JPH01268350A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPH01268350A
JPH01268350A JP63097157A JP9715788A JPH01268350A JP H01268350 A JPH01268350 A JP H01268350A JP 63097157 A JP63097157 A JP 63097157A JP 9715788 A JP9715788 A JP 9715788A JP H01268350 A JPH01268350 A JP H01268350A
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康雄 黒須
Nobuaki Izuno
伊豆野 信明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスク等を備えた電子ファイリング装置
の符号化回路に係り、特に線図形が主体の図面類のsa
において高い圧縮率を提供するのに好適な符号化装置に
関する。
[従来の技術] 近年、電子ファイリング装置は、オフィスやデザイン・
センターのペーパーレス化を推進する手段として注目を
集め、より大型な図面を高精細に蓄積できる装置が出現
し始めている。この様な動向に従って、光ディスクへの
画像データの格納枚数を決定する種々の符号化方式が提
案されている。符号化方式は、原画像データをノイズも
含めそっくりそのまま再現てきる無歪符号化方式と。
必要な情報の中身が保持されるならば必ずしもそっくり
そのままの再現を目指さない有否符号化方式とに大別で
きる。従来1文字が主体の画像を対象とするファクシミ
リ装置では無歪符号化方式が多用され、線図形が主体の
画像を対象とする図面認識装置では有否符号化方式が多
用されていた。
一方、従来の電子ファイリング装置としては、特開昭5
9−34767号公報に記載のように。
ファクシミリ装置と同様な無歪符号化方式を利用したも
のが知られている。
すなわち2値画像を対象とした無歪符号化方式は、走査
線方向の関係だけで符号化する一次元符号化方式と垂直
方向の関係も利用して符号化する2次元符号化方式に大
別することができる。前者はM H(1iodifie
d lluffman)符号化方式に相当し、後者はM
 RNdodified READ)符号化方式または
M M R(Modified Modified R
EAD)符号化方式に相当する。
MH符号化方式は、白または黒のランレングスに着目し
、出現頻度の高いものに短い符号を、低いものに長い符
号を割り当てる。0〜63ビツトのランレングスまでは
、ターミネイテイング符号と呼ばれる符号で構成し、6
4〜1728ビツトのランレングスはメイクアップ符号
と呼ばれる符号で構成する。
MR符号化方式は1画面上に現れるパターンを3種類の
モードすなわちパス/垂直/水平に識別して、それぞれ
に対して可変長符号を割り当てる。通常の画像は、±3
画素以内の垂直モードで符号化される割合が、非常に多
いので高能率符号化が達成される。また、数ラインに1
本の割合でMH符号化方式を用いて符号化する6MMR
符号化方式はMR符号化方式を拡張した形式であり。
MH符号化方式を用いるラインを設けない符号化方式で
ある。
以上述べた如く、上記第1の従来技術を用いた装置は、
白や黒のランレングスを忠実に可変長符号に割り当てる
ため1文字等の複雑な画像であってもそっくりそのまま
再現することができる。
また、従来の手書図面を認識する装置としては、特開昭
61−147382号公報に記載のように、画像データ
の特徴抽出手段として有否符号化方式を利用したものが
知られている。
有否符号化方式は、原画像を完全に再現できないか、外
見上、原画像との差をほとんど感じないように少ないデ
ータ量で表現するものである0M1図形画像をベクトル
化する方法、直交交換関数を用いて画像を展開する方法
、画像を小ブロックに分割してその基本統計量分布で表
わす方法等の多数の方式が提案されている。ここでは、
本発明に最も顕著な効果を表わすベクトル化手法につい
て言及する。
すなわち、入力された線図形を構成する連結図形をその
外接長方形の大きさ、縦線分長等の特徴により文字図形
と線図形に分離する0次に#1線化処理を施こし、太さ
1ドツトの線図形に変換する。最後に線図形の端点、屈
曲点を順次認識し。
対応する特徴点間をベクトル近似する。
以上述べた如く、上記第2の従来技術を用いた装置は、
線図形画像の特徴点間をベクトル近似するため1図面等
の線図形画像を対象とした場合は、上記第1の従来技術
