JP2665410B2 - バックアップメモリを備えた電子機器 - Google Patents

バックアップメモリを備えた電子機器

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JP2665410B2
JP2665410B2 JP3089868A JP8986891A JP2665410B2 JP 2665410 B2 JP2665410 B2 JP 2665410B2 JP 3089868 A JP3089868 A JP 3089868A JP 8986891 A JP8986891 A JP 8986891A JP 2665410 B2 JP2665410 B2 JP 2665410B2
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啓介 市橋
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Tec Corp
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バッテリにより電源
バックアップされるランダム・アクセス・メモリを備え
た電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器、例えばPOS(販売時点情報
管理)端末装置は、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)を設け、各種の販売管理データを記憶させるように
なっている。このためRAMはバッテリにより電源バッ
クアップされ記憶されている各種の販売管理データが破
壊されないようにしている。
【0003】しかしバッテリによる電源バックアップに
はバッテリ容量により制限があり、このため長期間メイ
ン電源をOFFしているとバッテリの電圧が降下して、
RAM破壊と呼ばれる現象が引き起こされることがあっ
た。
【0004】このため従来では端末装置の制御部本体を
構成するCPU(中央処理装置)により図4に示す処理
を行うようになっていた。すなわちメイン電源がONさ
れると、先ずRAMチェックが行われ、このRAMチェ
ックにおいてはRAMに破壊が発生していないか否かが
検査される。そしてもしRAMに破壊が発生している
と、POS端末装置に設けられている電源バックアップ
されないRAMにRAM破壊が発生したことを示すフラ
グを立てる。
【0005】続いて基本OS(オペレーティング・シス
テム)をロードし、続いて標準POS用ドライバをロー
ドし、さらに標準POS用ドライバにより使用するデー
タを格納する領域を確保するための共通テーブル領域確
保を行う。
【0006】続いて前述の電源バックアップされないR
AMのフラグをチェックし、そのRAM破壊の発生を示
すフラグが立てられているときは、RAM破壊が発生し
たと判断して「システム異常(RAM)、サービス技術
員に連絡して下さい。」というメッセージを表示する。
その後システムを起動させる。
【0007】なお、RAM破壊の発生を示すフラグが立
てられていないときには直ちにシステムを起動させる。
【0008】このように従来ではRAM破壊が発生した
か否かを単に表示するに過ぎなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところでRAM破壊の
原因の主な1つに、長期間停電であったために電源バッ
クアップ用のバッテリの電圧低下がある。しかし従来装
置では、RAM破壊があったか否かを知らせるのみであ
るため、RAM破壊についての原因が分からないという
問題があった。
【0010】また、バッテリの電圧低下によるRAM破
壊が1回程度ではデータ管理上ほとんど問題にはならな
いが、このようなRAM破壊が数回発生するとRAMを
使用する上で例えばプログラムの暴走が起こる等不都合
が生じる問題があった。
【0011】そこでこの発明は、メイン電源の停止期間
を計測できて、RAM破壊の原因がバックアップバッテ
リの電圧低下であることを検証できるメッセージを表示
できるバックアップメモリを備えた電子機器を提供する
ことを目的とする。
【0012】また、バックアップバッテリーの電圧低下
によるRAM破壊の回数をカウントできてRAMの不良
をメッセージ表示できるバックアップメモリを備えた電
子機器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
電源バックアップされた時計回路およびバッテリにより
電源バックアップされたランダム・アクセス・メモリを
備えた電子機器において、不揮発性メモリと、各種の情
