JPH01269299A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH01269299A
JPH01269299A JP63095532A JP9553288A JPH01269299A JP H01269299 A JPH01269299 A JP H01269299A JP 63095532 A JP63095532 A JP 63095532A JP 9553288 A JP9553288 A JP 9553288A JP H01269299 A JPH01269299 A JP H01269299A
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JP
Japan
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memory
address
memory device
circuit
input
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JP63095532A
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Toshio Sasaki
敏夫 佐々木
Katsuhiro Shimohigashi
下東 勝博
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリに係り、特にコンピュータ等に使
用するメモリモジュールに好適な半導体メモリ装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来の半導体メモリ装置は、株式会社日立製作所製品カ
タログ(昭和61年3月発行)、HITACHIIC肝
MRY DATA BOOX (製品名;HM6620
2及びHB 561003 A / B )に記載され
ている。メモリモジュールは、メモリ4個をD I L
 (Dual−In −Line)パッケージに、もし
くはメモリ9個をSIL(Sjngle−In−Lin
e)パッケージにそれぞれ搭載したものである。
これらは、いずれのメモリ装置も良品のメモリチップで
構成され、一部分に欠陥ビットを含むメモリチップの使
用、予備メモリ及び制御回路等なかった。
又、メモリチップの外側で冗長を行ったメモリ装置例と
しては日本国特許、特公昭47−6534に示されるよ
うに各メモリの欠陥アドレスを、システム側の制御回路
に記憶しておき、欠陥アドレスを避けて使うP (3M
 (Part−i−ally Good Memory
) /M G M (Mostly Good Mem
ory)方式があるが、これは、制御部の複雑さと価格
が高価になる難点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、単体の半導体メモリは、プロセ
ス技術の飛躍的な進歩に伴い高集積、大容量化が容易に
なってきた。反面、その歩留りは年年低下する傾向にあ
る。そこで、近年、大容量メモリにはそのチップ内に冗
長回路(これはオンチップ冗長回路と呼ばれる)を設け
、歩留りの低下を防止してきた。しかし、そのオンチッ
プ冗長回路の効果も段々低下する傾向にある。
一方、メモリの待機時消費電流は、DRAM(Dyna
mic Random AccesSMemory)が
S RAM(Static Random Acces
s Memory)より293桁多く流れ、さらに擬似
SRAM (DRAMにセルフリフレッシュ回路を設け
、回路全体の低電力化を図った素子)はS RA Mに
比べ約1桁多い、という問題があった。
本発明の目的は、上記昨体メモリの歩留り低下をシステ
ム的に補い、かつDRAM、 擬似SRAMの待機時の
リフレッシュ電流を低減し、低電力、低価格な半導体メ
モリ装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、(1)現在、廃棄の対象である欠陥(固定
、S RA Mのリテンション不良を含む)ビットを含
むメモリチップを使用する、(2)DRAM及び擬似S
RAMの待機時のリフレッシュ電流を低減するため、リ
フレッシュ不良ビットの救済を行う、等により達成され
る。
〔作用〕
制御回路はそのアドレス変換部が主メモリの欠陥ビット
