JPH01265907A - 回転収納装置 - Google Patents
回転収納装置Info
- Publication number
- JPH01265907A JPH01265907A JP3522289A JP3522289A JPH01265907A JP H01265907 A JPH01265907 A JP H01265907A JP 3522289 A JP3522289 A JP 3522289A JP 3522289 A JP3522289 A JP 3522289A JP H01265907 A JPH01265907 A JP H01265907A
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- storage
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229930186657 Lat Natural products 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の収納体をエンドレス状に回転し′ζ衣
服を収納するのに用いられる回転収納vc置iこ関rる
ものである。
服を収納するのに用いられる回転収納vc置iこ関rる
ものである。
[従来の技術1
一般に多数の収納物を押し入れ*多−(などに吊り下げ
て収納する場合、奥の方に収納したり、奥の方に収納さ
れた物を取り出したりするときにはその手ivに収納し
た物を一旦取り出す必要があり、収納物の出し入れが非
常に面倒になるものである。
て収納する場合、奥の方に収納したり、奥の方に収納さ
れた物を取り出したりするときにはその手ivに収納し
た物を一旦取り出す必要があり、収納物の出し入れが非
常に面倒になるものである。
この問題をなくすために最近、特公昭51−26707
号公報に示される回転収納装置が提供されている。かが
るものはエンドレスの上下レール間に複数の矩形枠状の
収納体を走行自在にしてあり、収納体を押したり引いた
りして収納体を移動させて収納や取り出しができるよう
になっている。
号公報に示される回転収納装置が提供されている。かが
るものはエンドレスの上下レール間に複数の矩形枠状の
収納体を走行自在にしてあり、収納体を押したり引いた
りして収納体を移動させて収納や取り出しができるよう
になっている。
[発明が解決しようとする課題]
上記収納体を移動させるとき収納体の縦枠部を手で握っ
て押したり引いたりするが、縦枠部がアングル材のよう
な材料にて形成されており、手で握るとき角部があって
握りにくいと共に違和感があるという問題があった。
て押したり引いたりするが、縦枠部がアングル材のよう
な材料にて形成されており、手で握るとき角部があって
握りにくいと共に違和感があるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、収納
体を移動させるとき収納体の縦枠部を握りやすいと共に
違和感がない回転収納装置を提供することを目的とする
ものである。
体を移動させるとき収納体の縦枠部を握りやすいと共に
違和感がない回転収納装置を提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決rるための手y、]
本発明回転収納装置は、エンドレスの上下レール1,1
5間に複数の略矩形枠状の収納体4を走行自在に配設し
、隣合う収納体4同士を連結アーム5.22で連結し、
略矩形枠状の収納体4の少なくとも左右の縦枠部4aを
横断面楕円状として成ることを特徴とするものである。
5間に複数の略矩形枠状の収納体4を走行自在に配設し
、隣合う収納体4同士を連結アーム5.22で連結し、
略矩形枠状の収納体4の少なくとも左右の縦枠部4aを
横断面楕円状として成ることを特徴とするものである。
[作用1
複数の収納体4を上下レール1,15に沿って移動させ
ることで奥の収納体4に収納した物の出し入れを容易に
行なえる。収納体4を移動させるとき収納体4の縦枠部
4aを手で握るが縦枠部4aが横断面楕円状であるため
従来のように角部がなくて握りやすいと共に違和感がな
い。また縦枠部4aを持って手で押すように収納体4を
移動するときはフラットな面があるので7ラツトな面を
押すことができて押しやすい。
ることで奥の収納体4に収納した物の出し入れを容易に
行なえる。収納体4を移動させるとき収納体4の縦枠部
4aを手で握るが縦枠部4aが横断面楕円状であるため
従来のように角部がなくて握りやすいと共に違和感がな
い。また縦枠部4aを持って手で押すように収納体4を
移動するときはフラットな面があるので7ラツトな面を
押すことができて押しやすい。
[実施例1
上レール1は第3図(、)に示すように両端部が半円と