報を表示する表示手段と、メイン電源のオフ時、時計回
路からの時刻データを電源停止時刻データとして不揮発
性メモリに記憶させる電源停止時刻記録手段と、メイン
電源のオン時、ランダム・アクセス・メモリの状態を検
査する検査手段と、メイン電源のオン時、時計回路から
の時刻データと不揮発性メモリに記憶された電源停止時
刻データとから電源停止期間を算出して不揮発性メモリ
に記憶する電源停止期間記憶手段と、検査手段によりラ
ンダム・アクセス・メモリの破壊が検出され、かつ電源
停止期間記憶手段により不揮発性メモリに記憶された電
源停止期間が予め設定された規定期間以上のときランダ
ム・アクセス・メモリの電源バックアップ用バッテリの
電圧が低下したことを表示手段にメッセージ表示させる
バッテリー低下表示制御手段とを設けたものである。
【0014】請求項2対応の発明は、電源バックアップ
された時計回路およびバッテリにより電源バックアップ
されたランダム・アクセス・メモリを備えた電子機器に
おいて、不揮発性メモリと、各種の情報を表示する表示
手段と、メイン電源のオフ時、時計回路からの時刻デー
タを電源停止時刻データとして不揮発性メモリに記憶さ
せる電源停止時刻記録手段と、メイン電源のオン時、ラ
ンダム・アクセス・メモリの状態を検査する検査手段
と、メイン電源のオン時、時計回路からの時刻データと
不揮発性メモリに記憶された電源停止時刻データとから
電源停止期間を算出して不揮発性メモリに記憶する電源
停止期間記憶手段と、検査手段によりランダム・アクセ
ス・メモリの破壊が検出され、かつ電源停止期間記憶手
段により不揮発性メモリに記憶した電源停止期間が予め
設定された規定期間以上のとき不揮発性メモリにランダ
ム・アクセス・メモリの破壊回数を累積記憶させる破壊
回数記憶手段と、この破壊回数記憶手段により累積され
た破壊の回数が予め設定された規定回数以上のときラン
ダム・アクセス・メモリの不良を表示手段にメッセージ
表示させるメモリ不良表示制御手段とを設けたものであ
る。
【0015】
【作用】このような構成の本発明において、メイン電源
のOFF時、時計回路から得られる電源停止時刻データ
が電源停止時刻記録手段により不揮発性メモリに記憶さ
れる。メイン電源のオン時、時計回路から得られる電源
開始時刻データと不揮発性メモリに記憶された電源停止
時刻データとに基づいて、電源停止期間記憶手段により
電源停止期間が算出され不揮発性メモリに記憶される。
【0016】イン電源のオン時、電源バックアップさ
れているランダム・アクセス・メモリの状態が検査手段
により検査され、ランダム・アクセス・メモリの破壊が
検出され、かつ電源停止期間が規定期間以上ならば電源
バックアップ用バッテリの電圧が低下したことを表示手
段を制御してメッセージ表示させる。た、メイン電源
のオン時、検出手段によりランダム・アクセス・メモリ
の破壊が検出され、かつ電源停止期間が規定期間以上な
らば、ランダム・アクセス・メモリの破壊回数が破壊回
数記憶手段により不揮発性メモリに累積記憶される。そ
の不揮発性メモリに累積記憶されたランダム・アクセス
・メモリの破壊回数が規定回数以上のとき、ランダム・
アクセス・メモリの不良を表示手段を制御してメッセー
ジ表示させる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
を説明する。なお、この実施例はこの発明をPOS端末
装置に適用したものについて述べる。
【0018】図1に示すように、制御部本体を構成する
CPU(中央演算処理装置)1を設け、このCPU1に
プログラムデータを記憶したROM(リード・オンリ・
メモリ)2、各種販売管理データを記憶するRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)3、RAM破壊があるとフ
ラグが立てられる補助RAM4、および年、月、日、
時、分、秒の時刻をカウントする時計回路5をシステム
バス6を介してそれぞれ接続している。
【0019】なお、前記RAM3は、停電時にはバック
アップバッテリ7により電源がバックアップされるよう
になっており、前記補助RAM4および前記時計回路5
は、長期間の電力保証された電池17から電力が供給さ
れるようになっている。
【0020】また前記CPU1に、通信I/F8、キー
ボード12を制御するキーボードコントローラ9、表示
器13を表示制御する表示コントローラ10、プリンタ
14を制御するプリンタコントローラ11、ハードディ
スク装置16とデータの交信を行うハードディスクI/
F15を前記システムバス6を介してそれぞれ接続して
いる。