アドレス(SRAMのリテンション不良ビット、DRA
M及び擬似SRAMのリフレッシュ不良ビットを含む)
を記憶し、外部アドレスがその欠陥ビットアドレスに一
致した時、予備メモリを活性化する。さらに、主メモリ
と予備メモリの入力アドレスもしくはデータ等の切り替
え制御を行ない、メモリ装置として正常なビットを読書
きできるようにする。これにより、固定の欠陥ビット、
SRAMのリテンション不良ビット、等を救済する。又
、D 丁< A M及び擬似SRAMのリフレッシュ不
良ビットをも救済することで、リフレッシュ周期を長く
し、待機時のリフレッシュ電流を低減できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照にして本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す半導体メモリ装
置のブロック図である。図中1は情報を記憶する半導体
メモリ装置、2は主メモリ、2゜は主メモリ2の朶合体
である主メモリJIL3は冗長制御回路、4は救済用の
予備メモリをそれぞれ示す。又、50は外部装置との、
アドレス入力信号、入出力(T10)信号、各種制御信
号、?l源Vcc及び接地Vssの各接続端子を示す。
次に本発明の各ブロックを機能及び動作の面から説明す
る。半導体メモリ装置1は、アドレス変換部の欠陥ビッ
トのアドレス情報を予め、メーカ側が製造時に、もしく
はユーザが任意にソフトウェア的に記憶できるものであ
る。その情報は、電池によりバックアップされたSRA
Mもしくは不運発性メモリ、例えばUPROM  (E
lectricallyProgra+nll1abl
e Read 0nly Memory) 、EEFR
OM(Electrically Erasabl、e
 and Programmable ReadOnl
y Memory)、フユーズROM、等に記憶するた
め消失することがない。
ここで欠陥ビットの救済回路は、予備メモリ4、冗長制
御回路3のアドレス変換部と全体の制御部により構成さ
れている。この回路は、外部アドレス信号が主メモリ2
と冗長制御回路3のアドレス変換部に同時に入力され、
アドレス変換部の入力アドレスが欠陥アドレスに一致す
ると、アドレス変換部に記憶した予備メモリの新しいア
ドレスと同変換部の一部分に書かれた一致情報(フラグ
)をもとに、主メモリから予備メモリの入出力(工/○
)信号が切替わる。これにより、半導体メモリ装置は正
常なビットを読書きできる。
なお、主メモリ2としては欠陥ビットを有するメモリ、
もしくは良品メモリのいずれのメモリも使用可能である
。又、予備メモリ4も同様にいずれのメモリも使用可能
であり、この場合、アドレス変換部に書込む新しいアド
レスは、予備メモリ4の欠陥ビットアドレスを回避して
記憶させる。
従って、本発明はウェーハ状態にあるメモリチップを良
品、不良品の区別なく分離し組み立てても、又、複数の
メモリを一つの集合体として組立てても実現できる。一
方、本発明の半導体メモリ装置は、欠陥アドレスをEE
PROM 、EPRON、又はフユーズROM、電池で
バックアップしたSRAMで構成したアドレス変換部に
ソフトウェア的に書込む。この書込み作業は、メモリ装
置の製造時に記憶させることを基本とするが、装置完成
後の稼動中であっても容易である。このため、従来の装
置では困難であった市場で生じた永久的なハードエラー
救済に関しても効果的にこの欠陥救済機能を活用できる
以上、半導体メモリ装置の主なブロックについて説明し
た。本発明は、従来のメモリ装置に制御回路3と予備メ
モリ4を新たに設けることが目的であり、その実施形態
を限定するものではない。
それは例えば、冗長を制御する冗長制御回路3がアドレ
ス変換部と制御部を別チップとした場合も変わることわ
ない、又、数個のメモリで構成するメモリモジュールで
は3と4を一体化するほうが良い。
さらに、メモリ装置はその大容量化のため、主メモリ2
を現在の最高の技術で(低歩留りではあるが)製造する
。一方、欠陥の救済光になる冗長制御回路3もしくは予
備メモリ2は、過去の成熟したプロセス技術で製造する
ことで高歩留りを得、この両者を混合することで、メモ
リ装置として欠陥ビットの救済を確実に行うことも可能
になる。
なお、本実施例では予備メモリ4の量を1個で示したが
