JPH01269112A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH01269112A
JPH01269112A JP63097388A JP9738888A JPH01269112A JP H01269112 A JPH01269112 A JP H01269112A JP 63097388 A JP63097388 A JP 63097388A JP 9738888 A JP9738888 A JP 9738888A JP H01269112 A JPH01269112 A JP H01269112A
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JP
Japan
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data
time
memory means
storage device
battery
Prior art date
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Application number
JP63097388A
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English (en)
Inventor
Toshio Hamada
敏男 浜田
Kiwamu Horiguchi
堀口 極
Yoshiaki Muraoka
義昭 村岡
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、データコレクタ等のデータ処理装置に接続す
るためのデータ記憶装置に係わり、このデータ記憶装置
は、例えば、メモリ手段と演算処理手段とを備えたメモ
リカードが該当し、このメモリーカード等に内臓されて
いるバックアップ電池の寿命を予測し、このバッファ・
・lブ電池の起電力低下による誤動作を防止することの
できるデータ記憶装置に関するものである。特に、この
データ記憶装置は、測1機と接続されこの測ffi機か
ら送られた?s、!iデータや各種測量プログラムを記
憶することのできるデータコレクタに接続されるメモリ
カードとして最適であり、このメモリカードに内臓され
たバックアップ電池の特命予測や電池交換の管理を行う
ことのできるものである。
「従来の技術」 最近の測量装置は、alll装量本体にデータコレクタ
を接続したタイプが主流となっている。このデータコレ
クタは、演算処理手段、データメモリ手段、プログラム
メモリ手段、デイスプレィ手段。
キーボード等の入力手段、そしてインタフェイス部等か
ら構成されている。このデータメモリ手段は、使用者が
キーボード等から入力した点名データや、測量装置本体
から送られてきた各種データ含記憶するようになってい
る。そして、プログラムメモリ手段は、各種測量計算の
プログラムを記憶するものである。これらのメモリ手段
の主記憶量は通常64キロバイト程度であり、illl
装量本体の処理能力の向上と測量計算プログラムの種類
の増加によって、記憶容量の不足が間超となり、メモリ
カード等による外部記憶装置の増設が提案されてきた。
更に、測量計算プログラムが多数開発され、使用目的に
対応するアプリケーションプログラムとそれぞれのメモ
リカードに記憶させる方式が検討されている。
しかしながら、通常のメモリカードには、リフレッシュ
動作を必要としないスタテイ・ツクRAMが記憶素子に
採用されているが、リチウム電池等の一次電池を使用し
て記憶データのバックアップを行う必要があった。この
ため、バックアップ電池のが命が問題となり、自己放電
によって起電力が低下するとSRAMの動作が不安定と
なり、記憶が失われたり、記憶内容が変化してしまうと
いう問題があった。そこで、バックアップ電池の電圧検
査回路が検討された0例えば、第1の方法として、ダミ
ーデータをSRAMに書き込み、このダミーデータを再
び読みだして、書き込みデータと比較し、一致した場合
には正常と判断するものである。次に第2の方法として
、特公昭56−42017号公報に記載された発明の様
に、データの読み収りに先だって電池電圧のチエツクを
行うものがある。この発明は、発光ダイオードとホトト
ランジスタとオペアンプとからなっており、このホトト
ランジスタの出力電圧がオペアンプで増幅される様にな
っている。即ち、電池電源が十分な起電力を有する場合
には、オペアンプの出力電圧がインバータの動作しきい
値を上回るので、制御手段が電池電圧が正常と判断する