に比べ画像データの情報圧縮率を飛躍的に向上させるこ
とができる。
[発明が解決しようとする課!Ill 上記特開昭59−34767号公報に記載される従来技
術は、文字等の複雑な画像を忠実に再現することに主眼
を置いているため2画像データの情報圧縮率については
2次的な配慮しかされておらず、5〜20倍程度の情報
圧縮率しか達成できないという問題点があった。しかも
1図面類の大型化や高精細化に伴ない、光ディスク−枚
当りの格納枚数が急激に減少し、実用上大きな障害とな
ってきた。
上記特開昭61−147382号公報に記載される従来
技術は、図面認識において線図形を忠実にベクトル化す
ることに主眼を置いているため、文字等の複雑な図形に
対する符号化については考慮されておらず、線図形だけ
で構成された画像に対しては高い圧縮率を達成できるも
のの、文字等が混在した図面の符号化が不可能であると
いう問題点があった。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し1文字が混在し
た図面を高効率に圧縮する符号化装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明は、2値画像の符号
化装置において、上記2値画像をそっくりそのまま符号
化する無歪符号化手段と、上記2値画像の必要な情報の
みを圧縮する有歪符号化手段と、上記2値画像の複雑度
を判定する複雑度検出手段とを設け、該複雑度検出手段
の検出結果に応じて、上記無歪符号化手段と有歪符号化
手段゛を選択的に切換えて符号化を行うことを特徴とす
るものである。
本発明は、他の見地によれば、2値画像の符号化装置に
おいて、上記2値画像を符号化する複数種類の符号化手
段と、上記2値画像の複雑度を゛検出する複雑度検出手
段とを設け、該複雑度検出手段の検出結果に応じて、上
記複数の符号化手段のうちから圧縮率が最大となる符号
化手段を切換選択して符号化を行うことを特徴とするも
のである。
上記無歪符号化手段としては1例えば1国際標準規格で
あるMH符号化方式、MR符号化方式、またはMMR符
号化方式を利用する。
上記有歪符号化手段としては1例えば、線図形のベクト
ル符号化方式を利用する。
上記複雑度検出手段は1例えば、上記2値化画像の単位
ブロック毎に少なくとも1軸方向の各ラインにおいて画
素が変化する回数を計数することにより、複雑度を検出
するものである。
[作用] 本発明の基本原理は1画像データの複雑度を検出し、こ
の検出の結果、複雑な画像については。
圧縮率は低いが再現忠実度の高い無歪符号化方式1例え
ば、MH,MRあるいはMMR符号化方式を適用し、単
純な画像については、再現忠実度を犠牲にして圧縮率の
高い有否符号化方式、例えばベクトル符号化方式を適用
することにある。
複雑度の検出は、画像の単位ブロック毎に、画素の変化
数を計数し、この計数値を予め定めた閾値と比較するこ
とにより行う、計数値が閾値より大きければ複雑度が高
いと判定し、計数値が閾値より小さければ複雑度が低い
と判定する。この閾値は、忠実度と圧縮率との兼ね合い
により適切な値に設定すればよい、原画像を保全する観
点からは、低めの値を設定する。
本発明によれば、全体に複雑度の低い画像であれば、従
来に比べて飛躍的に圧縮率を上げることかでき、平均的
にも圧縮効率を向上させることができる。特に、電子フ
ァイリング装置では、格納される文書の大半が図面であ
ることから、その実用的効果は顕著である。
[実施例] 以下1本発明の実施例について図面により説明する。
第1図は本発明による一実施例のブロック図である。1
は画像データを入力するスキャナ部、2は画像データを
一時的に蓄積する画像メモリ部、3は部分領域毎の複雑
度を測定する複雑度検出部、4は画像データの該当する
部分領域のみを一時的に格納するブロック分割部、5は
後続の両符号化部への入力を選択するセレクタ、6は文
字等の複雑な画像を符号化するMH−Mft符号化部、
7は線図形等の単純な画像を符号化するベクトル化部、
8は両符号化部の出力を選択するセレクタ、9は圧縮さ
れた符号データを格納する光ディスク、lOは装置全体
の制御を司る制御部である。
同図の装置において1紙面等に記入された、図面等は、
スキャナ部1に入力され、A/D変換器により2値の画
像データに変換される。変換された画像データは膨大な
容量を有し、パイプライン処理か不可能なため、−時的
に画像メモリ2に蓄えられる。ちなみに、標準的なA3
版図面を20OD P I (Dots Per In
ch)でサンラ°リングすると2MBのデータ量となる
画像メモリ2に蓄えられた画像データは、適切な大きさ
