JPH01268618A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH01268618A
JPH01268618A JP9489788A JP9489788A JPH01268618A JP H01268618 A JPH01268618 A JP H01268618A JP 9489788 A JP9489788 A JP 9489788A JP 9489788 A JP9489788 A JP 9489788A JP H01268618 A JPH01268618 A JP H01268618A
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KH Neochem Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L1上東五ユ分1 本発明は、化粧料、特にキチン化合物を41r効成分と
する化粧料に関する。
麹米り且l 各種の化粧料が知られている。一般の化粧料は、人の皮
膚や毛髪に柔軟性と光沢とを与えるために、例えば、グ
リセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、とロリドンカルボン酸塩、アミノ酸塩、ヒアルロ
ン酸等の保湿剤を含有しているが、これらは、例えば、
べたつきなどの違和感、製品製造時の乳化阻害等の点に
おいて5または価格の点において゛、なお改良の余地が
ある。
さてキチンは、エビ、カニ等の甲殻類、カプトムシ、コ
オロギ等の昆虫、シイタケ、菌類等の細胞壁に含まれる
多糖類で、N−アセチルグルコサミンが直鎖状にβ−1
,4結合したもので54性が無く、安価に人手できる(
例えば、別冊フードケミカル、第1巻、l−4頁、19
87年)、またキチンは、きわめて安定で、生体親和性
がある等(例えば、前掲書、87−94頁)の点から化
粧事斗素材に適している。
キチンまたはその誘導体を化粧料素材に用いることは公
知であり、例えば、キチンの水溶性グリコール化合物ま
たはその塩類を有効成分とする化粧料(特開昭49−1
9037号)、グリコールキチン、カルボキシメチルキ
チンまたはキチンサルフエートの1種以上を有効成分と
する化粧料(特開昭59−106409吋)、N−アセ
ナル−D−グルコサミン40−60%とD−グルコサミ
ン60−40%とを用い、非晶質の水溶性部分を脱アセ
チル化したキチンを有効成分とする化粧料(特開昭60
−1110¥!i)が堤案されている。しかしキチンの
部分加水分解物である水溶性のキチンオリゴ糖を有効成
分とする化粧料は知られていない。
本発明は、β−1,4結合した2−7個のN−アセチル
グルコ勺ミンで構成される水溶性キチンオリゴ糖を有効
成分とすれば、優れた性質を持つ化粧料を得ることがで
きるという知見に基ずくものである。
、11が 1しようとする問題 本発明の目的は5キチン化合物を有効成分とする化粧料
を提供することにある。
題を ゛するための− 本発明により、キチンオリゴ糖の1種以」−を有効成分
として含有することを特徴とする化粧料が提供される。
本発明の次の特徴により、キチンオリゴ糖は、β−1,
4結合した2−7個のN−アセチルグルコサミンで構成
されるキチンオリゴ糖である。
好ましくは、β−1,4結合した3個以上のN−アセチ
ルグルコサミンで構成されるキチンオリゴ糖の量は50
%以上である。
実用的には、重合度2〜7のN−アセチルグルコサミン
が用いられる。lJ1wI類を含まない製品を用いるこ
とが望まれる。
通常、製品に対して、例えば、0.05−5重f%を常
法により添加することができる。
本発明による化粧料は、例えば、人の皮膚や且髪に柔軟
性、湿潤性、保湿性を与えることができるので2とくに
皮膚やし髪に使用される化粧水、乳液、バック、クリー
ム等に有利に用いることができる。
所望の、重合度2−7のN−アセチルグルコサミンで構
成されるキチンオリゴ糖を2キチンをそれ自体公知の方
法によって加水分解する方法によって得ることができる
。このために、例えば、酸によるキチンの部分加水分解
[ビオヒミ力・工・ビオフィジ力・アクタ(Bioch
imica et Bio−physica  Act
a) 、第83巻、245−255頁、1964年1、
キチナーゼ等の酵素によるキチンの加水分解[ネイチャ
ー(Naturel 、第200巻、1128頁、19
63年1、等の方法を用いることができる。所望の産物
の分別取得には、例えば、活性炭−セライトカラムを用
いる方法[ビオヒミ力・工・ビオフィジ力・アクタ(B
iochisica et BiophysicaAc
ta) 、第83巻、245−255頁、1964年1
、ゲル濾過法[複合糖質研究法I、44頁、1964年
1等がある。所望により、例えば、キチナーゼ、リゾチ
ーム等の糖転移反応を利用する方法(特開昭62−14
6598号)、キトサンの部分加水分解物をN−アセチ