ことができる。
そして、電池電圧が低下するに従って、発光ダイオード
を流れる電流も比例して減少する。このため、オペアン
プの出力電圧が減少し、インバータの動作しきい値に達
しなくなる。この結果、制御手段は電池の起電力不足を
認識することができる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記第1の方法は、電池の寿命により異
常動作を行ったことは検出できても寿命と予測して電池
交換を促すことはできない。また、第2の電圧検知方法
は電池の異常を検出できるのが、電池の放電末期である
という問題点があった。
即ち、電池の放電特性は、一般的に放電末期に急激に電
圧が低下する特性となっており、放電末期より十分以前
に電池交換等の指示と出す必要があるからである。更に
、この検知方法は、読み出しデータの電圧レベルを検知
するために、データバスラインに検出回路を挿入しなけ
ればならず、回路構成上好ましくないという問題点があ
った。
「課題を解決するための手段」 本発明は、上記課題に鑑み案出されたもので、第1の発
明は、データ処理装置と接続又は切離して使用するもの
であって、該データ処理装置とデータを授受するインタ
フェイス部と、このデータを記憶するためのメモリ手段
と有するデータ記憶装置において、このメモリ手段には
バックアップ電源によりデータのバックアップがなされ
ていると共に、バックアップ電源の使用開始又は使用限
界の時刻データが記憶されており、前記データ処理装置
とデータの授受を行う際に、前記メモリ手段から前記時
刻データを読みだすと共に、この時刻データに基づき前
記メモリ手段が前記データ処理装置と適正にデータの授
受を行えるか否かを判断する判断手段を有し、適正に授
受を行えないと判断したときには前記データ処理装置と
の間でデータの授受を行わないように構成されているこ
とを特徴とし、第2の発明は、データ処理装置と接続又
は切離して使用するものであって、該データ処理装置と
データを授受するインタフェイス部と、所定の表示を行
う表示部とを有し、このデータを記憶するためのメモリ
手段が接続可能に構成されているデータ記憶装置におい
て、このメモリ手段にはバックアップ電源によりデータ
のバックアップがなさていると共に、バックアップ電源
の使用開始又は使用限界の時刻データが記憶されており
、前記データ記憶手段には、前記データ処理装置とデー
タの授受を行う際に、該メモリ手段から前記時刻データ
を読みだすと共に、前記インタフェイス部から受は取っ
た前記時刻データを前記表示部に表示させる制御部を有
し、操作者がバックアップ電源の寿命を知ることが出来
るように構成されていることを特徴とする9 「作用」 以上の様に構成された本発明は、バックアップ電源によ
りデータのバックアップがなされているメモリ手段を備
えたデータ記憶装置であり、このメモリ手段には、バッ
クアップ電源の使用開始又は使用限界の時刻が記憶され
ている9このデータ記憶装置の判断手段が、メモリ手段
から前記時刻データを読みだすと共に、この時刻データ
に基き、メモリ手段が正常に動作するか否かを判断する
適正にデータの授受を行えないと判断した場合には、前
記データ記憶装置が、前記データ処理装置との間でデー
タの授受を行わない様に構成されている。
「実力1例」 本発明の一実施例を図面に基いて説明する。第4図にお
いて、1はデータコレクタであって、データ処理装置に
相当する。このデータコレクタ1は、測量装置本体2と
、ケーブル3で接続されて使用される。測量装置本体2
は、三脚21と、この三脚21に取り付けられる基盤2
2と、この基盤22に対して鉛直軸回りに回転可能な托
架部23と、托架部23に対して水平軸回りに回動可能
な望遠鏡24を有する望遠鏡部25とから構成されてい
る。この測量装置本体2内には、測距手段と水平角測定
手段と高度角測定手段と第2の演算処理手段と第2のメ
モリ手段等が搭載されている。
即ち、測距手段は、発光素子から発射された光を規準点
に配置された反射鏡で反射させ、この反射光を受光素子
で受光することにより、規準点愛での距離を計測するも
のである。
そして、水平角測定手段は、基盤22に対する托架部2
3の回転角をインクリメンタル式エンコーダによって測
定するものである。高度角測定手段は、托架部23に対
する望遠鏡部25の回転角とインクリメンタル式エンコ
ーダによって測定するものである。第2の演算処理手段
はマイクロコンピュータから構成されており、各種の測
定手段からのデータを演算処理する等の機能を有してい
る。
第2図に示すように、データコレクタ1は、上記測量装