の部分領域に分割され、複雑度検出部3とブロック分割
部4とに送出される。
複雑度検出部3は、ブロック分割部4に格納された部分
画像データをX軸方向、Y軸方向に走査し、変化点の数
を計測する。すなわち、白から黒あるいは黒から白へ変
化する単位面積当りの頻度を計測することにより図形の
持つ複雑さを判定する。変化点数が少なければ、線図形
領域であると判定し、逆であれば文字領域であると判定
する。
ここて2判定の閾値は全ての複雑な図形が文字領域に入
るように十分小さめな値を設定する。ちなみに本発明に
よる一実施例では、複雑度の判定手段として単位面積当
りの変化点数を利用したが、これに限るものではない。
ブロック分割部4に格納された部分画像データは複雑度
検出部3の判定結果に従って読み出され、セレクタ5を
介して、部分画像データに適した符号化部に入力される
。すなわち、複雑度の小さな線図形等の画像は圧縮効率
の高いベクトル化部7に入力される。逆に、複雑度の大
きな文字等の画像は圧縮効率は低いか忠実な再現性の良
好なMH−MR符号化部6に入力される。
MH−MR符号化部6では、部分画像をlバー9分の画
像と見なし1国際電信型話諮問委員会(CCITT)の
符号化手順に従って圧縮する。すなわちMH符号化では
、白または黒のランレングスに着目し、出現頻度の高い
ものに短い符号を、低いものに長い符号を割り当てる。
このように画像データの持つ統計的性質を利用すること
により単純なランレングス符号化に比べ高い圧縮効率を
達成することがてきる。またMR符号化では、2次元方
向の相関を利用してより高い圧縮率を達成することかで
きる0画面上に現れるパターンを3種類めモードすなわ
ちバス/垂直/水平に識別して、それぞれに対して可変
長符号を割り当てる0通常の画像は2次元方向の相関か
高いので、符号長の短い垂直モードで符号化される割合
が多くなる。
さらに、この方式は画像の2次元方向への伝播誤りを防
ぐため、数ラインに1本の割合てMH符号化を用いて符
号化する。MMR符号化では、MR符号化を拡張した形
式であり、情報量の多いMH符号化を用いるラインを設
けない、したがって多くの場合、このラインのパラメー
タを変更するだけで、MR符号化のハードウェアを用い
ることによってMMR符号化を実現することかできる0
本実施例では無歪符号化手段としてMH−MR・MMR
符号化方式を利用したが、これに限るものではない。
ベクトル化部7では、単純な線図形の画像をベクトル化
し、必ずしも再現性は良好でないか線図形そのものの持
つ有意な情報のみを持つ符号に変換する。すなわち線図
形を構成する連結図形に対して細線化を施こし、太さ1
ドツトのm図形に変換する0次に線図形の持つ端点、屈
曲点を順次認識する。最後に対応する端点や特徴・気量
を順次ベクトル近似し、ベクトルデータな符号化データ
として出力する。また、ベクトル化の手法には1m線化
を施こさずに輪郭線を直接ベクトル化する方法もあり、
いずれの手法を用いてもよい0本実施例では有歪符号化
手段として、ベクトル化方式を利用したが、これに限定
されるものではない6最後に、各々の特性に適した符号
化処理を施こされた部分画像データは、セレクタ8を介
して光ディスク9に格納される。格納にあたっては、復
号時に必要な補助情報も付加して格納する。すなわち、
各々の部分画像の大きさと符号化手法を補助情報として
付加する。
なお、第1図においては、制御部10から各部に制御信
号か供給され、また、回路各部の状態を通知する信号が
制御部lOに与えられるが、このことは本発明を理解す
る上で必ずしも必要ではないので、これらは簡単化のた
め図示せず、また、説明を省略しである。
第2図に、第11Zの複雑度検出部3の動作例を表わす
P A D (Problem Analysis D
iagratI) IIを示す、この例では、ブロック
分割部4内の1ブロツクの部分画像データの大きさを(
Mドツト×Nドツト)とする0図中、i CM Pは禰
雑度を表わす変数、1PTN (i、j)はブロック内
の1画素(i、j)の値を変わす変数、THは閾値を表
わす定数であり、EORは排他的論理和を表わす。
この例では、まず、変数i CM Pを0に初期化しく
Sl)、次に、lブロック内の各水平ライン毎に、ライ
ン上の隣接する画素の値を比較する動作を順次左から右
へ繰返し、隣接画素の値が異なるとき、変数icMPに
“1”を累積していく(S2)、隣接画素の値が異なる
場合が画素の変化に対応する。
この動作が終了すると、次に1ブロツク内の各垂直ライ
ン毎に、ライン上の隣接画素の値を比較する動作を順次
上から下へ繰返し、隣接画素の値が異なるとき、変数i
