JPH01267487A - 溶湯漏洩検出装置 - Google Patents
溶湯漏洩検出装置Info
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- JPH01267487A JPH01267487A JP63095989A JP9598988A JPH01267487A JP H01267487 A JPH01267487 A JP H01267487A JP 63095989 A JP63095989 A JP 63095989A JP 9598988 A JP9598988 A JP 9598988A JP H01267487 A JPH01267487 A JP H01267487A
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- Japan
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- pipe
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はダイカストマシンにおける金属溶湯の漏れを検
出する装置に関する。
出する装置に関する。
［従来の技術］
従来、金属溶湯の漏洩検出装置は第３図に示すように、
漏れを検知したい場所に、電極（■）９および電極（Ｉ
Ｉ）１０を設置し、該電極ＣＩ）９、電極（ｎ）１０に
電圧を加える。この状態では前記の電極（１）９と電極
（■）１０の間は絶縁されている。金属溶湯が漏れると
両極間が、溶融金属で短絡して電流が流れることにより
検出を行っていた。
漏れを検知したい場所に、電極（■）９および電極（Ｉ
Ｉ）１０を設置し、該電極ＣＩ）９、電極（ｎ）１０に
電圧を加える。この状態では前記の電極（１）９と電極
（■）１０の間は絶縁されている。金属溶湯が漏れると
両極間が、溶融金属で短絡して電流が流れることにより
検出を行っていた。
第４図および第５図は金属溶湯の漏洩検出装置の他の従
来例であり、金属溶湯が漏れた場合に電極（Ｉ）１２と
電極（ＩＩ）１３の間又は電極（Ｉ）１６と電極（■）
１７の間が、溶融金属で短絡して電流が流れ、金属溶湯
の漏洩を検知していた。
来例であり、金属溶湯が漏れた場合に電極（Ｉ）１２と
電極（ＩＩ）１３の間又は電極（Ｉ）１６と電極（■）
１７の間が、溶融金属で短絡して電流が流れ、金属溶湯
の漏洩を検知していた。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、上記いずれの従来例においても、電極間の通電
によるものであるから、電極の酸化により導電性が低下
して金属溶湯の漏れの検知が不良になる場合があり、又
電極間が該金属溶湯以外の他の導電材料の接触により短
絡して誤検知する場合等により信頼性が低く、安全装置
としては問題があった。
によるものであるから、電極の酸化により導電性が低下
して金属溶湯の漏れの検知が不良になる場合があり、又
電極間が該金属溶湯以外の他の導電材料の接触により短
絡して誤検知する場合等により信頼性が低く、安全装置
としては問題があった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑み、誤検知や酸化によ
る機能低下のない信頼性の高い金属溶湯の漏洩検出装置
を得ることを目的とす−る。
る機能低下のない信頼性の高い金属溶湯の漏洩検出装置
を得ることを目的とす−る。
［課題を解決するための手段］
この目的を達成するために、本発明では低融点材料の細
いパイプを金属溶湯の漏洩箇所に配設し、該パイプの一
端に一定の気体圧を供給し、前記パイプの他端に気体検
知装置を設けるか、又は前記パイプの一端を閉塞し、他
端に一定の気体圧供給装置を介して気体検知装置を結合
し、前記気体検知装置で気体圧力又は流量センサーを設
けたことを特徴とする。
いパイプを金属溶湯の漏洩箇所に配設し、該パイプの一
端に一定の気体圧を供給し、前記パイプの他端に気体検
知装置を設けるか、又は前記パイプの一端を閉塞し、他
端に一定の気体圧供給装置を介して気体検知装置を結合
し、前記気体検知装置で気体圧力又は流量センサーを設
けたことを特徴とする。
［作 用］
本発明においては、金属溶湯の漏れにより、低融点材料
の細いパイプが溶断して、該パイプ内の気体の圧力、流
量等の変化を検知して前記金属溶湯の漏れを検出するこ
とができる。
の細いパイプが溶断して、該パイプ内の気体の圧力、流
量等の変化を検知して前記金属溶湯の漏れを検出するこ
とができる。
［実施例］
次に本発明の実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例の構成を示す概略図で、気体圧
力又は気体流量の変化を検知するセンサーを設けである
検出袋ｆｉｔと気体圧を供給する気体源３との間をビニ
ール、プラスチックス又はゴム等の軟らかい低融点材料
からできている小径のパイプ２で接続して、該気体源３