、この予備メモリ4は、主メモリの欠陥ビットの量によ
りその数を追加すれば良い、又、予備メモリ4と主メモ
リ2の救済時の物理的なアドレス構成(X方向;データ
線アドレス、Y方向;ワード線アドレス)は、そのデー
タ線アドレス、ワード線アドレスに従ったチップ配置に
することで、効率の良い欠陥アドレス置換と回路の簡素
化。
等の効果を上げることができる。
又、アドレス変換部における欠陥アドレスの記憶と外部
アドレスとの一致判定は汎用のメモリもしくは連想メモ
リのいずれを使用しても良い。特に前者の汎用メモリを
使用した場合は、連想メモリを使用した場合より装置価
格を安価にできる。
これは、冗長に適する連想メモリが市販されてないこと
、又連想メモリの構成に必要なメモリセルのトランジス
タ数が例えばSRAMの4個に比べ8〜10個と多いこ
とで高価になること1等による。
第2図は第1図の制御回路3の具体的な実施例である。
6はメモリチップのY方向欠陥を置換するデータ線アド
レス変換回路、7はX方向欠陥を置換するワード線アド
レス変換回路を示す。9は入出力信号切替え回路、10
は主メモリ2のデコーダ回路、11はメモリ装置の制御
回路を示す。
さらに、12はメモリ装置の電源投入時、又は外部から
の起動信号等により開始する冗長自動テスト回路を示す
、なお5本実施例では上記の各ブロックを一体化した場
合を示したが、10のデコーダ回路また12の冗長自動
テスト回路等は別チップにしてももちろん良い、又、冗
長自動テスト回路12は、製造時にアドレス変換部へ欠
陥アドレスを書込むことでなくても良い。一方、メモリ
装置に付加して書き必要により使用すれば良い。
第3図は第1図において冗長制御回路3のアドレス変換
部を汎用のメモリで構成した一実施例である0図中20
は1個ないし複数個のメモリチップより成り、主メモリ
のデコーダ回路10を含む主メモリ群、6はY方向(デ
ータ線)アドレス変換回路、7はX方向(ワード線)ア
ドレス変換回路、30は予備メモリ群をそれぞれ示す。
予備メモリ群30はそれぞれ15が欠陥ワード線を置換
える予備メモリ、14が欠陥データ線を置換える予備メ
モリ、16がビット性の欠陥アドレスを置換える予備メ
モリである。さらに、108はメモリ装置の入出力(I
 10)信号、109はメモリ装置の制御信号、110
はX方向(ワード線)アドレス信号AX、111はY方
向(データ線)アドレス信号AY、112はメモリチッ
プの選択信号AZをそれぞれ示す。又、115,117
はアドレス変換回路6,7の入出力(Ilo)信号の一
部であり、欠陥検出信号で一致情報(フラグ)を示す。
又、107はその信号115,117を受は欠陥アドレ
スの有無を判定し1.さらに、ワード線とデータ線が同
時に不良した場合の優先判定を行ない、かつ予備メモリ
群30の各予備メモリ14.15,16を選択する予備
メモリ選択信号401.402,403を発生する優先
判定回路である。一方、102は主メモリ群20の入出
力(Ilo)信号119と予備メモリ群30の入出力(
Ilo)信号120を切替える入出力切替え回路であり
、優先判定回路107の出力118により、入出力(I
lo)信号119,120のいずれか一方を選択する。
次に、アドレス変換回路6,7と予備メモリ群30につ
いて説明する。まず、データ線アドレス変換回路6は、
その外部の入力アドレス(AY+AZ)にそって予め欠
陥アドレスの有無が記憶されており、その入出力(Il
o)信号の一部分である欠陥検出信号115が優先判定
回路107に送られる。又、予備メモリ14にはその入
出力(Ilo)信号114が新しいアドレスとしてデー
タ線アドレス(a y)に入力され、同時に外部のワー
ド線アドレス110(AX)が直接入力される。
一方、ワード線アドレス変換回路7の出力も同様、予備
メモリ15に新しいワード線アドレス(a’x)、外部
のデータ線アドレス111(AV)が入力される。さら
に、ビット性欠陥の新しいアドレスは、データ線アドレ
ス変換回路6及びワード腺アドレス変換回路7により設
定され、予備メモリ16に新しいX方向アドレス(a 
X)とY方向アドレス(a y)が入力される。
次に、本発明の動作について説明する。欠陥検出線11
5のレベルは、例えばデータ線アドレス変換回路6にお
いて、その入力アドレス111゜112 (AY+AZ