ル化した後、分離M製する方法[ジャーナル・オブ・ケ
ミカル・ソサイエチ−(Journalof Chem
ical 5ocieLy)、 2218−2227頁
、 1958年1.細菌によるコロイダルキチンからの
製造法[昭和61年度日本農芸化字大会講演装旨果、5
00頁、1986年1等も用いることができる。
次の実施例、試験例および全考例により本発明を説明す
る。下記において、数量の%はfilft%である。
実JL例」。
キチンオリゴ糖を次の方法で製造した。
キチン125g(20メツシユ粉末、焼津水産化学工業
株式会社製)を500Illの濃塩酸に分散させて、温
度40℃で3時間撹拌しながら加水分解を行なった1次
に同量の水で希釈し、25%水酸化ナトリウム溶液でp
H7,0まで中和した。
この中和溶液を濾紙を用いて濾過し、黄褐色の透明な濾
液2.42を得た。この濾液な直径4.401、長さl
oOcmの活性炭カラム(活性炭:セライト=l : 
1)に供した。5氾の脱塩水でカラムを洗浄して、弔糖
および無機塩類を除去した後、吸着されているオリゴ糖
を6Qの40%エタノール溶液で溶出した。これを減圧
下に濃縮してエタノールを除去した後、陽イオン交換樹
脂アンバーライト[R12OB(オルガノ社製)および
陰イオン交換樹脂アンバーライトIRA400(オルガ
ノ社製〕を充填した直径4.5ci+、長さ30cmの
カラムに供して精製した。この溶液を減圧下にa縮した
後、凍結乾燥すると、白色のキチンオリゴ糖粉末47g
が得られた(収率38%)。
本島の組成は次の通りであった。
N−アセチルグルコサミン      0.7 %NN
−アセブールキトビオース     27.6  %N
−アー廿チルキトトリオース     274 %N−
アセチルキトテトラオース    22.l  %N−
7セチルキトペンタオース    1531N−アセチ
ルキトヘキサオース    69 %99%以上の純度
で重合度2−7のキチンオリゴ糖が得られた。
本島を用いて、常法により下記の組成の化粧水を製造し
た。
クエン酸                ロl %ク
エン酸ナトリウム          0.5  羞プ
ロピレングリコール        4,0  %パラ
オキシ安息香酸メチル       0.05%ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油   0.7 %香料   
              0.(11%エタノール
              7.0  %キチンオリ
ゴ糖            1.2  %精製水を加
えて100%に調製した。
実Jul阿」。
実施例1記載のキチンオリゴ糖を用いて、常法により次
の組成のモイスチャークリームを製造した。
スクワラン             18.11  
%小麦胚芽油             7,0  %
モノステアリン酸グリセリン      2,0  %
ポリオキシエチレンソルビタントリオレート15 % ソルビタンモノステアレート1.0  %セタノール 
             l、8%パラオキシ安息香
酸メチル      ロ、l %1、!(−ブチレング
リコール      6.0  %キチンオリゴ¥11
;Ij             2.2  %精製水
を加えて100%にコl[L、た。
本島は、使用後のべたつきがなく、皮膚に柔軟性と湿潤
性とを与えるものであった。
X嵐月ユ 実施例1記載のキチンオリゴ糖を用いて、常法により次
の組成のリンスを製造した。
塩化スデアリルトリメチルアンモニウム 05%ポリオ
キシエチレンセチルエーテル   15%モノラウリン
酸プロピレングリコール  3.0%プロピレングリコ
ール         5.0%クエン酸      
          0.1%クエン酸ナトリウム  
        015%パラオキシ安息香酸メチル 
      015%キチンオリゴ糖゛       
    35%精製水を加えて100%に調製した。
本島は、使用感覚がなめらかで、毛髪に柔軟性と湿潤性
とを与えるものであった。
及框五A 実施例1記載のキチンオリゴ糖を用いて、常法により次
の組成のパックを製造した。
ポリビニルアル:]−ル        14.0″c
濃グリセリン             4(1%パラ
オキシ安、ρ香酸エステル      0.15%ポリ
ジメチルシロキサン        07%ポリオキシ
エチレンラウリルエーテル  1.5%香料     
            0.05%キチンオリゴ@ 
             2.3%精製水を加えて1
00%に調製した。
本島は、使用感覚がよく、皮膚に柔軟性と湿潤性とを与
えるものであった。
及ムI N−アセチルキトビオース及びN−アセチルキトトリオ
ースを次の方法で製造した。
実施例1記載の方法で得られたオリゴ楯の粉末24gを
l氾の脱塩水に溶解し、直径4.4c+a、長さ100