なった略艮円の平面形状のエンドレスに形成されるもの
で、第4図のように断面形状は下方へ開口するコ字型に
形成さtし、両下端から全長に頁って走行片10.10
が延設しである。この上レール1は第3図(a)(b)
に示すように角パイプを組んで形成される支持フレーム
11に固着されており、支持フレーム11のクロス部分
には連結共12が下方へ突出して取り付けである。上レ
ール1は脚体19によって支持される。すなわち脚体1
9は第5図及び16図に示すように、平面十字型の一対
のベースフレーム13.13のクロス部分にそれぞれ受
はパイプ14.14を上方へ突出して設けると共に上レ
ール1と同じ平面形状で略同寸法に形成された下レール
15の両端部内に各脚13.13を固着することによち
て形成されるもので、下端部に挿入具16を設は上部が
連結パイプ17どなった支柱18を用い、支柱18の挿
入JA16を脚体19の受はパイプ14に挿入してねじ
止め固定すると共に支柱18の連結パイプ17の上端内
に上レール1の支持体11に設けた連結具12を挿入し
てねじ止め固定することによりて、支柱18を介して脚
体19で上レール1を所定の高さ位置に支持させるもの
である。
なった略艮円の平面形状のエンドレスに形成されるもの
で、第4図のように断面形状は下方へ開口するコ字型に
形成さtし、両下端から全長に頁って走行片10.10
が延設しである。この上レール1は第3図(a)(b)
に示すように角パイプを組んで形成される支持フレーム
11に固着されており、支持フレーム11のクロス部分
には連結共12が下方へ突出して取り付けである。上レ
ール1は脚体19によって支持される。すなわち脚体1
9は第5図及び16図に示すように、平面十字型の一対
のベースフレーム13.13のクロス部分にそれぞれ受
はパイプ14.14を上方へ突出して設けると共に上レ
ール1と同じ平面形状で略同寸法に形成された下レール
15の両端部内に各脚13.13を固着することによち
て形成されるもので、下端部に挿入具16を設は上部が
連結パイプ17どなった支柱18を用い、支柱18の挿
入JA16を脚体19の受はパイプ14に挿入してねじ
止め固定すると共に支柱18の連結パイプ17の上端内
に上レール1の支持体11に設けた連結具12を挿入し
てねじ止め固定することによりて、支柱18を介して脚
体19で上レール1を所定の高さ位置に支持させるもの
である。
上記上レール1内には複数個のランナー2,2・・・が
設けてあり、各ランナー2はその両側に設けた車輪20
.20を走行片10.10の上面を転勤させることによ
って、上レール1に沿って走行自在にしてあり、$2図
に示すようにランナー2に水平方向で回転自在に枢着し
たシャフト3がレール1のド方へ突出させである。収納
体4は左右の縦枠部4aと上下の横枠部4bとで略矩形
枠状に形成されるものである。第7図に示す実施例の場
合、別体の縦枠部4aと横枠ffl54 lJを組み立
てて形成され、第10図、第11図の実施例の場合一体
曲げ加工にて形成しである。そして収納体4の少なくと
も縦枠部4aの横断面形状を楕円形状にしである。なお
第10図、Pt511図の実施例の場合一体曲げ加工し
であるため横枠部4bも断面楕円形状になっている。ま
た収納体4の縦枠部4aと横枠部4bとの間の隅部4c
は円弧状にしである。この収納体4の上の横枠部4bの
左右両端部にそれぞれ隣合うランナー2,2に設けたシ
ャ7)3+3のド端部がそれぞれ取り付けである。第2
図の実亀例や第7図の実施例では下向きコ字型の受は具
21をシャフト3の下端に取り付け、受は兵21をねじ
止めで収納体4に固定することによって、受は共21を
介してシャフト3を収納体4に結合するようにしである
。このようにして上レール1に取り付けた複数の各一対
のランナー2,2にそれぞれ収納体4を吊り下げ支持さ
せるものであり、また隣合う収納体4.4の一方の収納
体4の左側端部に結合したシャフト3と他方の収納体4
の右gA端部に結合したシャフト3とは連結アーム5よ
って連結しである。連結アーム5の両端部に孔を設けて
この孔に各シャフト3.3を水平回動自在1こ挿着する
ことによっ′ζ、連結アーム5でこのシャ7)3.3は
水平回動自在に連結されているもので、連結アーム5を
介して複数の収納体4,4・・・はエンドレスに連結さ
れるようにしである。ここで、上レール1に取り付けた
各ランナー2.2・・の開隔は各シャフト3を収納体4
や連結アーム5に結合することで設定されることになる
が、上レール1の端部の半円の円弧の半径の寸法と同一
の等間隔に設定するのがよい。また、隣合う収納体4の
下端部間には連結アーム22を水平回動自在に枢着して
連結し−ごあり、この枢着部分において第2図のように
下〃イド挟23が取り付けである。
設けてあり、各ランナー2はその両側に設けた車輪20
