部2の動作を説明する。まず
細部を述べる前に要点を述べると、主制御部2は時計9
を持っているので販売時点の時刻を知ることができる。 そこで時間帯別に売上件数を集計しく第2図、ステップ
111A)、テンキーモード20で印字した(第5図ス
テップ4o1)内容は、第6図の通りである。第6図を
みると、23時o1分から翌日05時OO分までの間は
、販売されていないことを知ることができる。この売上
件数データより自販機の消灯時刻を決め、テンキーモー
ド19で蛍光灯の消灯時刻を設定する。但し設定するの
が煩わしい時は設定しなくても良い。その場合は、主制
御部2が売上件数が少ないと判断した時点から搬出部3
を介し蛍光灯7を消灯する。この消灯の間は、蛍光灯7
だけが消灯しているだけで、自販機は正常に動作するの
で商品販売も可能である。 次に主として第2図に基づいて主制御部2の細部動作を
述べる。 I)販売動作に移行しない場合の手順ニステップ101
〜104で、それぞれ貨幣制御部4゜テンキ一部6.操
作表示部5.搬出部3からの入力データをポーリングす
る。 次にステップ105で時計9から現在時刻を読込む。 ここで蛍光灯点灯時刻が設定されていない場合は、次の
ステップ106をスキップしてステップ107へ進み、
他の場合は次のステップ106へ進む。 ステップ106では現在時刻と設定された蛍光灯点灯時
刻とを比較する。ここで両時刻が一致していなければ(
分岐N)、ステップ107へ進み、他方、一致していれ
ば(ステップ1069分岐Y)、ステップ116で、搬
出部3へ蛍光灯点灯指令を送る。 この指令を受けた搬出部3は第7図で述べたようにリレ
ーXをONL蛍光灯7を点灯する(第7図。 ステップ212)。そして第2図、ステップ101に戻
る。 次にステップ107では現在時刻と設定された蛍光灯消
灯時刻とを比較する。ここで両時刻が一致していなけれ
ば(分岐N)、ステップ108へ進み、他方、一致して
いれば(ステフジ10フ1分岐Y)、ステップ117で
搬出部3に蛍光灯消灯指令を送る。 この指令を受けた搬出部3は第7図で述べたようにリレ
ーXを0FFL蛍光灯7を消灯する(第7図、ステップ
203)。そして第2図、ステップ101に戻る。 またステップ108では、蛍光灯消灯時刻が前記第4図
のステップ302で設定されているか否かを判別し、設
定されていれば(分岐Y)、ステップ101に戻る。 またステップ108で蛍光灯消灯時刻が設定されていな
い時は(分岐N)、自動的に決定しなければならない。 そのためには、1日中の売上件数のデータを取らなけれ
ばならないので、次のステップ109で1日の経過の有
無を判別し、経過していない場合は(分岐N)、ステッ
プ101へ戻る。 次に1日を経過した場合は(ステップ1091分岐Y)
、ステップ110で前日の時間帯別売上件数より、無益
な販売時間を前述のように割出し、蛍光灯7を消灯する
よう消灯時刻をセットする。そしてステップ101に戻
る。 ■)販売動作に移行する場合の手順ニ ステップ101で貨幣制御部4との交信により入金、有
を判別しく分岐Y)、ステップ111で販売処理をする
。そして次のステップ111Aで現在時刻から該当する
時間帯別売上集計件数に売上件数を1つ加算する。そし
て販売動作を終了しステップ101に戻る。 (発明の効果] この発明によれば自販機に時計を付設し、販売毎に時間
帯別売上件数を集計し、そのデータから蛍光灯を消灯し
てよい時刻を自動的に決めることとしたので、蛍光灯消
灯時刻設定を現実の販売状況と合致したものとし、かつ
無駄な消費電力を削減し、ランニングコストの安い自販
機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのシステム構成図、第
2図は同じく主制御部の動作を示す主フローチャート、
第3図は同じく主制御部のモード別の処理内容を示すし
1、第4図、第5図は同じくそれぞれモード19.モー
ド20における主制御部の動作を示す詳細フローチャー
ト、第6図は同じく印字内容を示す図、第7図は同じく
搬出部の動作を示すフローチャート、第8図は第1図に
対応する従来のシステム構成図、第9図は第2図に対応
する従来の主フローチャート、第10図は第7図に対応
する従来のフローチャートである。 1:電源、2:主制御部、3:搬出部、3A :リレー
X駆動回路、4:貨幣制御部、5:操作表示部、6:テ
ンキ一部、7:蛍光灯、9:時計、12:プリンタ、X
:リレー、LS:照度センサ、LSa:暗信号−□ オ 1 図 オ 3図 オ6図 オフ図 牙8図 主体11才kp部 19図 210図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも接客部が暗くなったことを判別して暗信
    号を出力する照度センサ、前記接客部を照明する照明手
    段を備え、前記暗信号に基づいて前記照明手段を点灯さ
    せる自動販売機の点灯制御装置において、 時計と、 この時計の計時する時間帯別の売上件数を記憶する売上
    件数記憶手段と、 少なくとも1日分の前記時間帯別売上件数のデータに基
    づいて、該売上件数が所定値を下回る時間帯としての消
    灯時間帯を設定する消灯時間帯設定手段と、 前記暗信号の出力時、前記消灯時間帯にあるときは前記
    照明手段を消灯させる消灯手段と、を備えたことを特徴
    とする自動販売機の点灯制御装置。
JP9947188A 1988-04-22 1988-04-22 自動販売機の点灯制御装置 Pending JPH01270195A (ja)

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