cmの活性炭カラム(活性炭:セライト=l:l)に供
した。吸着されたオリゴ諸をエタノール溶液16βを用
いて、0%から50%までの直線濃度勾配により、オリ
ゴ糖を順次溶出させた。210m−における吸収で検出
されたN−アセチルキトビオース及びN−アセチルキト
トリオースの画分を別々に集めた。得られた両分を各)
(減圧下に濃縮し凍結乾燥することにより、白色粉末状
のN−アセチルキトビオース4.9g及びN−アセチル
キトトリオース5.2gを得た。
実施例1記載のキチンオリゴ糖に代えて、前記0) N
−アセチルキトトリオースを用いて、同様にして化粧水
を製造した。本島は、使用後のべたつきがなく、良好な
化粧水であると認められた。
試」(泗」ユ 官能試験l 実施例1で得られた化粧水を、専門のパネラ−25人を
用いて(a)皮膚のなめらかさ、(b)湿潤性、(C)
湿潤性の持続性および(d)皮膚の柔軟性の4項目を下
記の採点法に従い、評価した。その結果を第1表に示す
。ただし、各数値は、対照として、実施例1記載のキチ
ンオリゴ糖に代えて、精製水を用いて化粧水を′g8遺
し5本対照化粧水の評点を4とした場合の平均点である
採点法: 非常に良い 7、良い 6、やや良い 5゜河通 4゜ やや悪い 3.悪い 2、非常に悪い l。
第  1  表 丁:     びわ屯 (a)      6.1 (b)      5.9 (c)      5.7 d5.8 族11舛」、官能試験2 β−1,4結合した3個以上のN−アセチルグルコサミ
ンで構成されるキチンオリゴ糖の川がキチンオリゴ糖全
徂の50%以」−である化粧水と50%未満である化粧
水との比較評価を行なった。
β−1,4結合した3個以−LのN−アセチルグルコサ
ミンで構成されるキチンオリゴ塘の唄がキチンオリゴ糖
全噴の50%未満である化粧水を製造するため、実施例
1記載のキチンオリゴ糖0.8gと実施例5記載のN−
アセチルキトビオース1.2gを均一になるように混合
し、この混合物を実施例1のキチンオリゴ糖のかわりに
用いて化粧料を製造した(β−1,4結合した3個以上
のN−アセチルグルコサミンで構成されるキチンオリコ
゛糖はキチンオリコ′糖全世の287%となる)。
この化粧料と実施例1の化粧料(β−1,4結合した3
個以上のN−アセチルグルコサミンで構成されるキチン
オリゴ糖はキチンオリゴ糖全債の717%)とを18才
から40才までの女性15名が使用し、(21)皮膚の
なめらかさ、(b)湿潤性、(C)湿潤性の持続性およ
び(d)皮膚の柔軟性の4項目について、比較評価を行
なった(試験雰囲気:室温、相対湿度50%)。その結
果を第2表に示す。
第  2  表 (a)    13   2 (b)    l 3   2 (c)    11   4 (d)    11   4 ・ (表中の数値は人数) 左狭五ユ  保湿試験 25才の弱乾性肌の女性を被験者とし、洗顔後、下記の
化粧料を顔面塗布し、皮表角層水分積d111定装置(
Skin  5urface  Hydromeしer
)、  5kicon−201)CIBS株式会社製)
を用いて、化粧水を塗布した皮膚表面の電導度を、経時
的に測定した。
■試料1−・精製水のみからなる化粧水■試料2・−次
に示す組成の化粧水 エタノール           5%1.3−ブチレ
ングリコール   6%精製水           
  残り■試料:3・・・次に示す組成の化粧水エタノ
ール           5%1.3−ブチレングリ
コール   6%キチンオリゴ糖(実施例1による)1
%m製氷             残り結果を第1図
に示す。
電導間が高いほど、表皮角質層の水分含有Tが高いこと
を示す[フレグランスジャーナル臨時増f11第5巻、
383−386頁(1984fV−) ]ことから5キ
チンオリゴ糖配白化粧水が、良好な保湿性及び保湿持続
性を有することがわかる。
魚肚夏立浬 本発明の化粧料は、皮膚や毛髪に対して、顕著な柔軟効
果や保湿効果を与え、さらに滑らかな感触を与える、優
れた化粧料を提供することが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、試験例3の保湿試験の結果を示す。 図中、口は試料l、Δは試料2、Oは試l′+3の結果
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キチンオリゴ糖の1種以上を有効成分として含有す
    ることを特徴とする化粧料。 2)キチンオリゴ糖が、β−1,4結合した2−7個の
    N−アセチルグルコサミンで構成される、請求項1記載
    の化粧料。 3)β−1,4結合した3個以上のN−アセチルグルコ
    サミンで構成されるキチンオリゴ糖の量がキチンオリゴ
    糖全量の50%以上である、請求項2記載の化粧料。
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