置本体2に接続するためのもので、マイクロコンピュー
タからなる第1の演算処理手段11と、インタフェイス
部12と、バッファ一部13と、キーボード14と、第
1の表示装置15と、第1のメモリ手段16と、第1の
タイマー17と電源部18とを備えている。第1の演算
処理手段11は、キーボード14からの測量者の指令又
は記憶装置に記憶されている測量プログラムによって、
測量装置を介して本体2のモードの切り替えや、測定結
果の表示等の各種制薄、第1のメモリ手段に記憶されて
いる各種データから測量数値計算等を行うものである。
インタフェイス部12は、測量装置本体2とデータの授
受を行うためのものである。バッファ一部13は、メモ
リカード4を増設させるためのものである。第1のメモ
リ手段16は、測量者がキーボード14から入力した測
量対象の点名データ等、更に、第1の演算処理手段で演
算された測量データ、及び、測量装置本体2から送られ
てきた各種データを記憶するものである。また、この第
1のメモリ手段16は、汎用の測量プログラムを記憶す
るプログラムメモリとしての1@能を持たせてもよい。
そして、タイマー17は、カレンダークロックを構成し
ており、年、月、日、時刻、沙等が読みだせる様になっ
ている。
第2図に示すようにメモリカード4は、データコレクタ
1のバッファ部13に接続されるものであり、第1図に
示すようにスタティックRAM (SRAM)41と、
バックアップ電源であるリチウム電池42と、逆流防止
用ダイオード43と、インタフェイス部を備えた制御手
段48と、第2のタイマー49と、第2の表示装置50
とから構成されている。制御手段48は判断手段の1つ
であって、マイクロコンピュータから構成されており、
データバス45、アドレスバス46、電源44及びその
他の信号線47とが、データコレクタ1のバッファ13
に接続されている9更に、この制御手段48には、SR
AM41が接続されており、この制御手段48の記憶手
段となっているが、データコレクタ1からの転送データ
を、制御手段48の制御により記憶させることができる
。従って、データコレクタ1の第1のメモリ手段16が
、メモリオーバフローした場合でも、このメモリカード
4が装着されていれば、データを制御手段48を介して
SRAM41に転送することにより、データコレクタ1
をII!続して使用することができる。なお、SRAM
41は、低消費電力型のC−MOSタイプを採用するこ
とが望ましい。また、データコレクタ1の第1のメモリ
手段16が、測量数値計算等の基本プログラムを記憶さ
せるプログラムメモリ手段の機能を有する場合には、メ
モリカード4のSRAM41に各種の測量計算用のアプ
リケーションプログラムを記憶させることができる。こ
の際、各アプリケーションプログラム毎に複数のメモリ
カード4を用意すれば、使用目的に合致したメモリカー
ド4を選択してデータコレクタ1に接続することにより
、比較的大規模な計算プログラムによる演算をメモリ効
率よく実行することができる。そして、このメモリカー
ド4のSRAM41は、リチウム電池42によるデータ
のバックアップが行われている。このメモリカード4は
、記憶装置にSRAM41を採用しているので、DRA
Mの様にリフレッシュ回路を必要とせずリチウム電池4
2を接続させれば、SRAM41の記憶は失われること
はない。しかしながら、リチウム電池42が放電によっ
て起電力が低下し、メモリ保持電圧以下に電圧が降下す
ると記憶されたデータが失われる心配がある。そこで、
SRAM41に、リチウム電池42の使用開始時刻デー
タ又は使用限界データ等を記憶させる。このデータは、
リチウム電池42を交換した後、メモリカード4をデー
タコレクタ1に接続させ、使用者がキーボード14から
入力することが好ましい9更に、メモリカード4の製作
時に予め記憶させておいてもよい。なお、使用限界デー
タと記憶させる場合には、それぞれの電池のWi類や容
量に応じて、限界年(PAえば5年間)等を記憶させる
又、使用開始時刻データを記憶させる場合には、このデ
ータと共に、電池の種類、SRAM41の消費電力等を
判別するための識別信号を記憶させることが望ましい、
従って、これらの時刻データに基き、制御手段48がS
RAM41が正常に動作するか否かを判断することがで
きる。
次に本実施例の作用を第3図に従って説明すると、まず
、電源を投入し、メモリカード4をデータコレクタ1に
装着して使用を開始する。(ステ・ツブ1、以下S1と
略する)。次にステ・・!プ2で、メモリカード4の制
御手段48が、SRAM41から時刻データを読みだし
