JPH01267102A - 舎利箱の袋詰装置 - Google Patents
舎利箱の袋詰装置Info
- Publication number
- JPH01267102A JPH01267102A JP9234488A JP9234488A JPH01267102A JP H01267102 A JPH01267102 A JP H01267102A JP 9234488 A JP9234488 A JP 9234488A JP 9234488 A JP9234488 A JP 9234488A JP H01267102 A JPH01267102 A JP H01267102A
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title abstract description 12
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title abstract description 12
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 abstract description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
との発明は舎利箱内の「すしめし」の冷えを防ぐために
「すしめし」を入れた裸の舎利箱を保温袋に袋詰めする
装置に関するものである。
「すしめし」を入れた裸の舎利箱を保温袋に袋詰めする
装置に関するものである。
(従来の技術)
「すしめし」を入れた舎利箱の輸送中に「すしめし」の
冷えを防ぐために舎利箱を保温袋で保護することが行な
われている。
冷えを防ぐために舎利箱を保温袋で保護することが行な
われている。
保温袋は布袋であるが、上面を開口し六箱型形状であっ
て、中肉厚でやや硬く保型しやすh外壁を有して蓋面を
除いて舎利箱の外周囲をすっぽり囲んでしまうものであ
る。かかる保温袋に対して舎利箱の袋詰め作業は全く人
手によるものであって、順次送られてくる重量物の舎利
箱を持ち上げて開口している保温袋に挿入するものであ
る。従って、かかる袋詰め作業は重労働であり、また作
業能率の低下をまねく問題がある。
て、中肉厚でやや硬く保型しやすh外壁を有して蓋面を
除いて舎利箱の外周囲をすっぽり囲んでしまうものであ
る。かかる保温袋に対して舎利箱の袋詰め作業は全く人
手によるものであって、順次送られてくる重量物の舎利
箱を持ち上げて開口している保温袋に挿入するものであ
る。従って、かかる袋詰め作業は重労働であり、また作
業能率の低下をまねく問題がある。
(発明が解決しようとする1題)
この発明は舎利箱の袋詰作業の省力化を図り、かつ作業
能率を高めることを目的とする。
能率を高めることを目的とする。
(発明が解決しようとする手段)
上記目的を達成する念めにこの発明は、舎利箱の移送通
路の上段に、該通路の左右に宿った回転軸杆に同軸に固
着され水平面25島ら垂直下方に観音開きの開閉を規制
されたガイド板と、前記ガイド板上の舎利箱の側面に向
けて進退自在で前進した時舎利箱を左右から挟みつけ保
持するローラを有し、かつ前記ガイド板の開き時(C連
動して回動する前記コーラで前記開かれた移送通路に入
る前記ガイド板から落下する舎利箱を降下案内するガイ
ドホルダーとによる移送手段を配し、前記上段と中心を
同じくする移送通路の下段に、前記降下する舎利箱の収
納口を上面に開口した箱型の保温袋を昇降台に1alt
tL、かつ前記ガイド板が開くときその下縁を前記保温
袋の開口面に受入れできる前記昇降台の上方位と、前記
保温袋の開口R1(当接してAるガイド板から同突を抜
きとる上方位に昇降自在の昇降手段を配して成ることを
特徴とする舎利箱の袋詰装置を提供するものである。
路の上段に、該通路の左右に宿った回転軸杆に同軸に固