からたえず一定圧の気体を該検出装置ｌに供給してあり
、金属溶湯が漏洩した場合、前記のパイプ２が溶断して
前記検出袋ａ１より出力信号Ｐを得る。
力又は気体流量の変化を検知するセンサーを設けである
検出袋ｆｉｔと気体圧を供給する気体源３との間をビニ
ール、プラスチックス又はゴム等の軟らかい低融点材料
からできている小径のパイプ２で接続して、該気体源３
からたえず一定圧の気体を該検出装置ｌに供給してあり
、金属溶湯が漏洩した場合、前記のパイプ２が溶断して
前記検出袋ａ１より出力信号Ｐを得る。
第２図は他の実施例の説明図で、気体源７に接続され、
気体圧力又は気体流量の変化を検知するセンサーを設け
た検出装置５に第１図におけるパイプと同様、ビニール
、プラスチックス、ゴム等の軟らかい低融点材料からで
きている小径のバイブロの一端を接続して、該パイプの
残りの複数の先端部を閉塞しである。金属溶湯が漏洩し
た場合、該バイブロが溶断して前記検出袋Ｍ５より出力
信号Ｑを得る。
気体圧力又は気体流量の変化を検知するセンサーを設け
た検出装置５に第１図におけるパイプと同様、ビニール
、プラスチックス、ゴム等の軟らかい低融点材料からで
きている小径のバイブロの一端を接続して、該パイプの
残りの複数の先端部を閉塞しである。金属溶湯が漏洩し
た場合、該バイブロが溶断して前記検出袋Ｍ５より出力
信号Ｑを得る。
［発明の効果］
以上説明した様に、本発明に依ればビニール。
プラスチックス又はゴム等のパイプを使用することによ
り柔軟性があり金属溶湯の漏洩の検出範囲の設定の自由
度が高いため、大きな面積での検知が可能であり、該パ
イプは低融点材料なので金属溶湯の漏洩検知の感度が高
く、該漏洩発生後の装置の回復はパイプ交換だけでよく
簡単であり、安全で取扱いが容易であり、信頼性が向上
できる。
り柔軟性があり金属溶湯の漏洩の検出範囲の設定の自由
度が高いため、大きな面積での検知が可能であり、該パ
イプは低融点材料なので金属溶湯の漏洩検知の感度が高
く、該漏洩発生後の装置の回復はパイプ交換だけでよく
簡単であり、安全で取扱いが容易であり、信頼性が向上
できる。
第１図は本発明の実施例の構成図、第２図は本発明の他
の実施例の構成図、第３図、第４図および第５図は従来
の実施例を示す説明図である。 ４．８・・・気体、１１，１５．１８・・・漏洩した金
属溶湯、１４・・・絶縁材
の実施例の構成図、第３図、第４図および第５図は従来
の実施例を示す説明図である。 ４．８・・・気体、１１，１５．１８・・・漏洩した金
属溶湯、１４・・・絶縁材
Claims (1)
- 低融点材料の小径パイプを金属溶湯の漏洩検出を行う場
所に配設し、該パイプの一端から一定の気体圧を供給し
、前記パイプの他端に気体検知装置を設けるか、又は前
記パイプの端末を閉塞し、他端に一定気体圧供給装置を
介して気体検知装置を結合し、前記気体検知装置に気体
圧力又は流量の変化を検知するセンサーを設けたことを
特徴とする溶湯漏洩検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095989A JPH01267487A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 溶湯漏洩検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095989A JPH01267487A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 溶湯漏洩検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267487A true JPH01267487A (ja) | 1989-10-25 |
| JPH0571896B2 JPH0571896B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=14152542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63095989A Granted JPH01267487A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 溶湯漏洩検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267487A (ja) |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63095989A patent/JPH01267487A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571896B2 (ja) | 1993-10-08 |
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