CMPに“1”を累積してい< (S3)。
このようにして得られた変数iCMPはそのブロックの
複雑度を表わす、この変数iCMPの値を適切な閾値T
Hと比較して、閾値TH以上であれば、MH−MR符号
化部6へ、@@THより小であればベクトル化部7へ1
部分画像データを入力するように、セレクタ5を制御す
る(34)。
なお、この複雑度検出部3の動作は、ソフトウェア、ハ
ードウェアのいずれによっても実現可能である。また、
場合によっては、上記S2およびS3の処理はその一方
のみ採用してもよい。
第3図の画像例においては、領域22が、第1図のブロ
ック分割部4により、−時的に保持される画像の1ブロ
ツクに対応し、全画像はこのブロック単位に順次、ブロ
ック分割部に取込まれる。
複雑度検出のために適切な閾値を設定することにより、
この例では、領域22〜25が、複雑度が高いと判定さ
れ、これらを構成する各ブロックには無歪符号化方式で
あるMH−MR符号化方式を適用する。その他の領域に
ついては、複雑度か低いと判定されるので、有否符号化
方式であるベクトル化方式を適用する。
つまり単純な線図形領域には圧縮効率が飛躍的に高いベ
クトル化処理を施こし、複雑な図形や文字領域には圧縮
効率は劣るが忠実な再現性を持つMH−MR符号化処理
を施こす、この具体例からも明らかなように1通常の図
面においては、圧縮効率の高いベクトル化が広範囲な領
域に適用される。
以上の説明から、この実施例によれば、入力画像データ
の特性に応じて領域を分割し、各々に最適な符号化手法
を施こすように構成したので、従来の符号化処理に比べ
飛躍的に圧縮効率を向上させることができる。特にベク
トル化に適した図面の場合はこの効果が大である。
[発明の効果] 本発明によれば、電子ファイリング装置やファクシミリ
装置の符号化回路において、入力画像の部分領域毎に複
雑度を検知する手段を設け、複雑な形状を示す領域に対
しては従来多用されているMH−MR−MMR符号化方
式により圧縮し、単純な形状を示す領域に対しては圧倒
的な圧縮率を示すベクトル化により圧縮する構成とする
ことにより図面画像に対する圧縮率を飛躍的に向上でき
る。特に、電子ファイリング装置においては光ディスク
への格納枚数の増大、ファクシミリ装置においては、電
送時間の短縮とその実用的な効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の複雑度検出部3の動作を示すPAD図、第
3図はベクトル化が適用される領域とMH−MR符号化
が適用される領域とを区別して示した入力画像例を示す
説明図である。 l・・・スキャナ部。 2・・・画像メモリ部、 3・・・複雑度検出部。 4・・・ブロック分割部、 5・・・セレクタ、 6・・・MH−MR符号化部。 7・・・ベクトル化部、 8・・・セレクタ、 9・・・光ディスク、 lO・・・制御部、 21・・・ベクトル化領域。 22・・・MH−MR符号化領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2値画像の符号化装置において、上記2値画像をそ
    っくりそのまま符号化する無歪符号化手段と、上記2値
    画像の必要な情報のみを圧縮する有歪符号化手段と、上
    記2値画像の複雑度を判定する複雑度検出手段とを設け
    、該複雑度検出手段の検出結果に応じて、上記無歪符号
    化手段と有歪符号化手段とを選択的に切換えて符号化を
    行うことを特徴とする符号化装置。 2、2値画像の符号化装置において、上記2値画像を符
    号化する複数種類の符号化手段と、上記2値画像の複雑
    度を検出する複雑度検出手段とを設け、該複雑度検出手
    段の検出結果に応じて、上記複数の符号化手段のうちか
    ら圧縮率が最大となる符号化手段を切換選択して符号化
    を行うことを特徴とする符号化装置。 3、上記無歪符号化手段として、国際標準規格であるM
    H符号化方式、MR符号化方式、またはMMR符号化方
    式を利用することを特徴とする請求項1記載の符号化装
    置。 4、上記有歪符号化手段として、線図形のベクトル符号
    化方式を利用することを特徴とする請求項1記載の符号
    化装置。 5、上記複雑度検出手段は、上記2値化画像の単位ブロ
    ック毎に少なくとも1軸方向の各ラインにおいて画素が
    変化する回数を計数することにより、複雑度を検出する
    請求項1記載の符号化装置。
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