着され水平面25島ら垂直下方に観音開きの開閉を規制
されたガイド板と、前記ガイド板上の舎利箱の側面に向
けて進退自在で前進した時舎利箱を左右から挟みつけ保
持するローラを有し、かつ前記ガイド板の開き時(C連
動して回動する前記コーラで前記開かれた移送通路に入
る前記ガイド板から落下する舎利箱を降下案内するガイ
ドホルダーとによる移送手段を配し、前記上段と中心を
同じくする移送通路の下段に、前記降下する舎利箱の収
納口を上面に開口した箱型の保温袋を昇降台に1alt
tL、かつ前記ガイド板が開くときその下縁を前記保温
袋の開口面に受入れできる前記昇降台の上方位と、前記
保温袋の開口R1(当接してAるガイド板から同突を抜
きとる上方位に昇降自在の昇降手段を配して成ることを
特徴とする舎利箱の袋詰装置を提供するものである。
以下、本発明の実施例を示す図面に后って詳細に説明す
る。
る。
第1図は中央に配した舎利箱の袋詰装置Aとこれの前側
に接続しうる上段の移送手段Bと後側に接続しうる下段
の移送手段Cの各要部の縦断面略図であり、前記上段の
移送手段日はコロコンベア1により「すしめし」を入れ
た裸の舎利箱2を袋詰装置A内に自動的に送り込み、袋
詰装置Aは移送通路の上段から下段に舎利箱を降下案内
しながら下段に配しな保温袋3に袋詰めを行ない、後続
の移送手段Cはベルトコンベア4により前記袋詰めされ
た舎利箱Sを所定位置に移送するものである。舎利箱の
袋詰装置Aは上下に通じる舎利箱の移送通路の上段に位
置して舎利箱を降下案内しうる降下移送手段aと、通路
下段に位置して保温袋3を保持し、前記降下移送手段a
[連動して昇降自在の昇降手段すの組合せにより構成す
る。、6はFt?1組みされたボックスで、移送通路を
囲むように枠組みして内部Vこ移送通路を確保し、降下
移送手段aを設置する。降下移送手段aは回転軸杆7と
ガイド板8とガイドホルダー9の各部品により構成され
る。回転軸杆7はボックス6の左右側で軸杆前・後端を
前・後フレーム6a、6bに回転可能に設けて移送通路
の左右に配置する。10は回転駆動部で前記回転軸杆7
の回転歯!?arこ連結している。ガイド板8は前記左
右回転軸杆7に夫夫軸部8aを同1抽に取付け、板部8
bを移送通路内に突出させて裸の舎利箱2をa置維持可
能にする。
に接続しうる上段の移送手段Bと後側に接続しうる下段
の移送手段Cの各要部の縦断面略図であり、前記上段の
移送手段日はコロコンベア1により「すしめし」を入れ
た裸の舎利箱2を袋詰装置A内に自動的に送り込み、袋
詰装置Aは移送通路の上段から下段に舎利箱を降下案内
しながら下段に配しな保温袋3に袋詰めを行ない、後続
の移送手段Cはベルトコンベア4により前記袋詰めされ
た舎利箱Sを所定位置に移送するものである。舎利箱の
袋詰装置Aは上下に通じる舎利箱の移送通路の上段に位
置して舎利箱を降下案内しうる降下移送手段aと、通路
下段に位置して保温袋3を保持し、前記降下移送手段a
[連動して昇降自在の昇降手段すの組合せにより構成す
る。、6はFt?1組みされたボックスで、移送通路を
囲むように枠組みして内部Vこ移送通路を確保し、降下
移送手段aを設置する。降下移送手段aは回転軸杆7と
ガイド板8とガイドホルダー9の各部品により構成され
る。回転軸杆7はボックス6の左右側で軸杆前・後端を
前・後フレーム6a、6bに回転可能に設けて移送通路
の左右に配置する。10は回転駆動部で前記回転軸杆7
の回転歯!?arこ連結している。ガイド板8は前記左
右回転軸杆7に夫夫軸部8aを同1抽に取付け、板部8
bを移送通路内に突出させて裸の舎利箱2をa置維持可
能にする。
第5図の部分縦断面図に示すように前記ガイド板8と前
記回転軸杆7は回転軸杆7に設けたストッパ部7cにガ
イド板8の軸部8aのストッパ部8cを係合させてガイ
ド板8の板部8bを水平に張り出し固定維持できるよう
にするととも例1回転軸杆)の回転時には互いのストッ