)が、主メモリの欠陥アドレスに達した場合、通常動作
時のII OIIから11171に変化するように働(
,117も同様である。
ここで、メモリ装置は通常、入出力(Ilo)信号切替
え回路102が主メモリの入出力信号119を選択して
いる。しかし、主メモリ2に欠陥ビットがある場合は、
上記の欠陥検出信号115のレベルが“0″に変化し、
優先判定回路107の入出力切替え信号118が活性化
する。この結果、メモリ装置の入出力信号切替え回路1
02は正常なビット情報をもつ予備メモリの入出力(工
10)信号120を選択する。
なお、以上の救済はデータ線アドレス、ワ゛−ド線アド
レス、ビット性欠陥アドレス単位で行なわれるが、メモ
リ装置としては、その各々の組合わせでも良い。又、ア
ドレス変換回路6,7への新しいアドレス・データ書込
み作業は、IERROM 。
EEPROM、フユーズROM等を使用した場合、オフ
・ラインで書くこともできる。また、電池でバックアッ
プされたSRAMに書込む場合は、アドレス変換回路6
,7の入出力信号114〜117に外部端子を設けるこ
とで容易となる。もちろん。
前者の不揮発性メモリでも、この外部端子を設け、書込
みできることは言うまでもない。
第4図は第3図の各種信号の論理状態を示す実施例であ
る。同図はメモリ装置の使用モードにおいて1通常モー
ドすなわち欠陥の救済をしない場合と、救済をする場合
の論理状態を示した図である。115はデータ線アドレ
ス変換回路6の欠陥検出信号、117はワード線アドレ
ス変換回路7の欠陥検出信号、118は入出力切替え信
号、401は予備メモリ14の選択信号、403は予備
メモリ16の選択信号、402は予備メモリ15の選択
信号を示す。
通常モードでは、欠陥検出信号115,117、入出力
切替え信号118.予備メモリ選択信号401.402
,403は全てII 1 #lに固定されている。又、
欠陥救済をする場合は例えば、ワー゛ド線欠陥救済のモ
ードではワード線アドレス変換回路7の欠陥検出信号1
17から110 #lが出力され、入出力切替え信号1
18は、110″′に変わる。
同時に優先判定回路107により予備メモリ15の選択
信号402が10″になり、人出力(Ilo)信号切替
え回路102は、メモリ装置の入出力信号108と予備
メモリ15の入出力信号120を接続し正常なビットを
読書きする。
又、データ線欠陥救済のモードは同様に115゜118
.402がLL O$1となる。さらに、ビット性欠陥
救済のモードは115,117,118゜403がit
 O+yとなり、ビット欠陥救済用予備メモリ16の正
常なビットを読書きする。
以上の動作は、その論理が逆でも可能であり、その場合
は回路の構成を反対にすれば良い。
以上、主メモリと予備メモリと冗長の制御回路で構成さ
れる半導体メモリ装置について述べた。
本発明で使用する半導体メモリは、主メモリ2、予備メ
モリ4としてスタティック形メモリセル構成のSRAM
、ダイナミック形メモリセル構成のDRAM及び擬似S
RAM、電気で書込み電気で消去するEEFROM、電
気で書込み紫外線で消去するEFROM等が使用できる
。又、冗長制御回路3のアドレス変換部に使用するメモ
リは上記のメモリに加えてフユーズROM、 fIt池
でバックアップしたSRAMのいずれも使用可能である
。さらに、予備メモリと主メモリは上記のいずれのメモ
リの組合せでも良い0例えば、主メモリを擬似S RA
Mで構成し、予備メモリをSRAMで構成した場合は、
救済回路付加時に生じる複雑なリフレッシュ回路を簡素
化できる利点がある。
又、SRAMのリテンション不良ビット及びDRAM、
W似SRAMのリフレッシュ不良ビットは、主に拡散層
部分の蓄積電荷リークに起因するものであり、その欠陥
アドレスの位置は高温加速試験により容易に検出できる
。この救済によりメモリの検査時間、内容等は増加する
が、それはその装置としての歩留り向上に与える効果に
比べて微々たるものである。
本発明は、従来のメモリモジュール等のメモリ装置に冗
長制御回路、予備メモリを設け、その専用のチップで単
体のメモリチップの速度をできる限り遅延しないように
考慮している。又、上記では、 MOS (Metal
 0xsids Sem1conducter) トラ
ンジスタによるメモリの構成を述べてきたが、バイポー
ラ・トランジスタによるメモリでも本発明を実現できる