.20を走行片10.10の上面を転勤させることによ
って、上レール1に沿って走行自在にしてあり、$2図
に示すようにランナー2に水平方向で回転自在に枢着し
たシャフト3がレール1のド方へ突出させである。収納
体4は左右の縦枠部4aと上下の横枠部4bとで略矩形
枠状に形成されるものである。第7図に示す実施例の場
合、別体の縦枠部4aと横枠ffl54 lJを組み立
てて形成され、第10図、第11図の実施例の場合一体
曲げ加工にて形成しである。そして収納体4の少なくと
も縦枠部4aの横断面形状を楕円形状にしである。なお
第10図、Pt511図の実施例の場合一体曲げ加工し
であるため横枠部4bも断面楕円形状になっている。ま
た収納体4の縦枠部4aと横枠部4bとの間の隅部4c
は円弧状にしである。この収納体4の上の横枠部4bの
左右両端部にそれぞれ隣合うランナー2,2に設けたシ
ャ7)3+3のド端部がそれぞれ取り付けである。第2
図の実亀例や第7図の実施例では下向きコ字型の受は具
21をシャフト3の下端に取り付け、受は兵21をねじ
止めで収納体4に固定することによって、受は共21を
介してシャフト3を収納体4に結合するようにしである
。このようにして上レール1に取り付けた複数の各一対
のランナー2,2にそれぞれ収納体4を吊り下げ支持さ
せるものであり、また隣合う収納体4.4の一方の収納
体4の左側端部に結合したシャフト3と他方の収納体4
の右gA端部に結合したシャフト3とは連結アーム5よ
って連結しである。連結アーム5の両端部に孔を設けて
この孔に各シャフト3.3を水平回動自在1こ挿着する
ことによっ′ζ、連結アーム5でこのシャ7)3.3は
水平回動自在に連結されているもので、連結アーム5を
介して複数の収納体4,4・・・はエンドレスに連結さ
れるようにしである。ここで、上レール1に取り付けた
各ランナー2.2・・の開隔は各シャフト3を収納体4
や連結アーム5に結合することで設定されることになる
が、上レール1の端部の半円の円弧の半径の寸法と同一
の等間隔に設定するのがよい。また、隣合う収納体4の
下端部間には連結アーム22を水平回動自在に枢着して
連結し−ごあり、この枢着部分において第2図のように
下〃イド挟23が取り付けである。
Fガイド呉23は一灯のフロ24,24を設けて形成さ
れるもので、二のコロ24,24を脚体19の[ζレー
ル15の内面と外面とにそれぞれ位置させることによっ
て、下レール15に沿ってガイドされるようにしである
。
れるもので、二のコロ24,24を脚体19の[ζレー
ル15の内面と外面とにそれぞれ位置させることによっ
て、下レール15に沿ってガイドされるようにしである
。
そして各収納体4には物の収納をおこなうことができる
ようにするものであるが、例えばPtIJ7図に示rよ
うに枠状の収納体4内にハンガーバイブ25を取イ・l
ねじ26で取り付けることによって、収納体4に衣服を
引っ掛けて収納することができる。また第8図のよう1
こ収納体41こ網化27を取り付けることによって、網
化27に収納物を収納rることができる。網化27を収
納体4に取り付けるにあたっては、!@9図のよう1こ
爪28を設けて取付桟29を形成して、この取付桟29
を収fjねじ26で収納体4内に固定し、そして取付桟
29の)氏28に網化27の網目を引っ併けることによ
っておこなうことがでさる。第10図に示す収納体4は
その下部に11127を上部にハンガーバイブ25をそ
れぞれ取り付けるようにしたものであり、このものでは
第11図に示すように網化収付金兵30を取付ねじ26
によって収納体4の下部に固定し、取付ねじ26によっ
てハンガーバイブ25を収納体4の上部に固定しである
。このものにあって、IA籠取付金J430は第12図
に不動ように平面り字型に形成され、ナツト31を溶接
固着すると共に爪28が固着してあり、収納体4に設け
た通孔32に取付ねじ26を通してこの取付ねじ26を
ナツト31に螺結することによって収納体4に取付ねじ
26を固定し、爪28に網籠27を引っ掛けることで収
納体4に網化27の取り付けをおこなうものである。ま
たこのものでは収納体4は楕円パイプによっ′ζ形成し
てあり、そして第13図に示すように収納体4の内面側
に小径の通孔32を、外面側に大径の挿入孔33をそれ
ぞれ対応して穿設してあって、この大径の挿入孔33か
ら取(=Iねじ26を収納体4のパイプ内に挿入させて
取付ねじ26が露出しない状態でハンガーバイブ25や
網化取付金具30の取り付けがおこなえるようにしであ
る。収納体4へは上記のようなハンガーバイブ25や網
化27の他に箱体やその他種々の収納補助部材を取り付
けることができるのは勿論て゛ある。
ようにするものであるが、例えばPtIJ7図に示rよ
うに枠状の収納体4内にハンガーバイブ25を取イ・l