パ部7c、8Cの保合が外れてガイド板8が自重で回動
して板部8bが垂直下方に移動するように形成する。即
ち、左右のガイド板8は移送通路内に張り出した水平位
置と垂直下方の位置の間を観音開きの開閉を行なうよう
に規制して取付けられ、前記水平位置では移送通路を閉
じる状態で送られてくる裸の舎利箱2を受は止め、垂直
下方の位置では移送通路を開いて前記舎利箱2の落下を
許容する。尚、ガイド板8は回転軸杆7が反転するとき
に同伴して旧状態の水平位置に復帰して維持される。前
記ガイドホルダー9はコンパクトシリンダ機構を有して
前後に所定寸法だけ進退自在であり、前進するとき先端
のゴムローラ9aが裸の舎利箱2の左右側壁に強く圧接
するn11は傾動片で回動軸杆フと0市う軸9cに連結
し、ガイドホルダー9の進退時に回転軸杆フを中心にし
て前後釦振り子機に傾動自在である612はゴムローラ
9aの回転機構でローラ軸9Cと同軸にローラ軸歯車1
2aを設は中間歯車12bを介して回転軸杆フの歯車1
2cに連結するnとのようなガイドホルダー9は舎利箱
2の左右側壁に面して2個づつ設けて4個のゴムローラ
9aで舎利箱2を挟みつけ、該軸と保温袋3の芯出しを
しながらガイド板8が開いた移送通路中に吊り下げ維持
する。そして前記ガイド板8が開くときにゴムローラ9
aが回転して舎利箱2を下方の所定位置まで降下案内す
る。昇降手段すは昇降台13をシリンダ機構14により
上下可動自在に設け、かつ昇降台13にベルトコンベア
1Sを設けて保温袋3を載置保有する。かかる昇降手段
すは舎利箱2が降下するときに昇降台13を上方位に設
けて、前記開い虎ガイド板8の板部8bを保温袋3の開
口部3aK所定寸法の長さだけ受は入れ、舎利箱に合わ
せて保温袋3の正しい芯出しを行なう。尚、ガイド板8
の板部8bの長さは保温袋3の内側寸法に合わせている
。
記回転軸杆7は回転軸杆7に設けたストッパ部7cにガ
イド板8の軸部8aのストッパ部8cを係合させてガイ
ド板8の板部8bを水平に張り出し固定維持できるよう
にするととも例1回転軸杆)の回転時には互いのストッ
パ部7c、8Cの保合が外れてガイド板8が自重で回動
して板部8bが垂直下方に移動するように形成する。即
ち、左右のガイド板8は移送通路内に張り出した水平位
置と垂直下方の位置の間を観音開きの開閉を行なうよう
に規制して取付けられ、前記水平位置では移送通路を閉
じる状態で送られてくる裸の舎利箱2を受は止め、垂直
下方の位置では移送通路を開いて前記舎利箱2の落下を
許容する。尚、ガイド板8は回転軸杆7が反転するとき
に同伴して旧状態の水平位置に復帰して維持される。前
記ガイドホルダー9はコンパクトシリンダ機構を有して
前後に所定寸法だけ進退自在であり、前進するとき先端
のゴムローラ9aが裸の舎利箱2の左右側壁に強く圧接
するn11は傾動片で回動軸杆フと0市う軸9cに連結
し、ガイドホルダー9の進退時に回転軸杆フを中心にし
て前後釦振り子機に傾動自在である612はゴムローラ
9aの回転機構でローラ軸9Cと同軸にローラ軸歯車1
2aを設は中間歯車12bを介して回転軸杆フの歯車1
2cに連結するnとのようなガイドホルダー9は舎利箱
2の左右側壁に面して2個づつ設けて4個のゴムローラ
9aで舎利箱2を挟みつけ、該軸と保温袋3の芯出しを
しながらガイド板8が開いた移送通路中に吊り下げ維持
する。そして前記ガイド板8が開くときにゴムローラ9
aが回転して舎利箱2を下方の所定位置まで降下案内す
る。昇降手段すは昇降台13をシリンダ機構14により
上下可動自在に設け、かつ昇降台13にベルトコンベア
1Sを設けて保温袋3を載置保有する。かかる昇降手段
すは舎利箱2が降下するときに昇降台13を上方位に設
けて、前記開い虎ガイド板8の板部8bを保温袋3の開
口部3aK所定寸法の長さだけ受は入れ、舎利箱に合わ
せて保温袋3の正しい芯出しを行なう。尚、ガイド板8
の板部8bの長さは保温袋3の内側寸法に合わせている
。