【0021】前記通信I/F8は回線を介してホストコ
ンピュータに接続されている。
【0022】なお、前記ハードディスク16は、不揮発
性メモリとして、電源停止時刻および電源開始時刻を記
憶するメモリ領域が形成されると共に、RAM破壊の回
数を累積記憶するカウンタが形成されている。
【0023】前記CPU1は図2に示す電源OFF時の
処理を行うようになっている。
【0024】すなわちメイン電源がOFFされると、R
AM3に記憶されているデータおよび時計回路5からそ
の時点の年、月、日、時、分、秒の電源停止時刻データ
をハードディスク16に記憶させる。(電源停止時刻記
録手段)次にRAM3のデータがハードディスクに記憶
された事を示すセーブフラグをONにして電源OFF時
の処理は終了する。
【0025】これらの処理を行うとしばらくしてメイン
電源が完全にOFFすることになる。
【0026】前記CPU1はまた図3に示す電源ON時
の処理を行うようになっている。
【0027】すなわちメイン電源がONされると、RA
M3に破壊が発生していないか否かを検査して(検査手
段)、補助RAM4のRAM破壊のフラグにRAM破壊
が発生した事を示すビットかまたはRAM破壊無しを示
すビットを立てる。
【0028】次に基本OS(オペレーティング・システ
ム)をロードし、標準POS用ドライバをロードし、標
準POS用ドライバにより使用するデータを格納する領
域を確保するための共通テーブル領域確保を行う。
【0029】共通テーブル領域確保が行われると、電源
OFF/ON時間ロギングプログラムを実行して、時計
回路5からそのときの年、月、日、時、分、秒の電源開
始時刻データを読み出してハードディスク16に記憶す
ると共に、すでにハードディスク16に記憶された電源
停止時刻データとその電源開始時刻データから電源停止
期間を算出してハードディスク16に記憶させる。(電
源停止期間記憶手段)次に補助RAM4のRAM破壊の
フラグをチェックして、そのフラグにRAM破壊が発生
した事を示すビットが立てられていなければ、そのまま
システムを起動させる。
【0030】また、補助RAM4のRAM破壊のフラグ
にRAM破壊を示すビットが立てられているときは、ハ
ードディスク16に記憶された電源停止期間が規定日数
以上か否かを判断して、規定日数以上ならばメッセージ
Aとして、「数日間電源が切れていたため、バッテリ電
圧が低下しました。連続48時間の通電又は1日10時
間で、連続5日間通電してください。(業務を行うとき
はクリアキーを押してください。)」を表示器13にメ
ッセージ表示させる。(バッテリー低下表示制御手段)
そして、ハードディスク16に形成されているRAM破
壊回数のカウンタを+1を加算し(破壊回数記憶手段)
てから、システムを起動させるようになっている。
【0031】電源停止期間が規定日数以上でなければ、
ハードディスク16のRAM破壊回数のカウンタをチェ
ックして、その回数が規定回数以上か否かを判断し、規
定回数以上ならば、メッセージBとして、「メモリエラ
ーが発生しました。機器の点検が必要です。サービス技
術員に連絡して下さい。」を表示器13にメッセージ表
示させる。(メモリ不良表示制御手段)ハードディスク
16のRAM破壊の回数のカウンタに記憶された回数が
規定回数以上でなければ、そのままシステムを起動させ
るようになっている。
【0032】このように本実施例においては、メイン電
源OFF時に時計回路5から電源停止時刻データが読み
出されてハードディスクに記憶され、メイン電源ON時
に時計回路5から電源開始時刻データが読み出されて電
源停止期間が算出され記憶される。
【0033】RAM破壊が検出されたとき、この電源停
止期間が規定日数以上かチェックし、規定日数以上なら
ばメッセージAを表示して、RAM破壊の原因としてバ
ックアップバッテリ7の電圧低下をメッセージ表示し、
そのRAM3に発生したRAM破壊の回数が累積記憶さ
れる。
【0034】また、電源停止期間が規定日数以上でなけ
れば、RAM破壊の発生した回数をチェックし、RAM
破壊の回数が規定回数以上ならば、メッセージBを表示
して、RAM3の不良をメッセージ表示する。
【0035】このように本実施例によれば、メイン電源
OFF時およびメイン電源ON時にその時の時刻データ
がハードディスクに記憶され、それらの時刻データに基
づいて電源停止期間が算出して記憶できる。
【0036】その結果、RAM破壊が発生したときに、
RAM破壊の原因についてバックアップバッテリの電圧
の低下を電源停止期間から検証してメッセージ表示で
き、しかも、RAM破壊の回数を累積記憶しているの
で、RAM破壊が規定回数以上発生したRAMについ