、SRAM41に時刻データが記録されているか否か判
断する。そして。
SRAM41に時刻データが記録されている場合には、
ステップ3で処理指令が、メモリカード4とデータコレ
クタ1とのデータ転送であるか否か判断する。S3の判
断がデータ転送であれば、ステップ4で副脚手段48が
SRAM41から時刻データを読み出す。次にステップ
5では、メモリカード4の制御手段48が、入力された
時刻データの種類を判別する。即ち時刻データが、使用
開始時刻データである場合には、バックアップ電池の種
類等を識別する信号を入力し、ステップ6で限界使用時
期を演算する。また、時刻データが、使用限界の時刻デ
ータである場合には、S6を省略することができる9次
にステップ7では、メモリーカード4の第2のタイマー
49によって計測された現在時刻を、制御子P:i48
に送出させる。
ステップ8では、操作者にバックアップ電源があとどの
位い使用できるのかを知らせるため、バックアップ電源
の寿命を示すデータを表示する。ここで寿命を示すデー
タは、使用限界時期又は現在時刻から使用限界時期まで
の有効使用期間としてもよい、この寿命データ表示はメ
モリカード4rJ!4に又はデータコレクタ1側に表示
させてもよい。
そして、ステップ9では、使用限界時刻データと現在時
刻とを比較して、バックアップ電池であるリチウム電池
42が使用可能時期であるか否かを判断する。S9の結
果が適正であれば、ステップ10でメモリカード4とデ
ータコレクタ1とのデータ転送が開始される。そしてス
テップ11でデータ転送の終了を判断し、終了であれば
Sllで終了し、継続する場合にはS3に戻る。またS
9の判断が、リチウム電池42の使用限界時刻に近いか
、或は、使用限界時刻を越えており電池交換を必要とす
る場合には、313にジャンプする。
この313では、使用限界時刻に近づいているかを判断
し、この場合には、S14で注意表示を行う。この注意
表示は、メモリカード4の第2の表示装置50に「要注
意」と表示する。なお、データコレクタ1の第1の表示
装置15に表示してもよい。更に、注意音を発生させる
ことも可能である。更に、S15で電池交換を行うか否
かを判断し、しばらくは使用可能であるならば、S10
にジャンプする。また、313の判断が、使用限界を越
えていると判断した場合4こは、S16で警告表示を行
う。この警告表示は、S14の注意表示に準じるが「要
交換」等の様に、注意表示と容易に区別できることが望
ましい9次にステップ17で電池交換が行われたか判断
し、交換されなければS16の警告表示を繰り返し、電
池交換がなされれば従前の時刻データがリセットされ(
ステップ18)、S2にジャンプする。またS14で注
意表示がなされ、S15で電池交換が行われた場合には
、S18にジャンプし従前の時刻データがリセットされ
る。そしてS2において、メモリカード4のSRAM4
1に時刻データが記録されていない場合には、ステップ
19で第2のタイマー49から現在の時刻を読みだし、
ステップ19で時刻データの種類を判断する。この時刻
の種類の判断は、使用者がデータコレクタ1のキーボー
ド14から指令してもよく、更に、予めメモリカード4
の種類により設定しておいてもよい。そして時刻データ
が、使用開始時期のデータである場合には、S21で現
在の時刻をSRAM41に書き込みS3にジャンプする
。更に、時刻データが使用限界時期の場合には、S22
で使用限界時期を演算した後、このデータを323でS
RAM41に書き込み、S3にジャンプする様になって
いる。
なお、SRAM41には使用限界時期だけでなく、要注
意となる時期を併せて記憶させることができ、この場合
には、313でリチウム電池42の使用可能な残#時間
を算出し、S14で注意表示を行うと共に、残存時間を
表示させることもできる。
また、本実施例の第2のタイマー49は、メモリカード
4のものを使用したがデータコレクタ内の第1のタイマ
ー17を使用してもよい。
以上の様に構成された本実施例は、バックアップ電池交
換後に、この電池の使用開始時期又は使用限界時刻を、
データコレクタ1のキーボード14から容易に入力する
ことができるという特徴がある。また、リチウム電池4
2の使用限界時期に近づいた場合には、注意表示を行っ
て使用者に注意を促すと共に、残存時間が表示されれば
電池交換時期を推定することができるという効果がある
また本発明は、測量装置用のデータコレクタ1に接続す
るメモリカード4に限るものでなく、電池を使用した電
子応用機械器具に応用することができる。例えば、本実