ねじ26で取り付けることによって、収納体4に衣服を
引っ掛けて収納することができる。また第8図のよう1
こ収納体41こ網化27を取り付けることによって、網
化27に収納物を収納rることができる。網化27を収
納体4に取り付けるにあたっては、!@9図のよう1こ
爪28を設けて取付桟29を形成して、この取付桟29
を収fjねじ26で収納体4内に固定し、そして取付桟
29の)氏28に網化27の網目を引っ併けることによ
っておこなうことがでさる。第10図に示す収納体4は
その下部に11127を上部にハンガーバイブ25をそ
れぞれ取り付けるようにしたものであり、このものでは
第11図に示すように網化収付金兵30を取付ねじ26
によって収納体4の下部に固定し、取付ねじ26によっ
てハンガーバイブ25を収納体4の上部に固定しである
。このものにあって、IA籠取付金J430は第12図
に不動ように平面り字型に形成され、ナツト31を溶接
固着すると共に爪28が固着してあり、収納体4に設け
た通孔32に取付ねじ26を通してこの取付ねじ26を
ナツト31に螺結することによって収納体4に取付ねじ
26を固定し、爪28に網籠27を引っ掛けることで収
納体4に網化27の取り付けをおこなうものである。ま
たこのものでは収納体4は楕円パイプによっ′ζ形成し
てあり、そして第13図に示すように収納体4の内面側
に小径の通孔32を、外面側に大径の挿入孔33をそれ
ぞれ対応して穿設してあって、この大径の挿入孔33か
ら取(=Iねじ26を収納体4のパイプ内に挿入させて
取付ねじ26が露出しない状態でハンガーバイブ25や
網化取付金具30の取り付けがおこなえるようにしであ
る。収納体4へは上記のようなハンガーバイブ25や網
化27の他に箱体やその他種々の収納補助部材を取り付
けることができるのは勿論て゛ある。
上記のようにして第1図(a)(11)に示すような回
転収納装置が形成されるものて゛あり、このものでは各
収納体4はランナー2によって上レール1に吊り丁げ支
持されていると共に上レール1に沿って回転移動させる
ことができ、まrこ各収納体4は連結アーム5によって
エンドレスに連結されており、各収納体4を連ねた状態
で上レール1に沿って移動させることができる。収納体
4を移動させるにあたっては各収納体4の縦枠部4aを
手tこ握って押したり引いたりすることでおこなえるが
、縦枠部4aが横断面楕円状になっているので手で握り
やすいとともに違和感がない。また縦枠部44を持って
収納体4を押すとき横断面形状が楕円状で7ラントな面
があるためフラットな面を押すことができて押しやすい
。また収納体4の縦枠部4aを握るためには隣合う収納
体4の開に手を差しいれることのできる間隔が形成され
るようにしておく必要がある。一方、第14図(a)(
11)のよう(こ収納体4にハンドル35を取り付けて
おくことによって、ハンドル35を握って収納体4を大
きく揺らせることなく収納体4を移動させる操作をす3
こなうことができる。また収納体4を移動rるとき収納
体の下の隅部4Cが直角の角になっていると使用者の足
の甲に隅部4cが当たったりする危険性があるが、上記
のように隅部4cが円弧状になっていると、収納体4を
移動するとき隅部4cが足の甲等に当たる危険性がなく
なる。さらに収納体4の縦枠部4aが横断面楕円状にな
っていると、ハンガーパイプ25、取付桟29や網化取
付金具30を取付けるとき縦枠部4aの7ラントな面に
これらの部材の当接面を密着させることがrき゛ζ取イ
・jけが強固な上、奇麗に取付けることができる。また
第10図の実施例の場合ハンガーバイブ25や取付桟2
9や綱部取付金JA30を取(=1けるための通孔32
を上下に多数調設けであるのでこれC)の部材を取イ・
jける高さを自在に調整できる。
転収納装置が形成されるものて゛あり、このものでは各
収納体4はランナー2によって上レール1に吊り丁げ支
持されていると共に上レール1に沿って回転移動させる
ことができ、まrこ各収納体4は連結アーム5によって
エンドレスに連結されており、各収納体4を連ねた状態
で上レール1に沿って移動させることができる。収納体
4を移動させるにあたっては各収納体4の縦枠部4aを
手tこ握って押したり引いたりすることでおこなえるが
、縦枠部4aが横断面楕円状になっているので手で握り
やすいとともに違和感がない。また縦枠部44を持って
収納体4を押すとき横断面形状が楕円状で7ラントな面
があるためフラットな面を押すことができて押しやすい
。また収納体4の縦枠部4aを握るためには隣合う収納
体4の開に手を差しいれることのできる間隔が形成され
るようにしておく必要がある。一方、第14図(a)(
11)のよう(こ収納体4にハンドル35を取り付けて
おくことによって、ハンドル35を握って収納体4を大