前記ガイド板8により保温袋3の開口部3aを確実に開
いて降下してくる舎利箱2を保温袋3に挿入する。昇降
台13を上方位に下げガイド板8を保温袋3から抜きと
る。そしてガイドホルダー9が後退した後に前記ゴムロ
ーラ9aとガイド板8が戻り回転になり、ガイド板8は
水平位置に戻る。
いて降下してくる舎利箱2を保温袋3に挿入する。昇降
台13を上方位に下げガイド板8を保温袋3から抜きと
る。そしてガイドホルダー9が後退した後に前記ゴムロ
ーラ9aとガイド板8が戻り回転になり、ガイド板8は
水平位置に戻る。
尚、昇降台13のベルトコンベア15は再び昇降台13
が上方位に至った時に回動して袋詰めされた舎利箱5を
後続のベルトコンベア4に送り出す。
が上方位に至った時に回動して袋詰めされた舎利箱5を
後続のベルトコンベア4に送り出す。
また、16はエアシリンダ、16aはエアシリンダと一
体的な送込みレバーで裸の舎利箱2と保温袋3の縦方向
の芯出しを行なうものである。即ち、前記上段の移送手
段Bの先部にはコロコンベア1の巾中央に前記送込みレ
バー168を配置するとともに同左右に短寸法のコロ1
aを複数本配置する。前記短寸法のコa1aは外周にロ
ーレット加工して裸の舎利箱2のすべりを防すでこれを
確実に前進させるようにする。前記送込みレバー16a
はエアシリンダ16により進退自在洗し、前記最先端の
短寸法のコロ1bを越えて停止する裸の舎利箱2をガイ
ド板8上の正しい位置まで押し込んで芯出しセットを行
なう。
体的な送込みレバーで裸の舎利箱2と保温袋3の縦方向
の芯出しを行なうものである。即ち、前記上段の移送手
段Bの先部にはコロコンベア1の巾中央に前記送込みレ
バー168を配置するとともに同左右に短寸法のコロ1
aを複数本配置する。前記短寸法のコa1aは外周にロ
ーレット加工して裸の舎利箱2のすべりを防すでこれを
確実に前進させるようにする。前記送込みレバー16a
はエアシリンダ16により進退自在洗し、前記最先端の
短寸法のコロ1bを越えて停止する裸の舎利箱2をガイ
ド板8上の正しい位置まで押し込んで芯出しセットを行
なう。
第8図は裸の舎利箱2から袋詰めされ六舎利箱Sに至る
流れを示す概略説明図である。尚、17は「すしめし」
である。
流れを示す概略説明図である。尚、17は「すしめし」
である。
(効果)
本発明は以上のように「すしめし」を入れた重黛のある
裸の舎利箱をゴムローラで押えながら降下案内して保温
袋に袋詰めでき袋詰め作東の省力化を図ゐことができる
。しかも舎利箱と保温袋の芯出しはゴムローラとガイド
板てよって行ない、ま九ガイド板によって保温袋の開口
部を大きく開くので舎利箱の袋詰めをスムーズ罠、かつ
正確に行ない作業能率を高めうるものである。
裸の舎利箱をゴムローラで押えながら降下案内して保温
袋に袋詰めでき袋詰め作東の省力化を図ゐことができる
。しかも舎利箱と保温袋の芯出しはゴムローラとガイド
板てよって行ない、ま九ガイド板によって保温袋の開口
部を大きく開くので舎利箱の袋詰めをスムーズ罠、かつ
正確に行ない作業能率を高めうるものである。
第1図は袋詰装置とこれに付加した移送手段の要部の縦
断側面図、第2図は袋詰装置の移送手段の縦断面図、第
8図は袋詰装置の移送手段の一部の一側面の平面図、第
4図から第7図は第8図のIY−IY線、v−V線、V
l−Vl線、及び■−■線に浴りた縦断面略図、第8図
は裸の舎利箱を袋詰めする流れを示す概略説明図である
。 A・・・舎利箱の袋詰装置 B・・・上段の移送手段 C・・・下段の移送手段 a・・・降下移送手段 b・・・昇降手段 2・・拳裸の舎利箱 3・・・保温袋 7・番・回転軸杆 8・・・ガイド板 9・・・ガイドホルダー 9a・・・ゴムローラ 13・・・昇降台
断側面図、第2図は袋詰装置の移送手段の縦断面図、第
8図は袋詰装置の移送手段の一部の一側面の平面図、第
4図から第7図は第8図のIY−IY線、v−V線、V