。この−例として、主メモリ2をMOSメモリとした場
合、(1)冗長制御回路3もしくは予備メモリ4をバイ
ポーラ・メモリとすること、(2)バイポーラとCM 
OS (Complen+entalyMO8)で構成
したパイCMOSメモリで構成すること、等も考えられ
る。この場合は、高速のバイポーラ及びパイCMOSメ
モリを使用して、救済回路の付加によるメモリ装置の遅
延時間を、従来メモリ装置と同速度にできる利点がある
なお1本発明で使用するメモリは半導体メモリ全て使用
でき、その発明の形態はメモリモジュールを始めWSI
(すafer 5cale Integla−tion
)等に適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以下の効果が期待できる。
(1)主メモリと予備メモリに欠陥ビットを有するメモ
リを使用できるので、単体メモリの歩留り低下を補い、
半導体メモリ装置を低価格に設定できる。(2)DRA
M、擬似SRAMの待機時−II′4費電流を決めてい
るリフレッシュ不良ビットを救済できるので、そのメモ
リ装置を低電力化できる。
(3)市場で発生する不良を救済できるため装置の高信
頼度化を達成できる。以上により、半導体メモリ装置の
低電力、低価格化と高信頼度化に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す半導体メモリ装置
のブロック図、第2図は第1図の制御回路の実施例を示
す図、第3図は第1図の冗長制御回路のアドレス変換部
を汎用のメモリで構成した一実施例を示す図、第4図は
第3図の各種信号の論理状態を示す図である。 舅 4  図 し−一−−ゝ−−−)ど−一一 ケζ乃6主史dニイ畠号              
二F@メモ、リエシ(ンiくイ言予1ンミミさ穐歇 −N m +f)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1個ないし複数個のメモリチップから成る主メモリ
    と、1個ないし複数個のメモリチップから成る予備メモ
    リと、該主メモリの欠陥ビットのアドレスを新しいアド
    レスに変換するアドレス変換部含む冗長制御回路と、を
    少なくとも備えた半導体メモリ装置。 2、該主メモリの欠陥ビットは、DRAM、擬似SRA
    Mのリフレッシュ不良ビットもしくはSRAMのリテン
    ション不良ビットを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体メモリ装置。 3、特許請求の範囲第1項及び第2項記載の半導体メモ
    リ装置において、該予備メモリも欠陥ビットを有するこ
    とを特徴とする半導体メモリ装置。 4、該主メモリと該予備メモリに、冗長回路を少なくと
    も設けないことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の半導体メモリ装置。 5、該制御回路のアドレス変換部が電気で書込み電気で
    消去するEEPROM、電気で書込み紫外線で消去する
    EPROM、フェーズROM、又は電池でバックアップ
    したSRAM、で少なくとも構成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ装置。 6、該制御回路のアドレス変換部が、メモリのデータ線
    (Y方向)アドレス、ワード線(X方向)アドレスの各
    物理アドレスに対応して、少なくとも構成され、予備メ
    モリも該アドレス変換部のアドレス構成に順じた構成で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
    体メモリ装置。 7、該制御回路が主メモリのデコーダ回路を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ装
    置。 8、特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ装置にお
    いて、該主メモリの欠陥ビットを救済する自動冗長テス
    ト回路を含むことを特徴とする半導体メモリ装置。
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