きく揺らせることなく収納体4を移動させる操作をす3
こなうことができる。また収納体4を移動rるとき収納
体の下の隅部4Cが直角の角になっていると使用者の足
の甲に隅部4cが当たったりする危険性があるが、上記
のように隅部4cが円弧状になっていると、収納体4を
移動するとき隅部4cが足の甲等に当たる危険性がなく
なる。さらに収納体4の縦枠部4aが横断面楕円状にな
っていると、ハンガーパイプ25、取付桟29や網化取
付金具30を取付けるとき縦枠部4aの7ラントな面に
これらの部材の当接面を密着させることがrき゛ζ取イ
・jけが強固な上、奇麗に取付けることができる。また
第10図の実施例の場合ハンガーバイブ25や取付桟2
9や綱部取付金JA30を取(=1けるための通孔32
を上下に多数調設けであるのでこれC)の部材を取イ・
jける高さを自在に調整できる。
しかして上記回転収納装置は例えば第15図(a)(1
1)に示tよ−うに天井36と床37と壁38とに囲ま
れて形成される押入れ寡兵などに設置されるもので、そ
の出入り口に居ながら収納体4を上レール1に沿って移
動させて収納体4がら収り出すべき収納物を量大リロに
移動させたり、収納物を収納するための特定の収納体4
を出入り口に移動させたり釘ることができ、収納装置の
奥のほうの収納物を取り出すことや奥のほうへ収納物を
収納することがきわめて容易におこなうことができるこ
とになる。
1)に示tよ−うに天井36と床37と壁38とに囲ま
れて形成される押入れ寡兵などに設置されるもので、そ
の出入り口に居ながら収納体4を上レール1に沿って移
動させて収納体4がら収り出すべき収納物を量大リロに
移動させたり、収納物を収納するための特定の収納体4
を出入り口に移動させたり釘ることができ、収納装置の
奥のほうの収納物を取り出すことや奥のほうへ収納物を
収納することがきわめて容易におこなうことができるこ
とになる。
[発明の効果]
上述のように本発明にあっては、略矩形枠状の収納体の
少なくとも左右の縦枠部を横断面楕円状としているので
、収納体を移動させるとき収納体の縦枠部を手て握るが
縦枠部が横断面楕円状であるため従来のように角部がな
くて握りやすいと共に違和感がないものであり、また縦
枠部を持って手で押すように収納体を移動するときはフ
ラットな而があるのでフラットな而を押すことができて
押しやすい。すなわち縦枠部を横断面円形にすることも
4”えられるが、横断面円形であると押す場合に7ラン
トな而がないため押しにくく、結局スムーズに押すには
握った状態で押さなければならないが、横断面楕円状で
あると7ラツトな而があるためフラットな面を押すとい
う動作ができ、わざわざ握らなくても押すことができて
取り扱いがしやすい、また本発明の請求項2の発明にあ
っては、収納体の隅部を円弧状にしであるため収納体を
移動rるとき収納体の下の隅部が足の甲に当たったりす
ることなく安全性の高いものである。
少なくとも左右の縦枠部を横断面楕円状としているので
、収納体を移動させるとき収納体の縦枠部を手て握るが
縦枠部が横断面楕円状であるため従来のように角部がな
くて握りやすいと共に違和感がないものであり、また縦
枠部を持って手で押すように収納体を移動するときはフ
ラットな而があるのでフラットな而を押すことができて
押しやすい。すなわち縦枠部を横断面円形にすることも
4”えられるが、横断面円形であると押す場合に7ラン
トな而がないため押しにくく、結局スムーズに押すには
握った状態で押さなければならないが、横断面楕円状で
あると7ラツトな而があるためフラットな面を押すとい
う動作ができ、わざわざ握らなくても押すことができて
取り扱いがしやすい、また本発明の請求項2の発明にあ
っては、収納体の隅部を円弧状にしであるため収納体を
移動rるとき収納体の下の隅部が足の甲に当たったりす
ることなく安全性の高いものである。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例の正面図と乎面
図、第2図は同との一部切欠拡大正面図、第3図(ム)
(b)は同上の上レール部分の一部切欠したjド面図と
正面断面図、第4図は同上のレールの拡大断面図、第5
図(a)(b)は同上の脚体のヅー面図と正面断面図、
第6図は同上の脚体と支柱との分解斜1見図、第7図は
同上の上レールと収納体と連結アームとを示r一部切欠
斜視図、第8図は同上の収納体の一例の側面図、第9図
は同上の取付桟と網化の分解斜視図、第10図は同上の
収納体の一例の斜視図、1511図は同上の収納体の一
部切欠分Aイ拡太斜視図、第12図(a)(b)(c)
は同上の収納体に収り付ける#Al11U取付金共、の
拡大した正面図と躬面図と側1r11図、第13図は同
上の収納体の一部の断面し1、第14図(、)(b)は
それぞれ同上の収納体の一例の斜視図、第15図(a)
