JPH01266035A - 自動車用フロアマット - Google Patents

自動車用フロアマット

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Publication number
JPH01266035A
JPH01266035A JP9435888A JP9435888A JPH01266035A JP H01266035 A JPH01266035 A JP H01266035A JP 9435888 A JP9435888 A JP 9435888A JP 9435888 A JP9435888 A JP 9435888A JP H01266035 A JPH01266035 A JP H01266035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
mud
floor
floor mat
mud removing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9435888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nagayoshi
永吉 智弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP9435888A priority Critical patent/JPH01266035A/ja
Publication of JPH01266035A publication Critical patent/JPH01266035A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用フロアマブトに関する。
従来の技術 自動車用フロアマットの中には、例えば実開昭56−8
4434号公報に示されるように車体フロア上に敷設す
るフロアマット本体に泥落とし機能部を設けたり、実開
昭57−8137号公報に示されるように車体フロア上
に敷設するフロアマット本体の上面全域に泥落とし用凸
部を設けたり、実開昭56−18227号公報に示され
るように車体フロア上に敷設するフロアマブト本体の上
面全域に泥落とし用穴を設けたり、実開昭58−970
47号公報に示されるように車体フロア上に敷設するフ
ロアマット本体に泥飛散機能部を設けたりしたものがあ
る。
発明が解決しようとする課題 萌述したいずれのものにおいても、乗員が車室内で靴の
泥を落とすことになる。このため、車室内に泥が持ち込
まれるので、フロアマットを車室外に取り出して、フロ
アマットだけではなく車室内の泥掃除をも頻繁に行う必
要があり、取り扱いが面倒である。
そこで本発明は、泥を車室内に持ち込むことがないよう
にすることができる自動車用フロアマットを提供するも
のである。
課題を解決するための手段 車体フロア上に敷設するフロアマット本体の車幅方向外
側部に、泥沼としマットを、ドア開扉したサイドシル上
に敷設可能な使用姿勢と、フロアマット本体上に反転重
合可能な収納姿勢とに折りたたみ自在に連設しである。
作用 乗車する際に、乗員が泥沼としマットをフロアマット本
体上からサイドシル上に広げて敷設し、この泥沼としマ
ットで靴の泥をしごいて泥を落とした後、泥沼としマッ
トをフロアマット本体上に反転重合し、座席に着座して
からドアを閉扉する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて詳述する。
第1実施例 第1.2図に示すように、■は車体フロア2上に敷設す
るゴムまたは合成樹脂製の可撓性を有するフロアマット
本体であって、フロアマット本体lの車幅方向外側部に
はゴムまたは合成樹脂製の可撓性を有する泥沼としマッ
ト3がゴムまたは合成樹脂製の薄肉ヒンジ4を介して連
設しである。
泥沼としマット3はドア開扉したサイドシル5上に敷設
可能な使用姿勢と、フロアマット本体l上に反転重合可
能な収納姿勢とに薄肉ヒンジ4を中心として折りたたみ
自在になっている。この泥沼としマット3の使用姿勢に
おける表面には多数個の突起6を点在して設けであると
ともに、その自由端部背面には永久磁石7を埋設しであ
る。一方、収納姿勢における泥沼としマット3が重合さ
れるフロアマット本体1の上面部分には突起6を受容す
る多数個の凹部8を点在して設けである。
以上の実施例構造によれば、乗員が乗車しようとして図
外のドアを開扉したときに、フロアマット本体l上に反
転重合して収納姿勢にある泥沼としマット3の自由端部
を手で持って車外側に引っ張って、薄肉ヒンジ4を中心
としてサイドシル5上に広げながら、泥沼としマット3
自由端部背而の永久磁石7をサイドシル5の車外に露出
する外側面に吸着させ、泥沼としマット3を第2図に示
すようにサイドシル5上に敷設する。そして、乗員は泥
沼としマット3表面に靴9の底を載せて、足を矢印Xで
示す斜め下方車外側へ向けて移動するという動作を数回
繰り返す。すると靴9の底に付着していた泥は突起6で
しごかれて、靴9の底から取り除かれて、泥沼としマッ
ト3から路上に落下する。このようにして靴9の泥を落
とした乗員は、泥沼としマット3の自由端部を手で持ち
上げて、永久磁石7をサイドシル5より遊離した後、薄
肉ヒンジ4を中心として車室内に向けて反転して、泥沼
としマット3をフロアマブト本体l上に重合する。する
と、突起6それぞれが凸部8に受容される。そして、乗
員は図外の座席に着座して図外のドアを閉扉して乗車を
終了する。
第2実施例 第3.4図に示すように、フロアマット本体lの車幅方
向外側部に薄肉ヒンジ4を介して連設した泥落としマッ
ト3の一側部にゴムまたは合成樹脂製の可撓性を有する
泥払拭片lOを薄肉ヒンジ11を介して連設しである。
この泥払拭片10は薄板状に形成されており、多数個の
貫通孔I2を形成しである。この多数個の貫通孔12は