て、使用者にRAMの不良としてメッセージ表示でき
る。
【0037】従って、RAM破壊の原因でバックアップ
バッテリの電圧の低下によるものについては明確にする
ことができるので、RAM破壊に関係した責任問題でユ
ーザーとトラブルになる虞はなくなる。
【0038】なお、この実施例においては、ハードディ
スク16に電源停止時刻、電源開始時刻および電源停止
期間を記憶し、RAM破壊回数をカウントするカウンタ
を形成したが、ハードディスクに代えて、長期間の電力
保証された電池から電力が供給される補助RAM4に、
電源停止時刻、電源開始時刻および電源停止期間を記憶
し、RAM破壊回数をカウントするカウンタを形成して
も良い。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
メイン電源の停止期間を計測できて、RAM破壊の原因
がバックアップバッテリの電圧低下であることを検証で
きるメッセージを表示できるバックアップメモリを備え
た電子機器を提供できる。
【0040】また、バックアップバッテリーの電圧低下
によるRAM破壊の回数をカウントできてRAMの不良
をメッセージ表示できるバックアップメモリを備えた電
子機器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す回路構成のブロック
【図2】同実施例を示す電源OFF時の処理の流れ図。
【図3】同実施例を示す電源ON時の処理の流れ図。
【図4】従来例を示す電源ON時の処理の流れ図。
【符号の説明】
1…CPU3…RAM、5…時計回路、13…表示
器、16…ハードディスク。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源バックアップされた時計回路および
    バッテリにより電源バックアップされたランダム・アク
    セス・メモリを備えた電子機器において、不揮発性メモ
    リと、各種の情報を表示する表示手段と、メイン電源の
    オフ時、前記時計回路からの時刻データを電源停止時刻
    データとして前記不揮発性メモリに記憶させる電源停止
    時刻記録手段と、前記メイン電源のオン時、前記ランダ
    ム・アクセス・メモリの状態を検査する検査手段と、
    記メイン電源のオン時、前記時計回路からの時刻データ
    と前記不揮発性メモリに記憶された電源停止時刻データ
    とから電源停止期間を算出して前記不揮発性メモリに記
    する電源停止期間記憶手段と、前記検査手段により前
    記ランダム・アクセス・メモリの破壊が検出され、かつ
    前記電源停止期間記憶手段により前記不揮発性メモリに
    記憶された電源停止期間が予め設定された規定期間以上
    のとき前記ランダム・アクセス・メモリの電源バックア
    ップ用バッテリの電圧が低下したことを前記表示手段に
    メッセージ表示させるバッテリー低下表示制御手段と
    設けたことを特徴とするバックアップメモリを備えた電
    子機器。
  2. 【請求項2】 電源バックアップされた時計回路および
    バッテリにより電源バックアップされたランダム・アク
    セス・メモリを備えた電子機器において、不揮発性メモ
    リと、各種の情報を表示する表示手段と、メイン電源の
    オフ時、前記時計回路からの時刻データを電源停止時刻
    データとして前記不揮発性メモリに記憶させる電源停止
    時刻記録手段と、前記メイン電源のオン時、前記ランダ
    ム・アクセス・メモリの状態を検査する検査手段と、前
    記メイン電源のオン時、前記時計回路からの時刻データ
    と前記不揮発性メモリに記憶された電源停止時刻データ
    とから電源停止期間を算出して前記不揮発性メモリに記
    憶する電源停止期間記憶手段と、前記検査手段により前
    記ランダム・アクセス・メモリの破壊が検出され、かつ
    前記電源停止期間記憶手段により前記不揮発性メモリに
    記憶した電源停止期間が予め設定された規定期間以上の
    とき前記不揮発性メモリに前記ランダム・アクセス・メ
    モリの破壊回数を累積記憶させる破壊回数記憶手段と、
    この破壊回数記憶手段により累積された破壊の回数が予
    め設定された規定回数以上のとき前記ランダム・アクセ
    ス・メモリの不良を前記表示手段にメッセージ表示させ
    るメモリ不良表示制御手段とを設けたことを特徴とする
    バックアップメモリを備えた電子機器。
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