l−Vl線、及び■−■線に浴りた縦断面略図、第8図
は裸の舎利箱を袋詰めする流れを示す概略説明図である
。 A・・・舎利箱の袋詰装置 B・・・上段の移送手段 C・・・下段の移送手段 a・・・降下移送手段 b・・・昇降手段 2・・拳裸の舎利箱 3・・・保温袋 7・番・回転軸杆 8・・・ガイド板 9・・・ガイドホルダー 9a・・・ゴムローラ 13・・・昇降台
Claims (2)
- (1)舎利箱を上面から下面に移送する移送通路の上段
に、該移送通路の左右に沿った回転軸杆7と、前記回転
軸杆7と同軸で固着し前記移送通路内の左右に張り出し
て送られてくる裸の舎利箱2を載置しうる水平面から垂
直下方に観音開きの開閉を維持されたガイド板8と、前
記ガイド板8上の舎利箱2の側面に向けて進退自在で前
進した時、舎利箱2を挟みつけ保持するゴムローラ9a
を有し、かつ前記ガイド板8が開く時に連動して回動す
る前記ゴムローラ9aで前記開かれた移送通路に入るガ
イド板から落下する舎利箱2を降下案内するガイドホル
ダー9とによる降下移送手段aを配し、前記上段と中心
を同じくする移送通路の下段に、前記降下する舎利箱2
の挿入口を上面に開口した箱型の保温袋3を昇降台13
に載置し、かつ前記ガイド板8が開くとき板部8bの下
縁を前記保温袋3の開口面に受入れできる前記昇降台1
3の上方位と、前記保温袋3の開口縁に当接しているガ
イド板8から同袋3を抜きとる下方位に昇降自在の昇降
手段bを配して成ることを特徴とする舎利箱の袋詰装置
。 - (2)請求項第1項記載の舎利箱の袋詰装置において、
舎利箱を上面から下面に移送する降下移送手段aの通路
上段に接続して舎利箱2を連続して送り込み移送する上
段の移送手段Bを形成し、かつ当該移送手段Bの先部に
この移送手段Bを越えた裸の舎利箱2を前記降下移送手
段aの通路上段に送り込む進退自在の押込みレバー16
aを設けて成る舎利箱の袋詰装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9234488A JPH01267102A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 舎利箱の袋詰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9234488A JPH01267102A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 舎利箱の袋詰装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267102A true JPH01267102A (ja) | 1989-10-25 |
JPH0455922B2 JPH0455922B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14051781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9234488A Granted JPH01267102A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 舎利箱の袋詰装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267102A (ja) |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9234488A patent/JPH01267102A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0455922B2 (ja) | 1992-09-04 |
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