泥落としマット3の多数個の突起6と位置が対応してい
る。
したがってこの第2実施例によれば、第4図に示すよう
に、ドア開扉したサイドシル5上に泥落としマット3を
敷設し、この泥落としマット3上に泥払拭片!0を反転
重合し、突起6を貫通孔12より上方に突出した状態に
ふいて、靴9の泥を落とした後、泥払拭片IOの自由端
部を持ち上げて、泥払拭片lOを薄肉ヒンジ11を中心
として第3図に示すように広げる。すると、泥払拭片I
Oの貫通孔12が突起6より引き抜かれる過程において
、突起6に付着していた泥が突起6がら取り除かれると
ともに、この泥と突起6間上の泥払拭片10上にあった
泥とを路上に落とす。その後、泥払拭片IOを薄肉ヒン
ジ1里を中心として泥落としマット3上に反転重合して
突起6を貫通孔12より上に突出させ、さらに泥落とし
マット3を、第1実施例と同様に薄肉ヒンジ4を中心と
して車室内側に反転してフロアマット本体l上に重合し
て収納する。
第3実施例 第5図に示すようにフロアマット本体Iの車幅方向外側
部に連設した泥落としマット3を波状に構成しである。
この泥落としマット3の波形状は、フロアマット本体l
の車幅方向外側部に沿う方向に条形酸される凸部15と
凹部16とを車幅方向に交互に連設しである。
したがってこの第3実施例によれば、泥落としマット3
をフロアマット本体l上に反転重合して収納するときに
、泥落としマット3の自由端部を矢印Yで示す反薄肉ヒ
ンジ4側に少し引っ張って凸部15と凹部16との高さ
を低くして、フロアマット本体l上に反転重合する。こ
れによって、使用時においては凹凸の深い波形状で好適
な泥落とし効果を得て、収納時においてはフロアマット
本体l上での足高感をやわらげることができる。
なお本発明は前記各実施例に限定されるものではなく、
図示は省略するが、例えばフロアマット本体Iに形成し
た凹部8を貫通孔に形成したり、泥払拭片IOを泥落と
しマット3の自由端部に連設したり、泥落としマット3
の自由端部表面とこの自由端部表面と対応する泥落とし
マット3の収納時におけるフロアマット本体lの部分と
に面ファスナーを設けたりしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、乗員が靴の泥をドア開扉
したサイドシル上に敷設した泥落としマット上で取り除
き、この泥が泥落としマットから路上に落下するという
ように、靴の泥を車室内に持ち込むことを阻止すること
ができ、もって面倒な車室内の泥掃除の回数を大1幅に
減少することができる。しかも使用後は泥落としマット
をフロアマット本体上に反転重合して収納することがで
きるのでその収納も容易でかつ泥落としマットが乗員の
邪魔にならないという等の実用的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は同
第1実施例の泥落とし使用状態を示す縦断面図、第3図
は本発明の第2実施例を示す斜視図、第4図は同第2実
施例の泥落とし使用状態を示す縦断面図、第5図は本発
明の第3実施例の泥落としマットを平面的に広げて示す
要部の縦断面図である。 ■・・・フロアマット本体、2・・・車体フロア、3・
・・泥落としマット、5・・・サイドシル。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体フロア上に敷設するフロアマット本体の車幅
    方向外側部に、泥落としマットを、ドア開扉したサイド
    シル上に敷設可能な使用姿勢と、フロアマット本体上に
    反転重合可能な収納姿勢とに折りたたみ自在に連設した
    ことを特徴とする自動車用フロアマット。
JP9435888A 1988-04-15 1988-04-15 自動車用フロアマット Pending JPH01266035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9435888A JPH01266035A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 自動車用フロアマット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9435888A JPH01266035A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 自動車用フロアマット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01266035A true JPH01266035A (ja) 1989-10-24

Family

ID=14108073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9435888A Pending JPH01266035A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 自動車用フロアマット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01266035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7125595B2 (en) * 2002-03-22 2006-10-24 Milliken & Company Multiple-component magnetic mat

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7125595B2 (en) * 2002-03-22 2006-10-24 Milliken & Company Multiple-component magnetic mat

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