JPH01269795A - 装置の高さ調整機構 - Google Patents

装置の高さ調整機構

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JPH01269795A
JPH01269795A JP9813688A JP9813688A JPH01269795A JP H01269795 A JPH01269795 A JP H01269795A JP 9813688 A JP9813688 A JP 9813688A JP 9813688 A JP9813688 A JP 9813688A JP H01269795 A JPH01269795 A JP H01269795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
adjuster
height
bracket
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP9813688A
Other languages
English (en)
Inventor
Michikazu Isono
磯野 通和
Masaki Kamiya
神谷 昌木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Chubu Hitachi Electric Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Chubu Hitachi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高さ調整を必要とする装置の高さ微調整構造
に係シ、特に装置内部よりの高さ微調整に好適な高さ調
整機構は関する。
〔従来の技術〕
従来の装置の高さ調整は、実開昭61−157577号
公報に記載のように、装置外部・よシ高さ調整をする構
造となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、装置の両側面と背面等がカウンタ等の
障害物で覆われてお9、装置外部よυアジャスター調整
を行な5作業スペースがないと(・う設置化様では高さ
微調整が出来ない、という問題があった。
本発明の目的は前記問題点を解決する手段を提供するこ
とにある。
〔課題全解決するための手段〕
上記目的は高さ調整機構を装置内部に設ける事により、
達成される。
〔作用〕
装置自重は全てアジャスターに加わった時に、予めアジ
ャスターの床との接触面にゴムを接着しておけば、アジ
ャスターのゴムと床との摩擦力がナツトの回転トルクよ
りも大きくなシ、アジャスターは空転せずナツトのみ回
転することによシ、ナツトのスラスト方向の面を介し装
置の底が押し下げられるか、押し上げられるかして装置
の高さ調整が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図によれば、アジャスター5は装置内部に設けられ
ているスペーサ8、ワッシャー5.ナツト7、回転ブラ
ケット4.ブラケット2とチョウネジ1で保持され、ブ
ラケット2と装置床板9がネジ6で固定されている。ア
ジャスター5の頭にはゴム5′が接着されている。
回転ブラケット4は、中心に角穴が開いてお夛−ナツト
7にはめ込み、回転ブラケット4を手で回すとナツト7
も同様に回わシ、装置の高さi調整が可能になる。この
とき、チョウネジIf&−ゆるめたのち高さ調整全行い
、調整終了後、チョウネジ1を締めつけ、アジャスター
5を固定する。
本実施例によれば、装置の荷重Wがアジャスター5のゴ
ム足5′に加わった時に生ずる床との摩擦モーメントに
対して、回転ブラケット4を介してナツト7を回すトル
クが小さいため、ナツト7のみ回転し、ナツト7のリー
ドに応じブラケット2又は装置底板9が押し上げられる
か、押し下げられるかして装置高さ調整が可能になる。
また、高さ調整終了後、テ田つネジ1′5r−締めつけ
る事により、ダブルナツト構造となるため、アジャスタ
ー5は完全に締めつけられ、緩まない効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、装置内部よp高さ調整が出来るので、
高さ微調整の作業時間短縮の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正断面図、第2図はアジャ
スタ一部分の構造図である。 1・・・チョウネジ、2・・・ブラケット、3・・・ワ
ッシャー、4・・・回転ブラケット、5・・・アジャス
ター、6・・・ネジ、7・・・ナツト、8・・・スペー
サ、9・・・装置底板。 代理人弁理士 小  川  a   勿’f、’、・。 躬 [虐 投置碕Vw ご

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アジャスターを取付けた装置においてまず装置底板
    にアジャスターの雄ネジが貫通出来る穴を設け、装置内
    部にアジャスターの雄ネジ部に、はめ込むナットとその
    ナットを回転させるため、ナットの外形の2面以上をナ
    ットの回転方向に拘束する形状に穴をあけた回転ブラケ
    ットの各穴とねじの中心を一致させて配置し、次にコの
    字形金具で3面中の中央の一面にアジャスターの雄ネジ
    外径よりわずかに大きくした穴を設けかつ他の二面の曲
    げ高さはナットの厚さより大きく設定しておき、先の装
    置底面に設けた穴とコの字形金具の穴の中心を一致させ
    かつコの字金具がナットを覆う格好で装置底板に一体化
    しておき、次にナットに装置下部よりアジャスターを組
    み込んだ状態で、装置内部より回転ブラケットを回すと
    ナットが回転すると共に装置の高さを調整可能としたこ
    とを特徴とする装置の高さ調整機構。
JP9813688A 1988-04-22 1988-04-22 装置の高さ調整機構 Pending JPH01269795A (ja)

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JP9813688A JPH01269795A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 装置の高さ調整機構

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JPH01269795A true JPH01269795A (ja) 1989-10-27

Family

ID=14211822

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005344844A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Noritsu Koki Co Ltd 機械装置における支持脚構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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