(b)は同上の使用状態の縮小した平面断面図と正面断
面図である。 1は」ニレーノペ 4は収納体、4aは縦枠部、5.2
2は連結アーム、15は下レールである。
図、第2図は同との一部切欠拡大正面図、第3図(ム)
(b)は同上の上レール部分の一部切欠したjド面図と
正面断面図、第4図は同上のレールの拡大断面図、第5
図(a)(b)は同上の脚体のヅー面図と正面断面図、
第6図は同上の脚体と支柱との分解斜1見図、第7図は
同上の上レールと収納体と連結アームとを示r一部切欠
斜視図、第8図は同上の収納体の一例の側面図、第9図
は同上の取付桟と網化の分解斜視図、第10図は同上の
収納体の一例の斜視図、1511図は同上の収納体の一
部切欠分Aイ拡太斜視図、第12図(a)(b)(c)
は同上の収納体に収り付ける#Al11U取付金共、の
拡大した正面図と躬面図と側1r11図、第13図は同
上の収納体の一部の断面し1、第14図(、)(b)は
それぞれ同上の収納体の一例の斜視図、第15図(a)
(b)は同上の使用状態の縮小した平面断面図と正面断
面図である。 1は」ニレーノペ 4は収納体、4aは縦枠部、5.2
2は連結アーム、15は下レールである。
Claims (2)
- (1)エンドレスの上下レール間に複数の略矩形枠状の
収納体を走行自在に配設し、隣合う収納体同士を連結ア
ームで連結し、略矩形枠状の収納体の少なくとも左右の
縦枠部を横断面楕円状として成ることを特徴とする回転
収納装置。 - (2)略矩形枠状の収納体の隅部を円弧状にして成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転収納装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3522289A JPH01265907A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 回転収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3522289A JPH01265907A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 回転収納装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10988486A Division JPS62266007A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 回転収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265907A true JPH01265907A (ja) | 1989-10-24 |
JPH0551282B2 JPH0551282B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=12435818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3522289A Granted JPH01265907A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 回転収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265907A (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS52128758A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-28 | Chuo Senkou Kk | Joint for breakdown display rack |
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JPS59114023A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-06-30 | Yazaki Corp | 保温材外被配管の製造方法 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3522289A patent/JPH01265907A/ja active Granted
Patent Citations (9)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551282B2 (ja) | 1993-08-02 |
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