施例のデータコレクタ1に適用すれば、内部メモリであ
る第1のメモリ手段のデータ深持信傾性が高まるという
効果がある。
本発明は、電池を使用し、メモリ、カレンダクロ・ツク
を内蔵するカメラ、時計等に最適な、バックアップ電池
管理システムである。
「効果」 以上の様に構成された本発明は、データを記憶するため
のメモリ手段を有するデータ記憶装置であって、このデ
ータ記憶装置に内臓されるメモリ手段は、バッファ・ツ
ブ電源によりデータのバッファ・ツブがなされていると
共に、バックアップ電源の使用開始又は使用限界の時刻
データが記憶されており、データ処理装置とのデータ転
送に先だって、判断手段が、この時刻データをメモリ手
段から読み出すと共に、この時刻データに基き、該メモ
リ手段が適正動作可能か否か判断することができるので
、適正にデータの授受が行えないと判断した場合には、
データ記憶装置が、前記データ処理装置との間でデータ
の授受を行わないようにすることができる。従って、デ
ータの転送に先だって、メモリ手段のデータ保持能力を
確認することができるので、データ保持の信頼性を飛躍
的に高めることができるという効果がある。特に、従来
の電圧検出回路の様に、電池放電末期にならなければ動
作しないようなことがなく、放電末期以前にデータ転送
を停止させ、余裕をもって電池交換をすることができる
という効果がある。そして、本発明では、データ記憶装
置内に判断手段が備えられているので、データ処理装置
の演算制御手段の処理能力を落とさずに、バ・ツクアッ
プ電池の管理ひ行うことができるという卓越した効果が
ある。
更に第2の発明によれば、メモリカード4に制瑯手段4
8と第2の表示装置50とが備えられているので、メモ
リカードをデータコレクタ1に接続しなくとも、バック
アップ電池の寿命予測等を行うことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は、本実施
例であるメモリカードの構成を示す図であり、第2図は
データコレクタの構成を示す図、第3図は本実施例の動
作を説明する図であり、第4図は測量装置本体2の斜視
図である。 1・・データコレクタ  2・・S量装置本体4・・メ
モリカード   41・・SRAM42・・リチウム電
池  48・・制舞手段12・・インタフェイス部 特許出願人 東京光学機械株式会社 旦 第千図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置と接続又は切離して使用するもの
    であって、該データ処理装置とデータを授受するインタ
    フェイス部と、このデータを記憶するためのメモリ手段
    を有するデータ記憶装置において、このメモリ手段には
    バックアップ電源によりデータのバックアップがなされ
    ていると共に、バックアップ電源の使用開始又は使用限
    界の時刻データが記憶されており、前記データ処理装置
    とデータの授受を行う際に、前記メモリ手段から前記時
    刻データを読みだすと共に、この時刻データに基づき前
    記メモリ手段が前記データ処理装置と適正にデータの授
    受を行えるか否かを判断する判断手段を有し、適正に授
    受を行えないと判断したときには前記データ処理装置と
    の間でデータの授受を行わないように構成されているこ
    とを特徴とするデータ記憶装置。
  2. (2)データ処理装置と接続又は切離して使用するもの
    であつて、該データ処理装置とデータを授受するインタ
    フェイス部と、所定の表示を行う表示部とを有し、この
    データを記憶するためのメモリ手段が接続可能に構成さ
    れているデータ記憶装置において、このメモリ手段には
    バックアップ電源に、よりデータのバックアップがなさ
    ていると共に、バックアップ電源の使用開始又は使用限
    界の時刻データが記憶されており、前記データ記憶装置
    には、前記データ処理装置とデータの授受を行う際に、
    該メモリ手段から前記時刻データを読みだすと共に、前
    記インタフェイス部から受け取った前記時刻データを前
    記表示部に表示させる制御部を有し、操作者がバックア
    ップ電源の寿命を知ることが出来るように構成されてい
    ることを特徴とするデータ記憶装置。
JP63097388A 1988-04-20 1988-04-20 データ記憶装置 Pending JPH01269112A (ja)

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